遊戯王 デュエルモンスターズ
「ヘルモスの奇跡」(5月20日放映分)
現在編集中の為、しばらくお待ちください…。
「よみがえれ! 第三の竜」(4月29日放映分)
ハーピィの壁の後ろで勝ち誇る表情で立つ舞…。
全然ダメージの無い舞に向けて、残りライフが200しかない城之内はどう戦うのか…。
このターンで城之内は何か手を打たないと負けて魂が封じられる事に、少し恐れて顔を背けてしまう…。
だがそこで本来の遊戯が、本当に自分達にはどうする事も出来ないのか、不安に思って王の魂の遊戯に問うが、
やはり結界の中では、どちらかのライフが0にならなければ解ける事は無い…。
だがそこに最大のヒントがあるのだと、王の魂の遊戯は言いながら、それに城之内が気づくことを望むと、
本来の遊戯はそれがどういう事か理解して驚いていた!
そして上で見ていたバロンは、もう城之内の魂が奪えると思って、余裕な笑みを浮かべながら、
楽しそうにラフェールに向けて話すが、しかしラフェールはその状況を冷静に見つめていた…。
そんな中でも城之内は、今まで荒立った気持が嘘のように冷静に考え、完全に不利なデュエルの状況でも、
デッキにカードが残されている限り、可能性があると信じて、互いに助かって結界を壊す方法を考えていたが、
そこで自分の手札を見て、「やるしかねぇ…一か八か、このカードに賭ける!」と思って、
そのまま手札から「魔道ギガサイバー」を攻撃表示で召喚する!
このギガサイバーはレベル6のモンスターだが、相手フィールドのモンスターとの差が2体以上ある場合に、
生贄なしで特殊召喚が出来る!!
そして城之内は、ギガサイバーでハーピィの1体を消滅させるが、しかし杏子は、まさか本気で城之内も、
舞と戦う気なのかと思って不安がるが、すぐに遊戯は、城之内が互いに助かって、
デュエルを終わらせる方法を見つけたんだと理解をする。
その方法とは、「互いのライフが同時に0になった時に、結界だけが消滅できるかも知れない」って事。
それをバロンは感心したが、それでも舞が勝つ事に変わりは無いと、まだ余裕な表情でその状況を見つめる。
その後城之内は、伏せカードを1枚セットしてターンを終了させると、「やっと本気になってくれたね…」と、
舞はまるでそれを待ち構えたように笑みを浮かべ、そんな城之内に自分は勝つのだと、
堂々とそう城之内に言い放っていく!
……………………………………………
舞はバロンに海底にある、「ドーマの神殿」へと連れてこられる。
呆然と見つめる舞にバロンは、ここで舞の願いが叶うのだと告げるが、しかし舞はここで一体何が行われるのか、
不安で仕方が無かった…。
するとそこにダーツの姿が現れ、舞を歓迎するかのように迎え入れると、舞は驚きながらその姿を見つめる中、
ダーツは自分を舞の願いを叶える者だと告げ、舞の心の中に巣食っている、敗北への恐怖と孤独の恐怖を、
解き放つ事が出来るのだと言う!
しかし舞はその言葉を真っ向から否定するも、その言葉に弱味が見え隠れし、
バトルシティで起きた「マリクに受けた邪悪の洗礼」を思い返し、負けるのは嫌だと嘆くように座り込んでしまう。
するとダーツはそんな舞に向けて勝ち続けるように言い、心地良い言葉を投げかけた遊戯や城之内は、
すでに先へと進んで行ったので、そのまま一人の迷路を彷徨う気か、勝ち続けて追いつきたいのかと、
舞を追い詰めるように選ばせていた!
すると舞は見事にダーツの言葉に乗せられ、自分はどうしても勝ちたいのだとダーツに向けて訴えると、
「それならば与えよう…」と、ダーツは舞の額に指を触れると、そのまま舞の額にオレイカルコスの紋章が描かれ、
それを見つめながらダーツは、舞もドーマの一員となった事を告げる!
……………………………………………
そして舞はデッキからカードをドローした後で、目の前に居る城之内に向けて、自分の持てる全力で戦ってみせると、
指差しながら言い放っていく!
その頃ようやく御伽の車がインダストリアル・イリュージョン社の前に到着するが、
羽蛾と竜崎が荒っぽい運転で気を失う中、御伽は外からビルを見て、人気が無い事におかしいと思い、
急いで入口へ向けて駆け込んでいく!
だがその中で遊戯達が居た事に驚き、遊戯達も御伽がどうしてここに居るのか、不思議で思いながら、
入口近くまで駆け寄っていく。
そして御伽は、中で戦っているのが城之内と舞ではないのかと、不思議に思って問いかけるが、
しかし今は説明している暇は無いと、杏子は必死に御伽に向けて叫び、何とかシャッターが開けられないかと、
本田は御伽に頼むと、すぐに御伽はそれを理解して、ビルの周辺を探しに走っていく!
その後に羽蛾と竜崎も到着して、その姿に本田は驚いていたが、そこで二人は、
中で戦っている城之内と舞が結界の中に居る事を知って驚いていた!
そして舞は場に出ていたハーピィの2体を生贄にして、「ハーピィズ・ペットドラゴン」を攻撃表示で召喚し、
オレイカルコスの効果と、場に出ていたハーピィの数3体と合わせて、攻撃力3400となって凶暴化する!
その状況に遊戯だけでなく、羽蛾と竜崎も驚きながらその状況を見つめていた!
そして舞はこれで最後だと告げて、そのままギガサイバーに向けてペットドラゴンを攻撃させるが、
そこで城之内は先にセットしていた罠カードの、「仲裁の代償」を発動する!
その効果は、互いの墓地からシャッフルして計3枚のカードから、自分のカード選べたら、
指示したモンスターのバトルを強制終了できる。
しかしそれは無茶じゃないかと、本田は思って心配し、バロンも最後の悪あがきかと思って呆れるが、
ラフェールだけは冷静に、本当にデュエリストの輝きを持っているなら、引き当てる事が出来るだろうと言う。
そして互いに墓地からカードを選ぶと、そこで城之内はそれを舞に渡してシャッフルさせて、
その3枚を場に並べると、そこで城之内は「そろそろやるか…」と言いながら、場の中の1枚のカードを指差す!
それは真ん中にあるカード…。
それを遊戯達やバロンが見守る中、ゆっくり引きあがっていくと、見事に「仲裁の代償」を選び、
何とかこの場をしのげて城之内は喜び、本田もほっとして真似をして喜ぶが、外で見ていた羽蛾と竜崎は、
信じられない表情をしていた。
そしてペットドラゴンのバトル指令は強制終了され、杏子はほっとしていたが、だがこの代償は小さくないと、
遊戯はそう思って冷静にじっと見つめると、舞は仲裁の代償を城之内に投げ渡すが、
その代償として舞が墓地から選んだ2枚のカードは、そのままデッキの上へ置くことができる!
それを見て杏子は驚くと、置かれた「朱雀の陣」と「鳳凰の陣」が、どちらも強力なカードだと思って、
遊戯も少し心配に思っていた。
だがバトル指令は終わっても、まだ舞のターンは残っていて、そのまま前衛に居たハーピィ2体を後衛にし、
さらに2枚の伏せカードをセットして、ターンを終了させる!
しかし城之内は、何とかこのターンはしのげても、次に舞のターンが来たら完全に負けてしまう事を不安に思うが、
それでもまだチャンスはあると思い、そのままカードをドローした後で、伏せカードを1枚セットし、
さらにモンスターを1枚伏せた状態で、場に守備表示で召喚させ、さらにギガサイバーも守備表示にして、
そのままターンを終了させる!
それをバロンは見て、また防戦一方かとバカにすると、言われた城之内はそんなバロンに向けて怒っていた。
そんな中御伽は一人、非常階段を駆け上がって、次々と開く扉を探していたが、
なかなか見つからずに焦っていたが、ようやく1つ開く扉を見つけて喜ぶ!
そして舞は絶望的な状況でも落ち着く城之内に感心すると、それはバトルシティで最後まで諦めない事を学んだと、
堂々とした表情で言い返していた!
その言葉に舞は、その時ただ助けを待っていただけだった事を思い返し、だからここで勝たなければならないんだと、
さらに表情を厳しくしながら、そのままカードをドローしようとしていた!
だがそこで城之内は、先にセットしていた罠カードの「はらい落とし」を発動して、
そのドローに待ったをかけようとしたが、舞も負けじと罠カードの「トラップ・ジャマー」を発動して、
手札から1枚捨てて、はらい落としの効果を打ち消す!
それを城之内は悔やみながら見つめていたが、しかし舞がデッキから引いたカードは「鳳凰の陣」であり、
そのままそれを伏せるが、しかしまだ安心はするなと舞は言いながら、
そのままペットドラゴンでギガサイバーを粉砕し、さらに1体のハーピィで伏せていたモンスターを破壊する!
だがそれは「ファイバーポット」であり、それを見て城之内は喜びながら、互いの場にあるカードや手札をデッキに戻し、
再びシャッフルさせようとしていた!
だが舞はそうはさせまいと、さらに罠カードの「ハーピィの羽根吹雪」を発動させて、その効果を無効にしてしまう!
こうして城之内の前に壁モンスターは居なくなり、これでは無理だと本田と杏子は心配に思い、
遊戯も舞が城之内の手を読んで強いと感心していた。
だが舞はそれでターンを終了させると、城之内はまだライフが残っているので諦めずに、
そのままカードをドローして、モンスターを裏守備表示で召喚して、ターンを終了させる!
その後舞は鳳凰の陣をドローしてそれを見つめながら、発動させてハーピィ達が一斉に攻撃を仕掛けたら、
自分の勝利は確定するが、それでも先程のファイバーポットのような特殊効果の持つモンスターならと思いつつも、
そのまま鳳凰の陣を発動させて、裏守備表示のモンスターに向けて一斉攻撃を仕掛けていく!
だがそれは「猫まねキング」であり、それを知って舞は驚くと、笑みを浮かべながら城之内は、
猫まねキングの攻撃力が0である事から、攻撃力からライフを減らす事は無理だと言い放ち、
さらにそこから特殊効果によって、強制的に舞のターンを終了させる!
それを杏子と本田は冷や冷やしながらほっとし、羽蛾と竜崎も呆れてしまう中、バロンは負け惜しみも良い所だと思い、
じっとその状況を見つめていた。
だが舞は良い加減にしろと、まだ助けたい気持があるのかと城之内に向けて問いかけるが、
それでも城之内は、諦めが悪い事を知っているだろうと言い返し、それを舞は悔やみながら聞いていたが、
しかし心の中で城之内は、さすがに舞はチャンスを与える隙を与えないと、その強さを認めながら、
次のターンで本当に何も手が打てなければ、本当に自分の負けだと恐れていた。
このまま舞も助けられず、ドーマもやっつけられないまま終わってしまうのかと!
そして城之内はディスクに装着していたデッキに向けて、奇跡でも何でも良いから起こしてくれと願っていたその時、
突然上のカードが輝き出し、城之内は驚きながらそれを見つめていると、さらにそれに呼応するかのように、
遊戯の持っている「ティマイオスの眼」も輝き始め、さらに飛行機を操縦している海馬の「クリティウスの牙」も、
呼応して輝き出して、そのまま3人はデュエルモンスターの世界へと精神が飛ばされていく!
……………………………………………
そこで先に遊戯と城之内が到着すると、一体舞は何処に行ったのかと、不思議に思いながら辺りを見回すと、
ここは名も無き竜が眠る場所だと遊戯は教え、その目の前に水晶に封印されている竜を見て、
城之内は驚いてしまう!
そしてそこに刺さっている剣を見つけると、それは城之内が最後の選ばれた一人だと教え、
城之内にしか抜けない事を遊戯は言うと、その言葉を信じて城之内は、思い切ってその剣を引き抜こうと、
それに手を差し延ばしていく!
するとその剣から語りかけてくるものを感じ、城之内は驚きながらも、そのまま剣を引き抜いていく!
そしてその竜の封印が解かれると、城之内はその竜の名が「ヘネモス」である事を言い、
荒々しく現れたその竜の姿を呆然と見つめていた!
……………………………………………
そして城之内は自分の体に戻るが、まだこれは夢なのかと、不思議に思いながら遊戯の姿を見つめ、
海馬もまた自分の体に戻ったが、今の光は何かと不思議に感じていた。
だがそこでラフェールがかけていたペンダントが輝き、また名も無き竜が現れるのかと感じ取ると、
それを知ったバロンは、また邪魔をするのかと思って焦ってしまうが、しかし舞は何が起きたのかわからず、
さっさとターンを進めるように、呆然とする城之内に向けて叫んでいた!
だが城之内は自分の中にものすごい力を感じ取っていて、デッキのカードに全てを賭けようと思って、
思い切ってドローする!
そして引いたカードが「ヘネモスの爪」であり、それを城之内は驚きながら見つめていたが、
しかし本田はそんな城之内の驚きようを、不思議に思って見つめていた。
そして本来の遊戯は、やはり城之内が最後の一人だった事を知って喜び、王の魂の遊戯もまた、
あのカードがあれば何とかなるだろうと信じていた!
そして城之内はヘネモスの力を信じて、驚く舞をよそにそれを天に掲げていく!
いよいよ最後の伝説の竜を城之内が手にする事が出来たが、まだデュエルは終わっていない…。
まぁ城之内の戦いは、常に「駆け引き」の中に居るから、ハラハラドキドキなデュエルの連続なんですけどね ^^;
だが今回のヘネモスの力はどんな効果をもたらすのか?
そして結界の効果を打ち消して、舞を見事に助け出せる事が出来るのか?
波乱の結末は、次回へと続く!
「敵に堕ちた舞」(4月29日放映分)
結界の中にいる舞と城之内…。
恨みにも似た表情で見つめる舞に対して、城之内はどうすれば良いのか迷っていた…。
そんな様子を結界の外で見ていた遊戯達は、予想にしなかった事が起きて信じられない様子で、
どうしてこんな戦いをしなければならないのか、杏子は舞に訊ねていく。
そして本来の遊戯は表に出ている王の魂の遊戯に向けて、何とかして欲しいと頼むのだが、
やはり結界の力が強く、これさえ破れたらと思って、千年パズルを見ながら思っていると、
それに気づいたドーマの三銃士の一人が、何度千年アイテムの力で結界を破ろうとしても無駄だと言い張る!
それを遊戯が悔やんで聞いていると、さらに別のドーマの三銃士の一人が、このデュエルが終わったら、
次は自分が相手をすると、宣戦布告を申し付ける!
だが舞はその相手「ラフェール」に向けて、遊戯も自分が倒すので出番は無いと叫び、その言葉に遊戯達は驚く!
だがラフェールはそんな身勝手な舞に向けて注意し、「ダーツ」の命令を忘れたのかと問いかけるが、
しかしもう一人のドーマの三銃士の一人が、二人の魂を奪えばそれで良いじゃないかと、
舞のやる気を推し進めながら、そんな舞の実力を見ても良いだろうと話す。
そして舞は城之内に向けて、自分のターンなのに何をしているのかと問い詰めるが、しかし城之内は、
鼻からデュエルをする気が無く、悔やむようにそう言い返すと、さらに舞は挑発するかのように、
そんな城之内に向けて「相手の挑戦に対して背中を向けるつもり!」と、さらに言い返していく!
だがこのデュエルは普通のデュエルではなく、どちらか負けたほうの魂が吸われる勝負…。
それを城之内は心配に思って話すが、しかし舞はそんな物は関係ないと叫び、デュエルはいつでも、
『自分の存在を賭けた真剣勝負』なんだと説明し、自分のデュエルはいつも遊びで戦ってないんだと、
城之内を睨みつけて言い返す!
その言葉に城之内は、「やはりやらなければ避けられないのか…」と、舞に問いかけるようにつぶやきながら、
デュエルディスクにデッキを装着して、デュエルの準備を始める!
その様子を本田と杏子は心配に思いながら見つめる中、二人の魂を賭けたデュエルがスタートする!
そして城之内はデッキからカードをドローして、「ワイバーンの戦士」を守備表示で場に出して、
そのままターンを終了させるが、しかし城之内はまだ心の中で、どうすれば良いのか考えていた…。
その後舞はカードをドローしながら、そんな城之内の心中を察すると、そのまま「ハーピィレディ」を場に出し、
そのままワイバーンの戦士を撃破し、さらにもう一体のハーピィレディで、城之内にダイレクトアタックを仕掛ける!
そんな城之内のやられる姿に、杏子と本田は嘆いている中、パズルの中に居る本来の遊戯は、
表に出ている王の魂の遊戯に向けて、どうして舞がこんな戦いをするのか疑問に思って問いかけるが、
しかしそれは彼にもわからず、あのバトルシティで別れた後、一体舞に何が起きたのか不思議に思って考えると、
さらにこのデュエルは、敵が舞である事以外にも、オレイカルコスの結界内での戦いに慣れてない城之内には、
かなり不利な状況にある。
それを王の魂の遊戯は考えながら、「ティマイオスの眼」のカードを手にしてじっと見つめる。
それをラフェールが気づいてじっと見つめていたが、しかしあのカードがどんな力を持っていても、
このデュエルは誰にも止められないと、ラフェールは思って見つめる。
その後舞は城之内に向けて、自分と戦いたければ全力になるよう叫びながら、伏せカードを1枚セットして、
そのままターンを終了させるのを、城之内は不安そうに見つめていた…。
一方羽蛾と竜崎を車に乗せた御伽だったが、途中にあるガソリンスタンドが爆発していたのを見て、
それを危ないなと羽蛾と竜崎は思って見つめていた。
だがそこで御伽は、倒れていた1台のバイクの側に落ちていたある物を見て心配に思い、
急いで車を走らせていく!
そして海馬もようやくアメリカの上空に差し掛かり、木馬は自分の持っているノートパソコンを使って、
何度もインダストリアル・イリュージョン社に連絡するが、なかなか繋がらずにどうしたのかと不安に思っていた。
だが海馬はアメルダがペガサスに変装して出てきた以上、それだけの予測はついていて、
もう敵の手に落ちているのは間違いないだろうと考えていると、それならなおさら危ないじゃないかと、
木馬は思って心配するが、自分が危険に臆する者じゃないと言い返し、さらに「クリティウスの牙」のカードを見ながら、
何故見た事の無いカードの効果を知っていたのかが不思議に思っていた。
そんな状況を木馬は心配そうに見つめていたが、それでも海馬は敵が逃げ出す前に尻尾を掴むと意気込み、
加速してインダストリアル・イリュージョン社のある場所へと向かって行く!
その集まろうとしている場所では、まだ舞と城之内のデュエルが続いていたが、城之内はそんな舞の姿を見て、
一体どうしたんだと心配に思って、上に居るドーマの三銃士の二人を見上げていた。
するとその一人が薄ら笑いを浮かべると、その状況に城之内は腹を立て、きっと舞は奴らに騙されているんだと思い、
何とか元に戻す方法は無いか考えながら、デッキからカードをドローして、「ロケット戦士」を守備表示で召喚し、
さらに伏せカードを1枚セットして、ターンを終了させる!
その状況にドーマの三銃士の一人は、そんな城之内が防戦一方な事をバカにし、
一気に叩きのめすように舞に向けて命じていた。
だが舞はそんな彼「バロン」に向けて、これは自分のデュエルなんだと言い返すと、
その言葉にバロンはおっかないと呆れ、舞は怒りながら再び城之内のほうへと振り返る。
そして城之内は絶対に舞を元に戻してみせると考え、きっとそのきっかけがあるはずだと思って、
そのチャンスを伺っていた。
その後舞はカードをドローした後で、出ていた2体のハーピィを使って、ロケット戦士を撃破して、
さらに城之内に向けてもダイレクトアタックを仕掛けていく!
それを遊戯達は心配に思って焦っていたが、そこで城之内は先程伏せていた魔法カードの、
「スケープゴート」を発動して、攻撃を交わす間に何とかしようと考えていた。
だがしかし舞も負けじと、先に伏せてセットしていた、罠カードの「悪魔の三面鏡」を発動していく!
このカードは、相手が特殊な方法で召喚された場合のみ、その召喚した数だけのコピードークンを作れる。
つまりスケープゴートは4体の羊が特殊召喚される為、悪魔の三面鏡からは4体のハーピィのコピーが、
そのまま現れていく!
その状況に本田は汚いと思っていたが、オレイカルコスの効果で、舞の場には最大10体のモンスターが召喚でき、
それを遊戯から聞いて本田はさらに悔やむ!
そして先程攻撃を仕掛けたハーピィが、スケープゴート1体を倒すが、しかしコピーされたハーピィ達は、
召喚されたターンでは攻撃する事が出来ない…。
だがしかし舞は、自分を倒すには召喚されたハーピィ達を倒さなければ無理だと言って、
さらに伏せカードを1枚セットして、ターンを終了させる!
そして城之内に向けて、この逆境をどう乗り越えるか問い、このまま逃げる気じゃないだろうねと、
さらに挑発的に言い放っていく!
そんな城之内が押されている状況に、本田は心配に思う中、本来の遊戯はふと、
舞が発動した悪魔の三面鏡のカードが、見た覚えがなく不思議に思ったことを、王の魂の遊戯に訊ねると、
その罠カードはオレイカルコスが発動されてのみ有効なカードなのだろうと王の魂の遊戯は理解すると、
さらに舞が伏せたカードもまた、同じようなカードなのだろうかと、本来の遊戯は心配に思っていた。
だがそれでも城之内は、何とか舞を助け出したい一心の気持で、カードをドローすると、
そのまま場に「漆黒の豹騎士・パンサーウォーリアー」を、攻撃表示で召喚して、スケープゴートを生贄にして、
一体のハーピィに向けて攻撃を仕掛けていく!
しかし舞は苦笑しながら、伏せていた罠カードの「ハーピィレディ−朱雀の陣−」を発動して、
パンサーウォーリアーの攻撃を跳ね返していく!
あまりの舞の成長ぶりに遊戯達は驚く中、城之内はこれでは舞は目覚めさせる事ができないのかと思って悔やみ、
どうすれば良いのか迷っていた…。
だが舞は自分は正気だと言い、自分の意思で戦う事を選んだのだと答えると、それを聞いた城之内は、
驚きの色を隠せないで居た!
すると今度は舞は弱気な表情を見せ、前しか見えない城之内にはわからないだろうと話しながら、
じっと城之内を睨みつけていた…。
……………………………………………
とあるデュエル会場…。
舞は一人のアメリカ人男性とデュエルしていた。
大勢の観客が見守る中、男は場に出していた「トライホーンドラゴン」を、舞の場に居るハーピィに向けて攻撃をする!
だがそこで舞は、伏せていた罠カードの「銀幕の鏡壁」を発動させて、トライホーンドラゴンの攻撃力を半分にするが、
しかし彼も負けじと、伏せていた魔法カードの「突進」を発動して、攻撃力を700回復させるが、
それでも舞はもう一つセットしていた罠カードの、「天使の手鏡」を発動して、相手が発動した突進の効果を、
そのままハーピィに移し変えてトライホーンドラゴンを倒して優勝する!
だがそれでも舞は、デュエルに勝っても心から喜べず、寂しげな表情でトロフィーを持って廊下を歩いていると、
その近くで先程戦った男性が、他のデュエリストの友人と一緒にその戦いを振り返りながら、
前に行われたバトルシティでの戦いで、ベスト4まで進んだ遊戯や城之内と戦いたいと思っていた。
それを舞は隠れて聞いていて、憎悪に心を奪われて悔やみながら、持っていたトロフィーを叩き割って、
そのまま外へと出て行ってしまう!
その夜…。
舞はマリクの悪夢を見てうなされ、息を荒立てながら途中で起きてしまう…。
そうそれは、バトルシティでマリクに植えつけられた「敗北への恐怖」…そして、「勝利の渇き」。
勝っても勝っても心を満たされず、一人雨の振る街の中を歩いて、自分の求めたデュエルはこれではないと嘆くと、
そこでバロンがバイクの明かりを照らして現れ、舞にデュエルを申し込んでいく!
だがそのデュエルで舞は負けてしまい、バロンに負けるのが怖い事を指摘されると、
そこで舞は頭を抱えて悩みこみ、心の中で城之内に助けて欲しいと、涙を流しながら思っていたが、
しかしバロンは城之内は助けてくれないと答え、その言葉に舞は思わず驚くと、さらにバロンは、
舞が人に頼ろうとする心がある限り勝てないのだと告げ、その言葉に舞はバロンを睨みつけていた!
だがバロンはそんな舞に向けて、彼女が強い女はずだと言うと、さらに舞は負けたくない気持が増幅されて、
厳しい表情を浮かべると、その弱さを突いてバロンは、舞に向けて手を差し伸べて、
自分達と一緒に戦おうと言って、舞を誘い出してしまう!
……………………………………………
その事を思い返しながら舞は、遊戯達がバトルシティで得た「誰にも負けない気持」を、
自分も手に入れたいのだと叫ぶと、その言葉に城之内は、追い詰められていた舞の気持を理解して、
悲しげな表情でそれを見つめていた。
そして舞はそれを手に入れるためには、城之内や遊戯に勝つしかないんだと告げながら、
そのままカードをドローして、そのまま手札から魔法カードの、「ハーピィレディ−鳳凰の陣−」を発動して、
全てのハーピィに向けて、城之内の場にあるモンスター達、そして城之内のライフをも減らすように命じる!
こうして城之内の場にモンスターは居なくなり、城之内のライフも200まで削られ、かなりピンチな状況に、
本田は心配に思い、どうにかならないのかと杏子は思って遊戯に問いかけたが、舞の圧倒的な強さに、
遊戯はただ驚く事しか出来ず、さらにデュエリストとして本気に戦う舞に、城之内が圧倒されている事を不安に思う。
だが杏子は、舞は同じ仲間なのにおかしいと疑問に思うが、今はただ耐えて欲しいと、
遊戯は城之内に向けて心の中でお願いする。
そんなあっけなさに、バロンとラフェールは呆れていたが、それでも城之内は、自分は舞に何も出来ないのかと、
心の中で自分の無力さに嘆き困ってしまう。
残りライフは200…。
このままでは自分には勝ち目が無いと思った城之内は、自分の命で舞が助かるのならと思い、
そのままサレンダーしようと思って、静かにデッキの上に乗せようとした!
だがそこで遊戯が止めるように叫ばれてはっと思いとどめると、さらに遊戯は、サレンダーをするのは、
自分の全てを賭けた相手に対して絶対にしてはならない事だと注意をして、それで命が助かったとしても、
そんな相手のデュエリストの心を汚す行為に当たるんだと指摘する!
その言葉に城之内は遊戯に礼を言い、手に握りこぶしを作りながら、自分が今舞に出来ることはと思って、
そのままデッキからカードをドローして、このターンで舞の気持を受け止めてやると誓うのだった!
負けを恐れ、勝つ事に喜びを感じることが出来なくなった舞…。
だがそれ以上に、城之内や遊戯などの「友情の強さ」に追いつけない舞の焦り…。
そんな心の隙をバロンは突いてきて、そのまま舞を連れて、闇の心を増幅させる!
だがその気持を知った城之内は、一体どうやって舞に向けて答えを出すのか…このデュエルでわかるだろう!
「予期せぬ敵」(4月29日放映分)
車が止まり、なかなか運転手が戻ってこない事に杏子が心配する中、少し様子を見に行こうと思って、
そのまま遊戯達は車の外へと出てみた。
錆付いたガソリンスタンドに人の気配など無く、城之内は不思議に思ってその周囲を眺めていると、
何か気配を感じ取り、すぐに城之内は遊戯達に静かにするように言って、じっと耳を傾けていた。
すると何かが近づいてくるような音が聞こえ、慌てて遊戯達は道路に出てみると、
反対側からまるで道路を占拠するかのように、バイクの集団が遊戯達の元へと近寄り、
その場で止まってじっと見つめていた!
それを城之内は警戒して問いただすと、そこで闇遊戯がパズルの中から、「ここは俺に代われ!」と言って、
強制的に本来の遊戯と入れ替わっていく!
だがバイクの集団は、ただ黙って遊戯達を見つめていると、そこで城之内は、すぐに車に戻ろうと言って、
急いで車の中へと駆け寄ろうとしていた!
しかしそれをバイク集団に先を越させて囲まれ、さらにピンチになってしまうと、奴らは鉄パイプを片手に持ち、
様子を伺うかのように周囲を走りながら、隙を見て遊戯達に向けて攻撃を仕掛けていく!
だがそこで何者かがカードを1枚投げて助け、一体何かと思ってバイク集団は辺りを見回すと、
その山の向こうから1台のバイクが出てきて、遊戯達を囲んでいたバイク集団を、
次々とカードを投げて倒していく!
その隙に遊戯達は、車の中へと避難しようとしていると、そこで城之内は、
バイク集団の一人に刺さっていたカードが、「ハーピィレディ」である事を知って驚くと、
さらに先程助けた者が舞だと知ってさらに驚く!
しかし舞は残っていたバイク集団の一人の鎖に捕まるが、それを強引に振り払って倒れさせると、
転んだバイクがガソリンスタンドの場所にぶつかり、城之内はやばいと思って、慌てて車の中へと避難する!
その後スタンドからガソリンが漏れて爆発するが、間一髪遊戯達は車を走らせて難を逃れる。
しかし城之内は、残された舞が無事なのか心配して見ていたが、何とかそこから脱出していて、
それを見てほっとしながら、座席についていたが、杏子はあれが誰なのかまだわからずに、
不思議に思って聞いてみた。
すると城之内は確信するように舞だと答え、その言葉に遊戯達は驚く中、上から見ていたドーマの三銃士は、
すぐに遊戯達の後を追いかけて、バイクを走らせて行く!
その一方で海馬と木馬は、デュエリストキングダムの外を見ながら、戦ったアメルダの事を考え、
彼もまた豪三郎の犠牲者である事に、木馬は少し後悔をして、どうしたら良いか海馬に問いかけた。
すると海馬は木馬が気に病むことはないと言い、自分一人が海馬コーポレーションを引き継いだのと同時に、
豪三郎の罪も引き継いだので、その決着を自分自身がつけなければならないと答えるが、
しかし木馬はそれでも心配で、すぐに歩き出す海馬の後を追いかけていたが、それでも海馬は歩きながら、
ペガサスもドーマの手によってやられたのだろうと思うが、しかしその狙いは何かがわからずに、
立ち止まって「クリティウスの牙」のカードをじっと見つめていた…。
だが海馬はそれが単なるマジックか、それともまやかしなのかと不思議に思いながらも、
何かとてつもない大きな力が、自分を導いているのではないかと考えながら、
すぐに青眼の白龍の飛行機に乗り込んでいた。
だがそこで木馬が、会社からメールで至急戻るように来た事を海馬に伝えるが、
しかし海馬はそのままインダストリアル・イリュージョン社へ向かう事を言い、
そこでドーマの手がかりが見つかるだろうと思って、そのまま飛行機を発進させて飛び立ち、
自分の道を妨げる者は、誰だろうと容赦しないと決意を固めるのだった!
一方遊戯達は車のエンジンが完全にオーバーヒートしてしまった為、仕方なく車から荷物を降ろして、
歩いてインダストリアル・イリュージョン社へと向かっていく。
だがそこで城之内は車が壊れた事にぼやき始め、そこで本田と口論してしまう ^^;
その状況に間に居た杏子が止め、遊戯も喧嘩をしている暇は無いはずだろうと言うと、
とりあえず早くインダストリアル・イリュージョン社に向かわなければならないと思い、
すでにリムジンも乗っ取られているので杏子も心配に感じていた。
その事に本田も納得するが、しかしここからどうやって向かえば良いのか、遊戯はそこで考え込んでしまう…。
すると後ろのほうから1台の車が近づいてきていて、それに杏子は気づくと、早速遊戯達を岩の後ろに隠れさせ、
一人でヒッチハイクを装って見せると、乗っていた運転手はすぐに引っかかり、喜んで車を止めたが、
その後にすぐ遊戯たちが出てきて、嫌そうな表情をしつつも、遊戯達をトラックの荷台の所へ乗せる。
だがその狭さに城之内は苛立ちながら、前に座っていた本田のトランクが邪魔だと言いだすが、
しかしそのトランクの中には何が入っているのか、城之内は疑問に思って問いかけると、
早速本田はそのトランクの中を開けて、一つの剣玉を自慢げに取り出していた。
どうも本田はアメリカ人に文化交流をしようと思った事を話すのだが、その後に城之内がそのトランクを奪い、
その中に入っていた抱き枕や、星条旗を象ったトランクスとか出したりして、少しの間だが緊張がほぐれていく。
それを杏子は笑顔で見つめていたが、すぐにその後で、先程助けたのは本当に舞だったのかと、
疑問に思って城之内に訊ねてみた。
すると城之内は、その相手がハーピィレディを持っていたので間違いなく舞だと答え、
集まっていたドーマ達を打ちのめしたという事は、舞も戦っているんだと城之内は理解し、
舞や本田もそれを聞いて納得しながら、舞がカッコ良かったなと感心する。
だがしかし遊戯は、それなら何故黙って立ち去ったのかが、不思議に思えて仕方が無かった…。
その一方で密かにアメリカに入国することが出来た羽蛾と竜崎だったが、いきなりサンフランシスコの街に出てきて、
一体自分達は何をやっているんだろうと、その場で竜崎は嘆きながら歩いていた ^^;
そんな時、途中でぶつかった男にぶつかり、その際に羽蛾は財布を取られた事に気づいて、
慌ててその男の後を追いかけると、途中で御伽がサイコロを男にぶつけて無事に財布を取り返し、
その姿に羽蛾と竜崎は驚いて立ち止まってしまう!
だがそこで御伽は、羽蛾と竜崎が遊戯との友達だと知って驚き、そのまま車に乗せてハイウェイを走ると、
とりあえず二人は話を合わせて頷くが、しかしそこで御伽は、遊戯が神のカードを奪われたことを聞いて心配する。
それを羽蛾は、その事はみんな知っていて、誰もが狙っているのではないかと、苦笑しながら話し、
取り返すためにアメリカまで来たんだと、竜崎もとぼけるように答えながら、ペガサスに逢えば何かわかるのではと、
そう御伽に向けて問いかけると、その言葉を御伽も鵜呑みし、しばらくペガサスに逢っていないので、
心配だから向かってみる事を話す!
そして海馬も空で燃料を補給しながら、インダストリアル・イリュージョン社へ向かっていたが、
後ろに座っていた木馬は、何か不安を隠せないで居た…。
そんなインダストリアル・イリュージョン社の上空では、大きく黒い雲が立ち込めていた。
そこにようやく遊戯達は到着し、その大きさに城之内達は感心してしまうが、そんな暇もなく、
すぐに遊戯は城之内達に声をかけて、そのまま建物の中へと入っていく。
だがその中のロビーは誰も居なく、あまりの静けさに本田や城之内は不思議に思い、まさか休みかと思うが、
それなら何故ドアが開いているのか、杏子は疑問に感じていた。
しかし遊戯はすでに中に入った時点で殺気立つ物を感じていて、心配していた本来の遊戯にもその話をしていた。
そして杏子は内戦が通じているか確認したが、それも切られていて困っていたその時、
いきなり周囲のシャッターが閉まり、その状況に遊戯達は驚きながら見つめ、必死に持ち上げようとしたが、
全然上がらずに困ってしまう!
すると中でバイクのエンジン音が響き渡り、その状況を遊戯達が驚きながら振り返ると、
そこに現れたのは先程助けてくれた相手であり、その状況に城之内は驚きながら見つめていると、
そこで相手はメットを取ると、それが舞である事を知り、本田と杏子は久々の再会に喜びながら見つめ、
城之内も勝ち誇るように言いながら、久々に逢った舞に気軽に声をかけた。
だがしかし舞は城之内をきつく睨みつけていたが、しかし城之内はそれに気づかず、ドーマには気をつけるように、
舞に向けて話しかけていた。
すると舞は持っていたデッキからカードを1枚取って見つめながら、ペガサスはすでに居ないことを告げる。
何故ならばその舞本人が、ペガサスと対戦して勝ち、そのまま魂を閉じ込めてしまったからだ!!
その事実を舞から聞いて、遊戯達は驚いてしまい、さらに城之内もどういう事なのか説明しろと問い詰めたその時、
そこにドーマの三銃士の二人が現れ、舞本人がやっつけたがっている事を言いながらも、
舞のターゲットはペガサスだけのはずなのにと、不思議に思って質問して、二人は自分達の獲物だと告げる。
だが舞はそれでも自分の手でやっつける事を言い、その言葉に城之内は戸惑いながら、ふと前に別れた際、
自分達と一緒に居て楽しい事を話していたのを思い返して、どういう事なのか問い詰めていた!
しかし舞は一言も答えず、さらに横に居た本田も、裏切ったのかと思って怒り出すが、すぐに杏子は、
きっとわけがあるはずだと思って、そう本田に話しかけるが、すぐに遊戯は舞がドーマに何かされたと気づいて、
驚きながらそれを見つめていた!
そして舞はこのビルから出るには、自分に勝つしか手段はない事を告げると、
そのまま持っていたデュエルディスクを準備して、まずは城之内との対戦を挑んでいく!
そして舞はデッキからカードをドローしてそれを見ながら、もう昔の自分では無いと苦笑して答えて睨みつけ、
自分はオレイカルコスの力を得て強くなったんだと、堂々とした姿で言い張って、
早速オレイカルコスの結界のカードを、フィールド上に発動する!
そして辺りが強風に包まれると同時に、床に結界が張られていくと、その中で舞と城之内の二人だけが残され、
遊戯達はそのまま結界の外へと追い出されてしまう!
その状況に城之内は驚き戸惑いながら、自分は舞と戦いたくないんだと、恐れるように舞に話しかけたが、
しかし舞は邪悪なオーラに包まれた後に、額にオレイカルコスの結界の紋章が浮かび上がると、
怪しい笑みで城之内を睨みつけ、それを城之内は驚きながら見つめていた!
この結界から出られるのは、デュエルの勝者のみ…。
それを遊戯は理解をしながら、一体どうすれば良いのか、悔やみながらその様子を見守り、
あまりにも辛すぎるデュエルに、杏子も本田も心配していた。
そして城之内がデュエルに戸惑う中、さらに舞は場にハーピィレディを召喚させ、さらに強くなったハーピィの姿に、
舞はまるで強さに取り付かれたような笑みを浮かべて、それを見つめて話していたが、
しかし城之内はそれでもデュエルするのをためらい、こんな形で戦いたくないと、結界の中で大声で叫ぶのだった!
海馬、御伽、竜崎、羽蛾…そして、遊戯達がそれぞれに、この謎を解決するインダストリアル・イリュージョン社に、
色々な形で集結しようとしていた。
だがしかし、今回は舞がその力に操られてしまっているようで、城之内の戸惑いを、
彼らは面白おかしく見つめているような気配がある。
だが一体ドーマはどうして舞を使ったのか…さらに謎が深まるばかりだ。
「目覚めよ!クリティウス」(4月8日放映分)
その状況に海馬が驚く中で、何も知らない木馬がそこへと駆けつけるが、結界の力で跳ね返され、
それを見て海馬は心配して驚く!
だがすぐに木馬は立ち上がって、必死になって海馬に向けて話すが、しかし声はすれども中へは入れず、
海馬は苦やしそうにその状況を見つめ、凝った演出だなとアメルダに向けて言い放つ!
するとアメルダは、海馬と戦うときをどれだけ待ち望んだかと言い出すと、そこで海馬はアメルダに向けて、
モンスター達が暴れた事や、海馬コーポレーションの株の買占めは、全てお前達の仕業なのかと問いかけていく。
それをあっさりとアメルダは認めると、それを海馬は悔やみながら、一体何の目的なのかとさらに追求をするが、
しかしアメルダは海馬の魂を貰う為だと同じ言葉を言うだけで、それがつまらない冗談だと思った海馬は、
そんなアメルダに向けて怒鳴りつけていた!
だがアメルダは呆れた笑みを浮かべ、どうせこの結界から抜けられないので、ここで海馬と、
海馬コーポレーションの罪を償わせてやると豪語する!
その頃遊戯達は、まだリムジンに乗ってインダストリアル・イリュージョン社へと向かっていたのだが、
しかし遊戯は不安そうに空を見上げ、それを城之内が心配して聞いてみると、どうしてもペガサスの事が気になり、
ビデオレターで言っていた「何者かに見張られている」のが本当なら、ペガサスの身に危険が迫っていると、
杏子達に向けて話していた!
その頃デュエリスト・キングダムの中はと言うと、アメルダが自らのターンで、手札から「バルログ」を、
攻撃表示で場に召喚して、さらにオレイカルコスの結界の効果で、攻撃力を500UPさせる!
その状況に海馬は驚くと、その詳細をアメルダは説明しつつも、さらにバルログは、炎属性モンスター1体につき、
さらに500攻撃力が上がる為、バルログ自身が炎属性である為に、さらに攻撃力を500UPさせる!
攻撃力2000のバルログを、海馬はじっと睨みつけると、そのままバルログにヴァサーゴが撃破されてしまうが、
さらにバルログの特殊効果によって、倒したモンスターをアメルダ側のフィールド上で、
表向きで特殊召喚されてしまう!
それを海馬は悔やむように見つめ、アメルダが強化される事に、木馬も危機感を感じていた。
そしてアメルダは、伏せカードを1枚セットしてターンを終了させると、その状況に海馬は、
バルログの攻撃の隙の無さに、口先だけじゃ無さそうだと思ってじっと睨みつけていたが、
しかし海馬は、あのバルログを倒しさえすれば、特殊召喚もされなくて済むだろうと思い、自分の手札を見ながら、
次のターンでウィルスコンボの餌食にしようと考えていた!
そして海馬はデッキからカードをドローした後で、手札から「漆黒のドラゴン」を守備表示で召喚し、
さらに伏せカードとして、「死のデッキ破壊ウィルス」をセットするが、それをすぐアメルダに見通され、
海馬は悔やむようにそれを聞いていた!
どうやらアメルダは海馬に関するあらゆるデータを集めたらしく、それを自慢げに話していると、
それを海馬は苦笑しながら、そんなアメルダを「強者に挑む無謀な世間知らず」とののしった!
しかしアメルダは「世間知らずはお前のほうだ!」と、海馬に向けて言い放つと、そのまま静かに目を閉じ、
ズボンのポケットから古臭い小さなロボットプラモデルを、海馬に向けて見せていたが、
海馬の目にはあれが「ただのガラクタ」としか映らず、それがどうしたと言うのだと、逆に問いかけていく。
するとアメルダは悔しそうにそれを見つめながら、「これは…僕の弟の形見だ!」と言い出すと、
その言葉に海馬は驚き、さらにアメルダから、弟が海馬コーポレーションに殺されたんだと告白する!
その状況に海馬と木馬は驚くと、そこでアメルダは、「自分の国が今でも思い浮かべるよ…」と、
切なそうにそう語りかけていく。
……………………………………………
それは百年の間も変わらない、美しい自然の風景…。
しかしそこに戦争が起き、ミサイルや戦車によって、次々とその美しい風景が、煙とともに壊されていく!
その中の一つの家に、アメルダも住んでいて、壊れて崩れそうになっていた家の中で、
必死に一人弟を体を張って守っていた。
だがそこでアメルダは、その弟が手にしていたロボットプラモを見て、「まだそんな物を持っていたのか?」と、
少し驚きながら話していた。
だが弟は、初めて兄に貰ったプレゼントだったので、大切にしていた事を話すと、それを聞いてアメルダは笑いながら、
戦争が終わればいくらでも買ってあげると約束をしていた。
その言葉を弟は聞きながらも、いつ戦争が終わるか期待すると、「もうじき終わるよ…」と、
アメルダは少しでも弟を安心させる為に、確信のない答えを言い放つと、そこで弟は、
「そしたら…またサッカーとか出来るよね!」と問い、笑いながらアメルダは返事を返していた。
そしてアメルダは、弟を連れて隙を見て逃げ出そうとしたその時、一台の戦車に見つかってしまい、
その砲台が二人に向けられ、もはや無理だと思っていたが、そこに海馬コーポレーション製の戦車部隊が、
その戦車を一撃で破壊して、アメルダと弟を見つけて声をかける。
どうやらそれはアメルダの国の自衛軍のようで、その兵士の一人が、海馬コーポレーションが協力してくれたので、
これでこちらが有利に立てると喜び、これで戦争が終わらせられると、アメルダの弟は思って喜んでいた。
その難民キャンプでは、様々な人達が避難して暮らす中、そこにアメルダと弟の姿もあったが、
そこでアメルダは母親の写真の入ったロケットを、涙を流して悲しそうに見つめていた。
それを弟が気づいて声をかけるが、すぐにアメルダは手で涙を拭いてとぼけていた。
だがそこで弟の腹の虫が鳴り、結局それが鳴いているのだろうと言って、食料を取りにアメルダは出かける際、
弟に母親のペンダントを預けて、そのまま離れようとしていたその時、戦火がキャンプしている場所まで広がり、
慌てて全員が逃げ出す中、一人の兵士が戦車の中なら安全だと、アメルダ兄弟に話しかけていた。
するとアメルダはすぐに弟を戦車に乗せようとしたが、その際に母親のロケットが外れて落ちてしまい、
それに弟は気を取られると、すぐに取りに行くと言って、そのままアメルダはその戦車から離れていく。
だがそれが弟を見た最後であり、そこにミサイルが突っ込んで戦車が大破してしまう!
その状況にアメルダは驚くと、さらに先のほうでヘリコプターの部隊の襲撃に遭う中、アメルダはまるで、
海馬コーポレーションに裏切られたかの気持で、炎に包まれた戦車を見つめていた。
そしてその場所での戦闘も一段落し、呆然とアメルダは戦車を見ながら立ち上がると、
その側に弟にプレゼントしたロボットプラモが、焼け焦げて黒くなりながらも少し形が残って落ちていて、
それを見つけたアメルダはそれを手にしながら、かつて元気な笑顔を見せた弟の姿を思い浮かべて、
その場で泣き叫んでしまっていた!
それからしばらくして、そのキャンプ地に豪三郎が訪れて、兵士達と握手を交わしてヘリでその場を去る姿を、
じっとアメルダは見つめていた…。
するとその背後から何者かが声をかけ、豪三郎が本当の弟の仇だと言い、彼が敵にも味方にも武器を渡して、
新兵器の開発テストをしていた事を明らかにする!
その事実にアメルダは怒ると、その復讐心を利用して仲間に仕向けてしまう!
……………………………………………
それを聞いた木馬は信じられない表情で見つめていたが、そこでアメルダがその時に自分は死んだと言い、
これは復讐なのだと海馬に向けて言い放つ!
だがそこで木馬は、それは海馬のせいじゃないだろうと言い、武器を売った豪三郎を、
海馬自身も憎んでいた事を涙を浮かべて訴え、豪三郎から奪ったこの会社の技術力を使って、
より良い未来を創ろうとしていると、それが海馬コーポレーションとしての償いなのだと叫んでいた!
その言葉にアメルダは不信に思いながら睨むと、さらに木馬は、海馬が世界の子供達の為に、
海馬ランドを設立するのだと言うが、しかしアメルダは、それで自分の弟や両親が帰って来るのかと言い返し、
その言葉に木馬は返す言葉も無かった…。
だがそれを海馬は察して、「もう良い!」と木馬に言い放ちながら、いくら言っても無駄だと、
ゆっくりと首を横に振ってそう合図を送る。
その後にアメルダは、海馬コーポレーションは平和を食いつぶして肥え太ったんだと言い出し、
このデュエルディスクを開発する為の莫大な資金や、海馬自身が食べる為の食費、そして今着ている服などは、
結局海馬コーポレーションからの「人の命を奪った金」だろうと言い出すと、その言葉に海馬はアメルダをじっと睨み、
さらにアメルダは、その罪を海馬の魂で償ってもらうと言い放つ!
すると海馬はこの会社を継ぐとともに、豪三郎の「業」をも引き継いだ事を認めるが、
しかし今現状のデュエルとアメルダの語る真実は、今このデュエルで明かせと問いかけ、
そのロードの真偽は全てデュエルの勝敗で決まるのだと言い放つ!
するとアメルダは堂々と自分が正しいと言いながら、先程伏せていた罠カードの「王宮の御符礼」を発動して、
全ての罠カードを無効化してしまう!
その状況に海馬は驚きながらも、そのままターンを終了すると、そのままアメルダはデッキからカードをドローして、
すぐに場に出ていたバルログで、漆黒のドラゴンを撃破していき、それも自分の場へと召喚していき、
その後ヴァサーゴで海馬に向けてダイレクトアタックを仕掛けていく!
これで海馬のライフポイントが400まで落ち、その状況に木馬は負けてしまうのかと思って悲しい表情で見つめる。
そして海馬は、今自分の手札に生贄無しで召喚できるモンスターが居ない事を思いつつ、
次のドローで全てが決まると思ってそのままデッキからドローすると、思った通りのカードがそこに来て、
思わず海馬は喜びながら、「自分の未来は自分の手で切り開く!」と、アメルダに向けて言い放つと、
そこで先程引いた魔法カードの、「命削りの法則」を発動して、その効果で海馬は手札を5枚になるように、
デッキからさらにカードをドローする!
そして「これが未来を切り開く力だ!」と言って、さらに儀式魔法カードの「白龍降臨」を発動し、
そこで手札からレベル4以上のモンスターである「青眼の白龍」を生贄にして、
「ナイトオブホワイトドラゴン」を召喚させ、さらに「死者蘇生」を使い、先程墓地に送った青眼の白龍を、
その場へと特殊召喚させる!
そしてナイトオブホワイトドラゴンで、漆黒のドラゴンを撃破し、さらに青眼の白龍で、効果が薄れたバルログを撃破!
さらに海馬は、ナイトオブホワイトドラゴンを生贄にして、もう1体の青眼の白龍を特殊召喚させると、
アメルダを睨みながら海馬は、先程の自身に満ちて勝つと言った言葉を、そっくりそのまま返していく!
しかしアメルダはその言葉に左右される事なく、冷静にデッキからカードをドローし、先程の攻撃を褒めつつも、
消える前の炎は一層輝きが増すのだと、嫌味な言葉を投げかけていく!
だがそれを海馬は、まだ負け惜しみを言うかと反論するが、そこでアメルダは、
先程引いた魔法カードの「強欲な壷」を発動し、デッキからカードを2枚引いた後、その手札からさらに、
魔法カードの「アエトニクスの炎」を発動していく!
どうやらその効果は、悪魔族と炎属性のモンスター以外を場から全て消滅させられる為、光属性である青眼の白龍は、
一発で全滅させられてしまい、その状況に海馬は戸惑ってしまう!
そしてさらにその特殊効果として、墓地から悪魔族か炎属性モンスターを1体特殊召喚できる為、
先程墓地に送られたバルログが、再びアメルダの場に復活していく!
さらにアメルダは魔法カードの「ファイヤー・ウィップ」を発動し、先程海馬の場でやられた青眼の白龍2体が、
アメルダの場で炎属性のモンスターとして召喚されてしまう!
それを海馬は屈辱の眼差しで見つめると、さらにアメルダは、一番信頼している青眼の白龍でとどめを刺されれば、
それでも満足だろうと言い放っていく!
そしてさらに2体の青眼の白龍も、オレイカルコスの結界によって攻撃力を上げ、さらにはバルログも、
炎属性となった青眼の白龍によって、さらに1000の攻撃力を上げていく!
だがしかしファイヤー・ウィップを発動した事により、アメルダはこのターンを戦闘することが出来ず、
伏せカードを1枚セットしてそのままターンを終了させ、悔やむ海馬に向けて最後のドローをしろと告げる!
その状況に海馬は、神のカードが無い今、起死回生の手段は無いと思い、ここで負けるのかと思って脅え始めるが、
それをも認めないと思って、そのままデッキに手をかけたその時、何か違和感を感じて海馬は驚いてしまう!
……………………………………………
そして到着した場所は、以前遊戯が連れてこられた、デュエルモンスターズの世界の中の城…。
その光景に海馬は驚いて見つめていると、そのまま海馬はある1体の水晶の像の前に立ち、
これは何だと思って驚きながら見上げていた。
すると海馬はその像に刺さっていた剣が目に入り、これを抜けば良いのかと思って、早速それを握ると、
その剣はいとも簡単に抜けると同時に、周囲に固められた水晶が割れて、そこにドラゴンの姿が出現する!
すると海馬はそのドラゴンの名が「クリティウス」だと知っていると言い、そのままその側へと寄っていくと、
その瞬間海馬とクリティウスの間から光が放たれていく!
……………………………………………
それを遊戯が手に持っていたティマイオスにも反応し、その輝きに遊戯は少し不安を感じていた。
そして意識を取り戻した海馬だったが、今見た風景は幻覚かと思いつつも、そのままデッキからカードを引くと、
そこにはクリティウスのカードが現れるが、しかし海馬はそのカードを知らず、
どうしてそんな物が入っていたのか不思議に思っていたが、しかしその強さを何故かわかっていて、
起死回生にこれを使おうと思って、そのまま「クリティウスの牙」をそこに発動する!
その状況にアメルダは驚くと、そこで海馬はクリティウスの牙と、罠カードの「死のデッキ破壊ウィルス」を融合させ、
まさかと思ってアメルダはさらに驚くと、そこで海馬は自分が常識をも超越したと言い出し、
笑いながらその場に「デスウィルスドラゴン」を召喚していく!
しかしその攻撃力は1900であるが、死のデッキ破壊ウィルスの効果がそのままドラゴンに発動できる為、
アメルダの持つ1500以上のモンスターを、デッキと場から全て消し去っていく!!
そして海馬はデスウィルスドラゴンで、アメルダに向けてダイレクトアタックを仕掛け、
これで勝ったと自慢げに笑っていたが、しかしアメルダも負けじと、先程伏せた魔法カードの、
「狂喜の伝染」を発動する!
その効果は、攻撃したモンスターの攻撃力の半分を、プレイヤーに直接跳ね返すという物!
だがしかし、何故か二人のライフポイントはともに0となり、そのまま引き分けて結界が消えると、
その反動で海馬は跳ね返されるが、しかしアメルダは、再び復讐に訪れると告げて、そのままその場から消えていく。
一方遊戯達のほうはと言うと、突然道の真ん中で運転手は車を止めて降り、ガス欠なのかと思って、
城之内は不思議そうに見つめていたが、どうも運転手の様子が変で、一体どうしたのだろうかと思って、
遊戯は心配そうにそれを見つめていた…。
これで伝説のドラゴンの2体目が、海馬の手に渡っていったのだが、しかしまだ海馬は、それを現実として受けてない。
だけどそのドラゴンの力が無いと、ドーマに勝てる手法は無い…。
それは神の力をも超える力だが、しかしそれはドーマの奴らもそろそろ気づき始める頃だろう…。
その状況に遊戯達は、どう立ち向かって行くのか?
「トゥーンワールドの悪夢」(3月18日放映分)
その頃遊戯達は、インダストリアル・イリュージョン社からの送迎のリムジンに乗って、一路会社ビルへと向かうが、
しかし本田はその状況を忘れ、半分旅行気分で喜んでいた ^^;
そんな中、闇遊戯が幻影化して、本来の遊戯がかなり落ち着かないのを心配していた。
どうやら遊戯はペガサスが何かに追い詰められているなと感じていて、その事をとても気にしていた。
その頃海馬はペガサスの誘いを受けて、別荘のあるデュエリスト・キングダムの島へと訪れていたが、
しかし海馬はこの場所では忌々しい思い出しかなくて、悔やみながらその城へと降り立っていく。
そしてデッキを収納したアタッシュケースを持ち、木馬とともに開かれたゲートから、その城の中を見たが、
誰も居る様子が無く、それを木馬は不思議そうに思うが、しかし海馬は帰って好都合だと苦笑しながら、
そのまま城の中へと歩いていく!
その一方でバックに忍び込んでアメリカ入りした羽蛾と竜崎は、その中で気絶してトラックの中へ詰め込まれる(笑)
そして木馬と城之内は、リムジンの車中から眺めるアメリカの光景に、思わず喜んでしまっていたが、
しかし遊戯はペガサスはあの状況で何を伝えたかったか不安に思い、モンスター達が勝手に動き出し、
神のカードが盗まれて、ドーマの三銃士が現われ、そして、自分達の世界とデュエルモンスターズの世界が、
危機的状況にある…。
そんな事を思い返しながら、ティマイオスのカードを手にして見つめると、ペガサスは何か知っているはずだと思い、
それは一体何なのか、遊戯はそれを不安に思っていた。
その頃海馬は木馬とともに、あの忌まわしきデュエル場近辺の入口に立ち止まって、辺りを見回していたが、
そこにはペガサスの姿はなく、苛立ちながら海馬は、早く出て来いと居ないペガサスに向けて怒鳴っていく!
すると不敵な笑いを浮かべながら、反対側の通路からペガサスが姿を現すと、そこで海馬は睨みつけながら、
ペガサスに向けて、世界各地で起きている異変は、インダストリアル・イリュージョン社が仕組んだ事かを確かめたが、
しかしペガサスは驚いて聞くと、さらに海馬はそんなペガサスに向けて、
海馬コーポレーションのソリッドビジョンが問題ない事から、生みの親である、
ペガサスが仕組んだとしか考えられないと、指を差しながらそう言いきってしまう!
しかしペガサスはそこで苦笑しながら、その全ての責任は海馬にあると言いだし、聞いた海馬は驚いてしまい、
それは一体何だと問いかけるが、しかしペガサスはそこで笑いながら、その真実を知りたいならば、
デュエルに勝つ事だと言ってごまかしてしまう!
それを聞いて海馬は悔やむと、そこでペガサスは、以前に海馬が木馬の魂を救う為に、
必死に戦った時の事を思い出して苦笑し、海馬は思い出したくない光景を思い返して、じっとペガサスを睨みつけ、
その場で怒鳴ってしまう!
しかしペガサスは呆れるように、ただ事実を言ったまでだと言うと、過去の屈辱を思い出させて、
動揺させる手段に出ても、無駄な事だと海馬は反論しながら、すぐに決着を着けてやると、
持ってきたディスクを手にしてそう叫び、ペガサスもそれを了承しながら、そのステージを中央に出現させる!
そしてペガサスはそこへと歩み寄り、リベンジしたいのだろうと海馬に向けて話していたが、
しかし海馬はそんなペガサスが信用できないと言って、持ってきたデュエルディスクを使ってデュエルすると、
ペガサスに向けて言い返し、フェアな条件なら負けないと強気の姿勢で臨んでいく!
するとペガサスはそれを了承したが、しかし海馬はペガサスがどんな罠を仕掛けているかわからないと思って、
心配する木馬の気持を考慮した上で、その場所で待機するように命じて、そのままデュエル場へと近づいていく。
だがそこでペガサスは急に表情が変わり、「この日が来るのを待っていたよ!」と言うと、
その異変に海馬も何かを感じ取りつつ、その場所へと到着する!
そして木馬はバルコニーへと回っていき、デュエリストとしての封印を、今解き放とうとする海馬の事を心配に思うも、
それでもペガサスを倒せと怒鳴り、その言葉に海馬は余裕の笑みを浮かべて、じっと木馬を見つめていた。
だがその後で海馬はペガサスに向けて、またカードを透視するトリックでも仕掛けているのかを確認するが、
しかしペガサスはそんな事をしなくても海馬に勝てると、余裕の表情でそう言い返すと、
その言葉に海馬は、それでも自分が勝つんだと言って苦笑しながら、ディスクをステージのケーブルへと接続する!
こうして海馬とペガサスとの忌々しきデュエルが、今まさに開始されようとしている!
まず先攻はペガサスからで、そのままデッキからカードをドローすると、まず手始めに「トゥーンアリゲーター」を、
守備表示で召喚して、さらに伏せカードを1枚セットして、そのままターンを終了させる。
だがそれを海馬は見て、以前と同じ手筋で動揺させるのかと思って姑息だと感じると、すっかり忘れていたと、
ペガサスはわざとらしくとぼけながら、その場で苦笑してしまう。
だがそこで海馬は、以前の自分とは違うのだと再三のように言い、そんな心理戦など通用しないと言いながら、
そのままデッキからカードをドローし、「スピアドラゴン」を攻撃表示で召喚して、トゥーンアリゲーターを撃破し、
さらにスピアドラゴンの特殊効果によって、守備モンスターとの差分をペガサスのライフから減らしていく!
そしてスピアドラゴンは攻撃終了後に守備表示へと変化し、さらに伏せカードを2枚セットして、
そのままターンを終了させる!
その一方でカバンの中で気を失っていた羽蛾と竜崎だったが、そこで竜崎がおならをしてしまい、
その臭いがたまらなくて、その場で羽蛾はパニック状態で起きて暴れる(笑)
そしてトラックから放り出された場所はスラム街であり、怖そうな人達に囲まれてしまい、
思わず二人は「Help Me!」と叫んでしまう ^^;
そしてデュエルのほうはペガサスのターンとなり、そのままカードをドローすると、
「これは面白くなりそうなカードデース!」と、それを見て喜びながら、そのまま魔法カードの「トゥーンのもくじ」を、
手札から発動する!
つまりこのカードが発動すると、デッキから1枚、トゥーンのカードが手札に加える事が出来る!
その事を聞いて海馬は驚くと、するとペガサスは海馬の予想通りだと言い、ライフを1000支払い、
そのままデッキから抜き取った、永続エリア魔法カードの「トゥーンワールド」を発動する!
その後さらに手札から、「トゥーン仮面魔道士」を攻撃表示で召喚すると、それを静かに海馬はじっと見つめるが、
しかしトゥーンモンスターはトゥーンモンスター同士でないと撃破する事が出来ず、一体どうするつもりなのかと、
木馬は不安そうに見つめていた。
だが海馬は、「同じ手が2度も通じると思うのか!」と言って、そのまま先に伏せていた、
罠カードの「クローン複製」を発動して、同じ「トゥーン仮面魔道士」が現われると、その状況にペガサスは驚き、
どうせ攻撃しても相打ちになるだけだと、海馬は思って笑っていた!
その状況にペガサスは驚くと、そこで海馬は今までの過去のデータは自分の脳に蓄積されていて、
当然ペガサスの対策も打っていると話すと、そのままペガサスは悔やみながらターンを終了させ、
その後海馬は自分のターンで、カードをドローすると同時に、ペガサスの土俵の上で戦うつもりはないと言い、
トゥーン仮面魔道士とスピアドラゴンの2体を生贄にして、「青眼の白龍」を召喚するが、しかしペガサスは、
いくら青眼の白龍といえど、トゥーンモンスターに敵うわけがないと笑っていた!
だがそれでも海馬はペガサスの攻略は完璧だと言いきるが、そこでペガサスは先に伏せていた罠カードの、
「トゥーンマスク」を発動して、出ていたトゥーン仮面魔道士に装着させ、「ブルーアイズ・トゥーンドラゴン」を、
その場で召喚させる!
その姿を見て海馬は、「またあの忌々しい姿を…!」と思って悔やむが、しかしペガサスはひどい言い方だと嘆き、
トゥーンドラゴンもその場で泣き出してしまう。
だが海馬はトゥーンは対策済みだと言って、そのまま魔法カードの「収縮」を発動して、
出ていたトゥーンドラゴンの攻撃力を半減させる!
だがそれでもトゥーンワールドがある限り、トゥーンモンスターは無敵である為、ペガサスは余裕で笑っていると、
さらに海馬は手札から、永続魔法の「悲嘆の宝札」を発動し、そのまま青眼の白龍が、
トゥーンドラゴンに向けて攻撃を加えようとしていた!
だがしかしペガサスは、同じ過ちを繰り返すのかと思って笑っていると、それも承知で海馬はそのまま攻撃させるが、
しかしトゥーンドラゴンはその攻撃をも跳ね返してしまう!
だがそこで海馬は、先に発動した悲嘆の宝札の効果により、デッキからカードが1枚加えるが、
だが海馬は自分のデッキの中に、トゥーンワールドを破壊するキーカードがある為、それが来るのを待ち構えていた。
そしてペガサスはカードをドローした後で、そのままライフを500減らして、
トゥーンドラゴンが青眼の白龍に向けて攻撃を加えていく!
しかし海馬は先に伏せていた魔法カードの、「攻撃の無力化」を発動して、トゥーンドラゴンの攻撃を打ち消し、
強制的にペガサスのバトルフェイズを終了させるが、しかしペガサスも負けじと、手札から魔法カードの、
「トゥーン・ロールバック」を発動し、その効果によって攻撃が2回行える事を告げると、海馬はそれを見て驚くが、
しかしまだペガサスはモンスターを召喚してなく、トゥーンドラゴンを生贄にして、
「トゥーン・ブラックマジシャンガール」をその場に召喚して、海馬に向けてダイレクトアタックで命中させる!
それでも海馬は苦しみながらも、カードをドローした後で再び青眼の白龍で攻撃を仕掛けるが、
しかしトゥーンじゃないモンスターでは攻撃は命中できないので、一体どういうつもりなのかと、
木馬は思って心配する!
そして青眼の白龍の攻撃は、やはりトゥーン・ブラックマジシャンガールには届かなかったが、
それでもまだ「悲嘆の宝札」の効果がある為、デッキからカードをドローすると、ようやく目当てのカードが来て、
海馬は不敵に笑いながら睨みつけ、トゥーンはトゥーンワールドに守られているから無敵である為に、
それ自体を破壊する事を言って、先程引いた魔法カードの「巨竜の羽ばたき」を発動して、
それによってトゥーンワールドとともに、トゥーン・ブラックマジシャンガールも消滅してしまう!
その状況にペガサスは嘆くと、その状況に木馬は喜び、そして海馬はさらに手札から、
「破壊神・ヴァサーゴ」を守備表示で召喚して、ターンを終了させるが、しかし海馬は黙り込んだペガサスに対し、
「お前…一体何者だ!」と、ペガサスに向けて問いただしていく!
つまりもし本当にペガサスが相手だったら、そんなトゥーン対策をしている事などわかっているはずなのに、
今居るペガサスはただ前のデュエルを単調にしているだけであり、一体何者なのだと改めて問うと、
「さすがは海馬瀬戸、良く見破ったね!」と、急にそのペガサスは声を変えて海馬を睨みつけて仮面をはがすと、
奴はドーマの三銃士の一人である「アメルダ」であるが、初めて聞くその名に、海馬はただ驚くしかなかった。
そしてアメルダはそんな海馬に許さないと言うが、その言葉の意味が解らず、海馬はアメルダに怒鳴ると、
「これは僕の復讐なんだよ!」と、アメルダは怒鳴るように言いながら、デッキから引いた「オレイカルコスの結界」を、
その場で発動させて、フィールドの周辺をその結界で封じていく!
その状況に海馬は驚くと、そこでアメルダはオレイカルコスの結界はデュエルが終わるまで消えず、
さらに敗者はその魂が消える事を告げると、そこで海馬に指差しながら、ドーマの長である「ダーツ」の命により、
海馬の魂を貰い受けると宣言する!
とうとうドーマは海馬の前に現われ、そしてその長が「ダーツ」だとわかり、少しずつその謎が解き明かされていく。
しかしドーマは一体何の目的で、海馬や遊戯の魂を消そうとしているのか…。
そして、ドーマとあの遺跡との関係と、神とするオレイカルコスとは一体何なのか…。
まだまだ残された謎は多きかな… (-_-;)
「ペガサスからの招待状」(3月11日放映分)
その翌日のニュースでは、昨夜のオーロラ事件だけでなく、世界でも様々な異常現象が起きた事を告げ、
それを遊戯達は食い入るように見つめていた。
やはり夢じゃなかったんだと、改めて杏子は感じると、さらに城之内は遊戯がデュエルモンスター界でもらったとされる、
ティマイオスのカードをまじまじと見つめるが、しかし本田はどう見てもただのカードなのにと、
城之内から奪い取ってぺらぺらとそれを見ていたために、逆に城之内から大切に扱えと注意されてしまう。
そして遊戯も大変な物を貰ったんだと、そのティマイオスのカードを見て杏子達に話していたが、
そこで闇遊戯も幻影化した姿でそのカードを見つめ、世界の滅亡を救う「ティマイオスの眼」かと感じていた。
だけどこれからどうするのか、杏子は疑問に思っていたが、敵の動きが全く読めず、どうしたら良いものなのか、
城之内にもわからないでいて、さらにはドーマの三銃士の行方もわからなくて、本田も困っていた。
すると城之内は遊戯からティマイオスのカードを取って、何か手がかりを教えてくれないのかと思ってこすりだすが、
逆に本田に大事に扱うんじゃないのかと言われて突っ込まれ、城之内は試しただけだと反論して、
そこで喧嘩を始めてしまう ^^;
するとそこに双六が入ってきて、遊戯にアメリカから小包が届いたと言って手渡すと、
何かなと遊戯は不思議に思いながら、その荷物を手にしてみた。
最初杏子は御伽からじゃないかと思っていたが、どうやらそれは「インダストリアル・イリュージョン社」からであり、
それを見て杏子達は驚いてしまう!
そして中に入っていたのは、1本のビデオテープと一枚のカード…。
インダストリアル・イリュージョン社といえば、あのペガサスが社長として設立した会社…。
そしてこのシチュエーションから、またデュエリストキングダムと同じじゃないかと思って、城之内達は不安がり、
そのまま捨てたほうが良いのではと、遊戯に向けて薦めていたが、今はペガサスもミレニアムアイの力は無く、
大丈夫じゃないかと杏子は脅えながらもそう思っていた ^^;
しかし遊戯も不安に思って、幻影化の闇遊戯に問いかけると、確かにミレニアムアイの力は無いにしろ、
ペガサスはそれに選ばれた者であり、さらにはデュエルモンスターズの生みの親なので、
もしかしたら今度の事と関係があるかも知れないと思い、早速同封されたビデオをセットしてみた。
するとやはりビデオにペガサスの姿が現われ、それを見て城之内と本田は脅えているが、
すぐにペガサスは本題に入り、世界の異変が起きていて、モンスターが何故実体化して襲っているのか、
独自で調べてみた結果、ある事に気づいたことが判明するが、それについて遊戯と直接話さなければならないと言い、
自分が行きたいのも山々だが、誰かに見張られて動く事が出来ないことを告げ、
もし無事に届いたならば、同封された「イリュージョンの鍵」のカードを持って、アメリカまで来てくれるように要請する!
その言葉に遊戯は驚くと、すぐにペガサスは迎えの飛行機を準備したので、すぐに来るように慌てるように言って、
そのままビデオは終わってしまう…。
しかし一体どういう事なのか、城之内達は疑問に思うが、それでも行くしか手がかりはないなと、
闇遊戯も遊戯も気持を同じにしていた!
こうして遊戯は行く決意を固めると、聞いた城之内達も同意して、早速準備をしようと張り切っていた!
だがその様子を羽蛾と竜崎が虫型マイクで盗聴していて、その事を聞いて竜崎は考え込むが、
羽蛾はインダストリアル・イリュージョン社がカードの販売元なので、
もしかしたらレアカードが一杯あるかも知れないと思い、まさか遊戯達はペガサスからそれを貰う物だと勘違いして、
そんな不公平な事は良くないと二人は思って、すぐに後を追おうと考えるが、しかしどうやって行くのか、
竜崎はふと疑問に思っていた。
だがしかし羽蛾は、自分に考えがあると言って、苦笑しながら眼鏡をかけあげるのだった…。
その頃ある海の底では、何か怪しく光る石版が、今にも活動するかのように不気味に輝いていた…。
そして島のほうは3枚の神のカードがセットされ、残りの捕らえたデュエリスト達の魂と競合すれば、
扉は開かれるとは思うが、しかし遊戯がティマイオスを目覚めさせた事で簡単にはいかないなと感じ、
まだオレイカルコスは目覚めたばかりなので、その力を蓄えるためには生贄が必要だなと感じていた。
そしてラフォーレを呼び出すと、そこでラフォーレはその者に向けて、今度こそ名も無き王である遊戯を仕留めると、
宣告するようにそう告げるが、しかしその者はそれだけでは足りないと言い、その扉を開かせるには、
より多くの強いデュエリストの力が必要なのだと告げる!
