二千一年九月すでに忘れた日常
                                        
9月30日 白ヒメ山神社参拝
  雨が降るという。曇りの空、白ヒメ山神社(ヒメの部分は文字が無いのでカナでごめんなさい)へ向かう。神社へ向かう産道で胸がどきどきする。この世とあの世が分かれる場所で、呼ばれているみたいに急いであがる。ヤタガラスの様に社の上に鴉がとまり、ああ、コンニチハ!と、素直に心でお返事してしまう。意外と素直なんだな、自分。

 夜の高速バスに乗るので、早めに金沢市街へ戻る。眠って、明日はもう十月。
9月29日 能登、不思議体験記
  能登半島へ足を伸ばす。一度能登の朝市を見てみたかったのダ。到着したのはお昼近かったけれど、それでも逞しいオバチャン達が「おねぇちゃん、これ買ってよ!」とがんがん声を掛けてくる。なんだか嬉しい。活気がある逞しい女性の多い市は大好きだ。おまけに能登朝市猫さん達は撫でられ上手でメンコイ事この上ない。楽しい気持ちがもっと強くなって観世丸にマタタビの木片を購入。自分には美味しそうな能登の豪快なオバチャン手作りの味噌と可憐なオバチャンお手製の烏賊の塩辛(それも黒造りダヨ)を購入。歩きながら甘海老の焼いたのを一本100円のところ5本100円にして貰いバリバリはむはむ美味しく食べる。うーみゅ、朝市。これもまた、ここに泊まって裏の浜で買ったばかりのお魚食べたい!朝市から離れ、千枚田を眺めに。ここも来て見たかった場所だ。海の脇の波の音が大きく聞こゆる小さな波紋状の田んぼはもう刈入れが済み牛に稲穂が干してあったけれど、それでも田植えの終わった頃の稲の良いにほいがする水を湛えた田んぼに月が映るのを想像して、なんとも声が出なかった。

 気多神社へ。夕方がもうじき来る頃だった。もう社は仕舞っていて中には入れなかった。空には飛龍の様な雲が、これから日没へ向かうお日様と真っ白いお月様の方角から二本、社の奥を交点に掛かっていた。ここへ来る途中、海に掛かる虹を初めて見た。雲の一群の中で、蛋白石のように光る雲を見つける。吉祥天の雲だ。そうだ、これは、吉兆。全てが吉兆。また、来る事を約束させられてしまったのに無理ではなく「ウン」と素直に言えてしまう。

 世界一長いベンチも座って来た。砂浜で、桜貝を二つ拾う。夕刻の空にかざして海を見る。気持ちが溢れる。
9月28日 ニャンマゲに飛びつこう!
  足を伸ばし、加賀百万石時代村へ行ってみる。おー、なんたる閑散としたことよ。シーズンオフになった平日は貸切状態ではないですカ。それがヒマだからこそか、スタッフの人達と大変濃いコミュニケーションが取れてオモチロイ。ここはいわゆる東京ディズニーランドのシンデレラ城でノッて参加できるか醒めた目でハイハイとやってるかの人種によって楽しさは全く違うと思う。いやぁ、ホントに楽しかった!フォーラムのオフで来たいものである。忍者のオジサンに持っている刀を持たせて貰ったりして、楽しさ倍増。スタッフを募集していたので「会社辞めてここにお勤めしちゃおうかな」なんて考えちゃいました。

 そうこうするうちに、ニャンマゲさんがそろそろ出歩くという風のウワサを小耳に挟みその辺をふらついていると、来ました!いました!ニャンマゲさんだ!でも、なんだか顔を伏せがちでハズカシそうに歩く小柄なニャンマゲさんに、道の向こうから走ってきて飛びつくのも悪いので握手と写真を一緒にしていただく。ニャンマゲさん、夏の疲れがでましたか?
9月27日 オイシいお魚さんコンニチハ
  到着!肌寒いけど夏休み!さてさて何処に行くかとまず初日、今まで金沢に何度も来ていながら結局入れずじまいだった武家屋敷野村家へ。ああ、来られてよかったなぁ。嬉しいナァ。ぶらぶらと本当にゆっくり歩いて香林坊を流す。気持ちのよいお天気、陽射が強くて迷彩の帽子を購入。ブライトリングの店を見つけたので入ってみるが店の女の子達は「どーせアンタかわないんでしょ」風で挨拶もしない。すげぇ、これで高級品扱ってる店なのか。お客と目もあわせない店員が居る店、初めて。買うつもりでも絶対買わないけど、ここで(笑)。

