ONE−PIECE
「禁断の聖地!神の住む島と天の裁き!」(5月18日放映分)
現在編集中の為、しばらくお待ちください…。
「神の国スカイピア!雲の渚の天使たち」(5月11日放映分)
ゲートを抜けたルフィ達は、その先にある勢いのある川を抜けて、メリー号に捕まりながら先へ進むが、
しかしあまりの勢いに、ルフィ達は嘆きながら先へと進む ^^;
そしていよいよ出口らしいゲートが見えてくる中、ルフィはある一つの看板を見つける。
それは「スカイピアの入口」…そう、ここが本当の空島の入口であり、その事実にルフィ達は喜びながら、
そのままメリー号とともに、その場所へと飛び出して行く!
その後ルフィ達の目の前に広がるのは、雲の上に浮かぶ島…。
そうそれが「空島」であり、見た瞬間ルフィ達は感動していたが、しかしロビンは、
先程看板に書かれていた「スカイピア」の文字を、少し不安に思うが、しかしナミはそんな気持も知らず、
空島へと到着した感動に酔いしれていた ^^;
その後メリー号を空島に停泊させると、「この島には冒険の匂いがぷんぷんするぞ!」と、
喜び勇んでルフィはそのまま島に上陸するが、しかしまだ何もわからない状態なので、
ウソップは不安に思って慌てて後を追いかける…が、そのまま顔から落ちてしまう(笑)
だがその後で、この島は雲の上で出来ていて、さらにそれがふかふかで気持良かったので、
思わずルフィとウソップは嬉しく思い、そのまま急いで上陸する!
その後にチョッパーも降り、ナミも着替えて上陸しようとしていたが、ふとゾロはここが海底が無いので、
碇はどうするのか疑問に思って、ルフィに問いかけてみたが、「そんなのはどうでも良いだろ」と、
呑気にルフィはそう答えた後で、そのまま空島の上ではしゃいでいた ^^;
だがそれでもゾロは不安に思うため、そのまま碇を雲の上に落とすと、この空島の風景がまるで夢みたいだと、
感心そうにそう思い、サンジもその言葉に同意しながら、そのまま靴を脱いではしゃいで飛び込む(笑)
その一方でナミは、サウスバードに頭を突付かれながら船室へと出て行くと、そのままサウスバードは、
空島の中へと逃げていく。
それをゾロは大丈夫だろうと思って見送るが、ふとナミは碇はどうしたのか、疑問に思って問いかけると、
そのまま雲の上に突き刺さった事を言いつつ、この島の基盤がそのふかふかした雲であると話すと、
それを聞いたロビンは、それなら雲の上に島が浮かんでいる事になると、不思議に思って考えると、
確かに不思議なことはたくさんあるが、空島が現実に目の前にある事は確かだと、ナミはそう話しながら、
そのまま空島に上陸して、ルフィ達と一緒にはしゃぐ。
そしてロビンはゾロはどうするのか問う後で、これから始まる「冒険の匂い」に、
今までそんな事を考えた事がなかったと、過去の事を振り返りながら、上陸してルフィ達と合流する。
そしてルフィ達はのんびりと空島で遊んでいる中、サンジはそこに咲く美しい花を、ナミは転がるチョッパーに向けて、
先にある休憩所みたいな場所を、さらにルフィは大きな果実らしい物を見つけて早速かじってみたが、
皮が固くて噛み切れずに、そのまま下に居るウソップに投げ渡す(笑)
サンジがロビンとナミに花を渡しに走り回る一方、ゾロは上陸しつつも、どうして雲の上に島があるのか、
疑問に感じながら、足元に何かあったので丁度良いなと思って掴むと、どうやらそれは狐の尻尾らしく、
ゾロは不思議そうにそれを眺めていた ^^;
だがその時、何処からか美しいハーブの音色が聞こえ、一体何かとルフィ達は思うと、
その先にある丘の上に誰かが居るのを見つけ、またゲリラの仲間なのかと、ウソップは思って警戒する。
だがすぐにサンジは、それが「天使」だと思って見惚れていると、そのまま天使の女性は演奏を止めて、
優しい笑顔で「へそ」と、ルフィ達に向けて挨拶するが、しかしルフィ達にはその意味が理解出来ないでいた ^^;
その後天使の女性は、先程の狐を呼び寄せると、そのままルフィ達の側へと寄って、
ルフィ達が下から来た事を聞きつつ、その女性はこの空島の住人であり、
ここがスカイピアの「エンジェルビーチ」だと説明しながら、そんなルフィ達を歓迎していた。
その後で女性は、ルフィが持っている実を「飲みたいのか」と聞きながら、そのままルフィからその実を受け取る。
どうやらこの実は「コナッシュ」というらしく、皮が鉄のように堅い為、噛んでもダメだと説明をして、
そのまま芯をくり貫いて、そこからストローを刺してルフィに手渡す。
そしてルフィは早速飲むと、あまりの美味さにルフィは感動し、ウソップもその後に飲んでそれを実感する。
その天使の女性の名は「コニス」と言い、先程の狐は「雲狐のスー」らしく、そうルフィ達に向けて自己紹介をして、
何か困った事があったら聞いて欲しいと話す。
するとサンジはカッコをつけて、早速コニスをナンパしようとしたが、すぐに側に居たナミに耳を引かれて止められ、
その後で色々と知りたい事がいっぱいあるので教えて欲しいと、コニスに向けて話していた。
そんな時海の向こうから何かが近づいてきたので、ゾロは不思議に思って見つめていたが、
どうやらそれはコニスの父親らしく、互いに見つけて「へそ〜!」と挨拶を交わすが、
いまだに意味がわからないルフィは、唖然としてしまう ^^;
その一方でナミは、コニスの父親が乗っている物が何なのか、不思議に思って聞いてみた。
どうやらそれは「ウェイバー」という小型のモーターバイクであり、思わずナミはあっけに取られていたが、
しかしコニスの父親は、上手くウェイバーを止める事が出来ずに、エンジェルビーチへと突っ込んでいく ^^;
だがこのウェイバーは、前にノーランドの日記に書かれていた、「風が無くても走れる船」であり、
ナミはそれを思い出しながら、感心そうにそれを見つめていた。
その後でコニスが父親にルフィ達と今知り合ったばかりである事を話すと、その父親は自分の名を「パヤヤ」と言い、
何故か申し訳なさそうに、やたらとルフィ達に謝っていた ^^;
そしてコニスはパヤヤに向けて、魚がたくさん取れたかと問うと、どうやら大漁に取れたらしく、
これから料理をしようと言うと、そこでルフィ達もどうかと誘い、喜んでルフィ達もその誘いに乗るが、
その前にナミは、どうしてこの船は風も受けずに走るのか、疑問に思って問いかけてみた。
どうやらそのエンジン源には「ダイヤル」という物を使っているらしく、それを知らないのかと、
コニスは不思議そうにルフィ達に問いかけた。
だがその直後、ルフィは何も知らずに、ウェイバーに着いていたアクセルを誤って踏んでしまい、
そのままウェイバーが暴走してしまう(笑)
その後ルフィはウェイバーのスピードに耐えられず、そのまま飛ばされてしまう。
その様子をサンジとゾロは、雲の上だから浮かぶのではと思ったが、結局そのまま沈んでしまい、
慌てて沈むルフィを助けに向かう ^^;
その後パヤヤから、ウェイバーの船体はかなり軽量に作られていて、海の事を知らない限りは、
上手く乗りこなせなくて難しい事を聞き、さらにコニスもようやく乗れるようになった事を話す。
それをチョッパーが感心して聞いていたが、それをあっさりとナミは乗りこなし、見ていたルフィとサンジは驚く(笑)
そんなナミは確かにウェイバーを乗るにはかなりコツがいる事を感じ、どう考えてもルフィには無理だと話すと、
その言葉にルフィは完全に腹を立てて、ナミに向けて怒鳴っていた ^^;
そしてナミはもう少しウェイバーに乗って遊ぶことを、パヤヤに承諾を終えて、それに乗った風を心地良く感じ取り、
気持ちよく雲の海を走り回っていた。
その一方でウソップは、先に見える工事現場らしき風景に、一体何かと疑問に思って質問する。
どうやらそれは、「雲きり場」らしく、加工する雲をその場所から切り出すらしい。
その材料を使って作ったのが、先程ルフィ達が登ってきた運河の「ミルキーロード」であり、
さらに空島の雲は「海雲」と「島雲」とに分かれている。
しかし地上に住んでいる者達にとっては、どれを見ても珍しいだけだなと、ゾロは納得しながら、
パヤヤの後を着いて歩いていると、さらにパヤヤはこの聖界には「海流石」というのが存在している事を話し、
その中に含まれている「パイロブロイン」によって、海底火山の噴火で水分の密度の差により、
海雲と島雲とに分かれるそうだ。
その話を聞いてルフィとウソップは理解すると、さらにパヤヤから、それによって3つの島が形成されている事を聞く。
その後パヤヤの誘いで屋敷の前へと到着するが、しかしルフィはナミが心地良くウェイバーで走り回るのを見て、
すぐに行こうとしていたのだが、結局サンジに後ろから殴られて、引っ張って連れ戻される ^^;
その後にサンジは厨房へ入って見てみたが、そこに置かれていたビンの中身の空色のソースのまずさに、
思わずうろたえてしまうと、どうやらそれは腐っている物らしく、それをパヤヤから聞いてサンジは怒る(笑)
そんな賑わいを見せる中、ロビンは先程聞いた「ダイヤル」について、コニスに質問してみた。
するとコニスは「どう説明しましょうか…」と言った後に、ある一つの貝をルフィに手渡した。
初めは何かと思ってルフィは見ていると、そこでコニスからそこに向かって何か言うように言われ、
早速ルフィは「ウソップの、アホ〜!」と言い、横で聞いたウソップに突っ込まれる(笑)
その後でコニスは、その貝の「殻長」を押すように言うのだが、しかしそれが何処なのかルフィはわからず迷う ^^;
それは貝の頂点の部分であり、すぐにウソップはそれを押すと、その貝から先程ルフィが話した言葉が再生され、
その珍しさにルフィとウソップは驚き、ゾロとロビンも感心する。
どうやらそれがダイヤルの一種で「トーンダイヤル」と言い、記憶した声が再生される…。
つまり「テープレコーダー」みたいな物であるが、ルフィ達の世界にはまだ存在してなく、あまりの珍しさに感心する。
だがその後でゾロは、この海は底が無いのに、一体何処で貝が撮れるのか疑問に思って聞いてみると、
近くの浅瀬で取れるとコニスは答えるのだが、その貝だけで動くわけはなかろうと、さらにロビンは問いかける。
つまりあのウェイバーはこのダイヤルを「動力源」として使っていて、それを風を起こす「ブレスダイヤル」を使って、
ルフィ達に説明する。
そんなウェイバーをルフィは羨ましそうに見ていると、さらにコニスから、ウェイバーにはスケートタイプや、
ボードタイプもある事を話して、自分はウェイバーだけで精一杯な事を話す。
それでもルフィは自分も乗りたいなと思っていると、前に沈没船から引き上げた壊れたウェイバーの事を、
ウソップはコニスに話しをしていたが、しかし200年も経っているのでもう無理だろうと思っていた。
するとコニスは、ダイヤルは元々貝の死骸を使っているため、半永久的に使えるので修理は可能だと話す。
それなら色々なダイヤルがあるのだろうと、ロビンが聞いてみたところ、今度はコニスは、
近くのテーブルに置いてあった「ランプダイヤル」のスイッチを押して、その貝から灯りを照らしていた。
その輝きにチョッパーは見惚れていると、他にも火を放つ「フレアダイヤル」や香りを放つ「フレーバーダイヤル」、
映像を残す「ビジョンダイヤル」など、様々ある事をコニスから教えてもらう。
それをチョッパーは面白そうだと思って聞くと、このダイヤルが空島の生活には欠かせず、
「ダイヤル文化」とも言えるだろうと、コニスは話を聞いて眠るゾロを見て笑いながら話していた。
それからしばらくして、サンジが作った空島料理が出来上がって、ルフィ達はそれを美味そうに食していた。
そしてサンジは一人タバコを咥えて、ナミを呼ぼうと海を眺めていると、そこにナミが居なくて、
一体何処に行ったのかをルフィ達に聞くが、しかし誰もが海にいるだろうと思っていて、
サンジからそれを聞いて、きっと遠出してるだけだろうとウソップは思って話していた。
するとコニスは大丈夫かと思って、パヤヤに不安そうに話をしていた。
どうやらこのスカイピアには、絶対に足を踏み入れてはいけない場所があり、その場所がこの隣にある為、
簡単に近くまで行ける事を説明していた。
そのナミは目の前に広がる大きな木々に、何かと思って驚きながら見上げていた。
そしてルフィ達はコニスから、その足を踏み入れてはいけない場所を、
「神の住む島・アッパーヤード」と呼ばれている事を聞いていた。
いよいよ空島へと無事(?)に突入! ^^
今回はどちらかと言うと「空島の紹介」を中心に話が進められたので、そんなにややこしい事にはなってませんが…。
しかしあの「ダイヤル」って貝は、様々な「動力源」として使われているんですなぁ…。
こんなのがもし、わしらの住んでいる場所にあったら………ややこしくて仕方ねぇ!(爆)
「ここは空の海!空の騎士と天国の門」(5月4日放映分)
ノックアップストリームの風を受け、メリー号が雲に向けて飛び上がっていく!
その雲の中を抜ける中、ルフィは帆柱にしがみつきながらも、急激に受ける大気圧を必死に耐えていた(笑)
その頃地上では、モンブランがじっとジャヤの住処で見守っていたが、
ノックアップストリームに乗り損ねた黒ひげは、ルフィに逃げられたと大笑いしていたが、
逆に仲間のジーザスから、呑気な事を言わずに早く追おうと言われてしまう。
だが黒ひげは、死んだわけではないからまた鉢合わせるだろうと言い、強い者同士が惹かれあうのだと、
オーガーも納得しながらそう答えながら、激しい波の中で大いに笑っていたのだった。
一方ルフィ達は、一部破損したメリー号の上で、息を荒立てながらも大丈夫かと思っていると、
そこでルフィが感激するような表情で、疲れきったゾロ達に向けて話しかけてくる。
そこは雲の上であり、その事実にナミとチョッパーは驚いてしまうが、逆にルフィは呑気に、「そりゃ乗れるだろう」と、
気ままに答えていた(笑)
だがウソップだけは息がなく、チョッパーはそれを見て驚いてしまい、すぐに人工呼吸をしろとルフィは慌てるが、
何故かサンジはナミと人工呼吸をすると張り切り、聞いたゾロは呆れてしまう ^^;
だがチョッパーが必死にウソップの体を揺らして何とか気がつくと、目の前に広がる雲の上に、
思わず驚いてしまう!
つまりここが「空の海」であり、その事実をナミは真摯に受け止めていたが、まだログポースはさらに上を指していて、
一体これはどういう事かと疑問を抱いてしまうと、ここがまだ中層域なのだろうと、
ロビンはそう思ってナミに向けて答えていた。
その一方でウソップは何を気が狂ったか、その空の海を泳ごうとして、上半身裸になって泳ぎ出そうとし、
それをルフィとチョッパーが後押しするように応援するが、サンジだけは冷静に、そんな事をするなと注意するが、
時すでに遅く、そのままウソップはその雲の中へと飛び込んでいく ^^;
それを初めはルフィとチョッパーは勇気があるなと感心するが、後になって羨ましがる(笑)
そんなウソップは雲の海がどこまで深いか、雲で視界が悪い中を奥深くまで泳いでいくが、
逆になかなか顔を出さないので、ゾロ達は心配に思い始めていると、そこでロビンから、
この海に海底があるのかと疑問に思うと、そこでようやく溺れたのではないかと感じ、
慌ててルフィは腕を伸ばして助け出そうとし、さらにロビンも自分の能力でルフィの腕全体に眼を張り巡らして、
ウソップの行方を探し出していた!
そしてようやく海の中で気絶するウソップを見つけると、さらにロビンはそこから自分の能力で腕を伸ばし、
そのままウソップを助け出すと、ルフィに引き上げるように言い、早速そうするのだが、
何故かルフィは重く感じて引き上げられず、その状況にロビンは不思議に思っていた。
だが何とかウソップを船まで引き上げることに成功するが、それと同時に巨大なタコと魚までも一緒についてきて、
その状況にナミとチョッパーは驚くが、それをあっさりゾロとサンジが片付ける(笑)
だがその後でナミは、どうして空の上に生物が居るのか不思議に思うと、ここは海だと考えるべきだと、
冷静にロビンはそう判断する中、ようやくウソップは気がつき、ズボンの中に入った魚を取り除きながら、
その海が怖いと怯えてしまう。
だがロビンはその魚を捕まえて見ながら、これが「空魚」じゃないかと思い、色々と進化を遂げてこうなったんだろうと、
推測していき、より軽くなる為に風船型になったり、平たくなったりしたのだろうと話していた。
だがそれをルフィが早速ロビンから奪い取って、サンジに頼んで「ソティ」にして調理すると、
それをルフィは食べてその美味さに驚くが、「まだ検証中でしょ!」と、ナミは思ってルフィに向けて怒鳴るが、
すぐにそれを食べて美味しがる(笑)
その一方でチョッパーは、空島は何処にあるのかと思って、双眼鏡で探索していると、その目の前に船を見かけ、
すぐにルフィ達にそれを教えるが、直後に何かに撃墜され、その状況にチョッパーは驚いて倒れてしまう!
それをサンジとゾロはどうしたのかと思って問いかけると、完全にチョッパーはパニくり、その状況に二人は呆れると、
その後に何者かがメリー号に向かってきて、その状況を見てゾロとサンジは驚いてしまう!
そしてサンジはその者に何か用かと問いかけると、すぐに彼は静かに「…排除する!」と答え、
その言葉にサンジとゾロは警戒を強める!
だがすぐに仮面を被った奴は飛び上がってサンジを蹴り倒し、さらにゾロやルフィまでもが蹴り倒されると、
その状況にナミはどうしたのかと思って驚いてしまう!
そして奴はそのまま身軽に飛びこなして、空から持っていたバズーカでメリー号に狙いを定め、
チョッパーは見て驚いたその時、「そこまでだ!」と、さらに上から何者かが降りてきて、
仮面の被った奴に向けて襲い掛かっていく!
すると奴はそのまま空の海に落ち、上から出てきた男はメリー号に着地するが、しかしナミは、
今度は一体誰なんだと思って、嘆くようにその男を見つめていた。
すると白い髭を生やした騎士風の男は、そのままメリー号の船の上に立つと、自らを「空の騎士」と名乗り、
持っていた槍を構えながらそう話すのだった!
しかしナミはいきなり襲ってきた者が何者か疑問に思いつつも、息を切らして倒れるルフィとサンジとゾロの姿を見て、
情けないと嘆いていた。
だがその後でチョッパーは空の騎士に礼を言うと、それを見ながら空の騎士は、これはやむ終えないサービスだと、
見つめながら説明する。
その一方でルフィは、上手く体が動かせないと嘆くと、それは空の上で空気が薄いからだろうと、
そうロビンは判断して語り、その言葉にゾロも納得する中で、その話を聞いていた空の騎士は、
ルフィ達が「セイカイ人」なのかと問い、その聞きなれない言葉にナミは驚きながら、何かと逆に問いかける。
そして空の騎士は、セイカイ人とは「空の下に住む者達の総称」だと答え、
ルフィ達が「青い海から昇ってきたのか」と問うと、そうだとルフィは倒れながら答えると、
そこで空の騎士が、ここが高度7000m上の「白海」だから仕方があるまいと説明し、さらにその上の「白学海」では、
高度10000mにもなる為に、普通のセイカイ人では体がもたない事を話していた。
だがその後でルフィ達が、段々と体が馴染んできたと思って立ち上がろうとしたが、そんな事はありえないと、
逆に空の騎士に突っ込まれる ^^;
その後でチョッパーから、先程の奴が誰なのかと問おうとしたが、それを空の騎士は止め、
質問よりも先にビジネスの話をしようと持ちかけてくる。
どうやら彼はフリーの傭兵であり、この場所はとても危険な海域であり、空の戦いを知らない者は、
さっきのようなゲリラに狙われ、底にいる空魚の餌になるのがオチだと説明しながら、
「1ホイッスル500万エクストルで助けてやる!」というが、ルフィ達にはその意味がわからず、
その場で首を傾げてしまう ^^;
だが空の騎士はこれ以上は負けられないと焦るように言い出すが、その用語がわからないルフィ達にとって、
その説明からして欲しいと訴えかける。
その言葉に空の騎士は、「ハイウェストの頂からここへ来たのでは無いのか?」と思って、目を見開きながら驚くが、
逆にナミも他にこの場所に来る方法があったのかと思って驚いてしまう!
その言葉に空の騎士もさらに疑問を抱くと、そこでロビンからノックアップストリームに乗って来た事を聞いて、
ようやく空の騎士も納得するが、しかしそれが普通のルートじゃない事を知って、ナミは思わず涙を流して嘆く(笑)
だがその後で空の騎士から、そのルートで誰かクルーが失ったかを問うと、全員無事だったとルフィは説明するが、
どうやら他のルートでは、もし100人目指して行ったとしても、数名しか生き残れない賭けらしいが、
ノックアップストリームのルートでは、「0か100かの争い」であり、そんな賭けをする者なんか、
到底居ない事を話しながら、そんなルフィ達が相当な航海士達と見込んだ!
