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- OM-1 -

photo/om-1

1972年〜?

型式:35mmフルサイズフォーカルプレーン一眼レフ

標準レンズ:G.Zuiko 55mm F1.2、G.Zuiko 50mm F1.4、F.Zuiko 50mm F1.8

シャッター:布幕横走行フォーカルプレーン B.1〜1/1000秒、FP.X接点

ファインダー:ペンタ固定、倍率0.92倍、視野率97%、焦点板交換式

フィルム給送:レバー巻き上げ、150度1作動、予備角30度、分割可能

露出制御:TTL中央部重点開放測光露出計連動

大きさ、重さ:136x83x90mm、750g(F1.4付)

発売価格:46.500円(F1.8付)74.500円(F1.4付) 90.500円(F1.2付)


概要:本来、機動性に富むはずの35mm一眼レフが機能の追加によりあまりにも大型化した事に対するオリンパスの答えがOM-1である。フルサイズ一眼レフとしてはもっとも後発であったが故に他メーカーのモデルを徹底的に分析した上での小型軽量化が図られている。またOM-1はOM SYSTEMと言う巨大システムのひとつのユニットとして設計されており総数280点にもおよぶOM SYSTEMを一挙に展開したオリンパスの意気込みのすさまじさを見せつけた。このカメラの出現以降、カメラ界は小型、軽量旋風が吹き荒れた。歴史に残る衝撃のカメラと言える。


くだらないコメント:まだ高校生だったころ、このOM-1がデビューした時のことは今でも忘れません。これホントに35mm一眼レフなの?と疑ったくらいでした。N社やC社のカメラの半分の大きさ、半分の重さだったんですから。テレビコマーシャルもいかしてました。「このレンズ何mmと思う?」とおやじさんが聞くと相棒が「50mmかい?」するとおやじがしてやったりという顔で「100mmなんだよー!」と答える(何mmかは、定かではありません)。それとこのカメラはペンタの形がそれはもう恍惚とするほどかっこいいです。むかし時々話題になったOM-5というのはいったいいつになったら誕生するのでしょうか?


中古相場:15000〜25000円といったところでしょうか。 中古をゲットする場合、ペンタプリズムに青かびが繁殖していないか、ファインダーを覗いて確認することをお勧めいたします。Olympusにはもう交換用ペンタの在庫が無くなってしまったとかいう話しを小耳にしました。また電池室の腐食もチェックされると良いでしょう。

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