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こんな使い方1.BeDrawアニメーション実験
  この実験はBeDrawの基本操作ができることが前提です。初心者の方は次回の本題までお待ちください。


BeDrawでアニメーションができないか試してみました。
アニメーションソフトではセルの切り替えにより、静止画を連続表示することにより動画を実現させていますが、まずセルの考え方はレイヤと同じなのでこれを代用しましょう。次にセル(レイヤ)の切り替えは手動だとツリーのカスタムに定義することにより可能です。これを自動で切り替えるにはBeDrawではできませんので他のものを使います。

1.まず「0-0」レイヤに基本となる絵を書いていきましょう。
  
色はハッチングの網掛けで設定しています。

2.元データを「0-1」レイヤにコピーします。
  レイヤツールバーの[ALL]を右ボタンでクリックします。
  レイヤ一覧が表示されます。
  下図の[コピー]をチェックし、[0-0]レイヤをクリックし、その後[0-1]レイヤをクリックします。
  
  
  [実行]ボタンをクリックすると実行確認があります。[OK]ボタンをクリックしてください。
  

  コピーが完了したら、レイヤツールバーの[ALL]ボタンを右ボタンクリックします。
  

3.アクティブレイヤを[0-1]にします(レイヤツールバーの[1]ボタンを右ボタンクリックします)。
レイヤツールバーの[ALL]ボタンをクリックし表示レイヤを[1]レイヤだけにします。これで現在画面に表示されているのは[0-1]レイヤのデータだけになります。現在の右目を削除し、線を1本引きます。
  

  これで、基本データは完了です。

5.つぎにレイヤの切り替えデータを作成します。
アクティブレイヤを[0-0]に切り替え、[ALL]で他のレイヤを非表示にしてください。
ツリーコマンドタグの[カスタム]をクリックします。次に[Defalt.cst]上でマウス右ボタンクリックをすると下図のようなショートカットメニューが表示されます。[表示レイヤの記憶]をクリックしてください。
  
  
6.表示レイヤの名称を入力します。仮に[0]を入力し、[OK]ボタンをクリックします。同じように[0-1]レイヤをアクティブにし、他のレイヤを非表示にし、[表示レイヤの記憶]で[1]として登録します。
  

7.上記を行うとカスタムツリーの最下行に下図のようなコマンドが登録されます。
  

8.このツリーコマンドの[0]と[1]を交互にクリックしてください。簡易アニメーションの完成です。

9.次にこの最後の動きを自動化します。このためには下のHPから「Free Macro」プログラムをダウンロードしてきてください。

  FacsyS HP http://hp.vector.co.jp/authors/VA010593/ から 「Free Macro!」をダウンロード

 この「Free Macro!」はマウスの動きを記憶再生するツールです。Windows95/98/2000で動くようです。WindowsNT4.0では動きませんのでご注意ください。

10.ダウンロードがすみましたら、解凍し「F_macro.exe」を実行してください。
  
BeDrawのウィンドウをアクティブにし、「Free Macro!」をじゃまにならない位置に移動してください。
「Free Macro!」の[Recode]を実行し、[カスタム]メニューの[0]と[1]をクリックし、「Free Macro!」の[R-stop]をクリックします。再生スピードを20%位にし、[Loop]をクリックします。再生回数は10回くらいで実行します。

11.上記方法で花火アニメーションを作成しました。下からダウンロードできます。
  


   HANABI.LZH(ファイルサイズ 21KB)

  ファイルの中は
       hanabi.bed  BeDraw図面 花火のデータです。[0-0]レイヤに説明文があります。
       hanabi.cst  BeDrawカスタムメニューのデータです。
       hanabi.mcr  「Free Macro!」のデータです。


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※1 チェック時のOSはWindows98で行っています。Windows95・Windows2000およびWindowsNTでは画面などが異なりますのでご注意ください。
※2 このレポートがもとで発生したすべての損害に対して当方では一切保証いたしませんのでご了承ください。