このチャートはPenシリーズと同じ時期における他カメラメーカーのハーフサイズカメラの製造状況を示したものです。Penシリーズがダントツで長期間に渡って市場に君臨していたこと、Penシリーズの最大のライバルはRicoh
Auto
Halfシリーズだったことが解ります。また中古カメラ市場で良く見かけるCanon
Demiシリーズは意外と短期間で幕を下ろしていたことが解ります。つまり短期間でたくさん売れたと言うことになるのでしょうか?
またPenシリーズが幕を下ろした1986年以降に三社からハーフサイズカメラが製造発売されています。特にSamuraiシリーズはそれまで唯一のハーフサイズSLRとされていたPen
Fシリーズのお株を奪う高速モータードライブ装備のハーフサイズSLRです。そのフィルム給送能力は1960年に200台だけ生産されたニコンのハーフサイズカメラNikon
S3-Mにせまるものがあります。個人的にはPen
Fの独創性に勝るとも劣らない程にSamuraiシリーズはアイデアに富むモデルと思っています(実は僕は隠れSamuraiファンです)。それと1985年に発売されたFuji
TW3とKonica
Recorderもアイデアに富むモデルで(中身は非常に似ています)TW3は反射ミラーを利用して広角と望遠を使い分けられるところが気に入ってます。
このチャートには国産モデルのみ載せてありますが海外のハーフカメラについても後日紹介したいと考えてます。
[Page Top] [History
Index] [Home]