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| @ コーサージ
コーサージは肩、胸、襟元、背中、腰、手首など女性がつける花飾りのことをいいます。 テクニックによる分類としては @花材を花冠からカットしてワイヤーをかけてまとめるもの A自然の茎をフォーかルポイントまで生かしてつけるナチュラルステム B自然の茎をそのまま束ねるナチュラルスタイルのコーサージ があります。
コーサージの形いろいろ @ノーズゲイ Nosegay 円形・楕円形にまとめるデザイン。 Aトライアンギュラー Triangular 三角形にまとめるデザイン。変形としてティアドロップシェイプがあります。 Bニュームーン Newmoon 三日月型にまとめるデザイン。変形としてS字形があります。 Cスクエア Square 四角形にまとめるデザイン。変形としてダイアモンド型があります。
そのほか、身につける場所によって ショルダー(肩)、リストレット(手首)、ウエスト(胴)、アンクレット(足首)コーサージと 名前が変わります。
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| A ブーケ Bouquet
ブーケ(ボケーともいいます)は手に持つ花束のことです。一般的にはウェディングボケーのことをさしますが、ギフトやインテリアの
テクニックによる分類としては @花材を花冠からカットしてワイヤーをかけてまとめるもの A自然の茎をフォーかルポイントまで生かしてつけるナチュラルステム B自然の茎をそのまま束ねるナチュラルスタイル のシュトラウス があります。
ブーケの形いろいろ @ラウンド 正面から見たときに丸く見える半球体のボケー Aキャスケード 滝のように流れるという意味で、ラウンドの下の部分に流れる ラインをつけたデザイン。 Bクレッセント 三日月型の形をしたデザイン Cトライアンギュラー 三角形の形をしたデザイン Dシュトラウス 花材を自然に束ねたタイプのデザイン そのほか、ボール型、バッグ型、リース型があります。
最近の流行のデザインは? 最近のウェディングドレスのデザインはシンプルでスリムなタイプのデザインが流行しています。 それに伴いボケーもスリムで小振りなタイプが人気のようです。また、レストランなどこぢんまりとした場所での ウェディングが流行しているのも影響しているようです。
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B アレンジメント Arrangement
花を活けること、または活けた花のことをアレンジメントといいます。ジオメトリックフォーム(幾何学的な形)が基本形になっています。 フラワーデザインにはこのジオメトリックフォームのほかに、より自由に花を生かし、作者の個性を生かすフリーフォーム、アブストラクトフォーム、 ヨーロッピアンデザインがあります。
アレンジメントの基本形 ジオメトリックフォーム @ヴァーティカルライン Aコンテンポラリーライン Bクレッセントライン Cホガースライン Dホリゾンタルライン Eトライアンギュラースタイル Fスクエアスタイル Gラウンドスタイル Hオーヴァルスタイル Iエルスタイル Jラディエティングスタイル Kトピアリーボール Lダイアゴナルライン
ヨーロピアンデザイン @直線のデザイン A曲線のデザイン Bパラレル Cネガティヴフォーカルポイントのデザイン Dダイアゴナルクラスター Eフリーセンデス Fヴェゲターティフ Gリニアール Hユーバシュナイテンド Iスパイラル
アレンジメントのデザインするときによくメカニカルエイズとして使われる吸水性スポンジ。 オアシス、アクアフォームなどの商品名で知られ、花が留まりにくい器や、難しい形のアレンジでも簡単に花を固定し、水を補給できます。吸水性スポンジは樹脂を発砲させたもので、多孔質の穴が質量の約97%の水を吸うことができるので、スポンジに挿した花には水に浸したのと同じ水分が供給できます。 オアシスを使うときの注意点は、 @充分に水を含ませる たっぷりの水の中にスポンジをそっと入れます。どんなに急いでも手で押し込んだり、水をかけたりしては いけません。 A器にしっかりセット。器の形に合わせて固定しましょう。 オアシステープ、ピック、クレイなどを上手に併用してしっかりと固定します。 B使い終わったらぎゅっと絞って燃えないゴミに捨てましょう。
オアシス以外のメカニクス オアシスを使わなくてもすてきなデザインはできます。身の回りにあるものを上手に利用してデザインの幅を広げましょう。 また基本的なことですが、デザインに入る前に花器はきれいに洗っておきましょう。器が汚れていると見た目が良くないばかりか、 そこからバクテリアが発生してしまいます。 枝、石、モス、ワイヤーメッシュ、剣山、ひも、ビー玉
