概要:ストロボの使用が大衆化して来たのを受けて専用のストロボPS-200を使用した場合に目測の距離をマニュアル絞りリングにセットすることで自動にフラッシュマチックとなるEE2の改良型である。14年間にもおよぶ製造期間を誇る、最後のPenとなった。
RESEARCH:EE3は1973年5月から1986年10月までの162ヶ月間製造されました。シリアルナンバーが何番からスタートしたのかは、今のところ不明です。というのは、EE2からそのままシリアルナンバーが継続している可能性が否定できないんです。製造台数は1730768台と言われています。あなたのPen
EE3の情報をお待ちしております。Researchをご覧下さい。
くだらないコメント:このEE3は技術的には上記のような特徴を持っているEEシリーズの後期のモデルなのですがむしろその外観がEE好きにとっては重要だと思われます。EEシリーズのトレードマークでもあるグレーのファインダーカバーと貼り革がなんと!!黒一色に衣替えされているのですから。これは一大事です。そもそも女性層を意識してあえて黒をすて、グレーの衣装をまとったPENが、、なぜ?それにしても色が変わっただけでこうも雰囲気が変わるものでしょうか、、さらにEE3の後期型においてはシャッターボタンまでも黒いんです。99年3月に我が家に入籍しました。
中古相場(個人的参考値):5000円〜20000円程度
購入時の注意点:外装の傷、へこみ等やレンズの状態等については、他モデル同様注意が必要ですが、あえてEEシリーズを選ぶわけですから、露出計が正常に作動するか、言い換えればプログラムオートの機能が正常かどうかを見極めることがポイントかと思います。EEシリーズ全般に共通なチェックとして、以下のようなことを試してみて下さい。
まずASA目盛りを400にセットして日中屋外にカメラを向けてシャッターが切れる。次ぎにセレン全体を手で覆ってシャッターが切れない。またこの時、ファインダーに赤ベロが表示される。これで、通常撮影はいけます!もう少し丁寧にチェックしたければ明るさの変化に応じて絞りが追従して変化することと、シャッター速度が速い、もしくは遅いの2段階に変化することをチェックします。また明る過ぎる場合にもシャッターロックが作動してシャッターは切れません。マニュアル機能をチェックしたい場合には、ASA目盛りを絞り表示に切り替えて、つまりオレンジ色の3.5〜22に合わせて、絞りが変化すると共に、どんなに暗くてもシャッターが切れることをチェックします。この際、赤ベロは絶対に出ません。以上、かなり乱暴なチェックですが、これで、おおよそのチェックができると思います。
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