ハ ー ド デ ィ ス ク 換 装


 

 ついにやってしまいました、ハードディスク(以下HDD)の換装を!。
 もともと中古で購入し、現在は仕事用のマシンとして使っています。買ってからもう3年位使っており、メーカーのサポートはとっくに終了しているので、いつ換装を実行しても良かったのですが、きっかけがなく、また、HDDの容量も足りていたのですが、ある後輩の一言で・・・・・・・。

 ある日、後輩がノートPCを購入しました。しかもギガマシンを!。
 その後輩は、自称「ウィンドウズなんてまだ発売してなかったDOSの頃からPCで遊んでいた」という奴で、PCのヘッポコユーザーの私は半信半疑ながら一応一目置いていたのですが、奴のPC操作にどこか疑問があった私は冗談で一言ぶつけて見ました。「お前ギガマシン使いこなしてる?、俺のペン2の300MのPCと交換しようぜ!」、と。
 すると後輩は、「嫌ですよ!、そんなチョンマゲがついているPCなんて!」と、言ってきたのです。
 まあ、ギガマシンとペン2の300MのPCを交換しよう、ときつい冗談を言っていますので、後輩の言い草は我慢してさらりと流したのですが、チョンマゲマシンはカチンときました。
 私は心の中で「愛機のチョンマゲを取ってやる、せめて昭和前期の7:3分け位にしてやる!」と、闘志がみなぎってきたのです。
 そして、自分でいじれるPCの箇所を考え、HDDの換装と決定しました。

下調べ
 HDD換装を決め、色々と下調べを始めました。
 まず始めたのが、HDDの厚さを確認するためTECRA8000のカタログを調べました。しかし、カタログには厚さは出ておらず、カタログ調査はあきらめ、東芝のホームページを見たのですが、やはり出ていませんでした。
 しかたなく、マニュアルを読むも出ていない。
 しょうがないので秋葉原で有名な東芝製品を中心に販売している、チOブ(以下T電気)電気に直接行って確認しに行く事にしたのです。

デブ店員が!

 ある日、仕事が休みの日にT電気に行き、まず店内で売っている大容量HDDを確認すると、9.5ミリ・20ギガのものがあったので、早速カウンター内にいた、20代前半、体重100キロはありそうな体型、牛乳ビンの蓋の様なメガネ、の店員に「これってTECRA8000に付きます?」って聞くと、「それはお客さんが自分で確認することです、インターネットとかで調べてください、パソコンの改造は自己責任ですから」と、つっけんどな答えが返ってきたのです。
 いくらパソコン素人の私でもすべてを「自己責任だから」といわれた事にカチン!、ときたので、「それはそうかもしれないけど、ここの店は東芝製品をメインに扱ってるんでしょ、東芝のパソコンの知識はあるんでしょ、店として東芝製品の知識は持ってないの?」と言い返すと、その店員は「店として色々知識はあるけど、TECRA8000なんて50万円もするパソコンを個人で持ってる人はそういないし、今までにTECRA8000でHDD換装をしようと考えている客が来た事ない・・・・・」等とウダウダ言っているので、「もういい!」と店を出てきてしまいました。 

HDDの確認

 「もう、店には聞かない」と決め、PCのマニュアルを読み返すと、HDDはネジ1本外すと取れる事がわかりました。早速マニュアルどおりにネジを外し、HDDを外し、厚さを測ってみるとIBM製の12.5ミリでした。
 その後インターネットでいろいろHDDを調べると、同じIBM製の12.5ミリで30ギガの製品があることがわかりました。更に、同じ条件でキャッシュの量が違う2種類のHDDがある事もわかりました。
 その2種類は、キャッシュの量だけで金額が倍も違ったので、万が一付かない事を考え、またお金の都合で安い方に決めました。

HDDの購入

 それからしばらくしたある仕事が休みの日、とうとうHDD購入の為、秋葉原に行きました。めざすはIBM製、30ギガのHDDと、今付いているHDDを外付けで使うためのUSBのケースです。
 買う店は決めず、しばらく市場調査をし、買う店をT−ZONEに決めました。
 早速店に入り、狙うHDDが在庫があるのを確認し、万が一の為、チOブ電気では嫌な思いをしましたが、店員さんにTECRA8000に付くか確認すると、その店員さんはすぐに「ちょっと待ってください、すぐ確認します」と言って、パソコンをたたき、「データ上は付きますね」という返事が返ってきました。「さすが大型店は親切だ、どっかの店とは違う」と感心しながら「じゃあ買います」と言って購入したのです。
 更に、HDDの外付けケースの事を聞くと、他の階で売っている、とのことでしたので、見に行くと、数種類あり、みんな1万円位の値段でしたが、1つだけ外国製品ですべて英語で書かれた7500円のものがあったので、「大丈夫だろう、英語が読めなくても」と、その外国製品を買ったのです。

30ギガのHDD                       外付けHDDケース

作戦決行!

 ついに必要なものが揃い、ついに作戦決行です。
 作戦実施場所は仕事場、しかも仕事中!です。
 こんなパソコン素人の私でも、今の職場ではパソコン上級?らしく、上司には「パソコンの調子が悪いので、調べてます」とでも言っとけば平気です。
 ということで、作戦決行です。
 事前にTECRA8000には30ギガのHDDが付く事は確認済み、抜かりはありません。
 まずは、内蔵HDDの取り外しです。これはネジ1本で取れました。

内蔵HDDとHDDケース

 次にHDDを入れ替え、パソコンに戻しました。
 そして、HDDをフォーマットをし、電源OFF。 

OSの再インストール

 ここまでは順調ですがそこは素人、空っぽのHDDでリカバリーCDを掛けて無事に入るか?、が心配でしたが、思い切ってやってみました。
 すると、無事リカバリーCDが起動し、OSの再インストールは完了、30ギガ作戦は成功です。

その後

 OS再インストール後、元々のHDDは外付けケースに入れられ、データのコピーも無事終わり、最終的にHDD換装作戦は成功したのです。
 そして元々のHDDは、6.4ギガUSB外付けHDDと生まれ変わりました。

しかし・・・・

 しかし、ちょっと腑に落ちない点があります。
 素人考えですが、30ギガを買って、使用領域は27.9ギガです。いくらなんでもDOSの領域が2.1ギガとは使いすぎでは、と思うのですが・・・・・・・。

 
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