 近江町の魚市場で昼食。さんざん悩んだ結果回転寿司へ入ってみる。おお、天海老甘い!サンマうまい!ボタン海老ぷりぷり!烏賊オイシイ!市場で売っている天海老や甘鯛(ぐじ)なんかもうかぶりつきたいほどなんだけど、惜しむらくは「これを捌いて食べる場所が無い!」コトであった。むむぅ、欲求不満になりそう。なんて思いながらも夜にこれまたオイシイお魚と蟹の鍋を食べたので満足。宿の広いお風呂では和みまくり、ジャグジーの泡の中で海月のように漂った。
9月26日 深夜のバスに
  少し残務があったのでそれを終えてから、8時半頃に横浜駅到着。横浜駅まで会社の先輩と一緒に来て、月曜日までの仕事をよろしくお願いして別れる。さぁ、いよいよ夏休みだ!

 高速バスの待合室で車の酔い止めを飲む。くっと飲んで、楽な服装に着替え。明日の朝はもう金沢。深夜のバスの中、なにか思うことがあるだろうと考えていたら高速へ乗ったあたりでもう眠ってしまった。
9月25日 つぎのご来店をお待ちしております
  今日も一日お疲れ様でした。と、いうことで寝てしまうのですが、実は仕事以外に何か特別あったかといえば・・・何も無かったような気がするので取りあえずいいかぁ。
9月24日 お買い物ですね
  仲良しと一緒に買い物に行く。夏休み(夏じゃないけど夏休みなのさ)の旅行の買出しも兼ねる。みなとみらいのビブレはまだ営業していたので(笑)、AVIREXのショップを覗く。うーん、ここにも欲しかったパンツ(ズボンだからね)は無かった。それでもちょっと良いジャケットがあったりして、それなり。バイク乗りショップにはかっこいいインディアン(バイクメーカーだからね〜)の長袖Tシャツがあって、サイズさえあえば欲しかった。眼鏡屋さんにはとってもサイバーなサングラスがあって、思わず年配の店員さんに話し掛け出して貰う。買うには高すぎる4万という値段だけど、店員のおじさんがよい感じで「次はここでこのおじさんからきちんと買いたいなぁ」と考えた。

 明日、あさって、頑張ると、あさっての夜はもう夜行バスの中で、ボクの夏休み。ホントはバスに弱いんだけど、もういい加減ダイジョウブだろう。船の中ならば狭くて蒸し暑い機関室にいてどんなに揺れても酔わないのに、バスは・・・あ、これじゃ逆効果か。ビデオも上映してくれるらしいので、普通にきっと過ごせるだろうとあまり心配していなかったりする。だって、夏休み、なんだもん!!
9月23日 夏休みの用意ですよ
  金沢行きの高速バスチケットを購入。もう休んじゃだめって言われても休んじゃうからねぇ。夏休みしちゃうからねぇ。ウキウキしながら休日の横浜駅前を歩く。楽しい気分で崎陽軒の特性シュゥマイを購入。ウン、いい感じ。秋晴れで丹沢の山並みがくっきり見える。富士山はもう雪を冠って、ああ、もうそういう季節になったんだなぁとシミジミ。ちょっと嬉しい。そして夕方、きれいな月がくっきりと浮かぶ。肌寒くて、ぴったり寄り添う暖かいものが欲くなるような。(笑)

 数ヶ月ぶりに髪の毛を黒くした。染めている茶色い髪の毛、なんだか飽きてしまったし。黒くして鏡を見ると、自分の本当の髪の毛の色よりも黒くて、とても物珍しい。お雛様の絹の黒い髪の毛を思い出して、このまま真っ黒に染め続けてまた髪を伸ばして、日本髪を結って遊ぼうかなぁと考える。
9月22日 秋の日ですね
  遠方の友人が出てくるとのコトで、夕方から仲良しメンバーが集まる。待ち合わせの時間まで、動物園に行こうかと話が出ていたが諸事情により「今度また改めてネ」となる。時間まで買い物したりお茶をしたりそれなりにとても楽しく過ごせて、よかったなぁ。それに懸案だったブーツも買えたし、良き哉。