その言葉にナミは驚く中、今まで気を失っていたウソップが、いきなり堂々と立ち上がって、
自慢げに自分のおかげだと言い出すと、側に居たナミは顔をつねってその言葉を止める(笑)
そして空の騎士は手に呼び笛を出しながら、「1ホイッスル」がこの笛を鳴らせば助けに来ることだと説明し、
それを吹けば500万エキストルを取るが、1回だけサービスしようと言いながら、その場を去ろうとしていた。
だがそこでナミは呼び止めて、空の騎士の名を聞くと、彼の名は「ガン・フォール」と名乗り、
側に居た相棒の鳥を「ピエール」だと説明するが、彼は鳥にして「ウマウマの実」を食べたらしく、
その馬の能力を身に付けてそれを披露すると、その姿がペガサスみたいなのかと思って、ルフィ達は期待するが、
結局元の鳥の姿から馬に変わっただけで、想像を遥かに超えた情けない姿に、ルフィ達はあっけに取られる ^^;
その後空の騎士はそのまま立ち去るが、結局何もわからないままで、ルフィ達はどうすれば良いのか困ってしまい、
どうやって上へ向かえば良いのか、ゾロは疑問に思うと、すぐにルフィは先程の空の騎士を呼ぼうと思って、
そのまま渡された笛を持って吹こうとしていたが、すぐにウソップとナミが必死にそれを止める(笑)
だが何とか上へ行く道を捜しに進ませようと、ゾロは思って話していたその時、そこでチョッパーが先に何かを見つけ、
それが滝のようだとロビンも見て思っていると、とりあえずそこへ向かおうとゾロは思い、早速船をそこへ進ませる。
だがその途中でナミはログポースを見ながら、何かに気づいて止めようとしたが、それより前に、
滝の前にある大きな雲が邪魔していて、ロビンはそこで止まったことを話す。
「ただの雲の上なら普通に進むのだけど…」と、ナミは思って困っていると、
そこでルフィは自分の腕をその雲に向けて伸ばそうとしたが、そのまま弾き飛ばされてしまい、
その状況にルフィは感動して目を輝かせながら、すぐにその雲に飛び移ってはしゃいで行く ^^;
それをウソップとチョッパーも感動して行く中、ロビンとナミは不思議に思うと、先にそこに乗っていたルフィは、
あまりの気持ちよさにそのまま眠ってしまおうとしていたが、その後でトランポリンのように軽く跳ね上げられ、
それをルフィとチョッパーとウソップは楽しんでいた ^^;
だがナミはそれを見ながら、このような雲がある場所は船では通れないのかと考えて悩んでいると、
そこで雲の上に乗っているルフィとチョッパーとウソップに、船で通れる所は無いか探すように話していると、
そこで早速ウソップが何かを見つけ、聞いたルフィもそれを驚いて見つめていた。
どうやらその先に門があるらしく、すぐに戻ってナミに説明すると、進行的な物があるのかと、
サンジはさらに疑問を抱きながらも、ここを抜ければわかるだろうと、ルフィは気軽に思いながら、
早速船を門のある場所へ向けて走らせていた。
そして邪魔する雲達を抜けて、何とかその門に辿り着くと、そこには「HEAVEN’S GATE」と書かれていて、
その大きな門の存在にサンジは驚いてしまう。
どうやらこの滝は上へ向かって昇っていて、これが上の海域へと繋がっているのかとナミは納得するが、
しかしウソップは、門に書かれていた「天国の門」に、死にに行くのかと思って嘆いてしまうと、
もうすでに死んでいるのではないかとゾロは思って気軽に話し、サンジもその言葉に納得する中で、
チョッパーは横で聞いて驚き、ルフィはまるで気が狂うように笑っていた ^^;
その後ナミに殴られて正気を取り戻したその時、その門の中から何者かが出てきて、それを知ったウソップは、
驚きながらみんなに話していた!
するとそこには背中に羽根が生えた老婆が立っていて、しきりに何枚もメリー号をカメラに撮影して喜ぶと、
その状況にルフィ達は驚きながらその状況を見つめていた。
そして彼女はこの天国の門の監視官「アマゾン」と名乗り、ルフィ達にここに訪れたのは「観光」なのか、
それとも「戦争」なのかと問いかけていく。
だがナミはしっかりと答えられない中、とりあえず空島へ行きたい事をルフィはアマゾンに問いかけるのだが、
しかしアマゾンはここを通るのに、一人10億エクストルを払えと命じ、その言葉にウソップは驚きながら、
それがベリーではどう換算されるのか考えてしまう。
だがそれでも10億はかなり大金だとチョッパーは思って驚くと、7人で70億エクストルとなり、
このアマゾンがかなり食わせ物じゃないかと、ウソップは疑問に思って睨みつけていた。
だがその後にナミはウソップの口を押さえ、もし無かったらどうなのかとアマゾンに尋ねてみると、
あっさり通って良いと許可が下り、その言葉にウソップは突っ込みを入れてしまう ^^;
どうやら彼女は衛兵でも門番でもなく、ただルフィ達の意思を聞く役なのだと答えると、サンジは不思議に思う中、
ルフィとウソップは空島へ向かう決意を固めてそうアマゾンに答えるが、しかしどうやって空島へと向かうのか、
疑問に思ってルフィはアマゾンに問いかけてみた。
すると雲の中からメリー号を掴み、その状況にルフィ達が驚いていると、これは白海名物の「特急えび」であり、
アマゾンはそれを説明すると同時に、特急えびはそのままメリー号を掴んで、そのまま滝を駆け上がっていく!
そのスピードに振り払われないように、ルフィ達は船にしっかりと捕まりながら空島へと向かうが、
あのアマゾンは密かに、空島「スカイピア」に居る「ゴッドエネル」とその神官達に、
ルフィ達を不法入国者として伝聞を出して、天の裁きにかけるように訴えていたのだった!
いよいよ空島へと到着したルフィ達だけど、到着したと同時に、また波乱万丈な冒険が予感するような、
様々な出逢いがそこで待ちうけていたとは… ^^;
だがこの光景…ちょいと見方を変えてみたら、まるで「Y’sUで空に浮かぶイースに到着するアドルの光景」を、
すぐに思い浮かべるのは、わしくらいな者だろうか(笑)
だが最後に出てきたアマゾンとか、あとゴッドエネルとは何者か…。
それは話が進んで行けば、わかってくるだろうと思うけれど…。
「船は空をゆく!突き上げる海流(ノックアップストリーム)に乗れ」(4月27日放映分)
いよいよ空島へ向かう朝を迎えた…が、まだルフィが戻らない事に、ナミは苛立っていたが、
それをウソップが冷静に受け止める(笑)
もしかしたらベラミーにやられたのではと、チョッパーは心配するが、逆にナミはさらに怒りを増す ^^;
そんな感じで待つこと数分、ようやくルフィが掛け声を上げて戻ってきて、サンジは喜びながら、
出航時間が過ぎているので、早くするように大声を上げる。
だがルフィは、森の途中で見つけた「ヘラクレス」を見せながら、これで時間がかかった事を話すと、
逆にゾロとウソップとナミは怒ってしまう(笑)
そしてルフィは、メリー号が鶏風に変わったのを見て、飛べそうだと思って目を輝かせながら驚き、
それをウソップも自慢げに話し、マサラ達が手伝ったことを言うと、ルフィは一緒になってそこで挨拶を交わす ^^;
その状況にサンジは呆れ、ナミも不安がる中で、ゾロはメリー号の改造された姿を見て、
「まだ鳩のほうが飛べそうな…」と、不安そうに見つめていた ^^;
こうしていよいよ出航しようとしていたが、その前にルフィは、ベラミーから取り返した金塊を、
たばこを吸うモンブランの前に静かに置くが、しかしモンブランは早く船に乗るように言い、
笑顔でルフィは礼を言うと、「礼ならあいつらに言え!」と、後ろで待機しているマサラとショージョーの船を指して、
そう答えると、すぐにルフィは手を振って礼を言い、持ち帰ったヘラクレスをやると話す ^^;
だがもう時間がなく、自分達が先導するから早く船に乗るように、マサラとショージョーが話すと、
急いでルフィはメリー号へ向けて走っていく。
そんな中モンブランは、持ち帰った金塊を見つめながら、「黄金郷はノーランドの描いた空想の産物よ」と、
ベラミーが言った言葉を思い返していると、一気に気合を入れながら、出航を待つ猿山連合軍に向けて、
何としてでもルフィ達を空島へ旅立たせるように、気迫を込めて命じ、それをルフィは笑顔で見つめながら、
船に乗り込んでいく!
こうしてメリー号が動き始めると、そこでモンブランはルフィに別れを言いながら、
「これだけは確かな事だ。黄金郷も空島も、過去に無いと言ったものは一人もいねぇ!
馬鹿げたことだと人は笑うが、結構な事じゃねぇか。
それでこそ『ロマン』だ!」と、自慢げに笑顔で語って見送り、それをルフィも笑顔で受け止めていた!
そしてモンブランは金塊を取り返した事に礼を言い、空から落ちるなとルフィに最後の言葉をかけると、
笑顔でルフィ達はモンブランに向けて手を振って別れ、ジャヤを後にする…。
その一方で黒ひげ海賊団の船が、ルフィ達の船を気づかれないように追っていたが、
そこで黒ひげは仲間達に向けて、行く前に型をつけると、怪しい笑みを浮かべて命じるのだった!
そんな事を知らないルフィは、マシラとショージョーの船に先導されながら、順調に目的地へ向けて進めていた。
到着予定時刻は午前11時ごろ…。
しかしノックアップストリームの出現位置は、実際に決まっているわけでは無い為、
油断しないようにマシラは話すが、それよりもルフィは、鳴くのを我慢しているサウスバードを見て、
すぐに首が南のほうに戻るのを、面白おかしく遊んでいた(笑)
その状況にサウスバードも腹を立て、「南じゃない方向に向いて困らせてやる!」と言って、
意地を張って北に顔を向くが、やはり我慢が出来なくなって南を向き、それをルフィは笑ってみていた ^^;
その状況にその手下は苛立つが、すぐにショージョーが落ち着くように言うと、ようやくルフィは気づき、
「焦っても仕方がないじゃん!」と、笑顔で手を振って答えていると、その言葉にマシラとショージョーも納得し、
緊迫し続けても仕方が無いと思って、気を抜きながら全速前進で向かうように指示をする。
だがその後に、マシラの手下の一人が先に真っ黒に広がる大きな雲を見つけると、それを聞いてマシラは驚き、
予定より早まった為、ショージョーも急いで手下達に向けて、海に潜って海流を調べる!
あの雲こそ「石庭雲」…。
それをナミは不安そうに見つめると、慌ててサンジとウソップも船室から出てきてそれを確認する!
その後海に潜ったショージョーの手下達から、現在の海流の状況などをつかむと、
10時の方角に渦潮が発見された事を聞いて、それがノックアップストリームの兆候だとマシラも気づき、
急いでそこへ向かうように指示を出していく!
そこへ近づくにつれて、海は船を掴まないと振り落とされるくらいに荒れ始めると、ロビンはナミに向けて、
ログポースはどの方角に向いているか聞き、しっかりと渦潮の中心の位置から上へ差している事を、
ナミは見て間違いない事を確信する!
そしてマシラとショージョーも、その状況に間違いないことを確信すると、すぐにメリー号をロープで掴み、
渦潮の潮流へ向けて引っ張っていこうとしていたが、しかしそこに広がる大きな渦潮の中心に、
ナミは見て驚いてしまう!
その頃モンブランはジャヤの島で、暗くなる雲を見つめながら、ルフィ達のようなバカは始めて逢ったと、
灰皿にたばこの吸殻の山を作りながら、しみじみとそれを思い返していた。
そんな中ルフィ達は、いよいよ渦潮の潮流に乗って、中心へ向けて流れていくが、あまりの勢いの良さに、
ウソップは怯えてはじめ、ナミも焦り始めている中、チョッパーだけは何故か楽しみにしていた ^^;
そしていよいよ中心のほうへ向けようとして、ルフィが喜んでいたその時、その目の前に巨大な魚が跳ね上げて、
そのまま渦潮の中で溺れ死んでいて、それをルフィ達は愕然とした表情で見つめていた(笑)
そしてマシラとショージョー達はそこから離れ、「あとは自力で頑張っていけよ!」と手を振って見送ると、
ルフィは呑気に手を振り返すが、横に居たウソップとチョッパーとナミは、すぐにでも帰りたいと嘆いてしまい、
今ならまだ間に合うから引き返そうと、ウソップとナミはルフィに向けて嘆いて提案していた。
しかしルフィは、「こんな夢のまた夢の冒険を逃したら、一生後悔するぞ」と、期待を膨らませた笑顔で答え、
ウソップとナミとチョッパーは、これはダメだと思ってさらに涙を流す ^^;
そしていよいよ大渦の中心へと吸い込まれそうになったその時、突如流れが止まり、
一体何があったのかと思って、ゾロとウソップは驚いて、静かな海の様子を見つめていたが、
すぐにナミは始まったばかりなんだと気づき、渦はただかき消されただけだと思って、
緊迫しながらその状況を感知していた。
だがその時、黒ひげ海賊団の船が近寄り、それをルフィは気づいて見ていると、大笑いしながら黒ひげは、
ルフィの首を貰いにきたことを告げて近寄っていく!
その状況をマシラとショージョーが不思議そうに見つめていたが、しかし黒ひげは、
この辺一帯に覆われた黒雲にようやく気づいて、どうしてなのかと疑問に思っていたが、
しかしルフィは1億の金額を聞いても、さっぱりわからないでいた ^^;
すると黒ひげは、ルフィとゾロの手配書を見せて、互いの賞金額を説明すると、それをウソップは双眼鏡で確認し、
感心そうに見つめていた。
だがそれを聞いたサンジは慌ててウソップに向けて、自分の手配書もあるだろうと思って問うが、
結局ない事をウソップから聞いて、さらに深刻な表情で問いかける(笑)
それがアラバスタの一件で額が跳ね上がった事に、ナミはすぐに察知して怯えていたが、
それを尻目にルフィとゾロは、その額を聞いて互いに喜び合っていた ^^;
そんな中でいよいよノックアップストリームが近づきつつあり、マシラとショージョーがルフィ達に向けて、
気を抜くなと遠くから叫んでいた!
すると今まであった渦の中心が盛り上がり、ちょうどその上にメリー号が居ると、
近づこうとしていた黒ひげはその変化に驚き、すぐにルフィ達は爆発に備えて、
振り落とされないように船に捕まる!
その後海底火山が大きな爆発を起こし、中心部から大きな水柱が上がると、見事にメリー号はその海流に乗り、
黒ひげの船はその場で壊れて振り落とされてしまう!
その水柱をモンブランは島から見つめる中、近くに居たマシラとショージョーは、流されて離れないように、
互いに声を掛け合いながら、水柱の側から離れていく!
その水柱の海流に見事に乗ったメリー号だが、どうやって垂直に船が上がるのか、
ウソップは疑問に感じていたが、その下から流れる風に、ナミはすぐに気づいて驚いて見つめていた。
このまま空島へ向かえるだろうと、ルフィは思って喜んでいたのも束の間、メリー号の船体が、
徐々に海流から離れようとしていて、それに気づいたサンジは、このままでは落とされてしまうと思って心配する!
だけどどうする事も出来ない状況に、チョッパーとウソップは焦りながら見つめる中、
上から先程の巨大魚が落ちていき、それを見ながらサンジは、自分達もこうなるのが時間の問題だと告げる!
だがさらに空から船の残骸が次々と落ち、自分達もその犠牲者になるんだと、ウソップとチョッパーは驚く中で、
ナミは冷静にその状況を見つめながら、すぐにみんなに帆を張るように命じる!
何故ならこれは立ち上っている海流であり、下から流れてくる風は、海底爆発で生じた地熱と水蒸気で出来た、
上昇気流であるからだ!
それならばこの海を無事航海してみせると、ナミは意気込みながらみんなに告げると、すぐに船の帆を張って、
ノックアップストリームの流れる風を受けながら、ナミの指示通りに動いていく!
だがまた再び船体が水柱の海流から離れそうになり、見ていたチョッパーは焦っていたが、
しかしナミは冷静に、「これなら…行ける!」と確信すると、そのままメリー号は海流から離れて飛び、
その状況にみんなは驚いてしまう!
そしてモンブランはそれを確認しながら、「行け…まだ見ぬ夢の果てへ!」と、期待を込めてそれを見送り、
近くで見ていたマシラとショージョーもまた、同じように期待して見送っていた!
そしてルフィは空島にはもうすぐ着くのか、ナミに向けて問いかけると、笑顔でナミは雲の中心部を指差して、
あるならばこの空の向こう側だと答え、その言葉にルフィも期待に胸を膨らませながら、
石庭雲の中心部へ向かうと叫び向かうのだった!!
いよいよ空島へと向かって行ったルフィ達だけど、まぁ今回は初めから終わりまで、結構笑えた内容だったっすね。
しかも途中で出てきた黒ひげも、あっという間にいなくなってしまうし(笑)
だが最後の部分ではやはり心配する光景も見られたけど、ナミの冷静な判断力によって、
無事にその海流に乗る事が出来ましたな! ^^
そしていよいよ空島…そこには一体何が待ち受けているのか?
「一億の男!世界最高権力と海賊黒ひげ」(4月20日放映分)
互いに睨み合うルフィとベラミー…。
そこでルフィはベラミーに向けて、モンブランが持っていた金塊を返せと言うと、ベラミーは不敵に笑いながら、
自らの足をバネ化して、飛び上がって屋根の上に居るルフィに近寄り、「あれは海賊として取ったのだから、
海賊のお前に言われる筋合いはねぇ!」と言い返す!!
だがルフィは真剣な表情で、モンブラン達は友達だから取り返すのだと言って、じっとベラミーを睨みつける!
するとそこでベラミーはそんなルフィに向けてバカにするように笑い出す!
その一方で手配書を持った酔っ払いは、それを見ながらもし本物だったらと思って震え上がるが、
側に居たサーキースは、そんなルフィの表情を見て、何処で凶悪そうに見えるのだと言い返して、
その手配書も疑わしいと思って笑っていた。
そしてベラミーはそんなルフィに向けて、じっと突っ立っているだけじゃ何も解決しないと、
そんなルフィを臆病者扱いして言い出すが、しかしルフィは「昼とは別の話だ」と静かに言い返すと、
さらにベラミーは笑いながら、そんなルフィに向けて「二度とそんな口を言わせないようにしてやるぜ!」と言って、
再び自分の足をバネ化して飛び上がると、今まで乗っていた屋根が崩れてしまうが、
しかしルフィはそこにしっかりと足をついて一緒に落下し、壁から跳ね返って来るベラミーをじっと睨みつける!
だがぶつかる直前にルフィは飛び上がって逃げるが、すぐにベラミーは「へなちょこが…」と言いながら、
再びルフィに向けて跳ね飛んで突進する!
しかしルフィは避ける事しか出来ず、ぶら下がっているルフィを下から見ていたサーキースは呆れると、
その仲間がしばらくベラミーのショーを見てようと、余裕の表情でそれを見つめていた。
そしてベラミーはそんなルフィに向けて、「結局昼間と同じじゃねぇか!」と怒鳴りつけると、いきなり突進してきて、
その寸前でルフィは避けるが、それでもベラミーはそんなルフィが金塊を取り返すと偉そうな口を叩く割に、
立ち向かう事も出来ない、夢を語るしか能が無い軟弱野郎だとののしりながら、落下するルフィに向けて、
さらに突進していき、それが命中してルフィは床に向けて殴り飛ばされてしまう!
意外とあっけなく終わって、ベラミーとサーキース達は笑ってそれを見つめたが、
すぐにその穴からルフィは起き上がると、そこでベラミーは笑いながら、
「俺様のショーはこれからなんだからよぉ!」と言って、再び足をバネ化して、「スプリング・ホッパー」の技で、
ルフィの周りにある建物を使って、さらなる反動で勢いをつけていく!
あまりのスピードに見ていた見物客も驚いていると、そこでベラミーは飛び跳ねながら、
ルフィだけでなくモンブラン達をもバカにして笑い出すと、その言葉に完全にルフィはぶち切れ、
じっと立って右手に拳を固めながら、勢いのついて向かうベラミーに向けて、パンチを一撃命中させる!
だがそれによってベラミーはそのまま血を吐いて倒れて起き上がれなくなると、周囲の雰囲気は静まり返り、
その状況にサーキースは、冗談だろうと思ってベラミーに問いかけるが、全く返事も無く、
さらにサーキースは焦り始めてしまう!
だがそこで急に風が吹き、酔っ払いが持っていたルフィの手配書が顔に当たると、それを見ながらサーキースは、
その場で顔を蒼ざめながら、じっとルフィを見つめていた。
するとルフィは静かに顔を上げて帽子をかぶり直すと、早速サーキースに「おっさんの金塊…返せよ!」と言い、
周囲に居た見物客達が脅えて逃げ出してしまう!
その一方でウソップ達は船の修理をしていたが、しかしマシラとショージョーとモンブランもすぐに起き上がり、
チョッパーに治療されながら手伝っていると、そんなタフさにウソップは感心してしまう(笑)
そんな中ナミは柱を修理しているゾロに向けて、どうして一緒に行かなかったのかと問うと、
苛立ちながらゾロは、何を曖昧な事を言っているんだと怒鳴っていたが、しかしナミは、
そんなゾロもベラミー達にやられた口なので、普通なら仕返しするだろうなとは思っていた。
だがゾロは別に奴らが自分達の前に立ちはだかったわけでもないし、同情で流される喧嘩は、
後で辛くなるだけだと答えると、その言葉にナミは呆れるが、余計にゾロは腹が立って、その場で喧嘩をする ^^;
一方ルフィは何とかモンブランの金塊を見つけて、喜びながら酒場を出るが、そこでサーキースは偶然だろうと思い、
機嫌良く帰るルフィに向けて、さらにかかって来いと怒鳴って、何処に行くのかと問いかける!