すると隠れていた残りの二人が現われて、海馬と城之内を狙う事を言うと、互いにどうしてそこまで意地になるかと、
その場で口論してしまうが、すぐにラフォーレは、「ダーツ」様の前で見苦しいだろうと注意をする。
そしてダーツは遊戯達がペガサスの元へと向かった事を告げると、その名を聞いてラフォーレは驚くが、
それはすでにダーツも手を打ってあり、すぐに向かうようにラフォーレ達に命じていた!
一方ペガサスは会社の社長室の部屋の中で、不安な気持ちのまま遊戯に早く着て欲しいと願うと、
何故か窓が開いて風が入り、何かと思って振り向いてみると、そこには何者かが立っていて、
不敵に笑いながらペガサスを見つめ、その状況にペガサスは驚き叫んでしまう!
その頃杏子はどの位アメリカに滞在するのだろうかと考えながら、ボストンバックに色々と荷物を詰め込んでいた。
だがそこで、昔アメリカに居た時に憧れていたミュージカルのポスターを見て、その時の事をふと思い返していた。
そして本田は一体何を持っていったら良いかわからずに、困惑しながら荷物と睨みつけ、
城之内はしばらく離れる事を静香に電話で伝えていた。
そして遊戯も荷物を整え終えると、ふと机の上に置いていた「イリュージョンの鍵」のカードを思い出し、
それを手にしながら、一体何のキーカードなのかと不思議に思っていて、すかさず幻影化していた闇遊戯に問う。
だがしかし彼もまたじっと考え込んでいて、一体どうしたんだと遊戯は驚きながら問いかけるが、
しかし闇遊戯は「何でもない…」と言ってごまかすが、それでも遊戯は何か一人で抱え込んでいるだろうと言い、
その言葉に闇遊戯は、隠し事は出来ないなと思って苦笑する。
どうやら闇遊戯は今度の敵の事について考えていたらしく、もしかしたらその存在を知っていたかも知れないと、
ふとそう感じて思っていると、そこでまた遊戯に話しかけられ、今度の敵はわからない事が多すぎると、
遊戯本人もとても困惑していて、とても嫌な予感を肌身で感じていた!
その言葉に闇遊戯は驚くが、しかし遊戯は謝りながら、早く寝ないとダメだと思って、すぐに電気を消して眠りに就く。
その翌日、遊戯達は双六に見送られて空港へと到着すると、そこで双六から、アーサーから連絡があったら、
すぐに伝えることを言い、遊戯達は頷きながらそのまま搭乗口へと入っていく。
だがその様子を見ていた羽蛾と竜崎は、二人で頷きながら別の場所へと走っていく。
そして遊戯達は外に停められているチャーター機を見て、あれに乗るのかと思って本田は喜ぶと、
金持ちのする事は凄いなと、城之内はふと海馬の事も思い返していた。
すると杏子は、海馬もアメリカに居る事を遊戯に話すが、しかし彼は世界中にデュエルモンスターズが出現していて、
それに追われて大変な事を説明していた。
その後にインダストリアル・イリュージョン社からの出迎えが来て、早速遊戯は荷物を持って行こうとしたが、
すぐにその秘書がこちらで持つと言って、他のメンバーにその荷物を持たせていた。
その後でチャーター機の中へと案内されると、その中がまるで応接室みたいで、その状況に遊戯達は驚きながら、
城之内と本田はその中ではしゃいでいた ^^;
その一方で荷物を運んでいた秘書達だったが、一つだけとても重い荷物があり、すぐに手伝いを呼んで、
何とか背負ってそれを中へと入れ込んでいた…。
こうして荷物も積み終えて、飛行機はすぐにアメリカに向けて飛び立つが、先程の重い荷物は、
実は羽蛾と竜崎が忍び込んでいて、これで自分達もレアカードが手に入れられると思って喜んでいたが、
しかし着くまでこの中に居るのかと、逆に竜崎は不安に思っていた ^^;
そしてアメリカまでの航路の中、遊戯達は色々ともてなされる中、竜崎と羽蛾は上空の気圧と気温の差を忘れていて、
その寒さに凍えながら我慢をしていた(笑)
こうして無事に遊戯達はアメリカへと到着すると、今度はリムジンの出迎えがあり、その豪華さに城之内は驚く中、
ふとそこで杏子は、見た事がないカバンを見つけて、これは誰のかと問いかけてみた。
だが誰もそんな荷物など知らず、誰かの荷物と間違えたのではと思うと、すぐに秘書はそうかと思って、
荷物の引渡し場所へと戻していく。
だがその中には羽蛾と竜崎が入っていたが、その中で二人は目を回して気絶していたのだった(笑)
その後リムジンは遊戯達を乗せて、インダストリアル・イリュージョン社へと向かって動き出していく!
その頃海馬コーポレーションのアメリカ支局では、必死に海馬は今回の事件と、自分が発明したソリッドビジョンとは、
何の関係も無いとマスコミに伝えるように、再三のように秘書に説明するが、しかし海馬自身も、
一体何があったのかが不安に思い、まさか海馬コーポレーションを陥れようとしているのかと思い、
すぐにインダストリアル・イリュージョン社から連絡はないか、別の秘書へと連絡を入れるが、
まだその連絡もなく、せっかく世界海馬ランド計画が動き出そうとしているのにと、気持が焦っていた。
そんな時木馬が慌てて社長室へと入ってきて、海馬コーポレーションの株が買い占められている事を告げると、
それを聞いて海馬は驚き、早速パソコンでその状況を調べてみた。
すると何者かがわからない者が、海馬の次に株の所要率を上げていて、そのグラフを見て海馬は、
誰がそんな大量に、しかも悟られずに買い占められるのか不思議に思っていた。
それを木馬が不安に感じると、海馬はどんな奴であろうとも、自分の邪魔をする奴は何者だろうとそれを見つけ出し、
その報いを受けさせてやろうと、すぐにパソコンを操作して調査を始めようとしていた。
するとそこにペガサスから電話が入り、その画面を見て海馬は驚くが、どうやらこれは彼が仕組んだ事であり、
まさかと思って海馬は驚いてしまう!
だがペガサスは何故か上機嫌に、これがほんの挨拶代わりだと言うと、
まだ海馬コーポレーションを乗っ取ろうと画策しているのかと、海馬は思って再び怒りをあらわにする!
しかしペガサスはこれがほんのデモンストレーションだと言い出すと、海馬は苛立ちを抑えながらそれを聞くと、
そこでペガサスは「大いなるデュエルの前触れ」だと言い、海馬にデュエルの挑戦を言い放っていく!
だが海馬はそんな手には乗らないと言って拒絶しようとしたが、逆にペガサスは買い占めた株を使って、
それを一気に売って大暴落させると言い出すと、その言葉に海馬は言葉を呑んで、
仕方なくペガサスの挑戦を受ける事にし、以前デュエリストキングダムで戦った別荘で待っていると、
ペガサスは言い残して電話を切ってしまう…。
その状況に海馬は悔やみながらも、すぐにエレベーターを降りていく中、横に居た木馬は、
バトルシティで海馬はデッキを封印して、海馬ランド計画に全力を尽くしていたにも関わらず、
それを自ら破ろうとしている事にとても不安に思っていた。
そしてエレベーターは地下5階へと到着し、頑なに閉ざされた扉をカードを通してパスワードを解除すると、
その扉が開き出し、その中にあった無数のロッカーの中から一つの扉のパスを押しながら、
以前に遊戯以外で負けたのがペガサスだけだった事を思い、再び自分の前に立ちふさぐならば、
この手で叩きつけるまでだと、そのロッカーの中に入っていたアタッシュケースを開けて、
デュエルディスクを装着して、戦闘態勢を整えて、屋上のヘリポートへと向かうのだった。
だがその途中で木馬は、またペガサスは海馬の魂を吸い取るのではないかと不安がるが、
しかし海馬は臆するなと答え、その言葉に木馬は安心して、笑顔で海馬の元へと駆け寄っていく。
こうして遊戯達だけでなく、海馬もペガサスに呼ばれた事により、話は本筋へと突入するのだった!!
今回の「オレイカルコス編」は、何か話の展開が未だに読めないから、なかなか不安な状況にあるが…。
だが明らかなのは、ダーツは自らの神である「オレイカルコスの復活」と、開こうとする扉の為に、
3枚の神のカードの力と、より強きデュエリストの魂が必要である事はわかるんだけど…。
しかしあのペガサスの急変と、そこに現われた謎の人物は、一体何を意味するのだろうか… (-_-;)
「名もなき竜 ティマイオス」(3月4日放映分)
その頃ドーマの三銃士と自称するバロン達は、セスナ機でとある小さな島に向かい、
ハッチを開けてタイミング良く、バイクで降り立っていく!
その状況を知らない遊戯達は今、ホッキンス教授に呼ばれて、あの石版がある博物館に来ていた。
すると教授から遊戯に向けて、「人類の滅亡の危機と対決できる唯一の存在」だといわれるが、
それが一体どういう意味なのか、遊戯にはさっぱりわからないでいた。
そして教授は、デュエルモンスターズの起源となる「石版」について色々と調査をしていたのだが、
その当時の人達は、ある種の呪術を用いて石版に邪念を封じ、または石版に描かれた絵を魔物の姿に変えて、
まつりごとを行ったとされる。
それを聞いて遊戯はすぐさま、闇のゲームと気づいて黙って聞くが、さらに教授からは、
その邪念に取り付かれてしまい、邪悪なる力を蓄えて、やがて世界を滅ぼすくらいの強力な力を得る者も現われ、
それと対決したのが、「名もなき王」とされていた事を明かす。
その事を聞いた遊戯は、王の魂の遊戯にそんな事があったのかと思って、悲しく感じていたが、
しかしそれは過去の事であり、これから起きる事と何か関係があるのか疑問に思って教授に問うと、
そこで大西洋の海底で眠っていた遺跡の調査に加わっていた事を明らかにする!
すると教授は、その遺跡に描かれた石盤を見てみたが、今までに見た事がない文明であっただけに、
ただ驚く事しか出来ないで居て、その一部の石版の絵を遊戯に見せると、間違いなくデュエルモンスターズだと、
遊戯は思って驚いてしまう!
だがしかし確かに酷似はしているが、王の魂の遊戯の時代よりもはるか昔、今から1万年前と推測され、
もしそれが本当なら、人類の歴史がひっくり返るじゃないかと思って、遊戯達は驚くと、
さらにその壁画には続きがあり、遊戯は次の写真を見てみると、そこにはモンスターが街を襲っている絵があり、
それを見て遊戯は驚いてしまう!
どうやらそれは、「文明がモンスターの手によって滅ぼされた図」であり、それをホッキンス教授から聞くと、
ふと遊戯は前に操られた竜崎と羽蛾が話していた、「世界の滅びる予兆」である事に気づいて驚くと、
さらに教授からは、本当にこれが偶然の一致なのか疑問にさえ思っていた。
だがしかし本田は、デュエルモンスターズはペガサスが作ったただのゲームじゃなかったのかと疑問を抱き、
誰かがデュエルディスクで悪戯しているだけかも知れないじゃないかと思っていたが、
しかし杏子は海馬が会見で、あの現象はソリッドビジョンとは別物だった事を話していた事を言う。
だがそれでも本田は信じず、その状況に杏子も言葉を詰まらせてしまう…。
するとそこで教授は、モンスターは実在すると言い、その例として、多くの古代遺跡に祭られている、
「異形の神々」や「魔術」や「呪術」の事を話し、それらが人間が別の世界からモンスターの力を呼び、
その力を利用したのではないかと考えている事を明かす!
だがそれでも本田は信じないでいて笑っていたが、そこでレベッカは怒って、本田の脛を蹴ってしまう(笑)
そしてさらにレベッカは、ペガサスが古代エジプトの壁画を元にして、デュエルモンスターズを作ったことを言うが、
それでも本田はなかなか信じようとは思ってなかった…。
だが教授はそんなレベッカに向けて優しく良いのだと言い、自分の研究も学会では笑い者の種だと認めていた。
すると城之内は、今までのマリクの行動や闇のゲームを体験して、ホッキンス教授の研究を信じることを言い、
さらにマリクから召喚されたラーの攻撃は、ただのソリッドビジョンで体験した物とは明らかに違う事を感じたし、
他にも神のカードが「選ばれし者」しか取り扱えない事からも、自分達の知らない世界があるのではと、
ふと疑問をよぎっていた。
するとレベッカから、そう言えば御伽噺みたいに聞こえるが、逆に自分達の世界が全てというのも不自然だと言い、
時間・空間・次元を隔てて、いくつもの世界が存在するという学説もあるとも言われている事を話すと、
それを聞いた本田は、そんなレベッカが年下なのに、難しい事を知っているなと思って驚いてしまう ^^;
するとレベッカはこれでも大学生なんだと言いだすと、それを聞いた遊戯達は思わず驚いてしまう(笑)
どうやらレベッカは特別らしく、自慢げに自分の事を「天才」だとレベッカは話すと、それを聞いた城之内は、
「相変わらず可愛げのない女だぜ…」と呆れ、その言葉にレベッカは苛立つが、ホッキンス教授に叱られて、
すぐにおとなしくなってしまう(笑)
そして教授は凍った石版を見ながら、古代エジプトの時代の時でも、世界が滅びかけたのかも知れないと思うが、
そうならなかった理由として、名もなき王の存在があったからだと言い、さらにそこに何故遊戯が存在するのか、
その意味があるはずだと告げる。
それを聞いた遊戯は、ふと先程現われたドーマの三銃士から、オレイカルコスの力の事に触れ、
奴らは一体何なのかと、さらなる疑問を深めていると、そこで戦った際、落ちていたペンダントの事を思い出して、
早速それを教授に見せてみた。
するとレベッカはその輝きを綺麗だと思い、教授はそれを手に取りながら、
この宝石が海底遺跡にあった、マリア像の瞳に埋め込まれた物と似ているなと思い、
調べる為に預かって良いかと遊戯に言うと、それを快く承諾し、さらに教授は今回の海底遺跡の件で、
一回アメリカに戻らねばならず、また何かあったら連絡する事を約束する。
その夕方、双六は教授とレベッカを空港まで送る為に、一緒にタクシーに乗り込んでいたが、
その前にレベッカは遊戯と別れ際に、「またね、ダーリン!」と言って頬にキスして、そのまま乗って笑顔で別れる ^^;
だがしかし遊戯は、王の魂の遊戯にそんな過去があったのかと思って考えていたが、
しかし当の本人は、記憶が取り戻していない為に、全くわからないでいた…。
だがその時、千年パズルの中から「助けて…!」と女性の声が聞こえ、一体誰かと思って遊戯は驚きながら、
その辺りを見回すが、そこには誰もいなくて、見ていた城之内は、きっと疲れているのだろうと思い、
とりあえず今日は帰ろうと思って、そのまま博物館から離れていく…。
だがその夜、遊戯はどうも先程の女性の声が気になって眠れないで居ると、そこに王の魂の遊戯が声をかけ、
驚きながら遊戯は起き上がると、頭の中がこんがらがって、何が何やらわからない事を言い、
それは王の魂の遊戯も同じで、自分の失われた記憶と今起きている事件が、何か関係しているのかと、
さらに疑問を深めていく。
その一方でドーマの三銃士が降り立った島にある塔の中では、その扉の前に立つ者が一人居て、
名もなき王の力はあなどれないと思って恐れていた!
だがラフォーレは、3枚の神のカードが入っていた箱をその者に手渡すと、それを手にしたその者は、
神のカードから強大な力を感じて震えだし、名もなき王の記憶を取り戻す為だけに使うのはもったいないと思い、
それらを生贄にして封印の扉が開かれた時、自分達の神と崇めるオレイカルコスが息吹をあげると宣言して、
呪文を唱えてその扉を開かれると言って笑っていた!
そしてそれに呼応するかのように、再び女性が助けを呼び、その状況に遊戯は寝ながら苦しみながら、
王の魂の遊戯とともに、「記憶の迷路」の中へと入ってしまう!
そしてその中で再び女性が助けを求める声が聞こえると、その声がする方向へと、王の魂の遊戯は向かい、
遊戯もその後を追いかけていく。
そしてその扉を開けて、誰かがここに迷い込んだみたいだと思うと、二人の遊戯はその声のする方向へ向けて、
互いに散らばって探し始めていた。
だがなかなか見つからずに、一体何処にいるのかと、二人の遊戯は思っていると、そこにクリボーが現われて、
まるで二人を案内するかのように動き出し、すぐに二人の遊戯はその後を追う!
そしてある一つの扉の中へと入って閉じこもると、不思議に思いながらも二人の遊戯はその扉を開けてみた。
するとその先は真っ白な迷路が広がり、まさかこんな場所があったのかと二人は驚いていると、
その中でまた女性が助けを求める声が聞こえ、すぐにクリボーが動いた後を追いかけると、
その先には世界がなく、そのまま二人は下へと落ちてしまう!
そして到着した先は、いかにも洋風な城をイメージした場所が、二人の足元に広がり、
その光景に遊戯は驚くと、さらに王の魂の遊戯は、先に広がる闇の雲の中に、
怪しく目を見開くモンスターを見つけ、その中へモンスター達が吸い込まれるのを見て驚いてしまう!
そして何かに呼ばれるかのように、二人の遊戯はそのまま城へと入ると、
そこには水晶で象られた3体の竜の像があり、それを見て王の魂の遊戯は不思議に思っていた。
そして二人はその近くへと降り立つと、その側に何故か「ブラックマジシャンガール」が姿を現して、
二人の事を「マスター・選ばれしデュエリスト」と言って出迎えてくる!
その状況に二人が驚くと、そこでブラックマジシャンガールから、自分達の世界と遊戯達の世界が、
滅びようとしている事を言われ、その状況に二人の遊戯は驚きながら、詳しい状況を教えて欲しいとお願いする!
どうやらデュエルモンスターズ達の世界は、人間達の「思念」によって生み出された世界であり、
さらには遊戯達の住む人間達の世界も、逆にその思念によって支えられている事を言い、
二つの世界が表裏一体の世界である事を明かす。
だがしかし何者かによって、そのバランスが崩されようとしていて、自分達の仲間は、
突然現われたモンスターの「闇の太陽」に飲み込まれてしまったのだと、
ブラックマジシャンガールは切なそうに話し、残ったのは傷ついたモンスター達だけなのだと説明する。
それを二人の遊戯は心配しながら、二つの世界を救う方法は無いのかと聞くと、
そこでブラックマジシャンガールが水晶の竜の所へと近寄り、これがデュエルモンスターズの世界を支えていた、
守り神である事を説明し、かつての戦いで疲れ果てて、ここで眠っているのだと告げるが、
しかし今ではその名を覚えている者も無く、悲しそうにブラックマジシャンガールはそう話していた。
それを聞きながら二人の遊戯もその側へと飛び上がると、そこでブラックマジシャンガールから、
残されていた言い伝えを聞く事になる。
それは「人間界とデュエルモンスターズの世界が滅びようとした時、真のデュエリストだけが竜の傷を癒せる」と!
それを二人の遊戯は聞いて、竜に刺された剣をじっと見つめていると、ブラックマジシャンガールは切実そうな顔で、
きっと二人なら抜けると信じていると確信するように言い、その言葉に誘導されるかのように、
二人の遊戯は竜に刺された剣を抜こうと、手を差し出して引っ張っていく!
すると剣はゆっくりと引き抜かれていき、最後に勢い良く抜けていくと、水晶で覆われていた竜の像は割れ、
そこにあの像と同じ竜が、息を吹き返して復活する!
すると二人の遊戯はその竜を見ながら、その名を「ティマイオス」と告げると、ティマイオスが叫び声を上げ、
下に居たモンスター達に生命力を復活させていく!
そして二人の遊戯はブラックマジシャンガールに言われて、その力を手に入れようと手を差し伸ばすと、
その竜が光り輝いたと同時に、そのまま遊戯は自分の体に戻って目を覚ます。
すると窓の外に虹色の輝きを見つけ、慌てて飛び起きて見てみると、そこにはなぜかオーロラが出ていて、
驚きながら遊戯はそれを見つめていた。
するとそこにモンスター達が飛んでいて、慌てて外へと飛び出すと、そこに双六が呆然と見ている中、
そのまま遊戯はモンスター達が飛んで行った方向へ向けて走り出していく!
そして駅前の広場ではたくさんの人が溢れかえり、その中に杏子達も居て合流すると、
一体何が起きているのか、杏子は不思議に思って遊戯に問いかけていく。
するとその後に空の上から、複数の水晶の柱らしき物が現われて、その中へとモンスター達が吸い込まれると、
その水晶が割れ出し、中から先程遊戯が見た「暗黒の太陽」が不気味な眼を開いて現われると、
それを見て杏子達は驚く中、島に居たベールの男が遊戯に向けて、「自分達の神の生贄になるが良い!」と言って、
竜巻とともにその力を発動する!
その状況に杏子達はすぐに逃げ出すが、しかし遊戯は逃げずに、じっとその方向を睨みつけていた!
そしてその竜巻の中で遊戯は苦しんでいたその時、持っていたデュエルディスクに入れていたデッキが輝き、
すぐにドローしてみると、そこにはあのティマイオスのカードが現われ、「あれは…夢なんかじゃない!」と、
遊戯は確信しながら、その力を貸してと上に掲げて、その姿を現していく!
その状況に城之内は驚いて見つめていると、そのままティマイオスは出現した暗黒の太陽に立ち向かい、
互いに攻撃をぶつけ合っていた!
だがティマイオスの力のほうが強くて、攻撃は見事に暗黒の太陽の瞳に命中すると、
そのダメージがそのまま、白いベールを着た男にも伝わって苦しみ、そのまま暗黒の太陽は、
暗雲とともに姿を消してしまう…。
そしてティマイオスは再び遊戯の元へと戻ってくると、そこにブラックマジシャンガールが現われて礼を言い、
これで開かれた扉が元に戻せる事を告げるが、しかし奴らの闇の力はまだ何処かで眠っていて、
自分達の仲間もまた、暗黒の太陽に囚われたままで心配に思うと、またあの邪神は復活するだろうと思い、
もしそうなったら二つの世界が滅びてしまう事を言い残して、そのまま姿を消してしまう!
それを遊戯は驚きながら聞いていたが、手にしたティマイオスのカードが、自分達の残された力なのかと思って、
じっと見つめて思うのだった!
様々に包まれる謎の連続が、少しずつだが明かされてきた。
だがしかし、デュエルモンスターズの世界が、人間達の「思念」の世界であるというのは、ちょっと驚き ^^;
だがそれ以上に、オレイカルコスと呼ばれる暗黒の太陽と、ティマイオスとの戦いもまた凄く、
今後の展開がどうなるのかが、全く予想がつかないだけに… (-_-;)
「オレイカルコスの結界」(2月25日放映分)
グリモの元に召喚されたオベリスクの攻撃力は4500、対する遊戯のマグネットヴァルキリオンは3500…。
だがそれよりも遊戯達は、召喚されたオベリスクの姿に、ただ驚くことしか出来ないでいた。
いくら何でも神には勝てないだろうと言って、そのままグリモはオベリスクに、「ゴッドハンド・クラッシャー」を放たせ、
マグネットヴァルキリオンを粉砕していく!
そんな状況に城之内は、この状況でどうやってオベリスクに勝てるのかと疑問を抱くと、
そこでグリモは笑いながらターンを終了させるが、しかし遊戯はそこで、本当にグリモは何のリスクも無しに、
神のカードを操られるのか疑問に思っていた。
だがそこでグリモは、一瞬目まいを発して倒れそうになり、その上で見ていたドーマの三銃士の一人が、
やはり暗黒の力を借りても、神を押さえ込むのは無理かと冷静に判断して見据えていたが、
しかしラフォーレは、名も無きファラオの実力を試すには丁度良い相手だと言って笑って見つめていた。
そして遊戯はオベリスクに対抗できる相手は居ないと考えながら、
そこで手札から魔法カードの「天使の施し」を発動し、新たにデッキから3枚カードをドローして、
その中から2枚を墓地へと捨て、さらに「獣王ガゼル」を守備表示で召喚し、伏せカードを1枚セットして、
そのままターンを終了させる。
そしてグリモは苦しみに耐えながらも、手札から伏せカードを1枚セットして、そのままオベリスクに攻撃をさせて、
ガゼルをそのまま消滅させる!
また再び遊戯の場にモンスターが居ない事に、城之内は焦りの表情を見せると、そこでガゼルは笑いながら、
もうすぐ遊戯は自分達の神の生贄になるのだと、指を差して笑って告げ、その言葉に遊戯は不審そうに睨みつける。
どうやら奴らの神は敗者の魂を生贄にしてパワーを得て、やがて世界を滅亡へと導くらしく、
それで世界の糧になるのだと告げるが、しかし聞いていた城之内達は、その意味が理解できずに、
不思議そうにそれを聞いていた。
するとそこでようやく遊戯は、羽蛾と竜崎の異変に気づいて、まさかと思って驚くと、
そこでドーマの三銃士が上からそうだと告げ、それに気づいた城之内は、慌ててそこへ向けて駆け出すが、
途中は行き止まりになっていて止まろうとしたが、後で追った本田に突かれて、危うく落ちそうになる ^^;
そしてドーマの三銃士の一人が、羽蛾と竜崎の魂が、今カードに閉じ込めている事を告げると、
それを聞いた遊戯は、まさか奴らがペガサスと同じ力を秘めているのかと思って驚いてしまう。
その後城之内は何とか杏子と本田に引き上げられて助かると、そこでグリモは遊戯を指差しながら、
このターンでモンスターを出さなければ、その場で負けになる事を告げるが、しかし遊戯はカードをドローした後で、
「自分の心配をしたほうが良さそうだな!」と言って、手札から魔法カードの「死者蘇生」を発動させて、
再びマグネットヴァルキリオンをその場に召喚する!
だがそれではダーク化したオベリスクは倒せないと、グリモは笑ってそう告げるが、それは遊戯も承知していて、
それに勝る力があるならばと言って、まずはマグネットヴァルキリオンの合体を解除し、
さらに手札から魔法カードの「ブレイブ・アタック」を発動し、そのまま2体のマグネットウォーリアーが、
オベリスクに向けて決死の体当たりをして消滅する!
しかしそれでもオベリスクは倒れず、「飛んだ愚作だな…」とグリモは笑ってそう言うが、しかし良く見ると、
オベリスクの体にひびが入って苦しみ出し、馬鹿なと思ってグリモは驚いてしまう!
つまりブレイブ・アタックは、自らの存在と引き換えに、その攻撃力の合計でモンスターと戦う事の出来るカードであり、
αの攻撃力が1500、βの攻撃力が1700で、最後のγの攻撃力1500を加えれば、その合計値が4700となり、
ダーク化したオベリスクの攻撃力より上回り、そのままγが突っ込んでいき、見事にオベリスクを倒す事に成功する!
その状況に城之内達は喜び、ドーマの三銃士もさすがだなと思って感心していた。
だがしかしグリモはそこで笑いながら立ち上がり、オレイカルコスの結界の力はこれからだと言って、
手札から魔法カードの「天よりの宝札」を発動して、互いの手札を6枚にさせる!
これで互角かと杏子は考えるが、しかし今はオレイカルコスの結界の中にあり、グリモが召喚するモンスターは、
すぐにパワーアップする為、遊戯の不利は変わらずに居た。
だがそこで遊戯は、手札の中に「ワタポン」が入った為、特殊効果として「通常のドロー以外で入った場合、
自動的に守備表示で召喚」出来るために、そのまま遊戯の場に守備表示で召喚されるが、
しかしそれでも守備力は300しかなく、「そんな雑魚に何が出来る!」と、グリモは笑いながら言って、
そのまま手札から「戦士ダイ・グリファー」を攻撃表示で召喚する!
すると遊戯は伏せていた罠カードの、「黒魔族復活の棺」を発動し、グリモが召喚したダイ・グリファーと、
ワタポンを生贄に捧げて、その場に「ブラック・マジシャン」を召喚させる!
その状況にグリモは焦り出すと、さらに遊戯は次のターンで、グリモにとどめを刺すと宣言するが、
しかしグリモも負けじと、さらに手札から伏せカードを1枚セットして、ターンを終了させる。
そして遊戯はカードをドローした後で、そのままブラック・マジシャンでグリモにダイレクトアタックを仕掛けるが、
そこでグリモは伏せていた魔法カードの「シールド・ウォール」を発動して、場に4体のシールドウォールを立て、
遊戯が驚く中でその1体が倒される!
そしてグリモは甘いと言って笑い出し、これからがオレイカルコスの結界の本当の力が発揮される事を言うと、
そのまま伏せていた魔法カードの「青銅騎士団」を発動し、手札に持っていたカード3枚を墓地に捨てて、
青銅騎士を3体召喚させる!
場にモンスターが6体出てきて、遊戯も城之内もそんな事有り得ないと思って驚くが、そこでラフォーレが、
オレイカルコスの結界の中ならば、伏せカードの領域までモンスターの召喚領域へと変える事が出来る事を告げ、
グリモが最大10体のモンスターを召喚できる事に、ただ驚くしか出来ずにいた!
こうしてグリモの前に6体のモンスターが立ちはだかるが、しかし攻撃表示をしている青銅騎士達は後衛で、
その前にシールド・ウォールが立ちはだかる格好となっていて、これまでと違う特質を持つオレイカルコスの結界に、
かなり厳しい戦いを強いられるなと遊戯も感じ取っていた!
そして遊戯は伏せカードを1枚セットして、さらに「クィーンズ・ナイト」を守備表示で召喚させて、ターンを終了すると、
そこでグリモがデッキからドローした瞬間、遊戯は伏せていた罠カードの「砂塵の大竜巻」を発動して、
グリモが発動している永続魔法カードの「オレイカルコスの結界」を破壊しようとしていた!
しかし結界は消えずにすぐに大竜巻は消え、その状況に遊戯は驚くが、どうやらその結界を消すには、
オレイカルコスの力で無いと不可能らしく、それをじっとドーマの三銃士は見ながら説明する。
そしてグリモは、手札から魔法カードの「戦士の生還」を発動して、墓地から「戦士ダイ・グレファー」を手札に加えて、
そのまま攻撃表示で召喚し、さらに魔法カードの「連合軍」を発動して、グリモの場に召喚されている、
戦士ダイ・グレファーと青銅騎士団の攻撃力が、それぞれ上昇していく!
そしてダイ・グレファーがブラックマジシャンに向けて攻撃して消滅させると、さらに青銅騎士団の1体が、
クィーンズ・ナイトに向けて攻撃を加えようとしていたが、そこで遊戯は「サクリファイス・セイシュケン」を発動して、
そのままクィーンズ・ナイトを消して攻撃をかわし、その状況にグリモは驚いてしまう!
そして遊戯はさらに、伏せていた魔法カードの「魔法大学(マジカル・アカデミー)」を発動して、
場にブラックマジシャンガールを召喚し、さらに攻撃力を2800までアップさせる!
そして遊戯はデッキからカードをドローしようとしていたが、そこでこの展開を逆転させるにはあのカードだけだと思い、
自らのデッキを信じて、じっと目を瞑ってそのままドローする!
すると見事に魔法カードの「拡散する波動」を引き当て、そのままそれを発動させると、
その状況にドーマの三銃士は、まさかと思って驚きながら見つめ、遊戯はライフを1000支払って、
ブラックマジシャンガールにその効果を宿し、その力のまま「ブラックバーニングバースト」で、
グリモが召喚したモンスターを全て全滅させて、何とか勝利を収める!
しかし遊戯はかなり体力を消耗して、息を切らしながら座り込んでしまっていると、そのままグリモは苦しみながら、
ラフォーレに向けて「オベリスクの巨神兵」のカードを投げ渡すと、そのまま結界はグリモの周りに集約されて、
その魂が天に向けて吸い取られていく!
その状況にラフォーレは悔やみながら見ていたが、しかしドーマの三銃士の仲間は、こうでなくては面白くないと思い、
そのまま立ち去ろうとしたが、そこで遊戯が呼び止め、すぐに神のカードを返すように言うが、
しかしラフォーレは、それは自分達三銃士を倒してからだと言い、やがて遊戯の魂をもらうと告げるが、
その代わりに羽蛾と竜崎の魂だけは、カードから解放させて、そのカードを遊戯に手渡す。
だがその後に城之内は、そんな三銃士に勝負を挑むが、しかしその中の一人が笑いながら、そう慌てるなと言い、
やがては戦うことになる事を宣告し、その名を「バロン」と名乗ってそのまま立ち去っていく!
その後遊戯はグリモの事が気になって、倒れている体に近づいていくと、そこには1枚のカードが落ちていて、
それを拾って見てみると、そこにはオレイカルコスの結界に封じ込まれたグリモの魂があり、
その姿を見て遊戯は驚いてしまう!
そして杏子はその側に光っていたペンダントを拾って、それを遊戯に見せていると、それを手にした遊戯は、
その感覚が闇の力に似ている事に、少し違和感を感じていた。
そして翌朝、早速遊戯達は元に戻った羽蛾と竜崎を捕まえて、その時何かあったのかを聞き出していた。
すると二人は腹を立てながら、その時の事を話すが、結局二人ともグリモとデュエルしてやられ、
オレイカルコスの結界に魂が封じ込まれて、そのままドーマの三銃士の思いのままに操られたので、
あの時遊戯達に話した「世界の滅びる予兆」の事など、知る由も無かった…。
だがその後に二人は、早速遊戯に神のカードを見せて欲しいと頼むが、そこで奴らに奪われた事を言い、
それを聞いた羽蛾と竜崎は驚きながらそれを聞き、何かあったら伝えるように城之内は言い残して、
そのまま遊戯達とともに別れていく…。
それを聞いて羽蛾と竜崎は、遊戯達には絶対に伝えると言いながらも、結局自分達が先に手に入れようと考え、
含み笑いを浮かべながら二人で見合わせていたのだった!
その後本田は遊戯達に向けて、最近ニュースで世界の子供達が、まるで魂が抜かれるようになる事を話すと、
まさか世界中でデュエリスト狩りでもしているのかと、城之内は思って驚き、遊戯も不安そうな表情で落ち込んでいた。
するとその目の前から「ダーリ〜ン!」と、笑顔で駆け寄る女の子が、いきなり遊戯に向けて抱きついていく!
その状況に遊戯は一体誰かと思って驚いていたが、その女の子があるカードを出すと、
それが以前にデュエルで対決した「レベッカ」で、その時に渡した「友情の絆」を見て遊戯達は驚いてしまう!
そして本田が、以前に愛用していた熊のぬいぐるみのテディはどうしたのかと聞くと、そんなのは卒業したと言い、
本当の彼氏が出来たと言って、そのまま遊戯に抱きついて行き、それを見て杏子は怒って睨み、
城之内もアメリカ人は成長が早いなと茶化して本田に話していた ^^;
だが本来の用事はと言うと、レベッカのお爺さんである「ホッキンス教授」が呼んでいて、
早速待ち合わせていた博物館の石版へと足を運ぶ。
するとホッキンス教授は駆けつけた遊戯の姿を見て、すぐに「名も無き王」の事を告げ、それを聞いた遊戯は、
思わず驚いてしまう!
その一方でドーマの三銃士は、セスナ機で塔のそびえ立つ島へと辿り着いて、次の戦略を整えようとしていた!
何とかかろうじてグリモとのデュエルは勝てたけれども、あの「オレイカルコスの結界」は、一体何なのだろうか…。
そしてドーマの三銃士の本当の目的は何なのか…わかっているのは、この戦いには全てこれが使われるくらいか。
しかし最後のほうでは、突然のレベッカのあの登場には、今まで緊迫したムードを一気に和らげてくれたよな(笑)
ほんと、このまま一気に話の展開が変わると思ったけど…やっぱ違うわな ^^;
「新たなる闇の鼓動」(2月18日放映分)
とても綺麗な青空の下、海の上ではカモメ達が、優雅に航行する船の上を飛び交っていた。
そしてその船の下では、深海探査艇が深く潜り、海の中を調査の為に探索していた。
そうそれは、海底深くに沈められている「古代都市」…。
その中に探査艇が入り、早速中に居た教授は懐中電灯を照らして中を見てみると、そこに描かれた壁画には、
何とエジプト展で出された物と同じ、「ラーの翼神龍」が描かれた壁画や遺跡があり、それを見つけた教授は、
驚きながら感心そうにそれを見つめていた!
その事が早速ニュースで報道されるも、ドミノ町を行き交う人達はそのニュースにあまり興味を示さずに通り過ぎる。
そんな中、羽蛾と竜崎がたまたまそこで頭をぶつけて出会うが、一体何をしているんだと互いに思って訊ねてみたが、
二人ともそこでとぼけつつも、一緒に意気込んで同じ道を歩いていく ^^;
どうやら二人は遊戯の持つ「神のカード」を貰おうと考えていて、互いに闘争心を燃やしながら、
それを持つ遊戯の家へ向けて駆け出していく ^^;
だがその時、大柄な男が黒いベールで顔を隠して立ちはだかり、そこに二人はぶつかると、
一体何だと思って、二人はその男に向けて指差して怒鳴っていた。
すると男は、二人の名を言うと同時に、その魂を頂くと言って、目を光らせて二人を睨みつけ、
その状況に竜崎も羽蛾も、わけがわからずにただ驚くしか出来ないでいたが、奴は問答無用に、
「暗黒のデュエルディスク」を装着して、二人に向けて襲い掛かる!
その頃杏子は学校の校舎の屋上で、切なそうにドミノ町の風景を眺めていた。
するとそこに城之内と本田が現われ、一体何をしているのかと問うと、「ちょっと…考え事よ」と、
杏子は振り向いて二人にそう答えるが、すぐに城之内はそれが遊戯の事だと理解する。
その遊戯は闇遊戯の状態で街の中を一人歩くと、そこに本来の遊戯が幻影化して、
一体何処に行くのかを聞いてみると、どうやら自分の持っている3枚の神のカードを持って、
その謎を探る為に美術館へと向かうのだった!
だけど城之内達に何も話さなくても良かったのかと、本来の遊戯は疑問に思って驚くが、逆に闇遊戯は、
見送られると辛くなるので、このまま黙って行ったほうが良いのだと言う。
こうして遊戯は美術館の前へと到着したその時、そこに城之内達も駆けつけ、その姿を見て遊戯は驚いてしまう!
どうやら彼らもすぐにその事を察知していて、水臭いと遊戯に向けて話し、見送れなかったら一生後悔してしまうと、
杏子も笑顔でそう言いながら、その場で手を重ね合わせて、離れていても常に一緒だと誓い合う!
だがその頃、海底で見つけられた古代都市に怪しい女の姿があり、目の前に立つコブラの石像に向けて、
何やら呪文を唱え始めていた。
そして城之内と本田は美術館の中に入って、初めて見る石版を見て、確かに遊戯に似ていると思って驚く!
その後に遊戯は、とうとうこの時が来たかと思い、持っていた3枚の神のカードを眺めながら、
一体何が起きるのか…その答えがここにあるのだと信じて、早速それを石版の前へとかざしてみると、
真ん中に描かれた千年パズルの瞳が輝き、一体何が起きるのかと、杏子達は驚きながらそれを見つめる!
だがその後に、何故か石版が氷に閉ざされ、3枚の神のカードから遊戯は痛みを感じると、
何か別の力が入り込んでいる事を知り、聞いていた城之内達は、一体どうなっているのかと思って驚いてしまう。
するとその後に女性の悲鳴が聞こえ、一体何かと思って遊戯達は振り向いて外へと出てみると、
そこには実体化されたモンスター達が街の中で暴れ出し、それを見て本田と城之内は、
誰かデュエルディスクで悪戯しているのかと思うが、それにしては数が多すぎるのではと、逆に杏子は疑問に思う。
そしてそのデータが今は海馬コーポレーションのコンピュータで制御されているはずだと思い、
そこへ行けば何かわかるだろうと思い、早速遊戯達はそこへ向けて駆け出していく!
だがその社内でもその対応に追われていて、色々な所からの問い合わせも殺到していた。
そして遊戯達は街中を走っている途中で、羽蛾と竜崎が立っているのを見つけ、一体何をしているのかと思って、
立ち止まって聞いてみた。
すると二人はまるで気が狂ったかのように笑い出し、もうすぐこの世界が終わりを告げると言いだすと、
それを本田は不思議そうに聞きつつ、今は二人にかまっている暇は無いと城之内は言って、
そのまま通り過ぎようとした。
そして海馬コーポレーションに到着はするが、その入口では今回の騒動で取材陣が殺到し、
今回の騒ぎは自分達の会社とは一切関係ないと、必死に磯野は弁明して、取材陣を追い払っていく。
それを遊戯達は驚きながら見つめ、本当に海馬は大丈夫かと心配していた。
結局その日は何も出来ないまま、遊戯達は家へと帰り、双六は遊戯の3枚の神のカードを大切そうに磨いていると、
そこでテレビに流れるニュースで、世界各地に実体化したモンスターが暴れている事を報じ、
それを遊戯達は真剣に見て驚いてしまうと、その後に海馬がアメリカからの会見を行い、
そこですぐにシステムを立ち下げてメンテナンスを行ったが、その間にもモンスター達は暴れていたので、
システムとは全く関係の無い所で動いている事を明かしていた!
それを本田は疑問に思いながら聞いていると、もしかしたら石版と何か関係があるのかと、
杏子はそう思って遊戯に話すと、それを遊戯も感じていて、あの時何か強大な力が神のカードの力を封じ、
その直後にモンスターが出現して、さらには羽蛾と竜崎が言っていた言葉も気にかかっていた。
「この世界が滅びる予兆…」
その状況を城之内は思い出しながら、何か様子がおかしかったなと思っていたその時、
突然双六が悲鳴を上げ、何かと思って遊戯達は駆けつけると、そこに双六が誰かに襲われて倒れていて、
遊戯が抱き抱えると、その姿を見て双六は、神のカードを奪われた事を言って謝り、すぐに城之内は外へ出るが、
すでにそこに「オベリスクの巨神兵」の姿が現われ、それを見て城之内は驚いてしまう!
その後遊戯達も出てきて、それを見て驚いていると、その直後に「オシリスの天空龍」と「ラーの翼神龍」も現われ、
それを見て遊戯は、神のカードは千年アイテムに関わる者しか召喚できないはずなのに、
どうしてなのか疑問を感じてしまう。
すると突然目の前にバイクのライトが灯され、その光に遊戯達は照らされながら、一体誰かと問いかけると、
彼らは「ドーマの三銃士」と名乗り、禁断の扉が開かれしとき、オレイカルコスが審判を下すと言う。
それを聞いて城之内は驚くと、すると彼らは盗んだ神のカードを見せながら、遊戯の事を「名も無き王」だと言うと、
聞いた遊戯は奴らはそれを知る人物だと知って、警戒しながら奴らを睨んでいた!
すると奴らはこれは挑戦状代わりだと言い、取り返したければ向かいの建設中のビルまで来るように命じ、
そのままUターンしてその場所へ向かい、遊戯達は驚きながら、すぐその後を追っていく。
そしてその場所の屋上へ到着し、一体何処に居るのかと思って、王の魂の遊戯に変わってから呼びかけてみた。
するとクレーン車の上から何者かが立っていて、遊戯の事を名も無き王と呼ぶと、お前も奴らの仲間なのかと、
城之内は怒鳴って奴に問いかけていく。
すると奴はそうだと言って、下の舞台へと飛び降りると、奴は「グリモ」と名乗り、
自分もドーマの三銃士の一人だと告げると、すぐに遊戯に向けてデュエルを申し込んでいく!
それを遊戯は受ける事にしたが、ただし遊戯は、神のカードが「選ばれし者」しか使えない為、
もしそうでなければ神の怒りに触れる事を警告すると、それならその目で見たら良いだろうとグリモは答え、
それを聞いて遊戯は納得して、早速デュエルを開始する!
まずは遊戯の先攻で、カードをデッキからドローした後に、「マグネットウォーリアーβ」を守備表示で召喚し、
さらに伏せカードを1枚セットして、ターンを終了する。
だがその様子を、先程の三人が建設中の鉄骨の上から、遊戯のお手並みを拝見していた!
そしてグリモのターンが来たが、それを下で見ていた杏子は、もしグリモが神のカードが使えたらと心配していた。
だがしかし城之内は、今や遊戯はキング・オブ・デュエリストなんだから、心配するなと答えて安心させていた。
その後グリモは場に「切り込み隊長」を攻撃表示で召喚すると、その直後に切り込み隊長の特殊効果として、
レベル4以下のモンスターを特殊召喚させる事が出来、そのまま「デーモン・テイマー」を召喚していく!
その状況に遊戯は警戒して見ていると、さらにグリモは笑いながら、今から自分達の力を見せようと言って、
さらに手札から見た事がない魔法カードをさらけ出して、それを発動する!
つまりこれは闇より生まれたカードであり、名を「オレイカルコスの結界」と言う!
それをグリモが発動すると、その上に雲が発せられ、中から怪しきリングが回りながら場を取り囲むと、
その風圧で杏子達が飛ばされて座り込み、それを遊戯は心配して駆け寄ろうとしたが、その輪から抜け出せず、
それを見ながらグリモは、この結界を張られたら最後、デュエルの勝者のみが抜け出す事が出来、
敗者はその結界に魂が吸い取られて、亡き者となる事を告げ、聞いた遊戯は奴も闇のゲームの使い手なのかと思い、
早速千年パズルを発動させようとしたが、それが出来ずに驚いてしまう!
するとグリモは笑い出し、この中では千年アイテムの力は通用しないことを告げると、遊戯はそれを聞いて、
この結界は千年アイテムとは別なのかと思って戸惑ってしまう。
そしてグリモはこの結界の力はこれからだと告げ、今グリモが出したモンスター達をダーク化させて、
攻撃力を500ポイントアップさせると、その状況に遊戯は驚き、早速グリモは切り込み隊長を、
マグネットウォーリアーβに向けて攻撃して粉砕するが、すぐに遊戯は伏せていた罠カードの「魂の綱」を発動し、
ライフポイントを1000犠牲にして、デッキからレベル4以下のモンスターを特殊召喚できる為、
そのままデッキから「マグネットウォーリアーγ」を守備表示で召喚する!
それを見てグリモは感心しながら、さらに伏せカードを1枚セットしてターンを終了すると、
ようやく城之内達は起き上がり、結界が張られた後のグリモの人格が変わったのを見て、
奴までダークモンスター化したのでは無いかと思って疑ってしまうが、しかし杏子は、そこでグリモが話していた、
「敗者は魂が結界に封じられる」事の意味がわからずに、疑問を抱いてしまう。
その一方で上で見ていた3人の内の顔つきの良い男が、横に居た仲間の体格の良い男「ラフェーレ」に向けて、
遊戯に先手を取らせるとは、さすがは従者だなと感心していたが、しかしラフェーレは、
ここで遊戯が消えてしまったら、それだけの実力なのだと言い、さらに残りは城之内と海馬の魂も奪えば、
自分達の計画は成功したも同然だと告げる!
その後遊戯は自分のターンになって、デッキからカードをドローした後に、場に「マグネットウォーリアーα」を、
攻撃表示で召喚すると、その瞬間にグリモは、先にセットしていた罠カードの「隠れ兵」を発動して、
手札から1体、闇属性のモンスターの「処刑人マシュラ」を特殊召喚させる!
すると遊戯はその直後に、手札から魔法カードの「浅すぎた墓穴」を発動させ、互いに墓地からモンスターを1体、
守備表示で召喚する事が出来る為、まず遊戯は先程やられた「マグネットウォーリアーβ」を召喚し、
その3体が揃った事により、3体は合体して「マグネット・ヴァルキリオン」となって現われる!
そしてグリモも墓地から召喚しようと思っても、まだ何もやられていない為に召喚する事は出来ないと、
それを知ってグリモは悔やみ、上で見ていたその男も、やるなと思って感心していた。
そして遊戯はそのままマグネット・ヴァルキリオンで、切り込み隊長を粉砕してターンを終了すると、
それによってライフポイントが逆転し、城之内達は喜びながらそれを見ていた。
だがしかしグリモは、「さすが…とでも言っておこうか」と言いながら、
マグネット・ヴァルキリオンを上回る攻撃力のモンスターは早々居ないが、しかし自分は違うと豪語する!
しかしそれは神のカードくらいしかなく、始めは堂々と言っていた城之内も、まさかと思って驚いてしまう!
するとグリモは苦笑しながら、それは「オベリスクの巨神兵」である事を告げ、
手札から魔法カードの「死者蘇生」を発動して、先程やられた切り込み隊長を召喚し、
出ている3体のモンスターを生贄にしようとしたが、しかし遊戯は、神が操れずに怒りに触れたら、
簡単には立ち直れない事を心配するが、それを聞かずにグリモは、そのままそれらを生贄に捧げて、
場にオベリスクを召喚させる!
するとオベリスクはその場に姿を現して召喚する事に成功し、さらにオレイカルコスの結界によってダーク化され、
攻撃力も4500へとアップする!
その状況に遊戯だけでなく、城之内達までも驚きながら見ていると、そこでグリモは笑いながら、
オレイカルコスの結界の力を用いれば、神のカードも簡単に従える事が出来る事を告げる!
その状況に遊戯は、彼らが千年アイテムを持たない相手なのに、一体何者なのかと疑問を抱いてしまう!
さぁ神のカードが揃ってからの新たな展開がスタート!!
さらにはこれが「アニメオリジナルストーリー」と来たから、そのスタッフ達の力が試されるだろうと言った所か?
今回現われたのが、「ドーマの三銃士」であり、その前に海底に発見された神殿と関係するのだろうけど、
しかし彼らは神のカードと「名も無き王」とどのような接点を持つのか…その辺は先の話の展開でわかるだろうけど。
「兆」(2月11日放映分)
バトルシティ大会も終わって、ドミノ町の周囲ものどかな風景が戻っていた。
そんな良い天気の中、杏子は一人で出かけていた。
だがその近くの公園で、子供達がデュエルディスクを使って、互いにデュエルを楽しんでいるのを眺めていると、
いきなり背後から静香が脅かして、笑顔で挨拶を交わしていた。
すると静香は杏子に、どうしても帰る前に、兄である城之内や遊戯達がバトルシティで戦った、
このドミノ町を見ておきたかった事を説明すると、笑顔で杏子は良いと言って、早速手を繋いで美術館へと向かう。
そうその美術館には、遊戯の「王(ファラオ)としての記憶」の出発点とも言える、あの石版が置かれている場所…。
そこに描かれた王が遊戯と似ていて、思わず静香は驚いてしまう!
そう…全てはここから始まったんだと、改めて杏子は感じ取っていた。
……………………………………………
ここで初めてイシズと出会い、千年アイテムと名もなき王の事を知った杏子。
そしてもう一人、その王と対峙するかのように立つ神官が、海馬と似ている事をも知る。
……………………………………………
その後杏子は次の場所へと向かう為に、静香とともに美術館から外へ出て歩き出すと、
その途中の道に立ち止まり、ここが城之内が最初にバトルシティで、エスパー絽場とデュエルした場所だなと、
しみじみと思い返しながら、その場で立ち止まってそれを見つめていた。
それを聞いた静香は、その時は病室で応援していて、本田が親切丁寧に教えてくれた事を、
笑顔で杏子に話しかけていた。
そんな事を語り合いながら、次に二人はドミノ埠頭へと到着する。
ここは無情にも、城之内がマリクに千年ロッドで操られて、遊戯とデュエルさせられた場所でもあり、
静香が始めて目を開いて、城之内の姿を見た場所でもある…。
そんな心地良い海風に当たりながら、二人はここでの出来事は一生忘れないと思って、航行する船を見ていた。
そして静香は、始めてみるのが兄である城之内の顔だと決めてはいたが、あんな形で見るとは思わなかったと、
思い出しながら笑ってそう話していた。
……………………………………………
そうそれは、城之内がマリクの呪縛から解け、遊戯を助けに向かった姿…。
あの時は遊戯も城之内も、爆弾が爆発して、碇の重みで海に沈められそうになっていたが、
まずは城之内が自分を犠牲にして遊戯を助け、その後に静香が思い切って海に飛び込み、
城之内をも助け出したのだ。
……………………………………………
それを思い返しながら、その後バトルシップに乗った事を、杏子は思い返しながらその青い空を眺めていた。
その時に初めて杏子は、3枚の神のカード、「オシリスの天空龍」、「ラーの翼神龍」、「オベリスクの巨神兵」を、
そのデュエルの中で目の当たりにする!
それぞれの思い出を埠頭で語る杏子だったが、さすがに寒くなってきたので、静香に話をして移動する。
そして二人は再びドミノ町の街中へと歩くと、公園ではたくさんの子供達がデュエルディスクを使ってデュエルを楽しむ。
どうやらバトルシティ大会終了後、海馬コーポレーションがたくさんの子供達にデュエルを楽しませる為に、
デュエルディスクを安く売り始めたらしく、その事を静香と杏子は話しながら、微笑ましくその光景を見つめていたが、
そこでふと杏子は乃亞のことを思い出しながら、彼もそんなデュエル好きの子供に過ぎなかったのにと、
つくづくそれを感じ取っていた。
「バーチャルでしか生きられない、孤独な少年…。」
そんな事を杏子は思いつつ、彼にはこうして一緒に遊んでくれる「仲間」が居なかったんだなと、
思い返しながらそう語り、今思えば可哀想な子供だったなと静香も思ってそう話していた。
そして野亞は豪三郎の魂とともに自爆して、そんなバーチャルな存在から終止符を打つ…。
その事を思い返しながら、静香はもっと違う形で出会えたら良かったのにと、つくづく感じてしまっていた。
その後公園でデュエルしていた一組の男の子達が、その戦いを終えると、笑顔で語り合いながら、
またデュエルをしようと約束して、そのまま別れていく。
その光景を見ながら杏子は、こんなデュエルばかりなら楽しいけど、遊戯達のデュエルはそうじゃなく、
常に命懸けだった事を思い返していた!
……………………………………………
デュエルをするたびに、次々と人が生死を彷徨い、さすがに杏子もこのデュエルの先に一体何が見えるのかと、
戦いに向かう遊戯に疑問を投げかけたくらいに壮絶だった。
しかし遊戯は必ず城之内が戻ると信じて、それを杏子に話して、海馬とのデュエルへと向かう。
それから少ししてから、ようやく城之内が元気を取り戻して目覚めるが、それでも杏子は不安のあまりに、
城之内に向けて声をかけて足止めさせたが、遊戯との誓いを果たすまでは、自分達のバトルシティは終わらないので、
どんな事になろうが戦いを見届けたいと、城之内は強く杏子に向けて怒鳴っていく!
……………………………………………
そんな二人の「熱き男の友情」に、自分は入る余地がなかったなと、そう杏子は感じながら、そのままベンチから立ち、
静香に向けて次へ行こうかと話して、こうして色んな困難を乗り越えて、遊戯は3枚の神のカードを手にし、
城之内やみんなも強くなったなと、晴天の空を眺めながらそれを思い返しながら、ドミノ町の街中を歩いていた。
しかし杏子は、こうして集まった3枚の神のカードによって、記憶の封印が解かれた時、
遊戯は一体どうなるのか不安にも感じていた。
だがそこで静香が杏子に声をかけて、何か用があったのではと思って気にして話をしてみた。
すると杏子はばつ悪そうに笑いながら、今日は遊戯とデートする約束をしていた事を明かし、それを聞いた静香は、
悪い事をしたなと思って反省して謝っていたが、杏子は笑顔でまだ時間があると、静香に気を使って答えたが、
実際にはそんなに時間は無いんだと、ふと杏子はその時が来るのが間近だと感づいていた!
そして静香は別れ際に手を差し出すと、一体何かと杏子は不思議に思ってしまう。
どうやらそれは「友情の握手」らしく、城之内から自分達は友情の絆で結ばれている事を聞かされた事を言うと、
その言葉でようやく杏子は気持が吹っ切れ、静香と握手を交わすと、笑顔で静香はこれで自分も仲間入りだと思って、
その場で喜んでいた。
だが杏子は、もうすでに静香は自分達の仲間なんだと話すと、たとえ遠くに離れても仲間だろうと、
静香は杏子に問いかけ、笑顔で杏子も頷くと、その言葉に静香もほっとして、そのまま手を振って別れていく。
「離れていても…仲間…」
それを杏子は考えながら、駅前の広場で待つ「王の魂の遊戯」の背を見つめ、もうすぐ離れるのかなと心配に思うが、
しかし今は残された時間を大切にしようと思い直し、それを吹っ切るように笑顔で遊戯に向けて駆け寄るのだった!
今回の話は、「バトルシティ編の総まとめ」みたいな感じで、しかもそれが「杏子と静香サイドで見た観点」という、
今までと違った話の進め方だったのが、とても印象的で良い感じでした。
だがあの時は杏子だけでなく、見ていたわしのほうもあの展開には、結構心配する要素が多すぎたわけで…。
だけど最後の杏子の気持は、本当に吹っ切れたのかどうか…。
それはその時が来た際、杏子がどのような行動を取るかによってだろうけどね… (-_-;)
「アルカトラズ炎上」(2月4日放映分)
心配になった遊戯達は、バトルシップの外へと出て行き、必死になって海馬と木馬に出てくるように叫ぶが、
結局出てこずにみんな困惑してしまう。
だが杏子は冗談っぽく言う城之内に少し腹を立て、もしかしたら二人はここで死ぬつもりなのではと言うと、
すぐに城之内は謝るが、しかし本田はバトルシップのエンジンが直らなければ、こっちもやばいんだと話し、
どちらにしても早く見つけて、爆破を止めさせないとと、城之内は思っていた。
そして遊戯はこの島はそんなに広くないので、何とか手分けして探そうと言うと、全員で島のあちこちへと散らばり、
海馬と木馬の行方を探し回っていく!
その頃二人はデュエルタワーのコントロールシステムの中に居たが、外の様子を画面越しで海馬は見ながら、
約束通りにここで戦って敗北した事を、その戦いを思い返しながら認めていた。
そこで遊戯が言い放った「友の力」の言葉を思い出して、思わず不敵に笑っていると、
丁度そこで木馬が準備が出来た事を告げ、開かれた扉に向けて歩き始めていく!
その頃バトルシップのほうでは、必死にシステムを回復させようとそれぞれが努力していたが、
結局エンジンがダウンしてしまい、悔しそうに執事達がそれを見つめていた!
そして海馬のほうはゆっくりとその廊下を歩きながら、この戦いは自分がデュエルキングダムの称号を得ると同時に、
自分の心の中に巣食っていた、豪三郎の怨念との戦いだったんだと、それをしみじみと思い返しながら、
そんな気持が呼び寄せたのか、その亡霊が再び自分の目の前に姿を現した事に、驚いたことを改めて感じたが、
所詮は血迷った亡霊であり、海馬は自分自身の手で完膚無きまでにしたんだと思いつつ、
今こうして海馬コーポレーションの軍事産業の象徴である、アルカトラズを海のもくずとする事が出来るんだと思うが、
しかしそこで立ち止まって、これで本当に豪三郎に打ち勝てたのかと、そこで疑問を抱いてしまう。
すると木馬がそれを気にして、早くしないと間に合わないと言って、先にエレベーターへと向かうと、
それを見ながら海馬は、自分の進むべきロードを考えながら、持っていた木馬の写真が入ったペンダントを見つめて、
孤児院に居た時の事に、互いに語り合っていた夢の事を思い返していた。
それは「世界中に遊園地を作って、こうした親の居ない子供達にはただで遊べる場所を作る事」。
それを思い出しながら海馬は、もしかしたら自分の心も、瓦礫の中に埋もれていたのかも知れないと思い、
じっと考えながら先へと見つめると、そこで木馬が海馬に早く来るように言い、思い出すかのように、
そのまま海馬は木馬の乗るエレベーターに乗り込ながら、その「瓦礫に埋もれた自分のロード」を、
実行しなければならないなと思いつつ、エレベーターの扉は閉じて、何故か下へと向かって降りていく!
一方城之内達は必死にデュエルタワーの周辺で、海馬と木馬の行方を捜していたが、
そこで磯野が時計を見ながら、残り13分しかない事を言うと、それを聞いた城之内は驚いて駆け寄り、
早く何とか時限装置を止めろと、磯野に向けて訴えていたが、しかしそれは海馬と木馬しか知らず、
それを聞いた城之内は、思わず悔しがってしまう。
そんな時本来の遊戯が現われて、王の魂の遊戯に向けて、本当にこの島とともに死ぬ気なのかと思って気にするが、
しかし王の魂の遊戯はそんな事はないだろうと言い、常に未来を信じて前だけを見ていた男だから、
きっと今頃は、すでに特別な脱出方法の準備を終えているのだろうと、本来の遊戯に向けて話すが、
それでも本来の遊戯は不安で仕方が無かった…。
仕方が無いのでバトルシップに戻ろうと思い、きっとエンジンも直ったかも知れないと、本田と杏子が話していると、
その中から御伽と獏良が慌てて出てきて、遊戯達と合流してまだ修理が出来てない事をいうと、
それを聞いて本田は驚き、もう10分しかないのにと、磯野は時計を見ながら心配すると、
一体何をやっているんだと、城之内は思って怒鳴りながら、何とか蹴飛ばしてでも修理してやろうと思って、
バトルシップへ向けて駆け出していく!
だがその途中でヘリがあるのを見つけ、驚きながら戻ってみると、まだあったんだと御伽はそれを見ながら、
ラッキーだと思って喜んでいた。
そして部屋の中で戸惑っていたイシズとマリクとリシドの所へ、舞と静香が入ってきて、この船を捨てるので、
すぐに脱出するように話していた!
時間は1分を切ろうとしていたが、そこで杏子はまさか城之内を病院に運ばせようとしたヘリが、
こんな所で役に立つとは思わなかったと、横に居た城之内と歩きながらそれを話していた。
そして全員が乗り込むが、そこには海馬と木馬の姿が無かったので、仕方が無いと思った執事は、
すぐに扉を閉めて離陸することを命じ、ヘリのプロペラを勢い良く回して、そのままヘリを浮かび上がらせていく!
そして窓から遊戯と杏子は、海馬と木馬の事を気にしながらその風景を見ていると、タイムリミットが訪れると同時に、
中心になっていたデュエルタワーから爆発が始まり、島の周辺から煙が立ち昇っていき、
徐々に沈む島の光景を、遊戯達は不安な心境で見つめていた…。
だがその時、その煙の中から青眼の白龍の形をした飛行船が浮かび上がり、それを見つけた城之内は、
思わず驚いてしまう!
そして勢い良く上がったその中には、大笑いする海馬が操縦していて、みんなは思わずあっけに取られてしまう(笑)
だがそこで木馬が、遊戯達がヘリに乗っている事に疑問を感じると、それを見た海馬は、
バトルシップに嫌われたかと思って鼻で笑っていたが、そんな態度に城之内は腹を立て、
操縦席にあった無線機を奪って、海馬に向けて一言文句を言っていたが、それを海馬は笑みを浮かべながら聞く。
その後に木馬は無線を通じて、これから「世界海馬ランド計画」に向けて、これから二人でアメリカに渡る事を言うが、
しかし城之内はそれを聞いてもあまりピンとは来ないでいたが、しかし海馬は城之内達に向けて、
いずれは招待してやると言い残して、そのままヘリから離れようとしていた。
そして遊戯は、それが新たな海馬のロードかと思って、じっとそれを聞くと、
海馬は遊戯との戦いには終わりはないと思い、指で挨拶を交わしつつ、そのままアメリカへ向けて、
エンジンを全開にして向かっていくのだった!
それを本来の遊戯は見ながら、海馬は新たな道を歩んだんだと思ったと同時に、王の魂の遊戯もまた、
失われた記憶の旅が始まるんだなと、真剣な表情でそれを考えつつ、ヘリはドミノ町へ向けて戻っていくのだった…。
だがその一方で木馬は、世界海馬ランド計画をとても楽しみだと思って喜んだのだが、
ふと乃亞の事を思い返して、あいつにも見せてやりたかったなと、しみじみとその姿を思い返しながら、
その夢を実現する為に、アメリカへ向けて飛び去るのだった…。
そしてヘリのほうは夕方になって、ようやくドミノ町へと到着した。
そのドミノ埠頭でイシズは遊戯に向けて、ようやくマリクに巣食っていた闇の呪縛から開放された事に礼を言うと、
これから3人でイシュタール家として新たな出発をする事を告げ、さらにマリクは前に出て行き、
互いの遊戯に向けて、いずれエジプトの地を訪れるだろうと話し、その時は仲間として同行する事を約束していた。
だがそれを後ろで聞いていた杏子は、それが王の魂の遊戯が帰る場所なんだと思って、
もうあまり時間が残されていないのかと考え込んでしまう。
こうしてイシズ達はまたお逢いしましょうと丁寧に挨拶を交わして、そのまま船に乗り込んで、
エジプトへ向けて戻っていくのだった…。
そして御伽も海馬のあの計画を聞いたらうかうかしていられないと思い、アメリカに戻る事を言うと、
それを聞いて城之内は驚き、早速ダンジョンダイスモンスターズの次の戦略を考えないといけないと思い、
静香の手を握り締めながら、別れを告げていた。
だがそこで静香は、手に何か入っているなと思って広げてみると、そこには一枚の小さな紙切れがあり、
焦った本田はすぐにそれを広げてみると、そこには携帯の番号が書かれてあり、思わず本田は背中越しで、
御伽に向けて怒鳴ってしまう(笑)
しかし御伽は笑いながら、「シーユーアゲイン!」と気軽に挨拶を交わすと、すぐに本田も笑いながら、
そんな御伽に向けて頑張れと言って励ましていた。
こうしてみんな、自分の道を歩き出したんだなと、城之内達はしみじみ思って、沈む夕陽を見つめていたが、
そこで本田は、自分の道とは一体何なのだろうかと、ふと思って考えてしまうが、すぐに静香が近寄って行き、
焦らなくてもすぐに見つかると言うと、それを聞いて本田は喜びながら、そのまま静香の手を握り締めると、
御伽と同じように携帯の番号の紙を手渡し、すかさず城之内は駆け寄って怒るが、すぐに気軽に互いに笑っていた。
だがそこで舞も、そろそろ行く事を告げると、それを聞いた城之内達は驚きながら舞を見つめていたが、
しかし舞は元々勝手気ままな根無し草だし、バトルシティ大会も終わり、これ以上この街にとどまる理由もないのだと、
少し思いに更けながらそう語っていると、そこで静香は悲しげな表情で、今まで随分舞に励まされたんだと、
初めて出会った頃の事から思い浮かべながら、涙を一滴流して礼を言っていた。
だがしかし舞は静香の元へと近寄り、励まされたのは自分のほうだと言い、倒れていた間、
ずっと看病してくれたのだろうと話して礼を言うと、すぐに威勢の良い舞の姿に戻り、
遊戯に向けて次は負けないと告げ、笑顔で遊戯もそれを了承していた。
だがその後に舞は城之内の事を気にしてちらっと見たが、それ以上は語らず、そのまま遊戯達に手を振って、
その場から離れていく!
それを城之内が呆然と見送っていると、それを気にした杏子が、最後くらいはびしっと決めろと、
肘を突きながら話しかけていた。
そして舞は駐車場に止めていた車に乗り込むと、そこに城之内が慌てて駆け寄り、そこで舞に話しかけようとしたが、
何を言おうかと思って、その場で考え込んでしまう…。
だが舞は遊戯達と居ると楽しくて、つい時間が経つのを忘れてしまうけど、そんな遊戯達の友情が、
自分にとっては眩しかったんだと、笑顔で城之内に向けて話していた。
それを聞いた城之内は、何処か安堵に似た笑みを浮かべながら、そんな舞に向けて頑張るように言い、
「あんたもね!」と、笑顔で舞も城之内を励まし、車のエンジンをかけて互いに笑顔で別れて行くのだった…。
その車中で舞は、城之内がかなり成長したなと思い、もう立派な真のデュエリストだと思うと、
ちょっと差を付けられたかなと少しセンチになってしまうが、それでもこのままでは終われないと思い、
みんながそれぞれのロードを歩いたと同じように、自分も自分のロードを歩くんだと誓って、
そのまま車を走らせていくのだった。
そして翌朝、王の魂の遊戯は陽が昇る前にデッキを完成させると、すかさず本来の遊戯が、
城之内が持っていた「真紅眼の黒龍」のカードを差し出し、それを見て遊戯は互いに頷いて、
完成されたデッキとともに持って、気づかれないように外へと出て行こうとしていた。
だがそこで双六が起きて、何処へ行くのかと声をかけると、遊戯は戸惑いながら答えを隠すが、
しかし双六は城之内との約束を果たす為なんだなと気づいて、わざとらしくごまかしながら、
遊戯に向けて気をつけて出かけるように話していた。
そして遊戯は出かけていき、城之内と待ち合わせしていた場所へと向かうと、そのビルの間の道に、
城之内は朝日を背にして待ち構えていた。
その姿を見ながら遊戯は、ふと城之内との様々な出来事を思い返しながら近寄ると、
遊戯はそのまま学ランの上着を脱ぎ捨てると同時に、王の魂の遊戯へと変わり、互いに見つめ合っていると、
どうやら城之内もデッキを組んだら朝になったらしく、それを笑顔で遊戯に向けて告げ、
遊戯もそうだと笑顔で話していた。
そして陽は昇り、自分達のバトルシティはまだ終わらない事を二人で認識しながら、互いにデッキをディスクに装着し、
「約束のデュエル」を開始するのだった!!
これでバトルシティ編の全てが終了した事になる。
だけど思えばこの話って、結局王の魂の遊戯の記憶へ繋げて行く話に過ぎないのかなと思っていた。
でも奥のほうの根底では、「支えあう友情は、そんな柔な気持では持続できない」事を教えていたのかも知れない。
だがこれからが本当の意味で、遊戯は厳しい戦いに身を投じなければならない…。
それは遊戯自身だけでなく、仲間達もそれを理解しなければならない。
「バトルシティ終結!」(1月28日放映分)
ふらつきながら現れるリシドの姿に、遊戯は驚きながら見下ろしていると、
ゆっくりとリシドはバトルフィールドへと歩み寄っていく。
だがそれを見てリシドは、まだ生きていたとはしぶといなと、冷ややかな言葉でののしりながら、
例え現れたとしても、人格交代をする事はないがと見下ろしながらそう告げる。
だがそれでもリシドはゆっくりと歩み寄り、それを城之内達が心配していたが、やはり途中で倒れそうになり、
慌てて城之内が駆け寄ろうとしたが、側に居たイシズに止められ、それがリシドの望みだから、
行かせてやるようにお願いしていた。
そしてようやくマリクの一番近い場所まで近づいて、リシドはそこで見上げるが、その横に施された刻印を見て、
もうその忌々しい刻印も意味が無いと、マリクは笑って睨み、主人格のマリクはもう生きる力も無いと、
苦笑しながら語っていた!
だがそこでリシドはマリクに向けて、墓守の一族の過酷な運命はイシュタール家に悲劇を生み、
憎しみと怒りによってマリクは、邪悪な心に支配された事を話していたが、それをマリクはうるさいと言って、
千年ロッドの力でリシドを跳ね飛ばしてしまう!
だがそれでも再びリシドはマリクへ歩み寄りながら、今まさに絶望と言う名に身を投じようとしている事を告げたが、
それでも再びマリクは跳ね飛ばし、それをイシズは心配して駆け寄るが、息を切らしながらも、
リシドは大丈夫だと言ってまた立ち上がり、例え闇を彷徨おうとしても、人は生きていかなければならない事を言い、
それは墓守の宿命ではなく、「人の宿命」なのだと、力強くそう言い伝えていた!
その言葉に本来のマリクははっと思ってその場から消えるが、しかし闇のマリクはうるさいと言って、
再びリシドを千年ロッドの力で跳ね飛ばそうとしたが、突然マリクが苦しみ出し、それを見ていた両方の遊戯は、
苦しむマリクを心配に思っていた。
その後にリシドは、人は光を目指して生きるのではなく、生きていて光を見つけるのだと述べると、
さらに本来のマリクは生きる力を増し、体を乗っ取った闇のマリクは、さらなる苦痛に悲鳴を上げていた!
