ロシア製ハーフカメラとしては、チャイカ、フェド、アガートといったカメラがあります。ここではチャイカllを紹介します。このカメラはチャイカシリーズの第二弾として1967年に登場したモデルです。チャイカの初代モデルとはシャッターボタンの形状、レンズ外観などが異なっています。小生はなんとこのチャイカ、れんずまにあ氏からもらったんです。ロシアのカメラへの憧れはあったものの、なかなか買えずにいただけに、チョーうれしかったであります(れんずまにあ氏に感謝)。
Specification
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製造時期
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1967年〜1972年
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レンズ
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インドウスタール 28mm F2.8
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シャッター
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B.1/30〜1/1250秒 ビハインド式、5枚羽根
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焦点調節
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レンズマウント部回転ヘリコイド
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ファインダー
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逆ガリレイ式
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露出計
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なし
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フィルム送り
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巻き上げレバー、セルフコッキング
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大きさ
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112x78x53mm 390g
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-正面-
チャイカllを正面から見ると、このようななんの変哲もないオーソドックスなカメラなのですが、使ってみるといろいろとユニークな設計がなされていて、さすがロシア!って感じです。ロシアのカメラはいろいろと西欧や日本のカメラのコピーも少なからず存在するので、ひょっとしてこのカメラも何かのコピーなのでしょうか?小生はその辺は定かではありません。
チャイカの操作性をひときわ優れたものにしているのが、何といってもカメラ前面にあるシャッターボタンでしょう。なぜ前面にあるのか?これはひとえに縦位置の構えでも横位置の構えでも操作性が優れているからに他ならない為だと思われます。ハーフカメラでは普通に構えるとフレームが縦になりますので、カメラを縦に構えてフレームを横にするシーンが頻繁に訪れます。そのときごくオーソドックスなシャッターボタンの位置、つまりカメラ上面右肩にシャッターボタンがあると結構かまえるのが難しくなるのを皆さん感じていると思います。どうもしっくりこないというか、、、ところがシャッターボタンがカメラ前面にあると、うそのように自然に構えられるのです!世の中には結構前面にシャッターボタンがあるカメラが存在しますが、改めてその心地よい操作性には舌を巻きました。この心地よい、ごく自然な構えで横フレーム写真が撮れるということは、速写性という観点からもとても大切なことだと小生は思います。正直言って、この心地よさに小生は完全にハマリました。Penでの撮影と比較しても確実にワンテンポ早くシャッターを切れる感じです。これだけでもこのチャイカは本当に魅力的カメラなのですが、その魅力はこれだけでは終わりません!
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