するとルフィはその場で立ち止まり、血の着いた右手の拳を上げると、思わずサーキース達は腰を抜かすが、
しかしルフィは、「何処って………空!」と、がらりと雰囲気を変えて、空を指差しながら呑気に答えていた(笑)
そんな中ミホークは、イカダの上でルフィとゾロの手配書を見ながら、この二人がクロコダイルを倒したのかと思い、
ふと以前に逢った時の事を思い返すと、「あの者達が世界政府を揺るがすほどになったか…」と、
不敵に笑いながら「ある場所」へと向けてイカダを走らせていた!
その頃「聖地マリージョア」の宮殿内に集まっていた者達は、海軍の隊長の一人から、
シャンクスが動き出したとの報告を受けるが、それは自分から動いたのではなかろうと、静かにそれを聞いていた。
そこに集まっていた者達は、「世界政府最高権力『五老星』」…。
しかしその隊長からは、シャンクスと「白髭」との接触はとても危険だと警戒して、さらに五老星達に言うが、
確かにその通りだが、しかしシャンクスは暴れたら手に負えないが、自分から世界をどうしようと考えているわけでなく、
しばらく様子を見ようと話していた。
すると五老星の中の一人である坊さんから、それよりも七武会が問題だと言い、早めにその穴を埋めないと、
三大陣営の一つが欠けたら、世界に直接ヒビを入れてしまうと警告すると、その隊長からは、
その為に七武会を招集したが、どれだけ集まるか不安に思っていた。
そして五老星の一人の老人は、クロコダイルもロクな事をしないと侮辱するが、そこに置かれたルフィの手配書を見て、
討ち取った彼らも野放しには出来ないと感じていた!
そんな中まず最初にマリージョアに訪れたのは、金髪頭でグラサンをかけた、「ドンキホーテ・フラミンゴ」と、
図体がでかく肉球がプリントされた柄の服を着ている、「バーソロミュー・くま」。
そしてその中にある「大会議室」では、何故か海軍の者の一人がもう一人の幹部の首を絞めていたが、
どうやら誰かに操られていて、体の自由が奪われてしまっていた。
その騒ぎを一人静かに見ていた老婆こそ、海軍本部中将である、「”大参謀”つる」。
するとそのベランダの柵にフラミンゴが座って不敵に笑うと、どうやら彼の能力の仕業らしく、
早く話を済ませろと、操る海軍の奴に向けて話しながら、海軍の一人に剣を抜かせて争わそうとしていた!
だがそこに海軍本部元帥(海軍総大将)である、「仏のセンゴク」が止めるようにしかめた顔で話しかけるが、
すぐに表情を和らげて、到着していたフラミンゴとくまに向けて、「海の屑ども」と言って挨拶を交わし、
その言葉にフラミンゴは苦笑するが、くまは静かに読んでいた本を閉じて、センゴクの姿を見つめていた。
その後センゴクは席に座り、これ以上待っても時間の無駄なので話を始めようと言うと、
そこでフラミンゴは本当は来たくなかったが、島の興業があまりにも上手く行き過ぎて、
退屈だから来たのだと、机の上で座ってそう語る。
その言葉にセンゴクは、海軍にとっては不景気な事は無いと言い返すと、その言葉にフラミンゴは、
「仏の名が泣くぜ…」と、苦笑しながらそう話す。
するとそこにミホークが到着すると、それを見てフラミンゴとセンゴクは驚くが、しかしミホークは、
今回の話し合いの場を傍観するだけで、そこに出ているルフィ達に興味があるから聞きに来ただけだと答えると、
さらにそこに別の人物も傍観希望を訴え、その声にミホークは警戒すると、いつの間にその人物は、
石像の近くで座っていた。
その状況に海軍の幹部達も驚いて問うと、さらにその者はタップを踏みながら、この集会に参加させて欲しいという。
どうやら彼は「ラフィット」というらしく、ウェストブルーで最強の保安官だと、一人の幹部は驚きながら説明すると、
さらにラフィットは昔の話は良いと言いながら、今回ここに来た目的は、七武会にある男を推薦したくて、
ここに現れた事を説明する。
その一方でシャンクスの仲間が、ある男に手紙を渡しに訪れていた。
その仲間の名は「赤髪海賊団(新入り)・ロックスター」で、9400万ベリーの懸賞金をかけられている男…。
それを自慢げにロックスターは言いながら、ある男の海賊達に向けて、まるで自分が有名人のように語っていたが、
しかし周囲は誰も聞こうとせず、ロックスターは少しむっとしていた。
だがその時、手紙を受け取った男はいきなりシャンクスの手紙を読まずに破り、ロックスターは驚いていると、
さらに男はそんなシャンクスに向けて、「手紙なんぞよこしやがって…あの坊主はいつからそんな、
大物に成り下がったんだ!」と、ロックスターに向けて怒鳴っていた!
良く見れば船の上には、白髭のドクロのマークの旗印…。
しかしロックスターは、その破り落とされた手紙を愕然としながら見つめ、「あの『赤髪』からだぞ!」と怒るが、
だがその男は「白髭」と名乗り、側に看護士の女性がたくさん居て、体中に点滴を受けながらも、
豪快にビールを飲み干していた ^^;
だがロックスターは、これはシャンクスからの急ぎの用なのだと必死に訴えるが、
しかし白髭はおおよそ見当がついていて、その用事が「黒髭とエース」の事だと理解しながら、
ロックスターに向けてこう告げる。
「赤髪のガキに伝えておけ…。
俺に物を頼みたいなら、良い酒持っててめぇで来いとな!」
そう言って白髭はロックスターの事を「鼻ったれ」とののしり、話したくないから帰れと見下して言う!
そう…体は点滴を受けつつも、その巨大な体は、何か威圧感を感じさせながら…。
そんな彼こそが、「世界最強の男、大海賊”白ひげ”エドワード・ニューゲード」である!!
その後ロックスターは屈辱を覚えながら、冬島にいるシャンクスの元へと辿り着くが、
しかしシャンクスは、「相変わらずだなぁ…」と言って大笑いする ^^;
だがロックスターはその屈辱に腹を立ててしまうが、それでもシャンクスは役目を終えたロックスターに向けて、
ご苦労だったと話しながら、すぐに帰るように命じていたが、しかしロックスターは、自分の面子が汚された事に怒り、
我慢できないと言い返す!
だがシャンクスは、そんな面子よりもロックスターの命が大事だと話しながら、手間をかけた事を謝って、
デンデン虫を切る。
そして仲間からどうするかと問われると、早速シャンクスは向かうことを言い、船を出す準備をするよう、
仲間達に命じ上げる!
だが仲間の一人が、そんな事をしたら政府が黙ってないと警戒するが、しかしシャンクスは、
そうもしていられないと思い、豪快に立ち上がりながら、そんな政府が邪魔をするなら、こっちも黙ってないと、
宣戦布告をその場で出す!
その頃会議が開かれているマリージョアでは、ラフィットが今所属している海賊団の船長である、
「ピーチ」を紹介すると言われ、センゴクが浮かない顔をして見つめていた。
だがラフィットはそれも承知の上で、少々時間がかかる事を話すと、フラミンゴはやらせてみろと、
苦笑しながらセンゴクに話をすると、ラフィットは表情を変えないまま、自分が所属している海賊団が、
「黒ひげ海賊団」である事を伝えていた!
そんな状況になっている事も知らないモックタウンの酒場では、ベラミーがやられた事に客達は驚くしかできなかった。
だがその中で一人の男が手配書を手にしてじっと眺めていると、そこにサーキースが苛立ちながらぶつかり、
その男に向けていちゃもんをつけると、男はじっとサーキースを睨んで、そのまま頭をつかんで、
床に顔面を叩きつける!
そして男はそこで大笑いをしながら、「ここから成り上がってやるぜ!」と叫ぶと、他に仲間が3人居て、
その場に集まって豪快に歩きながら、ラフィットとはここで落ち合うはずだったのでは無いかと、
「黒ひげ海賊団操舵手・”チャンピオン”ジーザス・バージェス」は問う!
そして男は、「はぐれたんだろう…まっ、それも巡り合わせだろう!」と、
「黒ひげ海賊団船長・”黒ひげ”マーシャル・D・ティーチ」は笑いながら答える!
そして横には「黒ひげ海賊団狙撃手・”音越”ヴァン・オーガー」が、銃を肩に構えながら静かに頷き、
反対側の端には、「運命は常に人間の存在価値を図る」と、「黒ひげ海賊団船医”死神”ドクQ」が、
今にも死にそうな馬に乗って、息を荒立てながらそう話す!
こうしてルフィに取り巻く環境は、空島へ向かう直前になって急激に変化しつつあった…。
そう、今にも「海賊大戦争」が起きるかのごとく!!
だがそれを知らないルフィは、ベラミーから取り返したモンブランの金塊を背負って、必死になって走って帰っていた!
あんなに偉そうな事を言う割には、結局弱かったねぇ…ベラミーちゃん(笑)
だがその反面、海軍本部やシャンクスの周りは、結構不穏な動きが出てきてはいるが… (-_-;)
しかしルフィはそんな事よりも、「早く空島へ行きたい!」って希望が強いから、意味がないのでしょうけどね ^^;
だけど…黒ひげもまた「”D”一族」の一人だったとは…今後の波乱は避けられねぇな (-_-;)
「幻想(ゆめ)は叶わない!?ベラミーVS猿山連合」(4月13日放映分)
不気味な泣き声を放ちながら、サウスバードは必死に捕まえようとするルフィとチョッパーに向けて、
次々と虫の大群を放って行き、二人は悲鳴を上げながら森の中を逃げ回る。
どうやら今度襲ってきたのは、木をも切り倒す鎌を持つカマキリであり、その状況を見てルフィとチョッパーは脅えて、
そのまま逃げ出してしまう。
だがその時チョッパーは、ふとサウスバードを逃げながら睨み上げると、奴が司令塔である事を知り、
それをルフィに教えるが、だが何故鳥が虫の司令塔なのかが、不思議に思えて仕方が無かった。
その一方でサンジとナミとウソップの3人のほうも、間近にサウスバードが4羽もいたが、
なかなか見つけられずに、何処に居るのかと思って辺りを見回していた。
だがその時、上から何か転がって来たと思って、目を凝らして良く見てみると、それは巨大なてんとう虫であり、
その大群に体をぶつけられ、上から見ていたサウスバードは、大笑いしてそれを見つめていた!
一方ゾロは襲ってきた巨大オケラを次々と倒すのだが、逆に「どうして襲ってくるんだ!」と、
目に涙を浮かべて立っているオケラに向けて説教をする(笑)
しかしサウスバードの声はするが、姿を見せない事にロビンは疑問に思う中でも、次々と虫達は、
ルフィ達が森を壊しに来たと思って、サウスバードの指示の元で襲ってくる!!
その一方でモンブラン達は、突然やってきたベラミー達に向けて、堂々とその喧嘩を買うと言う!
すると一気にサーキースを先頭に、他のベラミーの手下達が襲い掛かるが、それをモンブラン達は簡単に倒すが、
しかし何故かベラミーはそれを笑って見つめていた?
そして再び立ち上がったサーキースは、今度は剣を回しながら、構えていたモンブランに立ち向かうが、
あっさりと蹴り飛ばされ、そこでサーキースは立ち止まる。
勝負はモンブラン達の圧勝かと思われたその時、ベラミーは下をなめずりながら、
「さぁて…そろそろ真夜中のショーの始まりだ!」と言うと、いきなり足がバネ化して、その反動力を使って、
マシラに向けて体当たりをして倒すと、そのままの勢いでショージョーに向けて飛んで殴り倒す!
そんな状況にモンブランは驚く中、次にベラミーは体の方角をモンブランに向けて襲い掛かると、
一回かろうじて避けられた物の、奴はメリー号の船体を土台として反動をつけ、それによって壊れた為に、
モンブランが驚いている隙に、一撃で殴り倒される!
どうやらベラミーも悪魔の実の能力者で、「バネバネの実」の威力はどうかと、まるでサーキースは自分の事のように、
倒れているモンブランを踏みつけて笑うと、その後にベラミー達は倒れているモンブラン達に向けて、
「ゴミ掃除だ!」と言って集団で蹴ってとどめを刺す!
そしてベラミーの手下の一人が、モンブランの家から置いてあった金塊の数々を持ち出すと、
それを見た瞬間にベラミー達は喜ぶが、そこでモンブランが息を切らしながら立ち上がり、
奴らに向けて「お前らに…それを持つ資格はねぇ!」と言うと、それを聞いたサーキースは切れて睨み、
これでどうかと言わんばかりに、剣を持って襲撃してくる!
だがそこでマシラが立ち上がり、自らの体を盾にしてモンブランを守ると、背中から血を流すマシラの姿に、
思わずモンブランは、「バカ…野郎!」と言って驚いてしまう!
そしてマシラが倒れると、そこでベラミーが、自分達は強い事を誇張して、それ以外に何の資格が必要なのかと、
モンブランに向けて問いかけると、そこでショージョーがモンブランに避けておくように言いながら、
最後の力を振り絞って、持っていたマイクを使って大声を上げて振動音波を流していく!
その状況にサーキース達は立ち止まるが、しかしベラミーは不敵に笑いながら、再び自らの能力を使って、
ショージョーにとどめを刺そうと睨むと、それに気づいたモンブランは、必死に逃げるように薦める!
しかしショージョーは攻撃の手を緩めず、結局ベラミーの一撃の体当たりパンチでやられてしまう!
そんな二人がやられる姿に、モンブランは呆然と立ち尽くしながら、色々と思い返してしまう…。
それに追い討ちをかけるかのように、ベラミーは不敵に笑いながらモンブランに向けて、
「黄金郷はノーランドが思い描いた空想の産物!」とほざき、この先生きたいのならば、決して叶わないと知るんだと、
その場で大笑いして言い放つ!
だがモンブランは怒りをこみ上げた気力で立ち上がり、ベラミーに向けて「待て若造!」と、苦しみながら言い放ち、
タバコを咥えて吸いながら、「幻想に喧嘩を売る度胸の無いひよっ子が、海賊を語るんじゃねぇ!」と言うと、
その言葉にベラミーは気に食わなく思い、モンブランを睨みつけて立ち止まる!
その頃ルフィ達は一度集まるも、なかなかサウスバードを捕まえられずに苦労し、疲れて座り込んでいた。
だがそこにちょうどサウスバードが笑って見つめていると、それに気づいたウソップは驚き、
バカにされてウソップは腹が立って、パチンコを構えて狙おうとしていたが、ロビンの複数の手によって、
いとも簡単に捕まえられてしまう(笑)
そしてルフィ達はようやくサウスバードを捕まえた事を報告しに戻るが、そこはベラミー達が襲撃された後であり、
その状況にルフィは驚きながら、倒れているモンブランに必死に話しかけ、さらにメリー号も壊れていて、
ウソップはさらに嘆く!
するとそこでモンブランが気がついて、苦しみながら必死にルフィに向けて謝るが、それでも何とか立ち上がり、
「時間はまだある…」と言って、船を修理しようと思って動き出す!
だがしかしルフィはその前に、一体何があったのか知りたくて、それを教えて欲しいと問うが、
それでもモンブランはルフィ達の事を気遣ってそれを言わず、「それよりも…」と言おうとしていたその時、
その目の前でゾロがサウスバードの足を持って捕まえている姿を見て、「それで良い!」と言って喜んでいると、
そこでナミに金塊が取られている事に気づかれ、ルフィ達はさらに緊迫な表情でそれを聞くが、
しかしモンブランはルフィ達を巻き込みたくない為に、「良いんだ…」と落ち込みながらもそう話す。
だがそれをウソップは必死にモンブランに向けて反論するが、そのままモンブランはウソップを睨みつけ、
「これは自分達の問題だ!」と言ってその意見を突っぱねつつも、猿山連合軍の総出を使ってでも、
船の修繕は朝まで終わらせてみせると言い放ち、空へと送ってみせると約束を交わす!
その状況に周りが緊迫する中、そこでゾロがベラミーのマークを見つけてそれをルフィに教えると、
それを知ったルフィは表情を変えて立ち上がる!
その状況にゾロは、「手伝おうか…」と声をかけるが、トレードマークの麦わら帽子を手で押さえながら、
「良いよ、一人で…」と、静かな闘志を秘めながらそう言い返す。
しかし出航予定時間まで残り3時間…。
無理な事を言うなとナミは言って止めるが、それでもルフィは我慢が出来ず、海岸沿いで歩けば、
モックタウンに着く事をロビンに聞いて確認すると、そのまま静かにルフィは歩き出していくが、
しかしモンブランはその状況を心配して、「相手が誰だか…」と言って止めようとすると、
すっとゾロは刀を1本差し出して、「止めたければこれを使えよ!」と薦めていた!
そしてルフィは手を鳴らしながら、朝までには帰ると言って、そのままモックタウンに向けて走り出す!
そんなモックタウンでは、酔っ払いが気持ちよく船着場で小便をし終えて、機嫌よく酒場へと戻ろうとしたその時、
その近くに飛んでいた郵便カモメが、その酒場の前に紙の塊を落としていく。
どうやらそれは最新の手配書らしく、すぐにその酔っ払いがそれを拾って見てみると、
そこにルフィとゾロの手配書があり、始めは「昼間の腰抜けどもじゃないか」と笑ってそれを見つめていたが、
その懸賞金が1億ベリーになっている事を知って、一気に酔いが冷めて蒼ざめてしまう!
その一方でルフィは、3時間以上かかった場合は、自分の手でみすみす空島へ向かうチャンスを逃してしまうと、
ナミに告げられて、モンブランの夢を踏みにじったベラミーへの怒りと合わせて急いで走っていた!
その一方でモックタウンの酒場では、ベラミーとサーキースを初めとするその仲間達が、
モンブラン達を倒したことをおもしろおかしく話して笑い飛ばしていた。
だがそこで先程の酔っ払い客が血相を変えて酒場へ入ると、一体どうしたんだと思って、
客達が少し怒った表情でその客を見つめていた。
すると慌てて入った客が、カウンターで座っているベラミーにすぐに逃げるように薦めていたが、
しかしベラミーは納得が行かずに、じっと睨みつけていた!
だがその後に、ルフィに1億ベリーの賞金首がかかっている事を知らされると、そこに居た客達は表情が固まり、
じっとその酔っ払い客を見つめた後で脅えて逃げ出そうとしたが、しかしベラミーはそこで笑い出し、
「てめぇらの目は節穴かよ!」と言って、ある海賊が自分で手配書を偽造した奴の事を取り上げて説明し、
ルフィがやられたのを目の当たりにして、何もせずに脅えるのかと豪語する!
しかし客達は「本当の真実」をまだ知らず、新聞沙汰になってないのにおかしいなと話して安心したその時、
そこでルフィが外からベラミーの名を呼び出し、ベラミーとサーキースは真剣な表情で聞き、
不敵に笑いながらゆっくりと店の外へと出て行く。
するとルフィは一番高い家の屋根からベラミーを見下ろすと、それを見つけたベラミーはルフィに向けて、
一体何の用かと問いかけると、そこでルフィは睨みながら、モンブランから奪った金塊を返せと言い、
聞いたベラミーは不敵に笑って互いに睨み合っていた…これから始まる戦いを楽しむかのように!
ベラミー達の姑息なやり口に、夢をバカにする発言に、わしも正直腹が立ったな! (-_-メ)
だがしかしルフィ達もサウスバードを苦労した上に捕まえて疲れているにも関わらず、
我慢が出来ずにベラミーを倒す決意を固めるルフィの「内なる正義心」は、一つの希望にも見えてしまうね。
「夢を抱く者」が勝つか、「夢を否定する者」が勝つか…勝負は来週へと持ち越す!
「大海原にひらけ!でっかいでっカイ父の夢!<1時間SP>」(4月6日放映分)
ある男が赤いペイントで色を塗りながら、呆然と見つめる少女に向けてこう語る…。
「さぁ…幸せのおまじないだよ…。
俺が出来る事と言えば、これくらいの事しか出来ないんだよ…許してくれ。」
一方海が嵐で荒れる中を、「ザップ」という海賊団の乗る船が渡航していたが、船内はザップを初めとして、
仲間達と一緒に仕事を終えた美酒に酔いしれていた。
どうやら彼らはある子供達を誘拐したらしいのだが、しかしその子供は「金の成る木」なのだと、
ザップは料理に剣を刺しながら、仲間達にそう説明をして、その肉を平らげていた。
そんな中下っ端で働く男女二人は、重い荷物を船内に運びながら、上でしている宴会を羨ましく思っていたが、
良い加減こんな生活にうんざりしていて、いっその事逃げ出そうかと男は言うが、金も行く宛もないのに、
どうやって逃げ出すんだと、逆に女に突っ込まれる ^^;
だがそこに誘拐したとされる子供達が居て、その中の一人の少女が二人に話しかけていたが、
しかし男はその少女に向けて、明日はお頭に逢うのだから寝ておくように注意をするが、
それでも少女は笑みを浮かべながら、そんな二人に向けて、「ただとは言わないから逃げないか?」と薦め、
自分が知っている「宝の秘密」を教えるから、もし成功したら好きなだけ持って行って構わないと少女は交渉し、
その言葉に思わずその男女は驚いてしまう!
そして小船を出して、子供達とともに逃げていくと、それから少ししてから海賊船のほうでも気づき、
そこに乗っていた船長が、「探せ…探すんだ…何としてでも連れ戻せ!」と、船員達に向けて言い放っていく!