すると片目が失われていたはずのマリクの目に、本来のマリクの瞳が宿り、
どうしてなんだと闇のマリクは思って驚くと、そこで本来のマリクは遊戯に向けて攻撃するように告げ、
自分が犯した罪を認め、逃れる事の出来ない墓守の一族を王のせいにして、もう一つの闇人格を作ってしまった事に、
とても後悔してしまっていた。
だがそれでも闇のマリクは邪魔だと言って引かせようとしたが、しかし本来のマリクは引かずに、
こんな自分でも光を求める事が出来るのかと、リシドに向けて問いかけながら、その全ての答えが、
遊戯の攻撃で明らかになるはずだと告げる!
そんなマリクの本気の想いを、両方の遊戯はしっかりと受け止めると、そのわずか1ポイントの命を、
闇遊戯は信じてみると言って、先程の魔法カードの「神々の黄昏(ラグナロク)」を発動する事を宣告し、
聞いた闇マリクは苦しみながら頭を抱えていた!
ラグナロクの効果は、場にブラックマジシャンとブラックマジシャンガールがいる事によって発動可能とし、
手札・場・墓場の全てのモンスターを捨て、場に居る全てのモンスターを全滅させる効果を持つ。
そうそれは、例え神であっても!!
そしてそこに現れた、オシリスとオベリスクを中心として、遊戯が持っていた全てのモンスターが幻影化して現れ、
目の前にブラックマジシャンとブラックマジシャンガールの二人が前へ出て行くと、
空に飛び交うモンスター達に木馬は驚き、海馬はその様子を静かに見つめていた。
そしてオベリスクとオシリスがラーを捕まえると、そのまま空へと持ち上げ、そこにブラックマジシャンと、
ブラックマジシャンガールが近寄ってきて、空に魔法陣を浮かべたのを確認して、
そのまま「ブラック・バーニング・ショット」を、ラーに向けてぶつけていく!
それによって闇のマリクは苦しんで、オシリスとオベリスクに魔法陣に向けて持ち上げられると、
そのままそこで閃光が走り、ラーごと消滅されてしまう!
これで勝ったのかと思って、じっと城之内達は心配して見ていたが、しかしまだマリクは1ポイントライフはあり、
海馬もそれを知って見つめていたが、それよりも遊戯にとっては、本来のマリクが無事であるか、
そのほうが心配に思えてならなかった。
その後煙が消えて現れたのは、汗を掻いて息を荒立てる本来のマリクの姿がそこに立っており、
それを見てイシズは喜び、本田と城之内も闇の人格に打ち勝ったのかと、不思議そうに見つめて思い、
そしてリシドも、残りわずかな生きる望みが、マリクの闇の人格に打ち勝ったんだと、ほっとしながら思って見つめる。
するとマリクはまだライフは1ポイント残っているので、デュエルは終わっていない事を告げてマントを投げると、
その横で逆に目だけになった闇のマリクが現れて、何だと思って驚いてしまっていた!
どうやら主人格と闇人格が入れ替わったらしく、それを本来の遊戯は知ると、その事実に闇のマリクは、
冗談じゃないと思って驚いてしまうが、それでもまだ元に戻りたいと思ってか、本来のマリクに向けて、
同じ体を共有した仲間だろうと言いながら、目の前に居る遊戯を殺せと命令していた!
だがしかし本来のマリクは、そんな邪悪なる意思に従うわけがないと力強く反発し、聞いた闇マリクは驚くと、
さらに本来のマリクは闇のマリクを睨みながら、この手でお前を倒すと宣言する!!
その言葉を聞いた闇マリクは、本来のマリクがその身とともに滅びるつもりなのかと、
少し脅えた目で睨みつけ、遊戯もそんなマリクを心配していた。
しかしマリクは自分は死なないと言いつつ、自らの犯した罪は永遠に晴れる事はなく、この背に刻まれた刻印とともに、
その罪も背負って生きていく…闇に曇らされた心の中で、ただ一つ一点の光を求めて!
それをリシドが真剣に聞き入っていると、その後マリクは遊戯に向けて、救い出してくれた事に礼を言いながら、
静かに両手を上げ、三千年に渡る墓守としてのイシュタール家の闇の宿命に、終止符を打たなければならないと思い、
それが自分が犯した全ての償いなのだと告げるが、脅えるように闇マリクは止めろと言いだすが、
しかしマリクは「その光の一歩となれ!」と告げながら、そのままディスクの上に手を置き、サレンダーしてしまう!
その状況に闇マリクはまさかと思って驚くと、そのままマリクは自らの闇を睨みつけながら、
奴の残った瞳が消え去るのを確認してライフを0にし、完全なる自らの敗北をマリクは認めて、
闇のゲームは終了して、青空が全体に戻っていく!
そして本来の遊戯も全て元に戻ると、その姿を見てイシズは、やはり希望は無くなっていなかったと思って感心し、
そんな遊戯に向けて礼を言い、リシドは立派なマリクの姿を微笑ましく見ていた。
そして遊戯は、マリクが自らの心のデュエルに勝った事を告げると、静かにマリクは頷き、
長きに渡って戦いを繰り広げたバトルシティ戦は、見事遊戯の優勝で幕を閉じるのだった…。
その状況に喜んでいた城之内と本田は、居ても立っても居られずに、降りてくる天井デュエル場へとよじ登って、
遊戯の元へと駆け込んでいく!
そして遊戯は自らのデッキの中に居る全てのモンスター達、そして城之内達の支えに感謝して、
笑顔でその喜びを分かち合っていた。
その一方でマリクはイシズとリシドの元へ行き、申し訳無さそうな表情を浮かべるが、しかしイシズは、
三千年の墓守の宿命に終止符を打つのが、マリクの役目だったのだと言い、復讐や憎しみで時を重ねる愚かしさ、
イシュタール一族が長き月日に渡って王の記憶を守る使命を託されたのは、
そのメッセージを王から受け取る為だったのかも知れないと教えていた。
するとマリクは真剣な表情で、この先自分達の一族は、闇の宿命から抜け出す事が出来るのか、
イシズに向けて問いかけると、優しい笑みを浮かべてイシズは頷きながら、自分達は家族なのだと言い、
その絆がある限りどんな困難にも乗り越えられる事を教えていた!
その言葉にマリクは喜ぶように声をかけたが、その一方でリシドは、自分はどうなのだろうかと思って考えてしまう…。
そして海馬は遊戯に向けて、バトルシティでのデュエルキングの称号を得た事に、
主催者としてその栄誉を称える事を告げるが、しかし遊戯は、海馬のカードを受け取っていなければ、
このデュエルに勝利する事は無かったと思って、じっと海馬のほうを見つめていた。
そして木馬からルールとして、マリクからカードを受け取るように言うと、イシュタール家の最後の使命を果たすように、
イシズがマリクを説得すると、真剣な表情でマリクは返事をして遊戯に近寄り、闇のゲームで眠っている舞も、
やがて意識を取り戻して目覚めるだろうと言うと、その言葉を聞いて城之内と本田、そして遊戯も喜ぶが、
しかしそれは同時に獏良も目覚めてしまう事になる…。
そしてマリクからラーのカードを受け取ると、3枚の神のカード全てが揃って、遊戯はじっとそれを見つめると、
本来の遊戯も幻影化した状態で、このカードに闇遊戯の記憶の鍵が隠されている事を考え、
それは一体何なのかと思って心配そうに見つめていた。
その後マリクはイシュタール家が守り通した、封印を解く鍵の刻印が、自らの背に記されていると告げて、
それを遊戯に見せると、それを見て全員は驚き、さらに遊戯は、この痛々しい状況を見て、
こうして王の記憶を守り通したのかと思って声が出なかった…。
どうやらこの刻印は三千年前に墓守に仕えた預言者のメッセージであり、3枚の神のカードを手にした者は、
王の魂を宿る者の証だとイシズは説明し、それが遊戯である事を告げ、ここに記された記憶を知る事ができると言う。
しかし城之内はそれが読めず、遊戯にあの古代エジプト文字が読めるのかと疑問を抱いて問うと、
静かに遊戯は頷きながらも、それは文字を「読む」のではなく、持っていた3枚の神のカードを通じて、
何かが伝わってくるのを感じていた。
だがその時、突然視界が変わって、目の前にあの石版が突っ込むように近づいてくると、遊戯は驚きながら、
あの石版に自分の記憶が封印されているのかと思って睨んでいた!
その後すぐに元に戻ると、そこでマリクは自分達の一族が守り通した千年ロッドを受け取ってくれと差し出し、
そして千年リングも受け取って欲しいと言って、そのまま遊戯に手渡していた。
だがその後に海馬は遊戯達のほうを睨みながら、勝利の余韻は味わい終えたかと言った後に、
そのままバトルシティトーナメントの終焉を告げ、遊戯にデュエルキングダムの称号を、しばらく預ける事を言い、
それを遊戯は笑顔で見つめていたが、しかし海馬はこの戦いが終わった今、デュエルタワーも不用な物となったので、
今から一時間後にここを爆破すると言いだし、それを聞いた城之内と本田は驚いてしまっていた!
だが海馬は遊戯達に向けて、その間にバトルシップに乗り込んで逃げるように指示するが、
しかしバトルシップのエンジンは故障してたのではと杏子は不安に思っていると、もう修理は終わっていると、
堂々と木馬は言いながら横に居た磯野に聞いてみたが、慌てながらも返事をしてしまい、
そのまま海馬はエレベーターへ向かって、下へと降りていく。
そんな中城之内は、いくら負け惜しみにも限度があるだろうと、海馬の行動に苛立ちを感じ、
御伽も何を考えているんだと思って嘆いてしまう!
そして海馬はコントロールルームへと到着して、自爆起動の準備を進めていたが、本当に良いのかと、
海馬は疑問に思って木馬に問いかけたが、笑顔で木馬はいつでも兄と一緒だと言って頷き、
暗証コードの入力して指紋照合を終えると、そのまま海馬と木馬は同時に、持っていたペンダントを外して、
挿入口へとそれを入れ込んで時限爆破装置のセットを完了する!
その後遊戯達は磯野の案内でデュエルシップへと到着すると、すぐに城之内は舞の眠る部屋へと入り、
看病していた静香に向けて目を覚ましたかを聞くが、一向に目を覚ますこと無く、
静香が不安そうに入る城之内を見つめる。
そんな状況に後から入ってきた杏子も嘘だろうと嘆き、城之内も悲しそうに眠る舞を見つめ、
涙を流しながら必死に死ぬなと訴えかけていた。
だがしかし静香は手で顔を覆いながらも指の間から舞を見つめると、それを感じたかのように舞は片目を開け、
それに気づいた遊戯達は、まさかと思ってあっけに取られてしまう ^^;
そして二人は笑い出すと、いきなりの状況に城之内は驚いてしまうが、しかし舞は城之内が心配して泣いたのを知り、
思わず嬉しく思って喜びながら抱き寄せ、上手く騙せただろうと笑う静香に向けて話していた。
まさかグルだったのかと思い、城之内は驚きながら静香のほうへ振り向くと、無邪気に舌を出して静香は謝り、
心配させるなと思って本田と御伽は呆れてしまうが、そこで舞は遊戯が勝った事をとても喜んで祝っていた。
その後獏良を探してデュエルシップの中を彷徨い歩いていると、ふと城之内はキッチンルームに気配を感じて、
すぐに中へと入ってみると、そこに獏良が冷蔵庫の中の食料を出して食い漁っているのを発見し、
入ってきたと同時に獏良は、遊戯達を見つけて喜んでいた ^^;
しかし城之内は心配したのはこっちだと言いながら、一体何処へ行ってたんだと疑問に思って獏良に訊ねるが、
彼自身も知らなかったと言いながら、気が着いたらベッドで寝てて、お腹が空いたからここに来たと説明し、
それを聞いた城之内は思わず呆れてしまっていた(笑)
その後バトルシップのコントロールルームでは、まだ戻らない海馬と木馬に磯野が焦りを感じると、
そこに遊戯達が入ってきて、磯野からその話を聞いて、まさか遊戯に負けた悔しさから、
まだデュエルタワーに残っているのかと思って驚いてしまうが、しかし城之内はそんな事は無いだろうと言って、
すでに先に脱出しているのではないかと思っていた。
だが万が一の事もあると、磯野は心配していると、わかったと言いながら城之内達は、とりあえず探してみると言い、
その間に脱出準備を整えるように、磯野に向けて話していた。
そしてエンジン始動の準備に入り、燃料とブースターなどのチェックを確認してエンジンを始動したが、
すぐにエンジンが止まってしまい、その状況を見て遊戯達は、一体自分達はどうなるのかと思って心配する!
残り45分…爆発の時間は、刻一刻と迫ってきている!!
これでバトルシティの全てが終わり、闇マリクの野望は遊戯と城之内達の友情パワーによって粉砕され、
そして遊戯の王の記憶のヒントである3枚の神のカードを手にし、さらにマリクの背の刻印を見つめて、
物語は更なる展開になり、遊戯にとっては過酷な過去…そして未来を背負う事が予測されるような気がする。
だがそれ以前に、海馬と木馬はアルカトラズを忌まわしき過去とともに爆破すると言うが…一体どうするつもりだ?
「オベリスクの怒り ソウルエナジーMAX」(1月21日放映分)
とうとうマリクの手元に死者蘇生のカードが手札に舞い戻り、それを遊戯に見せながら、
それがどういう意味かがわかるだろうと訴えかけてくる!
その状況に遊戯は焦って何も言えずにいたが、マリクは不敵に笑いながら、次のターンでラーを特殊召喚して、
遊戯を敗北に導いてやると言い出してくる!
しかし今はゴッドスライムが立ちはだかっている為、どう反撃してもマリクダメージを与えることは出来ない…。
だが遊戯は本当に壁になっているのは、消えかかっている本来のマリクの姿であり、
もしマリクを攻撃してダメージを与えたら、そのダメージによって本来のマリクも消える事を恐れていた!
そんな精神攻撃を上手くマリクは利用しつつ、手札から伏せカードを1枚セットして、さらに「グラナドラ」を守備表示で、
場に召喚してターンを終了する!
だがグラナドラには特殊能力として、場に表表示で守備表示にある限り、ライフが1000ポイント回復するので、
それを利用してマリクは、死者蘇生でラーを召喚して、ゴッドフェニックスでオベリスクで焼き払おうと考え、
そうなれば遊戯に勝ち目は無いと思って笑みを浮かべて睨んでいた!
そんな緊迫するバトルフェイズの中、下で見ていた本田は、このターンで何か仕掛けておかないと、
間違いなく次にマリクは、ラーを召喚する事を恐れていたが、それよりも城之内は、
遊戯がマリクを攻撃する事に迷っているのを感覚的に感じ取っていた。
すると杏子に残されたマリクの魂が、城之内達に向けて、二人が今どんな闇のゲームを繰り広げているのかを語る。
そうそれは、遊戯にとってはとても辛いバトル…。
その事を聞いて御伽や本田は、一体何人を闇に葬ったら良いんだと思って怒り、城之内も戸惑いを隠せないでいたが、
そこで杏子は元に戻って、何も知らない為に、何を言っていたんだろうと思って辺りを見回してしまう ^^;
そして遊戯は自分のターンになってもその迷いが消えず、それをマリクが面白おかしく笑って見つめていたが、
しかし本来のマリクは、どうして自分を倒す事をためらっているのか、疑問に思えて仕方が無かった。
だがそこで生贄になった本来の遊戯が闇の遊戯に向けて、自分達が戦う本当の敵は、
マリクの中にある邪悪なる心である為、それだけを倒す手段がきっとあるはずだと話すが、
しかし遊戯はどうやってそれだけを倒したら良いのか、全く思いつかずに焦りだけが増すばかりでいた。
だがそこで本来の遊戯は、それを倒す手段のヒントが、もしかしたらラーの能力の中にあるのではないかと思うと、
聞いた遊戯は驚き、本来の遊戯は頷きながら、ラーが3つの特殊能力がある事を話し、
そのうちの一つである「ラーと融合する能力」は、たとえ神とは言えどもモンスターに過ぎない為、
それは「プレイヤーもモンスター化する」ので、そこがチャンスの糸口になるのではと推測していた。
その事を聞いて遊戯は理解を示し、デッキからカードを引きながら、まだ手は残されていると考え、
伏せカードを2枚セットした後で、「幻獣王ガゼル」を守備表示で召喚して、ターンを終了させる!
だがその直後にマリクが召喚していたボーガニアンの特殊能力により、遊戯に向けて矢が打ち放たれて、
そのままライフが300落とされてしまう!
しかし本来の遊戯は少しずつ消えつつも、必ずマリクの邪悪なる心を打ち消して欲しいと願い、
遊戯も必ず助けると誓うのだが、しかしマリクはどうあがこうがこれがラストターンだと不敵に笑ってそれを告げる!
「ここでマリクが死者蘇生を使ってラーを召喚したら…」それを海馬は見つめながら、その封じ手はあるのかと、
心の中で心配して思い、城之内達も必死に遊戯に向けて声援を送っていた。
だがマリクはもう勝った気で居て、大笑いしながらデッキからカードをドローすると、
引いたカードが魔法カードの「闇からの奇襲」であり、これで確実に闇の生贄に出来ると言い出すと、
その言葉を聞いて遊戯は焦るように睨むが、その直後にマリクはグラナドラの特殊効果によって、
ライフが1000回復しつつ、神の炎で焼き尽くされろと言って、手札から魔法カードの「死者蘇生」を発動し、
墓地からラーが再び姿を現して、そこでライフを1000払い、ゴッドフェニックスが発動して、
オベリスクへ向けて突進してくる!
だが遊戯もそこで負けじと、先程伏せていたカードを発動させる!
しかしマリクはどんな手を使っても無駄だと言って、これでオベリスクが撃破したかと思いきや、
その間に何故かオシリスが盾になってオベリスクを守り、その光景にマリクは驚いてしまっていた!
どうやら遊戯も「死者蘇生」を持っていて、あらかじめセットしておいて発動した事を告げると、
その状況にマリクは悔やみ、これによりオベリスクは無傷である事を、遊戯は堂々と言い放つ!
それを見て城之内達は喜び、海馬も感心しながら見ていたその時、オシリスが倒れて消えると同時に、
オベリスクが怒りに吠え出し、それを木馬が驚いて見ていると、もしかして怒りに満ちたオベリスクの、
本当の力を知っているのかと、海馬も驚きながらその状況を見つめていた!
だがその後にラーは再び墓地に舞い戻り、それで勝ったつもりなのかと、マリクは不敵に笑いながら見つめて、
バトルフェイズを終了した事を告げる!
その状況に遊戯は、一体何を考えているのかと思って驚いていたが、
それでもマリクはまだターンは終わっていない事を言い、これが遊戯のラストターンなのだと言いながら、
先程引いた魔法カードの「闇からの奇襲」を、そのままダイレクトに発動していく!
つまりそのカードは、一旦バトルフェイズを終了して発動すると、再びバトルフェイズが復活して、
先程出したモンスターも復活する事ができる効果があり、その事を聞いて遊戯は驚き、
もう一度ラーを召喚して、遊戯にとどめを刺すつもりなのかと、海馬は深刻な表情でじっとそれを見据えていた!
そんな激しいバトルが繰り広げられている中、リシドは目覚めて息を切らしながらバトルシップから外に出て行き、
本来のマリクの事を心配しながら、闇の球体に包まれるデュエルタワーの屋上を見つめていた!
だが闇のマリクは闇からの奇襲の効果でバトルフェイズを復帰させて、再び墓場からラーを呼び出していく!
その状況に遊戯が警戒しながら、その状況を見つめていると、まだ光の球のままのラーを見てマリクは、
どの形態で攻撃しようか考えた結果、「やはりこいつだ!」と言って、ラーを第2形態へと姿を変えさせ、
融合して「ONE−TURN−KILL」を狙ってくるなと、遊戯は思ってじっとそれを睨みつけていた!
そしてマリクは不気味に笑いながらラーと融合して、ライフを1残して、その残りをラーの攻撃力へと変えていく!
だが遊戯はこれがラストチャンスだと思って睨むと、それを知らないマリクは、これで自分が勝てると思いつつ、
今召喚しているモンスターの攻撃力がそのままラーの攻撃力へと換算される為に、
現在の攻撃力が6899になる事を説明しながら、オベリスクを倒して、なおかつ遊戯も倒せる事を、
不敵に笑って睨みながらそう告げていた!
だが逆に遊戯は、この瞬間を待っていた事を告げながら、魔法カードの「ソウルテイカー」を発動していく!
そのカードの効果は、相手モンスターを1体強制的に生贄にする事ができ、まさかと思って海馬は驚いてしまう!
そして遊戯は不敵に笑いながら、神へは1ターンのみ魔法効果が有効になる事を告げると、
その言葉にマリクは、まさか自分ごと生贄にする気なのかと思って驚き、イシズも納得はしていたが、
しかし遊戯は別にラーを生贄にするわけでなく、その背後に居たゴッドスライムを生贄にする事を告げると、
その事実にマリクは驚いてしまう。
つまりゴッドスライムは、リバイバルスライムとリフレクトスライムの融合体である為に、
そのまま一気に2体を生贄にする事が出来るのだ!
それで一体何をするのかと、マリクは疑問を抱き始めると、オベリスクの最上級能力を発揮する為だと遊戯は告げ、
その言葉にマリクはさらなる驚きを隠しきれないで居た!
そして生贄になったリバイバルスライムとリフレクトスライムが、そのままオベリスクの体内へと吸収されると、
そのままオベリスクの体が赤くなり、「ソウルエナジーMAX」がそこで発動されていく!
しかしラーに通用するのか、海馬は下で見ていて疑問を抱いてしまっていた。
そしてオベリスクの攻撃は∞(無限大)となり、その状況にマリクは驚くと、そのままオベリスクはラーに向けて、
「ゴッドハンド・インパクト」の衝撃波をぶつけていく!
だがそこでマリクはそれによって、場に出していたボーガニアンとグラナドラをラーの生贄として吸収させて、
攻撃力を4899にするが、しかしそれでは到底無限大の攻撃力で放ったオベリスクで敵うはずはないと、
城之内は思ってそれを見つめていた。
そしてゴッドハンド・インパクトがラーに直撃して衝撃が走り、これでやったのかと城之内は心配してそれを見るが、
しかしそこにはまだラーが存在していて、どうして倒れないのかと思って遊戯は驚いてしまう!
どうやらマリクは先に伏せていた魔法カードの「階級制度」を発動して、ラーとオベリスクは同レベルである為に、
先程の攻撃を無効化してしまう!
そして再びオベリスクの攻撃力が4000へと戻ると、これで遊戯の勝ち目は無くなったと海馬は思い、
横で聞いていた木馬もそれを心配してしまう…。
そしてマリクは最後のバトルフェイズだと言って勝ち誇るように笑う中、リシドはふらつきながらも、
マリクの事を心配して、そのままデュエルタワーの屋上へ向けてゆっくりと歩いていく!
だがマリクはラーに融合したまま、オベリスクへ向けて「ゴッドブレイズキャノン」を放ち、
これで勝ったと思って喜んでいた!
しかしまだ遊戯は堂々と笑みを浮かべてマリクを睨みながら、もう1枚伏せていた魔法カードの、
「マジックディメンション」を発動して、場に居るオベリスクと幻獣王ガゼルを生贄にして、
ラーが放った攻撃を難なくかわされてしまい、マリクは神を生贄にした事に対して驚きの色を隠せないでいた!
その一方でリシドは苦しい表情を浮かべつつも、あの時マリクの心の声が聞こえていた事を思い、
何とかしてマリクの暴走を止めようと思って、息を荒立てながらエレベーターの中へと乗り込んでいく!
だがそのフィールドでは、遊戯が神を失って勝てるのかと、マリクは不敵に笑っていたが、だがそれでも遊戯は、
自分には応援してくれる仲間が居て、さらにはデッキにはともに戦い抜いた僕たちも居る事を告げながら、
マジックディメンションのもう一つの効果として、魔法使い族のモンスターをデッキから特殊召喚する事が出来る為、
その場にブラックマジシャンを出現させ、それを見てマリクは驚いてしまう!
そして遊戯はラーへの反撃として、残された魔法カードの「神々の黄昏(ラグナロク)」を発動する!
それは場に魔法属性のモンスターが2体居る事で発動でき、自分の持つ手札・デッキ・墓場の、
全てのモンスターカードを取り除いて、相手フィールドのモンスターを全滅させるカード!
しかしマリクはそれでも笑いながら、今倒してもライフは残り1しかないので、主人格のマリクには、
それを耐える精神力も残されていない事を話しながら、もしラーを倒したら確実に主人格も消えるだろうと告げ、
その事を聞いて遊戯は、それでもマリクを救えないのかと思って驚いてしまう!
一方リシドはマリクが言い残した言葉を思い返して、息を切らしながらじっと上を見上げて心配する中、
遊戯はマリクの脅しになかなか攻撃が出来ず、本来の遊戯はそれを心配して見つめていたが、
それでもマリクは主人格が生贄に居る限りは負けないと自負して笑い出していた!
そんな中ようやくリシドは天空デュエル場へ向かう階段を登り出し、マリクが言い残した言葉は違うと思いながら、
決死の思いで本来のマリクに向けて叫び出し、その声を聞いて遊戯や城之内達は驚きながら見つめていた!
するとマリクはその姿に脅え、本来のマリクも片目でそれを見つけて驚くと、
そのままリシドは焦りを見せるマリクの姿を、息を切らしながらじっと見つめるのだった!!
いよいよ遊戯とマリクの戦いも終盤戦に差し掛かろうとしているけれども、こう白熱した神同士の戦いに、
わしもその興奮が伝わってきて、固唾を飲んでそれを見つめていたよ ^^;
だがマリクとラーが融合した姿で倒しても、本来のマリクは救えないとは、一体どういう事なのだろうか?
その全ての答えは、最後に到着したリシドが鍵を握っているとは思うけれど… −−;
「不死の壁 ゴッドスライム」(1月14日放映分)
オベリスクのダイレクトアタックが決まり、マリクのライフは残り700までに落とされていく!
そのダメージの大きさにマリクは遊戯を睨みつけ、城之内達もこれで遊戯が勝てそうだと思って喜んでいたが、
しかし海馬だけは、あんなに簡単にオベリスクの攻撃を受けるマリクに疑問を感じ、何かあるなと思って睨みつけ、
イシズもマリクが伏せてセットしたカードが気になり、遊戯に気をつけるように心の中で思い、
マリクの戦術として、1つが遊戯を追い詰める事と、もう一つは……と思って警戒していた。
そしてマリクは痛がりながら立ち上がろうとしていたが、何故か遊戯は追い詰められた表情を浮かべていて、
どうしてなのかと城之内と杏子は疑問を抱いていた。
するとマリクはふらつきながらも不気味に笑って立ち、今の攻撃が痛かったって物じゃないと、
逆に喜んでいるようにも見えた!
その状況に遊戯は苦しい表情を浮かべると、さらに追い詰めるかのように、マリクは今のダメージが、
本来のマリクの魂のほうが苦痛が大きい事を忘れてないだろうと言い、その体が闇に食われていくと、
それを見て遊戯は驚き、さらにマリクは、本来のマリクは墓守の一族として可哀想な宿命を背負った物だと思って、
苦笑してそれを語り出し、王の手によって抹殺されるなんて、皮肉でも笑いがこみ上げると言って大笑いして、
さぞ美味しい生贄になるだろうなと思って睨んでいた!
このままでは本来のマリクが闇に食われることを、本来の遊戯は恐れて話すが、しかし遊戯が負けても、
主人格である本来の遊戯が消えてしまう…。
それを遊戯は不安がるが、しかし本来の遊戯は大丈夫だと言い、本当に倒さなければいけない敵は、
マリクの邪悪なる心である事を告げ、イシズの為に本来のマリクを助けなければと話していた。
しかしどうすれば助けられるのか…そこで遊戯は迷っていると、そこでマリクは不気味に笑いながら、
遊戯を闇の餌にしてやると言って睨み、今からオベリスクのダメージを倍にして返してやると告げると、
先程伏せていたカードがそこで発動しようとし、やはり隠された戦術があったかと、イシズは思ってじっと見つめ、
今までの攻撃もすでに計算されていた事を、今教えてやろうと、マリクは思っていた!
だがそこで本来のマリクは薄れた意識で目を覚まして、眠るリシドに声をかけるが、やはり目覚める事は無かった。
だがしかし本来のマリクは幻影化した姿になって、闇の世界へと行く前に、話しておきたい事があると言い、
自らは一族の掟を破り、父親へした裁きは闇へ行っても償えないだろうと感じていた…例え闇の人格がしたとしても!
でもその人格を生み出したのも、自分の王への憎しみなどの歪んだ心から生まれた結果なのだと感じながらも、
あの儀式の時に、リシドは同じ苦しみを受け入れた事をしみじみと思い浮かべ、そこでリシドが、
自分とともに闇の宿命を背負う事を決めてくれたのだと感じて、その為に闇の人格を閉じ込められたのだと思う。
今リシドの魂が何処を彷徨っているかは知らないが、もうこれ以上苦しむ必要は無いんだと切なく思いながら、
礼を言って再び本来のマリクはその場所から姿を消していく…。
その一方でデュエルタワーの屋上では、マリクが先程のオベリスクの攻撃を受けた事によって、
先に伏せていた罠カードの「メタル・リフレクト・スライム」が発動し、それを見ていた全員が驚いてしまう!
するとそこにメタル系のスライムドークンが現れると、攻撃をしたモンスターの4分の3の守備力を持つ、
映し身の壁モンスターとなって出現する!
それをいい終えた直後に、スライムドークンは守備力3000のオベリスクに姿を変え、
その状況に全員が驚いてしまう!
フィールド上に神が2体…だけどマリクのほうは、たかがこけおどしのスライムだと思って、
城之内は強気に反論したが、だがそれだけでは済まないだろうと、海馬は密かにそう思って見つめていたが、
しかし遊戯はまだそれに気づかず、ただの守備モンスターとして出しただけならすぐに倒せると思いながら、
そのまま伏せカードを1枚セットして、ターンを終了させる。
そしてマリクはデッキからカードを引いて手札を見ながら、今死者蘇生を墓地から呼び戻すカードは無いなと思い、
それまでは壁モンスターで時間稼ぎをしようと考え、ラーさえ呼び戻せたらいくらオベリスクでさえも瞬殺できると思うと、
自分のデッキのテーマが「不死」である事を遊戯に教え、相手を倒すまで復活する事を説明しながら、
そのままマリクはそこに「リバイバル・スライム」を守備表示で出してくる!
そうそれは、前に人形との戦いで苦しめられた、再生能力を持つモンスター…。
その事を思い出して遊戯は驚くと、さらにマリクは魔法カードの「融合」を手札から発動させて、
リバイバル・スライムと、オベリスクの姿になったゴッドスライムとを融合させる!
だが姿はオベリスクのままであり、一体何が変わったのか、下で見ていた本田は不思議に思うが、
しかし御伽は何かあるはずだと思って少し警戒をしていた。
だがバトルシティルールによって、モンスターを融合したターンは攻撃できない為、
そのままマリクはターンを終了するが、しかし遊戯はマリクがゴッドスライムに何か能力を追加したはずだと思いつつ、
デッキからカードをドローした後で、「ビッグシールドガードナー」を守備表示で召喚し、
さらにオベリスクでゴッドスライムに向けて攻撃を仕掛けていく!
そしてゴッドスライムが壊滅したかと思ったが、やはりリバイバルスライムの再生能力が融合された為、
すぐにゴッドスライムは元の形へと再生し、やはりかと思って遊戯は警戒して見つめていた!
これが「不死のゴッドスライム」であると、マリクは不敵に笑ってそう言うと、聞いた遊戯は驚き、
あのゴッドスライムが居る限り、遊戯はマリクを倒せないのかと、下で見ていた城之内達は不安に思い、
さらに海馬もその為にわざとオベリスクの攻撃を受けたのかと思って、冷酷にじっと睨みながら、
遊戯に起死回生の術はあるのかと思って考えていた。
こうして遊戯は悔しそうに見つめながらターンを終了させると、その後マリクはデッキからカードを引くと、
それを見ながら遊戯は、きっとマリクは死者蘇生を呼び戻すカードを待っているに違いないと考え、
もしラーが再び召喚されたら、いくらオベリスクでも歯が立たないと考え、例えゴッドスライムを取り除けても、
これ以上は本来のマリクにダメージを与えられないと思って、さらに考えを深めていた。
しかしマリクは不敵に笑いながら、このまま闇に食われるのを待てと言って、そのまま伏せカードを1枚セットし、
さらに「ボーガニアン」を守備表示で場に召喚する!
だが遊戯は、ボーガニアンの特殊能力として、場に居る限り自分のライフが300削られる事を知っていて、
驚きながらも本来の遊戯の事を心配するが、それでも本来の遊戯は大丈夫だと頷くが、
しかし遊戯はそれを苦痛に感じていた…。
そしてマリクがターンエンドを宣告すると、遊戯はデッキからカードをドローした後で、伏せカードを1枚セットし、
さらにビッグシールドガードナーを生贄にして、「ブラックマジシャン・ガール」を攻撃表示で召喚して、
ボーガニアンを倒さなければ、これ以上本来の遊戯が苦しめられるのを心配して、
そのままブラックマジシャン・ガールでボーガニアンに向けて攻撃を仕掛ける!
しかしマリクもそれを読み切っていて、先程伏せていた永続罠カードの「ディフェンド・スライム」を発動して、
攻撃されそうになったボーガニアンをゴッドスライム守って、それをブラックマジシャン・ガールに跳ね返していく!
苦しい表情で倒れるブラックマジシャン・ガールを見て、さらに遊戯は苦しむと、そこでマリクは、
ディフェンド・スライムが発動してゴッドスライムが居る限り、いくらオベリスクの攻撃でも跳ね返すことを言うと、
そこで遊戯のライフが減り、さらにはボーガニアンの攻撃を受けて、ライフが1000まで落とされてしまう!
しかし苦しみながらも遊戯は、本来の遊戯の事を気遣うが、しかしこれ以上は持たないと思い、
どうすれば良いのか迷ってしまう…。
だがマリクは互いの心配をする遊戯に向けてその必要は無いと言い、王も神も自らの能力には無力なんだと、
堂々とした態度でそう言い告げて笑っていた!
その状況に城之内が悔やんでいたその時、本来のマリクの魂が杏子の元へと映っていき、
一体どうしたのかと城之内達は不思議に思って、杏子の姿を見つめていた。
すると杏子の口を介してマリクは遊戯に、自分はすでに死ぬ覚悟は出来ている事を告げ、
自分とともにその邪悪なる心を打ち砕くように話していたが、逆に何も知らない城之内は、
一体何を言い出すのかと思って驚きながら、必死に杏子の体を揺らしていた。
だがすぐに遊戯とイシズはその事に気づいて驚き、マリクもまだ主人格の意識が残っていたのかと思って、
その場で悔やんでしまっていた。
そしてマリクは初めは父親が王に殺されたと思ってグールズを結成したが、それは間違いだった事を認めるが、
目の前に居た城之内が邪魔なので、指で突き刺してその場から離れさせながら、デュエル場に立つマリクを指差し、
本当に父親を殺したのは、邪悪なる心の自分なのだと告げる!
だがマリクはそれは体が乗っ取られる前に気づくべきだと言って笑うが、しかしどの道その罪の重さに耐えられずに、
死ぬ運命にあるがと思うが、しかし本来のマリクは、それでも闇の人格とともに消える事を言うが、
それでも闇のマリクは、王でも自分を倒せないんだと言って笑っていたのだった!
その後本田と御伽も城之内と同じく、杏子の急変に心配していると、そこにイシズがマリクの名を呼んで、
杏子の元へと駆け寄り、一体何をするつもりなのかと問うと、そこで本来のマリクは、こうするしか無いと言って謝り、
遊戯なら自分の闇の人格を葬る事が出来るはずだと言い、これが王としての最後の試練である事を説明する!
その言葉を遊戯はしっかりと受け止めるが、しかし闇のマリクは本来のマリクに向けて、
諦めて勝手に死んで行けと言い、この状況で遊戯が勝つ方法なんか無いんだと、自信有りげにそう告げて、
デュエルを続行する為に、マリクはデッキからカードをドローする!
するとそれが死者蘇生を呼び戻すカードであり、早速マリクは魔法カードの「魔法石の採掘」を発動して、
手札2枚を墓地に捨てる代わりに、墓地から魔法カードの「死者蘇生」を呼び戻して、
次のターンでラーを特殊召喚された時こそ、遊戯の最後だと宣告する!
しかし本来の遊戯は、それでも何か手はあるはずだと言い、その言葉に闇の遊戯も納得しながら、
じっとマリクのほうを睨みつけるが、それでもマリクは死は目の前だと言って笑っていたが、
その一方で眠っていたはずのリシドが、何かに呼び覚まされるかのように、目を見開いていた!
マリクとの戦いもかなり終盤戦へと来ているのだが、いくらなんでも「不死のゴッドスライム」はねぇだろ! −−;
だが本来の遊戯が言うように、絶対にそれを攻略する方法があるはず…。
そうでないと遊戯だけでなく、本来のマリクの人格さえもが消えてなくなる恐れもあるからなぁ。
でもそれを打ち破る為のキーカードって、一体何なのだろうか… −−;
「悪魔の聖域(デビルズサンクチュアリ) 発動!」(2003年1月7日放映分)
マリクが発動したラーの特殊能力である「ゴッドフェニックス」は、ライフを1000払う事によって、
全ての場のモンスターを焼き払う、究極の能力…。
それを城之内は説明するが、もしかしてオシリスさえも焼き払われるのかと、本田は心配に思っていたが、
それは神の効果がどれだけなのかが未知数なので、城之内も良くわからないで居たが、
それよりも心配なのは、プレイヤーの精神をも焼き尽くす炎の攻撃に、遊戯が耐えられるか、
城之内は不安に思っていた。
だがその後に遊戯はマリクに向けて、ラーはまだオシリスの攻撃を受けきっていないことを言うと、
さらにオシリスから「衝雷弾」の攻撃が放たれていくが、しかしそれをも跳ね飛ばされ、見ていた遊戯は驚いてしまう。
そしてマリクは不敵に笑いながら、こちらの反撃だと言って、手をクロスさせて呪文を唱え始めると、
その言葉を聞いて海馬は、とうとう第3の能力が発動させるかと思って驚いていた。
「時一つとして神は不死鳥となる。選ばれし物は大地に眠る。」
それを思い返しながら、神さえも無にできるのかと海馬は思う。
そしてラーは不死鳥となったまま、オシリスを焼き払う為に突っ込んでいくと、そのままオシリスが苦しむと同時に、
遊戯は本来の遊戯とともに、その炎に包まれて苦しんでしまう!
こうしてオシリスは撃破されるが、何とか苦しみながらも遊戯は耐えると、そうでなくてはとマリクは苦笑しながら、
それでないと闇のゲームが盛り上がらないからと言って笑っていた。
その状況の中で遊戯は、本来の遊戯が無事か心配していたが、自分は大丈夫だと起き上がって見つめながらも、
自分達が持っていたオシリスがやられた事を悔やみ、残りがオベリスクだけなのを見て少し戸惑ってしまう。
その後このターンが終了して、ラーが再び墓地へと埋葬されると、これで何とか攻撃をしのげたなと、
本田と御伽はほっとしていたが、しかしマリクは先程発動した「暗黒の魔再生」のテキストによって、
死者蘇生のカードは遊戯の墓地へと戻されるが、その瞬間に先にセットしていた罠カードの「ゾンビの宝石」が発動し、
遊戯の墓地に置いた死者蘇生のカードが、そのままマリクの手札に加えられてしまう!
その状況に遊戯は驚くと、そこでマリクは再びラーが特殊召喚される事を大笑いで言い告げ、
遊戯はそれを悔やみながら聞いていた。
だがしかしマリクは、遊戯がどの道ONE−TURN−KILLで死ぬのだと言いながらも、魔再生のテキストにより、
遊戯に1枚のドローが許され、それが命綱になるか闇に葬られるかの運命が決まるんだと告げる。
その1枚で運命が決まる…遊戯はそう思いながら、ディスクのデッキを見つめる中、下で海馬はそれを見ながら、
それを阻止するのは「デビルズサンクチュアリ」しか無い事を思い、さらに城之内達も、
今遊戯に壁になるモンスターが居ない為に、何とかならないかと思って焦っていた。
だがしかし御伽は、ふとラーのONE−TURN−KILLはフィールドのモンスターしか影響しないはずじゃないかと思い、
それを不思議に感じていたが、城之内の口から、まだラーに隠された能力がある事を聞かされ、
それを打ち破る手が果たしてあるのか、城之内は心配に思いながら、遊戯に負けるなと心の中で思っていた。
するとそこでマリクは不敵に笑いながら遊戯に向けて、一人仲間が消えたはずだと言って、
隠し持っていた千年リングを見せびらかすと、それを見て遊戯は驚き、やはり獏良を消したのもマリクのせいかと、
本田も思ってその場で怒りだし、一体獏良を何処にやったのか、城之内はマリクに問いかけていく。
するとマリクは笑いながら、獏良は今闇の中へと彷徨い続け、このリングは自分の戦利品だと言い出すと、
そんな奴の最期を見せてやりたかったと、その時の事を思い返しながらマリクは話しながら、
次のターンでそれを教えてやると言い切っていた!
しかし遊戯は舞や獏良や城之内を傷つけて苦しませる、そんなマリクを絶対に許さないでいたが、
それでもマリクは遊戯には絶望するしか手が無いのだと思いながら、さっさとカードを引くように遊戯に命ずる!
そして遊戯はデッキに手を伸ばしながら、その上にあるカードが、「見えるけど見えない先の未来」だと信じ、
それを切り開く為の唯一のカードは、きっとあれしかないと、
海馬から受け取った「デビルズサンクチュアリ」の事を思い返して、そのカードに賭けてみようと信じて、
デッキからカードをドローする!
すると遊戯はそれを見ないままそのまま静かに伏せカードとセットしてターンを終了させると、
それを見てマリクは驚き、一体どういう事なのだろうかと、下で見ていた城之内達も不思議に思っていた。
その状況に海馬も不思議に思っていると、その横でイシズが驚いた表情で見ていて、それを確認した海馬は、
まさか遊戯は奇跡を起こすのかと思って驚いてしまう!
だがそこで審判の執事の磯野が、カードを見ないで伏せカードをセットするのは違反行為だと警告して、
もしそれがモンスターカードならば、ルール上失格にすると告げるが、しかしそこで海馬が声をかけ、
面白いからそのまま続行させるように命ずる!
しかしマリクはそれを見て、とうとう頭でもおかしくなったかと思って笑いながら、貴様の最期なのだから、
しっかりとそのカードを拝んでみたらどうなのかと言うが、それでも遊戯はマリクに向けて、お前のターンだと言うと、
睨みながらマリクはデッキからカードをドローして、それを手札に入れながら、反則負けで逃がしはせず、
そのまま苦痛を味あわせてやると、マリクは思いながら、手札から再び死者蘇生を発動させて、
墓地からラーを呼び出して、特殊能力である「ONE−TURN−KILL」を発動させようと、マリクはラーと融合して、
遊戯に向けて襲い掛かろうとしていた!
その状況に遊戯は驚くと、そのままマリクは自らのライフを1だけ残して、その全てをラーの攻撃力に変えるとともに、
さらに場に出していた「ジェラゲド」を生贄にする事により、その攻撃力さえも吸収していく!
それにより攻撃力が4699となり、これで貴様も終わりだと、マリクはその場で大笑いしていく!
このままでは遊戯はダイレクトアタックで終わってしまう事を、本田達は心配そうに見つめ、木馬も大丈夫かと、
心配そうに海馬に向けて話していたが、しかし海馬はもし本当に奇跡を起こせるなら起こせと、
心の中で遊戯に向けて叫んでいた。
そしてマリクはそのまま攻撃を仕掛けようとしたその時、遊戯は先程セットした、「デビルズ・サンクリュアリ」を発動し、
それを目の当たりにしてマリクだけでなく、海馬もまさかあのカードを引いたのかと思って驚いてしまう!
そして遊戯は、デッキに触れた瞬間に、海馬の鼓動が聞こえてきたことを思うと、あんな追い詰められた状況で、
まさかあのカードを引いたのかと、海馬はただ驚くことしかできないでいた。
そして遊戯はそれを発動するとともに、フィールド上に魔法陣が現れ、その中から「メタルデビル・ドークン」が、
小さい人形の姿となって現れてくる!
するとその人形の顔からマリクの眼が映し出されると、それを見てマリクは驚いてしまう!
つまりメタルデビル・ドークンは、相手プレイヤーの写し身となり、そこで壁となって攻撃しようとしているのが、
マリク自信である事を遊戯は告げると、聞いたマリクは驚き、今のメタルデビル・ドークンの攻撃力は1であり、
それを倒した瞬間に、マリクは敗北するのだと告げる!
これがラー攻略のキーカードかと思って、下で見ていた城之内達は喜び、これで遊戯が勝ったと思って喜んでいた。
そしてマリクは攻撃指令を終えた事を悔やみながら、そのままONE−TURN−KILLを放つと、
その写し身で自らの身を焼ききれと遊戯はそう告げて、メタルデビル・ドークンが焼かれるのをじっと見ていた!
これで遊戯は勝ったと思って、フィールド上を見てみると、何故かまだメタルデビルが存在していて、
一体どういう事かと思って、遊戯は驚いてしまっていた!
するとマリクはラーと離れてその場に不敵に笑って立ち、遊戯はそれを見て驚いていたが、
マリクのライフは4700へと増え、それが一体どういう事なのか、城之内は疑問を抱いてしまう。
どうやらマリクはラーが攻撃した瞬間に、先に伏せていた魔法カードの「融合解除」を発動させた事を言うと、
それを聞いて遊戯は驚き、まさかこんな形で使われてしまうとはと思って悔やんでしまい、
結局マリクを有利にさせてしまったかと、海馬も不敵に笑いながら思い、イシズはそれを心配そうに見つめていた。
だがしかし海馬は、あのデビルズ・サンクチュアリが、ただラーの能力を封じ込める為だけじゃない事を思い、
じっと遊戯の行動を見つめながら、果たして使いこなせるかと思っていた。
そしてマリクは本来のマリクの姿が元に戻った事を告げながら、なかなかしぶといなと話すが、
そこで本来のマリクは薄れた意識の中で、リシドの名を小声で言い、聞いたイシズは驚いてしまう。
その後ラーを墓地へ戻し、さらに使用した死者蘇生も墓地へと入れた後に、伏せカードを1枚セットして、
そのままターンを終了させる。
しかし次にまたマリクが死者蘇生を使ったら終わりだと、下で見ていた城之内と本田は、
何とかしてくれと遊戯に願いを託していた。
だがその遊戯は悔やむようにマリクを見つめながら、デッキからカードをドローしようとしたが、
しかしそこに現れているメタルデビル・ドークンを維持するには、自らのライフを毎ターン、
1000ずつ支払わなければならず、心配そうに本来の遊戯の姿を見つめていたが、自分なら大丈夫だから、
思う通りに戦ってくれるように、本来の遊戯はそう願っていた。
その言葉を聞いて遊戯は頷きながら、デッキからカードをドローして、本来の遊戯に耐えるようにと謝りながら、
その様子をじっと見つめて、メタルデビル・ドークンを維持していた!
しかしマリクはそれを見て、一体どうするつもりなんだと思って笑っていたが、しかし海馬はそれを見て、
やはり気づいていたのかと不敵に笑うと、そこで遊戯は目を瞑りながら、その魂の鼓動が伝わったと思い、
これが神を封じると同時に、神をも呼ぶ効果がある事を知って、早速遊戯は魔法カードの「増殖」を発動させ、
メタルデビル・ドークンの数を3体へと増やして、場に3枚目の神のカードの「オベリスクの巨神兵」を召喚する!
それを見て本田達は喜び、マリクに壁となるモンスターがいない事を城之内は知って、
これで勝てると思って喜んでいた!
その状況にマリクは驚いて見つめていると、そのまま遊戯はマリクに向けて、
ゴッドハンドクラッシャーでダイレクトアタックを仕掛けていく!!
全く…この勝負はターンが変わるたびに、逆転劇が広がっていくから、はらはらドキドキさせやがるぜ −−;
だけどあのデビルズ・サンクチュアリの効果が、その写し身効果であり、さらには海馬は、
遊戯がすでに「増殖」のカードを入れている事を知っているので、それをも利用してオベリスクを呼ばせるとは…。
やはり今まで戦ってきて、遊戯の戦略や奇跡を知って来たと言うことだろうか?
だがしかし、マリクもそう簡単には引き下がらないとは思うのだが… −−;
「決勝戦(ファイナル) 遊戯VSマリク」(12月24日放映分)
海馬から受け取ったカードは、魔法カードの「デビルズ・サンクチュアリ」…。
それを遊戯は手にして見ながら驚き、一体このカードの意味は何なのかと遊戯は不思議に思う中、
海馬の後ろに居た木馬も、どうして遊戯にあのカードを手渡したのか疑問に思っていた。
どうやらこのカードが、ラーの特殊効果である「ONE TURN KILL」を攻略する唯一のカードであるが、
遊戯はラーの隠された能力もわからないだろうと海馬は思いながら、勝率20%のゲームの賭けに出た!
しかし海馬は、遊戯が「友のカードが力になる」事を話した上で、時にそれが「足かせ」になる場合がある事を言って、
遊戯の気持ちを試そうとしていた!
だが御伽と城之内はそんな事もわからず、きっと何か裏があるはずだと思って、遊戯に警戒をうながせていた。
すると遊戯は静かにそのカードをデッキの中へと入れてシャッフルし、ディスクへセットしながら、
海馬の事を信じてマリクを倒すと宣言する!
こうして曰くつきのバトルシティ決勝戦が、今開始させようとしていた!!
しかしマリクはどんなカードが来ようとも、ラーの前では無力だと言い放つが、それでも遊戯はこのデュエルで、
マリクに巣食う邪悪な心を打ち破ると言い返し、聞いたマリクは「やれるもんならやってみろ!」と、
怒鳴るように挑発していく!
下で本田達が見守る中、神のカードを召喚する為に、3体の生贄が必要なので、遊戯にはとても不利ではないかと、
城之内は思って心配していた。
つまり遊戯が持つオシリスとオベリスクは、死者蘇生で特殊召喚しても1ターンしか効果がないが、
その点マリクの持つラーは、死者蘇生の特殊召喚でも持続することができ、まだ他にも特殊能力がある…。
しかし海馬が遊戯に手渡したカードが、もしかしたらラーを攻略する為のキーカードになるのかと、
ようやく城之内もその事に気づき始めていた!
その頃デュエル場の中央では、遊戯とマリクが互いのデッキを手渡して、デュエル前のカット&シャッフルをするが、
そこでもマリクは不気味に笑いながら、ラーが底へ沈むように願いながら、良くシャッフルするように、
遊戯に言い放っていく。
そして下に居た海馬は横に居たイシズに向けて、言われた通りに手を貸したが、
それは奇跡を起こり得ないという証明に過ぎないと言い放ち、自分にとっては石版はただの遺物であり、
文明は永遠に刻まれていく時間と、無数の人間の灰に積まれて築いていく物だと告げ、
三千年前のミイラなど、自分には何の接点も無いと確信するように言う。
だがそれでもイシズは、文明は滅んでも人間の魂と意思は永遠の物だと言い返すが、それでも海馬は、
遊戯が敗北してマリクを助けられなければ、永遠の絶望に身を落とすだけだがと、不敵に笑ってそう告げる。
それでもイシズは遊戯と友の力が、邪悪なる意思を打ち負かす事を信じるが、海馬は遊戯を睨みながら、
友の力など無力に過ぎない事を、この決勝戦で証明してみせると、悔やむように思っていた。
そして互いにシャッフルを終えて、デッキをディスクに装着しながら、望みどおりにラーは沈んだかと、
マリクは不気味な笑いのまま言うが、遊戯はすぐにデッキがマリクの敗北を教えるだろうと答え、
聞いたマリクは思わず大笑いをして、悔いが残らないように、今のうちにせいぜいほざけと言い放つ!
そして下の本田達は必ずマリクに勝つように応援し、城之内は舞を救ってくれと願う中、
イシズはイシュタール家の忌まわしき歴史を止めるのは、遊戯しかいないと信じて、
このデュエルで記憶の鍵を手にすると同時に、マリクを救うように願っていた。
こうしてマリクと遊戯のデュエルがスタートする!
まず先攻はマリクからで、千年ロッドを不気味に舐めながら、早速周囲のフィールドを闇の世界へと変えていく!
そしてマリクは笑いながら、遊戯の為の究極の闇のゲームを用意したと言い、今まさに地獄の門が開かれると、
笑いながら遊戯を睨みつけていた!
その頃デュエルシップで舞を看病していた静香だったが、デュエルタワーの屋上に出来た闇の塊を、
心配そうに見つめていた…。
そしてマリクは笑いながら、今から良い物を見せると言って、千年ロッドの闇の力を使って、
砂のピラミッドに閉じ込められようとしている舞の魂の姿を、そこに出現させる!
それを見て遊戯は驚くと、マリクはまだ笑いながら、舞も砂に埋もれて死んでいく運命だと、
まるで予知するように答えながら、再び舞が閉じ込められたピラミッドを、闇の中へと消していく…。
その後でマリクは、今日は闇の晩餐会と行こうと言い出して、この闇のゲームでは趣向を凝らそうと話して、
そこに究極の生贄として、互いの本体の魂を身動きを取れないように閉じ込めて表へ出し、
それを見た闇の遊戯は驚いてしまう!
その状況に遊戯は、一体どういうつもりなのかとマリクに問いただすと、不敵に笑ったままマリクは、
勝利と敗北が苦痛と快楽の境界線になる事を説明し、焦り出す遊戯に向けてすぐにわかると言い返していた!
そしてマリクはデッキからカードをドローした後で、手札から「速攻の吸血蛆」を攻撃表示で召喚し、
速攻の特殊効果によって、遊戯に向けてダイレクトアタックを仕掛けていく!
その状況にマリクは笑いながら、受けたダメージはプレイヤーだけでなく、生贄になった本体の魂も消えていくのを、
実際に目の当たりに見せ、闇の遊戯は驚いてしまい、ダメージ分が生贄は闇に食われるのだと、
マリクは大笑いしながらそれを説明して、ライフが0になったと同時に、生贄になった魂もまた、
闇に全ての肉体が食われていく事を説明する!
その事を聞いて闇の遊戯は悔やむ中、苦しんでいる本来の遊戯の姿を見てマリクは、
その苦痛の表情を快楽の喜びに変えてそれを見つめていた!
そして闇の遊戯は、自分のライフが0になっても、マリクのライフが0になっても、
結局どちらかが犠牲になって消えてしまう事に、どうすれば良いのか戸惑ってしまうが、しかしマリクは、
この闇のゲームはどちらかが敗北したら消えるという、フェアな戦いであると告げるが、本来の目的は、
闇の遊戯を倒して遊戯の存在自体を闇に葬る事であり、もしマリクは負けても自分の存在は残っていく!
その状況に闇の遊戯が戸惑う中で、捕まっている本来の遊戯が、この戦いで何か見つける事が出来るなら、
気にせず戦って欲しいと告げ、自分も戦う事を言い、これに勝ってマリクの闇の力に打ち勝つように励ましていた!
その励ましに闇の遊戯は心の中で礼を言い、全てはこの戦いの先に答えはあると信じて、闇の人格に打ち勝ち、
囚われたマリクや舞、そして獏良などの闇のゲームの犠牲者を救い出す方法がきっとあると信じて、
このゲームに臨んで必ず助け出してみせると宣告する!
しかし見えない城之内は、一体どんな闇のゲームをしているかと思って睨む中、横に居た杏子は、
もうこれ以上苦しむゲームをしないでと、心配に思っていた。
だがまだマリクのターンは終わってなく、さらに速攻の吸血蛆には手札を1枚捨てる事で守備表示に変えて、
ターンを終わらせる特殊効果があり、早速マリクは手札にあったラーのカードを墓地に捨て、
それをしながらマリクは、これがいかに恐ろしい事か見せてやると思い、死者蘇生のカードが来たら、
「ONE−TURN−KILL」で一気に型がつく事を思っていた!
だがそれを遊戯は薄々感じながらも、その事によってマリクは吸血蛆を守備表示に変えて、
さらに伏せカードを1枚セットしてターンを終了させるが、それを下で見ていた海馬も、
マリクの戦術を感じ取って見ていた。
そして遊戯はカードをドローすると、出てきたのは魔法カードの「エクスチェンジ」であり、それを手札に置きながら、
まずは「クィーンズ・ナイト」を攻撃表示で場に召喚する!
しかしマリクはそれは遥かに遅いんだと、苦笑しながらその状況を見つめる中で、そのままクィーンズ・ナイトは、
守備していた吸血蛆を粉砕し、さらに伏せカードを2枚セットして、ターンを終了させる!
そしてマリクは舌なめずりをしながら、デッキからカードをドローするが、下で見ていた城之内は、
もしマリクが捨てたカードがラーならば、死者蘇生を引き当てたらそれで最後じゃないかと心配に思っていた。
するとマリクはそのカードを見ながら、「良いカードを引いたぜ!」と不敵に笑うが、だがそれを発動させる前に、
手札から「ジェラゲド」を攻撃表示で場に出してきて、そのままクィーンズ・ナイトを粉砕していく!
それによって遊戯のライフが削られると同時に、本来の遊戯も苦しみ出して、闇の遊戯は心配してしまうが、
それでも本来の遊戯はまだ大丈夫だと強気の姿勢を崩さなかった!
その後マリクは伏せカードを2枚セットして、そのままターンを終了させると、遊戯はデッキからカードをドローすると、
そこでマリクは不敵に笑いながら、先程セットした罠カードの、「左腕の代償」を発動する!
つまりこれが発動すると、今ある手札のカードを墓地に捨てる代わりに、デッキから1枚希望の魔法カードを、
手札の中へ加えられる効果がある。
よってマリクは手札の全てを墓地に捨て、デッキから魔法カードの「死者蘇生」を取り出すが、
しかし遊戯も負けじと、伏せカードでセットした魔法カードの「エクスチェンジ」を発動して、
マリクの手札にある死者蘇生のカードを奪い、その代わりにマリクは遊戯の手札から1枚、
魔法カードを抜き取っていくが、マリクはまだ余裕の笑いを浮かべていて、それを海馬は不思議に思っていた。
そして遊戯はすぐに、先程奪った死者蘇生を発動して、墓地に行ったクィーンズ・ナイトを呼び戻し、
さらに手札から「キングス・ナイト」を攻撃表示で召喚すると、その2体が揃った事により、
デッキから「ジャックス・ナイト」が抜き取られて、場に特殊召喚されて絵札の3剣士がここに揃う!
その状況にマリクは、「味な真似を…」と言いながらも笑って見つめ、遊戯もあとは神のカードを引き当てれば、
一気に逆転できると思っていた。
これでかなり遊戯が有利だと、本田と御伽は思っていても、しかし杏子はマリクの場に伏せられたカードも気になる。
今のマリクの手札には、先程遊戯から奪った「融合解除」しかないので、一気に攻められるチャンスだとも思うが、
しかしマリクに全然焦りの表情が無い事から、一体どういう事なのかと警戒しながら見つめていた。
だが逆にマリクは、今の遊戯の手札に神のカードが無い事に気づかれ、勝気な表情で恐れるなと挑発して、
攻撃した瞬間にラーの餌食になるのだと思っていた。
しかしすぐに遊戯は、あの伏せカードに恐ろしい罠が仕掛けられていると感じ取って、
攻撃せずにターンを終了させ、1ターンだけでも命が救われたかと、マリクは不敵に笑いながら思っていたが、
下から見ていた本田は、どうして遊戯は攻撃しなかったのか不思議に思っていた。
だが城之内は遊戯の持っている「デュエリストの力」が、そうさせなかったんだと言い、形勢上では遊戯が有利だが、
マリクのあの余裕は何か企んでいるはずだと察知する。
そしてマリクはデッキからカードをドローして、そのまま伏せカードを1枚セットしながら、
遊戯の手札に神のカードがない事を言い、毎ターンのドローフェイズで、それを待ちわびる姿を見るのも不憫だし、
しかもその神がオシリスならば、手札が少なければ攻撃力も微々たる物だと告げると、
それも惜しいので遊戯にプレゼントすると言って、手札から魔法カードの「天よりの宝札」を発動し、
遊戯とマリクの手札を強制的に6枚になるように、デッキから引かせていく!
「後悔するぜ!」と遊戯は不敵に笑いながら、デッキからカードを引くと、
その後マリクはジェラゲドを守備表示に変えて、ターンを終了させる。
その状況を見て海馬は、バトルシティルールとして、デッキには死者蘇生のカードは1枚しか入れられないが、
しかしあの「恐るべきカード」があればと、少し不安な気持ちも押さえきれないで居た。
そして遊戯はデッキからカードを引くと、手札にあったオシリスを見ながら、
これを召喚すれば今なら攻撃力は6000で有利になると思い、絵札の3剣士を生贄にして、
そのままオシリスを召喚していくが、逆にマリクはとうとう来たかと喜んでいた!
そして下で見ていた城之内達も、これで遊戯が勝てると信じるが、そのまま勢いづいて遊戯は、
オシリスでジェラゲドを攻撃しようとしたその時、マリクは不敵に笑いながら、ラーの恐ろしさを見せてやると言って、
伏せていた魔法カードの「暗黒の魔再生」を発動して、墓地に眠っていた魔法カードの「死者蘇生」を呼び戻す!
それを見て冷静に海馬は木馬に話し、聞いた木馬は驚くと、死者蘇生を発動して、
墓地に眠っていたラーを召喚して、最終形態のゴッドフェニックスとして蘇り、オシリスの攻撃を吸収し、
その状況に遊戯はただ驚く事しか出来ないでいた!
ゴッドフェニックスによって、ラーは不死を得た為、どんな攻撃も通用しないとマリクは嘲笑うと、
城之内はその姿を見て、これにやられたんだと思って驚いてしまう。
そしてマリクは遊戯に向けて、その炎で全て焼き尽くしてやると言い告げて大笑いする!!
ようやく始まった宿命と過去に失われた記憶の為の戦い、遊戯VSマリク。
だがマリクのラーの能力は、様々に隠された能力があり、遊戯の持つオシリスやオベリスクでも敵わない…。
それに特殊召喚によってのゴッドフェニックスは、どんな攻撃をも吸収してしまうし…。
果たして、海馬が投げ放った「デビルズ・サンクチュアリ」には、どんな攻略が潜んでいるのか…謎は多いのぉ −−;
「真のデュエリストへの道」(12月17日放映分)
こうして青眼の白龍は再び海馬の元へと戻り、風前の灯火のライフしかない城之内に向けて、
もはや勝ち目は無いと言い切り、それでも敗北を認めないのかと怒鳴っていた!
だがしかし城之内はそれでも認めないと言いながら、デッキからカードをドローするが、しかし城之内のデッキには、
ウィルスコンボによって青眼の白龍を倒せるモンスターは居ない…。
だが「あのカード」さえあればと、城之内はその願いを込めて、今引いた「ベビードラゴン」を守備表示で召喚し、
そのままターンを終了させる!
その状況を見ながら御伽は、何か城之内に手は無いのかと思って焦るが、しかし本田は冷静に、
まだ手はあるはずだと信じて見つめ、遊戯にそれを話しかけようとしたが、すでに横にはその姿はなく、
一体何処に行ったのかと思って二人は驚きながら辺りを見回してしまう!
その頃遊戯はデュエルタワーの屋上に居て、イシズからマリクを救ってくれるようにお願いされると、
それを遊戯と幻影化した本来の遊戯は、それを心配そうに見つめていた。
そしてイシズは、マリクがグールズを作ってたくさんの人を傷つけた事は許し難いとしながらも、
それはただイシュタール家の運命に翻弄されていただけだと嘆き、それでも自分はたった一人の弟である、
マリクを救いたかっただけなんだと訴えていた。
それを遊戯は真剣な面持ちで聞いていると、さらにイシズは、闇の人格のマリクを倒せるのは遊戯だけだと言い、
切実なる思いでイシズは遊戯にマリクを助けるようにお願いした。
それを本来の遊戯も心配しながら王の魂の遊戯に問いかけると、
墓守の一族が千年アイテムとともに、古の王の記憶を守りぬいた事を理解しながら、マリクが自分を憎んでいたのも、
そのせいであるので自分のせいであると言い、闇マリクとの戦いに勝って、見事マリクだけでなく、
闇のゲームによって犠牲になった、舞や獏良をも助け出す事を誓う!
その言葉にイシズが感謝して礼を言ったその時、ようやく杏子が気が付き、どうしてここに居るのか不思議に思うと、
憶えていないのかと遊戯は不思議に思いながら杏子に声をかけ、
海馬と城之内がデュエルを始めた所までは憶えていると、杏子は思い出しながら話していた。
その二人のデュエルは、城之内が召喚したモンスターは守備表示でライフは減らないとしても、
逆に攻撃も出来ないので見ていた御伽と本田は少し焦り気味に思っていた。
そして海馬はデッキからカードを引くと、そのカードを見て笑いながら、城之内の悪運もここまでだと言い出し、
そのまま引いた魔法カードの「『守備』封じ」を発動して、隼の騎士を強制的に攻撃表示にして、
青眼の白龍で攻撃を仕掛けてくる!
そして見事に隼の騎士は粉砕され、これで勝ったと海馬は思って喜んでいたその時、そこで城之内は今だと思い、
先にセットしていた罠カードの「体力増強剤・スーパーZ」を発動して、ライフを4000回復させた後に、
先程の隼の騎士が粉砕されたダメージ2000を差し引き、ライフを2100まで戻していた!
それを見て本田は喜び、この粘り強さが城之内の強みだと、御伽も認めて喜んでいた。
だが海馬は往生際が悪い奴だと悔やみながら、手札から伏せカードを1枚セットして、ターンを終了させながら、
何をしても城之内の負けは覆せないのだと言い切り、次のターンで終わらせてみせると宣告する!
その言葉を城之内は確かにと思いながら悔やむが、しかし残りの望みを託して、デッキをじっと睨みながら、
その願いを込めてデッキからカードをドローする!
すると城之内は出てきたカードを見て喜ぶと、すぐに「時の魔術師」を攻撃表示で場に出し、
これが最後の勝負だと言って、時の魔術師の特殊能力の「タイムマジック」を発動しようと思って、
全ての運をそのルーレットに託してみた!
それを全員が固唾を呑んで見つめていると、見事にルーレットは当たりを示し、それを見て城之内は喜ぶと、
そのまま時の魔術師のタイムマジックが発動し、その効果によってベビードラゴンが、
千年の時を経て「サウザウンド・ドラゴン」へと進化していき、逆に海馬の場は時の流れによって、
青眼の白龍が消滅していくが、だが何故か海馬はそれを笑って見つめていた!
これでやったのかと城之内は不思議そうに眺め、本田と御伽はそれを信じて喜んでいたのも束の間、
すぐに海馬は青眼の白龍を場に呼び戻し、その状況に城之内や本田と御伽は驚いてしまう!
どうやら海馬は先に伏せてセットしていた、魔法カードの「亜空間物質転送装置」を発動して、
一時的に青眼の白龍を亜空間へと避難させていたのだった!!
それを見て木馬は喜び、これで勝ったと思ったのにと、本田は悔しがって見つめていた。
そして海馬は城之内に向けて、そんなギャンブルデッキは通用しないと言い出すが、
しかし城之内はその場で笑い出し、さすがだと思って褒めるが、しかし海馬は苦笑しながら、
それを負け惜しみなのかと受け止めてしまう。
だがしかし城之内は本気でそう思った事を言い、強い奴とデュエルするのがとてもぞくぞくして凄く楽しいというと、
それを海馬は疑問に思い、聞いた城之内は驚きながら、楽しくないならどうしてデュエルをしているのかと、
海馬に向けて問いかけていく。
しかし海馬は力強い口調で、自分はデュエルに勝つ事で全てに打ち勝ってきたと言い、
凡骨の城之内にはわかる訳がないと言いだすが、先程遊戯と戦って負けた事を思い出して悔やんでしまう…。
だが城之内は解りたくないと聞いて呆れるが、しかしもう出せるカードが無く、そのままターンエンドを告げると、
これで終わりにしてやると海馬は思いながら、デッキからカードをドローすると、
引いたカードが「サンダー・ドラゴン」であり、それをすぐに墓場に捨てると、その特殊効果が発動して、
デッキから新たにサンダー・ドラゴンを2枚引いて、さらに手札から魔法カードの「融合」を発動して、
2体のサンダー・ドラゴンを融合させて、「双頭のサンダー・ドラゴン」がそこに姿を現す!
だがさらに海馬は手札から魔法カードの「速攻」を発動させて、先程融合した双頭のサンダー・ドラゴンを、
このターンから攻撃可能にしていくと、その状況に思わず城之内は驚いてしまう!
一方遊戯は倒れている杏子に手を取って立ち上がらせると、そこで杏子は礼を言うが、
しかし遊戯は本当に大丈夫なのかと思って、杏子に問いかけていた。
すると杏子は頷きながらも、やはり記憶が無い事に少し気持ち悪く感じていた。
だがそこで本来の遊戯は、どうして杏子がマリクに狙われたのか疑問に思って、王の魂の遊戯に問いかけるが、
しかしそれは王の魂の遊戯にもわからない事であった…。
だがそこで杏子は、海馬と城之内のデュエルがどうなったか気になって遊戯に問いかけると、
そろそろ決着が着く頃だろうと、じっと遊戯はタワーの上から下の様子を見下ろしていた。
そんな城之内はさらなるピンチを迎えていて、海馬は双頭のサンダードラゴンでサウザウンド・ドラゴンを消滅し、
そして最後に青眼の白龍で、城之内に向けてダイレクトアタックを仕掛けていく!
こうして城之内は海馬に負けてしまい、悔やみながらしゃがみ込むと、喜びながら木馬は海馬の元へ近寄り、
城之内も頑張ったが、まだまだ敵じゃないとののしっていたが、しかし海馬は勝って当然のデュエルだったので、
時間の無駄なだけだと言いながら、その場を去ろうとすると、城之内の元に御伽と本田が近寄って行った後で、
海馬に向けて城之内は待つように告げると、聞いた海馬は負け犬の遠吠えなら聞かないぞと、
睨みながらそう言い返していた。
すると城之内は立ち上がりながら、確かに負けたがそれは今だけだと言い、いつか海馬に勝ってみせると言い、
その時まで何度でも這い上がる事が、自分としてのデュエリストの道だと宣言する!
しかし海馬は呆れながら、「馬鹿は死ななきゃ治らんらしい…」と言って苦笑すると、その状況に城之内は怒るが、
それを本田と御伽がすぐに押さえながら、もうすぐ遊戯とマリクの決勝戦が始まる事を言うと、
そうかと思ってすぐに城之内は冷静さを取り戻し、遊戯と杏子が居ない事を知って、見ないで先に行ったのかと、
何故か笑顔でデュエルタワーを見つめながら、本田と御伽とともにデュエルタワーへ向かう。
そして木馬は海馬の事を気にしていると、背を向けたまま海馬は、「俺のバトルシティは終わった」と静かに告げて、
ゆっくりと歩き出していた。
だがしかし木馬は、まだ決勝戦が残っているじゃないかと訴えるが、しかし海馬は、そんな物は意味が無いと告げて、
静かに歩き出していると、その途中にイシズが立っていて、その姿を海馬は知って驚いてしまう!
そしてイシズは遊戯が2枚の神のカードを所持していても、なおも勝てないと思っているのだろうと告げると、
聞いた海馬は頷きながら、それだけにラーの秘められし力は恐ろしいのだと説明するが、
しかし今の自分には関係はないのだと、まるで愚痴るかのようにイシズに向けて言い放ちながら、
再び静かに歩き始めていた。
だがそこでイシズは海馬に向けて、遊戯が勝つには海馬の力が必要だと言うのだが、
この期に及んで何をほざくのかと、海馬は思って呆れながら、無視するかのように木馬と一緒に、
デュエルシップへと戻ろうとしていた。
だがそこでイシズは静かに、「ペレト…ケルトゥ…」と呪文のような言葉を言うと、聞いた海馬は驚いて振り向き、
もうあの石版に刻まれた意味を知っているのだろうと、イシズは自信ありげに海馬に向けて言い放つ!
