「金剛峰寺(こんごうぶじ)」だニャン。
高野山の象徴として全国に有名だよ。
ここは昔、豊臣秀吉が母堂の菩提のために寄進したんだ。この建物の中の台所には“二石釜”っていう、とても大きな釜があって、今でも12月28日の餅つきの時には使われているそうだよ。
それから“阿字観(あじかん)”ていう真言密教の瞑想法を体験できる道場があるよ。
金剛峰寺の山門。
紅葉がはじまってきていて、う〜ん、何ともいえないたたずまいだなぁ。
ここにもお遍路さんが来ているネ。
 
山門の下にある“欄干”だよ。
ちょっと面白い形でしょ!これは“宝珠(ほうしゅ)”の形をしているんだ。
“宝珠”って宝のたま、のことなんだよ。
そういえば、ボクの泊っている成福院のお寺の摩尼宝塔(まにほうとう)の“摩尼”っていうのも、宝珠のことなんだって、お母さんがいってたなぁ。
欄干の後ろの樹は“シャクナゲ”っていって、初夏には高野山のあちこちでいっぱい咲いてきれいなんだよ。
 

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