本編・水辺編の数多くのプロジェクトワイルドの活動の中から受講者の目的に合わせて選択でるように作られています。

活動例

学年

科目

時間

対象人数

場所

キーワード

あぁ シカ!

(本編)

小4〜高3

科学・数学・社会・体育

30分〜40分

15人以上が推奨されます

野外および室内

生息地、制限要素、捕食者、餌食、固体郡、自然のバランス、生態系


 プロジェクトワイルドの概念的枠組みには本編・水辺編共に以下の7つの主要項目があります。

テキストは7つの概念のテーマに対応した7章で構成されています。

 「気づきと理解」

人間と野生生物は環境を共有し、基本的に必要とするもの(食料、水、隠れ家、空間)も共通しています。人間も野生生物も同様に多くの環境条件に支配されていますが、人間には環境条件を変更する能力があります。私達人間は、自分の行動が他の生物に及ぼす影響を考慮する責任があります。

「野生生物の価値の多様性」

人間にとって野生生物は、美的、生態学的、科学的、社会的、政治的、商業的、経済的な価値と、レクリエーション上の価値があります。野生生物には、その生物本来の価値もありますが、われわれは往々にして人間にとって必要なものや欲しいものという面のみから野生生物の価値を評価しがちです。

「生態系の原理」

生態系の基本的な生産能力は、気候と地質によって決定されます。気候と地質によって土壌の発達、養分、湿度が決定され、固有の植物群が形成されます。基本的な資源が豊富にあるかどうかによって、そこで生き残ることができる高等生物の種類や数が決定されます。

各生態系には特徴的な生物が生息しており、それらの生物間およびそれらの生物と環境との間には、相互に依存する関係があります。すべての生態系内で、変種、変化、適応が見られます。

「管理と保全」

健全な科学的知識と技術を応用して、私達は野生生物を管理、保全することができます。野生生物が生き残るためには、良好な生息地が不可欠です。多くの人々が野生生物を天然資源とみなしています。アメリカでは、野生生物は、個々の土地所有者のものではなく公共のものであると認識されています。

「人間、文化、野生生物」

人間の文化および社会は、過去から現在に至るまで、野生生物とその生息地に影響を及ぼすと同時に、野生生物とその生息地から影響を受けています。社会は、野生生物とその生息地を管理、利用するためのプログラム、政策、法律、および規則を作成あるいは規制します。

「傾向、問題、結果」

野生生物やその生息地を人間が利用することが世界中で増加しています。野生生物やその生息地に影響を及ぼす問題は複雑で、大替案や結果の分析も含まれます。他の国が抱える野生生物に関する問題は、我が国と同様の問題もあれば異なる問題もあります。

「人間の責任ある行動」

レクリエーションを含めた人間のライフスタイルは、直接あるいは間接的に野生生物に影響を及ぼします。個人をはじめとする社会全体が、環境に対して責任ある行動をとる義務があります。

 

 

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