そうそれは、葬祭殿で発見された3千年前のあの石版…。
その中には死者への祈りの言葉である、「ペレト・ケルトゥ」が残されている事を話すと、
その言葉が亡き王に捧げられた「友への言葉」であると告げ、友情の証であるその石版を残したのは、
誰他ならぬ戦った神官本人であると説明する!
「屍は横たわる。
器は砂となり塵となり、黄金さえも剣さえも、時の鞘に身を包む…。
骸に王の名は無し…時に、魂の洗浄…。
我は歌う、戦いの歌を…友の歌を!
遥か魂の交差する場所に、我を導け!」
しかし海馬はそんな物には興味が無いと言って突っぱねるが、しかしイシズは海馬が神のカードの導きによって、
バトルシティを開催した事を説明し、デュエルタワーにその戦いの終止符を残したことを話す。
そうそれは、王の魂の戦いであると…。
だが海馬は呆れながら、これ以上くだらない戯言を言うと、後で後悔する事になると力強く言い返していた!
するとイシズは海馬に目覚めるように言い、あのデュエルタワーこそが魂の交差する場所だと教え、
静かに風が舞う中で、それが戦いのサンクチュアリであると告げる!
だがそれでも海馬は信じようとせず、あのデュエルタワーは豪三郎への憎しみの象徴だと告げ、
あの頂点でデュエルキングの称号を得て、全てに打ち勝った事を認めたかったと話すが、
それも今は意味がないと言い、それならば自らの手で海に葬ってやると告げながら、木馬に向けて地下にある、
タイムスイッチの起爆装置を作動させるように命じる!
しかし木馬はそれを躊躇し、自分達の怒りと憎しみを遊戯達にまで巻き沿いにする必要はないと言い出すと、
それを聞いて海馬は驚くと、確かに最初は憎たらしかったけども、ペガサスの城で必死に戦って助けてくれたり、
グールズに捕まった時でも助けてくれたことで、当たり前のように仲間のように手を差し伸べてくれた事に、
少し不安な表情で木馬はその心境を語る。
そして海馬は驚きながら木馬を見つめると、必死の思いで木馬は海馬に向けて、遊戯や城之内が言った、
敵は自分の中に存在し、それらを打ち負かしてこそ真のデュエリストであり、さらにはデュエルを楽しむことに、
その全てを認める事を告げて、昔は海馬もゲームを楽しんでいて、そんな笑顔の海馬が好きだった事を告げて、
あのデュエルタワーは海馬の憎しみを消す事だと言い、昔の姿に戻って欲しいと切実に願っていた!
それを聞いて海馬は、果たして自分に憎しみを消し去る事が出来るのかと、デュエルタワーを見上げながら思う。
その後城之内達はデュエルタワーの入口で、杏子と遊戯と再会すると、そこで杏子はもうデュエルは終わったのかと、
少し驚きながら城之内に話しかけていた。
だが逆に城之内は、自分のデュエルの途中で居なくなるのがひどいと文句を言うと、すぐに遊戯は謝るが、
しかし本田は別に良いと言い、決勝前の大事な時に、城之内の負け試合を見ても意味がないと、
笑ってそう話していた。
それを知って杏子は不安そうに見つめると、そこで城之内はふて腐れながら本田を睨むが、
しかしフォローするかのように、御伽が良い所まで行った事を話していた。
その言葉を聞いて杏子は、城之内ではまだまだだと笑って話すと、見てもいないのにと本田はそこで文句を言うが、
だが遊戯はその様子を笑顔で見つめながらも、「今度は俺の番だ!」と思って、静かにデュエルタワーを見上げる。
その頂上ではすでにマリクが不気味に笑いながら待っていて、ようやく遊戯達がそこへと到着すると、
そこで互いに睨みあうと、マリクはこの決勝戦で究極の闇のゲームが待ち構えていると思って、
死の快楽を味あわせてやると不気味に笑いながら思っていた!
すると横で城之内が、マリクはデュエルで負ける以前に他人が苦しむのを楽しんでいるので厄介だと言い、
舞も自分が不甲斐無いばかりに、救えなかった事を悔やみながら、その願いを遊戯に託すと、
力強い言葉で遊戯も任せておけと告げる!
しかしマリクの持つラーのカードには、究極の特殊効果である「ONE TURN KILL」によって、
一瞬に破壊されるのだと思って喜んで見つめていた!
そして下から見ていた海馬は、遊戯の勝率が3%くらいかと思いながら、マリクの持つラーの特殊能力である、
「ONE TURN KILL」は、他の2枚の神のカードの比でないことを認めていた。
だがしかしそれを封じ込めるキーカードが、遊戯のデッキにも納められていればと感じるが、
それでも勝率を20%に上げるくらいだろうと、苦笑しながらそう思いながら、静かにデュエルタワーへ向かっていく!
それを聞いてイシズと木馬は喜ぶ中、海馬はその20%の確立のゲームを面白いと思い、
エレベーターに乗って屋上へ向かう中でも、遊戯が友の力が勝利をもたらした事を思い返し、
それならばこのカードを託して試してやろうと思っていた…奇跡が起こせるかと!
そして屋上ではすでに遊戯とマリクがスタンバイを終えて、今まさにデュエルを開始しようとしていたその時、
そこに海馬は到着して、奇跡や友の力など無いと思いながらも、ラーを攻略する為のキーカードを、
遊戯に向けて託して投げていく……それはその敗北がその答えなのだと!!
ふと考えたら、海馬と城之内の戦いって、確か2回目だったんじゃなかったっけ? ^^;
だけど今回は互いの攻防戦は、なかなかの戦略だったと思ったね。
ギャンブル任せで常に苦境を乗り越えようとする城之内を、正攻法で攻めてくる海馬…。
互いに自らの力を全力でぶつけあった結果だなぁって思ったね。
だがそれよりも、本当の最後の戦いである、遊戯とマリクの戦いは、かなり不気味さが秘めすぎていると思うが…。
「 青眼の白龍(ブルーアイズホワイトドラゴン)VS青眼の白龍(ブルーアイズホワイトドラゴン)」(12月10日放映分)
そして城之内は場に無くなった海馬を見ながら、伊達にバトルシティを勝ち抜いたわけではないと言い放つ!
その状況に本田と御伽はさすがだと思って驚き、遊戯も城之内のかなりの成長に喜びを感じ、
本来の遊戯もそれを見ながら、あの時マリクが闇のゲームを仕掛けなければ勝っていたはずだと思い、
最後のギアフリードの攻撃が決まれば、確実に城之内の勝ちだったのにと、少し悔やんでいた。
その言葉を王の魂の遊戯は頷きながら、このバトルシティが終わったら、約束通り城之内と戦う事を言い、
きっと良いデュエルになると本来の遊戯もそう思うが、その為にはまずマリクを倒さないとと、
デュエルタワーを見上げながら思っていた。
その一方で木馬は、海馬のウィルスコンボをも屈しない攻撃をする城之内に、さすがだと思って感心していたが、
しかし海馬はそれは浅知恵に過ぎないと言い出し、もしこのターンをしのいでも、
結局は攻撃力1500以上のモンスターは出せない事を言うと、確かにそうだと城之内は悔やんでしまい、
ディスクを睨みながらも、それでも尻尾を巻いて逃げる事は出来ないと思って、再び闘志を湧き立て、
海馬を倒して遊戯と戦う事を心から望んでいた!
それを見て遊戯は心の中で声援を送るが、しかし海馬は苦笑しながら、
互いの力が天と地の差ほどある事を教えてやると告げ、デッキからカードをドローし、
手札から「ブレードナイト」を攻撃表示で召喚し、そのままランドスターの戦士を粉砕する!
これで城之内のライフポイントは1100まで落ち、やはり今のはまぐれだったのかと、
見ていた本田と御伽は思って驚いてしまうが、それでも遊戯は城之内がこのままで終わるわけがないと信じる。
そして海馬はさらに伏せカードを1枚セットして、ターンを終了させるが、それでも城之内は勝負はこれからだと言い、
さらなる戦闘態勢を整えようとしていた!
その頃デュエルタワーの屋上では、マリクがうろうろしながら、神同士の衝突時、海馬と遊戯は一体何を見たのかと、
不思議に思ってしまっていた。
そして千年ロッドの所有者は自分なのに、どうしてあの二人に反応したのか、さらなる疑問を抱きながら、
必死に千年ロッドに向けて、自分にもそのビジョンを見せろと訴えていく。
しかし千年ロッドは黙して語らず、苛立ってマリクはそれを投げ捨てると、そこに杏子がじっと立っていたが、
すぐにマリクはそれが本来のマリクが乗り移った物だと理解し、千年ロッドを握っているのを見て驚く!
その頃城之内はデッキからカードをドローした後で、手札から「リトルウィンガード」を攻撃表示で召喚するが、
しかしそれはブレードナイトよりも攻撃力が下であり、ここは守備表示でライフを守るべきなのに、
一体何を考えているのかと、本田と御伽は疑問に思ってしまう。
そして海馬もそう思いながら、凡骨は凡骨なりの戦術でも考えているのかと問われると、そこで城之内は、
さらに手札から魔法カードの「伝説の剣」を出し、これでリトルウィンガードの攻撃力と守備力を300UPさせようとし、
これならいけると遊戯も思って喜んでいた。
そして城之内がそれをセットして発動した瞬間、海馬は先程伏せていた魔法カードの「魔法吸収」を発動して、
今城之内が出した伝説の剣を、そのままブレードナイトへと吸収させる!!
その状況に城之内は戸惑いはじめると、それを見ながら海馬は、所詮は凡骨だなと苦笑してそう言う。
だが城之内は少し腹を立てながら、そのまま伏せカードをセットして、ターンを終了させてしまう!
その状況に御伽はやはり海馬は強いと思って感心するが、しかし城之内も諦めてない…というか、
諦めるという言葉を知らないからと、嬉しそうにそう本田は語っていた。
その後マリクは千年ロッドを握る杏子の姿を見て、それはお前が持つ代物じゃないと言って、
それを奪い返そうと近づいたその時、そこで千年ロッドが輝き出して跳ね返され、
どうしてなんだとマリクは思って驚いてしまうと、それに呼応するかのように、遊戯の千年パズルも輝き、
それを見て遊戯は何かと思って驚きながら、千年パズルを握って見てみると、そこから杏子の姿が浮かび上がり、
見た遊戯はさらに驚いてしまい、城之内のデュエルの最中だったが、杏子の身も心配に思って、
急いでデュエルタワーへ向けて駆け出していく!!
そして城之内はせっかく伝説の剣でパワーアップさせようと思ったのに、逆に海馬がパワーアップしてしまって、
これで攻撃されたらと思って恐れていると、そこで海馬はカードをドローして城之内を睨みながら、
二度と戦おうとは思えないくらいの敗北を味あわせてやると言い出し、城之内も驚いて聞いていると、
そこで海馬は魔法カードの「エネミーコントローラー」を発動させ、ライフを1000ポイント犠牲にして、
そのコントローラーを城之内の場にあるリトルウィンガードにセットし、「左・右・A・B」のコマンドを入力して、
リトルウィンガードを自分の配下に置き、さらに手札から魔法カードの「コストダウン」を発動させ、
手札にあるモンスターのレベルを2落とさせて、「これが貴様との圧倒的な力の差だ!」と言いながら、
先程捕獲したリトルウィンガードを生贄にして、場に「青眼の白龍」を攻撃表示で召喚すると、
圧倒される威圧に城之内は驚いてしまう!!
そして海馬は城之内に向けて、もったいないが青眼の白龍でとどめを差す事を告げると、
今城之内の場にはモンスターはなく、これではやばいと本田は思って驚いてしまう!
そして青眼の白龍が城之内に向けてダイレクトアタックを仕掛けたその時、
そこで城之内は先に伏せていた魔法カードの「スケープゴート」を発動して、それが身代わりで攻撃を受けていた!
そして城之内はこれを全てやっつけない限りは倒せないと強気でいたが、それならば力でなぎ倒すと、
海馬は言いながら、ブレードナイトの攻撃力が2300へとUPして、スケープゴートをさらに1体消滅させる!
どうやら海馬の手札が1枚以下だった為に、特殊効果で攻撃力が上がったようだ。
そして海馬は城之内がウィルスコンボで1500以上のモンスターを出せない為に、勝ち目など一欠けらもないと言うと、
確かにそうだと城之内も感じ、何か無いかと思ってデッキからカードを引いてみたが、望んだ物と違っていて、
仕方が無いと思い、伏せカードを1枚セットして、「アルティメーター」を守備表示で召喚するが、
それを無駄なあがきだと、海馬は笑って睨んでいた!
一方マリクは杏子の体の中に居る本来のマリクに追い込まれながら、苦笑して睨んでいると、
そこで本来のマリクは、これ以上闇のマリクの思い通りにはさせないというが、しかし闇のマリクは、
この体はお前のものでもあるのだと苦笑しながら言い出すが、それはわかっていると本来のマリクは答えながら、
闇のマリクを止めるにはこうするしか方法が無い事を告げる。
だがそこで闇のマリクは、イシズが悲しむだろうと言い出すと、そこで本来のマリクは躊躇しだすと、
さらにリシドの名も出しながら、守れなかった事をどれだけ悔やむだろうかと、闇マリクは苦笑しながら問いかける!
そこでマリクが戸惑いを見せたその瞬間、すぐに闇のマリクは取り付いた杏子の腕を引いて千年ロッドを奪い返し、
今度は逆に本来のマリクが追い詰められる立場となってしまう!
そして闇マリクは苦笑しながら、千年ロッドを杏子の顎へと近付けさせて、苦しむ表情を喜んで見ていたが、
そこで本来のマリクは杏子の身軽さを利用して、その場で飛び上がって逆立ちして、
その状態で飛び上がって避ける!
それを見て闇マリクは驚くが、すぐに千年ロッドの力を発動して、衝撃波で本来のマリクを座り込ませてしまう!
そして闇のマリクは「お前のほうこそおとなしく消えやがれ!」と、本来のマリクに向けて千年ロッドの力で、
その存在を消そうとしていると、そこにイシズが駆けつけ、その姿を見て闇のマリクは驚くと、
そのままイシズは闇のマリクに近寄り、杏子に取り付く本来のマリクに、しっかりするように話しかけるが、
すでに本来のマリクは意識の維持が出来ずに、「僕の事は良いから、あいつを…倒し…て…」と言い残して、
そのまま魂が消されていく…。
その状況にイシズは驚くが、しかし闇マリクは、消されそうになったのは自分のほうだと苦笑しながら言うが、
しかし面白くないと言って、イシズも消してやろうかと、千年ロッドを掲げて告げる!
その状況にイシズは驚きながら体を引いたその時、そこで遊戯が到着し、今日は邪魔ばかり入るなと、
マリクは思って呆れていた。
そして遊戯はこれ以上邪魔はさせないと言い出すと、それなら今ここで決着を着けようかと、
マリクは不気味に笑いながら、千年ロッドを掲げながら言う!
そして暗雲が立ち込め、それをイシズは不安そうに見つめるが、だがすぐにマリクは止めたと笑いながら言い、
もっと思考を凝らした舞台を用意すると、すれ違いざまにそう遊戯に告げて、そのまま下へと降りていく…。
それを遊戯は悔やみながら見ていたが、それよりも本来の遊戯は、杏子が倒れているのが気に掛かって驚くが、
しかし側に居たイシズが、ただ気を失っているだけだと教えてもらうが、しかしどうして杏子がここに居るのか、
遊戯は疑問に思ってしまう。
するとイシズは遊戯に向けて、マリクを助けてくれるようにお願いすると、聞いた遊戯は一体どういう事かと思って、
不思議に思ってしまう。
一方城之内と海馬のデュエルは、海馬がデッキからカードをドローして、出た魔法カードの「命削りの宝札」を、
そのまま発動していき、デッキから手札を5枚になるようにドローする!
だがその代わりに5ターン後には手札全てを捨てなければならないが、それまでには決着が着くだろうと、
海馬は笑いながら城之内にそう告げ、聞いた城之内は怒ってしまう。
そして海馬は手札から「カイザーシーホース」を攻撃表示で召喚して、ブレードナイトと青眼の白龍の3体で、
スケープゴート2体と守備表示のアルティメーターを一気に消滅させる!
これで城之内の場に壁になるモンスターがいなくなり、それを本田と御伽は心配して見つめ、
海馬は笑って語りながら、もうサレンダーしたらどうかと言い出すが、それでも城之内は笑いながら睨み返し、
デッキにカードがある限りは諦めるかと言い出すと、それを未練と言うのだと、海馬は笑って言い返すと、
苛立ちながら城之内は、デッキからカードをドローすると、そこに出てきたのは魔法カードの「強欲な壷」であり、
まだチャンスがあると思ってそれを発動し、新たに2枚デッキからカードをドローする。
そして引いたカードを見てこれなら行けると思い、そこで先にセットしていた罠カードの「墓荒らし」を発動し、
海馬の墓地から魔法カードの「エネミーコントローラー」を奪い取る!
すると城之内は、このエネミーコントローラーには別の使い道があると言い、ライフを1000犠牲にして、
コマンドを「上・左・下・右・A」の順に押し、それによって青眼の白龍にコントローラーがセットされて、
コマンド効果でそのまま撃破されてしまう!
だがさらに城之内は、先程引いた2枚のカードの中から、魔法カードの「死者蘇生」を発動して、
先程墓地に行った「青眼の白龍」を、自分の場に攻撃表示で召喚する!
その状況に海馬は驚き、本田と御伽はもしかしたら勝てるかも知れないと思って喜ぶが、
木馬はそれを不安そうに見つめていた…。
その後城之内は青眼の白龍でブレードナイトを撃破すると、さらに城之内は「隼の騎士」を守備表示で召喚し、
伏せカードを1枚セットして、ターンを終了させながら、デュエルはどうなるかわからないと、力強くそう言いきる。
しかし海馬は自分の青眼の白龍が城之内に従わされた事に屈辱感を味わい、
悔やみながらデッキからカードをドローすると、引いた魔法カードの「死者蘇生」を見つめながら、
いっその事自らの手で葬ってやろうと思い、カイザーシーホースが光属性を召喚する際、
生贄を1体減らす事が出来る特殊効果により、そのカイザーシーホースを生贄にして、2体目の青眼の白龍を、
そこに召喚して、互いに出ていた青眼の白龍が攻撃しあって消滅する!
それを見て城之内は、いくら奪われたからと言って自棄になってるのかと思っていたが、さらに海馬は笑いながら、
先程引いた魔法カードの「死者蘇生」を発動し、墓場に行った青眼の白龍を1体蘇らせていた!
その状況に城之内は驚くと、真の所有者に戻った恐ろしさを味わうが良いと海馬は告げ、
城之内は悔やみながら海馬を睨んでいた!
城之内と海馬のデュエル…あっさり終わってしまうかと思ったら、意外と良い戦いをしてますよね! ^^
特に最後のほうでの青眼の白龍の奪い合いなんかは、見てたこっちが興奮しましたから! ^^
それにしても、杏子の体に乗り移った本来のマリクの魂は、あそこでは消えてしまったけど、また現れる事もあり、
さらにイシズがマリクを助けて欲しいと言うのだが、果たしてその手段はあるのだろうか?
「炎の凡骨ロード 城之内VS海馬」(12月3日放映分)
ブラックパラディンの攻撃を拡散する波動の効果によって、分裂した青眼の白龍は、海馬の場から全て全滅される。
それを下で見ていた城之内達は喜び、マリクは不気味に笑うが、やはり木馬はショックでその場で立ちすくむ。
こうして二人の宿命の対決は遊戯が制し、海馬を見つめながら遊戯は、憎しみの果てに勝利は生み出さないので、
今は敗れて憎しみに打ち勝つように、心の中で強く望んでいた。
だが海馬は自分の憎しみの上で望んだ夢である「デュエルキングの称号」が得られなかったショックが大きく、
そのまま心の中が崩れさるように、ショックで呆然としてしまっていた。
そしてデュエル終了後、駆けつけてきた城之内の姿に遊戯は驚いて握手を交わすと、
そんな二人の姿を、杏子はほっとした笑顔で見つめていた。
その後城之内は本田達に、紅眼の黒龍が遊戯を守ったんだと自慢したが、まだそれは遊戯の元にあり、
それを本田が茶化すように言い、それを聞いて城之内は、「いつか取り戻すさ!」と笑って言い返していた。
だが遊戯はあのデュエルの時、紅眼の黒龍とともに助けてくれた事を、心の中で礼を言っていた。
そして杏子は喜びのあまり涙を流す中、木馬だけが海馬が負けた事にショックで立ち上がれなかった。
だがそれは実際に戦って負けた海馬のほうがショックが大きく、自分の戦略に間違いはなかったはずだと、
呆然と自分のディスクを見ながら思っていた。
すると遊戯は海馬の元へと寄り、勝敗の差はあっても力の差はない事を告げるが、逆に海馬はそれを、
「哀れみのつもりかっ!」と言い返して叫んでしまう!
しかし遊戯は本当に海馬の実力を認めた上で、海馬の敗因は自分の心の中に巣食っている、
「憎しみ」と言う名のモンスターだと説明し、その言葉に海馬は驚いてしまう!
つまり遊戯は、デュエルは何も「札に描かれたモンスター」だけでなく、己の中にある「怒り」「憎しみ」「欲望」…、
それは自分の中にも存在するが、それに打ち勝ってこそ真のデュエリストの道が開けるんだと説明する!
その言葉を聞いて海馬はただ驚くことしか出来ないでいたが、しかし遊戯の本当の目標は、
勝って再び城之内とのデュエルをする事であり、城之内も紅眼の黒龍を取り戻す為に戦い続けているのだと、
後ろに居る城之内を見つめて思うが、しかし城之内にはわけがわからず、ただ笑って遊戯を見つめていた。
そして遊戯は海馬に向けて、もし手札に紅眼の黒龍がなければ負けていた事を言い、友の力があったからこそ、
この戦いに勝利したのだと説明する!
それを城之内は呆然と聞いていたが、それでも海馬はその言葉を信じず、「勝利は己の手で勝ち取る物だ!」と、
真っ向から遊戯に対抗してしまう!
だがそんな海馬を見つめながら、遊戯はそんなライバルが居たからこそ戦い続けられたのだと感じ、
それは海馬にとっても同じなはずだと思っていた。
なぜならば、ライバルと友…その境界線がどこにあるのだと!
だがまだ海馬はそれに気づかず、意地でも自分の手で栄光を掴んで見せると吐き捨て、
自分の戦いのロードには、誰の力もいらないと言い返すが、吠えるのは勝者だけの特権だとも思い、
自分のバトルシティは終わったのだと、海馬は静かに目を閉じて思いながら、オベリスクを遊戯に投げ渡していた!
そして海馬は木馬とともに静かに降りようとしたその時、ちょうど城之内が海馬に向けてデュエルを申し込むが、
しかし海馬は苦笑して黙って立ち去ろうとし、我慢ができなかった城之内は、すぐに海馬の前に出て、
階段を下ろさせないようにその前で立ち塞いでいた!
それを海馬は見て、何の冗談だと思って苦笑するが、そこで城之内は自分も昔は友の力を信じる事はなかったが、
しかし遊戯と知り合ってから友情という言葉を知ったと言い、その友情に答えるために、
自分は遊戯を倒さなければならない事を話して、それが本当の自分のバトルシティなんだと告げる!
だが海馬はそれくらいにしておけと言い、今なら凡骨のじゃれ事として聞き流すと言って対立し、
木馬もこれ以上馬鹿にするなと言い返すが、そこで城之内は木馬に向けて、自分が友を思う気持ちと、
木馬が海馬を思う気持ちとどう違うのかと問いかけていく。
その言葉に木馬は戸惑うと、さらに城之内は海馬を睨みながら、もう少し骨のある奴だと思っていたが、
結局お山の大将になりたいだけじゃなかったのかと告げると、その言葉にとうとう海馬も我慢が出来ず、
「これ以上、愚弄する事は許さん!」と言い、これでデュエルが成立するかと、城之内はふと思うのだが、
しかし海馬は城之内とのデュエルなどただの時間の浪費だと言うが、しかし挑まれたデュエルに対しては、
たとえ相手がどんな奴であろうとも受けて立つのが自分の信条だと言い告げると、こうして二人のデュエルが成立し、
城之内の思う真のデュエリストがいかに生ぬるいか、それをここで証明してやると海馬はそう告げていた!
一方イシズはデュエルシップの中で、とうとう決勝戦が遊戯とマリクの対決になった事を知り、
いよいよ運命の時が近づいたと思って、立ち上がってそのままメディカルルームから出て行く。
そして城之内と海馬はデュエルタワーの下の空き地に立って、互いに睨みあいながら、デッキをディスクに装着し、
そこから5枚ドローして、デュエルの準備を進めていたが、しかし海馬は、
城之内が真のデュエリストの欠片もない事をここで証明してやろうと思って睨んでいた。
そして互いにデュエルの準備が完了し、かかって来るように城之内は告げるが、しかし少し離れて見ていた杏子は、
本当に大丈夫なのかと心配していた。
だが本田は、城之内は昔から、強い奴しか喧嘩をしなかった事を思ってそれを話すと、横に居た御伽は、
それでもかなり強くなったはずだと思い、それを聞いた遊戯は頷きながら、様々に強い相手とデュエルした事で、
城之内は成長したのだと話し、さらには闇に支配されたマリクとも互角に戦えた事を評価していた。
だがその時、突如杏子の様子が変化して、まるで何かに支配されたかのように、黙って遊戯達から離れていく!
まず先手は海馬からで、デッキからカードをドローしながら、城之内など瞬殺してやろうと思い、
まずは手札から「ガーゴイル・パワード」を攻撃表示で召喚し、さらに伏せカードを2枚セットして、ターンを終了させる。
そのセットした伏せカードは、罠カードの「死のデッキ破壊ウィルス」と、魔法カードの「収縮」…。
これでウィルス感染させてとどめを差してやると、海馬は心の中でそう思っていた。
そして城之内はデッキからカードをドローすると、出たカードが「ギアフリード」であり、
これならガーゴイル・パワードよりも攻撃力が上なので勝てると思い、そのまま攻撃表示で場に出していき、
さらに海馬が伏せてセットしたカードが、「モンスターを弱体化させる物」だろうと推測してしまい、
それは無理だと海馬に向けて言い放っていた!
それを聞いて本田は、珍しく考えてるなと思って喜ぶが、しかし御伽は逆に考えないほうが良いのではと感じると、
ふと杏子の姿が無い事に気づき、一体どうしたのかと遊戯は心配そうに思っていたが、しかし本田は、
トイレか何かだろうかとあっさりと聞き流して、再び城之内に向けて声援を送っていた。
そして城之内はそのままギアフリードで、ガーゴイル・パワードを撃破しようとしたが、
そこで海馬は魔法カードの収縮を発動し、確かにこれは場のモンスターの攻撃力を半減させるカードだと告げたが、
しかしそれを使ったのはガーゴイル・パワードであり、それを見てすぐに遊戯は、海馬の戦略に気づいて驚く!
だがもうギアフリードの攻撃指令を打ち消す事は出来ず、そのまま収縮されたガーゴイル・パワードを突き刺すと、
それによって伏せカードでセットしていた、罠カードの「死のデッキ破壊ウィルス」が発動して、
攻撃したギアフリードとともに、城之内のデッキの中にある、攻撃力1500以上のモンスターが全て消されてしまう!
その状況に城之内は悔やむと、それを見ながら海馬は、やはり凡骨にはそのほうが似合いだと苦笑しながら告げ、
もう結果が見えてるのでサレンダーするなら今の内だと、嫌味なように城之内に告げていた!
しかし城之内も負けじと、始まったばかりのデュエルにサレンダーする気は無いと言い返すと、
その言葉に海馬は、実に不問なデュエルだと思って呆れ、静かにデッキからカードをドローすると、
城之内はふと自分の場にモンスターが居ない事を思って、これはやばいなと感じて苦しんでいた。
すると海馬は手札から、「ランプの魔精・ラ・ジーン」を召喚し、そのまま城之内に向けてダイレクトアタックを仕掛ける!
一方イシズはデュエルシップから外へ出たその時、そこに杏子が立っていて、その姿をイシズは見ながら声をかける。
すると杏子の声は明らかに別人の声であり、それがすぐにマリクである事を知って、イシズは驚いてしまう!
そしてデュエルのほうは、城之内がダイレクトアタックを受けて、ライフが2200まで落とされると、
ふと城之内は手札を見ながら、デッキ破壊コンボのおかげで、自分の手元にあるモンスターカードには、
攻撃力が低い物ばかりだった事を悔やみながら、そのままデッキからカードをドローする。
すると出てきたのが魔法カードの「天使のサイコロ」であり、それを見ながら城之内は、
場に「ランドスターの剣士」を攻撃表示で出し、そのまま魔法カードの「天使のサイコロ」を発動させる!
天使のサイコロは攻撃力が500以下のモンスターを対象に、出た目の数だけ攻撃力を倍加される効果があり、
それで何とかしようとしたのかと、遊戯と本田はそれを理解するが、しかしラジーンの攻撃力が1800の為、
サイコロの目が4以上で勝てない事を、御伽は危惧していた。
そして城之内はその全てを天使のサイコロの目に託して振らせると、それで出た目が4であり、
それを見て城之内ははしゃぐように喜びながら、ランドスターの剣士の攻撃力が2000へと跳ね上がり、
海馬は苦笑してそれを見つめ、本田と御伽と遊戯はさすがだと思って喜んでいたが、しかし城之内は、
心の中ではぎりぎり上げられたなと冷や汗を流しながら気持ちは焦っていた ^^;
そしてランドスターの剣士はラジーンを粉砕すると、海馬はそれを悔やみながら見つめ、
自分にはデッキ破壊は通用しないと、自慢げにそう城之内は告げる!
だが海馬はそこで苦笑しながら、「馬鹿は風邪引かんとは、良く言った物だな!」と嫌味なように言い返して睨む!
一方イシズは本来のマリクに心が支配された杏子に向けて、リシドを救ってくれと頼んだあの時から、
ずっと杏子の心の中に潜んでいたのかと話すと、そしてマリクはそうだと答え、杏子の体を通して、
イシュタール家の忌まわしい真実の全てを、イシズが語ってくれた事で知ったと話し、
どうしてその真実を教えてくれなかったのかと、イシズに向けて問いかけていく!
その言葉にイシズは驚くと、さらにマリクはここで戦う事を知っていたのだろうと、さらにイシズに向けて問い詰め、
全て千年タークが伝えたのだろうと話すと、驚きながらイシズは、例えマリクが復讐の念に支配されていたとしても、
生きていればそれで良いと感じた事を話す。
しかしマリクは、自分が心の闇を閉じ込めるほど強い人間じゃなかった事を告げ、リシドが居なかったらと思うと、
そんなマリクの気持ちにイシズは心配そうに見つめると、そこでマリクは今デュエルタワーに立つ闇のマリクを、
自らの手で始末を着けると言い告げ、そのままデュエルタワーへ向かって駆け出しながら、
リシドの事を頼むとイシズに言い残していくが、それを必死にイシズは呼び止めようとしたが、
もうすでに杏子の体を媒介化したマリクは、すでにデュエルタワーの入り口近辺へと到着して、屋上へと向かう!
遊戯とのデュエルに敗れ、完全に失望の中に居た海馬だったが、しかし城之内はそれでも海馬とのデュエルを挑む。
だがなぁ…城之内もマリクからの闇のゲームで記憶の中を彷徨って起き上がった直後なだけに、
果たしてデュエルに勝てるのだろうかと不安に思ってたら、案の定、そこでウィルスコンボでやられるし −−;
でも城之内も「勝負運コンボ」で何とか一つはしのげたが…後は一体どうなるんだ?
「憎しみを撃て!ブラックパラディン<90分SP>」(11月19日放映分)
オシリスとオベリスク…ともに攻撃力が互角の戦いとなってしまい、遊戯と海馬が驚いて見る中、
2体の神が光に包まれながら、徐々にその形を崩れ始めていく。
それを木馬も唖然として見つめ、マリクは互いの神が死力を尽くしたので、もう滅びるのかと嘆くかのように、
じっとその様子を見つめていた。
そして互いのパワーの塊が大きな光の球を作り上げ、その輝きに誰もが驚き、
まさかタワーごと爆発するのではないかと、本田も不安そうにその様子を見つめていた。
その後マリクはその光に吸い寄せられるように中へと入っていくと、そこで持っていた千年ロッドが輝きだし、
それを見てマリクは驚きながら、輝くロッドを手にしていた。
そして互いの神が光を飛び散らせながら消滅するとともに、海馬と遊戯の二人をその中心へと吸い込ませていく!
だがそこで遊戯の持つ千年ロッドが輝きだし、それを遊戯は見て驚くと、二人はそのまま光の中へと吸い込まれ、
そして出てきた先は、ピラミッドが天空で逆さまに飛び出す異世界へと迷い込み、
二人が見たものとは…すでに廃墟となった遺跡やピラミッドの数々だった!
その光景に海馬は、一体何処なんだと思って驚くと、すぐに遊戯はそれを、古代エジプトの風景だと気付き、
その事を聞いた海馬は、まさかと思って驚きの色を隠せないで居た。
すると遊戯の額から「第3の眼」が輝きだすと、するとその先にある巨像らしき物が見受けられ、
一体何かと思いながら、遊戯と海馬はそこへと近寄っていくと、それは紛れも無く、
オシリスとオベリスクが石化された姿であり、その状況に海馬と遊戯は驚きながら、一体何があったんだと、
遊戯はただ驚くことしかできないでいた。
すると千年パズルの眼が発動すると同時に、遺跡の中心に向けて稲妻が落ちると、この風景の重苦しい空気に、
遊戯は少し戸惑いを感じていた。
するとその先に王宮が映し出され、そこから聞こえてくる心臓の鼓動の音に、
二人はただ呆然と見つめる事しかできないでいた…。
だがその後に二人はワープしてその王宮の中へと入っていくと、そこでは闇遊戯の本来の記憶の元である、
「名も無き王(ファラオ)」と、海馬の元である「対立する神官」が、今まさに戦い始めようとしていた時であった!
……………………………………………
その神官は王に向けて、闇の大神官は点と地の力を手に入れたなと告げ、
王の最後の力である千年水を使ったとしても、それは無力に等しいと言いながら、滅びの時も時間の問題だと、
そう王を前にして神官は言い切っていた!
すると王は千年パズルを輝かせながら、対立する神官を前にして、どうして奴らの味方をするのか問うと、
神官は嘲笑いながら、別に奴らに味方するわけでもなければ、王に加担する気もないと言い、
それが我が「千年尺城」と僕たちにとっての永遠の敵だと告げる!
しかし王はどうしても戦わなければならないのかと疑問を抱くが、それが避けられぬ運命だと気付いているだろうと、
神官は王に向かって言い返し、自らの手で王を倒すのが御身なる望みだと、王に向けて言い放つ!
その言葉に王も警戒を強め、二人とも体内にある魔力を高めていくと、自らの僕達で王の僕達を粉砕すると言い、
後ろにある互いの石版を持ち上がり、神官はその石版から「青眼の白龍」を、
対して王は「ブラックマジシャン」をその場に召還していく!!
……………………………………………
その光景に幻影化した海馬と遊戯は驚き、さらに遊戯は、これが失われた記憶の一部なのかと思って、
さらに驚きの色を隠せないでいた。
するとそこに前にイシズから見せられた石版の事を思い出し、あれが3千年前に戦った記録なのかと、
遊戯はそれに気付いて驚いてしまう!
その後遊戯と海馬は再び光の中へと吸い込まれるが、現実に居るマリクは千年ロッドの異変に、
一体何が起こっているのかと思って驚きながらそれを見ていた!
その後光の球が消え、デュエルシップで見ていた杏子達は、遊戯は一体どうなったのか心配で仕方が無かった。
そして二人はデュエル場が煙立つ中で何とか息を荒立てながらも無事で居ると、
その状況に木馬は笑顔で近寄ろうとしたが、すでに場には神の姿が存在せず、驚きながら木馬はそれを見る。
そしてマリクは神が消えた事よりも、千年ロッドが二人の記憶に何らかの干渉を及ぼした事のほうに驚き、
一体二人に何が起きたのだと思って、悔やみながらそれを見つめていた。
海馬はというと頭を抑えながら、先程の光景やそこから流れる闘気などの感じは何かと考えると、
その王の姿が遊戯にそっくりだった事に気付いて驚いてしまっていた!
だがそれは遊戯も同じ事であり、あの光景がまさしく3千年前の自分達の姿なんだと思い、
さらには石版に刻された内容と一致する事に気付いて、まさしくあれが失われた記憶の1ピースだと感じていた!
その後二人はふらつきながら立ち上がると、そこで海馬はまさか遊戯も同じビジョンを見たのかと思って問うと、
ゆっくりと遊戯は頷き、そこで海馬に向けて、これが3千年前に行われた「宿命のデュエル」の続きだと言う事を、
改めて理解したと告げていく!
そして遊戯は、このバトルシティが「真のデュエリスト」を決める戦いと同時に、
「自分の記憶を呼び戻す」戦いだと告げ、それを海馬は静かに聞いていた。
ライフポイントは海馬が2000で遊戯が3000…数値上では若干遊戯のほうが有利。
それを下から見ていたマリクは、二つの神の消滅で戦いは仕切り直しかと思って悔やむが、
それ以上に遊戯の千年パズルと千年ロッドの中に、二人の記憶を呼び覚ます何かがあるのかと思い、
一体何を見たんだと思って警戒を強めていた!
その後遊戯は海馬を倒す事によって、一番最初の記憶の扉が開かれるはずだと言いきるが、
しかし海馬はそれを「過去の幻想」だと言って嘲笑い、この場で遊戯を倒して、デュエルキングの称号を得て、
自分の未来を切り開くだけだと、力強くそう言い返して、デュエルを続行する!
先に神は消えたが、まだ海馬はターンエンドの宣言をしていなかったので、そのまま海馬のターンになり、
手札から伏せカードを1枚セットしてから、ターンを終了させるが、すでに海馬の手札には「青眼の白龍」のカードが、
1枚控えていて、最後のとどめをそれで刺そうとしていた!
そして遊戯はデッキからカードをドローするが、出てきたのは「幻獣王ガゼル」であるが、
遊戯が引きたいカードではなく、悔やみながら場の状況を見つめていた。
そして下から見ていたマリクは、場には海馬の伏せカードが1枚あるだけであり、果たして遊戯が攻撃を通すか、
面白おかしくそれを見つめていた。
すると遊戯はガゼルを守備表示で召喚するが、それによって海馬がセットしていた罠カードの、
「クローン複製」が発動され、同じようにガゼルが守備表示で召喚される!
それを見て遊戯は驚きながらも、手札から1枚伏せカードをセットして、ターンを終了させる。
珍しく慎重な遊戯に海馬は笑い出し、それが遊戯の破滅の一手として導かれたと告げると、
その言葉に遊戯は驚き、先程クローン複製されたガゼルを生贄に、モンスターを召喚すると言う。
それを聞いてすぐに遊戯は、「青眼の白龍」なのかと気付いて驚くが、しかしそれを召喚するには、
生贄のモンスターが2体必要であり、もし別のモンスターを召喚しても、次のターンで倒されるから無駄だろうと、
じっと見つめながら、その間に「キーカード」を引ければと思っていた。
そして海馬はカードをドローすると、そこで海馬は自分の手札に青眼の白龍のカードが眠っている事を言い、
このターンでは無理だろうと思われた常識を、ある1枚のカードで覆すことが出来ると言って、
手に持っていた魔法カードの、「コストダウン」を発動させる!
つまりこのカードで1ターンのみ、手札にあるモンスターレベルを2ダウンさせる事ができるカード。
そうなれば青眼の白龍のレベルは6になり、モンスター1体でも召喚することができる!
その効果の発動によって、青眼の白龍が海馬の場に召喚され、下で見ていた木馬も喜び、
マリクも勝負あったかと思って、冷ややかに笑いながらそれを見る。
そして青眼の白龍が守備表示のガゼルを粉砕してターンを終了させ、遊戯に向けて力強く、
かかってくるように告げる!
そして遊戯はターンを進めようと、デッキに手をかけようとしたが、青眼の白龍の睨みに少し脅えると、
そこで遊戯は眼をつぶり、先程の過去のビジョンが本当ならば、この引きにも運命があるはずだと思い、
この引きに記憶が呼び戻せるかどうかが決まると感じ、思い切ってそのカードをドローしてみる!
引いたカードを見ながら遊戯は海馬に向けて、3千年の石版の刻印を見ただろうと話し、
たとえ王だろうが神官だろうが、デュエルに立場など関係なく、そこに刻まれたのが「戦う者の魂」だと告げ、
それは自分達に受け継がれ、それが幻想でない事を今証明してやると言って、先程引いたカードが、
魔法カードの「死者蘇生」であり、すぐにそれを発動させて、墓地から「ブラックマジシャン」を蘇生させて、
場に召喚していく!
その状況を見て海馬は驚き、さらにその光景が石版に記された物と同じだった事に戸惑ってしまう!
石版に記された過去から受け継がれし戦いの記憶…。
そしてこのデュエルが記憶の断片だとしたら、それを取り戻す為に海馬を倒さなければならないと、
遊戯は海馬に指差して告げるが、しかしその先の結果がわからなかったが、例えそれが決められた運命だとしてもと、
ここで遊戯は勝負に臨んでいく!
しかし海馬はそれでもあれは幻想だと言い張り、自分の道は自分で決めると思って、遊戯のほうを睨んでいく!
そして遊戯は伏せカードをセットするが、現時点では青眼の白龍のほうが攻撃力が上であり、
到底単体攻撃では歯が立たないため、セットした伏せカードの1枚に「魔法の呪文書」を置き、
これで青眼の白龍との攻撃力を互角にさせるが、消滅することはできない…。
あとは青眼の白龍が攻撃して、残りの伏せカードを発動させるのが勝負だと、遊戯は思ってターンを終了する。
すると海馬は遊戯に向けて、あの石版にこだわりすぎると言い、所詮は脳に刻まれただけの幻想だろうと言って、
「3千年の王だと?」と馬鹿にするように笑いだし、さらには過去の幻想に囚われた哀れな囚人だと言って馬鹿にし、
未来に背を向け、過去へと…敗北のロードへと歩めば良いと言って、海馬はデッキからカードをドローした後で、
伏せカードを1枚セットし、さらに手札から魔法カードの「命削りの宝札」を発動させ、
5ターン後に手札に持っていた全てのカードを墓地に置く代わりに、デッキから新たに5枚カードを引く事ができる。
その状況に遊戯は驚くと、さらに海馬はすでに遊戯が伏せてセットしていたカードが何か読み切り、
この準決勝に臨む前に遊戯の戦略を分析していた事を明らかにして、
そこで海馬は場に「ロード・オブ・ドラゴン」を召喚し、その状況に遊戯は驚いてしまう!
何故ならロード・オブ・ドラゴンが出ている限り、ドラゴン族は魔法効果を受け付けなくなってしまう!
自分の戦略を読まれた遊戯は、どうすれば良いか迷いながら、デッキからカードをドローしていく。
しかし海馬はすでに遊戯の戦略の癖を読み取り、まず遊戯が「マグネットウォーリアーβ」を守備表示で出すと、
海馬の予測でブラックマジシャンでロード・オブ・ドラゴンを攻撃するだろうと読むと、それが見事に的中し、
その予測通りの動きを取ると、そこで海馬は伏せていた罠カードの、「機械じかけのマジックミラー」を発動し、
それで遊戯の墓地に眠る魔法カードを発動可能にさせる効果があり、それによって遊戯の墓地に入っている、
魔法カードの「死者蘇生」を写し取って発動し、そこにオベリスクを召喚させてしまう!
だが神のカードの蘇生は1ターンのみしか効果がなく、さらには攻撃も出来ないが、
だがそれによって攻撃されようとするロード・オブ・ドラゴンを守る事は出来る!
こうしてブラックマジシャンの攻撃は跳ね返されて、逆に遊戯にダメージが与えられ、ライフポイントが1500になり、
今度は逆に海馬のほうが有利な動きで展開されていく!
だがデュエルシップで見ていた杏子達は上の状況が何もわからないので、そこに写るオベリスクの姿を見て、
また海馬が神を召喚したのかと思って驚いてしまうと、本田は暴走するかのように、
眠っている城之内の胸倉を掴み、一緒に応援しろと怒鳴りつけていた。
それを見て静香と杏子と御伽は、一体何をするのかと思って驚くが、だが本田は涙を浮かべながら、
城之内も遊戯の戦いを見たがっているんだと言って、体中につけられていたエコーを無理やりはがし、
「今、俺が見せてやるからな!」と言って、肩に城之内を抱えて窓際に立ち、目を開けてしっかり見ろと、
本田は城之内に向けて話して聞かせていた!
そしてデュエル場では海馬が遊戯の弱点が「くだらない幻想から抜け出せない事」だと指摘すると、
遊戯は悔やみながら伏せカードを1枚セットして、ターンを終了させる!
すると海馬が死者蘇生で召喚されたオベリスクは効果を失って消え去り、遊戯を睨みながら、
このターンで遊戯をねじ伏せ、記憶の底にある石版ごと粉砕してみせると豪語する!
そして自分の未来はこの戦いを制した先にあると、海馬は笑ったあとでそう告げるが、しかし遊戯は、
海馬が言った「過去を追い求める物」かもしれない事実を認めつつも、だがそれを取り返さない限りは、
自分も先へは進めないと思い、海馬との戦いの前に千年タークが見せた、城之内との戦いを信じて、
それを現実にする為には負けるわけにはいかないと、さらなる決意を固めていく!
その城之内は眠る夢の中のドミノ町で、見失った遊戯達を探して迷っていた。
……………………………………………
するとドミノ駅前に遊戯と双六と杏子が立っていて、ようやく見つけたと思って城之内は喜びながら、
すぐにそこへ駆け寄って話しかけていく。
すると杏子と双六は、城之内がベスト8まで勝ち進んだ事に喜んでいて、まだ戦っていないのにどうしてかと、
城之内は不思議に思っていたが、何故か自然に「目指すは1等賞だぜぃ!」と、調子よく遊戯達に話していた。
それを聞いた遊戯は「その意気だよ!」と励まし、手札には必ず勝つ物が秘められているので、
きっと勝つかも知れないと、笑顔で遊戯はそう城之内に話していた ^^;
その後にステージで準々決勝が行われようとしていて、審判から様々なルールを聞きながら、
互いのデッキをシャッフルし、握手を交わしてその戦いへと臨んでいく!
まずは相手の少年の先攻から始まると、まずは少年は「キャッツフェアリー」を攻撃表示で場に出して、
そのままターンを終了させ、それに対抗して城之内は、ドローしたカードを見つめながら、
ふと双六が教えてくれた、「デュエルモンスターズの基本が、魔法カードとモンスターの協調性」であると思い出すと、
それを教えてやると思いながら、そこに城之内は「マグネッツ1号」を攻撃表示で召喚し、
さらに魔法カードの「伝説の剣」を発動させて、攻撃力と守備力ともに300UPさせて、
そのままキャッツフェアリーを粉砕していく!
それを城之内は自慢げな表情で少年を見るが、逆に少年はへっちゃらそうな顔をしていて、
そのまま自分のターンで伏せカードを1枚セットし、さらに「レッサードラゴン」を攻撃表示で場に出して、
ターンを終了させていく!
しかし少年が攻撃して来なかったことに、城之内は逆に勝気になり、デッキからカードをドローした後で、
「男は攻撃あるのみ!」だと言って、先に出していたマグネッツ1号で、レッサードラゴンに攻撃を仕掛けていく!
だが少年は先程伏せた罠カードの「援軍」を発動し、それによってレッサードラゴンは、
このターンのみ攻撃力を500UPさせてマグネッツ1号より上にし、そのまま返り討ちにして消滅させられ、
それによって城之内のライフも1600まで落とされてしまう!
その状況を見て少年は、ここまでまぐれで勝ってきたのだろうと城之内を馬鹿にすると、
その言葉に城之内は腹を立てながら、手札から「タイガー・アックス」を攻撃表示で場に出して、
そのままターンを終了させると、少年は「無茶苦茶だねぇ…」と言って呆れてしまう…。
……………………………………………
その頃海馬と遊戯の戦いは互いに熾烈な争いをしていたが、それをマリクは見ながら、
一体闇のゲームの餌食になるのはどっちなんだと、それを楽しむかのように冷酷に見つめていた。
そして海馬はカードをドローして、そのカードを見て笑いながら、遊戯に向けて先程写された3千年前のビジョンを、
現実の過去と考えるならそれも良いだろうし、それを再現したデュエルと言うならそれでも良いだろうと告げて、
それを今完膚なきまでに打ち崩して、遊戯の過去もろとも葬ってやると力強く言って、
これがラストターンを宣告し、ロード・オブ・ドラゴンを守備表示に変えて、
さらに手札から魔法カードの「ドラゴンを呼ぶ笛」を発動して、遊戯が警戒する中で、
海馬はその効果によって、残り2体の「青眼の白龍」を強制召喚させていく!
ここに海馬の場には3体の青眼の白龍が現れ、さらに遊戯は警戒を強めてしまう!
……………………………………………
そして城之内は夢の中で、町内デュエル大会の準々決勝の事を思い返していたが、
そこでは城之内はかなり苦戦を強いられてしまっていた。
そして少年のターンで、「鋼鉄の巨神兵」を攻撃表示で召喚すると、
タイガーアックスより上回る攻撃力のモンスターに、思わず城之内は警戒するが、しかし少年は、
そんな単調な攻撃をするわけないだろうと思って呆れながら、さらに魔法カードの「融合」を発動して、
鋼鉄の巨神兵とレッサードラゴンを融合して、「メタルドラゴン」を完成させて、そのままタイガーアックスへ攻撃する!
それによってタイガーアックスは消滅し、さらに城之内のライフは削られていく!
そして少年はターンを終了させると、気持ちが焦りながら城之内は、デッキからカードをドローする。
するとそこに出てきたのは「炎の剣士」であるが、しかしメタルドラゴンの攻撃力には残り少し足りない為、
ここは守備モンスターで耐えようと思い、「東方の英雄」を守備表示で召喚をして、ターンを終了させる。
……………………………………………
そして木馬が連絡した海馬コーポレーションのヘリが、ようやくアルカトラズ島へ到着しようとする中、
遊戯と海馬のデュエルのほうは、海馬が3体の青眼の白龍を出した事により、かなり有利な展開になっていた。
それに対して遊戯は、ブラックマジシャンとマグネットウォーリアーβしかなく、この総攻撃を防ぐことは無理だと、
海馬はそう確信を持って、3体の青眼の白龍とロード・オブ・ドラゴンで一斉総攻撃をかけ、
それを下で見ていた木馬も、いくら遊戯でもダメだろうと笑いながら見つめていた。
そしてデュエルシップから心配そうに下から見上げていた静香は、一体どっちが勝っているのかと思うが、
しかし杏子はどちらにしても、これ以上犠牲者が増えるのは嫌だと嘆いていた。
だが遊戯ならちゃんとフェアにやってるはずだと、御伽は思ってそう言うと、そこで本田は抱える城之内を見て、
二人で一緒に遊戯を応援すると話して、じっとその姿を見据えていた。
……………………………………………
城之内と少年との準々決勝はまだ続いていて、少年はカードをドローして、すぐに魔法カードの「守備封じ」を発動し、
城之内が守備表示で出した東方の英雄が、強制的に攻撃表示へと変わっていく!
その上で少年は、先程出したメタルドラゴンで東方の英雄を攻撃して粉砕し、
それによって城之内の残りのライフが300まで落とされて、かなりのピンチに城之内は脅え始めてしまう!
だが少年は伏せカードを1枚セットしてターンを終了させた後、城之内に向けて「風前の灯火」だと言い出すと、
その言葉に城之内は意地になって、デッキからカードをドローすると、そこで引いたカードは、
魔法カードの「右手に盾を 左手に剣を」…。
それを見ながら城之内は、それならばメタルドラゴンの守備力よりも高いモンスターが居れば勝てるなと思い、
すぐに手札にそれがあるかを調べてみたが、それに該当するモンスターはなく、さらに城之内は困ってしまう。
そんな様子を見て少年は城之内に諦めるように促し、もうこれまでかと城之内は諦めかけたその時、
ふとそこで遊戯から言われた「手札には可能性が秘められている」事を思い出して、
よくよく手札を見返してみると、そこには魔法カードの「突風の扇」があり、
その効果が風属性のモンスターの攻撃力を400上げ、守備力を200下げる事から、
「そうか!」と思って城之内は、そこで「炎の剣士」を攻撃表示で場に出し、
メタルドラゴンが風属性のモンスターである事を確認して、そこで魔法カードの「突風の扇」を、
メタルドラゴンへ向けて装備させていくが、何をおかしい事をしているのかと、少年は真面目にしろと思って呆れるが、
そこで城之内はさらに魔法カードの「右手に盾を 左手に剣を」を発動して、
場の全てのモンスターの攻撃力と守備力を入れ替えさせてしまう!
「そんなコンボがあったなんて!」と、少年は思って驚いてしまうと、すぐに城之内は炎の剣士で、
メタルドラゴンへ向けて攻撃を加える!
これでやったかと城之内は思ったが、しかし炎の剣士はその場で粉砕されてしまい、
一体どういう事なのかと、城之内は不思議に思ってしまっていた。
だがそれは少年のほうが先に、伏せていた罠カードの「城壁」を発動させて、その効果によって守備力が500UPし、
結局は炎の剣士のほうがポイントが下になってしまい、その差によって城之内のライフはなくなり、
結果少年が準々決勝を勝ち抜いてしまう…。
そこで城之内は少し落ち込むが、しかし全力で戦ったので悔いはないと、少し清々しい表情で、
少年のほうを見つめていた。
その後城之内は少年と握手を交わして、準決勝を頑張るように励ますと、そこで少年は申し訳なさそうに、
さっきのコンボを見てレベルが低いと言った事を謝るが、しかし城之内はそれを笑顔で許し、
そのまま背を向けて少年から離れていく。
すると少年はまたデュエルしてくれるかと城之内に向けて話すと、笑顔で城之内はそれを約束し、
次に逢うときは負けないからと言って、そのまま先に待つ遊戯達の元へと辿り着くのだった…。
……………………………………………
そしてデュエルタワーでは、もう勝った気で海馬は遊戯に向けて嘲笑うと、それを遊戯は悔やむように構え、
確かに今出ているブラックマジシャンとマグネットウォーリアーβでは、その攻撃を受け切る事は不可能だと理解し、
さらに下で見ていたマリクは、これで先に闇の生贄になるのは海馬のほうかと苦笑していた。
そして海馬は3体の青眼の白龍に向けて、一斉に攻撃指令を出すと、その状況に遊戯は、
「もうここまでなのか…」と思って目をつぶったその時、そこで「負けんな、遊戯!」と城之内の声が聞こえ、
それに遊戯は驚きながら目を見開いてしまう!
するとその側に城之内の幻が映し出され、前に手札に可能性が秘められている事を教えると、
言われて遊戯は驚き、それが真のデュエリストだろうと城之内は言い残して、そのまま消え去ってしまう…。
そして改めて残された手札を確認してみると、「そうか!」と遊戯は思って驚いてしまう!
だが海馬は完全に遊戯に勝ち目が無いと思って、余裕の表情で遊戯に話しかけていたが、
そこで遊戯は「紅眼の黒龍」を出し、その姿に海馬は驚いてしまっていた!
つまり海馬が発動させた魔法カードの「ドラゴン族の笛」は、海馬だけの効果だけでなく、
遊戯の手札の中にもドラゴン族が入っている場合もそれが適用され、さらにその紅眼の黒龍は、
城之内から預かった「魂のカード」なんだと、遊戯はそう説明をする!
その状況に海馬は驚き、「爪が甘いなぁ、海馬!」と、マリクは下で見ててほくそ笑んでいた!
だがそれでも海馬の攻撃指令は変えず、そのまま3体の青眼の白龍で、遊戯の出した壁モンスター達を、
粉砕しようとしていた!
その最初のターゲットがブラックマジシャンに設定するが、そこで遊戯は伏せていた罠カードの、
「マジシャンズセレクト」を発動し、その攻撃を無効にしてしまう!
だがそれでも第2第3の攻撃が残されていて、まずはマグネットウォーリアーβが粉砕され、
残りの1激が紅眼の黒流へ向けて近づいてくる!
だがそれもさせはしないと遊戯は言って、もう一つ伏せていた罠カードの「六芒星の呪縛」を発動させて、
残り1体の青眼の白龍の攻撃を止めると同時に、攻撃力を700下げていく!
そして紅眼の黒龍が青眼の白龍へ向けて、「黒縁弾」を撃ち放つと、それにより青眼の白龍が1体失い、
それを見ながら海馬は、「城之内の亡霊ごときで…」と、その場で嘆いてしまい、
遊戯は城之内に力を貸してくれた事を感謝すると、幻となった城之内は遊戯に頑張るように励まして、
そのままその場から消え去ってしまう…。
その後で城之内がようやく気がつくと、奇跡に近い状況に、静香や杏子、そして抱えていた本田は驚く!
そしてデュエルタワーは、紅眼の黒龍の出現で計算は狂ったが、まだ自分の勝ちに変わりは無いと、
余裕の笑みを浮かべて海馬は思う一方、遊戯は残り2体の青眼の白龍を見て、
自分の記憶と城之内の光を取り戻す為に、必ず勝つと誓うのだが、その城之内はデュエルシップの中で、
すっかりと意識を取り戻していた!
その状況にみんな驚く中、城之内は一体何があったのかさえもわからず、「ここは…」と思って辺りを見回すと、
本田はただ驚くことしかできず、さらに静香は死んだと思っていた為、感動して涙を浮かべながら、
そのまま城之内の所へと駆け寄っていく!
そんな状況に杏子と御伽も良かったと思って喜ぶが、逆に着いていた医者は、信じられないと言った表情で、
驚きの色を隠せないでいた。
だが城之内はそこで、今までドミノ町でデュエル大会をしていて、その後に遊戯が戦っているのを見たと言い、
それは夢なのかと思って驚いていると、そこで本田が城之内の胸倉を掴みだし、
本当に意識が戻ったのかと言いながら、そこで感動して泣き出してしまう ^^;
だがそこでようやく城之内は、さっきまでマリクと戦っていた事を思い出し、舞は一体どうなったかを聞いてみたが、
まだ舞は意識が回復せず、どうしてなのかと思って戸惑いながら、必死に舞の体を揺さぶって、
無理に起こそうとしていた…マリクを倒せば元に戻るはずじゃないのかと思い!
だが実際には城之内はマリクに負けていて、言いづらそうな表情で静香はそれを明かすと、
その事を聞いて城之内は驚き、ギアフリードを召喚して勝ったはずだと訴えたが、
さっきまで意識不明だった事を静香は必死になって言い出し、みんな心配していたと不安そうに話すと、
それを聞いた城之内は、ただ戸惑うことしかできずに、じっと心配そうに眠る舞を見つめながら、
助けられない事を詫びてしまう…。
そこに海馬コーポレーションのヘリから担架が下ろされる中、遊戯と海馬のデュエルはさらにしのぎを削っていた。
だが海馬の場には青眼の白龍が2体出ている今、それを打ち崩す手は到底ないだろうと、冷酷に海馬は言って、
そのまま伏せカードを2枚セットして、ターンを終了させる。
その状況を見て遊戯は、一体海馬は何を仕掛けてくるのかと思いながら、そのままデッキからカードをドローすると、
どんな伏せカードが置かれても、ライフが残っている限りは勝つ可能性は残されている事を信じて、
そのまま伏せカードを1枚セットし、さらに紅眼の黒龍を守備表示に変えようとしたが、
そこで海馬はセットしていた罠カードの「最終突撃命令」を発動して、守備表示にしていた紅眼の黒龍を、
攻撃表示へと強制変換させる!
つまりこの罠カードは永続効果があり、場に出る全てのモンスターは攻撃表示で固定され、
さらには互いのプレイヤーともデッキから3枚カードを引き、残りのデッキは墓地へと送らなければならない。
どうあがいても残り3ターンで決まるかと、マリクは笑ってそれを見つめていた。
そして海馬はアルティメッとへの布石としてデッキのカード3枚を残して、あとは墓地へと捨てていくと、
遊戯はその中からどの3枚を残そうか、非常に迷ってしまっていた…。
その頃城之内は静香に向けて、次の試合はどうなったのかを聞いてみると、横にいた杏子から、
まだ遊戯と海馬の戦いが行われていることを知る。
それを聞いて城之内は、このままのこのこ居られないと思い、早く遊戯を応援に行かねばと思って、
慌てて靴を履いてデュエルタワーへ向けて走り出していく!
だがその途中の廊下で、ヘリから降ろされた担架を救急隊員達が運びながら、
一体誰を緊急配送するのかと問い始めていた。
すると後から駆けつけた医者が城之内だと話すと、それを聞いた救急隊員は、豆鉄砲を食らったような顔で、
城之内の姿を見つめていた。
そして医者はさっきまで城之内は危篤状態だったと話すが、それはさっきまでだろうと言い返し、
完全に復活したからもう良いだろうと言うが、しかし城之内が昏睡状態だったのは原因不明なので、
しばらく安静にしたほうが良いだろうと、そう医者は訴えるが、それでも城之内は聞かずに、
再び遊戯を応援しようと、デュエルタワーの屋上へと向かっていく。
だがそこで杏子が呼び止め、医者の言うとおりにしたほうが良いと提案するが、
それでも城之内は自分の体は自分が良く知ると言い返すが、わかってないと杏子は反論し、
みんなが心配していたのにと言いながら、今はデュエルよりも自分の体の事を心配しろと嘆いてしまう。
しかし城之内はそんな杏子に謝りながらも、どうしても行かなければならないんだと言い、
遊戯の戦いは一人じゃなく、自分との約束を果たすための戦いでもあると、デュエルディスクを見ながら話すと、
その言葉に杏子は、デュエルの前に遊戯が城之内と約束を果たす為に行くと話した事を思い出して驚き、
その決着が着くまでは二人のバトルシティは終わらず、そこで真のデュエリストとして辿り着く為に、
自分も遊戯も戦ってきたと言って、結果がどうなろうと行って見届けなければならない事を告げる。
その言葉に杏子は理解して頷くと、その後に城之内は静香に舞を頼んでから、デュエルタワーへと駆け込み、
その後に杏子は医者に向けて謝りながら、城之内の後を追い、本田と御伽も後に続いていく。
この状況に医者は驚き、静香は笑顔で見送る中、城之内達は全員、遊戯に負けるなと心の中で言いながら、
急いでデュエルタワーの屋上へ向かって走っていく!
その遊戯はまだデッキから残す3枚のカードを決めかねていたが、だがすぐに考え方を変え、
海馬が一体どの3枚を残したのか、その手を必死に考え始め、それによって自分が残す3枚も決まる事を思う。
だがまだ海馬は魔法カードの「死者蘇生」を出してなく、残されたターンで攻撃力を増やすには、
死者蘇生で墓地に行った青眼の白龍を出して3体にし、もし3体でアルティメット化を考えているならと思って、
そこでデッキから残す3枚を引き、残りを墓地へと送っていく!
それを見て海馬はようやく決まったかと笑いながら、それでもこれを覆す事は不可能だと言って、
デッキからカードをドローし、出た魔法カードの「死者蘇生」を見て、これで終わりだと思ってそう言うと、
そのままそれを発動して、再び場に青眼の白龍を召喚させていく!
それによって再び場に3体の青眼の白龍が揃うと、さらに先にセットしていた魔法カードの「融合」を発動させるが、
さすがに遊戯はそこまで読んでなく、その状況に驚きの色を隠せないでいた!
その融合によって3体の青眼の白龍が1つになり、「アルティメットドラゴン」がここに完成される!
攻撃力がオベリスクを上回るアルティメットに遊戯は戸惑うと、さらに海馬はこれが自分の未来を切り開く為の、
究極のモンスターだと言い切っていた!
そして遊戯に向けて海馬は、自分は大いなる物を手に入れると言い、それは復讐という物じゃなく、
何故遊戯との戦いに執着したか、その答えを求めて始めはバトルシティを戦ってきたが、
その答えを見つけ出したと説明する。
そう、全てはあのイシズが見せた石版が発端で始まり、そこに全ての答えがあったのだと!
まず遊戯は「失われた記憶を取り戻す為」に戦っていたが、それはただ過去を追い求める愚かな事しかないと、
海馬はそういいながら、自分にとってはそんな物は石ころくらいしか感じないと言い、
幼少の頃に汚い大人達の手によって施設暮らしをさせられ、さらに豪三郎に養子として引き取られてからは、
醜い家族像と英才教育を押しつけられ、陰謀と謀略が渦巻く世界の中を生き抜いて来た過去を話し、
自分の過去は「憎しみ」と「怒り」しか存在しない事を告げ、過去は踏みつける為の材料にしか過ぎず、
未来しか興味がない事を話していた。
そして遊戯が「過去の象徴」なのだと言い、それを粉砕する事が自分の未来を輝かせるのだと言い切る…。
それはデュエルキングダムの称号を得るとともに!
その言葉を遊戯はただじっと睨んで聞いていたが、しかし下で聞いていた木馬は、
今まで海馬と過ごしてきた過去を忘れようとしているのかと思って困惑し、あの頃は確かに貧しかったが、
それでも兄の海馬が存在していただけで寂しくなかった事を思い返し、さらにはその時は楽しかったのに、
それなのに…その時見せた笑顔も忘れようとしているのかと、木馬は思って戸惑ってしまう。
だが海馬は今は遊戯を倒して頂点に立つ事しか頭になく、そのように遊戯に向けて告げると、
そこで遊戯は苦笑し、海馬を「数少ないデュエリスト」として認めたが、少々がっかりしたと言い、
いくら怒りや憎しみを束にしても、勝てるわけがないだろうと言い切る!
それを海馬は「負け犬の遠吠え」と受け止めて呆れるが、「これを見た後でもそう思えるかな!」と、
遊戯は余裕の笑みを浮かべながら、そこに伏せていた魔法カードの「二重魔法(ダブルマジック)」を発動し、
このターンで海馬が発動させた魔法カードを、そのまま遊戯も使用する事を可能にする!
つまり先に海馬が出した「死者蘇生」と「融合」を、そのまま自分の場にも使用し、
まず死者蘇生で「バスターブレイダー」を墓場から召喚し、さらに「融合」によってブラックマジシャンと、
バスターブレイダーを融合させて、そこに「超魔道剣士・ブラックパラディン」を召喚し、
さらにこれは全ての場においてドラゴン族1体により、攻撃力が500ポイントUPする為、
最終的にブラックパラディンは、攻撃力が3900で召喚されていく!
だがそこで海馬は苦笑し、融合されたモンスターは1ターンだけ攻撃できない為に、そのままターンを終了させる。
そして遊戯はカードをドローして海馬を睨みながら、その怒りと憎しみを打ち消す為に、
このカードを伏せると思って、そのまま伏せカードを1枚セットして、ターンを終了させる。
そして海馬はカードをドローすると、出てきた魔法カードの「魔法吸収」を見て大笑いし、
これで忌まわしい過去とともに遊戯を粉砕できると告げるが、しかし遊戯は過去のない物に未来は与えられないと、
海馬を睨みつけて反論し、過去が積み重なってこそ未来は訪れ、その過去は決して無意味ではなく、
今の…そして未来の自分に繋がっていくのだと説明する!
だが海馬はそれでも未来にしか興味はないと言いきり、それを木馬は下で心配そうに聞いていると、
そこで海馬はこのバトルシティで全てを踏み越え、デュエルキングの称号を手に入れて、
更なる高みへと昇華するんだと言い切る!
だが逆に遊戯はこのデュエルタワーが海馬の心の象徴だと言い、憎しみを重ねて頂点を極めても、
そこに真の勝利はないと言い、結局はさらなる憎しみを求めていくだけだと言い返し、
ここで自分が倒れても、結局は更なる憎しみの連鎖しか生まれず、そこから抜け出す事が出来ないと告げる!
それでも海馬はそれがパワーとなって権力を得たと言い返すと、そこで遊戯はその全てをぶつけてこいと、
海馬に向けて挑発しながら、そこで構えを取り始める!
すると海馬はどちらにしても自分が勝利するのだと告げて、まずはアルティメットドラゴンで、
遊戯に向けてダイレクトアタックを仕掛けようとする!
だが遊戯は絶対に負けるわけには行かないと思い、常に友と自分自身を信じて真のデュエリストを目指そうと、
その決意を固めてアルティメットを睨みつけ、ともに歩んだライバルとして、必ず海馬を粉砕すると、
心の中で誓っていた!
そしてアルティメットが攻撃をしたその時、そこで遊戯は伏せていた魔法カードの「魔術の呪文書」を発動するが、
それを海馬は魔法カードの「魔法吸収」を発動して、それを無効化する代わりに、
その効力がアルティメットへと受け継がれていく!
そして紅眼の黒龍とブラックパラディンもとろも消えて行けと、海馬は遊戯に向けて言い放つと、
それを下で見ていたマリクと木馬は、これで海馬の勝ちが決まったかに思えていた。
だがそこに城之内達が駆け込んできて、遊戯のピンチの状況に驚くが、すでに勝ったと思った海馬に向けて、
遊戯はそのまま海馬に向けて指差し、いくら憎しみを束ねても脆いのだと言うと、その言葉に海馬は驚き、
その憎しみと怒りで勝利の重圧を受け止められるのかと問う!
しかし海馬は今の状況ではアルティメットは倒せないだろうと怒鳴ると、そこで遊戯はラストアタックを見せると言い、
先程伏せた魔法カードの「融合解除」を発動し、融合モンスターであるアルティメットドラゴンを解除し、
その攻撃を無効化させようとすると、その状況に海馬は、すでに読んでいたのかと思って驚いてしまう!
そしてアルティメットドラゴンがまた3体の青眼の白龍に戻った事により、場にドラゴン族が2体増えた形になり、
さらにブラックパラディンの攻撃力が4900へとUPし、さらにその融合が解けた事によって、
海馬のターンは強制終了される!
そして遊戯はデッキからカードを1枚ドローして、このカードで海馬の支配する闇の心を粉砕すると言って、
魔法カードの「拡散する波動」を発動し、遊戯のライフ1000を犠牲にして、ブラックパラディンの攻撃を、
海馬のフィールド全体へと拡散させて、3体の青眼の白龍を全て打ち消す事を告げる!
その状況に海馬は戸惑いだし、遊戯はブラックパラディンに攻撃指令を出しながら、
憎しみに真の勝利など無いと思いながら、ブラックパラディンの「超魔道烈火弾」が、
3体の青眼の白龍へ向けて攻撃されていく!
それにより海馬のフィールドにモンスターが消え去ると同時に、海馬のライフは0となり、
ただ海馬は唖然とし、木馬も海馬が負けた事で、体を落としてしまうが、城之内達はその勝利を喜び、
マリクはこれで闇の犠牲者が決まったかと、苦笑しながら見つめていた。
そして遊戯はそんな海馬に向けて、今は負けてその憎しみに打ち勝つように、願ってじっと睨み続けていた…。
長きに渡って繰り広げた遊戯と海馬の戦いは、激しい攻防戦の末に何とか遊戯が勝利を収める。
だがこの話は彼らにしたら「まだ始まり」にしか過ぎず、まだ本当の答えが見つけられてはいない。
それは一番遊戯は知るが、海馬はまだそれを知る由がないだろう…。
多分それはどう戦い続けたとしても、見つけ出せるのは更なる先の話だと、わしは踏まえてならない…。
「激突!神(オシリス)VS神(オベリスク)」(11月12日放映分)
オシリスを従える遊戯とオベリスクを従える海馬が互いに睨み合う状況の中、そこで海馬はこれで勝てると思い、
不敵に笑って遊戯を見つめていた。
そんなオベリスクの姿に遊戯が圧倒していると、そこに木馬が駆け上がってきて、
そこに現れている2体の神の姿に、ただ驚く事しかできないでいた。
そしてその戦いの模様がドミノ町の各モニターに映し出されると、初めて見る2体の神の姿に、
改めてそれぞれのデュエリスト達は、その威圧感に圧倒されていた!
