[ 目 次 ]      月刊・お好み書き 2004年3月号



【お好み後記】

▼「独り言」で書いた居酒屋は、梅田から阪急東通商店街を新御堂の高架手前で左に折れた、阪急中央商店街の「一丁」。当たり前に生きる人たちの輝きを書くのも記者の仕事だが、地道に毎日を生きる人たちの生活に割り込み、取材と称して根掘り葉掘り聞いている自分に疑問を感じることもある。「よう来たのう。またおいで」と笑顔で声を掛けてくれたおばさんたち。ぼくのような若造を気に掛けてくれていたのだとしたら、誰に語られることもない一丁のおばさんたちの長い人生の、どこかの片隅にぼくがあることって、それだけで素晴らしいって思える。一丁のおばさん、長生きしてくださいね。(門)


▼学童の仕事もまた、一年の終わりが近づいてきた。この時期になると、非常勤も臨時も含めて、ソワソワと落ち着かなくなる。去年まで、2年続けて受けてきた「非常勤指導員」になる試験を今年は年齢制限で受けられなくなった私は、その点、気分的に楽なのだが、一緒の職場の人が今年はじめて受験されたので、周りの人はその結果に、ドキドキしている。また、人事異動がもうすぐあるので、みんな、来年度の行き先にやきもきしているのだ。暖かい春はもうすぐそこまで来ている。私の一緒の職場の人だけでなく、読者の皆様にも楽しい春がやって来ますように。(圭)

 



  [ 目 次 | 上へ↑ ]      月刊・お好み書き 2004年3月号