このチャートから解ることがいくつかあります。まずひとつは、基本的にはPenの各シリーズが3段階のステップを踏んで進化していったということです。オリジナルPenシリーズと、Pen
DシリーズそしてPen
Fシリーズは明らかに3つのモデル構成なので解りやすいかと思います。一方EEシリーズは多くのモデルが名前を連ねているものの、その根幹を成しているEE-EE2-EE3という幹の周りに様々なニーズに対応すべく派生モデルが誕生していったと見れるのではないでしょうか? これから各シリーズについて、もう少し詳細に見てみることにします。
このチャートは各種資料をもとにして作ったOlympus
Penの血統です。Penの血統としては、オリジナルのPenシリーズ、手軽な自動露出のPen
EEシリーズ、高度な撮影にも使えるPen
Dシリーズ、そして、究極のPen
Fシリーズの4つの血統があるのがわかります。それと突然変異的にPen
EMが1965年に誕生してます。参考としてOLYMPUSのマイルストーン的存在であるOM-1とXAも入れてみました。このチャートを作る過程でとても迷ったのが、1967年のPen
EEDでした。Pen Dシリーズの発展型と見るか、Pen
EEシリーズの発展型と見ればいいのか良く解りませんでした。とりあえずEEの発展型として扱いました。後日、米谷さんがクラカメ専科でEEシリーズの高級化としてEEDを説明されているのを発見しました。