一方デュエルシップの中のメディカルルームでは、城之内の容態を杏子達が心配そうに見つめていると、
そこに本田が駆け寄ってきて、やっと連絡が取れて救援のヘリが向かっている事を話すと、
それを聞いて静香は喜び、そんな本田に向けて礼を言うと、眠る城之内に向けて本田は、
もうすぐだから待っていろと、笑顔でそう話し掛けていた。
だがその時御伽は、窓の外に映る2体の神の姿に驚き、杏子達もそれを心配そうに眺めていた…。
そしてマリクは一体どっちの神が食い潰すのかと、不気味に笑いながら期待して見つめると、
そこで海馬は遊戯に向けて、オベリスクがオシリスを粉砕する事を告げ、
オシリスの攻撃力がプレイヤーの手札数で決まる為、遊戯の手札が2枚なので、オシリスの攻撃力は2000。
それに対してオベリスクの攻撃力は4000だが、しかし遊戯はオシリスの特殊能力を忘れては困ると告げ、
「衝雷弾」によってオベリスクの攻撃力を2000へと落としていく!!
それにより互いの神は互角の立場にあり、結局相打ちになってしまう事を遊戯も海馬も互いに理解するが、
しかし神にはその効果が1ターンしかもたない為、次では再びオベリスクの攻撃力が4000になり、
一体どうするのか遊戯は迷っていた。
そして海馬は勝負が次のターンであると踏まえ、手札から伏せカードを2枚セットして、
攻撃せずにターンを終了させる!
そして遊戯はデッキからカードをドローし、これでオシリスの攻撃力は3000に上がるが、
しかしオベリスクもそれによって、すぐに攻撃力が4000へと復活する。
だがしかし遊戯はまだだと言い、先に伏せていた魔法カードの「強欲な壷」を発動して、
デッキから新たに2枚カードを引いて、オシリスの攻撃力を5000へとUPさせ、オベリスクの攻撃力を上回せて、
そのまま攻撃指令を出していく!!
だがそこで海馬も負けじと、セットしていた魔法カードの「コマンド・サイレンサー」を発動し、
遊戯の攻撃指令を打ち消して、そのままバトルフェイズを強制終了させる!!
そして海馬はコマンド・サイレンサーの効果によって、デッキから新たに1枚カードをドローすると、
それを見て遊戯は、やはり簡単には攻撃をさせてくれないなと、苦笑しながら海馬を睨みつけていたが、
そこで海馬が残して伏せているカードが気になり、あれが「削りゆく命」ならば、
これは相手の手札をターン数分減らせる効果がある為に、必ず次に使ってくるだろうと遊戯は踏まえ、
そうなった場合はオシリスの攻撃力が4000…オベリスクと互角になる為に、
その瞬間にやられてしまう事を思いながらも、あえて手札から2枚の伏せカードをセットして、
オシリスの攻撃力を下げてターンを終了させる!!
それを見て海馬は、そこまで犠牲にする遊戯の行動を不思議に思うが、しかし遊戯にはそれに勝算があり、
次のターンで勝負を決めようと、心の中で思っていた!
そんな白熱なデュエルの模様を、ドミノ町のモニターで見ていたデュエリスト達は、
一体どっちの神が勝つのかと思って、固唾を飲んでそれを見つめていた。
そして海馬はデッキからカードをドローすると、そこで遊戯は勝負に出て、先程セットした魔法カードの、
「手札抹殺」を発動し、自分と海馬が持っていた手札を一度捨てて、同じ枚数分を再びデッキからドローしていく!
その状況に海馬は驚きながらも、いくらそれを発動したとしても、オシリスの攻撃力は同じなのに、
何の秘策があるのかと不思議に思っていた。
だがそこで遊戯はさらに、もう1枚伏せていた罠カードの「堕天使の施し」を発動し、
その効果によって互いに先に捨てた手札を戻す事が出来、これが「手札増強コンボ」である事を知る海馬は、
思わず驚いてしまっていた!
それにより遊戯の手札は6枚になり、オシリスの攻撃力も6000へとUPしていく!
しかし海馬はそこで苦笑し、デッキ増強カードを入れているのは当に読んでいると言いながら、
今のコンボで自分の決定的勝利を導いたと告げて、手札から魔法カードの「欲望の代償」を発動させ、
手札から2体のモンスターをフィールド上へ攻撃表示で特殊召喚する!
そのモンスターとは、「ソード・オブ・ソウル」と「ブレイドナイト」…。
しかし遊戯はそれは無駄だと言って、オシリスの特殊能力である「衝雷弾」を、その2体に向けて放っていくが、
だがそれも海馬は見越し、手札から魔法カードの「ガードオブガード」を発動し、
海馬の手札を1枚捨てる事によって、2体のモンスターは衝雷弾の攻撃から身を守ることが出来る!
その状況に遊戯は驚いていると、そこでオベリスクは出ていた2体のモンスターを掴み取り、
いくら攻撃力が高くてもオベリスクの前では無力だと、海馬は不敵に笑ってそう話すと、
その言葉に遊戯は疑問に思って驚いてしまうが、それはオベリスクの特殊能力である、
「生贄モンスター2体による、プレイヤーとモンスターへ4000ポイントのダメージを与える事」…。
それによってオシリスは倒せなくても、遊戯のライフはダイレクトアタックによって、確実にライフを0にできる!
これで海馬の勝ちも決まったなと、マリクや木馬は思って見つめ、海馬も自信ありげに、
オベリスクの特殊能力を発動させて、オシリスと遊戯に向けて「ゴッドハンドクラッシャー」の攻撃を仕掛ける!!
だがしかし遊戯はそこで、手札を1枚捨てて、大量のクリボーをフィールドに召喚させて、
オベリスクの攻撃を全て吸収してしまう!!
その爆発の光をデュエルシップで見ていた杏子達は、一体何が起きているのかと思って驚き、
一体どっちが勝っているのか非常に気になってしまう。
そして生き残っている遊戯の姿に海馬は驚くと、そこで遊戯は手札からクリボーの効果を発動した事を告げ、
墓場に眠るクリボーに向けて礼を言っていた。
それを聞いて海馬は悔むと、まだオシリスのほうが攻撃力が上回っている為、これでは攻撃できないと思い、
そのまま手札から伏せカードを1枚セットして、ターンを終了させる。
これで海馬の手札は無くなり、もしかしたらこれで勝てるかも知れないと、遊戯はそう思っていると、
そこでデッキからカードをドローして、オシリスの攻撃力を6000へと上げていき、
そのままオベリスクへ向けて攻撃を仕掛けようと、自らの体を巻きつかせて、攻撃しようとしていた!
だがそれを待っていたかのように、海馬は先に伏せていた罠カードの「パワーバランス」を発動させて、
逆にオベリスクがオシリスの首を締めて苦しめさせていた!!
その状況に遊戯は戸惑うが、どうやらパワーバランスの効果は、手札が無い時に有効に作用し、
相手側の手札を半分に減らし、その分がデッキからドローする事が出来る!
つまり遊戯の現在の手札が6枚である為に、半分の3枚に減らされると同時に、オシリスの攻撃力も落ち、
さらに海馬はデッキから3枚のカードをドローしていく!
こうして形勢は逆転して、海馬はオベリスクにオシリスを返り討ちにさせるように命じる!
だがそれでも遊戯は、所詮オシリスを倒したとしても、まだ自分のライフは残る事を言うと、
そのまま手札から魔法カードの「ネクロマンシー」を発動し、海馬に向けて、
オベリスクの特殊能力を使いたいのだろうと不敵に笑いながら告げて、その効果によって海馬の墓場に眠る、
4体のモンスターが守備表示で召喚されていく!!
まさか本当にそんな事をするのかと、海馬は信じられない思いで見ていたが、しかしまだネクロマンシーの効果は、
それ以外にあり、ネクロマンシーで召喚されたモンスターが1体倒される事によって、
指定されたモンスターの攻撃力を600ポイント落とす事ができる事を言うと、それを聞いて海馬は驚き、
さらにはそのモンスターが特殊召喚された事により、オシリスの特殊効果である「衝雷弾」が、
その4体のモンスターに向けて攻撃して消滅させ、それによりオベリスクの攻撃力も1600へと落とされていく!
それによって再びオシリスのほうが攻撃力が上回ると、そのままオベリスクへ向けて攻撃指令を出そうとしたが、
しかしすぐにオベリスクは攻撃力を1000回復させ、その状況にどうしてなのかと、遊戯は思って驚く。
どうやらその中に居た「ソードオブソウル」が破壊された事により、その特殊能力として、
1ターンのみ指定したモンスターの攻撃力を1000UPさせる事ができ、しかも遊戯は攻撃指令を出した為に、
そのまま攻撃力が上のオベリスクが、オシリスに向けて反撃していく!!
だがしかしそのままオベリスクの攻撃は反発されて防がれ、その状況に海馬は不思議に思って驚くと、
そこで遊戯はバトルフェイズが終了した事を告げ、海馬がパワーバランスを使用したときに、
手札にあった「超電磁タートル」を墓場に捨てて置いた事を告げる。
どうやらそれには特殊効果として、「墓地に行った瞬間に、残っているモンスターに同じ電極を流す」事ができ、
好きな時にそのバトルフェイズを強制終了させる事が出来るのだ!
それを知って海馬は悔んで遊戯を睨むと、さらに遊戯は手札から伏せカードを1枚セットして、
そのままターンを終了させていく!
一進一退の二人の攻防に、ドミノ町で見ていたデュエリスト達は、力みながらそれを見つめていたが、
そこで海馬は勝ち誇るように笑い出し、遊戯との戦いはいつも知力と精神を張り巡らせたと思って興奮しだし、
遊戯という存在が自らのアドレナリンを噴き立たせ、中に流れる血液を沸騰する感覚を憶えていた!
だがしかしこの世に二人の覇者はいらないと思い、遊戯はこの手で倒してみせると、気迫を込めてそう告げて、
デッキからカードをドローする!
しかし今遊戯の手札には1枚しかなく、それによってオシリスの攻撃力は1000しかない為、
どうする事もできないだろうと思いながら、これで正真正銘の最後だと言って、
そのままオベリスクに攻撃指令を下していく!!
しかし遊戯もそこであがくかのように、先程伏せた魔法カードの「魔法の教科書」を発動し、
持っていた手札を捨てて、次にデッキから引くカードが魔法カードならば、そのままそこで発動を可能にする!
だがオシリスの攻撃力は0であり、自ら破滅の道を選んだかと海馬は思って笑いながら、
一気にオベリスクで攻撃を仕掛ける!
だが遊戯は眠る城之内に願いを込めて、そのいちかばちかの賭けで遊戯は思い切って、
デッキからカードをドローしていくと、そこで引いたのは魔法カードの「天よりの宝札」であり、
それが速攻発動された事により、二人の手札が6枚になるように、それぞれにドローしていくと同時に、
オシリスの攻撃力も6000へと回復していく!!
その状況に海馬は驚き、オシリスが向かってくるオベリスクに向けて反撃を企てようと構えるが、
しかし海馬はまだだと言って、伏せて残していた罠カードの「削りゆく命」を発動し、
それによって遊戯は手札を2枚捨てると同時に、オシリスの攻撃力も4000へと落ちて互角になり、
その場でオベリスクとオシリスは相打ちとなって、その場で爆発してしまう!!
そしてその爆風によってドミノ町のそれぞれのモニターが割れ、デュエルタワーの屋上に瞬く閃光に、
本田達は一体何かと思って驚きながら、あまりの光に手で目を覆い隠してしまう!!
神対神の戦いは、やはり互いに「選ばれしデュエリスト」とあって、互いに一歩も譲れない攻防戦が繰り広げられる。
互いにこの戦いに望む意気込みは違い、勝利と言う称号を得る事によって、何か答えを導きだそうとしている。
それは海馬の場合は「野望」の形として、そして遊戯は「過去の謎と友の復活」という形として…。
だがそれは互いに強いが為に、最終的に二つの神が激突して、大きなエネルギーを放つ事となるが…。
「神を喚ぶ三騎士」(11月5日放映分)
エクスチェンジの効果によって、遊戯の手札にオシリスが加わる。
だがそれを海馬は苦笑しながら見つめ、いずれ全ての神のカードを手にするのは自分だと思いながら、
光の封札剣で動きを止められているオベリスクのカードをじっと見つめていた。
だが海馬は今出している「XYドラゴンキャノン」で、遊戯の出す全てのモンスターを破壊しようと考え、
絶対にオシリスを召還する事は不可能だと思って、遊戯のフィールドを見つめるが、
それに対して海馬がオベリスクを召喚するには、光の封札剣の効果が切れる2ターンもあれば充分だと考え、
その瞬間にオベリスクは降臨すると、まさに勝てる勝負だと言わんばかりな考えをしていた。
その一方で遊戯は、確かにエクスチェンジでオシリスを取り戻したが、しかしそれは危険な賭けだったとも思う。
何故なら海馬が取って行ったカードは、罠カードの「削りゆく命」…。
その効果は場に伏せてから発動までの間のターン数分、相手の手札を捨てさせてしまう…。
オシリスの攻撃力は手札の枚数分によって決まる。
つまり削りゆく命が発動されて手札がなくなった場合、いくら神のカードと言えど無力と化してしまう!
きっと海馬は次のターンで、それを伏せカードでセットすると遊戯は考えて警戒しながら、
自分のターンとしてデッキからカードをドローし、「ビッグシールドガードナー」を守備表示で場に出し、
さらに伏せカードを1枚セットして、ターンを終了させる!
その状況を見て海馬は、それでは神を封印しても意味が無いぞと、嘲笑うかのようにそう言い告げる。
そしてマリクはその戦況を見て、確実に光の封札剣の効果が切れれば、海馬はオベリスクを召喚すると考え、
そうなった場合は、万に一つも遊戯には勝ち目が無いだろうと思いながら、そんな遊戯に向けて、
生贄になる為に高めてくれないと失望するだろうと思い、もがきあがいて究極の苦痛を味合わせなければ、
自分の気が済まないと思って睨んでいた!
そんな感覚をデュエルシップに居た杏子が、嫌な寒気として受け止め、それを静香は見て心配するが、
何でもないと杏子は言った後に、なかなか戻らない本田の事を気にしていた。
それを聞いて御伽は、デュエルシップのエンジンがいかれる位の衝撃だから、何かあったのだろうと言うと、
もしかして救助のヘリが来ないのかと思って、聞いた静香は心配に思ってしまう。
その状況に杏子は厳しい表情で御伽を睨みつけると、まずいと思った御伽はすぐに、静香を安心させようと思って、
本田が何とかしてくれると言ってフォローする。
そして杏子も大丈夫だと話すと、ようやく静香も安心した表情を浮かべていた。
しかし杏子は内心、遊戯の事が心配に思って、じっとデュエルタワーの屋上の闘技場を見つめていた…。
その一方で眠っている城之内は夢の中で、ドミノ町のデュエル大会での対戦の事を思い返していた。
……………………………
そこで城之内はアックスレイダーでプチリュウを攻撃して、相手のマスターにとどめを差し、
見事2回戦を突破して喜んでいた。
だがそこには遊戯達の姿が無く、せっかくの晴れ姿を見てくれて居ないのかと、城之内は思って不安がっていると、
その後に周囲の人達もまるでガラス細工で出来た人形のように変化し、一体どうしたんだと思って、
さらに不安を募らせてしまう!!
……………………………
その一方で必死に木馬は海馬コーポレーションへ救助の無線を発していたが、まだ無線の調子が悪くて、
なかなか通じる事がなかった。
その状況を見て本田は、エンジンを修理したほうが早いのではないかというが、それも並行してやっていて、
それでも時間がかかる事を木馬は答えると、それを聞いた本田は苛立ちながら、
何とかならないのかと木馬に向けて言い返し、必死に木馬は無線の調整をして何度も呼びかけていく!
そしてイシズはリシドが眠る場所へと戻り、もうすぐここに神が降臨する事を告げ、
3000年の歴史によって彼らを引き合わせて戦いが始まる…これは避けられない運命なのだと思いながら、
最初に海馬が美術館に訪れた時から、全てが回り始めたのだと思って、
オベリスクを海馬に渡した時の事を思い返し、運命によって引き合わされた戦いの結末はどうなるのか、
それをイシズは不安そうにデュエルタワーのほうをじっと見つめ、どちらが先に神を降臨させ、
その行く末はどうなるのか…それを見届けなければならないのだと、じっとイシズは心配に思いながら、
リシドの姿を見守っていた。
その一方で海馬と遊戯のデュエルは互いに睨み合いをしていたが、そこで海馬は遊戯を見つめて、
奴にはオシリスを降臨させるしかもはや手段はないはずだと感じながら、先に神を降臨させるのは、
この自分だと思っていた。
そしてそのままカードをドローすると、そこに出てきたのが「Z−メタルキャタピラー」であり、
それを見て笑いながら、何もかもが自分の為に動き出していると思って、そのまま手札から伏せカードをセット!
それを遊戯は罠カードの「削りゆく命」だと思い込んで、警戒しながら見つめると、
さらに海馬は遊戯には勝機がないと言いだして、そのままZ−メタルキャタピラーを攻撃表示で召喚し、
先に出ていたXYドラゴンキャノンと合体して、「XYZドラゴンキャノン」がここに完成する!!
攻撃力が2800のドラゴンキャノンに、自分の出ているモンスターでは太刀打ちできないと遊戯は思い、
さらには次のターンで光の封札剣の効果が解かれた時、3体合体したドラゴンキャノンを生贄にして、
そのままオベリスクを召喚するだろうと読み、下で見ていたマリクもさすがにイシズを倒しただけはあるなと思って、
その場で苦笑していた!
そしてドラゴンキャノンはそのままビッグシールドガードナーを攻撃して破壊し、海馬はその場で笑いながら、
遊戯のモンスターを跡形も無く粉砕して、遊戯の魂を削ってやると豪語する!
しかし遊戯は海馬が守備力の高いビッグシールドガードナーを先に攻撃するのはわかっていたと言って笑い返し、
その言葉に海馬は驚くと、そこで遊戯は勝機はこちらの手にあると言って、先に伏せカードでセットしていた、
罠カードの「魂の綱」を発動し、ライフを1000ポイント減らして、デッキから4つ星以下のモンスターを、
広げて選んでいた。
そしてそのカードとして選んだのが、「キングスナイト」であり、攻撃表示でその場に召喚すると、
さらに先に出ていたクィーンズナイトとが揃って、デッキから「ジャックスナイト」を特殊召喚していく!
そして神を召喚する為の3体の生贄のモンスターが現れると、まさか自分よりも先に神を召喚するのかと、
海馬は思いがけない展開にただ驚くしかなかった!
そして遊戯は自分のターンとして、デッキからカードをドローした後で、先程の3体のモンスターを生贄にして、
場に「オシリスの天空竜」を攻撃表示で降臨させていく!!
その状況を下から見ていた杏子は驚き、イシズもとうとう神が召喚されたかと思って、真剣な表情でそれを見る。
そしてマリクもまさかこんな局面で、遊戯が先に神を降臨するとはと思いながら、これは面白いと思って、
笑ってそれを見つめていた!
これで形勢は逆転したなと、遊戯は思って話すのだが、しかしオシリスの攻撃力と守備力は、
現在遊戯が持つ手札によって決められる為、その手札が3枚であり、オシリスの攻撃力と守備力は、
たったの3000しかない事を告げる。
だがしかし海馬のフィールド上に出ているXYZドラゴンキャノンの攻撃力は2800であり、
3000でも充分だと遊戯は言いながら、生贄をなくせばオベリスクは召喚できないだろうと言い告げる!
だがしかし海馬はそこで苦笑し、それならばやっつけてみろと言い出すと、まさかやられない自信があるのかと、
遊戯は警戒しながら思い、最初思っていた「削りゆく命」じゃないのかと不安に思いながらも、
じっと海馬のほうを睨みつけていた。
その状況を見てマリクは、まさか海馬のはったりかと思いながらも、そのセットしている伏せカード1枚で、
遊戯の動きを止めるのはなかなかだと感心していた。
そして海馬は笑いながら、どちらにしても勝機は自分のほうにあると言い出すと、さらに遊戯はあの伏せカードが、
攻撃力を上げるカードであった場合、返り討ちにあってしまう事を警戒しながらも、
もしこのターンで攻撃をしなければ、確実にオベリスクを召喚される事を恐れ、さらにはあれが海馬のはったりなら、
間違いなく罠カードの「削りゆく命」だと考えて、いちかばちかの賭けでドラゴンキャノンに向けて攻撃をする!
だがそこで海馬はやはり来たかと思いながら、セットしていた魔法カードの「亜空間物質転送装置」を発動し、
予想を反した内容に、遊戯は驚いてしまっていると、それによってドラゴンキャノンはオシリスの攻撃を免れ、
攻撃対象を失ったオシリスは、そのままその攻撃を暗雲立ち込める上空へ向けて放っていく!!
だがそれによって周囲に雷鳴が轟き落ち、一体何が起きたのかと杏子達は不安に思い、
さらにイシズはオシリスの力だと知って驚いていた。
するとデュエルシップのシステムがその力によって甦り、海馬コーポレーションとの通信がようやく繋がって、
木馬と本田はその状況に喜び、早速海馬コーポレーションの本社ビルから、1機のヘリが飛び上がって行く!
これで無事にヘリが飛び立った事を木馬は喜びながら話すと、早速本田はその事を、杏子と静香に伝えようと、
急いでメディカルルームへと駆け込んでいく!
そして電波障害も弱くなっている事を木馬は確認すると、早速その映像をドミノ町へ向けて発信して行き、
その画像を見ていた街行く人達は、一体何かと思って驚きながらその画像を見つめていた!
そして海馬は遊戯に向けて、このターンが無駄に終わったなと思って笑って話すと、
生贄を温存する為の伏せカードだったとはと、遊戯も思って笑いながらそう話すが、
しかしまだ遊戯のターンは終わってなくて、手札にある1枚のカードを伏せカードとしてセットし、
そのままターンを終了させる!
だがそれによってオシリスの攻撃力が2000へと落ち、次のターンで確実にオベリスクを召喚するのに、
攻撃力を犠牲にしてまでのリスクを払ってでもその価値があるのかと、海馬は不思議に思っていた。
だが遊戯は勝ち誇るように、今ならXYZドラゴンキャノンで確実にオシリスを倒せるだろうと言って挑発しながら、
今度は海馬の度量を試させてもらうと堂々と言い告げる!
しかし海馬は苦笑しながらも、次のターンの行動はすでに決まっていると言って、
そのままデッキからカードをドローすると、光の封札剣の効果が切れて、オベリスクは海馬の手札に戻り、
そのままXYZドラゴンキャノンを生贄にして、場に「オベリスクの巨神兵」を攻撃表示で降臨する!!
その巨大な力に遊戯も圧倒されながら、じっとオベリスクの姿を見つめ、両方の神の戦いに、
下で見ていたマリクはまるで嘲笑うかのように期待しながら見つめていた!!
そのオベリスクの戦慄と威圧感に遊戯は恐ろしさをも感じると、そこで海馬は勝ち誇るように、
遊戯のオシリスを倒して神全てをこの手に委ね、デュエルキングダムの称号とともに手に入れてやると豪語する!
神対神の宿命的な争い…果たして、この結末はいかに!
とうとう互いの「神」のカードが召喚されて激突する事になった。
だがその間の駆け引きは、結構楽しむ反面、興奮にも似た緊張感をも走らせておりますな。
だけど今現時点では、どう考えても海馬が有利な展開に進められているが、しかし遊戯の場合は、
いかなるピンチでもそれを逆転する力があるので、常に油断は禁物なんでしょうけど…果たして −−;
「天空闘技場(コロシアム) 遊戯VS海馬」(10月29日放映分)
デュエルタワーの屋上で遊戯を待ち構えていた海馬だが、もうすぐ第2戦の時間が近づいていて、
それを磯野は心配して、不安そうに海馬にそれを話していたが、それでも海馬は遊戯が来る事を信じて、
じっと黙って待ち続けていた…これは自分達の宿命の戦いだと、心の中で思いながら!
その遊戯はすでにエレベーターで屋上へ向かっていたが、側で幻影化で居た本来の遊戯は、
やはり城之内の死に哀しんでいたが、闇遊戯に自分達の戦いが始まる事を告げられると、
すぐに涙を手で拭い去り、真剣な表情で海馬との戦いに挑む決意を固めていた!
そして海馬の居る屋上へと辿り着くと、そこで互いに睨み合い、いよいよ決着を着ける時が来たかと、
海馬は思って不敵に笑っていた。
そしてデュエルステージが上へと上がると、さらに海馬は嫌味なように本田達が来ない事を話し、
よほど城之内の棺が重かったかと言って愚弄する。
しかし遊戯は今でも城之内が戦っている事を告げたが、それでも海馬はそんな城之内がマリク相手に、
かなり過酷なデュエルをした事を認めつつも、それはデュエリストとしては本望だろうと言い、
もはや思い残す事など無いだろうと、呆れるようにそう話していた。
だがその言葉に遊戯は苛立ち、自分達は戦いのロードにある先が何かを探し求めてきた事を告げ、
まだ城之内はその答えを見つけていないんだと話すが、海馬は敗者には絶望と屈辱しかないのだと反論すると、
そこで遊戯は敗北して諦めるのか、再び立ち上がってさらにその先を見つめ、永遠に続く戦いのロードを歩むか、
必ずその先に答えはあるはずだと、力強く海馬に向けてそう言い放っていく!
だが海馬の考え方は、勝者は一人で屍を作り上げて登りつめて、真の栄光を手に入れる事が出来ると言い返し、
それは3枚の神のカードに選ばれた者でもあると告げ、必ず遊戯を倒して、
デュエルキングの称号を手に入れてやると言い放っていく!
その頃デュエルシップ内のメディカルルームでは、意識が無い城之内に向けて、哀しい雰囲気が漂っていると、
ふとそこで本田が、城之内の指がかすかに動いた事に気付いて驚き、それをみんなに言い放つが、
しかし城之内の意識は全然戻って居ないと、悔しそうに側に居た御伽はそう言い返していた。
だが時間が経つにつれてヘリがなかなか来ない事に苛立った本田は、我慢が出来ずに木馬の居る、
オペレータールームへと駆け寄っていく!
そんな中杏子は城之内の眠る姿を見つめながら、もうじき遊戯のデュエルが始まろうとしている事を思うが、
だがどうしてそこまでして戦わなければならないのか、杏子にとっては全然理解できない状況に居た。
するとイシズがその側に寄って来て、自分達にはまだ闇に打ち勝つ力が残されているので、
今は信じて待つしかないと告げると、その言葉に杏子はただ驚きながら、戦おうとしている遊戯の事を思っていた。
そして遊戯はまだ城之内との「真のデュエリスト」としては見つけ出していないと思いながら、
じっと海馬を睨みつけるが、そんな海馬は逆に、城之内が死んだ事でつまらないデュエルになるのを危惧してたが、
逆にその闘志が衰えていなかった事にほっとしていた。
こうして互いに神のカードを所持する者同士の、バトルシティ準決勝第2戦の火蓋が切って落とされていく!!
だが海馬は自分達の宿命の対決にしてはその場が殺風景だと感じ、その為のデュエル場を作った事を告げると、
その周りに囲まれていたソリッドビジョンシステムが稼動して、一気に周囲が「闘技場」の風景へと変わっていく!
名づけて「天空闘技場(コロシアム)」であり、周囲の観客達は皆海馬に向けて声援を送る!
これで宿命と因縁の名の元にこうして雌雄を決し、誇りとプライドの為に戦うのだと海馬は告げながら、
遊戯に向けてデッキからカードを引くように命じる!!
すると遊戯はデッキからカードをドローしながら、カードが剣ならデュエルディスクは盾かと感じ、
そのカードにプライドを、ディスクには魂を宿しながら、この戦いに挑む決意を固めていく!
まず先手の遊戯は手札から、「クィーンズナイト」を守備表示で召喚し、さらに伏せカードを1枚セットして、
ターンを終了させていく!
それに対して海馬はデッキからカードをドローすると、すぐにオベリスクを引き当て、
勝利の女神はいつも自分に微笑むのだと感じながら、あとは生贄になる3体のモンスターを出すだけだと思うが、
しかし遊戯は海馬が一体どんな戦術で来るのか、それをじっと見つめながら、またイシズ戦のように、
相手のデッキを破壊して、強いモンスターを出してねじ伏せるのだろうかと考えていたが、
しかしそれはすでに遊戯自身も経験しているので、また新たな戦術で迎え撃つのだろうと、
遊戯は思いながら海馬の出方をじっと待っていた。
すると海馬はそこで、「X−ヘッドキャノン」を攻撃表示で召喚し、
さらに魔法カードの「マジック・サンクチュアリ」を発動すると、それを見て遊戯は驚いてしまう!
何故ならこのカードは、相手のターンの時でも魔法カードが発動できる「永続魔法」だからだ!!
だがその前に互いにデッキの中から1枚、好きな魔法カードを抜き取って手札に加えるのだが、
しかしどうして海馬はそんなリスクを背負ってまでする必要があるのか、とても疑問に思っていた。
そして海馬はさらに伏せカードを1枚セットして、ターンを終了させながら、すでに自分の手札には、
瞬殺コンボを備えたカードが潜んでいるんだと、不敵に笑いながら心の中でそう思っていた。
その一方で本田は木馬に向けて、ヘリは一体どうなったのかを問い掛けると、
電波障害でつながらない事を木馬は説明するが、それでも本田は納得が行かず、木馬から通信機を奪い取り、
必死になって海馬コーポレーションに向けて必死に問いかけていく!!
そしてメディカルルームでは、城之内の容態を心配する静香の姿がそこに残されていた…。
そんな城之内は夢の中で、一人彷徨い続けていた…。
……………………………
その夢の中で城之内は、ふと誰かに呼ばれた気がして振り返りながら、一体何をしていたのかと思って、
頭を掻きながら考えていた。
だがそこで自分が持っていたデッキを見ながら、そう言えばドミノ町内のデュエル大会に出ているんだと思って、
次に始まる2回戦のステージへ向けて再び歩いて行く!
……………………………
その頃マリクはデュエルタワー内にある化粧室で頭に水を被りながら、遊戯と海馬の神同士の戦いに、
打ち震えるくらいの興味を持たせながら、その戦いをこの目で見届けようと思って、再び屋上へ向けて歩き出す!
その一方で遊戯は自分のターンでデッキからカードをドローして手札に入れながら、
海馬の場に出ているX−ヘッドキャノンの攻撃力が高いにも関わらず、攻撃してこなかった事を疑問に思い、
まさか自分がセットしている伏せカードを警戒しているのか、それとも…と考えていた。
だがそこで遊戯はそこで、「マグネットウォーリアーα」を守備表示で召喚し、さらに伏せカードを1枚セットして、
ターンを終了させるが、しかし海馬は不敵に笑いながら、自分の目の前に低級モンスターを並べる事が、
どれだけ愚かな事か教えてやると思いながら、デッキからカードをドローする!
そして遊戯に向けて、神の前にひれ伏して散れと思いながら、
手札から魔法カードの「クロス・サクリファイス」を発動させ、遊戯のフィールドに出ていたクィーンズナイトと、
マグネットウォーリアーαが海馬の手下となって生贄にする事が出来る!
そして海馬の場に出ていたX−ヘッドキャノンとの3体を生贄に、オベリスクを召喚しようとしたその時、
そこで遊戯は伏せカードとしてセットしておいた、魔法カードの「心変わり」を発動して、
1ターンのみだがX−ヘッドキャノンが、遊戯の場に味方として置く事が出来る!!
しかし海馬はさすがだと褒めようとしたが、すぐに甘いと言って、先に伏せていた魔法カードの、
「エネミーコントローラー」を発動して、遊戯の場に行ったX−ヘッドキャノンを、コマンド入力する事によって、
再び自分の生贄として戻していく!!
そして海馬は再び、オベリスクを召喚しようとしたその時、再び遊戯は残された伏せカードでセットした、
魔法カードの「光の封札剣」を発動し、オベリスクのカードを3ターンの間、場に封印させる!!
それを見て海馬は悔み、まだゲームは始まったばかりだと、遊戯は不敵に笑って話すが、
しかし海馬は瞬殺は免れても、遊戯の敗北に変わりはないのだと、堂々とそこで言い放っていく!
一方デュエルシップの中では、なかなか帰ってこない本田に御伽が苛立ち、杏子は遊戯の事を気にする中、
イシズは静かにメディカルルームから出て行き、これは嵐の前の静けさなのかと感じながら、
神のカードを持つ者同士の戦いならば、かなり熾烈の高い戦いになるはずだと感じてならず、
その不安な思いを抱えたまま、エレベーターへ乗り込んでいた。
そしてデュエルのほうは、オベリスクが無効となった事により、生贄となろうとしていた3体はそのまま場に残り、
さらにクロスサクリファイスの効果が消えたので、クィーンズナイトとマグネットウォーリアーαは、
再び遊戯の場へと戻されていく!!
それを海馬は見て悔みながら、封印されたオベリスクのカードを見つめ、
3ターン費やすまでは手札に戻らないのかと思いながらも、すでに召喚する為の次の手は打ってあると、
自分の手札を見つめながらそう思っていた!!
そして海馬のターンが終了し、遊戯がデッキからカードをドローするが、次に場にモンスターを召喚すれば、
神を召喚する為の生贄3体が揃うが、しかしまだオシリスはデッキの中にあり、
さらに海馬が出しているX−ヘッドキャノンは攻撃力が高い為に、今出ているモンスターでは倒せず、
手札にもそれを倒せるモンスターも存在しない…。
ならばここは耐えるしかないと遊戯は思い、伏せカードを1枚セットするだけで、ターンを終了させる。
それを見て海馬は、そんな逃げ腰だと3ターンはあっと言う間だと嫌味を言いながらも、
心の中ではそれだけの必要は無いと思い、そのままデッキからカードをドローする!
そんな中でマリクが一人、静かに階段を上がって行ってその様子を確認すると、海馬のオベリスクが封印され、
さらに遊戯も手立てが無い事を認識しながら、どちらが決勝戦で闇に葬る事が出来るのかと、
期待をしながらその様子を見つめていたが、しかし遊戯だけはどの道自分がこの手で抹殺すると、
不気味に笑いながらそう告げていた!
そして海馬は場に「Y−ドラゴン・ヘッド」を攻撃表示で召喚すると、それを見て遊戯は、
まさか合体能力を持つマグネットモンスターを出す気なのかと、驚きながらそう感じ取っていた!
すると海馬は自慢げに、X・Y・Zの3体のモンスターのうち、2体がその場に召喚された時、
合体能力が発動できる事を言いながら、合体モンスターの「XY−ドラゴンキャノン」が姿を現す!
その状況に遊戯は驚きながら、3体のマグネットモンスターを出して攻撃力と守備力を上げて、
一気にモンスターを叩き潰し、オベリスクの封印が解かれた時に、マグネットモンスターを生贄にして、
召喚する気なのかと感じ取り、それが海馬の戦術なのかと思って見つめていた。
そしてドラゴンキャノンはそのままマグネットウォーリアーαに向けて攻撃して消滅させるが、
しかし遊戯はライフは削られないが、しかし海馬の持つオベリスクの攻撃力が4000である為に、
召喚を許したら最後、一撃で倒されてしまう事を懸念していた!
すると海馬はそんな遊戯の気持ちを読み取り、そんなに神が怖いのかと言い出しながら、
もし3ターンを待つ必要がないとしたらどうするのかと遊戯に問いただし、
常に神は最強のデュエリストの手に舞い込むのだとその場で豪語する!
その言葉にマリクは確かにと認めるが、しかしそれは海馬じゃないと、苦笑しながらしばらくその様子を見る。
すると海馬はそこで魔法カードの「天声の服従」を発動させ、遊戯のデッキに眠る8つ星以上の上級モンスターを、
その名を宣言する事によって海馬のモンスターとして召還する事が出来る!
それを聞いて遊戯は焦るように悔むと、そこで海馬は遊戯のデッキの中に眠っている、
オシリスをよこすように遊戯に向けて告げて近寄っていき、遊戯もゆっくりと海馬の元へと歩み寄る。
そして遊戯はデッキの中からオシリスを探し出すと、それを海馬は奪うように取りながら、
かなりデッキの奥に入っているのを見つめながら、どの道遊戯では神を召喚するのは無理だったかと、
不敵に笑いながら自分の場へと戻っていく。
それをマリクは笑いながら見つめ、さらに海馬は神は自分のみに服従するのだと言い出すが、
しかし遊戯はそれはどうかと不敵に笑いながら言い返し、同じ事を考えていたみたいだと告げると、
それを聞いて海馬は驚き、先程セットした伏せカードは、実はオベリスクが召喚する時に発動しようと考えて、
あらかじめ出していた物だと明かして、魔法カードの「エクスチェンジ」をそのまま発動させると、
さらに海馬は驚き、それを発動させながら遊戯は、これが城之内がマリクに洗脳させられた時、
その友情を取り戻す為の切札のカードだった事を思い返し、あの時に城之内から、
デュエリストとしての魂を譲り受けたんだと感じ取り、今もその魂とともに戦っているんだと思っていた。
こうして遊戯は再びオシリスを海馬の手から取り戻し、さらに自分の手札を見せて、海馬に選ばせると、
海馬は悔みながら遊戯の手札から1枚取り、再び離れた時に、遊戯は海馬に向けて礼を言い、
今オシリスが自分の手札にある事を告げ、それを海馬は悔しそうに振り返っていた!!
とうとう始まる「神VS神」の因縁の宿命デュエル…。
しかし海馬はまた新たな戦略で遊戯に立ち向かって行くが、しかし遊戯も何も考えていないわけじゃない。
その理由としては、最初に出した新たなモンスター「クィーンズナイト」にあるのではないかと思うが…。
互いに神を召喚する為の「キーカード」が、最初のほうで出されたとなると…この勝負、かなり長期戦になるな。
「城之内 死す」(10月22日放映分)
炎に包まれたラーがギルフォード・ザ・ライトニングに襲い掛かり、それを見ながら城之内は、
自分が負けたら舞や遊戯が遠のいてしまうと、心の中で叫んでしまう!!
そしてラーの最終形態、ゴッドフェニックスがギルフォード・ザ・ライトニングに直撃し、
その衝撃波がデュエルタワー全体に響き渡り、下に居た静香はその揺れに脅えてしまう!
燃え盛るギルフォード・ザ・ライトニングにリンクするように、城之内の体も燃え出して悲鳴を上げる!
その苦しむ声が静香にも聞こえて、慌ててデュエルタワーへと駆け込んでいく!!
その光景に遊戯達は驚く事しか出来ず、さらにマリクは不気味に笑いながら、燃え盛る城之内の姿を見て、
命の雫まで燃やし尽くしてやると豪語する!!
その状況に杏子は思わず名を叫ぶが、横に居た遊戯は、このままでは城之内の精神力が焼き尽くされてしまうと、
強張った表情で何も出来ずに、じっとその様子を見入ってしまう。
そして木馬もこのままでは城之内が死んでしまうと思い、いくらなんでもマリクはやり過ぎだと、
横にいた海馬に向けて言い放つが、しかし海馬はラーの第3の能力が見れた事に喜び、
凡骨の割には上出来だと、自分の欲望に達した事で城之内を心の中で褒めていた。
そしてギルフォード・ザ・ライトニングが消滅すると、そこで城之内は気を失い、これで充分だとマリクは言いながら、
ゴッドフェニックスと化したラーを呼び戻していく!
その後マリクは不敵に笑いながら、城之内の魂が天に舞い上がるのが見えると言い出すが、
しかし煙が薄れた場所にはまだかろうじて城之内が立っており、その姿を見たマリクは思わず驚いてしまう!
だが城之内の目は半分気を失いかけていて、うつろな目でマリクを見つめていると、
いきなり城之内の目の前に閃光が光り、そのデュエル場の先に遊戯が立つ幻を見つめていた。
すると幻に浮かぶ遊戯はデッキをディスクへ装着して、これから自分達の決勝戦を始めると告げると、
その言葉に城之内は、あの時ラーの攻撃に何とか耐え忍んで、死者蘇生の効果が無くなってラーが消えたと、
そう思っていると、目の前に居る幻の遊戯は、その後ギアフリードを召喚して勝ったんだと言い、
そうかと思って城之内は喜びながら、目の前の幻の遊戯に向けて、誓いを果たす時が来たと言うと、
その幻の中で城之内は遊戯とのデュエルを始めようとしていた!
だがその一方で現実のマリクは、まさか城之内の精神力が神の攻撃を上回ったのかと思って、
顔をひきつらせながら立っている城之内を見つめていると、そこで城之内は気を失いかけながらも、
自らのターンを告げると、そこでラーに放った死者蘇生の効果は消え、これで城之内の逆転勝ちだと、
誰しもそう思って遊戯達だけでなく、木馬も気合を入れながら城之内に向けて応援をし、
逆に海馬はまさか神に勝ったのかと思って驚いてしまっていた!!
そして遊戯が城之内に向けて、何とかモンスターを引き当てるように告げると、まるで操られるかのように、
城之内はデッキからカードをドローし、引き当てた「ギアフリード」を、そのまま攻撃表示で召喚しようとした。
だがしかし、召喚したと同時に城之内の気力は無くなって倒れ、丁度そこに静香が駆け上がってきて、
心配そうに城之内に向けて名を叫んでいた!
こうして城之内が倒れると同時に、召喚したギアフリードも消滅し、その状況からは、ただ絶句しか聞こえなかった。
そしてマリクは初めは焦っていた物の、「てこずらせやがって!」と、すぐに強気の表情に変え、
闇のゲームの終わりを告げるかのように、暗黒の雲が薄く消えてなくなる。
そして執事の「磯野」がタイムカウントを取ろうとしたその時、慌てて木馬が待つように言って駆け上がり、
城之内の元へと駆け寄っていくが、すでに息がしてなくて、その状況に木馬は不安な表情でそれを言い、
下で聞いた遊戯達は、その事実にただ驚くしかなかった!
こうして準決勝第1試合は、城之内の試合続行不可により、マリクが勝利を収めていく!
それを磯野が告げると同時に、慌てて遊戯達も倒れる城之内の元へと寄り、必死に城之内の名を叫び、
無事である事を確認しようとしていた。
だが全然ピクリとも動かない為、急いで木馬は磯野に向けて、医療班を呼ぶように命じていた!
その後デュエルステージが下へと降りると、マリクはまさか城之内にここまで追い詰められるとは思わなかったと、
悔んでそう言うが、しかしマリクの精神ダメージも並ではなく、下に降りた衝撃とともに吐きそうになって、
慌てて口を押さえてしまう!
その一方で全然意識の戻らない城之内に向けて、何とか起きろと本田や杏子や静香が、
必死になって城之内の体を揺らしたり、叫んだりしてたが、全然起きないので辛抱できなかった本田は、
勢い余って城之内を殴ろうとしていた!!
だがそれをすぐに御伽が止めながら、まだ医療班は着かないのかと木馬に向けて言い放つ!!
全員が哀しみにふける中、遊戯はただ驚いて見つめる事しか出来ず、また本来の遊戯も幻影化して、
こんな結末になるとは想像もしなかったと、涙を浮かべながらそう感じていた。
その一方で海馬は、そんな城之内の最期の散りざまを、デュエリストとして認めてやると、
静かにその様子を見つめていたが、しかしマリクだけは高笑いをしながら、また一人、
闇への生贄となったなと豪語していた!!
だが遊戯はそんなマリクを睨みながら、まだ城之内は死んでいないと怒鳴って反論するが、
それでもマリクは勝ち誇るように笑い、どうせすぐにくたばると言いながら、屋上のデュエル場から降りて歩くと、
そこで海馬は不敵に笑いながら、城之内のあがきは無駄ではないと言い、そのおかげで、
ラーの最終形態を拝めた事を話しながら、それを攻略する鍵がこれに潜むと、持っていたカードを裏向けて引き、
それをマリクに向けて言い放っていた!!
だがマリクはそこで不敵に笑いながら、「せいぜい頑張りな!」と吐き捨てて、そのまま屋上から降りていく。
それと同時に担架が到着して、そのまま倒れる城之内を、デュエルシップのメディカルルームへ向けて運ぶが、
その中で遊戯は、マリクが城之内を亡き者にした事に対して、耐え難い苦痛を感じながら睨みつけていた!
そして磯野が第2戦目を1時間後に開催する事を告げた後に、じっと立ちすくむ遊戯に向けて海馬は、
城之内の死を乗り越えて、必ずこの場に立つように命じていたが、しかし遊戯は黙ったまま、
静かにデュエルタワーの屋上から下へと降りて行ってしまう…。
その後デュエルシップのメディカルルームに運ばれた城之内だが、何とか一命は取り止めたが、
かなり危険な状態であると、医者は焦る本田達に向けてそう告げる!
その言葉を聞いて杏子は驚き、さらに静香はその場で泣き崩れてしまう!
……………………………
その意識の薄れる中で城之内は、夢の中で懐かしのドミノ町の風景に立っている事に驚いていた。
どうやらそれは、初めて城之内がデュエルモンスターズに接した、ドミノ町町内デュエル大会…。
一瞬城之内は何処へ行くのかと思って戸惑っていたが、それを遊戯から聞き、
さらに双六に押されるように、早く行かないと不戦敗になると言われて、不思議に思いながらその大会へと出る。
……………………………
その一方で本田は必死に医者に向けて、何とか城之内を助けて欲しいと土下座をして頼むが、
しかし医者は戸惑いながら、原因がわからないので手の施しようがないと言うと、その言葉に本田は怒り、
医者ならば病気を治す事が仕事だろうと怒鳴っていた。
だがそこでイシズが現れ、闇のゲームで失われた命は、近代医学ではどうする事も出来ないと思いながら、
そっと泣いている静香の肩の上に手を乗せ、あと残されるとしたら、城之内自身が行きたいと言う強い願望が、
大きな鍵を握るだろうと思っていた。
その一方で医者は、もし原因を追求するとしても、ここの設備では不十分だと言い、
もっと設備の整った病院へと運ばないといけないとまで言い出す!
それならバトルシップで病院へ運んだらどうかと御伽は思って、すぐに駆け寄って行くといい、
その言葉に杏子も着いて行こうとしたが、その入口でちょうど木馬が出てきて聞いていた事を言うが、
しかし今はデュエルシップは飛ばせないと言うと、人一人の命が関わっているというのに、
まだこの期に及んでそんな事を言うのかと、本田は思って木馬に向けて怒鳴り散らしていた!
だが木馬は苦痛な表情で本田から顔を背けながら、今デュエルシップのエンジンが壊れて飛べないと言うと、
それを聞いて本田は驚いてしまう。
どうやらノアとの戦いで爆発する海底要塞から脱出した際に、エンジンが焼きついてしまったらしく、
それを聞いて杏子は絶望感を感じてしまうが、しかし木馬はすぐに海馬コーポレーションのヘリを来させるというと、
聞いた遊戯はすまないと思って木馬に話し、兄の海馬には内緒にしてくれと言いながら、
急いでコントロール室に無線があるので、すぐに駆け寄っていく!!
その後で遊戯は、生死を彷徨う城之内の姿をじっと見つめると、その側で幻影化した本来の遊戯が、
城之内に向けて死なないでと言いながら、ベッドへ塞ぎ込んで泣き出し、その姿に闇の遊戯も戸惑ってしまう。
そんな傷心な気持ちが耐えられなくなり、闇の遊戯はそっと部屋の外へと出ると、
その横で本来の遊戯は泣きながら、もし城之内が死んだら、自分はどうすれば良いんだと思って混乱してしまう。
すると闇の遊戯は悔んだ表情を浮かべて、「もう…戦えない!」と言って、自分がしていたディスクを静かに外し、
バトルシティの予選の時に、城之内と交わした「約束」を思い返していた。
「自分が真のデュエリストと認められたら、もう一度戦おう!」…。
あの時の約束を果たす為に、今まで戦ってきたのにと闇の遊戯は思いながら、自分の失われた記憶や、
神のカードに比べたら、友との約束のほうがどれだけ重要だったかと思って、悔まれてならなかった。
それを横に居た本来の遊戯が心配して声をかけたが、しかし闇の遊戯の気持ちもわからないでも無く、
自分ではどうする事も出来ないと思って、落ち込みながらその場から消え去ってしまう…。
そして闇の遊戯は今までにない怒りの形相で、今自分が戦闘に駆り立てるのは、マリクに対する憎しみだけだと、
強い怨念の元でマリクの不敵な笑みの姿を思い浮かべてしまっていたが、しかしその先には一体何があるのかと、
悔しさのあまりにその壁を殴りつけて悩んでしまう…。
その一方で夢の中でドミノ町内デュエル大会を戦っている城之内は、初めて戦ったデュエルに勝って、
遊戯達と喜び合い、その事を思い返しながら、あの時から「真のデュエリスト」としての道を、
歩み出したのかも知れないと、しみじみとそう感じ取っていたが、しかしそこで遊戯に何かを訴えたかったが、
やはり幻の中では、なかなか思うように遊戯には伝わらないでいた。
そんな遊戯は絶望の淵に落とされていて、頼むから死なないでくれと、城之内に向けて訴えかけたその時、
そこで「真のデュエリストって…何なんだろうな…」と、城之内の声が聞こえ、一体何かと思って遊戯は驚くが、
しかしそこには城之内の姿などなく、空耳かと思って遊戯は落ち込むが、そこで遊戯の制服のポケットの中にある、
千年タークが突然輝き出し、一体何かと思って、本来の遊戯も幻影化したまま姿を現してそれを見つめる。
千年タークの力は失われつつあると、イシズから聞いていたのに、今更どうしたのだろうかと、
闇の遊戯は思いながらも、輝く千年タークをぎゅっと握り締めて、じっと目を閉じてみた。
するとその目の前に映し出された光景は、とある街の風景に城之内と遊戯の二人が立っていて、
自分達のバトルシティは終わらないと言いながら、その場でデュエルを開始する風景だった!
それを見て闇の遊戯は驚き、これが自分達の未来なのかと思っていると、そこで放送で、
準決勝の第2試合が始まる事が伝えられ、それを遊戯は聞いた後で、輝きを失った千年タークを握りながら、
この未来を信じると、意識がない城之内に向けて思いを告げ、再びデュエルディスクを装着して、
真のデュエリストとして戦う事を誓う!
その一方で木馬は、必死に海馬コーポレーションへヘリをよこすように無線で伝えようとするが、
結局あのミサイル攻撃の影響により、一時的な電波障害が起きてしまって、なかなか伝わる事が出来ずに、
さらに木馬は焦りながら、何とか通信機能を復活させようと躍起になっていた。
そして遊戯は再び不安な空気にある周囲の中を歩いて城之内の側へと寄り、
ベッドの横に置かれていた城之内のデュエルディスクを、そっとその腕に装着させながら、
自分は海馬の待つデュエルリングへと向かうので、一緒に戦ってくれと告げて、そのまま部屋からゆっくりと出る。
しかし杏子はすぐに遊戯の後を追い、城之内よりもデュエルのほうが大事なのかと訴え、
この戦いの先に一体何があるのかと遊戯に向けて問いかけ、さらに舞や獏良やリシドもその犠牲を負い、
傷つき失う物しかないのではと、不安そうに杏子はそう告げる!
すると遊戯はじっとその場で立ちながら、自分はただ城之内との誓いを果たすだけだと言い、
もし自分がここで逃げたら、千年タークが見せたあの未来のビジョンに辿り着けないだろうと感じながら、
以前にドミノ美術館のエジプト展で見た、あの石版の事を杏子に向けて話していた。
それを互いに思い返していると、そこで遊戯は自分に刻印された失われし王の記憶が、
この千年パズルに宿っているだろうが、しかし自分はこうして生きている事を告げ、
その失った物の答えを取り戻す為、人は答えを求める限りまた戻ってくる事を言いながら、
必ず城之内は自分達の前に戻ってくると、堂々と遊戯は杏子や出てきた本田と御伽に言い放ち、
自分はその未来を信じる事を言うと、その言葉に本田や御伽も頑張るように、遊戯に向けて声援を送り、
必ず城之内とともに勝って戻ってくると、真剣な表情で遊戯は言いながら、
海馬の待つデュエルタワーの屋上へ向けて歩き出すのだが、しかし杏子は、遊戯まで失ってしまったら、
一体自分はどうしたら良いのかと思って、心の中で気に病んでしまう…。
そして遊戯はデュエルシップの外へと出て行き、必ず城之内との誓いを現実にする為に戦うので、
城之内も負けないで欲しいと思いながら、じっとデュエルタワーの屋上を見入って、
真のデュエリストとして戦うその日が来る事を信じて、一人海馬の待つデュエルタワーの屋上へと向かう!!
壮絶なる城之内とマリクの戦いだったが、城之内は負けてしまったが、それでも良く頑張ったと思う。
だけどマリクと戦った相手やそれに関してしまう者達は、結局千年ロッドの力によって意識が取られてしまう…。
しかし今回は「絶望の中で落とされた舞」と違って、まだ城之内には「生きたいと願う気持ち」は強い。
その気持ちがきっと、力が失われた千年タークに伝わったのではないかと、わしは思えてならない…。
「逆転!稲妻の戦士(ギルフォード・ザ・ライトニング)」(10月15日放映分)
不気味なマリクの笑いに城之内は悔みながら、その檻の中でデッキからカードをドローする。
だがそこで杏子は、城之内がそのモンスターで攻撃すれば、一気に型がつくのではと思い、
確かにそうだと遊戯は話しながらも、ただマリクには壁になるモンスターが居ない代わりに、
明らかに罠だとわかる伏せカードが置かれているのが気になっていた。
そして城之内はあの罠カードを取り除く為に、魔法カードのハリケーンが来る事を望んでいたが、
結局来たのは罠カードの「ギャンブル」であり、それを見て城之内は悔んで手札を見てみたが、
そこにはモンスターが居なくて、もしも攻撃誘発型ならば、墓地に送られる可能性が高いと感じるが、
しかし何もしないで指を咥えて待つよりましだと感じ、マリクの思い通りにしてやると言うと、
おじけずいて逃げるのかとマリクは感心しながら答えるが、確かにその読みは正しいと言い出し、
ここに伏せているカードは永続性のない罠カードだと、つまらなそうにそう言っていた。
そんなマリクの態度に杏子と本田は呆れ、さらに海馬も心の中で鼻で笑いながら、
城之内を調子に乗って挑発すると偉い目に逢うと思い、城之内の考えている事が、
海馬コーポレーションのコンピュータで予測不可能だと思っていた。
するとマリクはそんな城之内に向けて、ラヴァ・ゴーレムの技が「ゴーレム・ヴォルケーノ」だと答え、
高らかに攻撃宣言をするように告げるが、しかし城之内は技の名前くらいは自分で決めると思って、
ラヴァ・ゴーレムに「城之内ファイヤー」で攻撃を仕掛けていく(笑)
その技の名前に下で見ていた遊戯達は思わず驚きながら声援を送っていた ^^;
しかしマリクはその攻撃宣言によって、先程伏せていた罠カードの「モンスターレリーフ」を発動し、
自軍のモンスターを一旦手札に戻して、レベル4以下のモンスターを特殊召喚できるが、
しかしマリクのフィールド上には壁になるモンスターがなく、一体どういう事かと本田は疑問を抱くが、
まだ城之内が出したパンサーウォーリアーを苦しめる、プラズマイールが残っていて、
それを知って杏子は驚くと、早速マリクはプラズマイールを手札に戻して、再び守備表示で自分の場に出す!
するとプラズマイールはモンスターの攻撃では倒せない為、そのままラヴァゴーレムの炎が分けられると、
ヘルポリマーの特殊効果によって、城之内の手札が1枚墓地に送られ、さらに城之内がターンエンドを告げると、
その後ラヴァゴーレムの灼熱の体が溶けて、城之内の檻の中にマグマを落として城之内を苦しめると、
その光景をマリクは楽しむように喜んで見つめていた。
一方イシズはデュエルシップの中から闇のゲームが繰り広げられているデュエルタワーを見上げ、
闇の人格のマリクは、全員を闇の世界へ引き摺り下ろさねば気が済まないのかと思って嘆いていた。
そしてマリクはデッキからカードをドローすると、そこに出てきたのが魔法カードの「機械複製術」であり、
これで完全に城之内の身動きを取れないようにしようと考えると、早速それを発動させ、
それを聞いて城之内は驚くと、どうやらそれは攻撃力500以下のモンスターを、
3体まで特殊召喚でき、不敵に笑いながらマリクはさらに手札から、プラズマイール2体を召喚させる!
その状況に城之内は驚くと、さらに3体のプラズマイールは城之内の場に出ているモンスター達に向けて、
体を絡ませて電撃を走らせ、その3体のダメージが直接城之内にまとめて伝わって苦しみ出す!
その状況に杏子と遊戯は驚くが、しかしマリクはそれを楽しみながら見つめ、あと何ターン持つか楽しみだと、
自慢げに笑いながらそう言っていた!
その電撃を受けた後で城之内は、悔みながらマリクを見つめるが、まるで相手をしないかのように、
マリクは不敵に笑いながら、さらに伏せカードを1枚セットして、ターンを終了させる。
それを静かに海馬が見守る中、御伽と本田はかなり苦戦している城之内に、
何か手があるのかと思ってしまうと、そこで海馬は鼻で笑いながら、やはり城之内相手では、
神を拝む事も無いかと思って呆れていた。
だけど杏子はそんな城之内に逆転する手は無いのかと思って心配するが、そこで遊戯は、
城之内の手札が1枚だけだと知りながら、必ずそれに逆転の手があるだろうと思っていた。
その後城之内は檻の中で立ち上がりながら、後に居るラヴァ・ゴーレムが居る限りは、
着実にライフが削られる事を心配して、何とかしなければと考えるが、しかし今手札にあるのは、
魔法カードの「天使のサイコロ」しかなく、どうしようか迷っていた。
だが近くに遊戯が見つめているのを確認して、決勝で戦わなくてはならないんだと思い、
デッキを信じてカードをドローする!
そして出てきたのは、レベル8のモンスターである「ギルフォード・ザ・ライトニング」…。
ただしそれを召喚するには生贄が必要だが、プラズマイールに取り付かれたモンスターでは、
生贄にする事も出来ず、このまま何も出来ないのかと一瞬思ったが、しかし今持っている2枚の手札を見て、
もしかしたら何とかなるかも知れないと思い、いちかばちかそれにかけてみた!
まずは魔法カードの「天使のサイコロ」を直接発動させて、攻撃力500以下のモンスターを、
出た目の数だけ倍化させるが、今マリクが発動している「機械複製術」が、攻撃力500以下の、
機械族モンスターにしか活用できない事をヒントにして、そこで天使のサイコロを振ってみると、
サイコロは「6」の目が出て、それによってプラズマイールの攻撃力が一気に3000となり、
さらにマリクが発動した機械複製術が消え、それによって増えたプラズマイールも消滅する!
その状況にマリクは悔むと、さらに城之内はこれで生贄が3体揃った事により、
手札に残っていた「ギルフォード・ザ・ライトニング」を、その生贄3体を利用して攻撃表示で場に出していく!
その状況にマリクは驚くと、これで息の根を止めてやると、城之内は自信たっぷりにそう告げていた!
最強モンスターの召喚に、下に居た本田達は喜ぶが、しかしマリクはそこで大笑いをし、
プラズマイールの攻撃力がギルフォード・ザ・ライトニングの攻撃力を上回っている為、
折角召喚した「伝説の戦士」も無駄死にだなと、呆れるようにそう話していた。
だが逆に城之内も笑って、愚か者はマリクのほうだと言い出すと、どうやらギルフォード・ザ・ライトニングには、
3体の生贄を捧げる事で特殊能力の「ライトニング・サンダー」が発動されるらしく、早速城之内はそれをすると、
その事によってプラズマイールは消滅し、戦闘もなしにどうして消えたのか、マリクは疑問に思って驚く!
つまりギルフォード・ザ・ライトニングの特殊能力は、召喚すると同時に場に居るモンスターを全て消滅でき、
これでマリクの場には壁になるモンスターが居なくなった為、そのままギルフォード・ザ・ライトニングで、
マリクに向けてダイレクトアタックを仕掛けていく!
しかしまだマリクのほうには伏せカードが残っていて、それを発動させると、それが罠カードの「悪夢の魔境」であり、
「お遊びはもう終わりだ!」と、冷酷な表情でマリクは告げると、その目の前に魔境が現れて、
そこに城之内が映されたので、見ていた当人は驚くと、どうやらその魔境は映し出された者に向けて攻撃する為、
そのままギルフォード・ザ・ライトニングは、鏡に映る城之内に向けて攻撃し、マリクが不気味に笑うと同時に、
城之内のライフが1200まで落とされてしまう!
だがその魔境の効果の発動によって、マリクは手札を1枚捨てなければならない為に、
やむを得ず残っていた「ラーの翼神竜」を墓地へと捨てていく。
その後ヘルポリマーの特殊能力で城之内の手札の1枚を墓地へと送ろうとしたが、
すでに城之内の手元にある手札はなく、仕方が無いなと不気味に笑いながらそう告げる!
だがあまりにも余裕がありすぎる為、下で見ていた遊戯はそれに疑問を抱き、海馬もいよいよ現れるのかと、
心の中で期待しながら、その様子をじっと見ていた。
そして城之内がターンエンドを告げると、その後にマリクがデッキからカードをドローすると、
その引いたカードを見てマリクは勝ち誇るように大笑いをしていたが、その表情に城之内は苛つき、
さっさとやるようにマリクに告げていた。
するとマリクは真剣な表情で「誤算だったよ…お前に神を拝ませる事になるとは」と言い出すと、
その言葉に遊戯達は驚くが、しかしラーの翼神竜の攻撃力は、生贄の合計値によって決まるはずなのに、
果たして生贄なしに攻撃力を上げる方法があるのかと、その場で遊戯は疑問を抱いていた。
そして木馬はその状況に驚いて海馬に話すが、しかし何故か海馬はそこで不敵に笑い出し、
このデュエルでの真の生贄が、城之内であると感じながら、これでラーの翼神竜の全ての特殊能力が、
明らかにされるだろうと思っていた!
つまりラーのカードに描かれていたヒエラティックテキストの解読した意味…。
まずその第1の能力が、「ラーは3体の生贄を束ねて、その力を得る。ただし神を従えし者、
その呪文を天に捧げよ!」
第2の能力が、「神は血より蘇生する。再生の術とは従者の命を与えよ!時は一つとなり、戦場に居る敵は、
その炎に焼き尽くされて屍と化す!」
そしてまだ明かされていない第3の能力が、「時一つとして神は不死鳥と成す。選ばれし者は大地に眠る」と!
そしてマリクは先程引いた魔法カードの「死者蘇生」を発動して、先程墓地に送ったラーの翼神竜を、
攻撃力守備力ともに0のままで特殊召喚させる!!
その脅威の姿に城之内は驚き、海馬はその姿に魅了されるが、
しかし神のカードはその魔法効果を1ターンしか受け付けず、さらに攻撃力が0なのに、
一体マリクはどうするつもりなのかと、遊戯は疑問を抱いてしまっていた。
しかしラーの翼神竜には速攻効果が備わっており、それによって第3の特殊能力が今明らかとされようとする!
そしてマリクが不気味に笑いながら呪文を唱え始めると、その言葉によってラーは自らの体を炎に囲み、
その状況に城之内や遊戯達は驚くと、そこにラーの翼神竜の最終形態である、「ゴッドフェニックス」の姿が、
今明らかにされる!
その姿に城之内はさらなる驚きを憶えると、まさかラーの真の姿を拝ませる事になるとは思わなかったと、
マリクは言いながら、それをしてくれた事にマリクは感謝すると不敵に笑いながら告げ、
下で海馬がその姿に魅了される中、ここで城之内が死ぬ事をマリクは告げながら勝ち誇るように笑う!
その不安を感じ取ったのか、デュエルシップで舞を看病していた静香が、表現できないほどの胸騒ぎを感じる。
するとそこにイシズが入って来て、その姿を静香は驚きながら見つめると、そこでイシズが静香に向けて、
城之内が勝ち残っているのに行かなくて良いのかと、疑問に思ってそう問い掛けるが、
しかし静香は物寂しげに良いと言い返し、自分はここで舞を見守るのだと告げる。
するとイシズは静香の元へと近寄って行き、眠る舞の姿を見つめていると、そこで静香は深刻な表情で、
マリクを倒せば舞は元に戻るのだろうと思ってイシズに問い掛け、今城之内がマリクと戦っている事を告げると、
それを聞いてイシズは驚き、城之内が舞を助ける為に戦っているなら、自分が今出来る事は、
舞をこうして見守る事しかできないんだと、深刻そうに静香はそう告げていた。
するとイシズは自分も同じだと悲しい表情で言い、千年タークの力が失われてしまった今、
自分ができる事は、マリクの闇の人格の消滅と、倒れているリシドの意識が戻る事を祈るだけなのだと思うが、
しかしそんな女は一人で良いのだと、驚きながら見つめる静香に向けてそう告げ、
ここは自分が見ているから、すぐに城之内の元へ行くように薦めていた!
しかし静香は舞の事も気になっていて、心の中でかなり揺れ動くが、しかしイシズは自分は大丈夫だからと言い、
再び静香にすぐに行くように、優しくそう話していた。
するとその言葉にようやく静香は決意を固めて立ち上がり、イシズに舞をお願いして、
そのままデュエルシップの外へと飛び出して、デュエルタワーの屋上へ向けて走り出していく!
だがその後にイシズは悲しい表情を浮かべながら、闇のゲームが死のゲームである為に、
もしかしたら静香の目の前で恐ろしい光景を目の当たりにするかも知れない事を思って、
今まで静香が座っていた椅子に腰掛けて、じっと舞を見守りながら、無地の兄妹だからこそ、
全てを受け止めてともに戦うのだと願っていたのだった!
そんな屋上のデュエルでは、ゴッドフェニックスの姿を見ていた遊戯が、攻撃力0のはずなのに、
どうしてマリクがそこで勝利宣言をするのか疑問を抱き、まだ恐ろしい特殊能力を控えているのかと感じていた。
だがそこでマリクは遊戯と海馬に向けて、これを見られたのも城之内のおかげだと言い出し、
盛大な拍手で最期を見ろと言いだすと、その言葉に城之内は怒り、まだ自分の目の前には、
攻撃力2800のギルフォード・ザ・ライトニングが居るので、そう簡単にやられるはずがないと感じて言い返す!
するとマリクは不敵に笑いながら、これから神の特殊能力によって、城之内は地獄を彷徨う事を告げると、
その言葉を聞いて城之内は驚いてしまう!
つまりラーの翼神竜の第3の能力は、自らのライフを1000犠牲にして、
場の全てのモンスターを焼き払う効果があり、その事を聞いて城之内は一瞬驚くが、
しかしそれでモンスターは消滅したとしても、自分のライフは削られる事はないのにと思い、
その為自分は倒される事はないだろうと、城之内はそう思ってマリクに言い返していた。
だがしかし今はマリクが作った闇のゲームの中に居る為、モンスターが受けた攻撃は、
そのままプレイヤーにも直接体感する為、それをマリクは不敵に笑いながら言い、
その攻撃を受ける事により、城之内の精神力をズタボロにでき、ライフが残っていたとしても、
死の敗北がそこに待っている事を城之内に向けて説明して、不気味な表情でマリクは、
そのままゴッドフェニックスと化したラーの翼神竜に向けて、攻撃指示を与えていく!!
マリク優勢と誰もが予想していた戦いの展開だったが、かなり城之内も好戦していて、
互いに一進一退の良い攻防戦が繰り広げていて、結構見ているほうもハラハラしますな!
だが…やはりマリクは死者蘇生ながらも、ラーの翼神竜をとうとう召喚してしまい、
第3の特殊能力もそこで公開する事により、城之内の身は一体どうなるのか……不安なまま来週を迎える!
「城之内VSマリク」<1時間SP>(10月8日放映分)
そしてゴンドラは本当の決戦の地であるタワーの頂上へと向かう中、マリクは予定とは違ったが、
自分を怒らせた報いは受けてもらうと、一緒に登ってくる城之内を睨みながら思っていた。
だが城之内も負けられない理由があり、必ずマリクを倒して舞を助けてやろうと、心の中で誓っていた。
その一方で海馬はこれで良いと思いながら、この宿命の対決は必ず自分が制してやると思って遊戯を睨むが、
これで全てが決着がつくのだろうと、遊戯はそう思いながら、向かっているタワーの頂上を見つめていた。
それを本田達があっけに取られながら下から見上げていると、そこで木馬が自分達も頂上へ向かうと声をかけ、
慌てて杏子は一緒に向かおうと走り出すが、そこで御伽は待つように言い、城之内の準決勝が始まる事を、
静香に知らせたほうが良いのではないかと話し、確かにそうだと思いながら、
急いで本田はデュエルシップへ向けて走ろうとした。
だがそこで木馬は待つように言いながら、その側にある電話を使って、連絡すれば良いだろうと思って、
笑顔でその受話器を取って本田に手渡して、すぐに舞の部屋で待つ静香に連絡を取っていた。
だが静香はここで舞を看病すると言い、城之内ならきっと勝つと信じている事を告げ、
呼んでくれた事に礼を言って、そのまま電話を切ってしまうが、しかし本心は城之内の事はとても心配に思い、
窓の外に映るデュエルタワーを不安そうに見つめていた。
そしてゴンドラがようやく頂上付近に辿り着くと、まず第1回戦のマリクと城之内がデュエルする最上階へ到着し、
マリクは不敵な笑みを浮かべながら城之内を見るが、それよりも城之内は、こんな殺風景な場所が、
最終決戦の地なのかと思って、あっけに取られながら辺りを見回していた。
だがそこでマリクは不気味に笑いながら、今から自分が「この世の物とは思えない風景」に変えてやると言い、
楽しみにしろと言って大笑いすると、それをただ城之内はじっと睨みつけるだけにとどまっていた。
その後遅れて遊戯と海馬が到着すると、そこで遊戯は横にいる城之内を見つめながら、
自らを犠牲にしてまでマリクとの戦いを臨んだ城之内に、それほどまでにマリクとの対決の理由を理解しながら、
ゆっくりと城之内の元へと寄り、必ずこの準決勝を勝つように告げると、それを城之内は一瞬は驚くが、
必ず勝って神のカードをぶん取って、必ず遊戯との約束を果たすと、気合を入れてそう答えていた。
だがそこで海馬が呆れるように笑いながら、そこで城之内がマリクに瞬殺される事を宣告すると、
それを聞いて城之内は怒り、自分だってバトルシティをここまで勝ち抜いたんだから、
無様にやられるわけには行かないだろうと反論する。
だがそこで海馬は、マリクの持つラーの翼神竜の恐ろしい特殊効果を知らないだろうと話すと、
怒りながらも城之内は、そんなに凄い特殊能力があるのかと思って、心の中で焦っていたが、
しかし遊戯はそれを知っているのかと、海馬に向けて問いかけてみた。
すると海馬はあの「ヒエラティックテキスト」をほぼ解読したと言うと、それを聞いて城之内は驚き、
本当に解読したのかと思って、遊戯もその言葉を聞きながら、彼もまた千年アイテムに関わりを持つなら、
確かに解読できてもおかしくないと感じていた。
そして海馬は遊戯に向けて、いくらお前でもラーの前では勝つことが出来ないと言いきると、
その言葉を聞いて遊戯は海馬を睨みつけ、さらに城之内は海馬に向けて怒鳴りつけていた。
しかし海馬はマリクの持つラーの翼神竜が、海馬や遊戯が持つオベリスクの巨神兵や、
オシリスの天空竜を遥かに上回る事を言い、その攻略を完璧な物にする為に、
もう一度マリクの戦いぶりを見なければならないんだと、遊戯に向けてそう説明しながら、
城之内ならマリクの余勢には丁度良いだろうと話していた。
それを言われて城之内は怒り出すが、しかし海馬はあのまま遊戯がマリクと戦っていたら、
オシリスが再びマリクの手に入る恐れがあった事を言い、2枚の神のカードを敵に回すほうが、
帰って厄介だった事を告げる。
その言葉を聞いて城之内は顔を蒼ざめながらも強がりを言うが、しかし遊戯は苦笑しながら、
海馬の考えに誤算があると言い返し、その準決勝の相手が自分である事を勝ち誇るように告げると、
それを海馬は苦笑しながら背を向けて歩き出し、宿命の準決勝のデュエルを楽しみにしていると言い残して、
その場に風が吹き荒れる中、そのまま立ち去っていく。
その言葉に城之内が苛立つ中で、ようやく木馬と本田達が階段に登って到着すると、
急いで木馬は歩く海馬の元へ、本田達は遊戯と城之内の元へと辿り着くが、しかし城之内の苛つく表情に、
一体何があったのかと、御伽は心配して問いかけるが、ただ城之内は怒ったまま、何でも無いというだけで、
詳しく話そうとはしなかった。
その様子を本田と杏子は心配そうに見つめる中、城之内は海馬の言葉が脅しだと思って苛立ったまま、
確かに神のカードは怖いが、バトルシティで勝ち抜いて奪った、彼らの魂の篭ったカードがある事を思い、
さらにはマリクを倒さない限りは、舞を助け出す事は出来ないんだと思って、目の前に立つマリクの姿を、
じっと睨みつけながら、奴を倒して舞を助けない限りは、真のデュエリストとしては言い切れないんだと、
心の中でそう思いながら、必ずマリクに勝ってやると、戦う前に宣告する!!
