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nork.1@nifty.com
(2000年12月)
(2000/12/31)
Leila White : Primitive
CD/Victor Entertainment/VICP-5804
最近、中古ディスクに凝っていまして。カネが無いという事情もありますが。
現在まで4枚のアルバムをリリースしているレイラホワイトの過去のディスクを紹介です。レイラホワイトは平成13年1月末にベストアルバムをリリースする予定です。
ジャケットは、プラスティックケースにも直接文字がプリントしてあり、紙のジャケットと重なった視覚的効果が心地良いです。他のアーティストも、これだけのアイデアを凝らしていただければ、少々高い買い物でも飛びつこうというものです。トラック数11。実質10曲。
ちょっと低めの、広がりのあるボーカルで、少し昔の洋楽ファンなら飛びつきそうなアーティストですが、収録曲も出来が非常によいです。
2トラック目の「Best Love」、5曲目の「Boogie Woogie Love Train」は、どなたでも少しだけは耳にしたことがあるのではないでしょうか。これくらいなら中古屋では安く売っているはず。見つけて買いましょう。
(2000/12/24)
Mao Denda : Eternal Voice
CD/Kitty MME/UMCK-4009
えー、期待の新人のファーストアルバム。
本コーナーで何度も紹介してきたアーティストのファーストアルバムがリリースされました。約1年間を通して、地道に4枚のマキシシングルをリリースし続けてきましたが、とうとうアルバムをリリースしました。
ジャケットのプラスティックケースは紫のものを使用している、デザイン性を追求した、今時のアルバムです。トラック数16。実質11曲。
マキシシングルタイトルチューンは全て収録されており、マキシの2曲目もたくさん収録されているので、耳に新しい曲は3曲のみです。
今までマキシを買った人にはなかなか納得するのが難しい出来ですが、ボーカルの幅と深さは素晴らしいものです。
13トラック目にスティービーワンダーの「Lately」が収録されていたり、面白い構成です。邦楽女性ボーカルが好きな方は必ず買うこと。
(2000/12/17)
ホーホケキョとなりの山田くん
DVD/Studio Ghibli/VWDZ8030
昨年公開のいしいひさいち原作映画のDVDをようやく紹介。
本作は、いしいひさいちの、朝日新聞で好評連載中の「ののちゃん」、その前作の「となりのやまだ君」を原作として、スタジオジブリが映画化した作品です。
ビデオ版とDVD版が発売されたわけですが、ビデオ版は2000年一杯の期間限定生産となっています。コストのかからないDVDを中心にするということでしょう。DVDだけの映像特典として、予告編9編、絵コンテ静止画、原作静止画が収められているのは当たり前で、字幕も日本語、英語、フランス語が収録されている凝りようです。日本語、英語はともかく、なぜフランス語なのかは全く分かりませんが、ネタにはなっています。
一番の見所は、初回限定封入小冊子「ホーホケキョとなりのののちゃん」20ページ。いしいひさいちの書き下ろしももちろん入っています。内容も紹介したいのですが、買ってからのお楽しみ。
作品そのものについては、1年前にここのホームページの掲示板などで語り尽くされているので、ここでは語らないこととしましょう。買いますか?
(2000/12/10)
Mao Denda : Happy Ever After
CD/Kitty MME/UMCK-5508
今回も、売れ始めた新人のニューマキシ紹介。
以前も紹介したことがあるアーティストの紹介です。傳田真央は今回のリリースが4枚目のマキシシングルになります。12月末にファーストアルバムをリリースする予定になっています。
今回のマキシは、両A面仕様となっています。表ジャケット、裏ジャケットとも、全面写真をふんだんに使い、綺麗に仕上げています。5トラック収録、内2トラックがインスト、1トラックが以前リリースした曲のアレンジです。
季節柄、1曲目は非常にクリスマスを意識した曲と言うほかありません。2曲目は、1枚目のマキシシングルのタイトルチューン「耳もとにいるよ・・・」のアンサーソングと言うべき出来です。
このアーティストの音程の広さは驚異的で、1曲目の高音部でそれが遺憾なく発揮されています。
2曲目の「そして目が覚めたら・・・」の方が、曲としてよくできていると思います。とりあえず私は、アルバムは絶対買います。
(2000/12/03)
鬼束ちひろ : Cage
CD/Virgin Tokyo/TOCT-4218
売れ始めた新人のニューマキシ。
以前紹介した「月光」がロングヒットとなってしまった鬼束ちひろの、サードマキシシングルがリリースされました。
今回もジャケットは、本人のバストアップです。写真写りはかなりよく、魅力的なジャケットに仕上がっています。3トラック収録、3トラック目がタイトルチューンのインストで、標準的なシングルの構成です。
前作と同じく、歌詞が切実な危機感を訴え、曲を鍛えているといった感があります。ボーカルも深く、重い歌に耐えうるものです。
もちろんタイトルチューンを聴いて欲しいですが、2曲目の出来もなかなかよいです。アルバムが待ち遠しい新人アーティストです。