それからしばらくして、ルフィ達は太陽が照りつける陽気の中で、航行を続けていて、サンジは貝を開け、
ナミはこの春の陽気に心地良さを感じるが、しかしルフィが釣りをして寝ているのには、さすがに苛ついていた(笑)
それでもルフィは眠そうにしていたので、ウソップはルフィに持っている釣竿を落とすなと注意した矢先に、
その通りに釣竿を落としてしまい、慌ててウソップは駆け寄り、すぐに取るように命じると、寝ぼけながらルフィは、
海面に浮かんでいた釣竿を、ゴムゴムの腕で取るまでは良かったが、何も考えずに腕を戻したので、
危うくウソップにぶつかりそうになる ^^;
良く眠るルフィにチョッパーまでも感心してしまうが、そこでゾロが、いざとなったら役に立つだろうと言いつつも、
その場で自分も眠ってしまい、思わずナミは呆れてしまう(笑)
そんな平和な状況に、ロビンも上の見張り台から笑みを浮かべて見ていたが、その後にふと海を目にやると、
その先に島があるのを見つける。
一方男と女と少女達はその島の中へと逃げ込んでいて、その草むらの中からルフィ達の船を望遠鏡で見つめる。
それを見ていた少女の一人「アマンダ」は、その海賊船がザップの物では無い事を伝えるが、
しかし女は一体どうしようかと迷っていたが、それでも男は宝が手に入らなければ意味が無いと、
怯えながらそう考えていると、そこでアマンダはザップ達でなければまだ手の打ちようはあると言って、
自分の言うとおりにするよう指図する!
そしてルフィ達はその島へと上陸すると、その綺麗さにナミは喜び、ウソップは警戒しつつも、
この島が無人島だと思って安心していたが、すぐにゾロが茂みの中に人が隠れていることを知り、
それを通りすがりに教えると、思わずウソップは驚きながらその方向を見てみた。
するとそこにあの男女が現れるが、決して怪しい者じゃなく、ここにキャンプに来ている親子連れだと、
慌てて男は驚くウソップに向けて弁明する。
どういう事なのだろうと思って、ルフィが船の上で呑気に寝ているのを除いて、ナミ達は詳しい事情を聞いてみた。
そしてアマンダが、男女の二人を「夫婦」と見立て、ここで1ヶ月キャンプをしているのだと説明すると、
それを聞いてナミは驚き、一体何をしていたのかと聞いてみると、そこでアマンダは、釣りとか昆虫採集をしていたと、
淡々と答えていた。
その言葉にウソップは、サバイバルな一家なんだなと思って納得しながら、夫婦と見立てた男の「ウッソ」と、
女の「ボニー」に向けて、一体その間何をしていたかを問うと、苦笑しながらウッソは、
宝を求めて穴を掘り続けていたと、うかつにも正直に話そうとしていたので、すぐにアマンダがつねって、
そのまま黙らせる(笑)
だがナミはその宝の言葉に反応を示すが、すぐにアマンダはそれが「食料」だと言い換え、サバイバル生活にとって、
食料は宝みたいな物だと弁明する ^^;
その後にサンジは、アマンダの横に居た少女「ミリア」に向けて、キャンプは楽しいかと聞いて返事は返すが、
しかしその表情は不安そうに居ると、そこでミリアはサンジに向けて、本当に海賊なのかと逆に質問する。
するとサンジは笑顔でそうだと答え、怖いのかと聞くが、逆にミリアはあんまりそうは思わないと、
不安な表情のまま目をそむけて答えていた。
するとウソップは、自分達は冒険を求めてさすらう海賊なんだと言うと、アマンダは一転して厳しい表情を浮かべ、
その変化にサンジは何かと思って、不思議そうに見つめていると、その後に突然アマンダは「止めて!」と叫び、
一体どうしたのかと思って、今まで自慢げに話していたウソップも、不思議そうに見つめていた。
だがしかしすぐにアマンダは落ち着きを取り戻して、「ごめんなさい、私ちょっと…」っと言って、
そのままその場から離れていくと、すぐにウッソとボニーは、「今が難しい年頃で…」と言って、
苦笑しながらごまかす一方、チョッパーは呑気に男の子と遊んでいた ^^;
そしてアマンダは苛つきながら、本当の父親が「ありったけの財宝を見つけてみせる!」と、
飛行場で別れた事を思い返していた…。
……………………………………………
しかしアマンダは、「財宝なんか要らないから、私達と一緒に居て!」と言ったが、それでも父親は聞かず、
黙って握っていたアマンダの手から離れて旅立ってしまう!
……………………………………………
そんな「冒険」と言う言葉に、アマンダはとても嫌っていて、森の中で立ち止まり、「何が冒険よ!」と、
気にくわなそうに独り言を話していた。
一方船に残って本を読んでいたロビンだったが、すぐに近づいていたザップの船に気づき、
寝ているルフィにそろそろ起きたほうが良いのではと話しつつ、自分の能力の腕でナミ達にもそれを伝えたその時、
先に上陸していたザップの手下達が、アマンダを捕まえて連れ去り、その悲鳴を聞いてサンジは、
確認すると言って森の中へと入っていく!
そしてウソップとチョッパーとナミは船に戻ると、その海賊船を見ていたロビンは、何かわからないが、
素通りはするつもりは無さそうだと、複数の砲台が狙っているのを確認すると、すぐにナミはチョッパーに、
寝ているルフィを大至急叩き起こすように命じる!
一方サンジは森の中で走っていると、草むらの中に怪しい物音がしたので、「一体何者だ!」と言って、
その者に掴みかかっていくが、どうやらそれは迷ったゾロであり、その状況に思わずサンジは驚く(笑)
どうやらゾロは呑気に浜辺を散歩していたら迷ったらしいのだが、「ここは浜辺じゃねぇぞ!」と、
その場でサンジは怒鳴りつつも、怪しい者達を見失って悔やんでしまう…。
しかし奴らはザップの海賊船へと到着すると、それを見つけたナミは、あれがそうじゃないかと思って驚いてしまうが、
そんな中で肝心のルフィはなかなか起きず、何か変だと思ってチョッパーはすぐにナミにそれを伝えていた!
そしてザップは手下の一人から、上陸隊が到着した事を聞くと、すぐに砲撃準備にかかるように命じ、
そのやばそうな雰囲気に、ウソップも薄々感じ取っていた。
そんな状況にウッソとボニーは脅えて隠れ、ザップがアマンダにどんな仕打ちをするかわからないと、
ボニーはウッソに何とかするように訴えていた!
一方ナミは何とかルフィを起こそうと思って、慌てて駆け寄ってルフィの顔面を思いっきり踏みつける ^^;
それでようやくルフィは寝ぼけた状態ながらも目を開けると、慌ててナミはルフィの胸倉を掴んで、
目の前に敵が居ると伝えると、そのままルフィは腕を構え、大砲が打ち放たれる前に手を伸ばしたが、
すぐにまた眠ってしまい、掴んだままザップの海賊船のほうへと突進していく!!(笑)
そんな状況にウソップとウッソとボニーとチョッパーは驚くが、ナミは逆に呆れて顔を押さえてしまう ^^;
そしてザップの手下達は慌て始め、メリー号に乗るロビン達に向けて怒鳴っていたが、結局逃げ出してしまうと、
このままではルフィとアマンダが連れ去られてしまう事をチョッパーは心配し、
こんな時にゾロとサンジは何をしているのかと、ナミは思って荒れてしまう。
そしてウソップもその言葉に納得をし、後はルフィに任せようと思ったが、それで良いのかと思って、
ウッソとボニーは驚きながら、ついあのザップの事を話してしまい、聞いたロビンは知っているのかと思って、
そこで驚いてしまう。
その状況にウッソとボニーはびびってしまうと、さらにナミが詳しい事情を説明しなければただじゃおかないと、
じっと二人を睨みつけていた ^^;
それからしばらくして、ゾロとサンジが森の中から帰って来ると、ナミはルフィの麦わら帽子を被りながら、
こんな時に役に立たなくて、いつ役に立つんだと言って説教をする(笑)
だがしかしロビンは、ルフィのあの眠り方が尋常じゃない為、まさか何か料理に入れたのかと、
疑問に思ってサンジに問いかけてみて、まさかそんな事はしないだろうと、ウソップも思って笑っていたが、
しかしサンジはルフィを少しでもおとなしくさせようと思って、料理の中に眠り薬を入れたらしく、
それを聞いたみんなは、思わず驚いてしまう(笑)
それが解決したその後に、今度はナミはウッソとボニーに向けて、一体何を隠しているんだと事情を聞くと、
すかさず二人は謝りながら、自分達がザップの手下である事を話し、アマンダがある宝の秘密を握っている事を知り、
ある村からさらった事を説明していた!
するとナミは二人の前へと近づき、その宝は本当の宝なのかと問うと、すぐにロッソは頷き、
どうしてそれを先に言わないんだと、ナミは思ってロッソをこてんぱんに痛めつけ、
それをウソップは哀れるように見つめていた(笑)
そんな時ミリアが、ザップ達が帰って来るはずだと言い出すと、その言葉にサンジは驚いていたが、
どうやらその宝はこの島にあるらしく、それをアマンダが言えば戻るはずだと説明すると、
聞いたナミはロッソを殴るのを止めて聞いていたが、その宝がなかなか見つからずに、1ヶ月もキャンプをしながら、
まだ探し続けているのだと、ロッソは苦笑しながら説明していたが、それがさらにナミの怒りを刺激し、
再び痛めつけられてしまう ^^;
その後にナミ達は、ロッソにキャンプしている洞窟へと案内されるが、その光景を見てウソップは、
ほとんど原始生活だなと思って感心してしまう。
だがその後にその中に居た男の子は、チョッパーの事がかなり気にいって、腕を引っ張って早速中に入れ、
何をして遊ぼうかと言ってその洞窟の中を走り回っていた。
しかしその洞窟の中はかなり広く、本当に1ヶ月でこんなに掘れたのかと、サンジは見て不思議に思うが、
どうやらこの地質はかなり掘りやすい状態だったらしく、宝探しの為に掘ったが見つからずに、
そのまま住処にしたと、ロッソはそう説明する。
だがそこでゾロは、どうしてあんな子供がそんな秘密を握っているのか、不思議に思って聞いてみると、
そこでロッソは、アマンダの父親がプロの宝探しだった事を明かし、それをナミは聞いて驚いていたが、
どうやらその父親はその宝を見つけた直後に、フラフラになって家へと到着し、そのまま家に帰って倒れ、
慌てて駆け寄るアマンダに向けて、弱々しくその宝の秘密を託した事を、ロッソは説明していた。
しかしナミは、そのアマンダに騙されているのではと思ったが、そこでロッソはミリアに嘘じゃないだろうというと、
そこでミリアはその宝島の場所が、ママナ島から真っ直ぐサムア島へ向かう航路の途中にそれがある事を話し、
サムア島のエターナルポースを頼りに来たので、間違いないはずだと話していたが、それでもナミは、
他にも島はいくつもあるかも知れないと、まだ疑って仕方が無かった。
だがボニーは、こんな純粋な子供達が嘘をつくはずが無いだろうと、かばって反論していたが、
逆にアマンダに騙すように言われたんだろうとナミに突っ込まれて、すぐにボニーは黙ってしまう ^^;
そしてナミはその宝の秘密が、アマンダが握っているのかミリアに聞き、それが宝の指し示す場所なのだろうと問うと、
ミリアは頷きながらも、それ以上の話は知らないんだと、真剣な表情でナミに訴えかけていた。
だがしかしゾロは、どうしてそこまで一生懸命に聞いているけど、結局その宝を見つけたとしても、
それはアマンダ達の物なんだと言うと、その言葉にナミはぎくっと思いながら、「人助けじゃない…」と、
苦笑しながら答えていたが、すぐにウソップはあれは嘘だと確信する(笑)
しかしミリアは、アマンダは財宝なんかどうでも良いと思っている事を話し、その言葉を聞いた途端、
ナミの目は眩しいほどに黄金の目でキラキラと輝き、みんなは目を覆って隠してしまう ^^;
だがそこでゾロは、父親が託した宝なのに本当に良いのかと思って、ミリアに向けて問いかけると、
するとミリアは不安そうな表情で、アマンダが父親と違って、冒険や宝というのが大嫌いだった事を語り、
随分と寂しそうだった事を話すと、さらにサンジはミリアはどうだったのかと問うと、照れ臭そうな表情で、
自分にはアマンダもいたし、そんな父親が大好きだったと答えていた。
それをサンジはほっとした笑みを浮かべて聞いていると、そこに先程の少年が寄ってきて、どうやら弟らしく、
自分もそんな父親が大好きだった事を言いながら、その父親からもらった土産を、サンジに自慢げに見せていた。
どうやらそれはペンダントのようで、とてもカッコいいなとサンジは褒めていたが、すぐに少年はお腹がすいたと思い、
元気なさげな表情でそう話すと、今まで緊迫していた雰囲気ががらりと変わり、ナミ達が笑ってそれを聞くと、
ミリアは弟「ホーリー」に向けて、恥ずかしそうに怒り出すと、思わずそこでホーリーも照れ笑いを浮かべると、
早速サンジはホーリーを連れて、食事を作り始めていた。
その一方でザップの船に居たルフィはようやく目覚め、どうして縛られているんだと思って驚いてしまうと、
ようやく起きたのかと、横に居たアマンダがルフィに向けて話しかけたが、ルフィにしては初めて見る顔であり、
一体誰だと話したので、呆れながらアマンダは自分の名前を名乗って、海賊に捕まった事を話すのだが、
それよりもルフィは、自分の帽子が無い事に気づいて慌ててしまう ^^;
しかしそれは仲間が持っているのではないかと、呆れながらアマンダは答え、ようやくルフィは納得したが、
その仲間達の姿も無く、一体何処に居るのかと思って、辺りを探し回っていた。
するとアマンダはさらに呆れながら、自分達が居た島に仲間達も居る事を伝えると、すぐにその場所へ向かおうと、
慌ててルフィはアマンダに言うが、それが出来たらとっくにやっていると、アマンダも文句を言うように言い返す。
だがそれでもルフィは行くと言い張っていたその時、突然船は止まり、目的地に着いたみたいだと、
アマンダも思ってじっと見つめていた…。
そしてザップはその上のお頭の所へと寄り、いつの間に来ていたのかと丁寧に問うが、
アマンダを見失ってから1ヶ月も連絡をしてなかったが為に、何処へでも行くだろうとその頭は言い返した。
それを聞いてザップはすぐに謝りながら、アマンダ達が磁気を帯びない島に隠れていた事を話すと、
それを聞いたお頭は驚き、それがママナ島とサムア島の間の島かと問うと、「良くお分かりで…」と、
ザップは驚きながらそう答えていた。
するとそのお頭は持っていた鞭を叩いて、「そこだ!」と言い出し、すぐにアマンダをここに連れてくるように、
ザップを睨みつけて命じながら、「バイヤー海賊団」は今からそこへと出航する事を決定する!
その出航後、頭である「バイヤー」は海を眺めながら、「財宝は自分達の物だ!」と豪語していると、
そこに連れてこられたアマンダは、どうして知っているのかと思って驚いてしまう!
するとバイヤーは苦笑しながらアマンダに近寄り、「君があいつの娘か…」と、静かに睨みつけてそう言うと、
その言葉を聞いてアマンダは、自分の父親を知っているのかと思ってさらに驚く。
するとバイヤーは自分がアマンダの父親と「友達」だったから、その島の場所も良く知っているのだと言い出すと、
愕然とした表情のアマンダに、すぐに地図を見せてくれるように頼んでいた!
だがその後に船の中をうろついていたルフィを見つけて、一体何者だと問うと、
その状況にアマンダを連れてきた手下は驚くが、そこでザップが、ルフィに自分の船を壊されたんだと、
嘆くようにバイヤーに向けて話すが、「それくらい自分でケリをつけろ!」と、逆に怒鳴られてしまう ^^;
だがルフィが悪魔の実の能力者である事をザップが言うと、一変してバイヤーは表情を変えていると、
そこでルフィがバイヤーに向けて、「お前が船長か?」とのほほんとした表情でそう問いかけ、
仲間の所へ帰りたいからすぐに引き返して欲しいとお願いする ^^;
するとそこでザップが、その島に確かに仲間らしき人物が居た事を明かすと、すかさずバイヤーはアイコンタクトで、
「他にも能力者は居ないだろうな!」と、ザップに向けて睨みつけていたが、ザップはそれを、
「後の事は俺に任せろ!」と勘違いをして、笑みを浮かべて親指を立てて、「了解」のサインを送る ^^;
するとバイヤーはそれを「能力者が居る」と判断して驚くと、急に丁寧な口調でルフィに向けて、
その島へ向かっている事を明かしていた。
だがその後すぐにバイヤーは再びアイコンタクトで、「こいつは宝の事を知っているのか!」と思って睨みつけたが、
またそれをザップは、「油断させておいて総攻撃だ!」と勘違いし、同じように「了解」の合図を取り、
その状況にバイヤーは呆れていたが、その状況を知らないルフィは、良い奴だなと思って笑って見つめていた(笑)
一方サンジはロッソ達を船に連れて来て、早速料理を食べさせてやろうと思っていると、あまりの豪華な食事に、
思わずロッソとボニーは驚いてしまう!
だがサンジは、ルフィが居るつもりで大量に作ってしまったらしく、気合入れて食うようにロッソ達に話すと、
充分食えるとウソップとチョッパーはすぐに寄ってそう答えていた。
だがその姿を見てナミは、何か作っていたのではないのかと思って驚くが、
どうやらチョッパーとの新兵器を作ったらしく、それは次の楽しみだと、ウソップは嬉しそうに話していたが、
それよりもナミは食事を食べていて、思わずウソップは怒ってしまう ^^;
そしてホーリーは横に居たボニーに向けて、えびは自分が皮を剥いた事を話すと、それを感心してボニーは聞き、
早速そのえびを美味しそうに食べていた。
だがそこでロビンは、ミリアの姿が見かけなかったので、一体何処に行ったのかと不思議に思っていた。
そんなミリアはじっと船の上で水平線の彼方を見つめていると、それをサンジが見つけて、
「食べないのか?」と優しく問いかけていく。
その声にミリアは驚いていると、さらにサンジは、捕まっているアマンダの事が心配なのかと言い、
心配そうにミリアは頷いた後で、財宝は本当に人を幸せにするのか、サンジに向けて質問するが、
サンジもどうかと思って簡単には答えなかった…。
するとミリアは、自分の父親が自分達を幸せにする為に財宝を探していたが、結局幸せになるどころか、
色んな海賊に狙われてしまう結果になった為に、アマンダがそんな物に頼らずに、
自分達を幸せにしようと努力していた事を、サンジに向けて明かしていたが、その為にアマンダが苦労するのは、
全然幸せじゃないと、切実な表情でミリアは話していた。
するとサンジはタバコを吸おうと咥えたがそれを止め、「人間何かを犠牲にしねぇと、守れない物もあるんだぜ」と、
笑顔でミリアに向けて答えながら、そんな父親もまた、命を犠牲にしてまで伝えたい事があったのだろうと話す。
そんなサンジを見てミリアは、海賊らしくなくて変な感じだと言うと、自分は海賊に育てられた紛れも無い海賊だが、
「コックもするけどな」と、笑ってミリアにそう答えて、早く食べるように薦めていた。
すると甲板の上のほうで、ロッソ達が皿を抱えて、早くしないと無くなるぞと言うと、ミリアはサンジと笑顔で見つめあい、
すぐにそこへと向かって行く。
一方バイヤーの海賊船のほうでも食事は出されていたのだが、あまりのルフィの食欲に、
食べていたバイヤーも驚き呆れ、さらには手下から、食料庫の中身が無くなりそうだと嘆かれる(笑)
その状況にさすがにバイヤーも我慢が出来ず、すぐに手下達に外に出て位置に着くように命じていた!
そして手下達は衣装を着替えると、バイヤーは持っていた棒を指揮棒として振り出すと、
周囲に囲んだ仲間達は、まるでオーケストラを思わせるかのように合唱をし始めていた ^^;
だがその歌によってルフィの体が動かなくなると、すぐに仲間達はルフィを鎖で巻いて捕まえてしまう!
どうやらそれは「シンフォニー・コンダクター」という技らしく、その調べはどうだったかと、
バイヤーは苦笑しながらルフィに言うと、何だと思ってルフィはその場で怒鳴っていた。
するとバイヤーは、どの道宝を知っている以上は生かしては帰さないと言い、いくら悪魔の実の能力を持つルフィでも、
この調べに操れない物はないと、自画自賛していた。
どうやらアマンダの父親もそれで操ったらしく、騙したなとアマンダはバイヤーを睨みつけると、
さらにバイヤーは悪どい笑みを浮かべ、「超特大の幸せをやっと見つけたんだ…誰にも渡せない!」と、
アマンダの父親は馬鹿な事を言って拒否したんだと、アマンダに向けて侮辱するように言って笑い出す!
その状況にアマンダは睨むが、しかしバイヤーは「こんな小娘程度にこの技は使いたくないが…」と言って、
宝の地図の在り処を吐かせようと、再び指揮棒を振って手下達に歌わせていた!
するとアマンダの手が勝手に動き出し、服を持ってしまっていたが、アマンダ自身も必死に抵抗していると、
そこでルフィは理由は知らないけれども我慢が出来ず、とりあえずバイヤーをぶっ飛ばそうと思って、
首を思いっきりゴムゴムの能力で伸ばして、頭突きを見回そうとしていたが、それをザップに防がれてしまい、
悔しそうにルフィはバイヤーを睨みつけていた。
だがしかしアイアンは、ルフィの出番は取ってあると言って、じっとアマンダのほうを見つめていると、
必死にアマンダは抵抗するも虚しく、背中に刺青の形でその地図が現れていく!
その状況と恥ずかしさに、アマンダは悔やんでいると、その大雑把な地図を見ながらバイヤーは、
とりあえずこの印の場所へ向かってみようと言って、すぐに指揮棒を振るのを止めて歌を止める!
そしてアマンダは悔やみながら振り返ると、その目の前でバイヤーが、「ご協力…感謝するよ!」と、
怪しく笑って見つめたので、すかさず睨み返していた!!
