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-レンズ-

chaikalens01チャイカllに搭載されているレンズは、インダスタール69、28mm F2.8と呼ばれるレンズです。 レンズはカメラボディーから16mm程度突き出しています。ちょうどPen Dと同じくらいです。絞りは5枚構成で、F2.8〜F16までです。シャッターはビハインド式でレンズとは完全に分離していて、カメラボディー内にあります。絞りの操作は元祖Penと同様で、レンズ前面側に調整用のリングがあって指の腹で押さえながら回すタイプです。リングの背丈が低い為に操作性はイマイチといった感じです。この絞りリングにはクリックストップはありません。

CHAIKA LENS02焦点距離は0.8m付近から無限までです。ロシアのカメラには距離の単位にmが使われているのですね。このチャイカをさわって初めて知りました。距離リングはレンズ外周部分にあって、胸像、グループ、家と森林、無限の各ピクトグラムと、数字による距離表示がいっしょに刻まれています。Penシリーズと異なり、この距離リングにもクリックストップは一切ありません。家と森林のマークは無限の手前にあって、これはいったいどの程度の距離を表しているのか少々悩ましい表示です。この距離リングは回すのが少々重たいというか、粘る感じがありますが、不用意に動いてしまう危険性が少ない感じです。距離リングの後ろには被写界深度を示す絞り表示があります。回転ヘリコイド式で、フィルターは鏡胴に装着するのではなく、レンズ外周部絞りリングの内側に装着するようになっています。ただこのフィルターサイズが難解で、20mmに満たないすごく半端なサイズのようです。

CHAIKA LENS03チャイカのレンズには実はびっくりするような仕掛けがあります!なんと、レンズが外せるのです!しかもそのマウントが、、聞いてびっくり、、あのM39、つまりライカスクリューマウントと同じサイズのねじ式マウントになっているんです。小生はライカなどという高額カメラとは無縁なので、いままでそのM39マウントなんて代物を見た事も触った事もなかったのですが、、ここにきて初めてお目にかかることができました。チャイカのレンズ=インダスタール69の根元を回してみると、、あっけなく回転して外れました!感激です。しかし、厳密に言えばこれはネジのサイズがM39と同じというだけの話しであって、フランジバックがM39とはまったく異なっていて、ライカのレンズをつけても無限が出ないそうです。小生はあまりにもライカに関して無知なので、詳しいことはわかりませんが、、

しかし、レンズを交換できる可能性を秘めている?というだけで、なんでこんなにもワクワクするのでしょうか、、れんずまにあ氏に教わったのですが、このレンズが外せるのは他の交換レンズに変えることが目的なのではなく、なんと!外したインダスタール69を引き伸ばしレンズとして使用するためのレンズ取り外し機構なのだそうです!恐るべき実用性と合理性ですよね、、あなどりがたし ロシア。


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