こうして城之内とマリクの準決勝第1試合が始まろうとし、遊戯達が声援を送る中で、
そのデュエルの舞台がゆっくりと上へと持ち上がっていく!
一方眠るリシドを守るイシズは、窓に映るデュエルタワーを見つめながら、
もう自分にはどうする事もできないと思い、ただじっとその場からデュエルの様子を見守る事しかできないでいた。
こうして合図とともに二人のデュエルが開始されると、まず先攻としてマリクがカードをデッキからドローし、
手札から「ギル・ガース」を攻撃表示で場に召喚し、さらに伏せカードを1枚セットして、ターンを終了させる!
そして城之内はカードをドローするが、しかし今手札に持っているカードでは、
ギル・ガースの攻撃力1800以上のモンスターが居ない為、簡単には倒せないと考えて、
とりあえずは伏せカードを1枚セットし、さらに場に「ワイバーンの戦士」を守備表示で出して、
ターンを終了しようとしたその時、いきなりマリクの背中から暗黒の霧が辺りを包み出し、
「まさか!」と思って本来の遊戯や本田達は驚きながら見つめると、闇のゲームかと思って闇遊戯は悔み、
城之内はその状況に焦りを見せると、堂々とした姿でマリクは千年ロッドを前に出しながら、
闇のゲームの開始をそこで告げだし、その言葉に城之内はさらに驚いてしまう!
そしてマリクは城之内の敗北とともに舞に逢わせてやると不気味に笑ってそう言うと、一体どういう事なんだと、
城之内は理解が出来ずにマリクに向けて問い掛けていく。
するとマリクは舞はただ眠っているだけでなく、じわじわと精神が闇の世界へと導かれている事を告げると、
その中で舞がのた打ち回って叫んでいる姿が目に浮かぶと、マリクは思って不気味に笑って告げ、
その表情にさらに城之内は怒りに満ちてしまう!!
その暗黒の空が広がるのを見てイシズは、また闇のゲームが開始された事を知り、
新たな犠牲を出す気なのかと、闇に乗っ取られたマリクに向けてそう言い告げていた。
そんな二人の状況を見ながら本田は、舞と同じ運命を辿るのを知りながら、それでも城之内は戦う気なのかと、
驚きながら思っていたが、しかし杏子は城之内は初めからそれはわかっていた事だと説明しながら、
それでも舞を助ける為に戦う決意を固めた事を告げると、それを聞いて遊戯は驚き、
その声を聞きながら杏子は、城之内に口止めされていたから言えなかったんだと、今更ながら謝りながらも、
城之内は自分の手で舞を助け出そうとしているんだと話していた。
その言葉に闇遊戯は納得していたが、本来の遊戯は逆にそんな犠牲を出したくないと思って、
早く城之内を止めるように闇遊戯に向けて説得していた。
だがしかし闇遊戯はそれは出来ないと言い、デュエリストが命を賭けた信念に対しては、
何も言える事は出来ないんだと話していた。
その言葉に本来の遊戯は戸惑いを見せるが、しかし闇遊戯はそんな城之内を信じるように、
心配する本来の遊戯に言い聞かせていた。
そして城之内はデュエルする場で、必ずマリクを倒していくので、先に決勝で待つように思いながら、
じっとマリクの姿を睨みつけて、闇のゲームを受け入れる事を告げ、そしてぶっ倒してやると宣言する!
その言葉を聞いてマリクは笑いながら、その威勢の良さが何処まで続くだろうと言って、
そのままマリクはデッキからカードをドローし、闇のゲームのフィールドでは城之内に逃げ場はないと説明して、
誰も助けに来ない地獄へと陥れ、やがて訪れる敗北と死の瞬間までじっくり楽しませてくれると、
不敵に笑いながらそう話していた。
だがあまりに話が長かったので、城之内は苛立ち始めるが、そこでマリクはその前に、
この闇のゲームの敗者に下す罰ゲームを言い渡していた。
それは深い闇に身を沈め、ゆっくりと精神と肉体はその闇の世界で苦痛とともに沈められる事を告げると、
それを言いながらマリクは興奮して城之内に言い告げるが、その言葉に城之内は悔むが、
しかし下で聞いていた本田は、どうしてそんな気味悪い事を言うのだろうかと疑問を抱いてしまうが、
横で聞いていた御伽は、マリクが城之内に向けてプレッシャーをかけようとして話しているのだと思い、
その言葉に惑わされるなと御伽は城之内に言うが、そんな脅しに屈するかと、逆に笑って城之内は答えていた。
しかしマリクはそんな事を言っているのは今のうちだと言いながら、城之内からワイバーンの戦士に向けて、
何か1本の糸らしき物が浮かび上がって繋がると、何だと思って城之内は驚きながらそれを見るが、
それはプレイヤーが出したモンスターのダメージを実際に体感できる究極のゲームなのだと、
マリクは不敵に笑いながらそう答え、それをじっくり味わってその悲鳴で自分を楽しませろと言い告げる!
それを聞いて城之内は怒って睨みつけると、そこでマリクは場に「ドリダコ」を攻撃表示で出し、
そのままワイバーンの戦士を撃破して行き、その受けたダメージが直接城之内の体に伝わって、
苦しみながら叫んでしまう!!
その声が静香の居るデュエルシップへと響き渡り、タワーを見ながら静香は不安がってしまう…。
そしてその痛みに城之内は苦しんで、その場でしゃがみ込んでしまうと、それを本田はどうしたのかと思って心配し、
モンスターのダメージが相手に伝わる事を、本来の遊戯は知って驚き、こんなダメージを受けるのかと、
城之内は胸を押さえながらふらついて立っていた。
それを見ながらマリクは、このリアルな痛みが体験できて良いだろうと言いながらも、直接攻撃のダメージは、
そんな物ではないと言って、ギルガースを城之内に向けてダイレクトアタックを仕掛けていく!!
その状況に杏子は心配に思って駆け出るが、すでにそれは城之内も手は打ってあり、
先程伏せて出していた魔法カードの、「スケープゴート」を出して、何とかそれで身を守っていた!
それを見てマリクは驚くが、無理もない…このスケープゴートはモンスターではない為、
切られても直接的にダメージは受けずに、その場で城之内は喜び、さすがだと思って遊戯も感心する!
だがマリクはそれでも不敵に笑いながら、そのままターンを終わらせると、城之内はカードをドローした後で、
良しと思いながら場に「漆黒の戦士 パンサーウォーリアー」を、攻撃表示で召喚して、
スケープゴート1体を生贄にして、マリクの出したギル・ガースに向けて攻撃を仕掛けていく!
それによってマリクは苦しむが、再び不気味に笑いながら城之内を見つめるが、
それによってライフは200減らされ、さっきのお返しだと強がって言う城之内に向けて、
なかなかやるじゃないかと思いながら、そうでなくては面白くないとまで言い出す!
そして城之内は堂々とした姿でターンエンドを告げる中、下で見ていた木馬は、なかなか城之内もやるなと思って、
海馬に向けてそう話すが、しかし海馬は鼻で笑いながらそうだと良いがと思っていた。
そしてマリクのターンになり、デッキからカードをドローした後で、手札から魔法カードの、
「埋葬されし生贄」を発動すると、それを見て城之内は驚きながらそれを見ていた。
無理もない…このカードは、通常の生贄の代わりに、互いの墓地から1体ずつ埋葬されたモンスターを出して、
さらに上級のモンスターを召還する事が出来るカードだからだ!
そして墓地に行ったワイバーンの戦士とギルガースが再び姿を現すと、その2体を生贄にして、
「地獄騎士・ヘルポリマー」を攻撃表示で場に出していく!!
だがヘルポリマーの攻撃力は、今出しているパンサーウォーリアーと互角である為、
それならスケープゴートを狙うのかと、城之内は考えながら、マリクの動きをじっと睨んでいたが、
しかしマリクはさらなる1枚の伏せカードをセットして、ターンを終了させてしまう!!
その意外な展開に城之内は驚きながら見るが、しかし遊戯はそんな城之内に焦るなと思い、
きっとマリクは何かを狙っているだろうと思って考えていた。
そして城之内のターンが訪れて、デッキからカードをドローすると、そこで出てきたのが「サイコショッカー」であり、
それを見ながら城之内は、これなら確かにヘルポリマーを倒せるが、しかしマリクは先のターンで、
スケープゴートさえ攻撃しなかったのを疑問に思い、逆に攻撃を誘っているのかと考えながら、
ヘルポリマーの特殊能力がわからないだけに、うかつに動いてサイコショッカーを失う事は許されないと思い、
ここは様子を見ようと思い、「ロケット戦士」を攻撃表示で場に出すと、そこでマリクは不敵に笑いながら、
伏せていた罠カードの「隠れ兵」を発動して、手札からレベル4以下のモンスターを特殊召喚する事ができるので、
場に「プラズマイール」を特殊召喚する!!
それを見て城之内は驚くが、さらにマリクはプラズマイールの特殊能力を活かして、
その体をパンサーウォーリアーに装着させる!
その特殊能力というのは、プラズマイールを装着されたモンスターの攻撃力が、
ターン終了時に500落とす効果だが、もっと面白い苦痛を味合わせてやると、マリクはそこで笑いながら、
プラズマイールに電撃を放たせ、パンサーウォーリアーのしびれが城之内へと伝わっていき、
互いにフィールド上で苦しみもがいてしまう!
それを見て遊戯と本田は心配して声をかけるが、そこでマリクは不敵に笑いながら、
舞と同じ苦痛を味わえるのはどうかと城之内に問うと、その言葉でふと舞が苦しんで倒れる姿を思い出し、
それを不敵にマリクは笑って言うと、その苦痛を味わいながら城之内は、それでも舞は最後まで、
デュエリストとして戦い抜いたんだなと、苦しみに打ち震えながらそう思いながら、必ずその借りを返してやると、
そう思って勢い良くそのまま立ち上がっていく!
まさか起き上がれるとは思えなかったマリクは驚くと、城之内はそんなマリクを許さないと思い、
ロケット戦士の特殊能力を発動させて、変身させてヘルポリマーに攻撃を仕掛ける!
その突進によりその痛みがマリクに伝わって苦しみ、ヘルポリマーの攻撃力を1500へと落とす!
さらに城之内はスケープゴート1体を生贄にして、パンサーウォーリアーでヘルポリマーを撃破する!
その事によってマリクは苦しむが、すぐに不敵に笑い出し、思い通りにデュエルが進めて楽しいと言い出すと、
それを聞いて城之内は驚いてしまう。
どうやらマリクは鼻からヘルポリマーを倒させるのを見込んでいたらしく、倒された事により、
ヘルポリマーの特殊能力である、「毎ターン墓場からの相手の手札をランダムに盗み出す」事が出来るのだ!
それを実際に城之内の手札から、不気味な歌とともに決め手になるサイコショッカーが墓場へと導かれてしまい、
それが奴の戦術なのかと遊戯は焦るように見つめ、城之内もサイコショッカーが墓場に行った事に戸惑い、
その姿を見てマリクは、これでズブズブと自分の戦術にはまるんだと言って、そこで大笑いしていた!
その頃デュエルシップの中では、静香が舞の部屋にいる中で、じっと城之内の事を心配するように、
デュエルタワーの屋上の黒雲を見つめ、闇のゲームで戦っているのかと思って不安がってしまう。
そしてデュエル場のほうでは、マリクが使った戦略にとても汚いと本田は思って怒鳴りだし、
ライフは確かに城之内が上だが、戦略は圧倒的に城之内が不利な状況に置かされてしまう。
そしてマリクはデッキからカードをドローした後で、現在城之内のフィールドに出ているモンスターが、
パンサーウォーリアーとロケット戦士である事を確認するが、だがパンサーウォーリアーには、
現在マリクが特殊効果で放ったプラズマイールが装着されている為、攻撃力が減らされるだけでなく、
生贄にも使うことはできない。
それを考えながらマリクは、さらに城之内に苦痛を与えてやろうかと考えて、伏せカードを2枚セットし、
攻撃せずにターンを終了させる!
その事を城之内は疑問に思って見つめ、上級モンスターを引くしか無いかと考えながら、
その願いを込めてデッキからカードをドローすると、見事に「インセクト女王」を引き当てる事が出来たが、
しかしこれを召喚するには、2体の生贄が必要な為、仕方なく手札に残して、
「ベビードラゴン」を守備表示で召喚させる。
だがその後に城之内は、マリクが今伏せているのが罠カードであるはずだと理解しながら、
攻撃すべきかを迷っていた。
だがそこでマリクは挑発するように、手札もないから早く攻撃するようにいうと、その言葉に城之内は焦りながら、
じっとマリクを見つめていた。
それを下から見ていた本田は、あからさまに罠と言っているような物だと感じ、ここは慎重に行くべきだと、
杏子も思ってそう話していた。
そして城之内はここで攻撃しなければ、マリクにダメージは与えられないし、
さらにはパンサーウォーリアーがプラズマイールに取り付かれて攻撃力が落とされるならと思うが、
しかし下から本田と杏子がさらに慎重に事を運ばせるように話すが、しかし遊戯はここは攻撃して、
マリクの戦略をさらけ出すほうが良いと感じていた。
その言葉に乗ってか、城之内はロケット戦士の特殊能力でドリダコに攻撃して攻撃力を落とすと、
そこでマリクは笑いながら、伏せていた罠カードの「遺言の札」を発動させて、その効果によって、
デッキから5枚カードをドローする!
どうやらこのカードはモンスターの攻撃力が変化した時に発動する事ができるが、
だがその手札の中に「ラーの翼神竜」のカードがあってそれを見つめたが、
しかしマリクは城之内には神を使うまでもないと思って、不敵にそこで笑っていた。
だが城之内はどんな罠にしても止まる事は無いと言って、残り1体のスケープゴートを生贄にして、
パンサーウォーリアーでドリダコに攻撃を仕掛けていく!
それによってドリダコは撃破して、マリクのライフも2900までに減るが、切られる苦しみよりもマリクは、
思う通りの展開になって喜び、伏せていた永続罠カードの、「棺桶売り」を発動させる!
つまりこれは先程倒されたヘルポリマーの特殊能力である、「手札からの抹殺」の補助効果も重なり、
モンスターを墓地に送られるたびに、城之内のライフは無条件で300ポイント下げられてしまう!
それを聞いて城之内は驚いてしまうが、さらにヘルポリマーの特殊能力によって、
手札からインセクト女王が奪われて墓地に送られ、それを城之内は悔しそうに見つめていた。
その状況を見てすぐにマリクは、よほど重要なカードだったと知って笑っていると、下から見ていた遊戯は、
なんて恐ろしいコンボ攻撃かと思って、悔しそうにそれを見つめていた。
そして城之内のターンが終了したと同時に、プラズマイールの効果でパンサーウォーリアーの攻撃力が、
1000まで落とされてそれが伝わって城之内は苦しむと、マリクはカードをドローして、
引いたのが永続罠カードである、「スクラッチ・ホイール」である事を確認すると、
さらに恐ろしいコンボを見せようかと思って、そのままそれを伏せカードとしてセットし、
さらに手札から魔法カードの「早すぎた埋葬」を発動させて、墓地に眠る1体のモンスターを、
そこで特殊召喚させようとしていた!
それを聞いて城之内は驚くと、そこでマリクはライフを800犠牲にして、墓地に行った「ドリダコ」を、
再び特殊召喚させて甦らせると、さらにそれを生贄にして、「レジェンド・デビル」を召喚させ、
その姿に城之内は驚くと、さらにマリクは城之内に向けて、レジェンド・デビルにも特殊能力がある事を言い、
スタンバイ状態で攻撃力を700ずつUPする事を教えると、それを聞いて城之内はさらに驚き、
早く倒さないと攻撃力を上げていくと、マリクは不敵に笑ってそう言い告げて、ターンを終わらせる。
そんなの有りかと本田は思って怒るが、しかし遊戯は冷静に、ライフでは城之内が勝っていても、
戦略状況は明らかに城之内のほうが不利だと感じていた。
そして城之内は何か手は無いかと考えていたが、そこであるカードの事を思い出し、
それが出ればマリクの罠カードを破壊する事が出来るだろうと考え、
その思いを込めてデッキからカードをドローするが、出たのは「リトルウィン・ガード」であり、
これではないと城之内は思って、心の中で悔んでしまう。
それを見てマリクは、今更あがいても遅いと言って笑うが、しかし城之内は、
再びロケット戦士のコンボを仕掛けようと思って、先程引いたリトルウィン・ガードを場に召喚しようとしたが、
しかしマリクはそうはさせまいと、伏せていた罠カードの「スクラッチ・ホイール」を発動させて、
ロケット戦士の身動きを止めてしまう!!
その状況に城之内は驚きながら、今は守りを固めたほうが良いと判断して、
「リトルウィン・ガード」を守備表示で召喚し、さらにパンサーウォーリアーも守備表示に変えて、
そのままターンを終了させる!
だがその後でプラズマイールの効果が発動されて、パンサーウォーリアーの攻撃力が落とされると同時に、
その電撃が城之内に伝わって苦しみ、それをマリクは楽しそうに笑って見つめていた。
だが城之内は逆にこの痛みがあってこそ、舞を助ける為に奴を倒そうと言う思念が強まる事を感じていた。
その一方で静香はデュエルシップの中で、もし城之内も負けたら舞みたいに眠ってしまうのかと心配し、
不安な気持ちのまま舞の側へと寄っていく。
そしてマリクは自らのターンを告げるとともに、スクラッチホイールの効果で、城之内のライフが500減らされると、
それを不敵に笑ってマリクは説明し、苦しみながら城之内はマリクを睨むと、そこでレジェンド・デビルは、
特殊効果により攻撃力を700上げて、リトルウィンガードを撃破する!
それによって城之内のライフはさらに300削られ、苦しむ城之内の姿をマリクは笑って見つめ、
さらに伏せカードを1枚セットしてターンを終了させる!
それを見て城之内は悔みながら見つめ、また伏せカードかと思って焦りを見せ始める。
その罠カードは「邪心の大災害」であり、一気にフィールド上のモンスター全てを墓地に入れる為、
城之内は棺桶売りの効果によって、ライフが1500落とされる為、かなりの大ダメージが予測され、
さらにはレジェンド・デビルがさらに攻撃力を上げるので、これで城之内には勝ち目は無いと、
マリクは不敵に笑いながらそう思っていた。
その状況に木馬は悔しそうに見つめるが、海馬は冷静にやはり凡骨かと呆れてしまっていた。
そして城之内はカードをドローとしたが、今のままでは毎ターンごとに自分が不利なままだと感じ、
やはりこれを打破する為には、あのカードしかないと思って見つめていたが、そこでマリクは笑いながら、
ここは自分の勝利の為の消化ターンでしかないと豪語し、みっともなくあがいて楽しませてくれと言うと、
その言葉に城之内は苛立ちながら、こんな奴に負けられないと思って、一気にデッキからカードをドローする!
すると引いたカードを見て城之内は笑いながら、ここからは自分の勝利の為の消化ターンになると言い、
その言葉にマリクは驚くと、そこで城之内は先程引いた魔法カードの「クイズ」を発動させる!!
それを見てマリクはあっけに取られるが、しかしこのカードは、互いの墓地の下に眠るカードを当てなければならず、
正解ならばそのまま取り除かれ、間違えた場合は、相手フィールドにそれが特殊召喚される!
それを聞いてマリクは焦り出すと、早速城之内はマリクに向けて、自分の墓地の一番下に眠るカードが何かを、
そこで訊ねていた!
そしてマリクはそこで考え出し、最初に墓地に送ったのはワイバーンの剣士だったかと思うが、
しかしそれは「埋葬されし生贄」の効果によって消されている…。
それならば一番下に眠っている物は、ヘルポリマーの特殊効果によって、手札から抹殺したカードであり、
それなら自分はわからないと思ってマリクは驚いてしまう!
その表情を見て城之内は、そりゃ解らないだろうと思って笑い出すと、勝ち誇る城之内の姿に、
よほど強力なモンスターなのかと思って、マリクは焦り始めていた!
そして城之内は最終的にカウントダウンして終わりだと告げると、その状況に城之内は、
その下に眠るモンスターが特殊召喚される事を告げるが、しかしマリクは、
まだ伏せている邪神の大災害があるので、どんなモンスターが来てもこれで一発だと考えていたが、
しかし城之内が特殊召喚したのは、「サイコショッカー」であり、それを見てマリクは驚くと、
そのサイコショッカーの特殊能力により、マリクの場にある全ての罠カードがそれによって破壊され、
先程のスクラッチホイールも破壊された事により、ロケット戦士も無事に脱出する事ができた!
その状況にマリクは驚いて悔むと、下で見ていた本田や杏子もさすがだと思い、
遊戯も見事な攻撃だと思って褒めていた。
そして城之内は調子に乗って、マリクに向けてこれが魂を譲り受けたカードの威力なんだと告げると、
ふと絽場との光景を思い浮かべ、今は一人じゃないんだと思って堂々とマリクに見据えると、
必ず目の前に居るマリクをぶっ倒して、下で見ている遊戯に待つように願っていた!
その状況を見て遊戯はさすがだと思い、このバトルシティで着実に城之内は、
真のデュエリストの道を歩んで来ていると感じ、「誇り」と「魂」と「強さ」をその胸に秘めている事を感じていた。
そして城之内は強気に出てきて、パンサーウォーリアーとベビードラゴンを攻撃表示に変更し、
サイコショッカーの攻撃で見事にレジェンド・デビルを撃破する!
それによってマリクのフィールド上には壁モンスターは無くなり、これでマリクへのダイレクトアタックが決まれば、
見事に城之内は決勝へ進める事が出来ると思って、下で見ていた遊戯達は喜びながらその戦況を見つめ、
このままで行けば大番狂わせだと、木馬も思って海馬に話すが、しかし海馬は冷静に、
神のカードの保持者を甘く見てはいけないと言い、心の中で神が城之内ごときに微笑まないと感じていた。
だが城之内は舞を助け出したい一心で、とどめとしてロケット戦士とベビードラゴンの2体で、
一斉にマリクに向けてダイレクトアタックを仕掛けていく!!
だがしかしマリクはそこで不敵に笑いながら、調子に乗るのもそこまでだと言って、
伏せカードで残されていた、魔法カードの「闇の護封壁」が発動されて、ダイレクトアタックを仕掛けてきた、
ロケット戦士とベビードラゴンの攻撃を見事に跳ね返してしまう!
それを見て遊戯は驚くと、そこでマリクは笑っていると、城之内のターンが終了するとともに、
ヘルポリマーの特殊効果によって、城之内の手札が1枚墓地に送られ、さらにプラズマイールの効果で、
パンサーウォーリアーの攻撃力が0まで落とされてしまう!
その電撃で城之内は苦しむが、しかしマリクはこれから味わう苦しみはそんな物じゃないと言いだし、
今与えられたダメージを倍返しするような罰ゲームを考えていると、不敵に笑いながらマリクはそう告げる!
その頃静香はデュエルシップの中で舞を看病しながら、デュエルシップの城之内の戦いも見届けたいと考え、
一体どうしたら良いのかと思って迷っていた。
そしてマリクはカードをドローすると、引いたカードは「ラヴァ・ゴーレム」であり、
それを見てマリクはこれで決まりだと言って、そのままそれを場に召喚しようとする!!
だが今のマリクの場にはモンスターは居なくて、いきなりレベル8のモンスターを出せるのかと疑問を抱くが、
どうやらマリクは城之内の場に出ているモンスター2体を生贄にして召喚するのだと言い出し、
その言葉に城之内は驚くと、そこでマリクは城之内の場にあるサイコショッカーとベビードラゴンを生贄にして、
城之内のフィールド上にラヴァ・ゴーレムを召喚させ、それと同時に城之内は檻の中へ閉じ込められてしまう!
その状況に城之内は、一体どういう事かと思って焦ると、レベル8のモンスターを操れるのだから逆に喜べと、
マリクはそこで笑いながらそう告げ、どういう事かと城之内は不思議にそれを聞いていた。
その状況に本田達も疑問を抱き、遊戯もそれを不思議に思うと、そこでマリクはラヴァ・ゴーレムを操る際、
溶岩を溶かしながら攻撃するので、ライフを700犠牲にしなければならない事を話すと、
それを聞いて城之内は驚いて聞くと、そのラヴァ・ゴーレムの体から落ちた溶岩の熱さに、
思わずたじろいでしまう。
そしてマリクはサイコショッカーが居なくなった今、安心して伏せカードが置けると思って1枚セットすると、
それを聞きながら城之内は、それはあからさまに罠カードと宣告しているだろうと話すが、
しかしマリクは今城之内のフィールド上には攻撃力3000のモンスターが居るから、
そのままダイレクトアタックを仕掛けてとどめを刺せるだろうと、まるで誘うかのようにそう話して笑っていた。
その状況に城之内は悔み、木馬も焦るように見つめると、本田と杏子は慎重に行けと、
城之内に向けてそう話していた。
そして遊戯は城之内の場に強制召喚されたラヴァ・ゴーレムの姿を見て、
そう簡単にマリクが上級モンスターを渡すわけがないと思い、これには絶対に裏があると思って、
冷静にその状況を見つめるのだった。
そしてマリクは鉄の檻に閉じ込められる城之内の姿を見て笑い、それを悔しそうに城之内は見つめ、
静香はデュエルシップで舞を看病しながら、戦う城之内の事を心配する。
そして城之内はラヴァ・ゴーレムの体の熱さに段々耐えられなくなり、早く何とかしないとと考えると、
それをマリクは笑いながら見つめ、早くしないと脳みそが溶けるだろうと、馬鹿にするように城之内に告げる!
その言葉に城之内は苛立つが、それでもマリクの罵倒する言葉は止まらず、早く攻撃を仕掛けて、
さらなる地獄の苦しみを味わえと、勝ち誇るように笑いながらそう告げていた!!
いよいよ始まったそれぞれの因縁のデュエル…その1回戦である城之内とマリクの戦い。
初めのほうはライフがあるにも関わらず、城之内のほうがかなり形勢が不利だったが、
あの「クイズ」のカードは本当に城之内らしい、「運任せのカード」だったように思えたりもして(笑)
だけどマリクがわざと上級モンスターである、「ラヴァ・ゴーレム」を手渡した理由としてはわしが予測するに、
奴のカードのほとんどが「罠カードによるコンボ攻撃」が主体の為、それをやりやすくする為に、
強制的にサイコショッカーを消して、出しやすくしただけだろうとは思うが…それは今後の展開でわかるだろう。
「それぞれの対戦者」(9月17日放映分)
外では静かに風が吹きしきる中、デュエルタワー内部では、準決勝の対戦相手を決めるバトルロイヤルが、
中盤くらいに差し掛かろうとしていた。
それぞれの思いが交錯する中、マリクのターンでデッキからカードをドローした後で、
場に「ダークジェロイド」を攻撃表示で召喚する!!
だがこのモンスターには特殊能力が備わっていて、場に出した瞬間に、指定した1体のモンスターの攻撃力を、
800下げる効果を備えていた!!
そしてどれをやっつけようかと、マリクは考えながら辺りを見回していると、海馬は心の中で、
自分を狙えば伏せてセットしていた魔法カードの「防御輪」と、罠カードの「破壊輪」との組み合わせによって、
大幅にライフを削ってやろうと考えていた。
だがそれはマリクも薄々感じ取っていて、さらに遊戯が場に出していたギルモアデーモンを下げても、
差が200しかないので、あまり効果がないと考え、結局城之内が出している、「ギアフリード」を指定し、
それを見て城之内も、やはりかと思って驚いてしまう!
そしてギアフリードの攻撃力を下げさせて、一気にダークジェロイドが攻撃を仕掛けていくが、
しかし城之内はそこで笑い出し、伏せていた魔法カードの「悪魔のサイコロ」を発動して、
早速そのサイコロを振り出していく!!
そして出た目が「2」である為に、ダークジェロイドの攻撃力は半分の600に減らされ、
そのままギアフリードが返り討ちにしようとしたが、何故かさらにギアフリードの攻撃力が落ち、
一体どういう事なんだと、城之内は思って驚いてしまう。
どうやらそれは海馬が伏せていた魔法カードの「収縮」が発動された事により、
さらにギアフリードの攻撃力が500下がったからであり、あまりだと思って城之内は驚いていると、
そのままダークジェロイドはギアフリードを粉砕し、城之内は海馬に向けて悔しそうに言いながら、
削られたライフポイント分、ゴンドラが上昇して行く。
それを下から見ていた本田は、マジで性格の悪い野郎だと思って吐き捨てていたが、しかしこれも戦略のうちだと、
杏子は思ってそう答えていたが、しかしそれでも本田はあまり納得が行かないでいたが、
しかし木馬はそんな海馬の伏せカードの絶妙なタイミングに、思わずさすがだと思って褒めていた。
そして海馬は冷ややかな目で、自分の勝利の為に全て利用価値があると言い出すと、
それを聞いて城之内はさらに苛立つが、そこで遊戯は落ち着くように言い、必ず勝機は訪れる事を告げながら、
遊戯は自分のターンでデッキからカードをドローする!
一方デュエルシップ内では、眠る舞をじっと静香が見守りながら、何度も舞の名を呼びかけていた。
その眠る舞の心の中は、かなり砂に埋もれていたが、その中でも静香の声は聞こえるのだが、
それが一体誰なのかわからず、再びそこで眠りに就いてしまう…。
だが静香はそれでも城之内が舞を助けてくれる事を信じながら、舞の側には自分が着いているので、
城之内にはデュエルに集中してくれるように、窓の外に映るデュエルタワーを眺めながら、
静香はそう願っていた。
そして遊戯はカードをドローした後で、それぞれのデュエリスト達の状況を確認しながら、
今現時点では城之内のフィールドががら空きな為、かなり不利な状況を知り、さらにはギルモアデーモンは、
海馬やマリクが場に出しているどのモンスターよりも攻撃力は高いが、しかし海馬には伏せカードが2枚あり、
きっと罠カードであるだろうと考えながら、うかつに手は出せないと判断して、最終的なターゲットとして、
マリクの場に出しているダークジェロイドに向けて攻撃を仕掛けようと決めていた!!
その状況を下で見ていた本田は、遊戯が城之内との「真のデュエリスト対決」を望んでいるだろうから、
きっと海馬とマリクにターゲットを絞っていると考えていたが、しかし御伽は城之内がマリクに向けて、
闘争本能剥き出しのように睨んでいた事を告げると、きっと自分で舞を助けたいんだろうと、
杏子は思いながらその状況を見上げていた。
……………………………
実はアルカトラズに到着するかなり前、城之内は舞を助けられない苛立ちを、杏子に向けて話していた。
それを寂しげに杏子は見つめていると、城之内は舞を同じデュエリストとして助けたいんだと言い、
いつもは舞に助けられてばかりだったからと言って苦笑すると、それを杏子は少し暗めに納得し、
その言葉に城之内は突っ込みを入れながらも、今話した事は遊戯には内緒にするように、杏子にお願いする。
しかし杏子はそれは何故かと問い掛けると、城之内は最初に遊戯と互いに、「真のデュエリスト」としての戦いを、
約束した事を告げながら、今の自分にその資格があるかわからない事を告げるが、
だが今は「舞一人助けられなければ、その資格はない」と城之内は確証し、遊戯との約束を果たす為にも、
自分の実力でマリクを倒さなければならないと、力強くそう宣言し、それをたまたま舞の部屋から出た、
静香が隠れて心配そうに聞いていたのだった。
……………………………
それを杏子から聞かされた本田と御伽は、城之内らしいと納得をし、舞を助けられなかったのは自分のせいだと、
城之内は思っているんだと杏子は心配そうに見上げながらそう告げる。
そして遊戯はギルモアデーモンの攻撃対象を、マリクの場にあるダークジェロイドに向けようとしたが、
そこで城之内が待ったをかけ、真のデュエリストとは一体何なのかを、遊戯に向けて問いただし、
いきなりの事で遊戯も驚いてしまい、下で聞いていた杏子も、一体何かと思って驚きながら見上げていた。
だがしかし本田は、ここではっきり言えるのが、「人のターンに待ったはかけない」のが普通だろうと思い、
呆れながら見上げ、その事に杏子も納得する(笑)
そして城之内は一人で語るように、このバトルシティでその答えを見つける為に戦い続けた事を言いながら、
遊戯と正々堂々とした形で戦いたいんだと言い、色んな奴と戦った上で、その答えが見つけ出したというと、
それを海馬はゴンドラで見下げて聞いていて、涙ぐましい凡骨ロードかと苦笑しながら思っていた。
そして城之内は、遊戯からはどんな敵にも臆さずに、カードを信じ抜く力を教わり、下に居る本田達からは、
どんな時でも信頼しあえる力を教わり、そしてこのバトルシティで全てを戦った者達の事を思い返しながら、
そんな彼らが居たから、自分の欠点を見つけ出し、自分なりにデュエリストとして成長したんだと確信し、
さらに舞が戦う前に最後に言い残した言葉である、「誰かの声援がなきゃ戦えない、
甘ったれデュエリストじゃない」事を思い返しながら、やっぱりそうだと城之内は感じながら、
舞からも色んな事を教わったと思っていた。
そして遊戯に向けて、バトルシティの栄光を掴むのはたった一人なんだと言いながら、
ここに居る全ての人間が敵のはずだろうと告げると、それを遊戯は黙って聞き、海馬は聞いて苦笑するが、
なかなかデュエルが再開しないので、マリクはそれを聞きながら苛立ってしまう。
すると城之内は遊戯に向けて、本当に敵だと感じるのなら、自分を蹴落とせと煽りながら、
準決勝で戦う為に自分をかばうのは止めろと豪語する!!
その言葉に遊戯は驚き、さらに城之内は現状で一番自分が不利なのをアピールすると、
確かにそうだと杏子と御伽は感じるが、しかし今は一番城之内がライフポイントで勝っていて、
もしギルフォアデーモンのダイレクトアタックを受けたら、いきなり頂上に最接近してしまう!!
しかし城之内は、先に潰せる者から倒すのが、戦いのセオリーだろうと話すと、このターンの攻撃は、
遠慮なく自分に向けろと叫び出し、ここでたとえ蹴落とされても準決勝を勝ち上がり、
必ず決勝で遊戯と戦う事を告げながら、本当に自分を信じているなら、遠慮なく攻撃するように告げる!
その言葉を聞きながら遊戯は、ふと最初に城之内と約束を交わした事を思い返すと、
笑顔で遊戯は頷きながら、城之内とは決勝で戦おうと約束をかわし、そのままギルフォアデーモンを、
城之内へ向けてダイレクトアタックを仕掛けていく!!
それによって城之内のライフは1000まで落ちて、そのままゴンドラが一気に駆け上って行く!
そしてマリクとすれ違う際、必ず道連れにしてやると思って城之内は睨むと、そこでマリクは苦笑し、
そのまま城之内はその場所へゴンドラが到着すると、ふと眠る舞の姿を思い返しながら、
必ず助け出してみせると心の中で誓っていた。
その様子を下から杏子は不安そうに見つめていると、残りライフが少ない中、城之内は自分のターンで、
デッキからカードをドローしながら、ふと以前に舞がデュエリストキングダムで、
決勝へ進む為の「王の右手の栄光」を受け取った事を思い浮かべ、そんな舞の光を今度は自分が救おうと思い、
場に「アックスレイダー」を攻撃表示で召喚し、その攻撃対象を海馬のブレイドナイトに向けさせようとする!
それを下で聞いていた杏子達は、舞を助けるはずなのに、どうして攻撃対象を変えたのだろうかと、
疑問を抱いてしまい、まさか海馬と戦おうと考えているのかと思うと、それを側で聞いていた木馬は、
やはり所詮は馬の骨だと思って呆れてしまっていた。
だがそれを無視して城之内は、海馬のブレイドナイトに向けて攻撃を仕掛けていくと、
そこで海馬は苦笑しながら、伏せていた罠カードの「破壊輪」を発動し、それをアックスレイダーに装着して、
そのまま苦しめさせていると、その効果が互いのライフポイントを削る罠カードである事を知り、
遊戯は驚きながら見つめていたが、しかし海馬は一緒に心中する気はないと言い、
そこでもう1枚伏せていた魔法カードの「防御輪」を発動して、自分が発動して自分に向けられる効果を、
そのまま無効にしようとしていた!
だが城之内は手札から、何かを出そうとしていたが、しかし海馬はこれで終わりだと言ってその場で笑うと、
そのままアックスレイダーが破壊輪によって消滅し、これで城之内のライフは0なのかと、
下にいた杏子達は思って不安がり、やはり最初に到達するのは城之内かと、木馬は思って笑っていたが、
だが実際にライフが削られたのはマリクのほうで、そのポイントが0を指し示したのを知って驚き、
一体何が起きたんだと、海馬や遊戯も疑問を抱いてしまっていた。
すると城之内はそこで笑いながら、手札に持っていた罠カードの「墓荒らし」を発動させた事を言い、
マリクの墓場に眠っていた、魔法カードの「痛恨の呪術」を発動させた事を告げると、それを聞いてマリクは怒り、
人のふんどしで相撲を取るのは、さすがに城之内らしいと、下で見ていた本田はそう告げると、
聞いていた城之内は「まぁな!」と笑顔で答えていた。
そして遊戯はその状況を見ながら、良く考えたと思って心の中で褒めると、そのままマリクはゴンドラに上がり、
「後悔するぜ…」と苦笑しながら、調子に乗ってはしゃぐ城之内を睨んで、頂上へ一気に上がって行く!
その状況を城之内は見上げていたが、しかし城之内の場にはモンスターも伏せカードも無く、
それで本当に次の海馬のターンが戦い抜けるのか、本田達は心配して見ていたが、
しかし城之内はそれも計算の内だと告げ、堂々とそこでターンエンドを言うと、そこで海馬は不敵に笑いながら、
カードをドローして、そんな運任せの城之内に計算などあるはずがないと言いながら、
そのままブレイドナイトで城之内をダイレクトアタックを仕掛け、それが命中して城之内のライフは0になる!
その様子を遊戯はじっと見上げていると、城之内はゴンドラに上がりながら、決勝の舞台で会おうと約束して、
そのまま頂上へと一直線に向かって行く!!
そこで先に向かったマリクに気軽に城之内は挨拶を交わすと、そこでマリクは不敵に笑いながら、
城之内も闇行き決定だと告げるが、しかし城之内はそこで笑いながら、負けるのはお前のほうだと対抗する!
こうして準決勝の対戦相手も決まったので、バトルロイヤル戦のデュエルをそこで終了する。
まず準決勝の第1戦が、「マリクVS城之内」…そして第2戦が「遊戯VS海馬」の組み合わせとなると、
そこで海馬は遊戯に向けて、運命のデュエルである事を告げながら、覚悟は出来ているかと叫ぶと、
心の中で遊戯は城之内に向けて、決勝で待っていてくれと願いながら、まずは海馬を倒して見せると、
じっと見上げながらそう思っていた!
そして準決勝が行われる頂上のゲートが開き出すと、いよいよ最終決戦の時かと城之内は感じていたが、
それをマリクは苦笑しながら、それは闇世界の入口になるかも知れないと言いだし、
それを聞いた城之内は、逆にラーの翼神竜ごとぶっ潰してやると反論し、その言葉にマリクは思わず大笑いする!
こうしてそれぞれのデュエリスト達の思いを乗せて、そのままゴンドラは決戦のデュエル場である、
デュエルタワーの頂上へ向けて勢い良く射出して行く!!
これで準決勝の対戦相手が決定されたのだが…今回は城之内の思いの成長度合いが引きだってましたなぁ。
「本当の意味での真のデュエリストとは…」確かに、今のまま準決勝で遊戯と戦う事は、
帰ってそれに甘んじた結果に過ぎないわけだし、舞を助ける為にマリクを倒せない実力だったら、
所詮はそれだけの実力だったんだと納得も出来る…なかなか城之内も、カッコ良くなったねぇ…(しみじみ…)
「バトルロイヤル!」(9月10日放映分)
ブラッドヴォルスの動きを遊戯が一族の掟を放った事により、城之内は命拾いをしていた。
しかし海馬はそれに納得せずに驚き、城之内は遊戯に向けて礼を言うと、その言葉に遊戯は頷き、
海馬のほうへと睨み返しながら、城之内と戦うならば、先に海馬とマリクのライフを削らないといけないと感じ、
その為にも城之内を守らなければならないと思っていた。
だが海馬の思いは遊戯が宿敵のライバルと感じていたので、絶対に倒すのは自分なのだと思って、
気迫を込めた気持ちでじっと遊戯を睨み、さらには絶対に先に遊戯を倒して、
持っているオシリスの天空竜を手に入れなければ、マリクのラーの翼神竜に太刀打ちできないと感じる。
そしてこのバトルシティで頂点を極める為にも、遊戯とは準決勝に当たらなければ意味が無い事を思う。
その一方で城之内は、助けてくれた遊戯に心の中で礼を言い、約束を果たそうとする思いも受け取ったが、
しかし今はマリクを倒して舞を目覚めさせるほうが先だと思い、不敵に笑う奴の表情をじっと睨みつけていた!
だがそこで海馬が城之内に向けて嫌味なように笑い出し、せいぜい弱犬は遊戯に助けてもらえというと、
その言葉に城之内は怒りだすが、しかし海馬は冷静に、勝手に友情ごっこをするのも良いが、
何故遊戯が城之内ごときを助けなければならないのか、良く考えてみろと言って睨み出す!
それを言われて城之内は驚くと、さらに海馬は遊戯が城之内とは準決勝に当たらないんだと言い出すと、
さらに城之内は怒りだすが、しかし海馬の言うのも最もで、このメンバーで城之内が決勝へ行けるのは、
0に等しい事であり、さらに大きな違いと言えば、決定打である神のカードを所有していない事にある。
それを言われて城之内も反論できず、遊戯が城之内とは準決勝しか戦えない事を知っていて、
さらには城之内なら楽に勝てるのも計算しているのだと、海馬は嫌味な事を連発すると、
その言葉に遊戯は腹を立てるが、しかし海馬は、このバトルシティの決勝で馴れ合いの戦いをするのが、
あまり好ましくなかったようだった…。
だが遊戯はそれを「侮辱」と捕らえて怒鳴ってしまうが、しかし海馬はそれを証明したいのならば、
正々堂々と決勝の地で戦えば良いだろうと言うと、さらに遊戯は海馬に向けて反論しようとしたが、
そこで城之内が話し掛けて止め、遊戯が助けてくれた事に礼を言いながらも、海馬の言葉を気にせずに、
自分は自分の戦いを進める事を宣言していた!
その言葉を聞いて遊戯は驚くが、城之内の本心は嫌味を言った海馬に向けて礼を言い、
これで踏ん切りがつけたと思うが、しかし海馬はそれを「負け犬の遠吠え」としか受けておらず、
その後に遊戯を睨みながら、準決勝は自分と戦うように、心の中で念を押していた。
その頃停泊するデュエルシップの船内では、舞が眠っているのをじっと静香が手を握って見守りながら、
初めて出逢った頃を思い出して心の中で声援を送る。
そして今舞が目覚めるのを信じて、必死に城之内が戦っている事を静香は眠る舞に言い、
目を覚まして城之内を応援するように、静香はじっと願っていた。
その一方でイシズは、船内の奥の倉庫に眠るリシドを見つめながら、
とうとう運命の決勝トーナメントが始まってしまった事を痛烈に思っていた。
そうそれは、本来のマリクがわずかに意識を残して、杏子の体に乗り移り、リシドを逃がすように指示した事を、
しみじみと思い返しながら!
しかしあれ以来本来のマリクの魂は現れず、本当に何処かへ消え去ってしまったのか、イシズはそれを心配する。
そして眠るリシドを見つめながら、幼い時に倒れて始まった惨劇の事を思い返していた。
……………………………
だがその次の日にイシズは一人王家の墓に残り、リシドはマリクを連れて何処かへ消え去ってしまう…。
それによって墓守の一族の役目は終わった…そうイシズは初めは思ったが、
墓に置かれていた千年タークルを見つけて、それを手にして首に掛けると、様々な未来がそこに映し出され、
その状況にイシズは驚きながらひざまづき、まだこの惨劇は始まったばかりなのかと思って脅えてしまっていた。
その後マリクは千年ロッドで様々な人を操り、王家の墓からラーの翼神竜とオシリスの天空竜を奪い去る。
さらに残りのオベリスクの巨神兵をも奪おうと、イシズがある美術館で開いていたエジプト展へ夜に侵入し、
警戒しながら目の前の金庫の扉を開けてみると、そこからイシズが姿を現わすと同時に、
部屋の中の照明が照らされると、ここにはオベリスクのカードは無いとイシズは言い、
そのままマリクの元へと近寄って行くと、そこでマリクはベールを脱ぎながら、皮肉な姉弟の再会に、
偶然かなと嫌味なように言い放っていた。
その後に警備兵達がマリクとグールズ達を取り囲んで、観念するようにイシズは言い放つが、
それは無駄だと逆にマリクはイシズに言い返し、千年ロッドの力によって全ての警備兵を眠らせてしまう!
その後にマリクは、どうしてこのような場所の役人を引き受けたのか疑問を抱きながらも、
ここに収めている石版や神のカードの番人は、墓守の一族でないと勤まらない事を感じていた。
そしてイシズは2枚の神のカードを返すようにマリクを説得するが、それをマリクは拒否をし、
千年ロッドとともに自分が持つべき物なのだと言い放つが、しかしイシズはそれは名も無き王の持ち物なので、
正統な持ち主に返すべきだと言い返すが、しかしマリクはあの惨劇がその王によって引き起こされたと言い、
その為にも復讐するのだと言うが、しかしイシズは先の未来は決まっていると言い、
マリクがやろうとしている事が新たな惨劇を生み出す事を警戒して言い放つ。
だがマリクはすぐに黙れと言いだし、背中に刻まれた刻印を見せつけながら、リシドの刻印とともに、
互いにそれに苦しめられるだけなのかと、イシズに向けて訴えかけていた!
その言葉にイシズは驚いてしまうと、再びマリクはベールを着直し、必ずこの手で名も無き王を殺して、
墓守の一族の宿命にピリオドを打たせてみせると言い告げ、その時が来たらまた3人で平和に暮らそうという。
だがイシズはここから逃げられない事をマリクに向けて言い放つが、そこで外からいきなり爆風が鳴り響き、
それによって窓ガラスが割れると、黒煙とともにマリクはグールズの仲間とともに、その場所から姿を消す!
慌ててイシズは窓のほうへ駆け寄って外を見ると、そこにはバイクに乗って銃を背負うリシドが居て、
その姿を見ながらイシズは驚いてしまうが、そこでマリクはイシズを睨みながら、
必ずオベリスクも奪う事を言い残して、リシドとグールズの仲間達とともに姿を消してしまう…。
……………………………
闇のマリクの目覚める事を封じられるのはリシドだけ…それを知っていて、わざとマリクの側に居たんだなと、
イシズは眠るリシドの姿を見ながら、それをしみじみと感じていた。
そしてリシドが倒れた今、マリクの体の中には邪悪なる魂しか残っておらず、それも運命の導きなのだろうと、
イシズはそう感じていた。
そうそれは、遊戯が千年パズルを完成させた事や、ペガサスが石版を見つけて、
デュエルモンスターズを作り上げた事や、海馬が神のカードを手にしたり、自分が遊戯に向けて、
千年タークルを手渡す事なども同じく…。
そして自分やマリクなどの一族の運命は、全て名も無き王の魂を受け継ぐ遊戯にかかっているんだと、
心の中で思いながら、じっとデュエルタワーを見つめていた!
そのデュエルタワーの中では、まだ対戦相手を決めるデュエルが続けられていて、
じっと遊戯と海馬がにらみ合う中、待ちきれずに我慢が出来なくなったマリクは、早くデュエルを続行しろと言って、
その場で怒鳴ってしまう。
そしてマリクは目の前に居る遊戯を見て、色々因縁めいて嫌だと思いながら、
その準決勝の相手を遊戯にしようと考えて、デッキからカードをドローすると、
まず最初に鬱陶しい雑魚をやっつけようと考え、手札から伏せカードを1枚セットし、
さらに「ロードポイズン」を攻撃表示で場に出していくと、その後に先に出したニュードリアを攻撃表示に変え、
まずは海馬と城之内をやっつけようと考えて、ニュードリアでブラッドヴォルスに向けて攻撃を仕掛けていく!
だがしかしニュードリアの攻撃力はブラッドヴォルスより低く、どうしてそんな無謀な攻撃をするのか、
海馬は疑問を抱いてしまうが、しかし面白いと思って、そのまま一族の掟の鎖を破って、
攻撃を仕掛けるニュードリアを粉砕してしまう!
しかしマリクはそこで笑い出し、ニュードリアが戦闘によって墓地に送られた場合、
特殊能力として場のモンスターを1体消滅する事が出来、それを聞いた遊戯と海馬は思わず驚いてしまう!
そしてマリクはそのターゲットとして、ブラッドヴォルスを指名し、そのまま爆発して消滅してしまう!!
それを見て城之内は、海馬のフィールドががら空きになった事を喜ぶと、先程の戦闘によって、
マリクは700のダメージを与えられた事になるが、手札から魔法カードの「痛恨の呪術」を発動し、
先程受けたダメージを、城之内に向けて発動させて行く!!
それによって城之内のライフは3300まで落ちると、自然とゴンドラがその場所まで上がって行く。
その状況に遊戯や下で見ていた本田達は驚いてしまうが、しかしまだ逆転のチャンスは残っていると、
全員で城之内を励ましていた。
だがしかし城之内はそう言われても自分の場にモンスターが居ない為に、滅茶苦茶不利だと思って嘆いてしまう。
こうしてマリクの思惑通りに、海馬の場のモンスターを粉砕して、邪魔者である城之内にダメージを負わせると、
さらに次のターンで、先程出したロードポイズンを生贄にして、さらに強いモンスターを召喚しようと考えていた!
そして遊戯のターンが来て、デッキからカードをドローすると、今海馬のフィールドに何も無い事を考えて、
ここで一気に叩き潰そうと思って、ビッグシールドガードナーを生贄にして、「暗黒騎士ギルモアデーモン」を、
攻撃表示で召喚をして、一気に海馬に向けてダイレクトアタックを仕掛けていく!!
しかし海馬もそれを読んでいて、先に伏せていた罠カードの「攻撃誘導アーマー」を発動して、
それにより先程ギルモアデーモンが放った攻撃を、マリクの場に居たロードポイズンにそれを仕掛けていく!
だがマリクはそれでは仕方がないと思って、先に伏せていた罠カードの「聖なるバリア ミラーフォース」を発動し、
その攻撃を跳ね返そうとしたのだが、しかし遊戯もそれに負けじと、カウンターでの罠カードとして、
「盗賊の七つ道具」を発動し、先にマリクが発動した罠カードのミラーフォースを打ち消してしまう!
それによってマリクのロードポイズンはその攻撃を受け、ライフポイントが700落とされてしまう。
このような戦闘状況にさすがに木馬も冷や冷やしながら見ていたが、先程のダメージにより、
マリクがその分ゴンドラが上昇されて行く。
だがしかし遊戯もまた、先程の盗賊の七つ道具を発動させた事により、その代償としてライフが1000削られ、
その分遊戯のゴンドラも上昇して行く!
その状況を見て海馬は悔みながら、あくまでも城之内との対決を望むつもりなのかと思っていると、
その城之内のターンで、手札にモンスターカードが無い事を思いながら、何か一つ来て欲しいと願って、
デッキからカードをドローすると、出てきたのは「闇の騎士 ギア・フリード」であり、
レベル4なのでそのまま勢いで場に攻撃表示で出していく!!
そして次に誰を攻撃しようかと城之内は考えていると、先程の遊戯のターンによって、
マリクと海馬に伏せカードは無く、さらに壁モンスターも居ない事から、どっちを攻撃しようかとは思うが、
しかしすでにターゲットを決めていて、そのまま一番ライフの多い海馬に向けてダイレクトアタックを仕掛ける!
それによって海馬のライフは2200まで落とされ、傷を負わされて悔みながらゴンドラが上昇すると、
その状況を見て遊戯は、城之内がマリクに攻撃を仕掛けずに、海馬に向けて攻撃をした事から、
城之内が望む対戦相手がマリクである事に気付いて驚いてしまう!!
その城之内は舞が閉じ込められている事を想像しながら、横に並ぶマリクを悔むようにじっと睨みつけ、
絶対に準決勝でマリクを倒す事を誓いながら、さらに伏せカードを1枚セットして、ターンを終了させる!
その後で海馬がデッキからカードをドローしながら、遊戯に攻撃を仕掛けて自分が自滅すれば、
遊戯との対決は実現するだろうとは思うが、しかし海馬はその前に負ける事が自分のプライドに許せずにいて、
伏せカードを3枚セットして、さらに「ブレードナイト」を攻撃表示で場に召喚して、
そのままマリクに向けてダイレクトアタックを仕掛け、ライフを1700まで落として行って、
ゴンドラをさらに上昇させて行く!!
これでマリクが現在一番上に立ち、一体誰が誰と戦うのかが下で見ていた本田達には見えないで居た。
そして海馬は自分に「敗北」と言うロードが無いと思いながら、上昇して行くマリクを嘲笑うかのように見つめると、
あくまでマリクと城之内を先にライフをなくして、勝って遊戯と戦いたいと思い、自分達のロードがどのような物か…
神々の戦いを奴らに見せてやろうと思って、下に居る遊戯へと睨みつけていた!!
互いの因縁が行き交う中でのバトルロイヤル戦は繰り広げられる…。
しかも互いに戦う相手が思惑通りに行かず、必死に戦略を立てながら狙っていても、他の者達が邪魔をする。
果たして最終的な対戦カードはどのようになるのか…それは現時点ではわからないが…。
ただ現状の戦いだけでの展開で、準決勝…そして、決勝もその通り行くかと言えば、そうでないわけで…。
「決戦の地 アルカトラズ」(9月10日放映分)
ノアと豪三郎のバーチャル世界での戦いを終え、一路決戦の地であるアルカトラズへ向かう海馬。
しかし木馬はその戦いでのノアの無念なる思いを心に秘め、一瞬泣きそうになってしまったが、
もっとしっかりしなくてはと思い、浮かんだ涙を拭いて、じっと画面に映るアルカトラズの風景を睨み、
ノアの分まで生きなくてはならないと感じながら、その為にもこれ以上、海馬に甘えられないとも思っていた。
そんな深刻な表情に海馬は気付いて驚いて訊ねると、木馬はごまかしながら、
もうすぐアルカトラズに着く事を話していた。
豪三郎の残した忌むべき遺産…かつて海馬コーポレーションの軍事施設だったアルカトラズが、
その残骸で大きく建てられたデュエルタワーしか残らず、そこで決戦の舞台が広げられる事を、
気迫を込めて海馬はそう告げ、そこでマリクの持つ「ラーの翼神竜」と、遊戯の持つ「オシリスの天空竜」、
そして海馬本人が持つ「オベリスクの巨神兵」の3枚の神のカードが、
その頂点に立った者が全て手に入れて君臨するのは、この自分なのだと宣告し、デュエルタワーに向けて、
戦いの幕が開く事を告げていた!!
一方静香は眠る舞をじっと見守っていると、そこに城之内が舞の様子が気になって、部屋へと訪れていた。
そして舞の眠る顔を見つめながら、ふとマリクの千年ロッドによって眠らされた事を思い返し、
マリクが倒せば必ず目覚める事を信じて、自分の手でマリクを倒して、絶対に目覚めさせてやると、
眠る舞の手を握りながらそう誓っていた!!
そしてイシズは部屋の中の窓からじっと外を見つめ、いよいよ最後の戦いが始まる事を思っていると、
そこにマリクが不気味な笑みを浮かべて入って来て、高みの見物かと言い出すと、イシズは立ち上がって睨むが、
さらにマリクは、眠っているリシドを何処へやったのかと思って、イシズに訊ねてみた。
だがイシズはそれを知らないと言うが、すぐにマリクは嘘だと見抜いていたが、
それでもイシズは知っていても教えないと断固拒否し、それを聞いてマリクは、そう言うと見込んで、
持っていた千年ロッドを構えながら、徐々にイシズへと近寄って行く!
それを見てイシズは、千年タークルでその身を守ろうとしていたが、すでにそれは遊戯に手渡してしまった為、
掛けられていない事に気付いて焦り始めてしまう!!
そんなイシズを面白おかしくマリクは見つめながらその事を指摘し、千年ロッドで洗脳して、
リシドの居場所を聞くのもたやすい事を言い出す!!
その状況にイシズは脅え、それをマリクは楽しむように見ていたが、しかしその時間もないと言って、
そのままイシズから離れて、部屋から出ようとしていた。
どうやらもうじきアルカトラズに到着するらしく、その放送が船内の部屋全部に響き渡ると、
それを聞きながらマリクは、リシドがラーの翼神竜の怒りに触れたので、そう簡単に目覚めるわけがないと言い、
海馬と遊戯に期待しても、自らが持つラーの翼神竜によって、全て破壊されるんだと、睨みながらそう告げ、
二人を血祭りに上げた後で、ゆっくりとリシドを始末すると言い残して、そのまま部屋から出て行ってしまう。
一方遊戯は獏良が居るはずの部屋へと訪れたのだが、そのベッドの上には誰も居なくて、
本当に消えてしまったのかと心配していた。
するとそこに闇遊戯が幻影となって現れて、獏良はマリクとの闇のゲームに負けた事を言い、
奴を倒さない限りは目覚めないはずだと説明する。
それを聞いて遊戯は、一体獏良は何処に行ったのかと思いながら、今回それぞれのデュエルに対して、
様々な犠牲が多すぎる事を懸念していた。
すると闇遊戯は遊戯に向けて、元はと言えば自分の失われた記憶によって招いた事だと思って謝り、
マリクが千年アイテムの関係者や無関係な者達までも闇に葬り、
全てを破壊しようとしているのも自分のせいだと思い込むと、それは違うと遊戯は強く否定し、
その言葉に闇遊戯は思わず驚いてしまっていた!
そして遊戯は憶えていない記憶で責任を負う必要はないと言い、いつだってみんなを守ろうとし、
さらには眠らされた者達も助け出す事も出来るじゃないかと、闇遊戯に向けて励ますと、
その言葉に闇遊戯も元気を取り戻し、途中で投げ出してしまっては、真のデュエリストではないと思うと、
それを聞いて遊戯は、涙を浮かべながら笑顔で頷いていた。
その後杏子と本田と御伽がその部屋に訪れて、もうすぐアルカトラズに着く事を教えるが、
しかし獏良があんな怪我をしているのに、一体何処に行ったのかは気になって仕方が無かったが、
遊戯は大丈夫だと元気良く答え、きっと獏良は帰って来る事をいうと、杏子もそうだと納得し、
本田もその言葉に同調していた。
こうしてデュエルシップは無事にデュエルタワー付近へと着陸し、
降り立つデュエリスト達を海馬はモニターで見ながら、自らのプライドの領域に足を踏み入れさせると告げる!
そんな遊戯達はデュエルタワーを目の当たりにして、さらに大きいなと感心してしまうと、
あそこが頂点を決めるデュエルタワーであると、海馬は降り立つと同時に遊戯達に告げ、
それを遊戯は驚きながら聞いて振り向き、さらに海馬はデュエルタワーを指差しながら、
遊戯を倒して頂点に立つのは、この自分である事を宣告すると、その言葉に同調するかのように、
そのまま闇遊戯の魂が表へと現れていく!
だがその後に城之内は、この自分を忘れるなと言い、所詮はお山の大将だという事を証明してやると、
海馬に向けて言い放っていた。
だがそれを海馬は呆れるような表情で笑い、凡骨には瓦礫の山で埋まるほうが良いというと、
その言葉に城之内はさらに怒り、必死に本田が押さえるにも関わらず、自分も準決勝進出者である事を訴える。
だがすぐに杏子がデュエルで決着を着けるように説得して、何とか城之内を落ち着かせると、
木馬が着いてくるように言い、海馬を先頭にしてデュエルタワーへ向けて歩き出していく。
するとマリクは瓦礫の上からその風景を見て、なかなか良い風景だと褒めていると、
側に通りかかった遊戯はそんなマリクを睨むが、すぐにマリクもそれに気付いて、そう思うだろうと言い返す。
すると城之内はそんなマリクに向けて怒って睨むが、その後に本田も同じように怒るのだが、
前のノアとのバーチャル世界でなっていた猿が抜け切れなくて、思わず猿の鳴きまねをし、
その状況に城之内も呆れてしまう(笑)
その後マリクは海馬に向けて、どうやって準決勝の相手を決めるのかを問いただすと、
それならあの塔へ行けば全てわかると、側に居た木馬は思って怒り、マリクはそれを苦笑しながら聞いていた。
こうしてデュエルタワーの中へと全員が入ると、その中心部に海馬コーポレーションの社員の一人が立ち、
これから準決勝トーナメントの組み合わせを開始する事を告げるが、しかしその中には何もなく、
一体どうやってデュエルするのか、全員が疑問を感じていたが、すぐに解ると木馬はそれを笑って話していた。
その後に社員から、準決勝へ進むデュエリスト達に向けて、周囲にある4つの扉に入って、
塔の頂上へと向かう事を告げると、辺りを見回しながら遊戯は、それを真剣な表情で睨みつけていた!!
そして扉が開き、その4つの扉の一つを選ぶように、社員から言い伝えられるが、
しかしその扉で優劣が決まるわけが無い事を、あらかじめ出場する遊戯達には話していた。
だがそれでも城之内は困ってしまい、遊戯にどれを選ぶか聞くが、どれでも良いとあっさり言い返されたので、
それならと城之内は、一人でどれにしようかと、それぞれの扉を順に指差しながらそう話していたが、
しかし海馬はそれを横目に通り過ぎながら、「凡骨は残り物でも漁れば良い…」と言い吐きながら、
一つの扉へと静かに入って行く。
そして一つの扉を城之内は指差すと、早速それにしようと決めたのだが、そこにマリクが入っていき、
それを見て城之内は、「自分が決めたのに…」と言ってぼやいてしまう ^^;
そして遊戯も一つの扉を選んで入ると、結局一つしか残らなかったと城之内は不服そうな表情をしてしまう ^^;
そして参加しない本田と杏子と御伽は、木馬と一緒にエスカレーターに乗って、傍聴場所へと向けて上がって行く。
どうやらその扉の中にある椅子が、「カードバトルシステム」であり、一体何をするつもりなのかと、
遊戯はそれを見て思いながら、早速その椅子に腰掛けていた。
すると扉が閉まると同時に落下防止の安全バーが閉まり、全員が座ったと同時に指定の場所へと上がって行く。
そして木馬達はその場所へと到着すると、あまりの天井の高さに、思わず杏子達は驚いてしまっていたが、
しかし準決勝の対戦相手はどうやって決めるのか、疑問に思って木馬に訊ねてみた。
するとそこに社員が寄ってきて、それを今から決めるのだと言うと、そこに挑戦者である遊戯達が上がり、
本田は驚きながらそれを見ていた。
一体何がどうなっているのか城之内はわからず、目の前に居る海馬に向けて、その説明を聞こうとしたが、
すぐに海馬は静かにしろと言って怒り出し、城之内みたいな凡骨にもわかる説明をすると言うと、
その言葉に城之内は腹を立てて怒り出す ^^;
すると下に居た社員から、準決勝を決めるにはそれにふさわしいやり方で対戦相手を決めたいと言い、
ゲームで対戦相手を決める事を告げると、一体どうやってするのか、さらに遊戯は疑問を抱いていた。
つまりその場で4人同時にデュエルを開始し、先に到着した2人が「準決勝第1試合」での対戦、
後の残り2人が「準決勝第2試合」での対戦として決定される。
結論的に言うと、「4人同時でのバトルロイヤル戦」であり、最初のライフが4000とし、
ライフが減るたびに上へ上がり、負けた者が最初に頂上へと辿り着いてしまう。
そしてさらにルールとして、まずは準決勝用に構築された40枚のデッキをディスクにセットし、
側にある机の上のコネクタを接続して、目の前のモニタにバーチャルされたカードが表示される。
デュエルは交替制で進んで行くが、攻撃対象としてはどの相手に向けても構わない。
まさに無差別的な戦い方法である。
だがそれを聞いて杏子は、それなら別にここで負けても、トーナメントに関係ないので、
結構気が楽じゃないかと気軽に言うが、しかし御伽はそうは思えず、とても重要なデュエルであると反論する。
つまりこの戦いでは心理戦も兼ね備えていて、もし城之内が遊戯と戦いたいのならば、
残りの二人からの攻撃に対して、遊戯をサポートする展開もあるし、
逆に残りの3人から集中攻撃を食らう事も考えられる。
その事を聞いて本田は納得しながら、まず最初に叩き潰されそうな者を考えていると、
それが城之内であるとすぐに感づき、杏子と一緒に驚いた表情で城之内を見つめ、
その状況に城之内はふて腐れてしまう(笑)
その一方で遊戯は、このデュエルはあくまでも「対戦相手を決める事」だと考え、
戦略次第で対戦相手を決める事も可能だと感じながら、自分の対戦相手は誰にしようか考えていた。
そして海馬は狙うのがマリクの「ラーの翼神竜」である事を感じながらも、もしそれを手にするならば、
神のカードを2枚で立ち向かわなければならないと考え、準決勝の相手は遊戯ただ一人だと、
考え込む遊戯の姿を見て思っていた!
そしてマリクは心の中で不気味に笑い、自分の対戦相手を考えながら遊戯のほうを睨みつけ、
早く倒したくてうずうずしているんだと思っていた。
そして城之内はじっと遊戯を見つめながら、このバトルシティ戦ではずっと遊戯と戦う事を臨んでいたのを、
開始直後のドミノ町で交わした約束を思い出しながら感じ、預けた「紅眼の黒龍」の事や、
真のデュエリストとしての戦いの約束も、一時も忘れなかった事を思うが、
しかし舞を助ける為にはマリクを倒さなくてはならず、悔しそうにマリクを睨むと、それに気付いてマリクは笑い出し、
その嫌味な表情に城之内は苛ついてしまう。
そして社員の合図とともに、まずは4人のターンの順番を決める為に、デッキの中から1枚モンスターを選び、
その攻撃力が高い順に、デュエルの先攻を決める事を話すが、しかしそのカードは一度引いたら、
二度とデッキの中へは戻す事ができない…。
その事を聞いてデュエリスト達は、先攻を取りたければわざと攻撃力の高いモンスターを出せば良いが、
逆にそれが犠牲になる為に、集中的に狙い撃ちされてしまう事も考えられる。
それぞれがどれにするか迷う中で、そのまま社員がカードを提示するように指示を出すと、
4人は同時にデッキからカードを引くと、まずは海馬は攻撃力3300の「デス・ガーディウス」を出し、
遊戯は「グレムリン」を、マリクは「レクンガ」を、そして城之内はなるべく攻撃力の高いモンスターを温存する為、
わざと「ランドスターの剣士」を選んでいた。
それによって順番は、「海馬→マリク→遊戯→城之内」と決定される。
すると海馬はそこで笑いながら、まずは対戦したい相手を残して、残りの二人を先に負かせば良いと考え、
遊戯と戦いたいが為に、マリクと城之内を先に集中的にやっつけてやろうと考えていた!!
そんな城之内も偽りのない本心ならば、遊戯と戦いたいのも山々だが、「しかしその前に…」と、
険しい顔でまだ対戦する相手を選ぶのに考え込んでしまっていた。
そして遊戯もまた、一体誰と戦うべきか考えて目をつぶると、その目の前に本来の遊戯の姿が現れ、
迷っているのかと問い掛けると、そうだと闇遊戯は答えながら、それぞれに戦う理由がある事を告げる。
それはまず、この戦いの大元である千年アイテムを集める為、墓守の掟を破って向かうマリクに、
常に宿敵とされ、さらにあの石版に描かれていた神官との繋がりが気になる海馬…。
そして最後に、真のデュエリストとしての戦いの約束を交わした城之内…。
それぞれに理由があるんだと闇遊戯は思うと、そこで本来の遊戯は頷きながら、思うとおりに戦うように言い、
その言葉を聞いたと同時に闇遊戯は見開いて、自分の戦うべき相手の選択を決めていた!!
こうして対戦相手を決めるバトルロイヤル方式のデュエルが開始されると、まず先手の海馬は、
デッキからカードをドローした後で、伏せカードを1枚セットして、場に「ブラッドヴォルス」を攻撃表示で召喚する!
1ターン目では誰も攻撃は出来ないが、次のターンで先手で攻撃してやると、海馬は思って睨んでいた。
次にマリクはカードをドローして、「ニュードリア」を守備表示で召喚して、ターンを終了させる。
そして次に遊戯はカードをドローしながら、対戦相手を決めるのは自らの魂のベクトルだと感じ、
場に「ビッグシールドガードナー」を守備表示で召喚して、さらに伏せカードを2枚セットして、
ターンを終了させる。
そして最後に城之内の順番になり、デッキからカードをドローするが、手札にはあまり良いのがなく、
さらに一発で召喚できるモンスターが居ない事を思いながら、とりあえず伏せカードを1枚セットするだけで、
ターンを終了させてしまう!!
そして海馬のターンになり、デッキからカードをドローした後で、城之内を睨みながら、
自分に触れる事を許さないと言って、そのまま出したブラッドヴォルスで、
城之内へ向けてダイレクトアタックを仕掛けていく!!
今の城之内には壁モンスターがなく、下で見ていた杏子と本田が焦ってしまっていると、
そこで遊戯がそうはさせまいと思い、伏せていた永続罠カードの「一族の掟」を発動させ、
特定の種族のモンスターが攻撃をした場合、捕まえて攻撃不能にさせてしまう効果を利用して、
ブラッドヴォルスの種族である「獣戦士族」に対して、その効果を発動させる事を宣告する!
それによってブラッドヴォルスは身動きが取れなくなると、そこで海馬は驚いてしまい、城之内は喜んでいると、
そこで遊戯はデュエリストとして、友との誓いを果たす事を宣告する!!
