夜景、街角、スターフェリー、看板
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バス、オープントップバス、ピークトラム

バスちょっと調べれば、香港では路線バスの移動もなかなか快適である。ガイドブックには路線図を買うと良いと書いてあったが、観光客の行くようなメジャーなところであれば、地球の歩き方で十分すぎるほどだ。ただ、運賃がワンマンで前払いのため、自分の目的地に行くのに複数の路線が重複して走っている場合、終点までの距離が長いほうの路線の運賃が、同じルートで同じ距離を乗るにもかかわらず高い、という理不尽な状況なので注意が必要だ。

英国の影響か2階建てバスが大半だ。エアコンも効いているし、中には液晶ディスプレイで広告だかテレビだかを流しているバスもある。始発のバス停から乗るのであれば、ちょっと早めに並んで2階の先頭に陣取れば、オープントップバスにも勝る眺めが期待できる。

アッパーデッキ(昼)

僕らはセントラル(中環)からスタンレー(赤柱)、リパルスベイ(淺水湾)、香港仔をまわって九龍に戻るのに路線バスを使った。スタンレー、リパルスベイはまわりをみれば一目瞭然なので、降りるべきバス停に迷うことはなかったが、アバディーン(香港仔)はどこで降りればよいのかわからなかった。僕らが「アバディーン、アバディーン」といって落ち着きなく外をきょろきょろ見回していたので、察してくれたのだろう、買い物帰り風のおばさんが、次のバス停で降りろと教えてくれた(どうやって教えてくれたのかは忘れた)。

バスのドライバー2階建てバスは、非接触型のパスもサポートしていてなかなかハイテクなのだが、何故か運賃は運転席わきの運賃箱にゴムバンドかなにかではさんだ紙で表示されているだけである。運賃が変わる場合は(運賃は乗るバス停によって決まるのでバスが終点に近づくに従い運賃は安くなっていく)、運転手が運転しながら器用に片手で運賃表示の紙の折り方を変え、所定の運賃が表になるようにして、再びゴムバンドではさむのである。

路線バスの快適さに味をしめてビクトリアピークに夜景を見に行くのにも利用した。午後7時過ぎにビクトリアピークに行くバスはガラガラだった。



オープントップバスツアー

夜のオープントップバス(観光用の屋根なし2階建てバス)は定番で1度は是非乗るべきだとの話を読み、ツアーに参加したのだが、正直なところ期待していたほどではなかった。頼んだツアーが良くなかったのかもしれない。ネイザンロードの賑やかそうなところでガイドが1組1組それぞれの客のカメラで写真を撮ってくれたのは良かったが、見事に中抜けだったし。

女人街に連れて行ってくれて、帰りはホテルまで送ってくれるのはありがたかった。ただ、運が悪いと、女人街からの帰りはオープントップでなく普通のバスになってしまう場合もあるようだ。

オープントップバスツアーからホテルに帰ってシャワーを浴びると、気のせいか顔や髪を洗う泡立ちが悪かった。

昼のオープントップバス

オープントップバスはなにも夜だけではなく、香港島側のビクトリアピークにいく昼間のツアーなどもあるようである。昼間なら、空いていてエアコンの効いている路線バスの2階の方がいいと思うけど。



ピークトラムビクトリアピークへはケーブルカーのピークトラムでも往復できる。夜のピークトラムはライトアップされていて、交通手段というよりは遊園地の乗り物のようである。ピークからの帰りに利用したのだが、夜景が良くみえるでもなく、どうということはない。

ピークトラム、ピーク駅



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