概要: Pen
Sに、より広角なレンズを搭載したプロ指向のモデル。当時の日本では広角レンズを搭載したOlympus
Wideなどの35mmレンズシャッター機が大流行していたという背景がある。Penシリーズの中でも特異なモデルのひとつであり、二年間という短い販売期間もあって生産台数が少なく希少価値の高いモデルである。黒塗装仕様のみが生産された。
Research:Pen
Wは1964年9月から1965年5月ごろまでの約9ヶ月間製造されました。月産の製造台数は平均2300台程度と予想され、総製造台数は約21000台程度と思われます。シリアルナンバーは100001から始まり121XXX台までと目されます。Penの各種モデルの中でもきわめて製造台数の少ないモデルと言えます。あなたのPen
Wの情報をお待ちしております。Researchをご覧下さい。
くだらないコメント:1999年ついにPen
Wをゲットしました。当OPGのレンズテストでお世話になっているれんずまにあ氏から譲っていただいたモノです。れんずまにあ氏が入手された時点ですでにレンズを分解した跡があり、また塗装も再度塗り直したものでしたが、、夢にまで見たWをお伴に散歩写真を撮りまくってますです。それにしてもこのすぐ剥げる黒塗装はどうにかならないものかなー(^_^;
中古相場(個人的参考値):製造期間、製造台数共に他のモデルと比較して少なく、非常に玉数が少なく、高値です。20000円〜56000円程度?
中古購入時の注意ポイントは、絞りの作動(絞りの粘りなど)、及びレンズの状態(カビや分解の形跡)でしょうか。シャッターに粘りがないかもチェックポイントです。Pen
Wの黒塗装の品質の悪さは折り紙付きで、普通に使用していれば確実にカメラの四隅は塗装がはげています。金色の下地が見えていてもそれほど気にしなくてもよいかと思います。全く塗装がはげていない場合間違いなく再塗装されたか、全く使わずにストックされていたかのどちらかであると思われます。デッドストック品は恐らく気の遠くなるような金額でしょうから、すぐに解ると思います。
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