Macintoshは伝統的に個人ユーザの道具でした。一方、マルチユーザ利用を前提としたMac OS Xでは、各ユーザのホームディレクトリはUsersフォルダのなかに埋もれています。これでは共用の道具に過ぎず、個々のユーザにとっての『自分の道具』にはなりません。
ここでは、Mac OS Xの共用資産としての側面は維持しつつ、個々のユーザにとっての『自分の道具』にするための方策を提案します。(ダイジェスト版をフィードバックしました)
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Mac OS X 10.2にて、第4回フィードバックの問題が改善されました。
Mac OS X 10.3では、Finderにサイドバー機能が採用され、その他のフィードバックの目的もほぼ達成できたと考えます。(追記:2004/04/29)
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個々のユーザのワークエリアは、個人のホームディレクトリ(以下、ホーム)のなかに限られます。ならば、起動ディスクの代わりにホームをマウントしてはどうでしょうか。(作成:2001/10/13、追記:2001/10/14)
ネットワーク経由でほかのユーザのホームに接続すると、Publicフォルダだけがマウントされます。ローカルディスク上にあるPublicフォルダも、ネットワークを経由するときと同じように使うときにマウントしましょう。(作成:2001/10/14)
画面の背景領域にはボリュームとファイルを配置できます。ユーザのDesktopフォルダにはファイルのみを配置できます。コンピュータ名の仮想ディレクトリにはボリュームのみを配置します。ならば、これらはすべて単一のデスクトップに統合されるべきではないでしょうか。(作成:2001/10/17)
Mac OS 9のマルチユーザ機能は、Mac OS X 10.1では動作しません。では、単に動作すれば良いかというと、そうともいえません。これまでの改善策に沿った実装方法を検討します。(作成:2001/10/21)
関連するTips(→ユーザごとにClassic環境を独立させる (追記:2002/08/26))
これまでの改善案を総括します。(作成:2001/10/21)