タカネバラに会いに
2009年6月25日

登山道の両脇にピンクのノイバラが咲く・・・・
そんな光景を自分の目で確かめたくて、
長いお付き合いのネッ友さんからのお誘いを受け、
行ってきました。
愛媛の東赤石山(1707m)。





タカネバラ バラ科 樹高1m前後
花径は5cmくらいかな。
こんな濃い一重のバラがうちの庭に咲いたらいいなと思うけれど、
高山だからこそこの色なのでしょうね。

花はすぐ散ってしまうそうです。
今回きれいな状態の花を多く見られたのはまさにベストシーズンだったから。




いちばん鮮やかだった株です。

後ボケで撮ってみました。


少し褪せたバラも良し。
初々しい蕾もかわいい。







タカネバラのシュート。
トゲがあるところはやはりバラです。



こちらはふつうの野バラではなく、「フジイバラ」です。
花は3cm以上ありそうで大きめの野バラといった感じでした。






東赤石山山頂より西赤石山方面を眺める。(Kさん撮影)
 


この山は赤茶けたカンラン岩で出来た山なのです。奇岩も多かった・・・



丸い輪のようなものは、苔の一種。



馴染み薄い四国の山はいまいちわからなくて・・・方向さえもあやふや。
霞んでいなければ海も見えるとか。
なにしろ四国の山といえば石鎚山か剣山しか聞いた事がなかったのですから。


イブキシモツケに似ています。中腹以上の山のいたるところに見られました。カンラン岩と合ってますね。



ベニウツギではなく「ヤブウツギ」だそうです。
ピンクのタニウツギよりもこちらのウツギのほうが四国では多いとか。
こちらもキバナノツクバネウツギではなく、
「コツクバネウツギ」だそうで・・・

標高が高いところで咲くのは色が濃いんですね。



その他の花たち。他にも多数。四国特有のものもあります。











ギザギザの葉は「ウバタケニンジン」






下のほうでたくさん咲いていたウツギの一種、
私は初見でしたが、四国では珍しくないウツギだそうで
Kさんは目もくれないのが道理。




今回、ネッ友Kさんにはたいへんお世話になりました。
Kさんと知り合えなかったら出会うことのなかったタカネバラ。ほんとに高嶺の花だったと思います。
余韻に浸りたくてアップするのを後にしていました。