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ただしこちらは保存状態が不気味なほど良い というか、本猫が初めてこの地を訪れた平成7年頃には現役だった。 空腹だったけど、なんだかお値段が高そうな予感がして、横目で見ながら通り過ぎたのを覚えている。 実際、地元の人に聞いたところ食事は1500円前後だったとか。 海岸の、海を眺めながら郷土料理や鮮魚を食べられる店と同じ価格設定である。 つまり裏口側から店に近づく、そんな構造も災いしたのだろうか。 この写真は道路右側(向かい側)で撮影しているが、走行中の車からは角度がもっと浅くなるので、 今は骨だけになった看板(身の部分は植え込みの中に転がっているけど)が辛うじて見えるだけで 建物は殆ど気がつかないです。 実際、現役当時もよくよく直前迄存在に気がつかなかった。一応看板はあったのだが… 余談だが、平成7年頃には既にアリューシャンは営業していなかったような記憶がある。 というか、はす向かいにも道端に5噸船がどど〜んとおいてあって、そっちに気をとられていたのだが… 当時の道路地図にはどちらも掲載されているから、あるいは同時期に廃墟になったのかもしれない。 草ぼうぼうだけど、庭木はどうやら手入れをされている様子がある。 敷地の脇に真新しい看板があり、隣町の水産会社名で無断立入禁止とある。 ご近所のお話では、魚市場の回転寿司でTVにも出て有名なその会社がここを買い取って、 回転寿司の店を出すのだそうだ。この建物を使うのか建て直すのかは分からなかった。 そんなに凄い店なのかと魚市場の店へ行ってみたら、なんと一皿300円もする寿司の”干物” (かの有名な「誰も取らなかったら水をつけた手で握りなおす」ことすら忘れられた哀れな寿司) を食わされた本猫的には「数年後が楽しみである」としてこの章を終えることとしよう。 猫の食い物の恨みは末代まで祟るぞよヾ(^^;)オィオィ (訪問・平成14年3月9日) |
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