[ 目 次 ]      月刊・お好み書き 2002年1月号


編集部からの年賀後記

 読者の皆様、新年あけましておめでとうございます。
 この挨拶を繰り返して12回。ということは、本紙「お好み書き」も今年で丸12年を迎えたわけです。本紙の創刊時に誕生した赤ん坊がいれば、すでに小学校6年生になるのですね。われわれスタッフも年をとるはずだ。創刊時に32才だった私なんて、もう44才のオヤジ。見て下さい、髪の毛なんか真っ白ですよ。でも40代は「不惑」というけれど、本紙に関していえば、まだまだ迷いながらの編集作業。あいかわらず苦しみの連続です。
 昔の本紙を読み返してみると、レイアウトや見栄えなんて稚拙な印象は拭いきれないし文章も荒削りだったけれど、それでも内容は面白い。これまでタブーがちだった障害者の性や、三味線の材料になる猫獲り問題にも正面から切り込んでみたり、いまでは政権中枢にいる創価学会の問題にも踏み込んでいた。スタッフの年齢も若い分、たぶん怖いもの知らずだったのでしょうね、あの頃は。確かにイケイケドンドンでした。
 で、翻って現在はどうか。まあ12年もやっていればレイアウトや文章もこなれてきますが、少しは大人になったためか、記事にもちょっと引いた部分が見え隠れする。昨年末の忘年会の際、ある読者からその点を指摘され、私も再確認したところ、ああ、なるほどなぁ、と思った次第です。嗚呼、人間ってこんなふうに保守的になっていくのですね。
 何でも書くのが「お好み書き」。とはいっても、むろんタブーばかり切り込む必要はないのですが、今年は原点に戻って度肝を抜く記事をいっちょ書いてみようかな、とも思っております。それには皆様の協力も必要。これはと思うネタをドンドン教えて下さい。厳しい批評も寄せて下さいな。
 今年で13年目を迎える「お好み書き」。人間でいえば、まだまだ中学生。ワケ知り顔の大人になるのは、チト早いですよね!

2002年正月 編集長 庄村有治

 

▼サンタさんからプレゼントをもらえるのは何歳くらいまでなのだろう。小学5年の娘には、お望みのMDプレーヤーが届いた。枕元に置いて寝たサンタさんへの手紙には、厚かましくも「できたらスヌーピーの時計もください」と書いてたらしいが、サンタさんの置き手紙には「時計はお父さんにおねだりしてみてね」と書いてあったそうな。この子が今年、年女。そう、6年生の12歳である。(門)

▼2002年午年、明けましてお目出とうございます。この2月で私は45歳。昨年暮れより「四十肩」になってしまいました。こうなったら「ドッカラデモカカッテコンカイ!!」と開き直るしかおません。自分では信じられん四十半ばのおっさんになってしまった私。一年間機嫌よう暮らせたらいうことおまへん。(鶴)

▼2002年読者の皆様、あけましておめでとうございます。21世紀もあっという間にすぎていってしまった様に感じます。この「時の流れの速さ」が年々加速度を増しているような気がするのは私だけでしょうか? 今年は午年。颯爽と駆け抜けていきたいと思っています。(圭)

▼昨年、過労死の認定基準が緩和されて、私達の闘いも少し光が見えてきたような気がします。今年こそいろんな過労死裁判の勝利が各地で認定されることを願って、引き続きがんばっていきます。でも、4月から学校の完全週五日制が実施されるし…、障害児を含め、余暇の過ごし方にもっと前向きに協力体制をとって学力に心配される保護者の思いに応えるために、学校のありかたも考えていく時期にきているかもしれません。(貴)

▼同じ距離を怒った顔をして走るより、笑って走る方がタイムが良くなるそうだ。怒っていると無駄な筋肉が緊張し、充分に力を発揮することができない。深呼吸してリラックス…、それがどんなにスポーツや様々なことに良い結果をもたらすかということを今アメリカ大リーグで活躍中の長谷川選手が小学生に教えていた。そうか、それで私は家事がはかどらなかったのか、と妙に納得。今年はどんなに小さなことでも、にっこりニコニコ楽しんでやろう。(敦)




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