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リース Wreath クリスマスのリ一スしか見かけなかつた数年前に比ベ、今日では−年を通して様々な形でリ−スを目にします。キツチンに置かれるハ−ブの リ−ス、ドライフラフ−や蔓で作られだリピングル−ムのリ−スなど、人々は「終わりのない、永遠の」という意味を持つリ−スに魅せられ、リ−スを飾るのです。リ−スは本来、花や葉をつなぎ合わせて輪にしたものをいいます。オリンピアの祭典(現在のオリンピック)で勝者にオリ−ブの枝で作られた輪が贈られていました。その後、19世紀ナボレオンの戴冠式の月桂樹のリースなど、力と名誉の象徴として贈られるようになつていきます。また、欧米では、終わりと始まりのないその形から、「永遠・不滅」を象徴し、結婚式や葬儀の時などに広く使われています。 《リ−スの土台》 市販のベ−スが色々出回っており、すぐリ一ス作りに取りかかることができます。素材も生花用のもの、ドライフラワー用のもの、またデザインによってはナチュラルな雰囲気にしたいとき、白いリースを作りたいときなどなどいろいろありますので、目的や用途 に応じて使い分けます。 1,スチロフオ−ムベ−ス 発泡樹脂製のリ−スベ−ス。ア−フラワ−、ドライフラフ−用。 2,ドライリング ドライフラフ−、ア−フラフ−用のリ−スベ−ス。 3,つるリ−ス 藤づる、キウイづる、サンキライづるなど生木のうちにリ−ス状に編んだ物。 4,オアシスリング 吸水性スボンジがリ−スの形になつたもの。生花のリ−スに。 5,ストロ−リ−ス 中心にワイヤーが入つた、牧草のリース。 6,ワイヤ−リング ワイヤ−リングにモス(苔)を巻きつけてリースのベ−スとして使う。
《リ−スのデザイン》 リースという丸い輪の中に花材やその他の素材をデザインするときのいくつかのパターンをご紹介します。 1,ワンポイント デザインのポイントとなる場所を1カ所もうけて、素材を集中させる。 2,ツーポイント デザインのポイントとなる場所を2カ所もうける 3,スリーポイント デザインのポイントとなる場所を3カ所もうける 4,,素材を平均におく 上下、左右を決めずに素材を平均に散らして置く。
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道具編
アレンジメント・ブーケ・コーサージ・リースなど、すてきなデザインを作るためには道具を使いこなすことが重要です。花の持っている魅力を最大限に引き伸ばす、自分のイメージしたデザインに仕上げるなど副素材の力を借りてデザインを仕上げていきます。フラワーデザインでよく使う道具をご紹介します。 1,ハサミ まず用意したいのはハサミです。花材を切るとき、ワイヤーを切るとき、リボンを切るときなどこれがなくてはデザインができません。それぞれ目的ごとにハサミを使い分けるのがベストですが、フラワーデザイン用のハサミは刃の根本がギザギザになっていてかたい枝やワイヤーを切ることができるようになっています。いつまでもシャープな切れ味を保つためには使い終わったら刃の部分の汚れを拭き取っておきます。 2,ナイフ ナイフにもいろいろありますが、ここではフラワーデザイン用のフローリストナイフのことをさします。花材は斜めにカットした方が花持ちがよいのです。ナイフですとハサミよりシャープにカットすることができます。花材をカットするときはナイフを使うことをおすすめします。 3,ワイヤー 花材の茎の補強や、コーサージやブーケなどを制作するときにワイヤリングを施します。そのときに必要なのがワイヤーです。そのほかリースを作るときやドライフラワー・プリザーブドフラワーのアレンジメントなどを制作するときなど、フラワーデザインには欠かせない道具です。花材の太さや強度の出し方などによってワイヤーの太さを変えます。18番から30番くらいのものがよく使われます。 4,フローラルテープ 花材にワイヤーをかけたとき、ワイヤーを隠すために茎と同じ色のフローラルテープを巻きます。粘着性のあるテープなのでのばしながら茎に巻き付けます。1本1本の花材をまとめるときにも使用します。 5,吸水スポンジ用耐水テープ オアシスを花材に固定するときに使う耐水性のテープ 6,ピック 平らな器などにオアシスを固定するときに使います。 7,クレイ ピックを器に固定するための接着剤 8,グルーガン グルー(接着剤)を電気の熱で溶かして使う道具。ドライフラワーやプリザーブドフラワーなどのデザインに使います。 9,生花用接着剤 ブーケなの花材の固定に使います。 そのほか シュトラウスを束ねるひも類、穴をあけるきり・目打ち、花束を作るときに必要なビニール袋・アルミホイル・ホチキスなどなど作品の素材、作りたいイメージ、大きさ、性質などによって道具は様々なものがあります。
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ラッピング
アレンジした花を差し上げたり、庭の花をおすそわけしたりと、自分で花を持ち運ぶ機会はあるものです。 ラッピングの目的は第一が作品やお花を保護すること、第二が作品に華やかさを加え、作品のイメージを より明確に伝えるというものです。 素材に制限はないのですが、本来の目的である「保護」と「防水」からはずれてしまうようではせっかくのラッピングも台無しです。 ラッピングの際のいくつかの方法をご案内します。
花束など @茎をまとめ、茎の切り口にティッシュペーパーを巻き水を含ませます。ラップやビニール袋でくるんでさらにアルミホイルでくるめば 保水はOK。 A花を紙で覆います。花が蒸れないよう通気性と張りのあるものがおすすめです。一番良いのは新聞紙です。 アレンジメント @オアシスを使った場合はたっぷりと水を含ませておきます。作品のお花にも霧吹きをしておきます。 Aアレンジをのせる台紙を作ってワイヤーなどで固定します。 Bセロファンで全体を覆います。密閉しないようにところどころにすき間をあけておきましょう |