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ここでは一部のコマンドを例にとって基本的な機能を説明します。
【2線間を描いてみましょう。】
1.まずBeDrawを起動します。

BeDrawを起動したら、上図のように左端に標準コマンドツリーが表示されます。
2.標準コマンドツリーの[斜め線][2点間線]をクリックします。
クリックした時点で、ダイアログバーの表示が以下のように変わります。ダイアログバーでは実行中のコマンドの各種パラメータを設定します。この項目はコマンドによって違います。

(1)には現在実行中のコマンドが表示されます。ここをクリックすると、コマンドを実行していない状態になります。
以降は各コマンドによって表示される項目は変わります。
(2)[左右線]は「0,0」が入力されているときは単線として描かれます。数値が入力されている場合は、複線として描かれます。たとえば「50」を入力すると自動的に「50,-50」と入力され、始点・終点を指示すると間隔100の平行線が描かれます。「50,100」と入力すると下図のような位置に間隔50の平行線が描かれます。

(3)[±]をクリックすると左右線の数値の符号がに正は負に、負は正に変わります。「-50,100」の場合「50,-100」に変わります。
(4)[<->]をクリックすると左右線の数値が入れ替わります。「-50,100」の場合「100,-50」に変わります。
(5)[単線]をクリックすると左右線の設定が「0,0」が入り、単線の設定になります。
(6)[水平垂直]をクリックすると水平垂直の線のみが描けます。
(7)[ピッチ]をクリックすると、下図のダイアログボックスが表示されます。

[角度ピッチ]に入力された角度ピッチで線が描かれます。基線(角度0)は3時方向になります。
[長さピッチ]に入力された長さのピッチで線が描かれます。
(8)[包絡]をクリックすると、複線時に下図のような包絡を行います。

またステータスバーの表示は になります。
ステータスバーでは現在実行中のコマンドと操作メッセージが表示されます。
ツールバーの は図形の色や線種・線太さを設定します。
また ではレイヤグループとレイヤを設定します。
[2点間線]をクリックし、作図ビューで2点を指示すると、その2点間に線が描かれます。
このとき描かれるのは、2点間に線が描かれます。描かれた線は、
白色の線・実線・一番細い線(画面上)、0−0(レイヤグループ0・レイヤ0)の属性で描かれます。
他の属性(色・線種・太さ)に設定する場合は、ツールバーで現在の設定を変更し、描きます。
以上のようにBeDrawで図面を描く場合は、基本的にコマンドツリーを実行し、属性・レイヤを設定し、ダイアログバーの設定を変更したあと、作図ビューで指示を行います。 |