Erwin Schrödinger
1887. 8.12 - 1961. 1. 4
ウィーンに生まれ、ウィーン大学に学んだ。 チューリッヒ、ベルリン大学教授等を経て、1933年ナチスドイツを去りダブリンの高等研究所へ移った。 研究生活初期は物質の電磁気的性質を電子論と原子構造から研究したり、大気中の音波の伝播、薄い液体膜等の研究がある。 1926年、彼が38歳の年の3月から9月にかけて、ドゥ・ブローイーの思想を発展させた、いわゆる波動力学に関する研究を発表し量子力学に対して不滅の後見をした。 彼の理論によって原子物理学は偉大な進歩を遂げた。 1930年以後、重力場や宇宙論に関心を持ち、晩年は生物物理学関係の研究を行った。 彼の天才的な直観力は社会問題のも及び、広い方面に関心を示した。 全体として、物の考え方、自然に対する態度、研究の方向等アインシュタインと共通する点が多い。