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フラワーデザインの言葉 フラワーデザインでよく耳にする言葉を解説します。 花材の形態と分類 花材を自分で買ってきて、アレンジしようと思っても、お花の組み合わせがうまくいかない、と思われたことはありませんか? フラワーデザインでは花材をその形によって分類しています。 アレンジするときにはこの分類から1種類ずつ選ぶと失敗がありません。
ラインフラワー 茎に線状に花がつき、直線的や曲線的なデザインをする時に用いる。 グラジオラス、デルフィニウム、ストック、リンドウなど マスフラワー たくさんの花びらが集まっており、丸い形の花。アレンジを肉づけし、 整える。 バラ、ガーベラ、カーネーション、チューリップなど フォームフラワー 特徴のあるはっきりとした形の花。フォーカルポイントに。 ユリ、カラー、アンスリウム、カトレアなど フィラーフラワー 枝や茎に小さな花をつけた、アレンジの空間を埋める花。
カスミソウ、スターチス、ソリダスタ、ブプレリウムなど
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メカニカルエイズ Mechanical aids 花をデザインするときの技術をメカニクスといいます。その技術をサポートするのが、メカニカルエイズです。 デザインをする上で、陰の力として必要な様々な道具のことをいいます。場合によってはメカニカル エイドをデザインの一部として扱い、みせることもありますが、ほとんどの場合、見せてはいけないのが 原則です。生け花の世界では剣山が代表的ですが、フラワーデザインでは、デザインによって大きくメカ ニカルエイズが変わってきます。メカニカルエイズは数多くあり、あれが無くてはできない、ということでな く、あるもので工夫することが大切です。
主なメカニカルエイズ アレンジメント(生花) オアシス、枝、石、モス、ワイヤーメッシュ、剣山、ひも、ビー玉 ドライフラワーなど サハラ、ボンド、グルーガン、 ウェディングボケー・コーサージなど ワイヤー、フローラルテープ、ボケーホルダー、コーサージピン リース リースベース(スチロフォーム・ストロー・サンキライ等)・ワイヤー・ワイヤーメッシュなど
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フラワーデザインをもっとよく知るために 器選びのポイントアレンジメントを引き立てるには、デザインにあった器選びが大切です。そのポイントは、まずその形です。 器の形によってデザインの大きさ、花材の大きさ、量が決まってきます。 初めて器を購入される場合は、出来るだけシンプルな形のものを選んだ方がいろいろなデザインに合わせ ることが出来るのでおすすめです。2番目は色です。主役のアレンジメントよりも目立ってしまう花器では まずいので、花材の色味にあったものがよいでしょう。単色で淡い色 味のものはどんな花材にも合うでし ょう。3番目は材質です。陶器、ガラス、カゴ、金属など、 デザインの雰囲気にあったものを選びましょう。
背の高い器 曲線や高さを強調したり、下に伸びる線(ライン)を強調したデザインに。 〃 低い器 安定感のある、ボリュームのあるデザインに。 壺形の器 重量感のある、枝ものやつるなどを使ったデザインに。 コンポート型 足のついた器のことで、どんな形のデザインにもあう。 水盤 平らなお皿のような形。器の面の部分を生かしたり、ガーデン風や、 ヨーロピアンデザインに。
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花の水揚げ法 さりげなく生けられた一輪の花でも、花は人の心を和ませ、暮らしに彩りを添えてくれます。 少しでも長く花を楽しむための水揚げの方法をご紹介します。
@水切り 深くためた水の中で花材の根元を切る方法。切り口に入った空気を水中で落とすことで 水揚げをはかる。すべての花材に。生けるときはもちろん、買ってきたときや持ち歩いたときにも。
A根本を割る、斜めに切る 接水面を広げて吸水をよくするために枝の根元を割ったり、砕いたりする。
B切り口を焼く 水切りをしたあと、切り口を黒くなるまで焼く。切り口の殺菌や、樹液や乳液によるつまりを防ぐ。 C切り口を煮る 焼く方法と同じ要領で、熱湯で切り口を煮たあとすぐ水につける。 D薬品を使う 切り口を酢、アルコールなどに浸したり、塩をつけたりする方法。薬品の刺激が吸水を刺激し、 殺菌効果もある。
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ドライフラワーを作ろう
花がいつまでも美しくいてくれたら…そんな思いからドライフラワーは生まれたのでしょうか。生花とは違った魅力のドライフラワーを自分の手で作ってみましょう。 ドライフラワーは乾燥しているといっても枯れた花ではありませんので、しおれた花や枯れかかった花ではきれいにできません。花材はよく水揚げをした新鮮なものを使いましょう。
1,自然乾燥法 @ハンギング法 直射日光の当たらない、風通しの良い場所に逆さまにつるして乾燥させる。 エアコンの吹き出し口や除湿器の近くに置く。 Aドライ・イン・ウオーター 器に1cmほど水を入れ、花材をさして自然乾燥させる。 あじさいやカスミソウなどふんわりと自然な姿で乾燥できる。 2,人工乾燥法 @シリカゲル法 花材をシリカゲルの粉末に埋め込んで乾燥させる。乾燥後はわずかに色が濃くなるが、 形は生花そのままの姿に仕上がる。 Aアイロンプレス法 アイロンの熱と加圧によって短時間に押し花を作る。葉ものに。 シリカゲル乾燥した花に添えると花の美しさが引き立つ。 B電子レンジ法 花びらなどを皿に散らして、1〜2分。ポプリ作りなどに。
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