それから少し経ってから、ウソップがメリー号の見張り台からバイヤーの船を見つけて叫ぶと、
それを見ていたロッソとボニーは、どっちにしても巻き込んだ自分達に責任があると思い、
せめてアマンダ達だけでも助けないとと思って心配し、ボニーも心配そうに見つめるミリアの姿を見て、
そうだなと思って納得していた。
だがその船から何か歌が聞こえてきて、一体何かと思ってチョッパーは驚くと、そこでロッソとボニーが、
シンフォニー・コンダクターの技である事を教えて、気をつけるようにゾロ達に話をしていた。
だがその時、バイヤーの船の船首にルフィが立っているのをナミは望遠鏡で見つけると、
すぐにゾロはそれを取って見たが、しかしルフィは厳しい表情でそこに立っていて、一体何をしているのだろうかと、
不思議に思っていた。
すると突然ルフィが「みんな、逃げろ!」と叫び出すが、しかしバイヤーは遅いと思いながら、
さらに歌のボリュームを上げていく!
するとルフィはその歌に操られて、そのままメリー号にゴムゴムの能力で腕を伸ばして、
避けるように叫びながらゾロ達の所へと突っ込んでいく!
その状況に見張り台の上で見ていたウソップは、何をやっているんだと思って驚き、ゾロ達もそんなルフィに怒鳴るが、
しかしルフィも思うように体の自由が効かずに、そのままゾロ達に向けて殴りかかっていく!
だがそこでロッソから、この歌のせいで体の自由が奪われた事を話すと、「先に言え!」とナミはその場で怒っていた。
さすがに仲間には手出しはできまいと、バイヤーは指揮をしながら見ていたが、そこでロビンが自分の能力で、
無数の腕を出してルフィを足止めしたが、自分はゴムだから無理だとルフィに言われてあっさり解き放つ(笑)
そんな状況をザップがバイヤーに話すと、それならば叩き潰すまでだと思って、さらにバイヤーは指揮棒を振って、
ルフィに攻撃を仕掛けさせる!
だがそれをゾロとサンジは避けながら、ルフィに向けて攻撃をするが、それをルフィは防ぎつつ、
弱々しい声で目の前のゾロに向けて、何とかして奴らをぶっ飛ばしたいんだと嘆くと、逆にそんな声を出すなと、
ゾロはルフィに向けて怒鳴る ^^;
そしてナミはミリア達を守りながら、みかんの樹に手を出したら怒るというと、早速ルフィがその樹に腕を突っ込み、
それを見てナミは怒る(笑)
一方ロッソは気づかれぬように、ボニーと二人でバイヤーの船へと忍び込んだが、すぐにザップに見つかってしまい、
目の前に剣が刺さって驚いて動けなくなる!
すると近くでザップが話しかけると、慌ててロッソは抵抗しようと、刺さった剣を抜こうとしたが、
とても重くてそれを抜く事は出来ないでいると、そのままザップはロッソの側へと寄り、抵抗する気かと問いかける!
するとロッソはアマンダがまだ子供だから解放してくれと、恐々しながら訴えかけるが、
しかしザップは脳みそが解けたのかと言い返し、アマンダは金の成る木だからおめおめ帰すわけ無いだろうと、
睨みつけながら言い返していた。
だがそれでもボニーは、家族の幸せを壊してまで取る必要は無いだろうと言うと、そのままザップはボニーを殴り、
「これを決めるのはお前達の役目じゃないだろう!」と、二人を屑扱いして侮辱して、
そんなに返して欲しければ、宝を見つけた後に海の中で一緒に返してやると言い出す!
その言葉にさすがにロッソは危機感を感じ、渾身の力を込めて刺さった剣を抜いていた!
一方船の上で暴れるルフィをサンジとゾロは避け、ナミは怒ってその後を追うが、しかしそのナミをルフィは殴り、
その状況にサンジは怒るが、すぐにルフィは謝りつつも、向かってくるゾロとサンジに再び攻撃を仕掛ける。
そして上の見張り台に居たウソップは、早く何とかしろとルフィに向けて言うが、しかしあの歌が聞こえる以上、
何も出来ないんだと、ルフィは嘆くように言い返していると、そこでチョッパーがウソップに向けて、
「あれ」は歌っている奴らに届かないかと聞き、すぐにウソップは振り返りながら、「そうか!」と思って、
早速チョッパーと二人で開発した玉を、歌っている奴の一人の口の中へと入れていく!
それが上手く入ると、「それなら一気に行くぜ!」と言って、無数のその玉を歌っている奴らの口の中へと飛ばしていく!
すると歌っている奴らはそのまま眠ってしまい、その状況にバイヤーは驚いていると、ようやく体が自由になって、
ルフィもあっけに取られていた。
どうやらそれは、ウソップとチョッパーが二人で開発した「眠り星」らしく、飲ませると相手を眠らせる効果がある事を、
自慢げに説明すると、下でチョッパーが、「使用時は容量・用法を正しくご使用ください!」と、
まるで宣伝するかのように話していた(笑)
だがその状況を知らないザップは、歌が止んでケリが着いたなと思いながら、ボロ雑巾のように倒れるロッソに言うと、
自分にたて突いたのが運のツキだと言って、ここで仕留めてやろうかと、ザップはロッソに言い放つ!
その状況にボニーは驚いていたその時、そこにルフィ達が船に乗り込んでそこへ近寄り、
じっとザップを睨みつけていた!!
その一方で地下室に閉じ込められたアマンダは、もうダメかと思って絶望した表情で落ち込んでいると、
その上の蓋が開いて、「私達と一緒に逃げないかぃ!」と、ロッソとボニーがアマンダに向けて話しかけていた!
その状況にアマンダは驚いていると、さらにロッソは、逃がす条件として、ミリアやホーリーにはまだ親が必要だから、
一緒に逃げて住もうと言うと、「その顔見てるとちょっと考え物ね…」と、アマンダはボロボロの表情の二人を、
苦笑しながら見つめていた。
そしてザップはと言うと、ルフィ達の手によってボロボロにやられ、その光景にバイヤーは驚いていると、
「今度はお前の番だ!」と、ルフィは驚くバイヤーに向けて言い放っていき、集中攻撃でバイヤーを倒していく(笑)
その後アマンダは心配するミリアとホーリーと再会し、すぐに謝っていると、ミリアは首を横に振りながら、
「お姉ちゃんまで居なくなったら、どうしようかと思った…」と、ほっとした笑顔でミリアは答えていた。
しかしアマンダは二人を置いていなくなるわけが無いだろうと言いながら、さらにうるさくなる事を話すと、
その言葉の意味がミリアはすぐに理解できずに、そのまま驚いてしまうが、それをロッソは喜びながら、
アマンダに合図を送っていた。
その後アマンダはルフィ達に向けて、父親の仇を取ってくれた事に礼を言うが、しかし彼らにとっては、
ただ目の前に居たバイヤー達が鬱陶しかったからぶっ倒しただけであり、みんなで口を揃えてそれを言う(笑)
だがそれでもアマンダはルフィ達に礼を言いながら、この1ヶ月間、宝を見つけて、
父親の真意を知るのが怖かった事を明かし、今まで地図があってもごまかしていた。
だがそれがみんなをこんな目に遭わせたんだと反省をして謝ると、そこでミリアは違うと言い、
父親は命に代えてでも守りたい物があったんだと、そうアマンダに向けて訴え、自分達はそれを受け止めて、
幸せにならなければならないんだと叫び、それをアマンダも理解する!
その後ナミはアマンダの背中に書かれた地図を写して、それを机の上に置いてみんなに見せると、
この中に書かれている×マークに宝はある事は理解するが、この図ではそのまま見れば山頂にあると思うが、
そこでホーリーが持っていたペンダントを取り出し、地図にあった変な模様に合わせるように乗せてみると、
その×印と重なる部分があり、これはと思って来てみると、そこには何と海から入る洞くつが発見される!
そこに宝があるとナミは確信するのだが、そこでまだ信じられないのが、ロビンの話…。
それはこの島が「地盤が緩い事」と、「磁場を持たない事」から、こういう事もありうると言う理論を立てて話すと、
そこで洞窟に入ったウソップが、チョッパーと一緒に小船に乗って出て行き、「ロビンの言った通りだ!」と言って驚くと、
サンジからの伝言で、ここは危ないからすぐにビーチのほうへと離れるように指示を出す!
何かと思いながらアマンダはすぐに上を見上げる一方、ボニーは到着したチョッパーに向けて、
アマンダの背中にある地図を消す事が出来ないかと問うと、どうやら時間はかかるけれども、
それを消す薬草があるらしく、笑顔でチョッパーはそれを説明するが、しかしアマンダはそれを拒絶し、
この背中の地図は、「自分の新たなる冒険の第一歩なんだ!」と、そうチョッパーに向けて答えていた。
その後ウソップはデンデン虫を使い、サンジに準備が出来た事を伝えると、それを聞いてすぐにゾロに、
始めるように指示を出すと、ゾロはすぐに側に居たルフィに向けて、怪我をするから避けるように指示を出した後、
目の前にあった柱をすぐに剣でぶった切っていく!
するとその柱が大きな音を立てて倒れると、次に倒す柱をサンジは押さえ、その柱もゾロは剣でぶった切って倒すと、
突然島全体が地響きを立て始め、ぱっくり開いたその光景を見て、思わずみんなは驚いてしまう!
これをロビンの説明で簡潔に言い現すと、これは珊瑚礁で身動きが取れなくなった「怪獣姶貝」…。
つまりは貝のお化けが珊瑚礁に座礁して動けなくなり、砂が積もって草木が生えて島と見間違えたのだと、
その状況を説明していた。
そのでかさにロッソ達は驚いていたが、しかしルフィは「これは食いっぷりがあるぞ!」とサンジに言うが、
聞いたサンジは呆れていた(笑)
だがその後にルフィは、「これがアマンダの父ちゃんの宝か…」と思って、ゾロとサンジとともに喜びながら見上げる。
『アマンダ…冒険だ…冒険なんだ!
お前達への愛情に見合うだけの財宝を見つけたいんだ!!
そしたらお母さんの分も、楽しく暮らそう…超特大の幸せを手に入れて!!』
そうアマンダの父親が言い残した通り、それは大きな大きな真珠であり、あまりの大きさにアマンダを初めとして、
チョッパーとウソップも驚く!
そしてアマンダの心の中で、まるでその真珠から父親が語りかけるようにこう聞こえていた…。
『さぁ…幸せになれるおまじないだよ。
俺がお前達にできるのは、これくらいの物だ…。』
だがその真珠は一つだけであり、それをロビンとチョッパーが強調すると、これで分け前ももらえない事を知って、
ナミはその場で涙を流す ^^;
そしてアマンダは父親の気持ちをようやく理解し、感謝を込めて礼を言いながら、その気持も全て受け止めたと、
心の中で思っていた。
そしてルフィは船の上に居るアマンダに向けて、「お前の父ちゃん、すげぇな…こんな宝見つけてよ!」と喜ぶと、
今まで涙が浮かんでいたアマンダも一気に笑顔になり、「当たり前でしょう…最高のお父さんなんだから!」と、
ルフィに向けて大声で叫び返すのだった!
今回は1時間スペシャルという事で、今までのストーリーとは別のオリジナルストーリーでしたが…。
まぁ何と言いますか、今まででしたらこのような話は、映画で放映していたかと思うほどのなかなかの良い出来でした。
普通は宝と言えば、「金銀財宝」を思い浮かべるけど…確かにあれだけ大きな真珠貝は、誰でも驚きますわな ^^;
だがその宝は実際の物だけでなく、アマンダにとってはそれ以外にも「大切な宝」を手に入れたのではないかな?
それにしてもあのバイヤー達も、ほんと哀れよのぉ…(笑)
「雲舵いっぱい!サウスバードを追え!」(3月23日放映分)
その後ルフィ達はモンブランに呼ばれ、空島について知っている限りの事を話すと言い、
何もかもが不確かな状態なだけに、信じるも信じないもルフィ達に任せ、あっさりとルフィは信じると答える(笑)
そしてモンブランはこんな快晴な時でも、ある一部の海が夜のように暗くなることがある事を話すと、
そこでルフィは確かにあったと答え、横にいたウソップも、そこで怪物が現われたんだと話していた。
するとモンブランは巨人の事かと理解を示すが、それは後で置いておけと言い、突然来る夜の正体は、
積み上げられた雲によって太陽を遮るからだと説明する!
だがあの暗闇はどう考えても雲が覆った暗さじゃないと、ナミは少し疑いを示すと、
それをモンブランは「石庭雲」だと説明し、その雲は空高く積み上げられて気流も生まず、雨さえも降らない…。
それが上空に現われた際、陽の光は遮られ、昼でも一瞬の内に夜の暗闇と化してしまう!
その一説によればその石庭雲は、何千年も何万年も浮遊し続ける「雲の化石」とも呼ばれている。
そのようにモンブランが説明するが、しかしそれでもナミは信じる事ができないでいたが、
どう思おうともそれは自由だと、モンブランはあっさりとそう言い返していた。
それは不思議雲かとルフィは思うと、確かに未だ解明されていないからそうかも知れないとモンブランは言い、
もし空島があるとするならば、そこしか可能性はないと言いきる!
するとルフィは気楽にすぐにそこへ向かおうと言い、寝ているゾロをも起こして言うが、
しかしその行き方が解らないのにどうやって行くんだと、ナミは苛立ちながら浮かれるルフィとウソップの顔面を叩き、
すぐに静かにさせていた(笑)
そしてモンブランはここからが本題だと言い、その中に突き上げる海流「ノックアップストリーム」と言う物が存在し、
その海流に乗れば空へと向かえる。
だがそれは理屈の問題であり、さらにその海流に乗り損じたらそのまま海に叩き落される事を、
ナミは少し懸念していた。
その問いにモンブランは、普通はそうだが大事なのはタイミングだと言い、海流に突き上げられると言うのも、
口で言えば簡単だが、ルフィ達が想像するほど悠長な空の旅じゃないことを話していた。
つまりノックアップストリームと言うといわば「災害」であり、普段なら回避するべき対象である。
だがどうやって海流が空へと突き上げるのか、さらにナミは疑問に思って問うと、モンブランは溜息をつきながら、
その海流も当然予測の域を超える事を言い、その定説についていよいよ核心部分へと触れていく!
海底の奥深くに大きな空洞があり、その中に海水が流れ込んでいき、その下に流れるマグマの蒸気によって、
熱膨張が加えられて、海底から大爆発を引き起こすというもの。
それをルフィ達は聞いて驚くと、その爆発は時間にして1分間、空へと伸び続けるとモンブランは説明すると、
一体それはどういう爆発なんだと、思わずナミは驚いてしまう!
そしてその爆発は場所は特定せず、月に5回ほど起きるとモンブランは説明すると、木っ端微塵になれと言うのかと、
そこでウソップは愕然とした表情でモンブランに向けて問いかけていく。
だがそこでモンブランは、雄大な自然現象を言葉や理屈で説明しても愚かなことだと言い出し、
もしその爆発の先に空島がなければ、そのまま落下して木っ端微塵になる事を話す!
その事を聞いてウソップは、こんなのラッキーの中のラッキーでしか行けないだろうと言いだし、
ここは一つ諦めようと笑っているルフィに向けて苦笑しながら説得していたが、それでもルフィは大丈夫だと言い、
聞いたウソップはまた根拠のない事をと思いながら、今にも壊れそうなメリー号を指差して悲しそうに話していた ^^;
するとモンブランはあれでは新品の状態でも、スピードや強度の面から無理だと言いだすと、
その言葉にウソップは苛立つが、そこでモンブランはその辺は心配するなと言い、船を強化した上で、
マシラとショージョーに進行のサポートをする事を告げる!
その状況にルフィは屋敷から顔を出すマシラとショージョーに頼むというが、後ろで聞いていたウソップとナミは、
余計な真似をしてと思って呆れてしまう ^^;
だがそこでナミはルフィに向けて、この島に滞在できる期間は、せいぜい1日が関の山だと言い出すと、
その言葉にウソップはそうだなと思って喜びながら、モンブランに向けて石庭雲とノックアップストリームが重なるのが、
どれくらい後なのかを聞いてみた。
するとモンブランはそれは明日の昼だと言うと、全然間に合うじゃないかと思って、思わずウソップは驚く ^^;
だがそこでモンブランは、嫌なら止めろと言いだすと、段々ウソップも苛立ち始め、モンブランに指を差しながら、
初めて逢ったのに親切すぎやしないかと、疑問をぶつけていく!
それをルフィは止めようとしたがウソップは聞かず、さらに船の強化や進行の補助までしてくれるのは、
一体何を企んでいるんだと、モンブランに向けて怒鳴り散らしていく!
そんな重い雰囲気の中で、マシラとショージョーとサンジは食事が出来たと喜んで言うが、
その雰囲気をすぐに察知し、じっとサンジはその状況を見つめていた。
そしてウソップは喧嘩をするのかと思って構えていると、そのままモンブランはタバコを吸いながら、
日中夜を確認した次の日には、南の空に石庭雲が現われる事を話し、月5回の周期から考えても、
ノックアップストリームが発生するのは明日だと言い、しかもそれがこの島より南の海域で発生し、
確実とは言えないが確立は高い事を話す!
その言葉にウソップは何も言えなくなると、さらにモンブランは、「お前らみたいな馬鹿に逢えて嬉しいんだ…」と、
しみじみと思いながらそう話し、家でゆっくりと食べろと、ウソップの事を「同志」と言い、
完全に読みきられてウソップは悔やみ、その状況にルフィは喜んでいた。
そしてルフィ達は食事を食べに屋敷の中へと入る中、ウソップだけは愕然と足を崩して落ち込んでいた。
だがそこでナミは近くへと寄り、空へ向かう為に最善の努力が必要だと話すと、「俺は惨めで腰抜けか?」と、
ウソップは悔やみながらそうナミに向けて話すと、そこでおまけにまぬけだとナミは言いつつも、
気持はわかると言いながら、ちゃんと謝るようにウソップに向けて言い聞かせていた。
するとウソップは泣きながら立ち上がり、すぐにモンブランに抱き寄って謝ったのだったが、
ウソップの鼻がぶつかってしまい、そのままモンブランはウソップの頭を殴ってしまう(笑)
その夜の食事は宴会ムードで、ルフィ達を初めとしてモンブランやマシラにショージョーまでも浮かれて騒いでいた。
だがそこでロビンが一人、静かに本を読みながら食事をしていると、そこにモンブランが近寄り、
その本の一文である、「ドクロの右目に黄金を見た!」との文を真剣な表情で言い出し、
今まで騒いでいたムードも一転して静かになってしまう!
どうやらそれは涙で滲んだノーランドが最後に残した文章であり、その文の意味はジャヤに来てもわからない事を、
モンブランは深刻な表情で話していた。
ドクロの右目とは都市の名なのか、それとも別の意味があるのか…。
どう考えてもその空白のページを埋める事はないから、自分達は海底に潜って夢を見るんだと、
モンブランはワインを飲み干しながらそう語っていた。
そんな話にルフィ達も堪能しながら聞いていて、再び浮かれるように食事を進めていた。
その一方でベラミーの船が、モンブランの屋敷に向けて今にも上陸しようとしていた!
そんな事は誰一人気づくわけがなく、さらにモンブランは書かれていたノーランドの日記をさらに読み返していた。
「ジャヤ到着の日 1122年5月21日の日記
その島に着き我々が耳にしたのは、奇妙な鳥の鳴き声と、それは大きな鐘の音だ。
その大きな黄金の鐘の音は何処までも何処までも鳴り響き、あたかも過去の都市を反映を誇示するかのようだった。
広い海の長い時間の先、文明のはかなきに寄せて…。」
そしてモンブランはそこで立ち、わずか数十年生きて全てを知ったようなふうに生きた自分達では、
この言葉はあまりにも言葉を詰まらせると言い、その鐘の音に立ち尽くしたと話すと、それを聞いたナミは、
その話より黄金の鐘に興味を抱くが、しかしウソップは、やはりモンブランはノーランドの事が好きじゃないかと、
笑いながら話していた。
するとモンブランはそこに黄金の鐘のインゴットを3つ出し、それの何処が大きいんだとウソップは疑問に思うが、
まだ本物は何処かに眠っているらしく、さらにその鐘は海底で見つけた事を明らかにする!
それを見てルフィは、やはり黄金都市はあるじゃないかと思っていたが、そんな程度の物だったら、
なんでもない遺跡からでも見つかると、ショージョーはそう答えていた。
だがロビンはそれだけの鐘のインゴットがあるなら、文明があった証拠にはなるなと話し、そのインゴットは元々、
金をフラン分けに使われた物なので、それで取引がされた事になると話していた。
そしてモンブランは、先に話していた日記に書かれていた「奇妙な鳥の鳴き声」について話すと、
大事そうにマシラが持っていた物からカバーが外されると、それは黄金に輝く鳥であり、これで全部だと、
モンブランはそう答えていた。
その状況を見てサンジは、その鳥と黄金の鐘が、この都市のシンボルだったのだろうと話すと、
それは何かの造形物じゃないかとモンブランは言いながら、この鳥が「サウスバード」と言って、
この島に現存する鳥である事を話していた。
どうやらこの鳥の鳴き声が変らしいのだが、そこでモンブラン達は「しまったぁ!」と、何かを思い出して叫んでいた!
そしてすぐに南の森へと向かうように、ルフィ達に急かして話すが、一体どうしたんだと、
ルフィはあっけに取られながらそれを聞いていた。
つまり明日発生するとされるノックアップストリームは、ジャヤからちょうど南の海域に位置していて、
一度外海に出てしまっては方角なんか全く解らない…。
その為に動物の習性を利用する方法があり、ある種の動物は体内に磁石を持っているともされる。
それをモンブランから聞いてルフィは、それならゾロは動物以下だなと笑って話すが、そんな事言えるのかと、
逆にゾロに怒られてしまう(笑)
そのサウスバードはその習性が優れていて、どんな状況にあろうとも、常に一定の方角を見続ける。
そしてモンブランは、早くサウスバードを捕まえないと、空島どころかそれに立ち会う事も出来ないと言い、
慌てるようにルフィ達は出て行くのだが、外はすでに真夜中であり、そんな中で森に入るのかと、
ウソップはモンブランに向けて怒鳴っていた ^^;
だがモンブランはルフィ達に虫取り網を投げ渡しつつ、自分達は船の強化に当たる事を言い、
夜明けまでにサウスバードを捕まえるように命じていた!