 絶好調の体調とはいかなかったが、ウーロンハイを飲むにつれ、恒温動物に適切な活動に充分な体温になってくる。うーん、そうか、体温さがっていたのか。変温動物みたいだなぁ。
9月21日 花の金曜日
  金曜日だ、金曜だ、やったぁやったぁ!と、とても喜んでいるのですが、あんまり疲れていて仕事が終わっても脱力感しか感じない。うーみゅ、ちょっとソンした感じ。

 帰りは冷たい雨が降っていて、たまに強い風が吹き、あんまり楽しい帰り道では無かった。寒いナァ、見越してちょっと暖かい服を着て出たのに、コートが一枚欲しいほど。
9月20日 お話をしましょう
  言葉を必要としなくても、こうやって文字を読んで、伝えたり伝わったり。今、これを読んでいる誰かはねっころがったりお菓子を食べながらだったり仕事の最中にこそこそ隠れて読んでいたり電車の中でダウンロードしたのを見ていたりするのかも。面白いナ。でも、お話しましょう、お喋りして、些細なコトでもくだらないコトでも寒くなる冗談でも、文句でも愚痴でも何でも、話をしようと思う時がある。話す、という文字、これは千のコトバと口とで言う、億にもなるカラダの表現で、全部で向き合っても、足りないくらいナ、ああ、あれ?何が言いたいんだ、自分(笑)。

 10時半近くまで残業。昨夜も遅かったが今日も。公園を過ぎるとき、ちょっとだけ、小さな声で「丘を越えて行こよ・・・」と歌う。猫の体温がイトオシイと思える帰り道。
9月19日 白熊のように
  白熊は獰猛な動物と言われている。寂しい真っ白な氷と雪の野原で、殺した獲物の血で真っ赤になりながら食事をする。どれだけ寒いだろうと想像できない中で、暖かい内蔵のご馳走をお食事するんだ。だのに何故こんな所にいるんだろうと、やっきになって堅くて分厚いコンクリートの壁を壊している。白熊は行ったり来たり、たまに壁に触ってまた、行ったり来たりする。我慢なんかするな、我慢なんかさせない、そんな気持ちで壁を大きなドリルで壊す。あんまり用心深いやり方じゃないなぁとちょっとだけ考えたところで目が醒めた。さて、夢診断はいかに。
9月18日 待ち遠しい
  気が付くと9月も半分過ぎている。そして今週も火曜日が終わり明日は水曜日。来週の水曜日は待ちに待った楽しい夏期休暇前日できっとドキドキしているだろう。そろそろ本格的に夏休みの計画準備を始めないといけない。目の前に人参が下がっている馬のように、それを楽しみにしよう。

 新月の晩で星が見えてもいいのに、何も見えない。暫くお月様とも会っていないし、寂しいゾ。
9月17日 気絶しているのだろうか
  最近、帰宅してふと今日はどんな事があったか思い出そうとすると、果たして一体どんな発見があったかも思い出せない。もしかして、気絶したまま一日を過ごしているのでは無いだろうか。おかしい、なにかがおかしい。忘れようとしても思い出せないのダ(バカボンパパの名言ですね)。
9月16日 横須賀へ行く
  たまには、と横須賀へ行ってみる。米軍前はセキュリティチェックで混雑していて、車の流れが滞っている。どれくらいぶりのどぶ板通りだろう。ふらっと流してミリタリーショップを覗き、ヘリコプター操縦士が履くというズボンを見つけ、サイズもぴったりなのでにこにこしながら購入。これから寒くなってくると重宝しそうなスェーデン軍戦車部隊放出(横須賀で何故みたいな)のジャケットも購入。ドイツ軍戦車部隊の素敵なベレー帽もあったが、これはどうやら非売品らしく、ティガーに心惹かれて止まない自分はちょっぴり後ろ髪を引かれたままだった。そして、喫茶はやはり、Honey bee。楽しかった。

