| ●お知らせは、インターネット掲載時期の都合で割愛させていただきました。 【お好み後記】 ▼今年もやってきました台風の季節が。関西では先月20日、大型台風が紀伊半島に2年ぶりに上陸。大阪はさほどの被害は受けませんでしたが、2年前の超大型台風の上陸で、私も恐ろしい目に。暴風雨の最中、運転していた自動車の目の前10メートルを、なんと家の屋根が吹き飛んだ。目がテンとはこのことで、あと1秒早く走っていれば、屋根は自動車に激突。あわや死んでいたかも、です。台風をなめてはいけません。(有) ▼何故か今年の横須賀の夏は涼しい、と思う。曇りの日が多く、先週なんか家の中では靴下をはかないと寒い位だった。しかし5歳の息子は天気予報を見て大阪と横浜の気温を比べてはがっかりしている。「大阪34度、横浜30度。ずるい、また負けた」と。そんな事にまで競争心を燃やすなんて、親の教育が悪いのかはたまたたこの社会が悪いのか。(敦) ▼夏休み、沖縄へ行った。「ちゅらさん」ブームに乗ってしまったこともあるが、その前のお店の「サーターアンダギー」がおいしいというので訪ねた「ひめゆりの塔」の平和祈念資料館で、「仲宗根政善浄魂を抱いた生涯」展の1枚のパネルの字句に、観光気分がふっとんだ気がした。「あの時は、どうにもならなかったと、どうして言えるであろうか。戦争への歯車にはめこまれ、ひきずられて、戦争へと生徒を引率した教師の責任である。不明にして、さめた眼ももたず、戦争へひきずられて行った罪である」。仲宗根は沖縄師範女子部・第一高女の教師としてひめゆり学徒を引率し、多くの教え子を目の前で失った。戦後は教科書編集に携わり、戦没者の供養に努め、平和運動にもかかわる。今月号の奥田さんの論考によると、「つくる会」教科書の沖縄戦に関する記述は、圧倒的に内容の乏しいものという。(門) ▼この夏弟一家が帰ってきた。3歳の甥っ子は、私にはワケのわからない「ガオレンジャー」のおもちゃを手にしながら一生懸命私に「これが『ガオイエロー』こっちが『ガオシルバー』」と説明してくれる。両親が甥っ子二人にボール遊びの出来る遊具を買ってきたのだが、このボールの色を前述の甥っ子は、私の「このボール何色?」という質問に対して、「レッド」とか「グリーン」とか「ブルー」と答えた。これには、ビックリ!!で、単に言葉を言っているだけで、本当の意味はわかってないのかもしれないと「レッドって何色?ブルーって何色?」という意地悪な質問をすると、平気な顔で、「赤」「青」と元気な声で答える。この不思議な現象に戸惑ったと同時に『オババカ』な私は「もしかして、この子って天才?」と思ってしまった夏のひとこまでした。(圭) ▼友人がネパールに行ったときのこと。現地の人に招待されて家に行ったその日は家族が集まってテレビを囲む日だった。客をそっちのけで家族が見ていた番組はインド版「クイズミリオネア」。日本でおなじみの番組にBGMも照明の動かし方もそっくりなのだ。司会者も上目遣いで回答者を見て、インド語で「ファイナルアンサー?」と言っているようである。そんな話を聞いたあとで中国に行った私は、そこでも「ミリオネア」もどきの番組があったのにびっくり。この番組、全世界の何カ国で同じ様なものをやっているのか、考えた人に思わず敬意を表したくなった。(貴) |