こうして鳥探しの為に森の中へと入ったが、誰もが腹が膨れて酔いが冷めてない状態にあり、
どうしてこんな事になるんだとほとんどが呆れながらもサウスバードを探していた。
その手がかりは変な鳴き声だけであり、その姿はさっきモンブランの黄金の像で見せてもらった通りであると、
ルフィ達は認識していたが、だけど本当にそれだけでわかるのかと、ゾロとウソップは疑問に思っていた。
だがその時、まるで低いうめき声を上げるかのような鳴き声が聞こえ、すぐにそれだとルフィ達は理解すると、
一斉にそれを探そうと言って、全員で手分けをして探し始めていた。
まずはサンジはナミとウソップと3人で探していたのだが、まずは耳を澄まして居場所を突き止めようと思い、
サンジとナミはじっと耳を傾けていると、そこでウソップが鳴き真似をして、その状況にサンジは呆れながら、
そのままウソップの顔を捕まえる(笑)
だがそこでウソップは、ナミの服に何か付いているなと思って、飾り物でも付けたかと話すと、
どうやらそれはクモであり、それを知ってナミは慌てて逃げ出してしまい、サンジも同じように怖がる(笑)
だがこれはタランチュラの一種だろうと平然とウソップは言いながら、別にこっちから攻撃しなければ、
毒は吐かないから大丈夫だと説得しても、やはり二人にはその姿自体がダメだった ^^;
だがそこでウソップは、それならその側に居る蛾とかムカデは平気なのかと言い出すと、
怖がりながらふと後ろを見つめ、大量の蛾とムカデが居るのに気づくと、そのまま二人は叫びながら逃げ出す(笑)
そんな状況を遠くから聞いていたロビンは、何か悲鳴が聞こえるなとは思うが、一緒に居たゾロは放っておけと、
あっけらかんと答えていた。
そして側へと寄ってきたムカデを討ち取ると、何でも殺すのは良くないと、ロビンがゾロに向けて言うが、
「そっちが仕掛けてきたんだろう!」と、ゾロは聞こうともせずにそのまま先へと進もうとした。
だがその道はさっき来た道であり、それをロビンが突っ込むと、ゾロは愕然としてしまう(笑)
だがそこで再び鳥の鳴き声が聞こえると、その音にロビンは敏感に反応しながら、その方角へ向けて歩くが、
近くにあるぬかるみに注意するように、ゾロに向けて話していた。
だがゾロは苛立ちながら歩くと、結局そのぬかるみにはまってしまう ^^;
その頃ルフィは鳥探しをせずに、カブトムシを捕まえて楽しんでいて、それを一緒に居たチョッパーに熱弁する(笑)
するとその側にミヤマカブトを見つけると、上に目的のサウスバードが居るのにも気づかず、
必死にそれを追っていたが、その途中で蜂の巣が落ち、蜂達に追われて逃げ出してしまう ^^;
結局蜂に刺されたルフィとチョッパーは、そのままゆっくりと元へと戻ると、また再び蜂の巣が落ち、
慌てて二人は逃げ出すと、そこでようやくチョッパーはサウスバードの存在に気づき、
奴が蜂の巣を落としたのだと確信すると、そのサウスバードの言葉をチョッパーは聞いて訳していた。
「この森を荒らす奴は、殺してやる!」と!!
その頃モンブランの所にベラミーの一味が上陸し、いきなり黄金をよこせと言い出すが、それはねぇだろうと、
マシラとショージョーは奴らに向けて反発をする!
するとベラミーは笑いながら、確かに「海賊クリケット」ってのが居たなぁと感心するそぶりを見せ、
それを酒場で聞いて感動したんだとあたかも同情を買うように話を進める。
だがすぐに本性を現し、自らの服を脱ぎ捨てながら、人は自分の事を「ハイエナ」と呼ぶと笑って言っていた!
空島への様々な情報が手に入り始め、いよいよ明日は空島へと直行するのかと思いきや、
まさかそんな重要なアイテムが必要だったとは思ってもみないよな ^^;
だけどあの夜中でルフィ達を森の中へと行かしたのは、色々と問題があるような気もするんですけど(笑)
だがそれよりも、ベラミー達が妙な所で動き出したのが、異様に気になる部分もあり… (-_-;)
「伝説の一族!『うそつきノーランド』」(3月16日放映分)
その後何とかショージョーの音波攻撃をルフィ達は逃げ切ったが、しかし補修した場所が再び壊れ、
ウソップは愚痴りながらその修理に追われていた ^^;
するとゾロはそろそろこの船も替え時かなと話すと、聞いたウソップは、手に入れた経緯を忘れてないだろうなと、
その場で怒鳴り散らしていた(笑)
するとルフィがそれはわかっている事を言い、このメリー号も自分達の仲間なのだから、
愚痴っても仕方が無いので、何とか自分達の手で修理をしようと言うと、その言葉にウソップは感動して涙を流す。
だがその直後にルフィは力加減を誤ってさらに壊してしまうと、さすがにウソップもその状況に怒ってしまう(笑)
その一方でナミはロビンが持ってきた地図を見ながら、もうじきクリケットの居る場所へと到着するなと、
ロビンに向けて話していると、まるで豪華な城を見て、思わずルフィとウソップは驚いてしまうが、
しかしそれを良く見てみればわかるだろうと、ゾロとサンジは思って呆れてしまう。
そして早速ルフィは上陸して、その城の側へと駆け寄ると、どうやらそれはベニヤ板で作られてあるだけで、
その事実を知ってルフィは別な意味で驚く(笑)
だがどうしてクリケットはモックタウンを追われたんだと、ナミは疑問に思ってロビンに訊ねると、
どうやら彼はこのジャヤの島に黄金が眠っていると言い張っているらしく、その言葉に目が眩んだナミは、
すぐにチョッパーに角で穴を掘らせて探させていた ^^;
こんな所で一人暮らしかと、サンジは思いながら辺りを見回すが、ルフィはいきなりドアを開けて中に入り、
その状況にウソップは驚くが、しかし中には誰も居なくて、留守みたいだとルフィはその場で大声で叫んでいた ^^;
そしてナミは机の上に置かれていた、埃まみれの絵本を見つけ、随分年期が入っているなと感心しながら、
そのタイトルが『嘘吐きノーランド』との題名に、ちょっと笑ってしまっていたが、しかしウソップは、
それがとてもイカしたタイトルだなと思って感心する ^^;
だがそれを何故かサンジが知っていて、ナミは良く本を見てみると、発行がノースブルーになっているのに、
どうしてそれを知っているのかと不思議に思っていた。
どうやらサンジの生まれはノースブルーであり、育った場所がイーストブルーだった事を話すと、
聞いたウソップは驚いていたが、そこでナミは横で掘っていたチョッパーに向けて、「うるさい!」と言って怒鳴る(笑)
するとサンジはこのノーランドの話を語り始めると、確かにそれは童話にはなっているが、
実在にノーランドは居た事を話すと、早速ナミはその絵本を広げて話し始めていた。
「昔々の物語…それは今から400年ほど昔のお話…。
北の海のある国に、『モンブラン・ノーランド』という男が居ました。
探検家のノーランドの話は、いつも嘘のような大冒険の話。
だけど村の人達には、それがほんとか嘘かもわかりませんでした。
ある時ノーランドは旅から帰って、王様に報告をしました。
『私は偉大なる海のある島で、山のような黄金を見ました。』
勇気ある王様はそれを確かめるため、2000人の兵士を連れて偉大なる海へと船を出しました。
大きな嵐や怪獣との戦いを乗り越えて、その島へと到着したのは、ノーランドと王様とたった100人の兵士だけだった。
しかしそこで王様達が見た物は、何もない大きなジャングル…。
ノーランドは嘘吐きの罪で、ついに死刑になりました!
ノーランドの最期の言葉はこうです…。
『そうだ!山のような黄金は、海に沈んだんだ!!』
王様達は呆れてしまいました…。
もう誰もノーランドの言葉など信じたりはしません。
ノーランドは死ぬ時まで、嘘をつくことを止めなかったのです。
(北海民話・「嘘吐きノーランド」より…)」
その頃モックタウンの酒場では、あのクリケットがノーランドの子孫だったのかと思って、ベラミーは大笑いしていると、
その話ならガキの頃に、ノースブルーで良く聞かされたと、一緒に居たサーキースに向けて話していた。
どうやら彼らはノースブルーの海賊であり、良くガキの頃に、「嘘ばかり吐くとノーランドみたいになるぞ!」と、
良く言われたもんだと大笑いする。
まさかその舞台がこのジャヤで、子孫がその黄金を探しているとはと思って、さらにベラミーは笑い出すと、
今さらここで金粉の一つでも見つけたら、先祖の汚名が晴らせるのかと思って馬鹿にする!
そしてルフィは退屈そうに海の泡立ちを見つめる中、絵本の最後としてナミは、
「哀れ嘘吐きは、死んでしまいました…。はぁ…勇敢なる戦士にもなれもせずに…。」と、
悲しそうな表情でウソップを見つめると、そんな文章を勝手に足すなと、その場でウソップが怒鳴っていた ^^;
そんな時、いきなりルフィが海の中へと落ちてしまい、慌ててウソップが心配して駆け寄ると、
その海の中から一人の男が上がってきて、「ここは俺の縄張りだ!」と言って、戦闘の構えをいきなり取る!
その状況にすぐにサンジが駆け出すと、男は「目当ては金だな!」と勘違いをして、いきなりサンジに襲い掛かる!
だがそれを素早くサンジは防ぎながら、じっとその男と睨み合いを続ける!
すると男はいきなり懐から拳銃を取り出してぶっ放すと、ナミは心配して驚くが、それをサンジは素早く避けていて、
さらに男が連発する拳銃を、身軽に避けていく!
だがゾロはそれを見かねて刀を持ち構え、急いで応戦しに向かったが、その場で男は苦しみ出し、
一体どうしたんだろうかと、ゾロもサンジも思って立ちすくんでしまう。
その後ウソップはルフィを助けて、一体どうしたのかと事情を聞くが、あまりにもまとまりのない言葉になっていて、
なかなか理解できないでいると、そこで苦しんで倒れているその男を見て、ルフィは驚いてしまう!
その後その家の中へと運び、チョッパーが素早く処置を行っていた。
どうやら彼は「潜水病」になっているらしく、ダイバーには良くある症状なのだとチョッパーは話していたが、
しかしこれは持病になる程の物ではないのにと、チョッパーは不思議に思っていた。
潜水病の特徴は、海底から急激に上がった時の減圧不足により、体内に流れる血液中の窒素が、
血液の中へと溶け込めずに気泡の状態になってしまう。
そしてその気泡は血管や血管外で膨張するので、血流や筋肉、関節に障害が起きてしまう。
その状態を話しながらチョッパーは、この男が無茶なダイバーを毎日続けていたんだろうと話すと、
だが一体何の為にと、ナミも疑問を抱いてしまうが、それはチョッパーにもわからないでいたが、
今はとても危険な状態だと、チョッパーは深刻な表情でそう説明し、場合によっては死に至る事を明らかにする!
その頃マシラとショージョーがこの島に上陸していて、先程の銃声を聞いて慌てて駆け出しながら、
その場で二人は合流して、何かあったのかと思って心配して、先程の家へと到着していく!
その姿を見てウソップとチョッパーが慌てる中、マシラとショージョーはルフィ達を見つめながら、
一体おやっさんに何をしたんだと思って怒鳴っていた。
だがルフィは冷静に、今看病している所だから、おとなしくしろと言うと、二人はその言葉を理解して、
涙を流しながら礼を言うと、慌てていたウソップとチョッパーは、意外な展開にずっこけてしまう(笑)
どうやら二人はその男の知り合い…っというか、「統領」と呼んでいて、さらにここが「猿山連合軍」の本拠地らしいが、
しかし二人にはこの家があまりに小さいので、ほとんど船で寝泊りの生活なのだと、マシラとショージョーは答える。
それをルフィは二人と打ち解けあうが、しかしウソップは、どうしてそんなに仲良くできるのかと疑問に思う ^^;
だがそこでショージョーは、ルフィがマシラを蹴飛ばした事に感心するが、そんな事お前にも簡単に出来ると、
あっさりとルフィは答え、本当かと思ってショージョーは驚く。
だがそこでようやく男は起き上がり、すぐにチョッパーは外へ出てそれを告げると、本当かと思って、
思わずルフィは喜びながら振り返っていたが、それと同時にショージョーは、試しにマシラを蹴飛ばし、
そのまま空へと飛び上がってしまう(笑)
そして早速ルフィはその男に質問しようとしたが、そこで男はたばこを吹かしながら、
いつもの金塊狙いの輩と勘違いしたと答えて謝るが、逆にナミが目の色変えて喜ぶ ^^;
そして改めてルフィはその男に向けて、空島の行き方を教えて欲しいと訊ねると、
そこで男はルフィを睨んだかと思いきや、「本当に空島を信じてるのか?」と言って大笑いし、
その状況にナミは腹を立てて殴ろうとしたが、それをウソップが止めに入る ^^;
だがそれでもルフィは真剣な表情で、空島はないのかと問いかけると、そこで男は笑いを止め、
空島を信じていた奴がもう一人いた事を言うが、その一族は伝説的な大嘘吐きで、世間では笑い者だと話すと、
聞いたルフィは驚きながら、ふとウソップの顔を見つめていた(笑)
だがそれはノースブルーでは知らない者など誰も居ないくらい有名な、ノーランドである事を言うが、
しかしルフィはまたウソップの顔をその場で見つめていると、そこでウソップは、彼が「モンブラン・ノーランド」だと知り、
聞いたナミもここがその舞台なのかと思って驚いてしまう!
だがそれはモンブランにとっては遠い先祖の話であり、とても迷惑な話だと苦笑しながら言い、
そんな血など通っているわけが無いのになと、少し切なく思っていた。
どうやらその当時のモンブラン家は国を追われ、片身を狭く暮らすも、人の罵倒は今でさえも続く事を言うが、
しかしその一族は全員、そんな彼を恨む者は居なかった。
それは一体どうしてなのかと、チョッパーは疑問に思って聞いてみると、どうやら本当はノーランドは、
類稀無い正直者であり、絵本と全く逆だった事に、みんなは驚いてしまう!
そして絵本に書かれた最後のノーランドの言い訳…「黄金は海に沈んだんだ!」
絵ではアホ面そうに描かれていたが、本当は大粒の涙を流してそう語ったそうな…。
確かに黄金の都を見つけたのはこのジャヤ…。
だけどその存在は無くなっていて、ノーランドは必死に「地殻変動による海底沈没」を主張したが、
誰が聞いても苦し紛れの負け惜しみ…。
見物人が大笑いする中、ノーランドはそのまま悲しい表情で処刑され、嘘吐きの名だけが残ってしまった…。
それをモンブランから聞いたウソップは、だからその汚名を晴らす為に、黄金都市を探しているのかと納得するが、
しかしモンブランは形相を変えて、「そんなんじゃねぇ!」と叫んで、そのまま銃を発射するが、その弾は避け、
思わずウソップは怖くて固まってしまう(笑)
するとモンブランは、いくら先祖が正直者な探検家だろうが、そんなの俺には関係ないと言い、
その為に罵声を浴びられ、苦しめられたガキの気持なんかわかりはしないと、ルフィ達に向けて怒鳴り、
それをゾロとサンジは冷静に、静かにそこに座って聞いていた。
するとその後にモンブランは落ち着いて、他の一族の者達は、一族の汚名を晴らそうと思って、
何人かはこの島へと渡ろうとしたが、全員が消息不明になった事を語り、そんな家を恥じて家を飛び出し、
自分が海賊になった事を明らかにすると、聞いたルフィも思わず驚いてしまう!
だがそれはノーランドと言う名前から逃げ出したかっただけであり、いつの間にか海賊団を構えるまで成長する。
そして憧れだったグランドラインに入り、冒険を続ける日々を送っていたが、数年前に偶然にも、
このジャヤの島へと辿り着いてしまった。
奇しくもモンブランを嫌っていた、この自分だけが辿り着いた…。
見ての通り、黄金郷の欠片も見当たらない、この島に…。
「ケリをつけようじゃねぇか!」
そうモンブランが思った瞬間、今まで集まった仲間達は、やはりノーランドの一族に関わりたくは無く、
呆れた物の言い方で、船を奪ってモンブランに罵声を浴びさせながら、そのまま海へと出て行ってしまう。
その後モンブランは、その黄金を探しに毎日海の中へと潜っていた。
「あるのならそれも良し…俺は、一族の汚名なんて晴らす気なんか無いのだから。」
これは運命を狂わせた男との決闘なのだと、半分怒るようにモンブランは説明すると、
その状況にゾロやサンジ、ナミやチョッパーは絶句して言葉が出なかったが、ウソップはそれに涙を流す。
だがふとルフィは、どうしてマシラとショージョーは居るのか、疑問に思って聞いてみると、
どうやら二人は絵本のファンらしく、聞いたウソップは思わず怒る(笑)
だがあの二人もまた、ノーランドの黄金がある事を信じて、逆にモンブランの居るジャヤへと押しかけてきたらしい…。
そんなジャヤの海はとても深く、より一層暗い海の中では、余計に孤独が付きまとう。
モンブランは毎日毎日潜る生活をしている中で、あの二人はずかずかと入ってきたが、ああした馬鹿は、
逆に救われるんだと、モンブランは少し笑みを浮かべながらそう語っていた。
その言葉にウソップも納得して涙を流すが、しかしルフィはそんな事はどうでも良いと言い、
とにかく空島の行き方を教えて欲しいんだと、必死になって問いかけていくと、
どうやらそれを言ったのがノーランドらしく、関われば笑い者になるだけだと言って、本棚にあった本を1冊取り出し、
広げてそれを見てみた。
見ていた物はノーランドの航海日誌で、遥か400年前の古びたそのノートを見て、思わずナミは感心を持ってしまう!
するとモンブランはそれを投げ渡すと、早速ナミはその広げたページを見て読み始める。
「海淵歴1120年6月21日 快晴
陽気な街ヴィラを出航。
ログポースに従い、港より真っ直ぐ東北東へと進行中の果てである。
日中出逢った物売り船から、珍しい品物を手に入れた。
『ウィバー』という、スキーのような一人乗りの船である。
無風の時も自ら風を生み走る不思議な船だ。
コツが居るらしく私には乗りこなせなかった。
もっかクルー達の格好の遊び物になっている。
この動力は空島に限る産物らしく、空にはそんな特有な物が多く存在すると聞く。
空島と言えば、探検家仲間から活きた空魚を見せてもらったことがある。
奇妙な魚だと驚いた物だ。
我らの船にとっては未だ知らぬ領域だが、船乗りとしてはいつか空の海へも行ってみたいものだ!」
その事実にナミは喜ぶと、ルフィとウソップとチョッパーも興奮して大はしゃぎする!
その様子を見ながらモンブランは、笑顔で密かに家から出ながら見つめていると、そこでマシラとショージョーが、
組み合って喧嘩しながらモンブランの事を心配に思っていた ^^;
それをモンブランはそんな二人に向けて、ルフィ達が好きかと問うと、一体どうしたのかと思って、
二人は驚きながら逆にモンブランに向けて問いかけていく。
そしてモンブランから、ルフィ達が空島に行きたい事を話すと、それなら行く方法はたった一つしかないが、
しかし今のルフィ達では即死だと、マシラとショージョーは心配に思ってしまう!
するとモンブランは、それだからここは自分達が手を貸さないかと言いだすと、聞いた二人はその場で気合を入れる!
その頃鷹の目のミホークは、イカダである海の上を航海中、送られてきたルフィとゾロの手配書を見て、
薄っすらと笑みを浮かべて喜んでいた!!
初めはこのノーランドの話は、「ウソップの親戚か何か」かと勘違いしてたけど、まさかノーランドの探検家仲間が、
空島に行った事があり、それをノーランドが航海日誌に残していたとは!
だけどモンブランも何だかんだ言いながら、多分本心は一族の伝説が気になっていたのかも知れないね。
だがしかし…最後に出てきたミホークは、一体何を意味するんだ??
「海賊の高み!夢を語る男と海底探索王」(3月9日放映分)
酒場の客達は手を出さないルフィを馬鹿にするかのように、大笑いしながら罵声を飛ばす。
その状況にナミは、どうして手を出さないんだと、ルフィとゾロに向けて怒鳴っていたが、しかし二人はただ黙ったまま、
その場で立ち尽くしてしまう…。
するとサーキースは、きっと二人は勝てないと悟ったんだろうと言って、利口だなと笑って睨みつけると、
今の海軍は太っ腹だなと思って、その場で大笑いしていたが、それでもナミは全く納得が行かないでいた…。
するとベラミーは酒を飲み干しながら、無抵抗主義とは聞こえは良いが、弱い上にプライドも無く、
喧嘩の一つも買えないで頭の中は夢一杯なら、まるで虫けらだなと怒鳴り、その言葉に居た客全員が大笑いする!
その言葉にナミは心の中で悔やむが、しかしベラミーは飽きてしまったのか、酒のビンを持って立ち去ろうとしたが、
その際にあまりの期待はずれに、拍子抜けを通り越して興醒めだと小ばかにして、持っていた酒を口に含んで、
立っているルフィに向けて吹きかけていく!
