観光地化した漁村らしく(?)木造船を改造した建物。開業当時は画期的だったのだろうか・・・
バウに置かれたままの看板は1階のスナック「ふれあい」のもの。しかし地元では「アリューシャン」と呼ばれている。2階の方が有名だったのだろうか。
ハル(船体)に穴を開けてドアを付けているのがスナック、階段でデッキ上にあがるのがレストラン。こんな大穴を開けてしまっては海に帰すこともできない・・・
レストラン部分は元々は露天甲板だったのだろう。この構造では転覆してしまう(^^;)
1階の窓ガラスが割れていたので、そこから中を覗いてみた。カウンターにはダンボール箱、テーブルには何かの籠にカラオケのマイクが無造作に放り込まれている。 壁に貼られているのは城卓矢の”骨まで愛して”のポスター。 ただ、いくらなんでも当時の物ではなかろう(^^;) (注:今やご存じない世代のアクセスもあろうかと・・・昭和41年の大ヒット曲です) ![]() 外板はボロボロになり、木の骨組みが見えている状態だ。 木造船の構造がよくわかるなどと喜んでいる場合ではない。 無機質なセメントの上に転がるアンカー。 クラブネル型のように見えるが、爪は2つだけ。 ストック型アンカーのストックをアームの方へ引越したような形状だ。 揚錨したらハルに穴が開きそうだ…いや、もう穴だらけなんだが… それにしても相手がコンクリートでは、さぞかし錨かきも悪かろう(^^; ただその内容、ごく普通の”メシ屋さん”って感じ。カッコつけてレストランなんて言ったのが 運のつきだったのだろうか? カラオケマイクの籠も段ボール箱も無くなり、ポスターも無い。しかも交通量の多い道路際で 窓が割れているというのに埃っぽさもあまりない。まさか掃除している人がいるのだろうか? これで棚の中にボトルでも並んでいたら怖いですね。 (訪問・平成13年4月15日、再訪平成14年3月9日) |
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