「音楽のマニュアル」
"MANUAL of MUSIC"
by NORIAKI KITAMURA
PART 3
第3部
楽譜の読み方
(楽譜の読んでいく方法の解説)
Analysis
W.A.MOZART:
Serenade in G “Eine kleine Nachtmusic”の読み方。

第1楽章提示部第1ヴァイオリンのみ

 

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 この楽譜の見方 

(!) 色の付いた音符が旋律の骨格をなす音を示している。

(!!) フラクタル(入れ子)状態になっているために、色分けをしている。

(!!!) 一番大切な音が赤い音符、次に緑の音符、そして青い音符、の順である。

(!!!!) そしてこれらの前に有る黒い音符はそれぞれの色音符へ従属し旋律の最小単位を形成しその色音符につながる意図を持つ。

(!!!!!) 又、青い音符はへ、緑の音符は赤い音符へそれぞれ従属しそれぞれに到達しようとする意図が有る。

Serenade in G Eine kleine Nachtmusik K.525
W.A.MOZART 10.Augst 1787

この楽譜により解る事

黒い音符の最初と色の音符で、意味の有る音の跳躍が解る。

この楽譜からベートーベンの運命のモチーフと同じ4つの音から成っている事が一目に見て取れる。

朝の太陽が東の地平線から昇ってくる様に、人の力では変える事の出来ない超自然の力をあらわすモチーフとしてかつてから使われてきたこの4つの音が、ここにも見られる。

現在のところ以上です。