だがそれでも二人は立ち向かわなかったので、そこでベラミーは手下二人に向けて、
目障りだからどかすように命じ、黙って立つ二人を蹴り倒し、挙句の果てにルフィは窓へと叩きつけられてしまう!
その状況にナミは心配すると、そこでサーキースは笑いながら、ルフィ達に着いて行っても、
時代に取り残されるだけだと言い、いくらで着いて来るかと金で取引をしようとしていた!
だがナミはそんな奴らを睨みつけて、不気味に笑う奴らに向けて、「あんた達小物には、私はもったいないわ!」と、
睨みながら言い返していた!
だがそこで客達は大笑いし出すが、ただマスターはじっとその様子を静かに見つめる事しか出来ないでいた…。
そしてベラミーは不気味な表情で、ナミに向けて命があるうちに二人を連れて出て行けと言い、
悔やみながらナミは、倒れる二人を連れて酒場の外へと出て行ってしまう!
だがその時、外でチェリーパイを食べていた男が、「空島ならあるぜ!」と言って笑い出すと、
それを聞いたナミは驚いて振り返っていた。
どうやらさっきルフィとパイの奪い合いをしていた男であるが、しかしその男はナミに向けて、
今の戦いはルフィとゾロの勝ちだと説明して、さらにナミは驚いていた。
そんなルフィは気を失う中で、シャンクスとエースの事を思い返していた。
そして男はさらに、ナミが肝っ玉の座った女だと言って褒めて笑ったその時、ようやくゾロとルフィは立ち上がっていく。
その後に男は、ベラミー達が言う新時代は糞だと言い放ち、「夢を見る時代が終わるって?」と言って大笑いして、
持っていたラム酒の瓶を叩きつけながら、人が夢を見る時代は終わらないんだと、ルフィに向けて問いかけていく!
しかし周りに居た人達は馬鹿にするように笑い出すが、それでもその男は考えを曲げなかった。
その騒ぎをサーキースは気にしていたが、しかしベラミーは、どうせルフィ達が腹いせに暴れているだけだろうから、
放っておけと馬鹿にする。
そして男はルフィに向けて、笑われても良いじゃないかと言い、高みを目指せば勝ち目が見つかる喧嘩もあると言うと、
ゾロは静かに帰ろうとする中、ルフィはじっと立ち止まって、男の話に聞き入っていた。
すると男は立ち上がって、ルフィに向けて、「行けると良いな…空島へよ!」と、激励するかのように言って、
そのままルフィから離れ、ルフィもまた黙って背を向けて立ち去っていく…。
すると後を追いかけたナミは、もしかしたらあの男が、何か空島について知っていたのではと思うが、
しかしルフィはその鍵を握っているのがあの男でないと言い、たぶん「あいつら」だろうと、ゾロもそれを感じながら、
静かにゆっくりとその場を後にするが、それでもナミは何の事かさっぱり理解できないでいた…。
その頃残されたウソップとチョッパーは、メリー号の修復作業に追われていたが、しかしウソップは嫌そうな表情で、
自分は船大工じゃないんだとぼやいていた ^^;
だがそこでチョッパーは、ウソップがとても器用だと褒めると、その言葉にウソップは喜ぶが、
しかしサンジはいっその事買い直したらどうかと提案すると、さらにウソップは自棄になって怒り出してしまう ^^;
だがこれでは航海するのも難しいだろうと、サンジはウソップに向けて提案するが、それでもウソップは意地になり、
サンジにも手伝うように指示を出していた ^^;
しかしサンジは「つぎはぎだらけだろう…」と言ってぼやくと、その言葉にウソップは、面白い表情で愚痴り、
それを見ていたチョッパーは、思わず大笑いしてしまうが、だが丁度タイミング悪く、
サンジが晩飯の事を聞いた時にその表情をした為に、「…いらないんだな」と言われて去られてしまう(笑)
だがその時、海の向こうからあのサルベージの船が歌いながらこの島に近づいていて、
それをサンジは警戒して見ていたが、すぐにウソップとチョッパーは気づいて驚いてしまう!
その後しばらくして、ルフィ達が静かにメリー号へと戻るが、それでもまだナミは納得が行かずに、
ただ静かに黙っているルフィとゾロをじっと睨みつけていた…。
その様子を見てウソップ達は、一体どうしたのかと思って驚き、船に戻ってきてから一体どんな怪獣と戦ったんだと、
ウソップは心配に思って聞いてみた。
するとルフィは笑顔で海賊と戦ったが、それはもう済んだ話だと言い、その言葉にゾロも同意していたが、
しかしナミはそれでも納得が行かず、苛立ちのあまりに街ごとぶっ飛ばせと怒鳴っていた ^^;
その言葉にゾロは、最初ナミは何て言ったんだと呆れるが、さらにナミは怒り荒れ、ゾロに向けて怒鳴ると、
どうして無傷のナミがあんなに荒れているのか、ウソップは不思議で仕方が無かった(笑)
だがそこでふとチョッパーが、空島の話が聞けたのか疑問に思って聞こうとしたが、ナミが怖い表情で睨みつけ、
今にも爆発しそうなナミの怒りに、ウソップは血の粉を体に振りかけて死んだフリをし、
チョッパーもガードポイントの構えで警戒していた(笑)
そんな中ロビンが軽快な足取りで戻ってくると、サンジは喜びながら手を振ると、一体何処に行ってたのか、
ルフィは疑問に思って問いかけてみた。
どうやらロビンは服の調達だけでなく、空島の情報も手に入れたらしいが、しかしナミは完全にぶち切れていて、
「元はと言えばあんたのせいよ!」と怒鳴って指差し、やばいと感じたチョッパーとゾロは、すぐに船から飛び降りる(笑)
するとロビンは笑顔でルフィを見つめながら、自らの能力である一枚の地図を手渡していた。
どうやらそれはジャヤ島の地図であり、今居るモックタウンの対岸にある×印に、はみ出し者が住んでいるらしく、
それをロビンから聞くと、それを聞いてルフィ達は驚いてしまう。
そのはみ出し者の名は「モンブラン・クリケット」…。
彼もまた夢を語ってモックタウンから追い出され、もしかしたら話が合うのではとロビンは言い残して、
そのまま船室へと入ると、それなら行ってみようかと、ルフィは思ってじっと地図を見つめていたが、
しかし今動くのは考え物じゃないかと、ウソップは疑問に思って警戒して、ゾロに向けて話をするが、
ちょうどそこにゾロがチョッパーを助けて服を絞り、息を切らしてチョッパーは倒れていた ^^;
何をやっているんだとウソップは思って見ていると、苦しみながらチョッパーは、ナミが怖かったと言おうとしたが、
逆にそれを聞かれてさらにナミは荒れてしまう(笑)
一方別の船では、海の中に仲間達を潜らせて、自分の声をマイクで響かせて反射音で確認を取ると、
ちょうどある方角に宝らしき反射音を発見したが、ちょうどそこにはルフィの船が居て、それを確認した船長は、
「見えてるじゃねぇか!」と言って樽を投げて怒鳴っていた ^^;
そして急遽仲間達を船に上がらせて探索を中止して警戒を強めるが、しかしルフィはその目の前に居る船が、
この前のサルベージじゃなさそうだぞと思って、ウソップに向けて問いかけていた。
するとウソップとチョッパーは、サルベージがこの島の住人だったんだと言い、帰って来る所も目撃した事を言うが、
しかしルフィはまた逢っても良いけどと、冷静にそう答えていた。
するとその目の前に居た船の船長が、ルフィ達に向けて声をかけ、何処の誰かと思ってハラハラしたと言うが、
その人類とは思えない豪快な表情に思わずルフィは感心してしまう(笑)
どうやら彼らは「ショージョー海賊団」らしく、その船長の「ショージョー」を侮辱する気かと仲間達は怒鳴るが、
しかしショージョーは仲間達を黙らせ、ルフィを睨みつけながら、クロコダイルが落ちた事を説明し、
その椅子が自分に回ってくるのではないかと、ハラハラしている事を話していた ^^;
その言葉にルフィは感心していると、さらにショージョーは、自分の自慢が25年間一度も髪を切ってない事を言い、
びっくりしたかとルフィに問うが、冷静に「馬鹿みてぇ!」と即答されたので、逆にショージョーがびっくりする(笑)
そしてショージョーは静かに怒りを語ろうとしたが、しかしルフィは行きたい場所があるので、
すぐに退いて欲しいと言うと、ショージョーはかなり怒りだし、ここは自分の縄張りだから、
行きたければ宝を置くように言い出す!
だがそれを聞いたウソップは、まるでマシラみたいな事を言うなと思っていると、
その言葉にショージョーは敏感に反応を示すと、すぐにルフィは蹴り飛ばした事を言って、
さらにショージョーを怒らせてしまう ^^;
だがすぐにルフィはまだ生きている事を説明するが、ショージョーはそれを聞かずに、
そのままマイクを持って声を放ち、反響音の振動でメリー号を壊そうとしていた…が、結局自分達の船が壊れていて、
見ていたルフィ達はあっけに取られていた(笑)
だがその隙に行こうとナミは言うと、早速向かおうとしていたが、すぐにウソップはメリー号にも影響がある事に気づき、
驚きながら壊れかけた板を押さえて怒鳴ってしまうが、何とかナミの的確な指示の元で、
ショージョーの声が届かない場所へと逃げ切ることに成功する ^^;
その頃モックタウンの酒場では、クリケットの居場所を知ろうとしている美女が居る事を客達が話していた。
しかし一体何の用かと思って聞いていた客は言うが、そこでこの海が「大猿兄弟」のなわばりである事を言い、
さらには彼に関わると、アホが移ると言って笑っていた。
すると別の客が、最近金塊が見つかった事を言い、きっとそれが目当てだろうと言うと、それを聞いていたベラミーが、
静かにその金塊の事を聞きだそうとし、クリケットに逢いたいなと不気味に睨みつけて笑い返すのだった!
いつものルフィならあそこで戦うのだろうけど、きっとその思惑は、「理由もなしに手出しは出来ない」と思ったのだろう。
「戦って得る勝利」もあれば、「戦わずして勝利を得る」事も、時と場合にしてはある。
きっとルフィは何か考えがあってした事だろうけど、ナミには伝わらなかったようで ^^;
だが今後は、その後のクリケットを中心として、何か騒ぎが起きそうな予感が… (-_-;)
「夢を見るな!嘲りの街モックタウン!」(2月23日放映分)
とあるバーである海賊「ロシオ」が、相手の持ち金を0にしてしまい、終いにはパンツまで賭けるかと言い、
相手にしていた「ベラミー」は、周囲の客に嘲笑われる中で頭を抱えてしまう…。
そしてベラミーはその金を取ろうとしたその時、アレンはそこで腕を取り、手をつけさせないようにするが、
しかしベラミーは、これは正当なゲームの結果だと言い張っていた。
だがそこでベラミーは、そんなロシオに「いかさま」をしただろうと言ってその腕を力強く握ると、
逆にロシオは「妙な言いがかりをつけんじゃねぇ、小僧!」と言って慌て出すが、
しかしベラミーはカウンターで座っていた「サーキース」を呼んで問うと、確かにしていたなと嘲笑うように言い返すと、
そこでロシオは「俺が誰だか知らねぇようだな!」と、自分の権力でそう言いだそうとしたその瞬間、
ベラミーはそのままロシオを蹴り倒し、懐に隠していた拳銃を持って店内でぶっ放し、楽しむかのように喜び出す!
その頃ルフィ達はジャヤへ向かっていたのだが、まだ島の形跡が見当たらず、
もう近いのだろうとウソップとゾロは疑問に思ってナミに訊ねてみると、もう気候が安定しているので、
すでにジャヤの海域に入ったはずだと答えていた。
そんな暖かい気候に、ルフィとチョッパーは心地良く感じていると、そこでチョッパーはそんな春の気候を受けながら、
カモメも気持良さそうに飛んでるなと感じていた。
だがそこでカモメ達が突然倒れ落ち、慌ててチョッパーはそこへと駆け寄ると、どうやら先程ジャヤの酒場から、
何者かが放った銃弾が当たったらしく、その方向をチョッパーは指差して説明するが、しかしナミはそれを信じず、
銃声も聞こえていないのにと思って呆れられるが、確かにその方向なんだと、必死にチョッパーは訴えかける。
しかしウソップは、それがどんな狙撃手なんだと思って笑って話すが、しかしそれでもチョッパーは、
少し不安に思いながら、じっとジャヤのほうを不安そうに見つめていた…。
つまりそれはベラミーの一味が狙って撃ったのだが、1羽だけは即死させられずに残念がっていた!
そんなジャヤ島の港町では、格闘チャンプと名乗る者が自慢げに町の人達に話しかける中、
そこにようやくルフィ達がジャヤの港に到着し、まるでリゾートみたいでゆっくりしたいなと、ウソップとナミは思ったが、
そこに泊まっている船が全て海賊船だと知り、「気のせいだな…」と思ってナミと一緒に笑ってごまかしていた ^^;
だがその街中で先程の格闘チャンプが、声をかけた街の人を殴り倒していると、それを見てナミとウソップは、
「一体何て街なんだぁ!」と思って嘆いてしまう(笑)
そしてそのチャンプは自慢げに、倒れる相手に向けて弱いなと言って馬鹿にすると、どうやら奴はロシオの手下らしく、
そのマークを見て別の街の人が、えらい人に声をかけたなと思って嘆きながら、ロシオはいかれた奴だから、
気をつけろと警告していた。
だがその酒場では、そんなロシオを一撃で倒した奴が、賞金首5500万ベリーの「ハイエナのベラミー」だと知り驚く!
そしてロシオが酒場の外で倒れているのを、仲間達が驚きながら駆け寄ると、そこで静かにベラミーは立ち上がり、
窓を蹴り破って3階の酒場から飛び降り、その前に立ちはだかる!
その頃ルフィとサンジがその港町を偵察の為に降り立つが、しかしナミはメリー号で二人を見ながら、
本当に無事で戻ってこられるか不安そうにウソップに尋ねるが、絶対に無理だとウソップもまた同じように思うと、
そこでナミはダメだと感じて、慌てて船から飛び降りて、ルフィとゾロを呼び止めに走っていく ^^;
それをウソップとチョッパーが船の中で呆れながら見ていると、さらにサンジもナミが行くならと言って降りようとしたが、
すぐにウソップとチョッパーが、「もしこの船が襲われたらどうするんだ!」と言って、泣きながら押さえつける(笑)
仕方がないなと思いながら、残っているロビンにお茶を入れようとしたが、すでにそこに姿はなく、
ただサンジが呆然と立つ中、ウソップが「自分にも…」とサンジに言うが、逆に「勝手に飲め!」とあしらわれる ^^;
その頃街中を歩いていたルフィとゾロは、ナミに無理矢理喧嘩をしないと約束されて、不服そうに歩いていると、
その目の前で突然ある奴が落馬して、ルフィ達に向けて立たせて欲しいとお願いするが、
逆にゾロはそれを見て、「おめぇ、自分で立つ気ねぇだろ!」と思って怒りながらも、ルフィと一緒に馬へ投げる(笑)
そこで奴は息を切らしながら礼を言い、自分は生まれつき体が弱い事を説明しながら、早速馬に行くように言うが、
その馬もすぐに倒れ、思わずルフィとサンジは呆れながらも、その馬をも起こしていた。
そして男はその礼として、りんごが入った籠を差し出してどうかと訊ねるが、しかしあまりにも怪しすぎるので、
ゾロはすぐに断ったのだが、逆にルフィは食い意地が張るあまりに、そのりんごを手にして食べると、
その直後に別の店で爆破し、先程そのりんごを別の者も受け取った事を話すと、すぐにナミは驚きながら、
食べているルフィにすぐに吐き出すように言うが、時すでに遅く、すでにルフィの胃の中へと入ってしまう ^^;
そしてゾロが警戒して刀を抜き取ろうとしたが、どうやらそのりんごの全てに爆弾が入っているわけでなく、
「お前…運が良いな…」と、男は笑みを浮かべてそう話していた。
その一方で先程ロシオがやられた酒場では、あまりにボロボロになるあまりに、街の人達は感嘆を洩らすと、
今わかっている事はロシオの相手がベラミーだった事を聞き、彼もまた悪魔の実の能力者である為、
それを聞いて街の人達も納得していた!
その一方でナミは、先程の騒ぎに一体何なのかと思って荒れていたが、逆にルフィは呑気な表情で歩いていた ^^;
だがその先で、先程のロシオの手下の格闘チャンプが大笑いしながら目立っていて、ルフィとゾロは驚いて振り向くが、
これ以上騒動に巻き込まれたくないナミは、苛立ちながらその場を立ち去ろうとし、
ルフィとゾロも一緒に後を歩いていた。
だが相手が格闘チャンプだと知り、二人は何くそと思って張り合おうとしたが、それをナミが叫んで止めながら、
まともな情報が得られるのか疑問に思っていた。
その後ルフィとゾロとナミは「トロピカルホテル」へと到着するが、そこは結構騒がしくなく、
綺麗に整えられてナミは憧れるようにそれを見つめながら、そのまま中へと入ろうとした。
するとそこにホテルの支配人が慌てて駆け込み、現在ベラミー一家が全員泊まっているので、
これ以上入られたら困ることを訴えたが、しかし逆にルフィ達は、一体それは誰なんだと関心なくそう聞き返していた。
するとそこにサーキースが女とともに戻ってきて、一体誰なんだと言い出すと、焦りながら支配人は、
これから追い返そうとしていた事を説明していた。
すると二人は苛立ちながらルフィの前に立ち、さっさと立ち去るように言うが、しかしルフィも腹を立てて、
ぶっ飛ばして良いかナミとゾロに了承を得ようとしたが、やはりダメだと断られる ^^;
だがサーキースはルフィの事を全く知らず、貧疎ななりだと馬鹿にして、わざわざ金をばらまいて、
「好きな服でも買えや!」と言って女とともに大笑いする!
その状況にナミとゾロは苛立つが、呑気なルフィはそれを貰って良いのかと上機嫌で言い放つが、
逆に二人は不機嫌になりながら、怒りを抑えてその場を立ち去っていく…。
それからしばらくしてから、ホテルに居たベラミーの仲間達が、サーキースに向けて声をかけると、
彼らはルフィの手配書を見ながら、これから訪れる「新時代」には着いて来れないだろうというが、
実はその手配書は古い物であり、今は「3000万ベリー」でない事に、彼らは知る由も無く馬鹿にする。
一方ナミはその苛立ちを酒場へ行って、酒を飲み干しながらマスターに話していたが、
それをマスターは災難だったなと笑って言い、この「モクターン」の街が、
金をばら撒く海賊達で成り立っている事を話す。
しかしそれでもナミは納得が行かずにふて腐れると、そこでマスターはおごりと言って、トロピカルジュースを差し出し、
その後パイを作って、この街は揉め事が多いので、そんな事でいちいち腹を立てられない事を話していた。
だけどこの街は嫌な感じだと、ナミは機嫌を損ねながら話すと、そう思うのが普通だろうとマスターは笑って言い、
4日もすればログは溜まるので、その前に出て行くほうが利口だと話す。
それを聞いてナミは、それなら2日くらいしか居られないと思い、すぐさま空島の事について聞こうとしたその時、
すぐにルフィがマスターに向けて、このチェリーパイが死ぬほど美味いと言うのだが、
それを横に座っていた男とハモってしまい、互いに睨み合いながら、今度はジョッキのビールを飲み干して、
その味が男はまずいと、ルフィは美味いというのだが、そこで再び睨み合いながら、
互いの感覚がおかしいのではと馬鹿にする ^^;
そして互いにマスターの料理を巡って、マスターに向けて持ち帰りたいと争い始めると、
とうとうそこで争いが始まりそうになったので、慌ててゾロとナミが止めに入り、さらにナミから、
肉をそれだけ買う金がない事を言われると、男は笑いながら、ルフィが海賊なのかとの問いに、
不機嫌そうにルフィはそうだと返事を返し、懸賞金が3000万ベリーだと言うと、男は信じられなくて、
嘘をつけと怒鳴って言い返してしまう!
しかしマスターがそこで計らいを見せ、男にチェリーパイ50個を入れた風呂敷を渡して立ち去らせると、
その直後にベラミーがすれ違って、その店の中へと入っていき、「麦わらを被った海賊が、ここに来てねぇか!」と、
不敵に笑いながらそう言い告げる!
その声に店の雰囲気が一変すると、そのままベラミーはルフィの横へと近づき、
マスターに向けて自分に一番高い酒と、ルフィにも好きな物を食わせてやるように言い伝える。
だがその後にベラミーの手下達が、ロシオの手下を倒してそれを落としながら、店の中に居る客達に、
早く席を空けるように告げ、逃げ出すように今まで座っていた客は店の外へと飛び出していく!
だが一味総出で来たという事は、ただごとじゃないなと別の客が不安視する中、マスターがベラミーとルフィに酒を出し、
ベラミーに薦められて笑顔でルフィはそれを飲み干していた。
だがその直後にベラミーはルフィの頭を押さえて、そのまま机を割るくらいにぶつけていく!
その光景にサーキースは笑って言うが、直後にゾロは刀を抜いて、ベラミーの首元に差し出すと、
一体何の真似だと思って、ベラミーはゾロを睨みつけていた。
するとゾロはベラミーを睨みながら、逆にその質問に答えろと訴えかけていく!
だがすぐにナミは、まだこの街で情報が聞きだせてないから、喧嘩はやめるようにいうが、
しかしゾロは腹の虫が収まらずに、「ただ売られた喧嘩を買うだけだ!」と言い返すと、
その直後にルフィはゆっくり立ち上がり、「覚悟できてんだな…お前!」と、ベラミーを睨みつけてそう告げる!
するとベラミーは待ってましたと言わんばかりに満面の笑みを浮かべ、周囲の客達もその喧嘩を煽り出すと、
そこでベラミーはこれは喧嘩ではなく、ルフィの実力をテストするだけだと言って笑って言い返す!
