2006-12-09
※この定義によれば、アシル基には、ベンゼンスルフェニル基 [PhS-]、ジフェニルホスフィノ基 [Ph2P-]、フェニルボランジイル基 [PhB<] などは含まれない。
基準結合数 (standard bonding number) とは、結合数のうち幾つかの元素に基準となる価を設定したものであり、「ガイド 1993」では次のように決めている:F, Cl, Br, I, Atでは1;O, S, Se, Te, Poでは2;N, P, As, Sb, Bi, Bでは3;C, Si, Ge, Sn, Pbでは4とする。
※[RNRI]では、チイルラジカルの名称は整合性に欠けるので好ましくないとし、また1993年のガイドでスルフェン酸が勧告されていないという理由で、スルフェニルラジカルの名称を用いないこととしている。
注:無冠詞の単数形 phenol は、C6H5OH のみを意味する。
mancude環系としては、アンヌレン、Hantzsch-Widman ヘテロ単環、縮合環、およびそれらを成分として含む多環系(架橋縮合環・スピロ環など)が挙げられる。