 夜になるのが勿体無い。夜が来るともうじき眠って、翌朝は月曜日で出勤。仕事がいやなんて事はないけれど、時間が早く過ぎる休日がとてもいやだ。
9月15日 秋の水
  何年も行っていなかった、昔よくポツンとした何にも無い気持ちになりたくて行った場所へドライブに出かける。今日は遊びの下見も兼ねている。山の中の道、渓流沿いに走るが水が死んだように濁ってだくだくと流れている。少し不安な気持ちで奥へ進むと、きれいな、秋になり始めた山の中の渓流がある。曇り空で雨が降るかもしれないと思ったが、冷たい切られるような水の中に足を浸して空を見ると、ご褒美の様に、水色の空が頭の後ろにあった。それでも、だいぶ変わってしまったんだな。それでもいいのさ、それでも透明で光る、オパールみたいな影の出来る水は流れているのさ。

 早朝に釣りに行きたいねぇなんて、仲良しと話をする。私は管理鱒釣り場でくらいしか川の釣りはしたことがないけれど、どうも水の側で小さいストーブで沸かすコーヒーに執着心があるらしい。
9月14日 眠りの森の中
  大きな明るい茶色の虎縞のジャガーがゆっくり目の前を歩いている。なんて大きいジャガーなんだろうと思わず手を伸ばして触る。暖かくて、生きている。地鳴りのように喉の奥が鳴っているのがわかる。ああ、ジャガーもこんな密林の中で、お日様の匂いがするんだ、と腹ばいになって抱き枕のように抱えこんだ所で目が醒めた。帰宅後、気が抜けた状態で何時の間にか眠ってしまったらしい。

 週末。嬉しい。いろいろな意味で嬉しい。掃除が出来るから嬉しい。朝寝坊できるから嬉しい。今夜は時間を気にしないでチャットできるから嬉しい。そして、嬉しい。
9月13日 貧血でしょうか
  昼前に健康診断。身長を計ってもらったら156.6cmだった。分厚い靴下を履いて行ったけどあまり変化なかった。血圧は毎度の事で100には全く足りず。でも、朝起きられないと言う低血圧の人達となんだか違うのがおかしい。健康診断のメインイベントはやはり採血。大変上手な人に採血して貰ったのでたったと終わる。子供の頃から注射や採血の時にそれを最初からまじまじ見てしまう癖があり、今もそれが変わっていない事がわかる。

 お昼は社食で長崎ちゃんぽんを食べゆるゆる午後の仕事をする。三時過ぎに休憩に行くとき、真っ直ぐ歩いているはずが妙に揺れて目の前にさぁっと紗が掛かる感じがする。そのまままた仕事を始めてモニタを見ながらタイピングしているとぐらぁっと白っぽい世界が回る。これは貧血ダ、血糖値上げよう、と、残業突入と同時にココア味のビスコクッキーを貪る。ビスコを口の中に入れた瞬間、階段でくたっと行ってそのまま階下へぱたっとまっすぐ前に倒れたという仲良しの話を思い出し「顔はやめて、私は女優なのよ!」となんかのセリフを心で呟いてみたりする。
9月12日 そんな日でも
  蒸し暑くてだるい朝。それでも昨夜のアメリカでの出来事は現実なんだと寒気がしてくる。それまで生きていたものがなんと簡単になくなるものだろう。

 帰路、家に近づくにつれ、なんだか平穏な気持ちになってくる。行動にはできないけれど、優しい気持ちでそこいらじゅうナデナデしたい感じになる。そして、今日初めて、ここにも可愛らしい小さな子ヤモリが住んでいる事を知る。ああ!ダイスキだってば!
9月11日 台風上陸
  まさに台風の上陸の時刻頃、会社に到着。バスを降りてほんの数十メートル歩くだけで、うーん、濡れた。職場の中には傘が壊れてしまった人がいて、風邪ひきそうなほど濡れそぼっている。それでも皆よくぞ出社して来たものだ。勤め人って、ちょっぴり悲しい。そして学校が休みになった学生が、ちょっぴり羨ましい。

 夜11時近くに帰宅。空は雲が多少あるものの星が見えている。木々の枝や葉っぱが大量に道路に寄せ集まっている。猫達は暴風雨と一緒に騒いだらしく、猫部屋にしているキッチンは物凄く散らかっている。こんな時間じゃもう掃除できないじゃない、まったくもうと言いながら、パニックを起こしていたんじゃないだろうかと考えてみたりする。ふと、台風の過ぎた海岸を歩きたくなる。昔、嵐の後に海岸で桃色の桜貝を沢山拾った。明日がお休みならばお散歩がてら出掛けて見るのにな。
9月10日 台風接近
  定時にお仕事を終わらせる。台風はやはり来るらしい。早く帰って雨漏りの点検をしなければ。

