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nork.1@nifty.com
(2000年9月)
(2000/09/24)
Keyboardmania
Game(PlayStation2)/KONAMI/VW011-J6
王道のような、変わり種のような、そんなソフト。
音楽でもっとも身近な楽器といえば、キーボードですが、それをシミュレートしたゲーム、アーケードで女性を中心とした人気を誇っている「キーボードマニア」が、家庭でも楽しめます。
ソフトと2オクターブ分のキーボード型コントローラが同梱されています。コントローラの作りはしっかりしていて、弾いていても安っぽくないタッチです。アーケード版の曲が21曲そのまま収録、追加曲2曲収録、アレンジなどが2曲あります。
なんと追加曲はTスクェアの「Truth」、鈴木光人の「Gymnopedie」とは、恐れ入ります。インストゥルメンタルが好きな方にとっては驚喜のはずです。
その他の曲もメロディアスで、聴いていて心地良いものばかりです。キーボードが映える曲を選択すると、そういった曲が中心となるのは必然でしょう。さて、次はゲームかヒップホップか分からないですなあ。
(2000/09/17)
The Maestromusic
Game(PlayStation)/Global A Entertainment/SLPM 86585
今回は変わり種紹介。いつも変わり種のような気がするが、それはそれ。
「音ゲー」も来るところまで来た感のある「マエストロムジーク」。名前が示すとおり、オーケストラを指揮するゲームです。
指揮棒を模したスティック型のコントローラをプレステに繋げ、そのコントローラを楽譜に併せて振るゲームです。大きく演奏すべき所は大きく棒を振ればよいし、早く演奏すべき所では素早く棒を振ればよい、書くだけなら簡単ですが、やってみるとなかなか難しいものです。収録曲数は18曲です。
曲は、「フィガロ」「ラデツキー」「ツアラトゥストラ」「ワルキューレ」など、多彩でしかも有名なクラシック曲ばかりです。こういった曲を実際に指揮できるというのは、クラシックファンにとってまさに待ち望んだゲームといえるでしょう。
しかし、コントローラの限界か、指揮できるのは棒を縦に振ったときのみで、横に振ってはコントローラは反応しません。それのみが残念なところですが、とりあえずこういったゲームを作る試みは褒められるべきなのではないでしょうか。あと1回か2回はゲームのはずです。
(2000/09/10)
pop'n music Animation Melody
Game(PlayStation)/KONAMI/VX201-J1
ゲーム紹介数回終えたら、本道の音楽に戻る予定。つまりギャグでない音楽ね。
いわゆる「音ゲー」、流れる音楽に合わせて流れてくる音符に併せてボタンを押すゲームですが、今回は極め付きで、使われている音楽が実在のアニメソングです。しかも使われている音楽が、「ゲゲゲの鬼太郎」「一休さん」から「マジンガーZ」「ゲッターロボ」、はたまた「キューティーハニー」「セーラームーン」まで幅広いものです。
収録曲は20曲です。最近のものと比較すると少ない方ですが、版権をとるだけでも大変だったでしょうから、これは良しとしましょう。
もうオタクには堪らない出来なのでしょうね。これはゲーム性がどうのこうのいった問題ではなくて、よくこんな曲を収録したものだ、という問題なのでしょう。過去を懐かしむための道具にも使えるかも知れません。意外と友人との酒の席で使ってもいいかも。
もう各人の好きな曲で楽しんでしまって下さい。何も言いません。「ゲッターロボ」とか「マジンガーZ」なんて、昔の人は涙が出るんだろうなあ。
(2000/09/03)
鬼束ちひろ:月光
CD/Virgin Tokyo:Toshiba-EMI/TOCT-4236
最近日本のマキシシングル紹介が多いが、カネがないからだろうか。
今回のリリースがセカンドマキシシングルである鬼束ちひろです。
表題作はドラマの主題歌にもなっているようですが、見たことはないのでこの曲がドラマに合っているかは分かりません。3トラック収録、3トラック目がインストなので、2曲収録です。
この曲を、今流行りの「癒し系」などと言っている紹介文を読んだことがありますが、こんな胸を締め付けられる曲を聴いて「癒し」などと曰う方の顔を見てみたいです。
詞の一言一言が心を刺激し、聴いたあとは体の震えすら感じるほどの曲であり、歌唱力です。
表題曲は必ず聴くべし。2曲目もなかなかいいですが、1曲目の出来にはとてもかなわないです。11月くらいにサードマキシが予定。楽しみ。