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ののちゃん 10巻
429円+税:双葉社発行:新書サイズソフトカバー
関東エリアでテレビ放映開始された(らしい)「ののちゃん」、絶好調10冊目です。
発売冊数も大台に乗った「ののちゃん」。
内容も安心できる安定感が出てきたようですが、各ジャンルで局地的に大人気の「ワンマンマン」も登場、またスズキ監督もコンビニ店長として登場し、世界観も広がりを見せています。
ワンマンマンは町会長の道楽だったというオチはなかなか傑作だったですね。しかしキャラクターショップでワンマンマンのキャラグッズが販売されているところが寒気を感じますね。ドーナツブックス36巻紹介では、「誰に何を言われようとナベツネシリーズは突っ走って欲しい」と書きましたが、言わずもがなでしたね。突っ走ってます。うれしいなあ。
ドーナツブックス 36巻
429円+税:双葉社発行:新書サイズソフトカバー
いしい本の定番の発売です。
忘れたころに発売されるいしいひさいちの選集である「ドーナツブックス」の最新刊です。
もちろん今回もジャンルは多種多様です。
のっけから、どこかのギネスブック1000万部の社長がモデルと思われるナベツネ社長が出演、続いて現在激震の政治もの、オリンピックや飛行機ニアミスなどの社会面、ノンキャリウーマン、忍者ものと、本当に多種多様。
しかし、本巻がドーナツブックス最終巻になるという話は本当なのでしょうか?
本シリーズが終わってしまうと、ついこの前問題外論シリーズも終わってしまったし、定番がほとんど無くなってしまうのですが。新しい定番シリーズが出来てくれなくてはファンとして心もとないです。誰に何を言われようとナベツネシリーズは突っ走って欲しい。みんなもそう思うでしょう?出版社に何を言われようと。どこかの秘書に何を言われようと。
となりのののちゃん
640円+税:東京創元社発行:A5変形サイズソフトカバー
2年弱発売が延びた待望の作品が発売。
映画の封切りにあわせて発売される予定が、出版社の都合で延び延びになり、ついには発売する出版社まで変更になってしまった問題作が発売されました。
実際の映画「ホーホケキョとなりの山田くん」のパロディをでっち上げ、それを作り上げる架空の(?)人々を描く、まことに奇妙な内容です。しかも本物のセル画まで作ってしまう念の入れようです。企画書の内容もまさにおいおいと突っ込んでしまうものです。
内容は非売品「ホットケヨとりなしの山田くん 山田くんガイドブック」のマンガ全て含んでいますので、これでみんな安心です。表紙や裏表紙に載っている架空の映画のビラが欲しい。