ようやく本来のバトルシティ戦の話に戻るのだが、その対戦相手を決める方法が、「バトルロイヤル方式」とは。
でもこれって、互いの心理が交錯するので、それが思惑通りに行く確立も低いわけであり…。
だがそれは同時に、その思惑通りになった場合は、心理戦に対しての強者である事も言えるが…。
しかしそれによって、デュエリストとして強いわけでもなく…う〜〜〜ん、説明が難しいのぉ −−;
「ブルーアイズVSエクゾディア・ネクロス」<1時間SP>(8月27日放映分)
その頃海馬は一人、バーチャルドミノ町の中を歩きながら、先ほどノアに見せられた、
遊戯とマリクのバトルシティでの一戦を思い返しながら、危うく記憶の海に飲み込まれる所だったと思うと、
そこで海馬は海馬コーポレーションの建物の前に立ち、こうなったら意地でも豪三郎の手で、
その扉を開かせてやろうと思って、そのままその建物の中へと入りこんでいく!!
一方遊戯達はまだ駅の前に集まっていて、やはりノアに騙されたんだと城之内は思って、
目の前の空き缶を蹴飛ばして愚痴をこぼしていたが、しかしまだそうとは限らないと、遊戯はノアを信じていたが、
しかしそこに木馬も居ない事から、きっとさらったに違いないと城之内は思って言い返すと、
それなら木馬の体をノアが乗っ取って、一人だけ現実世界に行ったのかと、御伽や杏子はそう思って話すが、
しかし遊戯だけはまだ信じる事が出来ず、どう思うかを千年パズルの中に居る闇遊戯に話し掛けてみた。
すると闇遊戯は悪いと思いながらも、城之内達がノアを疑うのも無理はないと言い、
確かに本来の遊戯がノアを信じたい気持ちもわかるが、今までにノアは散々やり過ぎた事を言い、
それを今更みんなに信じろと言っても難しい事を告げる。
しかし遊戯はそれでもノアを疑いたくなくて、そこで海馬が居ない事から、
もしかしたら海馬と木馬が一緒に居るかも知れないと話しながら、とりあえずノアを探し出さないと、
いつまで経っても自分達は、このバーチャル世界から抜け出せない事を言う。
それを聞いて本田も早く見つけ出さないとと思って話すが、しかし時間がかなり経過してきて、
本田もさらに猿化が進行してきた気配があって、これはやばいと御伽は感じていた。
だがその時、どこからかチェスの駒を置くかのように、次々と遊戯の周りにモンスター達が現れ、
一体何かと思って驚いていると、いきなり静香に向けて襲い出し、それを城之内が慌てて守りに入ると、
そこで遊戯はデュエルディスクに装着したデッキからカードを1枚ドローし、
その場に「カース・オブ・ドラゴン」を召喚して、周囲に居たモンスター達に向けて攻撃して消滅させる!
それを見て城之内も理解して、自らのデッキからカードをドローして「アックス・レーダー」を召喚する!!
一方木馬の体を乗っ取ったノアは、コンピュータルームのセキュリティロックを解除して、その中へと入って行くと、
そこでターゲットを今居る「海底要塞」へとプログラムを変更し、この要塞ごと全てを消滅させると言いながら、
今バーチャル世界を彷徨う海馬に向けて、最後に笑うのは自分なんだと苦笑しながら話していた!
その海馬は現在、バーチャル世界の海馬コーポレーションのエレベーターの中に居て、
エレベーターが到着してそのまま社長室へと殴りこむと、そこに豪三郎が不敵に笑いながら、
「良く来たな…瀬戸!」と悠長に話すと、そこで海馬は豪三郎の顔を睨みつけるが、
しかし豪三郎は時間はゆっくりあると言って、目の前のチェスの駒を動かしながら、
後のモニターに街中で遊戯達が戦っている姿を見せていた!!
だが海馬は表情を変えずにゆっくりと目を開けながら、どんなに時間があろうとも豪三郎に向けて言うのは、
「さっさと現実世界へ戻せ!」だけだと告げるが、しかし豪三郎は不敵に笑って立ち上がり、
それならあの養子にしてくれと海馬が頼んできた時と同じように、ここはゲームでケリをつけるかと言うと、
そこで海馬は笑いながら、以前子供の時で負けたのに、今更勝てるわけがないだろうと笑って豪三郎に言い返す。
だが豪三郎はあの時本気だと思ったのかと言うのだが、それは負け惜しみだろうと海馬は言い返すと、
そこで豪三郎は、今回はチェスでなくデュエルで決着を着けようと言い、海馬は聞いて驚きの色を隠せずに、
あの時の逆をするつもりなのかと問うと、すでにそこで海馬コーポレーションの青写真が出来ていたのだろうと、
豪三郎は悔むように海馬に向かって言い放つ!!
するとそこで海馬は、そこまでする豪三郎に対してそれでのメリットは何かと問うと、
そこで豪三郎は、海馬によって全てが失って、憎くて憎くて仕方がないのだと告げながら、
苦笑する海馬を睨みながら、その為に海馬が最も得意とするデュエルモンスターズで決着を着けさせ、
完膚無きまでに負かせて足元にも及ばない事を証明させてやる事を告げる!!
その挑戦を海馬は、どんな奴の挑戦でも受けて立つ事を告げて、早速デュエルの会場へと向かう!!
その一方でノアは木馬の体を使ってプログラムの修正をしていたその時、
そこでマリクが千年ロッドの力を用いて海底要塞を破壊して行くが、それが快感となっていて、
不気味に笑いながらさらに奥にある発電システムまでもぶち壊してしまう!!
それによってコンピュータのシステムがダウンするが、すぐに非常回線へと切り替わろうとするが、
すぐにシステムが復旧せず、その状況にノアは邪魔をされて苛立ってしまう!!
その一方でシステムダウンした事によってデュエルシップのロックが解除されると、
今のうちに脱出しようと、待っていた社員達がすぐに動かせる準備を初め、
その様子を残っていたイシズは寂しそうにそれを見つめていた。
そして海馬は豪三郎とのデュエル会場へと到着して、すぐにデュエルの準備を整えると、
早速豪三郎はデッキからカードをドローして、魔法カードの「苦渋の選択」を発動させる!!
それを見て海馬は疑問を抱くが、それは豪三郎の企業家理念として、常に苦渋の選択に強いられる事を言うが、
しかし海馬はそこで苦笑しながら、どうせろくなことじゃないだろうと言い返すと、
そこで豪三郎はその効果の説明をしようとしたが、あえて海馬はそれが不要だと言い、
今もって居る互いの手札の中から1枚選んで残りは墓地に捨て、その1枚が相手の手札に入る事を言いながら、
早くそれを見せるように海馬は豪三郎に告げる!
すると豪三郎は苦笑しながら、自分の持っている5枚の手札を見せてみると、
それは「エグゾディアの封印シリーズ」であり、それを見せられて海馬は驚いてしまう!!
そして豪三郎は苦笑しながら、何も調査も無しに挑んだと思ったのかと言い出し、
海馬のデッキで屈辱の敗北を期した内容もしっかりインプットしていると言い、
遊戯と青眼の白龍をかけて戦って、エグゾディアで敗北した事を思い返してしまうが、
しかしすぐに海馬は豪三郎に睨み返して、いつまでも過去の敗北を引きずっているとでも思っているのかと、
怒鳴るように言い返していた!!
だが豪三郎はそれでも不敵に笑いながら、その封印シリーズが揃った手札の中から1枚選べと言い出すと、
手札に5枚揃って発動可能な封印シリーズなのに、一体何を考えているんだと、海馬は思って豪三郎を睨む。
だが豪三郎はそこでも苦笑しながら、決断の鈍さで判断を狂わせると言って焦らせると、
そこで海馬は苦しみながら、結局「封印されし左腕」のカードを選択し、その残り4枚を墓地へと捨てて行く。
さらに豪三郎は場に伏せたままモンスターを守備表示に出して、そこでターンを終了させ、
その状況に海馬は一体豪三郎が何を考えているのかと思いながら、自分のターンを進めて行く!
一方現実世界のほうでは、ようやく海底要塞のシステムが回復すると、再びノアは木馬の体でプログラム修正し、
ターゲットを海底要塞に絞り込ませていると、これで良いと思いながら、
要塞の中で暴れるマリクの姿をモニターで見て、ついでだと言いながらミサイル発射カウントを押して、
これでゲームオーバーだと告げてその場を立ち去って行く!!
残りカウントはあと30分…その間で果たして遊戯達は助かるのだろうか!!
そんな遊戯達はまだバーチャル世界を彷徨っていて、必死に追ってくるモンスターから逃げていたが、
結局見つかってしまい、やるしかないと思いながら、遊戯と城之内の二人でその場にモンスターを召喚して、
襲ってくるモンスターに立ち向かって行く!!
その一方でマリクがコンピュータルームに入り込むと、そこでミサイルがここに向けられているのを知り、
面白い事になっているじゃないかと思ってその場で嘲笑っていた!!
その一方でノアは残りカウント23分を聞きながら、非常用エレベーターに乗って上へと上がって行く…。
そうそれは、父親である豪三郎の裏切りに恨みを込めながら!!
そして海底要塞が浮上して、そこに現れたヘリコプターへ向けて、木馬の体を乗っ取ったノアは歩くと、
そこで木馬が言った様々な事を思い返し、全く愚かな奴だと思いながらヘリコプターへ乗り込み、
兄弟や仲間や友情と言う言葉を全て向けられたミサイルで吹き飛ばしてやると、苦笑してそう告げていたが、
その直後に急に悲しい表情で、ノアは塞ぎこんでしまう…。
その頃遊戯は向かってくるモンスター達に向けて、「カオスソルジャー」を出して相手モンスターを撃破し、
さらに城之内も「アックス・レイダー」を出してモンスター達を次々と倒して行く!!
そしてノアは友情なんかと思いながらも、そのままヘリを降りて要塞の中へと戻ってコンピュータルームに戻ると、
すでにそこは破壊されてしまい、それを見てノアは驚きながら、きっとマリクの仕業だと確信し、
これでミサイルを止める事は出来ないと思って、慌ててその部屋から離れて行く!!
その一方で海馬は豪三郎のデュエルを続けていて、自分のターンで伏せカードを1枚セットし、
「ブラッド・ヴォルス」を攻撃表示で召喚しながら、一体豪三郎の伏せカードが何か気にしながらも、
自分はそんな小細工は通用しないと思いながらも、向かってくる敵は全て破壊しようと考えて、
豪三郎が伏せた守備モンスターをそのままブラッド・ヴォルスで攻撃をする!!
だがそれは墓場に行ったはずの「エグゾディアパーツ」の一つであり、それを知って海馬は驚くと、
一体豪三郎が何を企んでいるのか疑問を抱きながら、そのままターンを終了させる。
すると豪三郎はこの時を待っていたと言いながら、デッキからカードをドローすると、
そこで豪三郎は魔法カードの「エグゾディアとの契約」を発動し、それを見て海馬は驚いていると、
その魔法カードはエグゾディアパーツが5枚墓場に入った時のみ発動する儀式魔法であり、
そこでライフ2000を削って、場に「エグゾディア・ネクロス」を降臨させ、
それを聞いて海馬は驚きの色を隠せないで居た!!
そして豪三郎の合図とともに、地面から閃光が輝くと同時に、場に暗黒のエグゾディアが登場すると、
その姿に海馬は驚いてしまうが、しかし攻撃力が1800であるために、そんなのに臆するかと逆に強がって言うが、
しかし豪三郎はそこで苦笑しながら、エグゾディアの事を何もわかっていないなと言って睨みながら、
召喚したエグゾディア・ネクロスに攻撃力が高いブラッド・ヴォルスに攻撃を仕掛けていく!!
だがしかしエグゾディア・ネクロスは消滅せずに立っていて、ただ豪三郎のライフが減らされただけにとどまり、
どうして消滅しないのかと思って、海馬はそこで驚いてしまう。
どうやらエグゾディア・ネクロスは不死身であり、さらに攻撃をするたびに攻撃力が1000ずつ上がって行くので、
現段階でエグゾディア・ネクロスの攻撃力は2800になり、その事実を知って海馬は驚くと、
エグゾディア・ネクロスは無限に攻撃力を上げていき、全てを破壊しつくすんだと、
豪三郎は余裕の笑みでそう語りながらターンを終了させる!!
そして海馬はカードをドローしながら、それならばコンボ攻撃で葬りさろうと考えて、
場に「スピリット・ドラゴン」を攻撃表示で召喚し、さらに伏せていた罠カードの「バーストブレス」を発動して、
スピリット・ドラゴンを生贄にして、守備力1000ポイント以下のモンスターを破壊しようと考えて、
目の前に居るエグゾディア・ネクロスが守備力が0なのを利用して、それで葬りさらせようと考えていた!
しかし場にはまだエグゾディア・ネクロスは残り、一体どういう事かと思って海馬は驚くと、
すると豪三郎はそこで苦笑しながら、墓地に眠るエグゾディアパーツに秘められた5つの効果があると言い、
「封印されし者の左足」のパーツには、いかなる魔法によっても破壊されない効果があり、
「封印されし者の右足」のパーツには、いかなる罠によっても破壊されない効果、
「封印されし者の左腕」のパーツは、いかなるモンスター効果によっても破壊されない効果、
「封印されし者の右腕」のパーツは、攻撃終了後に攻撃力が1000ポイントUPする効果、
そして最後に残る「封印されしエグゾディア」のパーツには、いかなる強いモンスターに対しても、
破壊されない効果が備わっている事を告げる!!
それを聞いて海馬は、そんな効果があったのかと思って驚き、
果たしてエグゾディア・ネクロスを攻略する手立てはあるのかと思って考え込んでしまうが、
しかし豪三郎はそこで余裕で大笑いしながら、絶対にエグゾディア・ネクロスは倒せないと豪語すると、
そこで海馬は焦るかのように、そこに伏せカードを1枚せっとし、さらに場に出ていたブラッド・ヴォルスを、
守備表示に変更して、そのままターンを終了させる。
その頃ノアが必死になって、バーチャルシュミレート室に眠る遊戯達の側にあるコンピュータを使っていた。
その一方で遊戯達は、向かってくるモンスター達に対して、ブラックマジシャンやロケット戦士などを出して、
その攻撃を止めながら逃げていると、空からノアの声が響き渡り、それを聞いた遊戯達は驚きながら聞くと、
そこでデュエルをしている海馬と豪三郎に向けて、自分が木馬の体を借りて現実世界にいる事を伝え、
やっぱりかと思いながら聞いた城之内達は、どこまで汚い奴だと思って愚弄し、逆に遊戯は不安を感じていた。
だがそこでノアは時間がないので手短に言うと言い、間もなくこの要塞に向けてミサイルが発射されるので、
それまでに脱出しなければ全てが消える事を伝えると、それを聞いて全員が驚いているが、
そのミサイルの発射時刻は刻一刻と迫り、そのミサイルの全貌が姿を現わして、
移動要塞へ向けてターゲットを絞り込んで行く!!
そして遊戯達はそれが豪三郎のはったりじゃなかったのかと思って驚くが、しかしどうしてターゲットがここなのか、
御伽はそこに疑問を抱いていた。
しかし今はそこまで話している暇はないと言い、ゲームセンターに現実世界へ戻る場所があると言い、
時間がないので急いでそこへ向かうように告げると、本当に信じて良いのか、城之内達は疑問を抱くが、
遊戯は一人今はノアを信じるしかないと思い、それを杏子も納得すると、嘘だったらただじゃ置かないと、
城之内は思って怒鳴りながら、急いで言われたゲームセンターへと向かって走り出していく!!
その一方で海馬はノアに、木馬は無事なのかを問うと、それは心配ないとノアは答えるが、
そこに豪三郎が焦った表情で、まさかお前が方向を変えたのかと訴えると、そうだとノアは冷静に答え、
バーチャルシステムの全てを掌握した事を言いながら、豪三郎がネットを使って侵略する事はできないと告げる!
それを聞いて豪三郎は、ノアも裏切る気かと思って驚きながら、実の父親をミサイルで殺す気なのかと訴えると、
そこでノアは静かに謝るが、しかし海馬は懸命な選択だと思ってノアを褒めたが、今は時間がないので、
早く脱出するように、ノアは海馬に向けて言い放っていた!!
しかし豪三郎は何を焦り始めたか、姿を変えて海馬の体を乗っ取ろうとしたが、
だがそこで海馬はうろたえるなと言って睨み、デュエリストとして一度開始されたデュエルに関しては、
放棄する事は許されない事を言い、残り時間が8分40秒である事をノアから聞かされると、
それだけあれば充分だと言って、再び豪三郎とのデュエルを続ける事を言いながら、
このデュエルに勝った者がこの体を支配して、現実世界へ脱出する事ができる事を告げる!!
すると豪三郎は落ち着いて自分の場に戻り、今の言葉を忘れるなと言いながら、
現実世界へ戻るのは自分である事を告げながら、再びデュエルを再開する!!
そして豪三郎はデッキからカードをドローした後で、このままひれ伏せと言って、
エグゾディア・ネクロスでブラッド・ヴォルスを攻撃するが、そこで海馬は伏せていた魔法カードの、
「攻撃の無力化」を発動して、エグゾディア・ネクロスの攻撃を跳ね飛ばして行く!!
どうやらエグゾディア・ネクロスはあくまで破壊されないだけで、全ての魔法や罠が効かないわけじゃない事を、
先ほどの魔法カードの効果で実証できて理解するが、しかし豪三郎はどうあがいても無駄だと言い、
その事をわからせてみせると言うが、しかし海馬はそこで、いくら不死のエグゾディアでも万能じゃないと言い、
その攻略法に気付いた事を言い、聞いた豪三郎は驚きの色を隠せないでいた!!
一方遊戯達はノアに言われてゲームセンターへ向けて走っていたが、やはり背後からモンスター達が追いかけ、
それに気付いて遊戯は驚きながら、ここは任せろと遊戯と城之内は止まって言うが、
しかし静香は城之内と一緒じゃないと嫌だと駄々をこねだしたので、うるさいと言いながらも、
そのまま杏子に静香を連れて行くように言い、無理をするなと杏子は言うと、「I’ll Be Backだぜ!」と、
堂々と城之内は言い放ち、本田も猿の姿のまま戦おうとしたが、足手まといになるだけだと、
杏子は言って静香に抱かせて連れて行かれる(笑)
一方海馬のほうはデッキからカードをドローした後で、魔法カードの「収縮」を発動して、
エグゾディア・ネクロスの攻撃力を半減させ、さらにブラッド・ヴォルスを生贄にして、
場に「エメラルド・ドラゴン」を召喚して、エグゾディア・ネクロスに向けて攻撃を仕掛ける!!
それによって豪三郎のライフは900まで減り、それを見ながら海馬は、
確かにエグゾディアは神をも超えかねない究極のモンスターであると感じながらも、
それでも弱点はあると言うと、それなら聞かせろと豪三郎は自棄になって問い掛けていく!!
すると海馬はエクゾディア・ネクロスは攻撃力しかない為に、絶対に場には攻撃表示でしか置けず、
それ故にその攻撃力よりも上のモンスターで対抗していけば、倒せずともライフの減りは蓄積されると言うと、
それが何だと豪三郎は怒鳴って反論すると、そこで海馬はいくらエグゾディアが不死であっても、
豪三郎当人が不死じゃない事を言うと、それならば倒してみろと言いながら、さらにエグゾディア・ネクロスが、
さっきの攻撃によって攻撃力が3800まで上昇した事を告げる!!
そして豪三郎はデッキからカードをドローした後で、エグゾディア・ネクロスでエメラルドドラゴンを攻撃すると、
それにより海馬のライフが2900まで落ち、さらにエグゾディア・ネクロスは、さっきの攻撃によって、
さらに攻撃力を4800までに上げて行く!!
その一方で杏子達はようやくゲームセンターに到着すると、そこでノアが目の前のダンスゲームが出口だと言い、
すぐにそこへと向かって行くと、そこに閃光の柱が降りて行き、無事に杏子と静香は元に戻ったが、
その横で本田は元の体に戻っているにも関わらず、まだ猿かと思ってその真似をしていたが、
もう元に戻っていると静香が教えると、聞いて本田は喜ぶが、あまり変わっていないような気がすると、
杏子は思って呆れてしまう(笑)
それを聞いて本田はずっこけてしまったその時、その先にあるコンピュータを操る木馬の姿を見て驚くが、
実はそれがノアだと知り、残る城之内達を誘導しようと思って、ゲームセンターの中で爆発を起こして、
遊戯達に襲ってきたモンスター達を消滅させる!!
そしてノアがすぐにダンスゲームの台に乗るように言い、最初に御伽が脱出し、次に城之内が乗ろうとしたが、
すぐに遊戯に来るように言って、そのまま台に乗って脱出していく!
そして遊戯も台に乗ろうとしたその時、そこでノアが遊戯に頼みごとをし、聞いた遊戯は驚いて立ち止まる。
そして城之内は現実世界へと戻って意識を回復するが、まだカプセルが開いてなくて、
慌てて出ようとしてぶつかっていた(笑)
こうして遊戯と海馬を除く全てが現実世界へと戻って再会するが、その後木馬の体を借りたノアの元へ寄り、
ミサイル発射まで6分18秒に迫っていると、そこでノアは残っている遊戯に向けて、
今海馬がコーポレーションの屋上で、豪三郎とデュエルしている事を伝えると、側で聞いていた城之内は驚くが、
しかし海馬はそれで決着を着けるまでは脱出しない事をノアは伝えると、それを真剣に遊戯は聞くと、
さらにノアは海馬コーポレーションに新たな出口を作る事を伝え、すぐに海馬を連れ戻すようにお願いすると、
遊戯はそれを引き受けるが、しかし城之内は一人では危ないと思い、自分もそこへと向かうと言うが、
それでも遊戯は大丈夫だと言い、城之内はみんなを連れて脱出する準備をするように伝える!
それを城之内は理解しながら、まだデュエリストとしての戦いが残っているので、早めに戻るように言い残すと、
必ず海馬を連れて戻ると遊戯はそこで約束する!
だがもう時間がない為に、ノアはそこに海馬コーポレーションへ繋がる近道を作ってその扉を出すと、
急いで遊戯は出したブラックマジシャンとともに、その中へと駆け抜けていく!!
しかし杏子はどうして今更自分達を助けるのか、疑問に思ってノアに問うと、
そこでノアは心の奥底に残る木馬が、海馬を助けるように訴えかけている事を話すと、
その言葉を聞いて城之内は、困った表情をしながらノアに謝るが、それは当然だとノア自信も納得する。
ミサイル発射まで残り3分50秒…もう時間がないとノアは判断して、助かった城之内達に向けて、
すぐにデュエルシップに戻るように伝えると、それを理解して急いでその場を離れようとしたが、
そこで城之内は少し立ち止まり、ノアに向けて遊戯と海馬を救えるのはお前しかいないと言うと、
その言葉にノアも理解して返事を返す。
その頃海馬はまだデュエルを続けていて、デッキからカードをドローした後で、
そこで魔法カードの「強欲な壷」を発動して、さらにデッキからカードを2枚ドローして、
さらにモンスターを守備表示で伏せてだし、さらに伏せカードを1枚セットして、そこでターンを終了させる。
すると豪三郎はそこで笑いながら、エグゾディア・ネクロスの攻撃力が4800まで増大しているので、
それを超えるモンスターが出せるなら出してみろと言って叫んでいたが、しかし海馬は所詮は豪三郎は、
付け焼刃のエセデュエリストだと言い放ち、強力なモンスターだけで勝ち抜く事がいかに脆いか教えると反論する!
そして遊戯は海馬コーポレーションの前へと到着し、急いで海馬の元へ向けて走り出していく!!
そしてデュエルのほうは豪三郎のターンであり、デッキからカードをドローした後で、
そのままエグゾディア・ネクロスで伏せていたモンスターを攻撃すると、それは「マジックランプ」らしいが、
それを攻撃した事により、エグゾディア・ネクロスの攻撃力がさらに5800まで上昇する!!
そこで豪三郎は思い知ったかと言った具合に大笑いをするが、しかし海馬はそれを冷静に見つめていた。
ミサイル発射まで残り1分…ノアは必死に遊戯に急ぐように願っていた。
そんな遊戯はようやくエレベーターに乗って上がって屋上へと到着していた所だった。
そして海馬はそのままデッキからカードをドローすると、そこに「青眼の白龍」を引き当て、
良しと思ってそのまま手札から、魔法カードの「死者蘇生」を出して、先程やられたマジックランプを、
攻撃表示で場に復活させ、さらにその特殊効果によって、「ランプの魔神・ラジーン」を特殊召喚させると、
今までエグゾディアの亡霊と戦っていたんだと海馬は考えて、実態の無い者に用は無い事を告げながら、
そこで伏せていた罠カードの「魂粉砕(ソウル=クラッシュ)」を発動する!!
それを見て豪三郎は驚くが、それも無理はない…何故ならばこのカードの効果はライフを500払う事で、
「墓地に眠る全てのモンスターカードを除外する効果」があるのだから!!
つまり今居るエグゾディア・ネクロスは、あくまでも「墓地に眠るエグゾディアのカード」を使用しているため、
それを言われて豪三郎は、しまったと思って驚いてしまう!!
そして海馬の墓地にあるモンスターは、エメラルドドラゴンとブラッドヴォルスとスピリットドラゴンの3つ。
それに対して豪三郎のほうは、エグゾディアパーツの5枚であるため、それを徐々に墓地から解放させると、
これによってエグゾディアは元に戻って攻撃力が1800となり、それを見て豪三郎は悔しがると、
さらに海馬は先程のラジーンを生贄にして、先程デッキから引いた「青眼の白龍」を、
その場に出してとどめを差す!!
しかしそれも束の間、ミサイル発射まで残り10秒を切ってカウントダウンが始まると、
それをノアは心配そうにモニターを見つめていた。
だがその一方で豪三郎は、まさか自分が負けた事に信じられなく思っていたが、しかし海馬は、
自分の攻撃パターンがデータでははじき出されない事を憶えておくように言うが、
しかし豪三郎は逆上して、このまま返すわけには行かないと言いながら、自らの姿を変えて、
再び海馬の体を乗っ取ろうとして動き出す!!
だがすぐに海馬はそれに反応して、素早く動いて逃げていると、すぐ側に遊戯が居る事に気付き、
急いでその場所へと逃げ降りていき、そのままエレベーターへ向けて走り出していく!!
だが無情にもミサイル発射のカウントダウンが終了して、衛星からミサイルが海底要塞へ向けて発射が始まる!
その一方で遊戯と海馬は屋上を走りぬけていたが、途中で行き止まりになってしまい、
後から追ってくる豪三郎の怪物が寄ってくるのを見て、どうするのか迷っていた。
するとノアがマイクで飛ぶように叫ぶと、いちかばちかの賭けで遊戯は、海馬とともに屋上から下へジャンプすると、
その間に異次元の空間の入口が出てきて、その光に包まれて遊戯と海馬は見事に現実世界へと戻ってこれた!
だが逆に木馬の体はカプセルの中に再び入り、それを海馬は見て心配していた。
そしてその精神の中で、ノアは木馬に向けて謝りながら、そろそろ体を返す事を言うと、
そんなノアはどうするのか、木馬は気になって問い掛けてみた。
するとノアは豪三郎の居るバーチャルの世界へ帰る事を言うと、それを聞いて木馬は、
あれだけ裏切られたのにどうしてなのかと思って驚いてしまうが、しかしノアは、
少しの間だけでも生身の体で居られて嬉しく思うと、木馬は別れを惜しんで行くなと叫んでとめていた。
だけどノアはそんな木馬に向けて、人間の心を取り戻せたのは木馬達のおかげだと言い、
感謝を込めて礼を言いながら、そんな自分は人間であり、機械じゃない事を告げて、
そのまま木馬の精神から静かに離れて行く…。
その後海馬の声で目を覚まし、その姿を見て木馬は驚きながら起き上がっていた。
その一方でバーチャルの世界で彷徨う豪三郎は、居なくなった海馬を探して逃がすかと言って悔んでいると、
そこでノアが現れて、すでに出口は消したので、もうここから出られない事を伝えていた!
その一方で海底要塞がミサイル警報を鳴らす中で、遊戯達は急いでそこから脱出しようと走っていると、
そこで木馬は走りながら海馬に向けて、ノアが再びバーチャル世界へ戻っていって、
豪三郎を見捨てられない事を話していた事を伝えていたが、今は脱出する事に集中していた為、
海馬は黙って走り続けていた。
その一方でデュエルシップで遊戯達の帰りを待つ城之内達は、まだ戻って来ないのかと思って心配して待ち、
マリクはそれを部屋の中でじっと聞きながら、早くしないとくたばるぞと思って笑っていた。
その一方でバーチャル世界では、豪三郎がノアを捕まえて、早く出口を開けるように言うと、
そのままノアは素早くそれを避けて、背後に寂しく立ちながら、ようやく自分はわかったんだと言い、
海馬には木馬が、遊戯にはたくさんの仲間達が居て、自分は一人ぼっちだとばかり思っていたが、
実はそうじゃなくて、本当はたった一人の家族である、豪三郎が居たんだと、奴に向けて言い放っていた!
しかし豪三郎は、そんな事を言っている暇はないので早く出せと必死に訴えるが、
ノアは悲しい表情でそんな豪三郎を見ながら、もう終わりにしようと言って、自らのデータを豪三郎の体に埋め込み、
そのまま動きを止めてしまうと、そこで豪三郎はやらねばならぬ事があると言って抵抗するが、
しかしノアの締め付けるデータのほうが強くて、なかなか思うようには動けずに居た。
そしてミサイルが大気圏を抜けて海底要塞に近づく気配があったため、
デュエルシップは緊急上昇を始めたその時、そこにようやく遊戯達の姿が現れ、
それを城之内達が見つけて、急ぐように叫んでいると、必死に海馬達はデュエルシップに向けて走るが、
途中で木馬が倒れそうになり、それに海馬は気付いて慌てて木馬の服を掴んで、
デュエルシップの入口に向けて投げ渡し、その後に海馬がジャンプして無事に乗り込むことが出来た!!
そして残るは遊戯のみ…必死に城之内は腕を伸ばして待ち構えていると、何とかその腕を捕まえて助け、
急いでデュエルシップが要塞から離れたと同時に、そこにミサイルが着弾し、
要塞の爆破とともにバーチャル世界も終わりを告げ、その中で豪三郎は、まだ死にたく無いと叫びながら消滅し、
ノアはそんな豪三郎の体を嬉しく抱きしめながら、一緒に消滅すると同時に、木馬の意識の中でノアは、
彼にさよならを告げていた。
そしてデュエルシップはその爆風から急いで逃げようとしていたが、その衝撃があまりに強くて、
急いでコントロールセンターの所へと駆け寄ったが、待ち構えていた社員達が、
とても手におえないと言うと、すぐに海馬は開いていた席へと座り、コントロールを自分に託すように告げる!
だが豪三郎の執念は深く、炎とともにその姿を現わして、デュエルシップへと襲い掛かると、
そんな物に負けないと海馬は言いながら、「緊急ボタン」を押して、デュエルシップをジェット機に変形させて、
包まれた炎の中を脱出して行く!!
こうして海底要塞は真っ黒に焦げたガラクタと化し、それを遊戯達はデュエルシップの中から見ていると、
そこで城之内が、思えばノアも可哀想な奴だと感じ、結局ノアも犠牲者だったんだと、
遊戯も思って悲しい表情で見つめていた。
すると木馬はゆりの花を持ってきて、そんなノアに哀悼の意をこめて、それを海へと投げ捨てて見つめていたが、
しかし海馬はそれをいつもの調子の苦笑で、豪三郎とノアが哀れな奴だと言いながら、
自分達の戦いはこれから始まった所だと言い、決戦の地であるアルカトラズが待っている事を告げて、
操縦する社員達に向けて、進路をすぐにアルカトラズに向けるように命じて、そのままその場所を飛び去って行く!
だがその海の上には先程木馬が投げたユリの花が、静かに悲しげに浮かんでいた…。
それはまるでノアが言い残した、「僕は人間だ…機械なんかじゃない」と言うのを訴えるかのように…。
はぁ…ようやくこれで、「ノアとの戦い編」が終わったんだけど、今回は何か終わり方が虚しいような…。
まるで「長い間見せられた悪夢」のような感じがして、何かちょっとした違和感が感じてしまったな… −−;
つまり今回の話の中で、「本当の悪」ってのが存在しなかったわけで…。
今までならば「全員が助かってのHappyEnd」が良かったんだけど…やはりノアにもノアの意地があったのでしょう。
例え結末が悪かったとしても、ノアにとっては「本当の幸せ」が掴めて、それはそれで良かったのかも知れず…。
「海馬家の闇」(8月27日放映分)
遊戯が出した3体の青眼の白龍の攻撃力によって、見事にノアのライフを0にして逆転を果たす事ができた!
それにより、石化された城之内達は無事復活を遂げ、遊戯が勝った事を御伽は実感して喜ぶが、
しかしそれを側で聞いた海馬は、まさか自分のデッキが受け継がれたとは知らずに、その場で驚いてしまう。
一方デュエルを終えた二人はそのまま地上へと降りるが、そこでノアは力尽きて倒れながら、
果たして自分は海馬を超えていたのか、心の中で問い掛けていたが、しかし海馬は自分の命を投げ捨ててまで、
木馬の心を取り戻す事ができ、さらには海馬の意思を受け継いだ遊戯に負けた事を考えながら、
彼らが「友情の絆」で結ばれている事を考えながら、自分自身はずっと一人ぼっちだった事を思うと、
それだから負けてしまったのかと思って悔みながらも、それでもノアはそれを認めようとはしなかった。
だがそこに遊戯は近寄って哀れな表情でノアを見つめていると、そこでノアは自棄を起こして遊戯に近寄り、
その体を乗っ取ってやろうと思って、そのままその体の中へと入り込もうとした!
だがそこで遊戯の体から、千年アイテムに関する複雑な情報が入り込んできて、
そこに映し出された「封印された王の姿」を見た瞬間、一体何者なんだとノアは思って驚いてしまう!
その一方で遊戯は、ノアから伝送された情報から、遊戯達の体が何かのカプセルに入れられている事を知り、
これは一体何かと思って、遊戯は驚いてしまっていた!!
するとそこで互いの情報が交錯していき、光でブロックされてノアは弾き飛ばされながら、
一体遊戯は何者なのかと思ってじっと睨みつけていた。
するとそこに城之内達が駆け寄ってきて、よくもやったなとノアに向けて城之内は言い放つが、
すぐに静香が子供だからやめるように言い、何とか城之内はそこで怒りを押さえていた。
そして遊戯はノアに向けて、早く元の世界へ解放するように言い、さらに本田も体を元に戻せというが、
そこでノアは不敵に笑い、遊戯達の本当の体はここにはないと言い出すと、それを聞いて城之内達は、
一体どういう事なのかと思って驚いてしまう。
つまり今遊戯達が居る世界も「バーチャル」であり、現実な物は何も無いんだとノアは呆れるように話すと、
それだから痛みや感情までもが現実に感じられたのかと、御伽は何かを理解して驚いていた。
どうやら遊戯達の体は、「バーチャルシュミレーター」のカプセルの中に閉じ込められているらしく、
それを遊戯は聞いて、先ほど見た映像がそうだったんだと納得をし、杏子や海馬もその状況から考えて、
意識を失わせた隙にそうしたのかと理解する。
だがその説明をしている時に、突如上空に暗雲が立ち込め、何かと思って城之内達は驚きながら見上げると、
そこから豪三郎の声が響き渡り、ノアに向けて失望したと言うと同時に、その雲の間から姿を現わす!!
その姿に海馬と木馬とノアは、一体どうしてなのかと思って驚いていると、どうやら豪三郎もノアと同じように、
カプセルの中に安置されて、肉体は死んでも精神だけは移し変えた事を説明する!
それを聞いて海馬は呆れるが、しかしノアは再び逢えて喜んでいたが、
しかし豪三郎はノアには用は無いと言って睨み、その言葉にノアは驚きひるんでしまう!
だが海馬はもうこんな事を終わりにしたいと思い、その愚かな企みの全貌を話せと言い告げる!
その威勢さに豪三郎は苦笑しながら睨みつけながら、その内容の全てを明かし始める!!
初めは不慮の事故で死んだノアの精神を生き長らえさせる為に作った「バーチャルシステム」…。
だがそれは、次期海馬コーポレーションを継ぐ為に死んでもらいたくなかったからだと言うと、
それを聞いて杏子と静香はひどいと思って驚きながら聞くが、さらに豪三郎は、
バーチャルに住むノアと現実に住む豪三郎の間に、言い難い距離感が生まれてきてしまった事を話すと、
その言葉を聞いたノアは、それは豪三郎に喜んでもらう為だと必死になって訴えかけていた。
だがその後に豪三郎は、そこで海馬が現れた事を話すと、それを聞きながら海馬は、
そこで自分とノアと対決させようとしたのだろうと問いながら、結果現実はバーチャルを超えさせるために、
わざとノアの噛ませ犬にしたのだろうと訴えていた。
だが豪三郎はそれは違うと言い、海馬がただの「ノアの器」だと明かすと、その言葉を聞いて海馬は驚き、
さらにノアの分身として現実世界で海馬を育て上げるに過ぎなかったんだと言い出す!
それを聞いて海馬は驚き、普通の人間では考えられないと杏子も思って怒り出すと、
側で聞いていた遊戯でさえも、海馬が豪三郎を怨むのも最もだと感じていた。
だがそこで豪三郎は苦笑しながら、結果自分が噛まれたんだと言い、海馬に会社を乗っ取られたのを許せずに、
死の間際にその記憶の全てを、ノアに封じ込めたコンピュータの中へと送信させた事を明かし、
それから海馬の成長を待って、自らのその精神を封入させようと考えていた!!
それを聞いたノアは、自分がただ利用されただけなのかと思って驚くが、しかし豪三郎は、
その全てが海馬の責任だと言い、怨むなら奴を怨めと睨みながら答えていた!
それを海馬は聞いて下衆だと感じていたが、しかし豪三郎はもう肉体など要らないと言い出し、
海馬コーポレーションのコンピュータをハッキングして、世界を我が物にしようと考え始めていたが、
しかし海馬はそんな状況で何が出来るんだと、呆れるように問い掛けると、そこで豪三郎はモニターに、
海馬コーポレーションが密かに開発して打ち上げた、「ミサイル衛星」の映像を見せると、
それを聞いて城之内は驚き、さらに遊戯達の肉体が入った海底要塞も、
元々はその発射の為に作った事を明かすと、そのターゲットが全ての国の主要都市にセットされている事を、
苦笑しながら明かしていた!
それを聞いてノアは、そこへハッキングするつもりなのかと思って驚くが、しかし豪三郎は苦笑しながら、
そのアイディアを出したのはノアのほうだと言いだすと、聞いたノアは思い出して驚き、
さらに豪三郎は、バーチャルな存在のまま世界のネットワークにハッキングして、意のままに操る事を言い出す!
それを海馬は聞いて愚かだと感じて呆れるが、しかし豪三郎もその為に手段を選ばず、
たった今このコンピュータを改ざんして、現実世界への出入口を塞いだ事を告げると、
それを聞いて御伽は驚き、さらにノアや海馬に向けて、この苦痛も感じない箱庭で仲良く暮らせと、
豪三郎は嘲笑いながらそのまま姿を消してしまう!!
その後遊戯達はノアに着いていって、ある洞窟の中へと入って行く。
するとその奥に大型のコンピュータが置かれていて、ここに出口があったのかと遊戯は思って驚くが、
しかしノアはそこで出口が封鎖されている事を改めて知って嘆き、海馬の体を乗っ取って、
現実世界で君臨しようと、豪三郎から教えられた事を明らかにするが、そんな豪三郎に見放されて、
ノアはそこで嘆き出し、その姿を見て木馬は、あの辛かった時期の自分達と同じだと思って実感していた。
そして城之内達は本当に戻れないのかと思って驚き、本田も猿のままなのかと思って悔んでいると、
他に出入口がないか城之内は思って訊ねてみた。
するとノアはそこで苦笑して残念そうに話すが、しかし海馬はそれがノアの嘘だと感じて、本当の事を言えというが、
しかしノアは苦笑したまま、豪三郎がロックをかけたので、新たな扉を作る事はできないと明かし、
不気味に笑いながら豪三郎の言う通り、一緒にこの世界で暮らさないかと遊戯達を見て話しだし、
慣れれば楽しいと言って気が狂うように笑い出していた!
だがそこに木馬が慌てて駆け寄り、豪三郎に捨てられた事を必死になって話していると、
その寂しげなノアの表情が、かつて優しかった海馬の姿と見間違えて驚くが、すぐに違うと思って顔を震わすと、
そこでノアは苦笑しながら、木馬に何を驚いているのかと問うと、その心を見透かされないように、
木馬は「何でもない!」と怒って顔を背けて行くが、しかし木馬の心の中では、
あれだけノアにひどい事をされたのに、何故か昔の海馬の姿を思い返してならない事を感じていた。
だがそこでノアは、もしかしたら現実世界へ戻る為の方法が、一つだけあるかも知れないと言い出し、
その事を海馬は聞いて驚きながら、早速それを言うようにノアに話していた!
どうやら以前にノアは、別に新たな出口を作っていて、そこが生きていればと感じていると、
早くそこへ連れて行くように城之内は必死になって言うと、仕方が無いと思いながらノアは、
遊戯達に着いて来るように話してゆっくりと動き出していたが、実際のノアの心の中では、
再び生身の体を手に入れて、豪三郎に向けて復讐してやろうと考えていた!!
その現実世界では、扉が開けられないで立ち往生しているマリクに向けて、セキュリティロボットが集まり、
マリクに向けて銃口を向けるが、しかしそれをマリクは面白がりながら、千年ロッドの力で全てを一掃する!!
その一方で遊戯はノアに着いていきながら、横にいた海馬に向けて、どこまでノアを信用しているのかを聞き、
まだノアが何か企んでいるはずだと伝えるが、それくらいはわかっていると海馬は睨みながら答え、
何もはっきりとした答えを出さずに、そのまま洞窟の外へと出て行く。
だがそこに本来の遊戯が、そんな事は思いたくないと言い出し、
ノアはただ豪三郎に利用されていただけだと話しながら、それがわかった今、企む理由がないだろうと話す。
それを聞いて闇遊戯はそうだと納得した上で、そのまま魂を入れ替えて再び歩き出す。
その後ノアに着いて行って荒野の中を歩いていると、その先に一つの城門らしき風景があり、
ここへ近寄りながらノアは、ここが「バーチャルドミノ町」の入口だと伝えると、杏子は何かと思って驚くまま、
その扉が開かれて行く…。
するとそこには人物が居ないドミノ町の風景が広がっていたが、その駅前で何故か木馬が一人立たされ、
遊戯達が何処に行ったのかと不安に思っていると、そこにノアが駆け寄ってきて、
それを見ながら木馬は、遊戯達は何処に行ったのかと問うと、もう先に言っていると笑顔で言いながら、
その場所へと案内すると言うのだが、実は遊戯達は封じ込まれた記憶の中を彷徨っていて、
それを知るのはノアただ一人だった…。
そして遊戯達はバトルシティでの記憶の中を彷徨っていたが、すぐに海馬はそれを知って、
驚きながらその後を振り返っていた!!
その一方でノアを信じた木馬は、その出口として「ゲームセンター」に誘い込まれると、
それを見て木馬は喜び、何か面白いと言いながら、目の前にあったゲームを楽しんでいた。
だがその背後にノアは回りこんで不気味に笑いながら、その体を頂こうと企んでいた!!
その一方で御伽は静香を連れて逃げていたのだが、そこで猿の本田は待つように言い、
猿の姿のまま追っ手を止めていたりと、まだバトルシティでの記憶の中を彷徨い続けていた…。
だがそこで城之内は舞と一緒に海辺へとドライブをしていて、その後姿を見ながらそこへ寄ろうとしたその時、
マリクによって眠らされている舞の姿が脳裏によぎり、これが現実と違う事を知ると、
告白しようとしてきた舞に向けて城之内は、これは現実ではないと叫ぶと、その声に反応して、
遊戯達も気付いて驚くと、そこでようやくバーチャルドミノ町の駅前に集まり、今のは何だったんだと思って、
全員が不思議に感じていたが、だがそこでノアと海馬と木馬の姿がなく、一体どうしたのかと思って、
遊戯達は驚いてしまう!!
その一方で木馬はゲームをしながらノアに向けて、自分達は現実世界に戻ったら元の体に戻れるが、
ノアにはそんな体が無いんだと話していると、そこでノアは不気味に笑って木馬の体へと近寄ろうとしたその時、
そこで木馬はもう悪さをしないと誓うなら、海馬にノアに新しい体を提供できるように頼んでやると言うと、
その言葉にノアは驚くが、しかしそれは「アンドロイド」と言う形であり、海馬コーポレーションの技術なら、
かなり精巧にできるはずだと伝えながら、自分達は「兄弟」だもんなと、無邪気に笑って答えていた。
しかしノアはその言葉を聞きながら心の中で呆れていると、そこで木馬は早く出口の場所を教えるように言い、
先に海馬達は行ったのだろうと問うと、するとノアは奥にある大ビジョンのダンスゲームを指差し、
あれが出入口になっている事を伝えると、急いで木馬はそこへ駆け上がりながら、
これなら豪三郎も気付かないと納得したその時、今だと思ったノアはそのまま木馬の背中から中へ入り込んで、
そのまま木馬ごと姿を消してしまう!!
こうして木馬は現実世界にあるカプセルから脱出する事はできたが、その精神は全てノアに支配され、
ついに生身の体を手に入れたと思ってその場で喜んでしまっていた!!
このノアにはもうすでに、「人の情け」という物は無くなってしまったのか?
あれだけ豪三郎を信じた上で裏切られたと言うのに、まだそれでも「生身の体」に執着して、
最終的に遊戯達を騙した挙句に、木馬の体を乗っ取ってしまうのかよ! −−;
さらに遊戯達はまだバーチャル世界の中…海馬の姿もない…その状態で、どうやってノアの暴走を止めるんだ!
「LP10000VS100!!」(8月20日放映分)
クリボーが攻撃されそうになり、下で見ていた城之内達は心配して驚いてしまうが、
しかしそこで遊戯は、先程伏せていた罠カードを発動させていく!!
だがしかしヤマタノドラゴンの攻撃をあっさりとクリボーは受けてしまい、それを見てノアは、
これで自分の完全勝利だと確信して喜んでいた。
だがしかし、その後爆発によって起きた煙が消えると、そこには苦しみながらも立つ遊戯の姿があり、
その状況にノアはどうしてかと思って驚いてしまう!!
すると遊戯はクリボーが破壊される寸前に、罠カードである「体力増強剤・スーパーZ」が発動される。
このカードは相手から2000以上のダメージを与えられた場合、ダメージを受ける前に4000のライフが回復され、
よって遊戯は一時的にライフが4100まで上昇し、クリボーがやられた事によって、
ライフが1800へと落とされていき、これで予言は大外れだなと、遊戯は余裕の笑みでそう告げていた!!
その状況に杏子は安心していたが、しかしそこでノアは不敵に笑い出し、遊戯が生き残った事により、
さらに不幸な現実を目の当たりにする事を告げる!
つまり先程の攻撃によって、シナトの特殊効果が発動されて、そのダメージ分がノアのライフとして回復し、
さらに速攻魔法カードの「セベクの祝福」を手札から発動して、さらに先程のダメージ分を回復させる!!
これでノアのライフが10500となり、さらにヤマタノドラゴンを手札に戻して、さらにライフを回復させる!!
この状況に城之内は驚き、本田もどうやって逆転するんだと思って、そこで頭を抱えてしまう。
だが遊戯は石化された海馬や木馬や御伽の絆を継ぐと誓って、ここで負けるわけにはいかないと思い、
デッキからカードをドローして、「マグネットウォーリアーα」を攻撃表示で召喚し、
そのままノアにダイレクトアタックを仕掛けていくが、ライフは減らせる事は出来たが1400だけなので、
全然効果としてはなく、それを遊戯は知って手が無くて悔みながら、そのままターンを終了させる。
そしてノアは自分のターンを進めようとする前に、遊戯に向けて「絶望のカウントダウン」を見せようと言って、
空を指差し出すと、その雷撃とともに猿になっている本田がそのまま石化され、
その状況を間近で見た城之内達は驚き、遊戯も驚いた後に、卑劣な手を使うノアに向けて睨みつけて行く!
そしてノアは冷酷な表情で、自分のターンが来るたびに一人ずつ石化させる事を告げると、
そんな事をしても無駄だと城之内は言い返し、自分達に遊戯を信じる事に変わりは無い事を告げると、
そこでノアは城之内に向けて、妹の静香を見送る大事な役目があると言い出し、それを聞いて城之内は、
驚きながら静香のほうを振り返ってみる。
その言葉に遊戯は止めるように怒り告げるが、しかしノアは冷酷なまま笑い出し、
それを止める方法は自分を倒せばそれで良いんだと言って、簡単だろうと勝ち誇るように告げながら、
必死に何度も遊戯に向けて、それをやってのけろと言い出す!!
その言葉に遊戯は悔んで睨みつけると、そこでノアはデッキからカードをドローしてそれを見て笑いながら、
場にスピリットモンスターの「因幡の白兎」を攻撃表示で召喚する!!
だがこの因幡の白兎の特殊効果として、相手フィールドにモンスターがいても、
そのままプレイヤーに直接攻撃する事ができ、それを遊戯は聞いて驚くが、すでに出されてしまったので、
そのまま因幡の白兎は、遊戯に向けてダイレクトアタックを決めてライフを減らし、
そのまま再び手札へと戻して、ノアのライフはさらに回復する!!
その状況に杏子と静香は心配していたが、それでも城之内は必ず遊戯が勝つ事を信じて話していた。
そして遊戯はデッキからカードをドローした後で、そのまま伏せカードを1枚せっとして、
さらにマグネットウォーリアーαを生贄にして、「ブラックマジシャンガール」をその場に召喚して、
墓地に眠っているブラックマジシャンの分だけ、攻撃力を300上げた後で、そのままノアに向けて、
ダイレクトアタックを仕掛けるが、結局それでも2300のダメージしか与えられない為、
10000を超えるライフを持つノアにとっては、かすり傷にも満たないくらいだった…。
それでは静香を助ける事が出来ないとノアは嘲笑いながら、次の一手を遊戯に求めたが、
すでにその手も無くターンを終了させてしまう…。
それを城之内達は不安そうに見つめていると、そこでノアは自らのターンを始める前に、
再び空から雷撃を落として、静香を守ろうとする城之内の体を静香自信が突き放して、
その雷撃を受けてしまう!!
その状況に城之内と杏子は悲しい表情で見つめ、そっと城之内が手を差し伸ばそうとしたが、
悲しい表情のまま静香は石化され、自分の無力さに城之内は石化された静香の体にうずくまりながら、
その場で泣き叫んでしまい、その状況に遊戯も悔みながら、城之内の姿を見て謝っていた。
だがその状況でもノアだけは笑っていて、遊戯に向けて愚かさを知るが良いと言い告げて、
デッキからカードをドローし、再び因幡の白兎を召喚したその時、そこで遊戯が待っていたと言って笑顔で言い、
そこで先程伏せていた罠カードの、「黒魔族復活の棺」を発動させる!!
このカードは相手がモンスターを召喚した際に発動する罠カードであり、召喚された因幡の白兎と、
自軍のモンスター1体を生贄にして、墓場に眠る黒魔族を復活させる効力がある!!
それによって因幡の白兎とビッグシールドガードナーが生贄になって、そこにブラックマジシャンを復活させる!
そして因幡の白兎が戻らない事により、ノアはライフ回復もこのターンでは出来なくなる!
まさかと思ったノアは戸惑いながら、そのまま伏せカードを1枚セットして、ターンを終了させる。
しかし遊戯はノアのフィールドががら空きなのを指摘して、それで大丈夫なのかと告げると、
ノアは恐怖のあまり顔を引きつらせ、それを見ながら遊戯は、石化されたみんなを助けてやろうと思い、
デッキからカードをドローして、今から自分のデッキの真の力を見せると告げて、手札から魔法カードの、
「カオス−黒魔術の儀式−」を発動し、さらに手札からレベル8のカードの「マグネット・バルキリオン」を生贄にし、
「我が生贄を儀式の糧にし、暗黒の混沌よりその姿を現わせ!」と、
その場に「マジシャン・オブ・ブラックカオス」をそこに降臨させていく!!
こうして3体の黒魔術師が揃い、その凛々しい姿に杏子と城之内は驚きながら見つめていると、
そこで遊戯はその3体の攻撃力をあわせた力で、ノアに向けて「トリプルブラックマジック」をぶつけていく!!
それをノアは見て驚いていたが、すぐに不敵に笑い出し、先程伏せていた罠カードの、
「混沌のバリア・カオスフィールド」を発動させる!!
その罠カードは相手が攻撃したと同時に発動する罠カードで、相手の場に出ている最も強いモンスターと、
最も弱いモンスターを戦わせて、強制的にバトルフェイズを終了させるという物。
そしてそのノアのバリアとなるモンスターは、遊戯の場に居たブラックマジシャンガールであり、
強制的にノアの場へと移動させられて、マジシャン・オブ・ブラックカオスのブラックマジックの攻撃を受けてしまう!
それによって遊戯のライフが300まで落ち、ダメージを受けた分、再びノアはライフを回復させる!!
その状況に城之内と杏子は心配そうに見つめていると、そこでノアがいきなり拍手をしだし、
遊戯のその判断力がとても素晴らしいと褒めながら、別に敵対する必要はないと言って、
遊戯がすぐに協力をすると言うならば、今まで石化させた本田と静香や御伽を解放してやろうとノアは言い出す!
その状況に遊戯は驚きながら振り向き、城之内も石化している静香の事を心配そうに見つめていた。
そしてノアは元から遊戯は海馬と敵対していたので、どうなろうと不都合はないはずだと遊戯に告げるが、
そこで城之内は遊戯に向けてダメだと言い、確かに海馬とは敵対する仲かも知れないが、
しかし二人の兄弟と自分が静香を思う気持ちとは変わらないだろうと言い、
きっと石化された御伽や本田や静香も同じ事を言うだろうと説明して、必死に遊戯に戦うように願う!!
その言葉に遊戯は驚きながら見つめるが、それでもノアは容赦なしに自分のターンの前に、
そんな城之内に向けて雷撃を落として、遊戯が見る前で城之内を石化させてしまう!!
それを見て杏子は涙を流しながら見つめた後で、上に居るノアに向けて、可哀想な子だと言い告げ、
知識は増えても心はまだ、自分に無い物を必死に否定する幼いままだと、睨みながらノアにそう言い放つ!!
だがその言葉はノアにとっては全然効果はなく、ただ「凡人の戯言」としか聞いてなく、
ただ勝利は選ばれし者にのみ訪れると言って、遊戯は自分に選ばれたのだから協力しろと、
ノアは命令口調でそう言いだす!!
しかしその言葉に遊戯は苛立ち、力で人の心をねじ伏せるような奴に誰が一体受け入れるんだと、
睨みつけながらノアのやっている事が馬鹿げていると言い出す!!
だがノアはその中にある「馬鹿」の言葉に気が狂いだし、そんなに愚かだったとはと言いながら、
デッキからカードをドローして、伏せたままモンスターを守備表示で場に出して、さらに伏せカードを1枚セットし、
さらに終わりに近い遊戯に、今から伏せるカードを教えると言って、手にしていた罠カードの「地鎮祭」を見せる。
このカードは発動されれば、墓地に眠るスピリットモンスターを手札に戻す事が出来、
そこで戻すのが「因幡の白兎」である事を告げ、これで召喚したら残りライフ300の遊戯は終わりだと告げて、
そのまま地鎮祭を伏せカードとしてセットして、ターンを終了させる!!
しかし遊戯はそれでもまだ終わっていないと言い、そのままデッキからカードをドローした瞬間、
そのカードを見て遊戯は驚くが、それと同時にノアは先程の地鎮祭を発動して、墓地から因幡の白兎を、
手札に戻して行く!!
だが遊戯はそうは行かないと、魔法カードの「手札抹殺」を速攻で発動させて、
ノアが持っていた手札を墓地へと入れさせ、新たにデッキから同じ枚数のカードを引かせる。
そして遊戯はマジシャン・オブ・ブラックカオスで守備表示のモンスターを攻撃して消滅させるが、
しかしそれは「乙姫」であり、その特殊効果によって、ブラックマジシャンを守備表示に変えさせて、
強制的にバトルフェイズを終了させる!!
さらに乙姫が消滅した事によって、伏せていた罠カードの「幻影の器」が発動され、
生贄専用のドークンを場に召喚する事が出来るので、先程墓地へと入った乙姫を、
再び守備表示で特殊召喚させる!!
そしてノアは自らのターンを告げながら、ギャラリーが居なくなるのは寂しくなると思っていると、
それを聞いて杏子は驚き、遊戯も驚きながら杏子の事を心配する。
するとノアは杏子に向けて、最後の言葉として「遊戯への恨みの言葉」が良いと話すが、
しかし杏子は絶対に遊戯は勝つと反論し、どんな時でも遊戯の事を信じていると言い出すと、
その言葉を聞いたノアは、杏子だけは自分のターンの終わりに石化させようと、不敵に笑いながら見つめ、
きっとその間に気持ちが変わるだろうと言って、手札に持っていた魔法カードの「心変わり」を発動させ、
遊戯の場に居たブラックマジシャンを、ノアの場へと移行させ、さらに乙姫と一緒に生贄にして、
その場にスピリットモンスター最大の攻撃力を持つ、「火之化供主」を召喚させる!!
その状況に遊戯は驚くが、さらにノアはスピリット装備魔法として、「地獄炎拳」を装着させて、
1ターンのみ攻撃力を200UPさせて、マジシャン・オブ・ブラックカオスに向けて攻撃を仕掛けて消滅させる!!
それによって遊戯は吹き飛ばされ、残りライフも再び100まで落とされると、さらにノアは先程の遊戯のダメージと、
火之化供主が手札に戻っての特殊効果により、ライフを10000まで回復させ、さらには永続魔法カードである、
「霊子エネルギー固定装置」を発動させて手札を1枚捨てる事により、出したスピリットモンスターは、
手札に戻らずにずっと場に居続ける事が出来る!!
これでライフの差がちょうど100倍になり、これでもまだ逆転できるのかとノアは笑って話すと、
聞いた遊戯は悔みながら起き上がろうとするが、それでも杏子は下から立つように応援するが、
それをノアは愚かなと思って睨み、そのまま杏子を雷撃とともに石化させてしまう!!
これで仲間が全部石化されて、遊戯は絶望の淵に落とされて倒れてしまう…。
今現状にノアは火之化供主が場に出ているにも関わらず、遊戯にある手札は0…。
これでは勝ち目がなく、誰も信じてくれる者が居ないのかと諦めかけていたその時、
その先に一筋の光とともに本来の遊戯の姿が現れて、まだ自分が居るよと言いながらも、
まだ他にも居るんだと言って、以前に入った事のある、「闇遊戯の心の部屋」の場所へと辿り着く。
そこで本来の遊戯が、まだ記憶の部屋は見つからないが、ここに新しい部屋もできた事を言って、
早速その部屋の中を開けてみたが、中はまだ空っぽで、これが新しい部屋なのかと思っていると、
そこに城之内や杏子、そして本田や静香や御伽の姿がそこに現れると、その状況を見て裏遊戯は、
これが何か気付いて驚くと、本来の遊戯は頷きながら、この部屋が自分達と出会ってからの記憶の部屋なのだと、
笑顔でそう話していた。
そして城之内達は、どんな状況でもずっと応援し続けているというのだが、しかし今の状況じゃ勝てないと、
裏遊戯は諦めかけかかっていたその時、背後から海馬が木馬とともに姿を現わして声をかけ、
それを見た裏遊戯は驚くと、そこで海馬は遊戯に向けて、二人が合わさったデッキが最強でないわけがないと、
睨みつけながら告げながら、まだ逆転の可能性はデッキの中に眠っている事を告げる!!
その言葉を遊戯は聞いて驚いていると、最後に海馬は自分達のデッキを信じる事を言い残すと、
そこで裏遊戯は遊戯の体の中へと戻り、再びふらつきながら起き上がると、その状況を見てノアは、
まだ戦うのかと思って呆れていた。
だが遊戯はまだ守るべき物があるんだと言いながら、デッキからカードをドローして、
その引いた魔法カードの「天よりの宝札」を発動させて、互いに6枚になるように、デッキからカードをドローする。
すると幻影化した城之内達や海馬や木馬が姿を現わして、全員が遊戯のデュエルディスクの上に手を乗せ、
その想いをカードに込めて、遊戯の手札の中へと差し渡して行く!!
その手札を見ながら遊戯はノアに向けて、最初で最後の予言をすると言いだす。
それは…「ノアに次のターンが回らない事」を!!
そして遊戯は手札から、魔法カードの「死者蘇生」を発動させ、そこで墓場に眠る「青眼の白龍」を、
場に攻撃表示として復活させる!!
その状況にノアは驚くと、遊戯は海馬の戦いが無駄じゃなかったと思い、
さらに手札から魔法カードの「融合」を発動させて、手札に残る2体の青眼の白龍を融合合体させて、
そこに「ブルーアイズアルティメットドラゴン」を召喚させる!!
さらに魔法カードの「速攻」により、そのままアルティメットドラゴンで火之化供主に攻撃して撃破し、
ノアのライフが8700までに落ちるが、それでもまだまだだとノアは余裕の笑みを浮かべてそれを睨んでいた。
だが遊戯のフェイズは終わってなく、さらに残された手札から、魔法カードの「融合解除」を発動させて、
先程融合させたアルティメットドラゴンを、再び3体の青眼の白龍へと戻し、再びバトルフェイズを復活させると、
その状況にノアは戸惑い、何か打つ手はないかと思って手札を見つめていたが、何もなくてノアは戸惑うと、
そこで遊戯は仲間との絆を弄ばれた怒りや、海馬と木馬の悲しみを、この一撃で完結させてやると告げて、
3体の青眼の白龍でノアに向けてダイレクトアタックを仕掛けていく!!
そしてノアは何も出来ずにその攻撃を受けながら、「まさかこれが…絆の…強さ…」と思いながら、
攻撃の受けた光にそのまま包み込まれてしまう!!
ピンチの連続の遊戯だったけど、それでも城之内達の声援を支えに、何とか立ち上がって保たせて行く。
だがそれをもノアは、自分にない「絆の強さ」に恐れたゆえ、無理矢理力でねじ伏せる…寂しくて愚かな奴だ −−;
でも今回はかなり裏遊戯の力としても、結構絶望の淵まで落とされたから、結構厳しい戦いだったけど、
しかし最後は海馬の3体の青眼の白龍の力で、今回は勝てたから良いような物だが、
だがこれが「マリクの前哨戦」と考えてみたら…今度は遊戯のデッキで、本当にマリクに勝てるかが疑問だ −−;
「引継ぎし山札(デッキ) 遊戯VS乃亜」(8月20日放映分)
二人が浮かび上がった状態に、見ていた城之内達は驚きながら後ろへ引き下がって行く。
そして遊戯は海馬のライフを引き継いで、さらに自分のデッキを増強させて行くと、
シナトの姿でノアもデッキを増強させて、デュエルディスクを装着するが、しかしノアは遊戯の持つデッキが、
戦略に色々と対応できるように綿密に組まれた物に、さらに海馬のパワーデッキを混在させた事により、
返って不利になるだけだと感じていた。
そしてシナトの出現によって奇跡の箱舟が消失された事により、そこに収容されたモンスター達は、
光の球となって墓地へと返されていく…。
だがその効果が無くなったとしても、現在遊戯の手札は0であり、ここでモンスターカードを引かなければ、
遊戯は瞬殺されてしまう事を、本田は思って不安がり、杏子もそれを心配していた。
そして遊戯は石になった海馬と木馬の姿を悔むように見つめていると、
そこでノアが遊戯のターンである事を告げながら、今頃になっておじけずいたのかと笑って話しながら、
デッキマスターを変えて良いというが、それを遊戯はしっかりと断っていた。
そして遊戯はデッキに触れながら、ここから海馬と木馬の鼓動を感じて、勢いづけてカードをドローし、
そこで出てきた「幻獣王・ガゼル」を守備表示で召喚する。
それを見て城之内は、何とかしのげたと思ってほっとするが、しかしノアは悪運が強いと言って苦笑し、
こっちがモンスターカードを引けば終わりだと言って、デッキからカードをドローすると、
どうやらそれはモンスターカードではなく、そのカードを見て悔むと、まだ先送りかと遊戯は思って苦笑するが、
しかしノアはまだ自分の有利に代わりが無い事を言い、シナトの攻撃として、「六道輪廻」の技を、
幻獣王・ガゼルにぶつけて消滅させる!!
すると遊戯のライフが200まで減らされ、守備表示のはずなのに、一体どうしてなのかと遊戯は思って驚く。
どうやらこれはシナトの特殊効果らしく、守備表示のモンスターを倒しても、ライフの半分を減らす事が出来る!
それを聞いて遊戯は悔むと、さらにシナトのデッキマスター効果によって、遊戯が受けたダメージ分、
ノアのライフが回復して行く!!
その状況に本田はずるいと思って驚き、城之内も絶望的なデュエルだと思って驚いていた。
するとノアはそんな遊戯に向けて、どうしてこんな無茶なデュエルを買って出たのかが理解に苦しむといい、
海馬とは敵対する間柄じゃないのかと問うと、確かにそうだと遊戯は答えながらも、
それは果てしなき歴史に翻弄された「宿命の敵」ではないかと話すが、
それでも互いに傷つけられない部分がある事を、ノアに向けて言いぶつけて行く。
それが「デュエリストの絆」であると!
だがノアはそれがくだらない答えだと呆れて聞くが、しかし遊戯は木馬を利用して手段を選ばないノアに対して、
海馬は正々堂々と戦った事を言い、その誇りがある限り、デュエリスト同士は固い絆で結ばれているんだと答え、
その絆を受け継いで、必ずノアを倒してみせると、堂々と遊戯はノアに向かって指を差して言い告げる!!
そして遊戯はデッキからカードをドローして、伏せた状態でモンスターカードを守備表示で出して、
そのままターンを終了させると、そんな運任せが何処まで通用するかとノアは言いながら、
デッキからカードをドローすると、それを見ながらノアは苦笑し、これで遊戯は終わりだと言い、
どうせ最後なのでシナトの本来の姿を見せてやると告げて、シナトでの特殊召喚として、
「精神怪獣(スピリット・モンスター)・谷田烏」を攻撃表示で出し、シナトで再び攻撃を加えようとしたが、
そこで出てきた「エルフの戦士」の剣で跳ね返され、その状況にノアは驚いてしまう!
つまりエルフの戦士は攻撃力1900以上のモンスターが攻撃してもやられず、それを遊戯から聞いて悔むと、
さらに先程手札で引いた、永続魔法カードの「エレメントの泉」を発動し、先程出ていた谷田烏を戻して、
自分のライフを500回復させる!!
だがどうして場に出ていたモンスターが、何も無しに手札に戻す事が出来るのか、城之内は疑問に思うと、
それが「精神(スピリット)シリーズ」であると、遊戯は知って驚き、そうだと言いながらノアは、
インダストリアル・イリュージョン社のペガサスが、東洋の神秘をモチーフに作った事を話す。
その精神シリーズの最大の特徴として、その全てに持った効果の特徴だという。
つまり精神シリーズでは特殊召喚が出来ず、さらには攻撃フェイズを終えると、
そのまま手札に戻せる話をする。
それを聞いて城之内は、その為にエレメントの泉を発動させて、
ライフ増強に全力を尽くすつもりだと思って驚くと、そこでノアのターンが終了し、そのまま遊戯はデッキから、
カードをドローしていくと、それが海馬のカードであるのを見て知り、それを伏せた状態で守備表示で出し、
そのままターンを終了させる!!
そしてノアはデッキからカードをドローしていくと、「精神怪物(スピリットモンスター)・アスラ」を、
攻撃表示で場に出して、そのまま一気にエルフの戦士に向けて攻撃して撃破する!!
それを見て遊戯が驚くのも束の間、さらにノアはシナトの特殊効果である、「各2回の攻撃が出来る」事を言い、
この自分が遊戯を倒してもらえるのだから、身の程を知るが良いと言って、
その攻撃を伏せてあるモンスターカードへと直撃を咥えて行く!!
だが何も変化が無いのに、どうしてなのかと遊戯は疑問を抱いていた。
しかし遊戯はかかったなと笑いながら言い、このカードが海馬が残してくれたカードだと説明すると、
そのモンスターは「サイバーボット」であるらしく、特殊能力として、全員の手札がそこで消滅してしまう。
その状況にノアは驚いてしまっていた!
そしてシナトの中に居たノアは戸惑いながら、そのままサイバーポットの効果によって、
シナトごとそのまま吸い込まれようとし、これで勝ったと城之内達は思ってほっとしていた。
だがそこでノアはシナトの最終特殊効果の「輪廻転生」を発動すると、サイバーボットはシナトを吸い込んで、
そのまま爆発して消えてしまう!
だがまだ木馬の姿が無く、本当に勝ったのか、全員が疑問を抱きながら、ノアの姿を探し回ってみた。
するとブラックホールからシナトが姿を現わして、そこからノアが吐き出るように出てくると、
その状況に城之内達は驚いてしまい、遊戯もサイバーボットの効果が効かなかったのかと思って悔む。
するとノアはまさか最終効果を発動させるとは思わなかったと話し、「輪廻転生」の効果を話す。
それは「フィールド上に出ていたモンスターに対して破壊活動が行われた場合、相手のモンスターの効果を無視し、
再びフィールド上へとそのモンスターを残す」事を話すが、しかしこれを使った場合、
二度とシナトをフィールドで出せない事を話す。
しかしまだサイバーボットの効果が切れたわけではなく、互いにデッキからカードを5枚引いて、
そこから任意の表示形式で、モンスターを2体出さなければならない。
それを引き終えた遊戯は、そこで「クリッター」と「マグネットウォーリアーγ」を守備表示で出し、
ノアにもモンスターを出させようとしたが、しかしノアは今ある手札を見て悔しがっていて、
それを見ていた本田は、一体どうしたのだろうかと疑問を抱いていた。
どうやら今ノアが持っているのは、スピリットモンスターだけであり、特性上特殊召喚ができない事を言いながら、
さらに遊戯は自らのターンとして、先程出したクリッターとマグネットウォーリアーγを生贄にすると、
そのクリッターが墓場へと行って特殊効果が発動され、デッキから攻撃力1500以下のモンスターである、
「ビッグシールドガードナー」を手札に加え、さらに生贄召喚として、「ブラックマジシャン」を攻撃表示で出す!
その状況にノアは驚くと、さらに遊戯はノアの場にモンスターが居ない事を告げながら、
そのままブラックマジシャンで、ノアに向けてダイレクトアタックを仕掛ける!!
それを見ていた城之内達は、スピリットモンスターの盲点を突いた良い攻撃だと思って褒めると、
ノアは悔みながら遊戯を睨むと、まだまだ勝負はこれからだと、遊戯は堂々と言い返していた!!
するとノアはふらつきながら立ち上がり、「これほどまでの屈辱を…」と、遊戯を睨みながら悔んでいたが、
それを遊戯は指差しながら、海馬と木馬が豪三郎に負わされた屈辱に比べたら序の口だと言うが、
しかしノアはこの場所が自分が創造した世界だと言い出し、何人たりとも創造主を傷つけてはならないと、
両手を広げてそれを訴えていた。
だが遊戯は他人を踏み台にする創造主など聞いた事がないと反論し、人にはそれぞれに、
「魂の還る場所」があると告げると、下で聞いていた杏子は驚き、さらに遊戯は上にある球体を指差して、
あんな場所がノアの還るべき場所じゃないだろうと訴えて、このデュエルでその魂を解き放ってやると告げる!
だがノアは消されるのは遊戯だと反論して、そのままデッキからカードをドローし、魔法カードの「来世」を発動する。
するとフィールド上に大きな曼荼羅絵が現れ、そこにブラックマジシャンの姿が映し出されて、
遊戯は驚きながらそれを見ていた。
つまり来世の効果が、地獄曼荼羅に描かれたモンスターのパワーと同レベルのモンスターを、
通常召喚する事ができる効果があり、そこで出すのはスピリットモンスターである、「ヤマタノドラゴン」を、
その場に出していく!!
