| 音で蹴るもう一つのサッカー 3国交流、開幕へ ダッシュ! 8月30日高山、9月1日神戸に、 日、韓、越の視覚障害者選手60人が集う |
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本紙での「盲人サッカー日本上陸!」紹介(2001年11月号)以来、新聞やテレビでも、視覚障害者サッカーの競技紹介や「もう一つのW杯」開催が取り上げられ(何と!朝日新聞の2002年5月29日社説にもちょこっと載った)、知名度の高まりとともに、8月30日からの3国交流(試合は30日、9月1日)に取り組む選手、スタッフたちのモチベーションもぐんぐん高まってきている。日本は総勢約20人、韓国からは25人、ベトナムからは12人の選手団がやってくる。
●テレビで見た。がんばって!● 7月21日に大阪府四条畷であった練習では、梅雨の明けた猛暑の下、視覚障害者選手6人のほか、スタッフなど計15人が参加、ドリブルやトラップ、パスや連携プレー、ダッシュなどに熱い汗を流した=写真。練習の後、選手らが一杯引っかけるために立ち寄った四条畷駅前のうどん屋さんに視覚障害者サッカーの募金箱があったというし、電車の中では、サッカーをしているとう若者が「視覚障害者サツカーをテレビで見た。がんばって!」と声を掛けてきたという。
●元Jリーガー永島さんも練習応援● 8月11日の奈良県レイクフォレストリゾート(京都府相楽郡南山城村、電話075-393-4500)での練習(午前11時30分近鉄奈良駅改札口集合)には、元Jリーガーの永島選手も応援に駆けつける。この日はテレビの取材も入っているといい、本番に向けていよいよ盛り上がってきている。17〜18日の同所での合宿(午前11時近鉄奈良駅改札口集合)には関東からも選手が参加、3国対抗試合に向けて、チームプレーを作り上げる予定だ。
●大会ボランティアスタッフ募集中!● 大会事務局では、大会中のボランティアスタッフを募集している。職種は、大会の写真、ビデオ撮影や編集、試合進行のアナウンス、韓国・ベトナム語の通訳や翻訳、両選手団の観光案内や車による送迎、力仕事など。連絡は「音で蹴るもう一つのサッカー交流実行委員会」事務局(550-0002大阪市西区江戸堀1-3-2日本ライトハウス盲人情報文化センター内、電話06-6441-0015、FAX06-6441-0039、E-mail:VES07222@nifty.ne.jp)へ。11日の練習、17〜18日の合宿への参加申し込みも同事務局へ。
○3国親善試合概要 ■8月30日in高山(岐阜県高山市中山公園運動競技場、電話0577-34-3333)…午前9時:講習会、午後1時:試合(25分ハーフのみ) *フットサル(5人制サッカー)とほぼ同じ広さのピッチを使い、1チーム5人でプレー。鈴入りボールの音を頼りにボールを追う。選手4人は視覚障害者、ゴールキーパーは弱視または晴眼者。相手ゴール裏でコーチ(晴眼者)が声でゴールの位置などの指示を送る。 |