−3

  ルソン島マニラ近辺

    September 2000

  

  1)モンテンルパ

           

       フイリッピンでは大戦中約45万人の日本兵が戦死している。その殆ど
        が米軍の反抗が始まり終戦までの1年間に偏っている。満州事変以後
        15年戦争といわれたあの広い大陸での日中戦争での戦死者が40万
        であることからもフイリッピンでの戦闘の激しさが容易に理解できる。

       
モンテンルパ刑務所は戦後日本人捕虜の収容所として利用されていた。
         山下奉文もここで処刑されている。
         今、この刑務所の一角が紀念墓地となっている。



  2)電車


          

       線路の手前側に旧駅舎があり工事中。この先にある仮駅舎はプラット
         フォームが短すぎて困っていたら、動き出した列車の上から車掌が手
         を差し伸べて引っ張り上げてくれた。


       
なお、フイリッピンでは鉄道はアルジェリア におけるそれ以下の意味しか
         持っていない。鉄道はシステムで動かすものゆえ、後進国でまともに動い
         ているのはインドと中国ぐらいか。よほど組織がきっちりしていないとうまく
         いかない。維持管理を考えるとバスを走らせておく方が安上がりで確実
         なのである。   


       PS. 
日本財団 六分儀 (26avril03)



  3)高山右近像 @マニラ


         

         
ご存知、高山右近。今,工事中の旧駅前の広場にこの銅像が建っている。
          建てたのは もちろん日本人。戦後である。


          

 
 
    4)宿の窓からの風景 (ブラカン村)


         

         
 フイリッピンなら何処にでもあるJolibie(左の赤い建物) がここにも。
            マクドナルドの好敵手だが、日本人の舌にあうかどうか。