 よし早く帰宅した。早く食事を終えて・・・なんて考えていたらまた何時の間にか眠ってしまった。11時過ぎに起き出して、お風呂へ入り暫くぼぉっとする。ちょっとだけチャットに顔出して、寝てしまおうと思い直す。
9月9日 だらだら
  うつらとして、起きたのは11時半過ぎ。雨が降っている。台風、来ているんだっけ。脳裏をちょっとだけ不安な心配事がよぎる。寝起きのまま窓を開けて外を見ると、外で小さい猫が「にゃ・・・」と待っていた。窓からドライフードを投げて与えるが、なんだかとても可哀想になり降りていって餌をあげる。まだ、ほんの子猫なんだよな、コイツ。誰か飼っていたらしくて物怖じしない。撫でてあげると目を細めて尻尾をピンと上げる。一期一会ダゾ、もう餌やれないかもしれないゾ、早く良い家庭を見つけナ!と猫に言う。観世丸に似た茶虎と白い靴下を履いたチビスケよ。私もここにずっと居るわけではないんだからね。いつかふらっとまた何処かへ行ってしまうかもしれないんだからね。

 やはり筋肉痛。布団の上でアタゴオル物語なんか読みながらだらだら。猫のヒデヨシの食べている紅マグロが妙に美味しそう。鼻歌で「会いたさ見たさ病めるマイマインド〜♪」なんてやりながら、もう一日中筋肉痛と付き合うことにする。
9月8日 模様替え
  ここに引っ越して来てからもうまるまる一年経った。なんだか早いナァなどと考えて、今日は自分の居住区の大掃除と前からの懸案だった模様替えをすることに決めた。それでも起き出したのが午後で、昼過ぎあたりからチマチマと始める。机の向きを変え骨董市で買った箪笥を配置換えし、禁断の本棚移動に二時間掛かり、殆どクタクタ。隣室の納戸も配置換えし、箪笥で無駄に幅を利かせていた着ない衣類も片付ける。思い出のある服も、もう着ないのだからと捨てる。みな、捨てちゃうのさ。そして身軽になるのさ。

 模様替えが終了したのは0時近く。冷たい飲み物が欲しくなり車でコンビニへ行く。帰宅してお風呂へ入り、すっきりと達成感のある気持ち。でも、なんだか筋肉痛になってきたぞ・・・これは、まずい。
9月7日 二万五千円
  会社の隣の席に座っている人が自作のマザーを売ると皆に言う。丁度寝かせているフロンティア神代号をなんとかしてサーバ機にでも化けさせようかと考えていたので、ちょっと気になる。ぺん4で1.5と来てソケット423の64×2、AopenでA×4Tで850チップセット、更にサウンド、LAN、オンボード・・・うーみゅ・・・悩む。どのみちフロンティアちゃんはハードディスクも買い換えなければいけないし、他を安く上げるにこんな条件もまず揃わなかろうと思いつつ。ああ、どうしよう。WindowsXP乗せてとか考えちゃって・・・。部屋が狭くなるな、冬前に納戸にしている隣の部屋をマシンルームにするべく考えようかしら。こんなこと考えて、なんだかヲタ的になって行くような気がするの、自分。それに、もし出来たらWinとMacを混在させて・・・何考えてるんだろう、自分。

 今日WindowsXPのインタラクティブを終了。その後初めてXP実物を触って見る。そしてやったのは、ユーザアカウントの画像を変更したのと画面のデザインを変えたのとマウスカーソルを恐竜に変えた事だけ。やっぱりアホウなのね、自分。
9月6日 怖いもののように
  だるくて咳が出てクシャミと鼻水クンでもう大変。仕事をしている最中に何度も「帰ったらすぐ寝よう、帰ったらすぐ寝よう」と呪文のように思う。寝るのだ、ともかく睡眠だ。暖かくして寝るのだ。