攻撃力2600のモンスターに遊戯や城之内達は驚くと、そのままヤマタノドラゴンは、
その無数の首から炎を吐いて、ブラックマジシャンに向けて攻撃を仕掛けて消滅させ、
遊戯のライフが残り100と、風前の灯火まで落とされてしまう!!
その後ヤマタノドラゴンを手札に戻し、先程ダメージを与えた事によって、シナトの特殊効果と、
エレメントの泉の効果によって、再びノアのライフが回復して行く!!
その状況に遊戯は、せっかく与えたダメージもこれでは台無しだと思って悔むが、そこでノアは笑いながら、
残りライフ100で何が出来るんだと、勝ち誇るように語っていた!
しかし下から杏子や城之内が、ここからが踏ん張り所だから頑張るように応援すると、
その言葉に遊戯も頷きながら、わずか1%の可能性がある限り、自分はこのデッキを信じると言って、
デッキからカードをドローし、手札にあった魔法カードの、「光の五封剣」を発動して、
ノアの動きを3ターン封じ込める!!
そのしぶとさにノアは笑って見つめ、下から城之内達がこれでしのげると喜びながら、
その間に反撃のチャンスを掴むように話していると、それを見ていたノアは、
まさか彼らが遊戯の精神を支えているのかと思って驚いてしまう。
そしてさらに遊戯は、手札から場に「クリボー」を攻撃表示で召喚して、
そのままノアにダイレクトアタックを仕掛けていく!!
それでノアにライフを300減らせたが、気に食わない顔で腕を噛んだクリボーを振り払い、
何か触れたのかと馬鹿にするように話すと、それを聞いてクリボーは怒り、さらにノアはその間に、
せいぜい攻撃の手を整えておけと、勝ち誇るように遊戯に言い告げながら、
光の五封剣が解けたとき、すぐに遊戯を瞬殺すると予言する!!
そしてノアは自らのターンでデッキからカードをドローして、場に伏せた状態でモンスターを守備表示で出し、
それでターンを終了させる。
そして遊戯のターンでデッキからカードをドローすると、出たカードが「ブラックマジシャンガール」であり、
デッキマスターであるカイザーシーホースが、光属性にしか効果が無い為に、特殊召喚が出来ないと考え、
とりあえず場に「ビッグシールドガードナー」を守備表示で出し、クリボーも守備表示に転換させて、
そのままターンを終了させる。
そしてノアはデッキからカードをドローした後で、また場に伏せた状態でモンスターを守備表示で出し、
さらに伏せカードを1枚セットして、そのままターンを終了させる。
残り2ターン…遊戯はデッキからカードをドローして手札を見たが、結局起死回生のカードは無く、
そのまま伏せカードを1枚セットするだけで、ターンを終わらせてしまう!!
これで予言通りになるだろうとノアは遊戯の場を見て思い、首を洗って待ってろと言っていると、
そこで再び下から城之内達が声援を送り、それを聞いたノアは根拠がない勝利を信じるのかと笑い出すが、
根拠なんかは必要ないと城之内は反論し、誰も心を許してくれない仲間が居ない寂しい野郎に、
わかるわけがないだろうと言い告げて、今までの自分達の絆で、不可能を可能に変えた事を告げる!
その言葉に遊戯は驚きながら見つめていたが、そこでノアは苦笑して、海馬に木馬がいるように、
遊戯に城之内達がいる事を話しながら、それを許せないと言い告げて、その絆を試させてもらおうと、
いきなり御伽を石化させ、その状況に遊戯や城之内達は驚いてしまっていた!!
するとノアはそこで笑い出して、どうせ遊戯が負けたら同じ道を歩む事になるだろうと言って、
苦しまないだけ幸せじゃないかと笑っていたが、そこで城之内はやり方が滅茶苦茶だと思って怒り出すが、
しかしノアはそこで笑いながら、遊戯を信じた事を後悔するだろうと言って、その思いのまま石で硬め、
その恨みの中心に遊戯が永遠に晒されて欲しいんだと、理想郷のごとくその事を告げていた。
だがそこで遊戯は苦笑して、ノアが事故が起きた時から何も成長せずに幼稚なままだと話すと、
それを聞いてノアは驚き、さらに城之内達が意地でも遊戯の事を信じると力強く言い切ると、
その状況にノアはその威圧感に驚き、これが自分達の絆を信じる目だと答えると、
その言葉にノアは気に食わなくて怒り、それならばまとめて地獄に送ってやると言って、
デッキからカードをドローしたと同時に、先程伏せていた罠カードの、「運命の火時計」を発動して、
五封剣の効力の残り1ターン分を先へ進ませて消してしまう!!
その状況に遊戯は驚き、さらにノアは手札から、スピリットモンスターの「乙姫」を攻撃表示で召喚して、
乙姫の特殊効果で守備表示になっていたクリボーを、攻撃表示に変換してしまう!!
それを見て遊戯はしまったと思って驚くと、さらにノアは乙姫と伏せていたモンスターを生贄にして、
再びヤマタノドラゴンを攻撃表示で出してきて、これで勝負がついたと思って、
そのままクリボーに向けて攻撃を仕掛けていき、クリボーと遊戯はそれを悔しそうに見つめていた!!
完全に不利な遊戯とノアのデュエルだけど、結構遊戯も耐えているなぁと思いますな。
しかしこのノアの「回復コンボ」って、以前に誰か使っていたような気がするが…誰だっけ? ^^;
でもこの回復コンボは、さらに幻と言われた「スピリットシリーズ」のモンスターによって、弱点を克服させたようだが、
それでもどこかに盲点があるはずだが…それ以前に、遊戯が無事に生き残る事が出来るのか?
「モクバを救え!運命の第7ターン」(7月30日放映分)
ノアを守る木馬を目の前にして、海馬は完全に戸惑い、遊戯達もそれを不安そうに見つめていた。
そして木馬はノアが兄と洗脳させられた状態で、攻撃するなら皆敵だと言い出し、その言葉に遊戯達は驚くと、
さらにノアは挑発するように、海馬に攻撃して来ないのかと示唆をし、確かに龍の逆鱗の効果で、
自分のライフはなくなってしまうが、それが木馬の精神に耐えられるかと、苦笑しながら海馬に向けて告げる!
それを言われて海馬は悔み、城之内も聞いて苛立っていると、さらにノアは早く攻撃をするように、
苦笑しながら海馬に向けて告げていた!
今までの状況から、ノアは隙らしい物を見せてなかったので、今が絶好のチャンスだと御伽は思うが、
しかしその間には木馬が居て、その事を杏子と静香は心配に思いながら見つめる。
結局海馬は悔みながら、攻撃せずにターンを終了させると、そこでノアは嘲笑いながら、
海馬に指差して自分の想像を超える事は出来ないのだと言い、海馬の未来は自分に肉体を提供する、
みじめな姿だけなのだと告げながら、守った木馬に礼を言って近寄らせ、そこで海馬のやられる姿を見ろと、
笑いながらそう話していた!
その状況を海馬は悔みながら睨んでいたが、そこでノアは天地創造の4ターン目として、
奇跡の箱舟の第3のデッキマスター能力である、「生命の回復」を発動させて、
その中に回収されたモンスター達が次々と箱舟の周囲に姿を現わし、それらが結晶体になって、
ノアの体の中へと降り注いで行く。
それにより回収されたモンスター1体につき、ノアのライフが500回復する事から、
収容されたモンスターが12体居た為、合計ノアのライフが6000回復して行く!!
それを見て城之内は驚き、それを使わなかったのは、最初から木馬を盾にして出していたぶる為だったのかと、
遊戯は知って驚いてしまう!
さらにノアは魔法カードの「ブラックホール」を発動して、場の全てのモンスターを破壊して、
それらを全て奇跡の箱舟へと収容して行く!!
絶対防御にライフ回復機能を持つ奇跡の箱舟を見て、あれは確かに無敵だと、御伽は思って驚いてしまい、
そのままノアはターンを終了して、海馬に向けて挑発していく!!
だが海馬はノアを守る木馬を見ながら、必ず守ってやると誓った事を思いながら、
あの時木馬を冷たくしたのは、万が一負けた時に、木馬だけでも海馬家へ残らせる為だった事を思い返し、
決して木馬を利用したのではなく、さらに木馬との信頼の絆の深さで、豪三郎を倒す事が出来ると信じたからだと、
心の中で叫んでいた。
だが現状はノアに洗脳された木馬が居て、絶対に救うヒントがあるはずだと、海馬は思って二人を睨む。
すると後から遊戯が木馬を信じるように海馬に言い、以前にマリクに城之内が洗脳されてデュエルした時、
それを救ったのが遊戯自身と城之内との絆だった事を訴え、戦い続けて木馬にその記憶を戻すように、
必死に海馬に言い告げていた!
その言葉を聞いて海馬は、ふと「二人の絆を証明するカード」がある事に気付き始めていた!
だがそれをノアは「ありがたい忠告」だと思って海馬に向けてそう告げたが、しかし海馬は勘違いするなと言い、
自分は自分の意思で戦い続ける事を言いながら、デッキからカードをドローするが、
しかし出たカードはこれでは無いと思って悔みながら、場にトワイライトゾーン・ドラゴンを、
守備表示の状態で呼び戻して、そのままターンを終了させる!
そしてノアは天地創造の5ターン目として、風景を一気に近代文明である現在の日本を映し出し、
目の前にある海馬コーポレーションの建物を、遊戯達や海馬は驚きながら見つめていた。
そしてノアはあの場所が自分が居るべき城だと言いながら、
海馬コーポレーションが産みだした武器の素晴らしさを身を持って体験しろと笑いながら言い、
場に「超時空戦闘機・ビッグバイパー」を召喚し、さらに魔法カードの「サイクロン・レーザー」を発動して、
それをビッグバイパーに装着させて、攻撃力を300UPさせる!
さらにノアは魔法カードの「物質調整装置・レベラー」を発動させる!
これは相手のモンスターの力よりも100ポイント上回らせて、守備表示でもそのダメージを与えられる物で、
そこでノアは海馬が出していたトワイライトゾーン・ドラゴンを指名して攻撃値を上回らせて、
そのままサイクロンレーザーで撃破し、海馬のライフは600までに落とされる!!
だがトワイライトゾーン・ドラゴンは再びその場に姿を現すと、それを見ながらノアは、
じわじわと痛めつけるには丁度良いと思って笑い、聞いた海馬は悔しそうにノアを見つめる!
その状況に城之内と遊戯は、何とかしてくれと祈るように海馬に向けて訴えかけるが、
しかし海馬がデッキから引いたカードは、それを解決するカードではなく、悔みながらそれを見つめ、
そのままターンを終了させてしまう!!
だがノアはそんな苦しむ海馬を見るのが晴れ晴れしく思うと言うが、しかし逆に海馬は、
自分の苦しみを他人にも味合わせるような下劣な考えだとノアに言い返し、それで創造主とはと呆れて言うと、
その言葉にノアは悔みながら、豪三郎との信頼関係は絶対的であり、その期待を裏切った事は無いと言って、
ここで自分が人間として復活し、再び海馬帝国を築き上げると言い、それは豪三郎も喜んで見守るだろうと言う。
そしてノアは手札からカードをドローした後で、そこで「オプション」を召喚して、
それをビッグバイパーの後へと着けて、特殊効果で同じビッグバイパーの姿へと変身する!!
そして2体のビッグバイパーが、やられては復活するトワイライトゾーン・ドラゴンを撃破して、
海馬のライフをじりじりと落としていく!
そしてノアは苦しむ海馬を見て笑い出し、吹き飛ばされた海馬の姿を遊戯達は不安そうに見つめていた!
しかし海馬はその悔しさをばねにして弱りながらも立ち上がろうとしていて、それを城之内が必死に応援すると、
さらに海馬は苛立ちながら、そんな城之内に命令される憶えは無いと言い、その言葉に城之内は怒ってしまう。
だがノアはそれを笑いながら見つめ、心が弱い人間の末期的症状だと言い放ちながら、
全てに絶望してやられるのがお似合いだと言い、側に居た木馬にもそう思うだろうと問い掛ける。
だがそこで遊戯は、本当にこれで良いのかと木馬に向けて告げ、海馬との二人の絆は絶対じゃないのかと言うと、
急に木馬は頭を押さえて苦しみ出し、それを見てノアは、まさか記憶の封印が解けかかっているのかと思い、
驚きながらそれを見つめていた。
すると海馬はそんな木馬に向けて、これが最後のターンになる事を言い、自分は木馬とは戦えないが、
木馬が居続けていたから今まで戦い続けられ、それは自分が死んでも未来永劫代わらないと苦しみながら言い、
記憶の欠片を呼び覚ますように、木馬に向けて言い告げ、過去にあった地獄のような生活の中を、
木馬が密かに送ってくれたカードで救ってくれた事を説明して、手作りで木馬が作った1枚のカードを見て、
いつか本物を手に入れてやると誓い、そのカードにふさわしい男になってみせる事を告げる!
その言葉で木馬の奥底にあった記憶の中で、自分が書いた「青眼の白龍」のカードを書いた事を思い出すと、
そのカードから青眼の白龍の姿に変えて現れ、それに乗って屋敷の外へと飛び出す風景を思い出して、
その場で涙が一滴流れながら、その場で苦み、海馬は木馬に向けて、そんな兄になれたかを問い掛ける!
すると木馬はそこで苦しみ出し、海馬はデッキに木馬を導くように言いながらカードをドローすると、
そのカードを見ながら海馬は、それを伏せカードとしてセットし、
さらにデッキマスターであるカイザーシーホースの特殊能力を発動させ、トワイライトゾーン・ドラゴンを生贄にし、
そこに「青眼の白龍」を稲妻が鳴り響く中で特殊召喚させる!!
その姿を見た木馬は完全に記憶の封印が解けて我を取り戻すと、それに海馬は気付いて驚き、
その状況を木馬は把握してなくて不思議に思うと、封印が解けた事にノアは驚いてしまう!
そして遊戯達は急いでノアから離れるように、木馬に言い告げて離れさせると、そのまま海馬は青眼の白龍で、
ビッグバイパーに攻撃して撃破し、それに連ねてオプションも一緒に消滅する!
それによってノアのライフは4900まで落ち、ようやく逆転の糸口が見え始めたと、遊戯達は思って喜んでいた。
しかしノアは自分は無敵なんだと言い放ちながら、再び奇跡の箱舟のデッキマスター能力である、
「生命の回復」を発動して、そこに収容された5体のモンスター×500ポイントのライフを回復させる!
それを遊戯達は悔しそうに見つめ、さらにノアはこれで最後だと言い放ちながら、デッキからカードをドローすると、
いきなり海馬は笑いながら、ここで決着を着ける時が来たと言い、最後の勝負だと言い告げて、
先程伏せた罠カードの、「ラストバトル!」を発動させる!!
すると海馬とノアの周囲から大きな竜巻が舞い上がって行くと、そこで海馬はラストバトル!の効果によって、
互いにフィールド上のモンスターを1体選び、他に場に出ているカードと手札を全て捨て、
さらにノアから1体のモンスターを選ぶように命じる!
それを見て遊戯達は、あのカードがライフに関係なく勝負が着くカードなので、
正真正銘の一騎打ちだと思って驚いていた。
そして海馬は青眼の白龍を選び、ノアはデッキマスターである、奇跡の箱舟を選んで場に出していく!
それを見ながら海馬はノアに向けて、木馬との怒りを受けろと言いながら、青眼の白龍で奇跡の箱舟を消滅する!
これで勝ったと思って遊戯達は喜ぶが、しかしそこでノアは不敵な笑いを浮かべて海馬を睨むと、
破壊された奇跡の箱舟の中から光輝く物が現れ、それを海馬は眩しそうに見つめていると、
その程度では倒せないとノアは言い放ちながら、6枚の羽根を広げたそのモンスターから、
集約されたエネルギー波によって、そのまま青眼の白龍を撃破していく!
それによって海馬は吹き飛ばされ、見ていた木馬と遊戯達は心配に思いながら驚くと、
そこでノアは笑いながら、このターンが天地創造の7ターン目である事を言い、
奇跡の箱舟の最後の特殊能力が発動されて、真の姿である「天界王・シナト」を特殊召喚し、
その中へとノアは浮かび上がって吸い込んで行く!
そして先程のラストバトルの効果によってその勝敗が決まる事を言い、
これで自分が海馬よりも上だと証明されたと、天国に居る豪三郎に向けて言い放つ!
その後ふらつきながら立ち上がる海馬の元へ、木馬は謝りながら駆け寄っていくと、
それを海馬は優しい表情で見つめるが、しかし無情にもシナトの中に入ったノアが天誅を下すと言って、
近寄ろうとする二人を石に変えてしまう!!
それを遊戯達は見て驚きながら駆け寄ると、その石の姿にノアは冷ややかに笑いながら、
触れ合いそうで触れ合えない海馬と木馬に対して、「素晴らしい兄弟愛」とつけようじゃないかと言い出す!
そして木馬は石の姿のまま涙を流し、それを見た遊戯は悔しく思っていると、そこで千年パズルが発動して、
そのまま闇遊戯に入れ替わり、シナトの中に居るノアに向けて、海馬の人生を弄ぶだけでなく、
木馬を盾にしてこのような仕打ちをする事に苛立ちを感じながら、心を痛まないのかと思って睨んでいた!
だがそれは全て自分の完全勝利への計算なのだとノアは言い返すが、
しかし遊戯は今のデュエルは本当の意味で負けたのはノアだと言い放ち、
まだ海馬の場にはトワイライトゾーン・ドラゴンが残っていた事を告げ、あの場に青眼の白龍を召喚しなければ、
確実に引き分けに持ってこられたが、木馬の心を取り戻す為に、あえて引き分けの道を捨てた事を説明をし、
そんな他人の事を考えないノアにそのような事が出来るのかと、遊戯は心の底からノアへ訴えながら、
そんなノアが海馬コーポレーションの総帥になるのはお笑いだと言い出す!
それを聞いてノアは驚いて聞くと、そこで遊戯は海馬が落としたデッキのカードを拾い集め、
わずかに残る海馬のライフを引き継いで、真の勝利者になりたければここで戦うように言い、
それをノアは感心するように聞いていた。
そして遊戯はそのデッキをシャッフルしながら、海馬と木馬の悲しみをもデッキごと受け継ぐ事を睨みながら言うと、
それをノアは不敵に笑って承諾するが、しかし残りライフはたったの400しかなく、
それでどうやってノアに立ち向かうんだと、城之内達は疑問に思いながら、そんな遊戯に問い掛ける。
だが無情にもノアはそんな遊戯も葬ると言い放つと、城之内達はそれを止めようと遊戯の元へと駆け寄るが、
しかしその間を引き離すかのように地割れが置きて、二人の舞台はそのまま空へと移して、
デュエルディスクをに海馬のデッキを遊戯はセットしながら、そんな冷血なノアの心を、
海馬と木馬の名の元で許さない事を言い告げて、デュエルを再開させる!!
逆転に次ぐ逆転劇…あまりにめまぐるしい話の展開に、見ていたわしも目が回ってしまうわな ^^;
でも海馬はあえて木馬の記憶を取り戻す為に、引き分けの形を捨てて青眼の白龍を召喚する。
その信頼感は見ていたわしも思わず感心していたが、やはりノアも天誅と言う形で、海馬と木馬を石化させる。
ほんとノアって、千年ロッドの意思に乗り移られたマリクの姿そのままだなっ!
…って、そういえばマリクは一体どうしているんでしょうか? ^^;
「無敵デッキマスター 奇跡の箱舟」(7月30日放映分)
現れたデッキマスターの「奇跡の箱舟」が、ノアの背後の水上に降り立つ。
そして大洪水で流された墓場のモンスター達を収容し、それを遊戯達は見て驚いてしまう。
どうやらそれは奇跡の箱舟の特殊能力の一つである、「収容能力」が発動したらしく、
それを自慢げにノアは話しだし、これから墓場へと向かって行くモンスター達は、すべて箱舟が収容する事を言い、
そして海馬が出したヴァンパイアロードの不死能力が無駄だと言い、天地創造の運命の第7ターンを見よと、
自信たっぷりにノアは話し掛けていた!
その言葉に遊戯達は、一体何が起きるというのかと思って、不思議そうにその様子を見つめていたが、
しかし海馬はそこで不敵に笑い出し、そんなこけおどしは自分には通用しないと反論し、
先程の大洪水の効果によって、ノアのフィールドもがら空きなのを指摘する!!
そして今は互いに手札にモンスターカードは無いために、どちらかが先にモンスターを引き当てて、
それを召喚したほうが勝ちだと考えて、そのまま海馬はデッキからカードをドローする。
そして海馬はやはり自分に勝利の女神が味方をしていると言いながら、場に「スピアドラゴン」を、
攻撃表示で出していき、そのままノアに向けてダイレクトアタックを仕掛ける!!
だがノアはそんな攻撃が通用するのかと言って呆れながら、奇跡の箱舟の第2のデッキマスター能力として、
箱舟に収納されたヴァンパイアロードが、そのままノアのフィールド上で守備表示で召喚される!!
どうやらそのデッキマスター能力とは「絶対防御」と言い、相手が攻撃を仕掛けてくる際に、
箱舟に収容されたモンスターを、表向けの守備表示で召還する事が出来るのだ!
そしてスピアドラゴンがヴァンパイアロードに向けて攻撃を仕掛けるが、しかしスピアドラゴンの特殊能力により、
守備されたモンスターの差からも相手のライフにダメージが与えられる為、ノアのライフは2800まで落ちるが、
しかし海馬が出したモンスターの数と同じくらい出されては、全然勝ち目が少なくなってしまうと、
遊戯と城之内はそう考えていた。
その後ノアがデッキからカードをドローすると、突如背後にあった奇跡の箱舟が空に浮かび上がり、
一体何が始まるのかと、遊戯達は驚きながらその状況を見つめていた。
すると先程までの大洪水の水が引いて、土から草が徐々に生い茂って、周囲の世界観が一気に変わっていく!
どうやら箱舟の2ターン目として、風景が一気に恐竜時代へと突入したらしく、それをノアが説明しながら、
手札から「ジャイアントレックス」を、攻撃表示で場に召喚し、海馬のスピアドラゴンに噛み付いて、
あっさりとやっつけてしまう!!
だが幸いな事にスピアドラゴンは、攻撃した後は守備表示に変化する為、海馬のライフは減らさずに済む。
その状況を海馬は悔んだ表情で見つめると、そこでノアが空にあった球体を差しながら、
自分が肉体を無くしてから、あの球体の中にあるコンピュータで生きていた事を告げる。
その言葉を聞いて遊戯と杏子は、やはり死んでいたのかと真剣な表情で聞き入っていたが、
それでもノアは強がるように、自分は甦ったのだと言い、最初は戸惑ったが意外と快適だったと、
余裕な表情でそのように説明する。
その理由は今の日本が「情報世界」の真っ只中であり、普通なら何時間もかけて調べる資料も、
ノアはそのコンピュータを利用して、一瞬で理解する事ができた事を話し、
そのおかげであらゆる知識を得た事を告げ、自分と海馬の知能が天と地との差もある事を話していた。
そして豪三郎は海馬にとって、ノアの試練に過ぎないというと、それを聞いた城之内は驚くが、
しかし海馬は苦笑しながら聞き、その姿にノアは苛立ちながら見つめると、そんなノアに向けて海馬は、
色んなごたくを並べても、結局は泣き言にしか聞こえないと言い出す。
それを言われてノアは驚くが、しかし海馬はそんなノアに向けて、どんな状況でもやはり人間だと言い出し、
くだらないごたくで自分の心を封印してしまっているのだと告げながら、それが紛れもなく、
人間である自己逃避なんだと、力強く話していた。
だがノアは自分を翻弄しても無駄だと言い返すが、さらに海馬は、
何故豪三郎は素直に海馬コーポレーションを直接手渡さず、自分と競わせるような真似をするのか問いただす。
その言葉にノアは戸惑っていると、そこで海馬がコンピュータAI化したノアに感心が薄れた事を、
ダイレクトにノアに言い告げる!
……………………………
事故が起きて肉体を失ったノアは、何故か自分がベッドの上に眠っている事に違和感を感じて起き上がるが、
それは全て夢だったんだと思って喜び、急いで父である豪三郎の元へ行こうと、部屋の扉へと向けて走って、
そのドアを開けようとした…が、いくらドアノブを動かしてもドアが開かず、一体どうしてなのかと疑問を抱きながら、
必死に豪三郎を呼び叫びながら、必死にドアを開けようとしていた。
するとその部屋の向こうから、豪三郎がモニター越しに姿を現わし、その姿にノアは喜びながら、
ここから出してくれるようにお願いしていた。
しかし豪三郎は静かに首を横に振り、その状況にノアは驚きながら、どうしてなのかと豪三郎に訴えかける。
すると豪三郎は静かな表情で、ノアの肉体が死んだ為に、その場所から出られない事を告げると、
それを聞いてノアは驚くが、しかし豪三郎はノアに向けて、その精神はその中で生き続けるんだと話すと、
自分が死んだ事にノアはその場で悔んでしまう…。
だがそこに犬が近寄り、それをモニターで見た豪三郎は、自分からのプレゼントだから受け取ってくれと言い、
その犬を見てノアは哀しみながら、その犬を抱きしめていた。
その後豪三郎はノアを飽きさせないように、そのコンピュータに様々な風景を取り入れていき、
その生活に初めはノアは喜んでいたが、しかしその世界は微妙なズレがあり、そこに作られた人達に話しても、
まるで繰り返すかのように同じ台詞しか吐かなかった…。
その矛盾にノアは不満を感じ、腹が立って豪三郎がくれた犬にやつ当たって石を投げる。
だがその犬は逃げようともせずに喜んで吠え続け、さらにノアの不満を増大させてしまう!!
その後ノアは豪三郎から誕生日プレゼントとして、宇宙の風景のデータを入れてもらって宇宙旅行をし、
それを楽しみながらモニター越しに居る豪三郎に礼を言っていた。
だがそこで豪三郎は、ふと初めにあげた犬のサニーが居ない事に気付き、一体何処に行ったのかを訊ねると、
どうやらノア自身がサニーを「調整」したらしく、そうしたら凶暴になってしまった事を言い出すと、
その言葉に豪三郎は不満げに思い、じっとモニターを見ていると、そこに鉄仮面を被ったサニーが近寄り、
これらはすぐに再生してダメだと言い出すと、その言葉に豪三郎は驚いてしまうが、さらにノアは豪三郎に向けて、
新たにシュミレートした物がある事を告げる。
どうやらそれは海馬コーポレーションにある全ての武器を使用すれば、30日で世界を壊滅するという物。
それを豪三郎は感心しながら聞くが、だがそれをした場合に、どれくらいの人間が生き残るのか、
逆にノアに訊ねてみた。
するとノアは3%くらいと答え、聞いた豪三郎は少し少ないのではと疑問を投げかけていた。
だがノアにはそんな事は関係なく、さらにこのコンピュータで海馬コーポレーションを世界に君臨させるという、
大きなビジョンが見え始めたのだと言い出すと、聞いた豪三郎は、面白そうだがまた後に聞くと言って、
そのまま背を向けてその場から姿を消してしまう…。
……………………………
その直後に海馬と木馬が養子として引き取られ、それから豪三郎は、どんなに知識を得たとしても、
全然自分に会ってくれなかった事を、ノアは海馬を睨むようにそう説明すると、そこで海馬は豪三郎が、
人の心までは理解する事は出来なかったのを指摘し、所詮ノアが見たのは作り物の世界であり、
本当の人間の社会は、光と闇の混沌とした場所なのだと説明し、その中で感じる複雑さやたくましさは、
その場で生きなければ感じる事はできない事を話し、そこで豪三郎は自分の選んだ生身の人間である自分と、
ノアと対決させてやり、生身の人間の素晴らしさをわからせれば諦めるだろうと考えたのだと、
海馬は憶測でそう説明して、あの球体を差しながら、その中で人間の温もりをも失った事を指摘する!
しかしノアは苦笑しながら、自分は人間の感情を越えたのだと言い、自分は創造主になるのだと告げると、
それを聞いて海馬は馬鹿にするように反論するが、しかしノアは、自分が人の心を理解できるかどうか、
今証明してやろうと言い出し、次に訪れる3ターン目に、海馬の心を揺るがす事が起きると予言する!!
それを海馬はじっと睨みながら聞き入ると、そのままノアはターンを終了させるが、
その模様をノアの部屋に居た木馬が見ていて、まるで何かに操られるかのように、
背後に出現して開いた扉に向けて歩き出していく!!
その後海馬はデッキからカードをドローした後に、魔法カードの「強欲な壷」を発動させて、
さらにデッキからカードを2枚ドローし、さらにデッキマスターであるカイザーシーホースのデッキマスター能力として、
光属性のモンスターを生贄1体を少なくして召喚する事が出来る為、生贄が居ない状態で、
光属性のレベル5のモンスターである、「トワイライトゾーンドラゴン」を守備表示で召喚させる!!
そして伏せカードを3枚セットして、海馬はターンを終了させるが、
しかし今のままでは確実にトワイライトゾーンドラゴンは、ジャイアントレックスに破壊される事を、
城之内は不安に思って見ていたが、しかし遊戯は海馬の事なので、
きっと伏せカードの中に攻撃回避のカードが隠されているはずだと思っていた。
そしてノアはデッキからカードをドローしながら、このターンで勝負が決まったと言いながら、
手札から魔法カードの「ディーペスト・インパクト」を発動させて、空が真赤に燃えながら、大量の隕石を落とす!
それによってトワイライトゾーンドラゴンが消えると同時に、その粉塵の煙によって太陽が隠されて、
場面が一気に氷河期へと変化していき、ジャイアント・レックスはそのまま氷漬けになって倒れてしまう!
その様子に遊戯と城之内は不思議に思いながら見つめていたが、このディーペスト・インパクトの効果は、
場に出ていた全てのモンスターを破壊すると同時に、互いのプレイヤーのライフを半減させる為、
ノアのライフは1400に、海馬のライフが700へと落とされながら、ノアがモンスターで攻撃しない事に、
海馬は不思議に思っていた。
そしてノアはさらに魔法カードの「アイスエイジ・パニック」を発動し、モンスターが居ない状態特殊召喚できるため、
さらにデッキから「ラスオブタスクマンモス」を特殊召喚させる!!
これじゃまずいと思って城之内は驚くが、しかし海馬はやられたはずのトワイライトゾーン・ドラゴンを、
再び場に守備表示で戻して行く!!
どうやらトワイライトゾーン・ドラゴンは異次元の中を飛行する事が可能であり、
モンスターを指定しない魔法カードや、普通にバトルでやられても復活する事を言い、
ノアが無差別殺戮的な攻撃をする事を読みきっていた事を告げ、その攻撃も無効だと言い出すが、
それでもノアは構わないと言い、そのままラスオブタスクマンモスで、トワイライトゾーン・ドラゴンを攻撃命令する!
しかしラスオブタスクマンモスの攻撃力は、トワイライトゾーン・ドラゴンの守備力よりも低く、
一体何を考えているんだと、本田は疑問を抱いてしまう。
するとノアはトワイライトゾーン・ドラゴンの能力くらいはお見通しだと言い、ラスオブタスクマンモスの効果も、
海馬は知っているだろうと言うと、聞いた海馬は驚いた表情でそれを見つめると、遊戯もそれに気付き、
ラスオブタスクマンモスがやられてダメージを受ける分と同等に、海馬にもダメージが与えられる特殊効果を、
力強い口調で説明する。
ラスオブタスクマンモスとトワイライトゾーン・ドラゴンの差は700…そして、海馬のライフも700…。
もしこれで攻撃して消滅したら、海馬はそこで負けになる事を、遊戯達は心配に思ってそれを見つめる。
そしてラスオブタスクマンモスが突っ込んでくると、そこで海馬は伏せていた罠カードの「破壊輪」を発動させて、
そこでラスオブタスクマンモスの動きを止めるが、しかしそれだけでは逆に海馬をも自滅させる結果になり、
無駄なあがきだと思ってノアは冷ややかにそれを見つめていた。
だがさらに海馬はさらにもう1枚、伏せていた魔法カードの「防御輪」を発動させて、
破壊輪によってラスオブタスクマンモスを破壊したダメージを、それで防ぎきっていた!!
それを見て遊戯達はさすがだと思って喜び、ライフが600になったノアに向けて、
自分より優れているのではなかったのかと、海馬は自信たっぷりな言葉でそう言い告げる!
どちらも残りの1撃で倒されるライフ…だが、ノアの「絶対防御」が破られたわけではない。
そして海馬はデッキからカードを引きながら、このターンで勝負を決める事を告げると、
それをノアは嘲笑うかのように見つめ、それは楽しみだと言い返すと、
そこで海馬はトワイライトゾーン・ドラゴンを攻撃表示に変え、さらに手札にあった「サンダードラゴン」を墓場に送り、
それを奇跡の箱舟へと収容させる。
だがそこでサンダードラゴンの特殊効果によって、同じカードを2枚手札へと加え、
そこで場に「双頭のサンダードラゴン」を融合召喚させる!
それを見て城之内は驚くが、さらに海馬は魔法カードの「速攻」を発動させ、先程融合召喚させた、
双頭のサンダードラゴンを攻撃できる態勢を作るが、しかしいくら出されても無駄だとノアは笑いながら、
再び奇跡の箱舟から、ジャイアントレックスと賢者の鎧兵を特殊召喚させる!
だが海馬はそこで大笑いしながら、確かにノアのデッキマスターは最強にして無敵だが、
自分はさらにその上を行く事を告げ、これがノアに仕掛けた最後の罠だと言い、伏せていた罠カードの、
「龍の逆鱗」を発動させて、そのままトワイライトゾーン・ドラゴンに、ジャイアントレックスに向けて攻撃する!
それによってノアのライフは400まで落ち、残り1撃で海馬の勝利だと、城之内は思って喜んでいた。
だがそこでノアは悪魔に似た表情で笑い出し、双頭のサンダードラゴンで海馬が攻撃を仕掛けようとした時に、
ノアの前に木馬が下りてきて、ノアの事を自分の兄だと言いながら、「傷つける事は許さない!」と、
両手を広げてノアを守ろうとしていた!!
その光景に海馬は驚き、その状況に遊戯達も不思議に思いながら見つめていると、そこでノアは笑いながら、
木馬に向けて助けてくれと言い、目の前の海馬が自分をいじめる敵なのだと言い出す!
それを海馬は驚きながら見つめるが、どうやらノアが木馬の記憶を封印していて、
そのおかげで自分の事を兄と慕ってくれてるんだと、冷ややかな目で海馬を睨みながら説明する!
それを海馬は悔んで見つめるが、しかしノアは逆に海馬を挑発するように、あと1撃で倒せる事を言い、
木馬と一緒に吹き飛ばすように告げる!!
それを海馬は悔みながら見つめるが、初めにノアはこのターンで揺るがす事が起きるのを改めて言い、
この展開まで読んでいたのかと、遊戯は思って驚いてしまう!
その状況に海馬は悔みながら、次の攻撃に対して躊躇してしまっていた!
このデュエルって、どっちかというとノアの因縁の手によって作られたデュエルのような気がする…。
だがそれをも打ち破ろうと、海馬もその考えの上を行こうとしているのだが…さらにノアはその先をも読み続け、
挙句の果てに自分のピンチになって、木馬の力を借りるとは…ほんと、他力でしか生きられないのかよ! −−;
さてその状況に、海馬はどう立ち向かうのか…ちょいと見物ではあるが。
「乃亜VS瀬戸 天地創造の決闘(デュエル)」(7月23日放映分)
その後御伽達が遊戯の元へと駆け寄るが、そこで城之内が猿のロボットである本田を逆さまにしながら、
元に戻れない事は解ったが、ノアに捕まった木馬も放っておけない事を、真剣な表情で話していたが、
しかしそれとどういう関係で逆さまになっているのか、本田は疑問に思って焦るように城之内に問い掛ける ^^;
つまり今の遊戯達の状況ではただの迷子であり、託された望みとして、
この世界で作られた猿のロボットである本田しか手がかりがないのだと、御伽はそのように説明しながら、
逆さまになる猿のロボットを触ってみると、突如背中の扉が開き、そこから無数のボタンがあるのを見つけて、
御伽と城之内は驚きながら見つめ、早速それぞれのボタンを押してみた。
まずは5番を押すと車に変形して走り出し、2番を押すと頭からプロペラが出てきて回って空を飛ぶが、
あまりの回転の速さに体が着いていけず、そのまま目を回して倒れてしまう ^^;
外れかと思って城之内は困りながら見つめ、一体どれだと思うか、それを遊戯に訊ねてみた。
すると遊戯はふと一つ赤いEのボタンを見ながら、非常用なのかと思ってそれを押してみると、
突然猿が起き上がって、「エマージェンシーモード!」を繰り返して言った後に、目から口角のビームを放つと、
その目の前に扉が現れて開き、驚きながら遊戯達はそれを見つめていた。
すると出てきた先は、海馬が先に向かった「ノアが作り出した海馬ランド」であり、
それを見て杏子は驚いてしまう。
その頃海馬はその中の奥へと入って歩いていると、するとその目の前に電車が止まり、
「お出迎えというわけか…」と、海馬は笑いながら、そのままその電車の中へと乗り込んでいく。
そしてその電車が走り出すと、その車内からノアの声が響き渡り、海馬に向けて自分の世界へと招待すると言い、
聞いた海馬は少し動揺の色を見せて驚いていた。
その様子をノアは洗脳する木馬と一緒に見つめていると、その木馬はそんな海馬が誰なのかと、
ノアに寄り添うようにそう問いかけると、ノアは優しく頭を撫でながら、もうすぐ客が来るので出迎えなければならず、
おとなしく待つようにノアは木馬に語りかけていた。
一方遊戯達は海馬ランドの入口の前に立って迷っていると、ふと本田が何処に行ったのか、
静香は気にして辺りを見回してみた。
すると猿のロボットの本田はあるトンネルの場所へと一人で入って行き、それを見つけた遊戯達は、
慌ててその後を追いかけていくと、突如猿のロボットは振り返って、ここから先は立入禁止だと、
その表情のまま遊戯達に向けて言い放って行く。
だがすぐにその先に何かあると察知した城之内は、排除しようとした猿のロボットを押しのけて、
そのままの勢いでトンネルの奥へと突き進んで行く(笑)
だがそれを静香が心配して近寄ると、ようやく本田は意識を取り戻し、一体何処かと思って辺りを見回す ^^;
その頃海馬はまだ電車の中に乗っていると、まるで居空間から出るようにトンネルから電車が出ると、
辺りはマグマの海に覆われた大地の場所に出てきて、少し警戒しながら海馬は居ると、
その山の一つの頂上にノアが静かに立っていて、その場所へと海馬は降り立って、
ノアの立つ姿をじっと睨みつけていた。
そしてノアは出迎えの言葉を海馬に話すと、木馬は何処に居るのか、逆に海馬は怒りながら問い掛けていく。
だがそれとは別にノアは、この風景が生まれたばかりの地球の姿なのだと自慢げに語りだし、
これを利用すれば、戦争や意識革命、もしくはあらゆる世界を掌握できるのだと、ノアはその考えを明かしながら、
このような壮大な技術をゲームにしか使えないのはもったいないと、海馬に向けて言い放ち、
どちらが海馬コーポレーションの総帥にふさわしいか、ここで決着を着けようと言い出す。
しかし海馬はそれは無意味だと笑いながら、ノアはすでに死んでいる事を告げながら、
この目でその真実を映写機で見た事を、海馬は堂々と言い放つ!
その映写機を今遊戯達が見つめていて、その事実を知って遊戯達は驚いてしまっていた!
しかしそれなら今まで見てきたノアは一体何者なのか、杏子は疑問に思って城之内に向けて問いかけていた。
その一方でノアは海馬に向けて、それなら早いと苦笑しながら、今ある体が自分のバーチャル映像だと言うが、
しかし脳だけは違うんだと言いながら、空から出てきたカプセルを見て、あの中に自分の脳が入っているんだと、
まるで自慢げにそう話していた。
一方遊戯達もその地下のステーションへと辿り着き、線路を渡って行ったのか、杏子は疑問を抱くのだが、
それは本田にも全く解らないでいた。
だが今は他に手がかりがない為、そこで待つように城之内は提案するが、しかし本当に電車が来るのか、
杏子は疑問に思って城之内に問いかけてみた。
だがその時、猿の本田がトンネルの中にトロッコを見つけて喜んでいると、それを見て城之内は喜び、
早速全員でそれに乗り込んで、左右のレバーを互いに倒しながら、さらに先へと進んで行く!
だがあまりのスピードに杏子と静香が怖がっていたが、大丈夫だと城之内は言いながら、
ひたすらトロッコの漕ぎレバーを必死に倒していた。
しかしそれにしても早すぎると遊戯は思いながら、早くブレーキをするように城之内に話すが、
そのブレーキレバーが勢いをつけすぎて折れてしまい、そのまま遊戯達は暴走するトロッコに乗って、
さらに先へと進んで行く(笑)
その頃海馬はノアの頭脳が入っているカプセルをじっと見上げていると、
そこでノアは自分の肉体は滅んだ事を告げ、そこから自分の人生が始まった事を話していた!
……………………………
ノアは海馬豪三郎の一人息子としてこの世に生まれ育った。
だがノアの心の中ではそんな自分が特別な存在なのだと言わんばかりに、いつも自慢げに過ごしていき、
さらに自分が社長の席が将来約束されていて、豪三郎があらゆる人材をつぎ込んで、
ノアに一通りの英才教育を施し、その力は勉強だけでなく、音楽やスポーツにも発揮されて行く。
そしてやがてはノア自身が、「世界の頂点に君臨する帝王」の名に恥じないように、
豪三郎からの様々な教育にも耐え、その期待にも応えようとしていた。
そして順調に行き続けたら、海馬も木馬も海馬コーポレーションとは何も解決などしなかっただろうと話す。
だが悲劇は突然に訪れる…。
ノアは遊んでいる際に車にはねられてしまい、急いで救急車で集中治療室へと運び込まれると、
そこで豪三郎は主治医に向けて、何としてでもノアを助けるように、怒りながらそのように頼んでいた。
しかし主治医もその事に困り、今の医学ではとても出来ない事を言うと、そのまま豪三郎は主治医を突き飛ばし、
何とかしようと思って、必死にその窓を叩いて悔みながら、ベッドに横たわるノアの姿を見つめていた。
そして豪三郎はノアを特殊なカプセルの中へと入れ、その当時開発していた、
軍事オペレーター用のコンピューターに、ノアの記憶を転換させる決意を固めて、早速それを実践に移す。
そしてそれが見事に成功して、ノアは新たな命として、その中で行き続ける事となる。
だがその後に海馬と木馬が海馬家に引き取らせ、互いに競わせる事で、さらなる向上を図らせた。
……………………………
その事を一通りノアは説明しながら、元から海馬にはそれを引き継ぐ資格などないのだと言うと、
それを海馬は苦しそうな表情で、じっとノアの話を聞き入っていた!
そしてノアは海馬にも言い分があるだろうと言って、一番得意とするデュエルモンスターズで決着を着けようと言い、
それで負ければ本望だろうと言いながら、もし海馬が負けてもその肉体は自分が譲り受ける事を告げ、
これで海馬コーポレーションとして立派に役立てるだろうと話していた。
だが海馬はそこで笑いながら、今までの苦労はノアの為にあったのかと問い掛けると、
そうだと言ってノアは、今ここで服従したらみじめな敗北を味合わなくて済むと言い出す。
その言葉に海馬は怒りながら、今まで生きた中で自分以外の為に生きた事など無いと言い、
未来永劫へ続くロードを阻むのならば、自らの手で粉砕してやると、マグマが吹く中で堂々と言い放って行く!
そんな海馬の姿に、ノアはどうしてもするのかと苦笑していると、怒りのままに海馬はデュエルディスクをセットし、
自ら準備したデッキを持ちながら、その中からデッキマスターとして「カイザーシーホース」を選び、
そのままデッキをディスクにセットする!!
そしてノアはこの瞬間を長い間心待ちにしていた事を言いながら、その場でデュエルディスクを装着し、
そのままデッキをセットして、デュエルをスタートさせる!!
先手は海馬のターンからで、デッキからドローした後に、場に「ジャイアントウィルス」を攻撃表示で出してきて、
さらに伏せカードを1枚セットしながら、勝利の女神は自分に微笑んでいるようだと考え、
さっきセットした伏せカードが、「死のデッキ破壊ウィルス」である事を思いながら、これが発動すれば勝てると思い、
そのままターンを終了させる!
そして次にノアのターンは、デッキからカードをドローした後で、「賢者ケイローン」を攻撃表示で召喚する!
その頃遊戯達は勢いづくトロッコに脅えながら先へ進むと、ようやく出口に辿り着いて、
そのままの勢いで飛び出して行くと、見た事もないマグマの海の光景に、一体何かと思って遊戯達は驚きながら、
その辺りを見回して立ち上がっていく。
するとその先で海馬とノアがデュエルしている姿を見つけ、それを遊戯は見て驚いていると、
ちょうど着いたかとノアは思いながら、そのデュエルの見届け人にしては丁度良いと話し、
これから自分の「天地創造のデッキ」を見せてやると、ノアは真剣な表情でそう言い放つ!!
その言葉に遊戯は少し警戒しながら見つめていると、そこでノアはケイローンの特殊能力として、
「真実の鏡」をそこで装着させ、相手のカードを見つけて破壊する事ができる事を言いながら、
先程海馬がセットしていた「死のデッキ破壊ウィルス」を、その効果として粉砕してしまう!!
その状況に海馬は驚いてしまうと、そんなのお見通しだとノアは言いながら、
次にケイローンでジャイアントウィルスを撃破し、海馬のライフを3200まで落としてしまう!
だがそこで海馬はジャイアントウィルスの特殊効果を発動させて、再び場に呼び戻しながら、
さらにノアのライフを3500までに落とす!!
なかなかしぶといなと思ってノアは見つめると、さらに海馬は自分の優勢に変わりは無いと言いながら、
そのままデッキをドローして、出ていたジャイアントウィルスを生贄にして、「ヴァンパイアロード」をそこに召喚する!
そしてヴァンパイアロードでケイローンを撃破して、ノアのライフを3300までに落とすと、
さらにその特殊効果として、ダメージを受けた分、海馬が宣告するカードがある場合は、
それを墓地に捨てなければならず、そこで海馬はモンスターカードを1枚捨てるように宣告し、
ノアは黙ってデッキから、「賢者の鎧兵」を取り出して、それを墓地へと入れてしまう。
なかなかやるなとノアは思いながらも、自分の理想郷にヴァンパイアの邪悪なモンスターはいらないと言い、
デッキからカードを引いた後で、そのまま魔法カードの「地割れ」を発動させて、
ヴァンパイアロードをそのままマグマの海へと沈めてしまう!
さらにノアは場に「聖神アレス」を攻撃表示で召喚し、海馬に壁モンスターが居ないのを知って、
遊戯が驚いているのも束の間、そのままアレスを海馬に向けてダイレクトアタックを仕掛けていく!!
それによって海馬のライフが1400まで落ちてかなり押され、その状況を城之内は見て驚いていると、
さらにノアは伏せカードを1枚セットしてターンを終了させながら、海馬のパワーデッキはそんな物かと言い、
早く本気を出さないと大変だと、嫌味なように言い告げる!
その言葉に海馬は悔みながらデッキからカードをドローした後で、落ちたヴァンパイアロードを復活させる。
どうやらヴァンパイアロードには、カード効果でやられた場合に甦る「不死の能力」が備わっていて、
その復活を終えた後に、さらに場に「ミュート」を攻撃表示で召喚すると、これでモンスターは2体となり、
かなり有利だと思って城之内は喜んでいた。
だがノアは自分の聖地を悪魔族モンスターに怪我されるのを不服に思うが、
逆に海馬も世界の創造主を気取るノアが気に入らなく思い、それならこの世界に君臨すると言って、
そのままヴァンパイアロードで攻撃を仕掛けていく!!
だがそこでノアは先程伏せた罠カードの、「地殻変動」を発動させると、急に全体に地響きが響き渡り、
その状況に遊戯達は戸惑ってしまう。
この地殻変動の効果は、ある2種類の属性を発動した者が選び、それ以外のモンスターは、
一瞬にして墓地へと消え去られてしまう。
そしてノアは風属性と闇属性を選び、そのどちらかを海馬に選ばせていた。
それを言われて海馬は冷静に考えた末、ヴァンパイアロードを消滅させるほうを選び、
どうしてなのかと城之内は疑問を抱くが、それはカード効果でやられたのですぐに復活できるんだと、
遊戯はすぐに気付いてその戦略に間違いはない事を話す。
その後に海馬はミュートでアレスを撃破し、ノアのライフを3200までに落とすが、何故かノアは不敵に笑って、
海馬のほうを見つめていた。
一進一退の勝負状況に城之内は固唾を飲んで見つめ、互いに基本的にパワーデッキである事に、
遊戯は思いながら、このデュエルは弱気になったほうが負けだと感じていた。
そしてノアはデッキからカードをドローした後で、神が邪悪なる者を一掃した事を言い告げながら、
今その時が来た事を言って、魔法カードの「大洪水」を発動させる!!
それによってノアの背後から大きな波が押し寄せてきて、そのままノアを飲み込んだ後で、
そのまま海馬に向けてその波が押し寄せ、潮が引いたと同時に海馬のミュートが流されてしまう!
その状況に城之内は、一体何が起きたのかと思って驚いて見つめると、
さらに墓地に居たモンスター達も流されていて、一体それがどういう事なのか、遊戯と海馬は疑問視するように、
その様子を見つめていた。
どうやらそれはノアのデッキマスター能力が発動しているんだと、不気味に笑いながらノアは言うと、
一体何かと思って海馬は驚きながら、ノアにそれを問い掛けると、その大海原からノアのデッキマスターである、
「奇跡の箱舟」が壮大な姿で天空へと舞い上がって行く!!
その状況に遊戯達や海馬は驚いて見つめると、ノアはそこで笑いながら、
これからが天地創造のデュエルの本当の戦いである事を告げる!!
とうとう運命のデュエルがスタートする…ノアと海馬との因縁なるリーダーの戦い!
しかしノアも死んだにも関わらず、この執念深さは一体何を物語らせるのだろうか…。
それにノアは不慮の事故で死に、それを哀れみた豪三郎の必死の思いで、コンピュータの中へと生き返らせる。
そこに豪三郎の「人間らしさ」が現れたが、果たして本当にそれがノアの為になったかと言うと、疑問には残る。
「倒せ!ファイブゴッドドラゴン」(7月16日放映分)
そして大門は自分が勝ちだと言い告げながら、霧の祭壇の効果によって、
新たに魔法カードの「邪龍の儀式」を手札に加えて行く!!
そしてその魔法カードが、ファイブゴッドドラゴンを召喚する為に必要な儀式魔法である事を話すが、
その為には5ターン以内に場か手札から、「地」「水」「炎」「風」「闇」の5つのモンスターを生贄にしなければならず、
そう簡単に都合良く出てくるわけがないと、城之内は思って呆れるが、しかし大門はまだ気付かないのかと言って、
笑いながら後を見させると、それがデッキマスターである事を知って、城之内と遊戯は驚いてしまう!
つまりBIG5それぞれのデッキマスターが、その5つ全てに属していて、ジャッジマンが「地」、
深海の戦士が「水」、機械軍曹が「炎」、ペンギンナイトメアが「風」、そしてサイコショッカーが「闇」になる為、
そのまま「邪龍の儀式」がそれらを生贄にして発動し、その場にファイブゴッドドラゴンが召喚されていく!
攻撃力5000の奴の姿に遊戯と城之内は驚きながら、以前にやられた事を思い返していた。
しかしファイブゴッドドラゴンは召喚されたターンは攻撃が出来ず、それを聞いて城之内はほっとするが、
それも束の間、召喚されたターンに限った特殊効果として、遊戯と城之内の場に出ている、
全てのモンスターや魔法や罠が全て破壊されてしまう!!
その状況を見て城之内は、紛らわしいじゃないかと思って怒っていたが、そこで大門は不敵に笑いながら、
ついでにファイブゴッドドラゴンは、それを元に構成される5つの元素のモンスターの攻撃を、
一切受け付けない事を教えると、それじゃほとんど無理じゃないかと思って、御伽は驚いてしまう!
ファイブゴッドドラゴンは絶対に倒されるわけがないと大門は確信しながらも、念には念を入れて、
そこに伏せカードを1枚セットして、ターンを終了させる。
そして城之内のターンに差し掛かるのだが、しかし相手は攻撃力5000のモンスターであり、
一体どうやって倒せるんだと、城之内は疑問を抱かせながら、遊戯にアドバイスを聞いてみると、
必ずチャンスがあるので諦めるなと励まされ、そうだなと思った城之内は、遊戯に頼ってばかりではダメだと感じ、
そのままデッキからカードをドローする。
すると引いたのは罠カードの「1ドル銀貨」であり、モンスターカードがない事を悔みながらも、
それでもまだ諦めたわけじゃないと思って、そのまま伏せカードを3枚セットし、
さらにデッキマスターである炎の剣士を、場の上へと進ませて行く!!
その状況に見ていた杏子と静香と本田は焦り出すが、しかし城之内はやるだけの事はやったと思い、
あとは遊戯に頼る形になるがと思って微笑むと、それをしっかり遊戯は理解して頷き、
そのまま城之内はターン終了を告げる!
そして遊戯はまだ手は残されていると思いながら、ファイブゴッドドラゴンを睨みつけて、
デッキからカードをドローする。
そして遊戯もデッキマスターである「ブラックマジシャン」を前へと進ませ、一体どういう事なのかと、
御伽や杏子は疑問を抱いてしまっているが、しかし大門はファイブゴッドドラゴンを攻略する方法は無いと言い、
潔くサレンダーしたらどうかと、遊戯と本田に薦めていた。
しかし遊戯は不敵に笑いながら、あまり大口を叩くと痛い目に逢う事を言い、デッキマスターを融合するのは、
BIG5の専売特許じゃないのだと言い出すと、それを聞いた彼らは驚きながら、
以前に戦った時に融合召喚してきた、「マスターオブドラゴンナイト」でも召喚するのかと思って焦っていた。
だがそれには「青眼の白龍」がなければダメなので、それはないだろうと思っていると、
そこで遊戯は炎の剣士とブラックマジシャンを融合させて、場に「黒炎の騎士・ブラックフレアナイト」を召喚させる!
それを見て大門は驚き、さらにはブラックフレアナイトは融合してすぐに攻撃を仕掛けられるのだが、
しかしブラックフレアナイトは闇属性である為に、ファイブゴッドドラゴンには効き目がないし、
さらには攻撃力が2200である為に、それで攻撃が出来るのかと思って笑っていた。
だがそれでも遊戯は余裕の表情でそうだと言い、その言葉に大門は驚いてしまうが、
しかしそれではあまりにも自殺行為だと思って杏子は驚くが、しかし御伽はまだ遊戯に考えがあると信じて、
じっとその様子を見つめていて、城之内もそんな遊戯を信じて全てを託していた。
そして遊戯はそのままブラックフレアナイトでファイブゴッドドラゴンに向けて攻撃を仕掛けていくと、
血迷ったかと思って大門は、そのままファイブゴッドドラゴンでブラックフレアナイトに攻撃をする!!
それによってブラックフレアナイトが消滅して、これで遊戯のライフが無くなったかと思ったが、
しかし遊戯のライフは減らず、一体どうしてなのかと思って、大門は驚きながらその様子を見つめていた。
どうやらそれはブラックフレアナイトの特殊効果が、いくら攻撃力が高いモンスターでもやられないらしく、
さらにそれが消滅した事によって、「幻影の騎士・ミラージュナイト」が特殊召喚されてその場に現れる!
だがそれでもまだ攻撃力がファイブゴッドドラゴンに負けていて、それでどうやって攻撃するんだと、
大門は笑いながらそれを問い掛けると、そのままの状況でミラージュナイトはファイブゴッドドラゴンに向けて、
そのまま攻撃を仕掛けていく!!
そしてミラージュナイトの特殊効果として、モンスターでの攻撃での破壊はされずに、
さらにその受けた攻撃力がそのままミラージュナイトの攻撃力へと吸収され、さらにはミラージュナイトは、
唯一ファイブゴッドドラゴンにダメージを与える「光」属性である事を話すと、聞いた大門は驚き、
そのままミラージュナイトは見事にファイブゴッドドラゴンを撃破することに成功する!!
これで勝ったと遊戯と城之内は喜んでいたが、何故かそこにはライフが600まで落ちながらも、
堂々と本田の体を乗っ取った大門が立っていて、一体どういう事なのかと、二人は疑問に思って驚いてしまう!
そして大門は不敵に笑いながら、良くフィールドを見てみると、先程伏せカードでセットしていた、
罠カードの「デーモンとの駆け引き」が発動されていて、レベル8以上のモンスターがやられた時に発動し、
ライフを半分払う事によってそのダメージを無効化させる効果がある事を、大門は余裕の表情で話していた。
それだからかと城之内も理解して睨んでいると、それだけではないと大門は笑いながら、
デーモンとの駆け引きの発動効果によって、場に「バーサークレッドドラゴン」を特殊召喚される!!
その後ミラージュナイトは再び分離して、ブラックナイトと炎の剣士に戻って行くと、
一体どうしたのかと思って城之内は疑問を抱いて遊戯に聞くと、どうやらバトルフェイズが終了と同時に、
ミラージュナイトは消滅して、再びブラックナイトと炎の剣士が特殊召喚されるらしく、
それを見て御伽は、このままではどちらかがやられてしまうと思って焦りだし、静香もそれを嫌がりながら、
必死に城之内に向けて頑張るように声援をかける!
しかし今は遊戯のターンな為に何もする事が出来ず、再び遊戯に頼るような形で悔みながら頼むと、
そこで遊戯は魔法カードの「マジカルシルクハット」を発動してブラックマジシャンを隠してシャッフルし、
さらにブラックマジシャンのデッキマスター能力である、「セパレートマジック」を、ライフを1000犠牲にして発動し、
そこにマジカルシルクハットをもう一度出して、炎の剣士を隠してさらにシャッフルさせて、ターンを終了する!
これで何とかしのげたと、城之内も安心しながら話していたが、しかし遊戯は本当にしのげただけだと告げ、
それなら大丈夫だと城之内は余裕の表情で見つめながら、奴には絶対に当てられない事を言い告げる。
しかし大門は不敵に笑いながら、その希望は簡単に崩せる物だと言って、そのままデッキからカードをドローして、
バーサークレッドドラゴンの特殊効果として、一度に4体のモンスターに攻撃出来る事を話していると、
それを聞いて遊戯と城之内は驚き、さらに御伽は、そのシルクハットの中に居るブラックマジシャンと炎の剣士が、
各それぞれ4つの範囲の中に隠れている事を考えると、その当たる確立が100%であり、
それを知った城之内は驚いてしまい、遊戯も残念そうにその事実を受け止めていた。
だがそれでも城之内はまだわからないと言って睨むと、聞いた杏子と本田は呆れてしまい、
大門も堂々と笑いながら、友の敗北を見せてやると言って、そのまま遊戯のシルクハット4つに向けて、
バーサークレッドドラゴンが攻撃を仕掛けていく!!
「これまでか…」と思って遊戯が諦めかけていたその時、そこで城之内が叫びながら、
そこに炎の剣士をシルクハットから出して、遊戯を守るように命じていた!!
その状況に遊戯や御伽達は驚きながら見つめていると、そのまま炎の剣士はその攻撃を受けていき、
火柱が立って煙が舞う中、城之内が心配になって遊戯は横を見てみると、何故か城之内は無事に立っていて、
一体どういう事なのかと、大門は思って驚きながらそれを見つめていた。
どうやらあらかじめ城之内は、伏せカードの中に罠カードの「1ドル銀貨」をセットしていて、
それが攻撃力1000以下のモンスターに対して発動して、その攻撃を無効化させる効果がある事を話す。
つまり現在の炎の剣士の攻撃力は800であり、充分にそれが発動できる条件が整っていた為に、
炎の剣士は無事にそこに立っている事を遊戯は理解して、さすがだと思って喜ぶと、
笑顔で城之内はまだまだだと言い、どうするのかと大門に向けて言い放つと、悔みながら大門は、
ターンを終了させると同時に、バーサークレッドドラゴンの攻撃力が3000へと落とされてしまう!!
どうやらバーサークレッドドラゴンは、自分の攻撃を終了と同時に攻撃力が500下がると言う特性があり、
それを聞いて城之内は喜びながら、そのままデッキからカードをドローする。
そして伏せカードでセットしていた魔法カードの、「騎士の称号」を発動させて、それで遊戯のブラックマジシャンを、
戦士属性に姿を変えさせていき、さらに炎の剣士のデッキマスター能力によって、残り攻撃力100を残して、
その全てをブラックマジシャンに分け与えて行く!!
それによってバーサークレッドドラゴンより攻撃力が上回り、その事実に大門は焦り出すと、
自分が出来るのはここまでだと城之内は言いながら、最後のとどめを遊戯に託し、その言葉を聞いた遊戯は、
城之内が居なければ勝てなかったと思って礼を言う。
その一方で本田の体内でBIG5達が大岡に向けて、城之内が足を引っ張るどころか、
しっかりと遊戯をフォローしているのはどうなんだと言って怒り出すと、聞いた大岡も戸惑ってしまうと、
そこで遊戯はラストターンを告げて、デッキからカードをドローした後で、
剣士属性になった「ブラックマジシャンズナイト」で、バーサークレッドドラゴンに向けて攻撃を仕掛けていく!!
それによってバーサークレッドドラゴンが消滅し、BIG5全てのデッキマスターが無くなった事により、
このデュエルは見事に遊戯と城之内のコンビが勝利を収める!!
それを言われて大門は愕然と体を落とし、杏子や静香もそれを見て喜び、これで元に戻れると、
御伽は嬉しそうに猿の本田に向けて話していた。
その後全員でBIG5の元へと寄っていき、早速本田の体を返すように遊戯は話していると、
突然遊戯を睨み出して、力づくでも体を奪おうと思って、一斉に遊戯達に向けて襲い掛かって行く!!
その状況に遊戯達は警戒していたが、何故かその手前でバリアが張られ、それによってBIG5は、
全員本田の体の元へと跳ね飛ばされてしまう!
一体何が起きたのかと思って、BIG5は驚いていると、そこにノアの声が響き渡り、それを聞いたBIG5は、
戸惑った表情で空を見上げていた。
そしてノアは彼らに役目が終わった事を告げられると、いきなり本田の体ごとその場から消え去られてしまい、
あまりにひどい仕打ちだと思って、遊戯達はその状況に唖然としてしまう。
そして本田も二度と人間の姿に戻れないのかと思って悲しんでいると、それを慰めようと思った静香は、
そのまま猿の本田を抱きかかえて、可哀想だと思って話していると、これも良いかも知れないと、
本田は思い直して喜んでいた(笑)
そんな彼らを連れ戻したノアは、敗者は哀れだと感じながら冷ややかに見つめ、
敗者には存在する価値すらない事を告げると、本田の体が無い事に気付いたBIG5は、
一体どういう事なのかと思って慌て始め、もう一度チャンスを与えてもらうように、ノアに必死に嘆願する。
しかしノアはそこで苦笑しながら、本当に生身の体が手に入れられると信じていたのかと言い出すと、
その言葉に大門は驚き、そこでノアはこのバーチャル世界には、何一つ本物が存在しない事を明らかにして、
大笑いしながらそのまま悔むBIG5を消滅させ、気付かないお前達が馬鹿なんだと、
ノアは冷酷に言ってその笑い声をこだまさせていたのだった!!
ふぅ…これで白熱したBIG5との戦いとも、見事に終結する事が出来ましたな! ^^
だがただデュエルに勝負がついたとしても、まだノアの本当の謎解きはこれから始まる作業ではあるが −−;
さらにこのバーチャルリアリティが、どこにも本物が存在しないという事は、一体どんな理由があるのか…。
さらにマリクの力でも開けられない扉の謎は…その全ては今後の話の展開によって、明かされるだろう!!
「狙われた城之内 勝利への連携プレイ」(7月16日放映分)
BIG5から奪われた本田の体を取り返そうと、遊戯と城之内はそんな奴と睨み合ってデュエルをするが、
互いにライフが減らずに、一進一退の攻防が続けられていた。
そしてBIG5は次に大岡が表に出てきて、そのままデッキからカードを1枚ドローする。
だがその時猿になった本田が、自分の体を傷つけたくないあまりに、
城之内に向けてダイレクトアタックだけは仕掛けるなと注意をしていた ^^;
しかし大岡は今度は勝たせてもらおうと言って、城之内に向けてジャッジマンのデッキマスター能力である、
「無期懲役」をいきなり発動させる!!
その状況に城之内は驚くと、そこで大岡はライフを1000ポイント犠牲にして、遊戯と城之内の場に出ていた、
全てのモンスターを消滅させて行く!!
それを見て遊戯と城之内は警戒心を強めるが、さらに二人は出していたモンスター1体につき、
ライフが500ポイント減らされる為に、二人ともライフが3000ポイントへと落とされてしまう!!
その頃海馬はノアに引き寄せられるかのように、誰も居ない海馬ランドの前を歩いていると、
気に食わなさそうな表情で、ゆっくりとシャッターの下りる入口へ向けて歩き出していた。
そしてその目の前にチェスが置かれていて、「この仕掛けは!」と海馬は驚きながら、その仕掛けの解読を終え、
ゆっくりとそのシャッターが開き出して、そのまま中へと浸入して行く。
一方遊戯と城之内の戦いを見ていた本田は、後ろから何をやっているんだと二人に向けて怒っていたが、
しかし静香はまだ大丈夫だからと言い、それでも二人を信じるように話していた。
だが大岡はそのまま「ヒステリック・エンジェル」を攻撃表示で場に出した後に、不敵に笑いながら本田を睨み、
ダイレクトアタックを仕掛けるなと言った事を上手く利用しようと思い、
ヒステリック・エンジェルで城之内に向けてダイレクトアタックを仕掛けていく!!
それによって城之内のライフは1200まで落ち込むが、さらに大岡は、
ヒステリックエンジェルをカタパルトタートルに乗せて、さらに城之内に向けてダイレクトアタックを仕掛けていく!
それによって城之内のライフが300になってしまい、このままではまずいと御伽は思って焦るように見入る。
横に居た遊戯も心配そうに見つめるが、何とか城之内は悔みながらもそこに立ち上がっていた。
しかし大岡は不敵に笑いながら、あえて遊戯を狙う必要は無いと言い、弱い方から叩くのが鉄則だと言うと、
その言葉に城之内は納得が行かず、本当は先のデュエルの事を根に持っているだけじゃないのかと反発する。
だが大岡はそれでも不敵に笑いながら、さらに伏せカードを1枚セットし、魔法カードの「霧の祭壇」を発動させる!
どうやらそれは、3ターン後に儀式魔法が手札に加えられる事が出来る物であり、さらにその間、
あらゆる罠や魔法でそれを壊す事ができない…。
これで大岡のターンが終了すると、城之内はデッキからカードを1枚ドローし、そこで「ロケット戦士」を引くと、
早速それを攻撃表示で場に出していく。
そして前のデュエルの時に、最初に炎の戦士のデッキマスター能力を使い過ぎて苦戦をしたため、
今まで温存してきたが、残りライフも少ないのでそろそろだと思い、炎の剣士の攻撃力の1000ポイントを、
そのままロケット戦士へ振り当て、そのままカタパルトタートルに攻撃して撃破するが、
しかし大岡もただでは起きず、先程伏せカードで出した魔法カードの「リベンジサクリファイス」を発動させ、
先程カタパルトタートルを攻撃したロケット戦士を生贄にして、特殊召喚で場に「機械王」を出してくる!!
それを見て城之内は悔みながらターンを終わらせ、後は遊戯に全てを委ねていた。
その言葉に遊戯は返事を返すのだが、しかし今手札にあるモンスターは、
レベル6の「デス・ヴォルストガルフ」のみで、生贄が居ないと召還する事はできない…。
仕方なく遊戯はこの引きに賭けるしかないと思い、そのままデッキからカードをドローすると、
出てきたのはレベル4の「岩の精霊 タイタン」を引き、このモンスターが墓地1体のモンスターを取り除いて、
特殊召喚できる事を思いながら、いちかばちかこれに賭けようと思って、
墓地に眠るバスターブレイダーを取り除き、そのままタイタンを攻撃表示で場に出していく!
そしてそのタイタンを生贄にして、デス・ヴォルストガルフを召還して行く!!
しかしそれでも機械王の攻撃力には足らず、一体どうするつもりなのかと城之内は不安に思って見つめる。
だが遊戯はそこに伏せカードを1枚セットしただけで、苦笑しながらターンを終了させる!!
その状況に大岡は不思議に思い、城之内もいくらなんでも罠カードだとバレバレじゃないかと思って、
焦るようなリアクションで、必死に遊戯にそれを問い掛けていた。
しかしそれを杏子と静香はふざけているように見え、もっと真面目にやるように呆れながら話していたが、
御伽はその理由をしっかりと把握し、遊戯が取った戦略が初心者でもわかるようなまずい手なのだと、
そんな二人に教えていたが、しかしどうしてそんな戦略を遊戯が取ったのか、杏子は疑問を抱いていた。
だがその時本田の体の内部では、太田がでかしたと言いながら、そんな大岡を無理矢理退かせ、
今度は自分が相手だと言って、そのまま表へと出て行く!!
それを見て御伽と静香は、奴が本田を猿の姿にした張本人である事を知って驚いていると、
そこで太田はそんな遊戯を睨みながら、罠を張るならもっと上手くやるように言うと、その言葉に遊戯は焦り、
言わない事じゃないと城之内も心配して思っていたが、しかし遊戯の事だから、
何か考えがあるのだろうと感じてもいた。
だが太田はなめるなと言いながら、手札から魔法カードの「大嵐」を発動させて、
そのまま遊戯が伏せていた罠カードの、「聖なるバリア−ミラーフォース−」を消滅させる!!
それを知って太田は喜び、悔みながら遊戯は、これでモンスターで攻撃を仕掛けてきたら、
返り討ちに出来たのにと思って焦っていた。
その言葉を聞いて城之内は、秘策があったのでは無いかと思って驚くが、どうやら今回はそれがなく、
城之内に向けて遊戯は謝ると、いくらなんでもBIG5をなめすぎだと、城之内も思って呆れてしまう。
だが太田はその言葉に誘導されるかのように、機械王でデス・ヴォルストガルフに向けて攻撃を仕掛けようとし、
すぐにこれが罠だと気付いた大門が注意をするが、時すでに遅く、そのまま太田は機械王で、
デス・ヴォルストガルフに向けて攻撃をする!!
だがそこで遊戯は不敵に笑いながら、そこには「2重の罠」が仕掛けられていた事を話すと、
それを聞いた太田は、どこにそんな罠があるのかと思って驚いてしまう!
どうやらデス・ヴォルストガルフには特殊能力として、使用された魔法カードでそのターンのみ、
攻撃力を200上昇させる事が出来る為、それによって機械王のほうが攻撃力で負けてしまい、
逆に反撃されて機械王は消滅してしまう!!
それを見て太田は驚いてしまうが、さらにデス・ヴォルストガルフの特殊効果によって、
太田のライフはさらに500ポイントダウンする!!
それを言われて太田は、所詮600減らしたところで何の自慢になるんだと怒って言うのだが、
だがこの戦略の本当の意味は、ライフが300しかない城之内を守る為のカモフラージュであり、
それに気付いた御伽はそうかと思いながら、それを詳しく杏子と静香に向けて説明する。
それを聞いて本田は喜び、初めて知った城之内も、そんな遊戯の奥深い戦略に感心していた。
そして遊戯は城之内のあの慌てぶりが「ナイスフォローだったぜ!」と言って褒めると、
今更知らないで慌てていたとは言えずに、後に居た御伽と杏子と静香が感心している