 昼食時にプリンを食べる。食べる前に「これを食べればすっきりする」と呪いを掛ける。すると、あ〜ら不思議、すっと体が軽くなり・・・なんてわきゃぁないのだ。寝る寝る。眠ればいいのだ。
9月5日 然るべき処置と対処方法を
  昨夜CLIEのメモリースティックにドビッシューの月の光を入れ、今夜帰り道に月を見ながら聴こうと思っていたのに空は雲で覆われていた。これを本日の楽しみに、定時後の全体会議で眠ることもなく過ごしたというのに。ちょっと残念。

 熱っぽい感じが取れずまた咳が出始める。おまけにクシャミが続く。これは、もしかして・・・秋のアレルギーだろうか?すると当分お酒は控えねばならない。いや、風邪なのか?と、素人判断するよりも睡眠を取ろう。兎に角、今夜は早く眠って少しでも身体を休めよう。最近睡眠不足だし、祟ってしまっただろうか。
9月4日 生きていればいろいろあるのが当たり前だよね
  さて会社を出ようとする時に丁度同期と出くわし「ちょっと待ってよ、一緒に帰ろうよ」と声を掛けられる。通勤時間が長い同期は「帰ってから飯食うのメンドウ」と言い出し、それならつきあうよ〜と一緒にご飯ならぬサラリーマンのアフターファイブ(ファイブじゃないけど)を堪能する。あまり個人的な突っ込んだ話は今までしなかったが、何気に本日は話の流れで人それぞれの人生があるのだなぁというような事を聞く。頑張ろう!とポンと肩を叩く感じであるが、皆それなりに背負ってるのを知っているから、こうやって軽く話が出来るんだろうな。頑張りすぎないで頑張ろう。

 これを書いている時にざっと雨が来る。その後カーテン越しの窓が明るいので見ると、十六日の月が虹を纏って輝いている。周りに雲が額縁の様に丸く掛かり、阿古屋貝の中の真珠みたいだ。美しい月、もう秋の月だ。
9月3日 新学期
  朝、起きる直前に夢を見た。子供が一生懸命何かいいわけの様な説明の様なことを言っている。困った顔をしながら本当に一生懸命話すのでかわいくてにこにこ笑ってしまいそうになる。よいしょっと子供を抱っこして目があってにっこりした時に目が醒めた。自分に子供はいないけど、これは甥っ子か姪っ子のもっともっと小さかった時の印象を見たのだろうか。

 通勤路に建設中だった高校が出来上がり、今日は生徒達が初めての建物へぞろぞろ向かうのを横目にしながら通る。途中、角々に先生が立っていて生徒に挨拶されている。夏休みが終わって、かぁ。高校生だった時分をほんの少し思い出す。
9月2日 ああ九月、
  樹海の色は緑の巣、キミも富士急、我も富士急。と、与謝野晶子さんが怒りそうな駄文を書いてますが、行ってきました、富士急ハイランド。だってドライブしたかったし、おまけに GUNDAM THE RIDE と言ふアトラクションがあるらしいんだもん。てな事で、目一杯GUNDAMして来ちゃいました。それに思わぬもの、水木しげるサン描くところの愛しの妖怪ちゃん達が遊ぶ「妖怪屋敷」なんてのもあって、もう子供みたいに嬉しくて手をぶんぶん振り回していました。でも、夏の遊園地は過酷ですね。陽射と睡魔に襲われて、遭難しかけた一瞬がありました。今度は春秋のしのぎやすい時に行くべきだなぁ。

 遊んでくたびれてシヤワセな一日。流星二号こと愛車カプチーノもドライブに満足している事だらふ。
9月1日 足ツボオフですよ
  昨夜急に決まったオフの日。朝7時過ぎに仲良しからの電話で目が醒めて、電話を置くとムラムラっと心の中の楽しみ屋が蠢いて誘い魔の化身と化す。東京から三時間ほど離れた場所に居るオトモダチに「今日オフだからね〜」と連絡を入れる。おお、入れ食い。見事釣れました。それじゃ夜に会いましょうと、仕度を始める。

 八重洲で待ち合わせ(遅れてゴメンナサイ)足ツボマッサージ初体験。脳味噌が南下するような一時を過ごす。その後は食べて飲んで、カラオケへ突入、アニメソングを皆で大声で歌い、発散しましたぁ〜!ああ、楽しかった。また遊びたいな。
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