だがすぐにナミは慌てて待つように言いながら、マスターに向けて空島へ行く方法を聞きだそうとすると、
今まで騒がしかった店内が、急に静まり返ってしまい、一体どういう事なのかと、ルフィ達は不思議そうに見ていた。
だがそれでもナミはもう一度マスターに尋ね出すと、いきなり店内は怒涛の笑いが響き渡り、
何を寝ぼけているんだと馬鹿にされるが、しかしナミはログポースが空へ向けているんだと、
その証拠を見せて話しても、誰もそれを信じる者は居なかった…。
そしてベラミーもまた、そんな昔の伝説を信じているのかと思って笑い出すと、グランドラインの海領は次々と改名され、
「ノックアップストリーム」も知らないのだろうと、呆れるようにルフィ達に問いかけ、
そこで次々と船が海に叩き落され、その光景に船乗りたちは、空島という空想を思い描いていて、
その現象にも理由があるんだと言って笑って言い返して呆れてしまう!
そしてベラミーはルフィ達に向けて、もう海賊が夢見る時代は終わったんだと言い、そんな見えない宝ばかり追って、
足元にある利益に気づかずに死んでいくんだと告げ、「夢に賭けて死ねて幸せだった」事を馬鹿にして、
そのままルフィに向けて殴りかかる!
だがルフィはそれを避けずに殴り倒され、思わずナミは驚くと、さらに客達からも馬鹿にされて、
食事がまずくなるから出て行けと、持っていた酒瓶が次々と倒れるルフィに向けて投げつけられ、
さらにサーキースから、客達がショーを望みだと言って、ベラミーに向けて触発させる!
するとナミももう我慢が出来ずに、「早くあいつらをぶっ飛ばして!」というが、しかしルフィはその場で座りながら、
ゾロに向けて「この喧嘩…絶対買うな…」と、静かに睨み上げながらそう命じる!
ようやく到着したジャヤ島だけど、その街のほとんどは海賊達に占拠されていて、普通の神経では着いて行けない…。
だがそんな中でも、空島の情報を得なければならず、何事も起きないようにと思うナミの願いも虚しく、
偉そうにするベラミー達に目を付けられてしまう!
だがしかしルフィは、そこで辛抱して「喧嘩を買うな!」と言うが、その真意はいかに…?
「怪物登場!白ひげ一味には手を出すな」(2月16日放映分)
突如出てきた大亀に、マシラの手下達もパニックに陥り、ナミとウソップも完全に困惑するが、
ウソップが夢だと言い出し、それを信じたチョッパーはほっとして、ふっと汗を拭って背を向けてしまうが、
すぐにロビンがルフィ達が大亀に飲み込まれた事を言い、聞いたウソップはその場で嘆いてしまう(笑)
そして亀が美味そうにそれを食いつぶし、これは決定的だとロビンは冷静に言うと、そこでウソップとチョッパーは、
さらに困惑して慌ててしまうが、そんなナミは冷静にその亀を見つめて、「…ごめん!」と謝る ^^;
すると大亀は、今度は繋がったロープごと引っ張ると、その勢いによりメリー号は傾きはじめ、
このままでは船ごと沈められてしまうと、ロビンは思って切るように話していた。
だがマシラの海賊団達は、それでもロープを辿って助けようと思って指示を出すと、みんなでロープを手繰り寄せて、
大亀の側へと寄っていく!
それを見てウソップは、今こそ団結力が試される時だと思い、すぐにナミの指示を待っていたが、
そんなナミはやはり自分が可愛い為、すぐに安全確保の為にロープを切るように言い、聞いたウソップはずっこける。
すると辺りが一気に暗くなり、もう夜なのかと思ってウソップとチョッパーは驚くが、
しかしナミは時計を見ても、まだそんな時間じゃないはずだと疑問に思ってしまうと、そこでマシラの海賊団達は、
突然来る夜は怪物が来るとの噂に脅え出し、それをロビンは疑問に思って見つめていた。
だがその時、ようやくルフィとサンジとゾロが亀から脱出してくると、気を失うルフィを起こそうと、
ナミは必死に往復ビンタで叩きまくるが、なかなか起きる気配は無い ^^;
そしてゾロとサンジは息を切らしながら、早くここから離れるように言うと、そこでウソップが、
今大亀が出てきて大変なんだと言うが、それよりも海の中に猿が居たんだと、二人はマシラの事を話し、
奴がルフィと同じ猿同士として仲良くしてた事を話していた(笑)
だがその後に持っていた宝を見て、マシラが急に暴れだした事を話すが、それはマシラだとウソップは説明しながら、
今まで亀の中に居たのにどうしたのかと言うが、全く二人はそれには気づかないで居たが、すぐにウソップは、
亀の口が開いている事に気づき、それだから脱出できたのかと思って納得するが、
ようやくゾロとサンジはそれを知って驚く(笑)
その後ようやくルフィは気づいて起き上がり、どうして夜なのかと疑問を抱くが、すぐにゾロは船を出す事を言って、
急いで出港準備に取り掛かるが、すぐにマシラが海から飛び上がり、「財宝を盗んで逃げられると思うなよ!」と、
ルフィ達に向けて怒鳴っていた!
だがナミはそれを聞いて目を輝かせて喜ぶが、しかしゾロは奴に船の上で暴れられたらまずいと思い、
すぐに剣が抜けるように構えを取っていた!
だがその時マシラの海賊団達がその後ろを指差して危ない事を言うと、何かと思ってマシラだけでなく、
ルフィ達もその方向を見つめると、なにやら羽根の生えて槍を構える巨人の影が5体見え、
その姿に全員が驚いて体を強張らせて動けなくなってしまう!
そしてその内の1体が槍を振り下ろそうとしたその時、マシラとルフィ達が一斉に「怪物だぁぁぁぁ!」と叫ぶと同時に、
必死になってその場から逃げようと思って、必死にオールを漕ぎ始めていく!
そして何とかその暗闇から脱出するが、あんなに大きな人物は有り得ないだろうと、
ルフィ達は息を切らしながらそれを感じていた。
そしてサンジはたばこを吸いながら、全く不思議のオンパレードだなと思い、船が空から降ってきた事から今までを、
ルフィ達は思い起こしながら驚くと、何故かそこでマシラも馴染んで納得すると、
ようやくルフィ達はそれに気づいて、すぐにルフィとゾロとサンジでマシラを蹴り上げてしまう(笑)
その後ルフィ達はメリー号を進ませながら、もう二度とあんな怪物には逢いたくないと、
ウソップとチョッパーは嘆いてしまっていた。
そして青空を眺めながら、ふとウソップは本気を出せば、あれくらい簡単に倒せたと、自慢げにチョッパーに言うと、
それを聞いてチョッパーは驚き、さらにウソップはあれを10匹倒せると言い出し、さらに驚いてしまっていた。
そして後ろではナミが、ルフィ達が拾って来たお宝が、ガラクタ同然の代物だと知り、
一体何の為に海に入ったんだと嘆きだし、空島への手がかりが一つも無い事を言うが、
しかしその船の中にはその手がかりが一つも無かったんだと、ゾロとサンジは揃ってその状況を説明し、
すでに船の中は荒らされたか、何かの理由で内乱が起きたのではないかと分析する。
だがナミはそれならなおさら情報が必要じゃないかと言い、あの船に起きた事は、自分達が行った際に、
必ず降り注ぐのだとゾロとサンジに向けて説明しながら、何でこんなガラクタばかりを拾ってきたんだと、
嘆いてそれを踏みつけ、さらにはルフィが着ていた鎧までも粉々に壊してしまう ^^;
それを見てゾロは驚くが、何とかナミの機嫌を直そうと思って、すかさずサンジは海の中で拾った、
綺麗な貝殻を見せていたが、それでも機嫌は直らずにいた…。
それをロビンは大変そうだなと思って話しかけるが、「大変なのはこれからよ…」と、ナミは溜息をつきながら、
これで完全に進路を失った事に嘆いてしまう…。
するとロビンは静かにエターナルポースを渡し、先程のマシラの船から念の為に取っておいた事を言うと、
聞いたナミは感激して、「私の味方はあなただけ!」と、涙を流しながらそう思っていた ^^;
だがその後ろではルフィが着いて来たタコを捕まえて、たこ焼きにして食おうと言うと、その様子を見てロビンは、
そんなナミが相当苦労しているなと思って同情してしまう…。
その後早速ナミは渡されたエターナルポースの行き先を見てみると、そこには「JAYA(ジャーヤ)」と書かれてあり、
きっと彼らの本拠地だろうと思って、その方角を確認していた。
それをルフィはたこ焼きを食べながら、そこへ行くのかと問うと、「それはあんたが決めるんでしょ!」と、
思わずナミはルフィに向けて怒鳴っていた ^^;
そしてルフィはジャーヤへと向けて舵を取るように指示を出して、ナミがエターナルポースの方角を確認して、
その舵の方角を決めていく。
しかしそこでウソップは、もしジャーヤへ到着したらログは書き換えられるので、
結局空島へは行けないのではと疑問に思うと、すぐさまルフィは行くのを取り消し、
ナミに向けてどうなってるのかと思って怒鳴るが、「それはあんたが決めたんでしょう!」と、ナミは強気に反論する ^^;
そしてあれこれ色々と言った結果、結局ジャーヤへと行く事になり、行ってもすぐにはログは溜まらないだろうと、
ロビンもそう思ってそのほうが得策だと思って話していた。
こうしてジャーヤへと向かうのだが、一体どんな島なのだろうかと、チョッパーはふと疑問に思っていた…。
その一方で飛ばされたマシラは一人、海の中で浮かびながら、一体何だと思って嘆いてしまう。
そしてイーストブルーでは、あのバギーが手下を連れて、財宝が隠されていると言われている洞窟の中へと入って、
その中を慎重に探索していた…。
だがその時、突如洞窟の中が明るくなると、そこに工事現場の親方達が近づいてきて、バギー達を見つけると、
彼らを作業者の仲間と勘違いして、「新入りか?」と言って早速つるはしを持たせて働かせ、
それをバギー達も威勢良く、良い汗流して働いていたが、すぐに気づいて大砲をぶっ放す(笑)
その後船に戻って仲間達からブーイングされるが、そこで王子は何も気を使わないで、素直に財宝が無いと言うと、
慌てて他の手下が、バギーに赤っ恥をかかせたらどうなるんだと小声で話すと、何故かバギーはそれを聞こえ、
「誰が、赤っ鼻でかすぎるだ!」と、その手下を殴ってしまう(笑)
その後王子は、本当にこのままで良いのか疑問を抱き、すでにルフィ達は立派なグランドラインの海賊だと話すが、
しかしバギーは「泳がせておけば良いのさ…」と余裕の表情をして言い、その言葉にさらに王子は疑問を抱くと、
そこでバギーは、魔女は子供を食らう時、丸々と太らせてから食べる事を例え、ルフィの懸賞金が跳ね上がった所で、
自分が討ち取ったりすれば、自然と自分の懸賞金が上がる事を狙い、それを聞いた王子は理解して驚き、
バギーも大笑いしていると、そこで仲間達も士気を上げて、みんなで船の上で宴会を始めて騒ぐのだった ^^;
だがそこでエルビダは、どうやってルフィを見つけるんだと疑問を抱くが、とりあえず楽しめれば良いんだと、
呑気にバギーは笑いながらそう答えていた。
だがそこで乗り合わせていた男から、「ルフィに逢いたければ、俺が教えてやるよ!」と言うと、
始めは呑気に笑ってバギーは答えたが、すぐに不審者と気づいて、一体誰だとその男に向けて問いかけていく。
すると男は立ち上がると、彼はルフィの兄である「エース」であり、宴会の香ばしい香りに釣られた事を言い、
丁寧にバギーに向けて挨拶を交わし、バギーも笑顔で返答するが、すぐに我を取り戻して、
一体何者なんだと改めてもう一度聞きなおしていた ^^;
すると手下の一人が、彼が白ひげ海賊団の2番隊隊長の、「火拳のエース」であると知ると、
思わず怖がりながら彼は危険である事を訴え、脅える彼らを見てエースは、そんなに有名なのかと感心しつつも、
その肉を食べながら呑気に寝てしまう(笑)
そこで王子はバギーに向けて、今エースを討ち取れば、名が上がるチャンスじゃないかと訴えるが、
それでもバギーはダメだと拒み、手下達に向けて、どんなに強かろうとも、白ひげの一味にだけは手を出すなと言い、
白ひげは以前ロジャーと互角に戦った実力の持ち主であり、今では彼がbPの海賊なのだと話していた。
そして彼は誰より仲間の死を嫌い、もし手を出したと知ったら間違いなく容赦はしないだろうと話すと、
やけに詳しいなとエルビダは不思議そうに思ってバギーに聞いてみた。
するとバギーは恐々とした表情を浮かべて、昔グランドラインで直に白ひげに逢った事を話すのだった!
だがそこでエースが起き上がると、全員がそれを見て驚くが、しかしエースはせっかくの宴だから盛り上がろうと言い、
その言葉にバギーは恐縮しながらも、仲間達と一緒に宴会の続きを楽しむのだった(笑)
そしてマシラはまだ海の中で一人ぼんやりしていると、そこにちょうど仲間の船が通りかかり、
それを見つけてすぐにマシラは、こっちだと手を振って大声を上げるが、逆に気づいた仲間達は、
こっちじゃないなと思って慌てて逃げようとしたが、すぐにマシラは泳いで追いかけるのだった ^^;
その一方でルフィ達は、呑気にたこ焼きを食べながらジャーヤの島へと向けて航行するが、
そこでゾロはじっと青空を見上げながら、本当に空に島があるのかと思って疑ってしまうが、
しかしロビンは今まで経験してきただろうと言い、ここでは普段の非常識も常識になる事を話していると、
ナミはジャーヤのログポースを見ながら、空島の全ての謎はそこにあるなと感じるのだった!
空島編の話の断片が、刻一刻と動き出そうとしているけれど、その途中に出てきたバギーと白ひげの関係とは…。
また彼と白ひげとの間には何があったのか…って、それよりもその話が、空島の話とどう繋がるんだ? ^^;
だけど今まできつい展開の中でのバギーの話は、一種の清涼剤的な一時を感じ…(笑)
だが空島の話はまだ始まったばかりだし、ルフィ達はこの後どうなるのかは…ジャヤの島へ着いてからだな (-_-;)
「奪われた記録(ログ)!サルベージ王マシラ!」(2月9日放映分)
空から降って来た船の衝撃により、海が大きく波立ち、慌ててゾロが全員に向けて、
船に捕まるように必死に指示を出していく!
しかしあまりの波の荒れように、全員が混乱し始め、舵を取るようにナミは指示するも、
これでは舵が全然取れないで居た。
そんな周りが慌しい中、ウソップはこれは夢だと信じたいあまりに、しばらく目を閉じてゆっくりと目を開け始めたが、
結局光景は変わらず、さらに上から骸骨が降ってきて、さらに怖がってしまう(笑)
こうしてしばらく船の残骸が空から降り続けたが、それもようやく収まると、ようやく落ち着いたルフィは、
どうして空から船が落ちてくるのかと不思議に思い、ウソップとチョッパーは体を震わせながら、
グランドラインは一体どんな所なんだと、今さらながら思えてしまう ^^;
だがその時、ふとナミはログポースを見て、じっと上しか差さないので、壊れたのかと思って驚いていたが、
そこでロビンが、その側により強い磁力を持つ場所があり、そこに書き換えられたのだと説明すると、
そのログを差した場所が空に向かっているのを見て、その先が「空島」であると、見上げながら話していた!
それを聞いたルフィ達は驚くと、もしかして先程落ちた船は、そこから落ちてきたのかと、
ウソップは震えながら話をするが、しかし空を見上げてもそんな物はなく、ゾロは不思議に思っていると、
そこでロビンが空島は正確には「海が浮いている」事を言うと、聞いたルフィとウソップとチョッパーは興味を抱き、
早速行こうと言って張り切っていたが、逆にロビンは呆れてしまって、そのままルフィの口を悪魔の実の能力の手で、
口を押さえてしまう(笑)
だがロビンも空島についての詳しいことは知らず、それをみんなに話していたが、それでもナミはそれを信じず、
ログポースが壊れたとしか考えられないと言い返すが、しかしロビンは、今やらなければならないのは、
「ログポースの故障の事」ではなく、「どうやって空島へ行けるか」って事が先だろうと言い、
どんな怪奇な事に飲み込まれようとも、どんなにパニックな状況に陥っても、ログポースだけは疑うなと、
さらにロビンはそう説明を加えながら、必ずその指針の先には島があるはずだと話す!
その後ロビンは降って来た棺桶を開けて、欠片になった骸骨を貼り付けていると、それを見ていたチョッパーとナミは、
思わず怖がって帆柱の後ろに隠れながら、趣味が悪いと言い出してしまう ^^;
その一方でルフィとウソップは、降って来た船の上であちこちと飛び回り、それを見たゾロは、
一体何をやっているんだと思って呆れてしまう(笑)
そしてようやく頭蓋骨の組み合わせを完成させると、そこでロビンは頭蓋骨の頂上に出来た穴が、
人為的にやられた物だと話すと、そのせいでこの人物は死んだのかと、サンジはその二つの穴を見ながら、
疑問に思って問いかけるが、どうやらそれは「戦闘術」らしく、それをロビンがチョッパーに問いかけると、
彼もその手法を知っていて、昔脳腫瘍を抑止する治療として、頭蓋骨に穴を開けた事を説明する。
そしてロビンはその頭蓋骨から、その人のならわしなどを分析してみた結果、彼が死んだのは200年前であり、
亡くなったのは30代前半で、病に倒れて死亡。
そして歯がしっかり残っているのは、表面にタールを塗りこんであるためであり、
その風習がサウスブルーの一部の地域の特有の物で、歴史の流れから考えて、あれが「過去の探検隊の船」だと、
ロビンはそう分析して、早速文献を調べてみた。
すると先程落ちてきた船が、ウリスと呼ばれる船長が所有する「セント・グリス号」であり、280年前に出航するが、
それを見ながらロビンは、少なくても200年は空を彷徨った事になると分析する。
その事を聞いたナミは、骨だけでそこまでわかるのかと思って感心すると、そこでロビンは、
遺体は話さないだけ情報を持っているのだと答えるが、しかし探検隊の船ならば、
色々な証拠や記録が残っているはずだと、ふと疑問に思ってしまう。
だけどもう船は沈んでしまったから、それも見つからないなと、ふとナミはその方向を見てみると、
そこでルフィがウソップに支えられながら溺れていて、思わずナミは何をやっているんだと思って叫んでしまう(笑)
その後ナミに助けられて何とかメリー号へと戻ると、そこでルフィは興奮しながら、
その船の中から見つけた空島の地図を広げ、それを目の当たりにしたゾロ達は思わず驚いてしまい、
まじまじとナミが信じられないと思いつつ見つめる中、ルフィはウソップとチョッパーと一緒になって、
「夢の島へ行けるんだぁ!」と、興奮しながら踊り出していた ^^;
しかしこれは可能性だけであり、世の中には嘘の地図も多いのだからと、ナミは呆れながら答えると、
聞いたルフィとウソップとチョッパーは一転して愕然としてしまう ^^;
だがその後にナミは、「あるかも知れないけど…」と言いつつも、まだ行き方がわからないからと言って、
そこでルフィと二人で口喧嘩を始めてしまうが、あまりにらちが開かないので、そのまま殴って黙らせる(笑)
そしてゾロ達に向けて、ロビンの言うように今は空島へ行く為の情報を集めなければならない事を説明し、
落ちてきた船の情報を拾い集めようというが、しかし先程落ちてきた船は完全に沈んでいて、
どうやってそれを見つけるんだと、ウソップは疑問に思って問いかけていく。
するとナミは「沈んだなら『サルベージ』よ!」と叫んだ瞬間、そこでルフィとウソップがやる気を出して返事をするが、
そんな事出来るかと、逆にゾロが驚いて叫び返す(笑)
サルベージとは「沈没船の引上げ作業」であり、疑問に思って質問したチョッパーにロビンは説明するが、
しかしあの船はあまりに大きくて、それは無理だろうと笑顔でそう話していた。
だがナミは不敵に笑いながら、早速ルフィとゾロとサンジに、樽で作った浸水服を着させると、
ルフィはそれを喜ばしく見てたが、ゾロは逆に呆れて黙り、サンジはナミの為に頑張ると、笑顔で手を振る ^^;
そして側に大魚が泳いでいる中で、早速3人は海の中へと入っていくが、すぐに海蛇らしき物が見つかり、
通信テストしたチョッパーに向けて、その事を全員が説明するが、逆にナミは「OK!」と言って頷き、
聞いたウソップはそれで良いのかと思って驚く ^^;
そしてゆっくりと調査を始めていたその時、突然騒がしい船の音が聞こえ、それをロビンが不思議そうに見ていると、
その乗っていた船長が笛を吹きながら指示を取って、メリー号の近くへと船を停める!
その船首には猿がシンバルを持った絵が象られていると、その船長の姿が猿のような人物であり、
「それは俺のことだ!」と言って、堂々とそこに立ち上がっていく ^^;
彼の名は「マシラ」であり、サルベージ専門の海賊らしく、ここに沈んだ船は自分達の物だと豪語し始める!
その状況にナミは呆れてみていると、そこでマシラがこの海域は自分達の縄張りだと主張し、
まさか沈んだ船に手を出してないだろうなと訴えるが、全然ナミ達は話を聞いてなく、
それを見てさらにマシラは苛立ってしまう…。
すると逆にナミがマシラに向けて、これから沈んだ船をサルベージするのかと問うが、しかしマシラは、
「そんなに俺が猿上がりかよ…」と、照れながらカッコつけて話し始める ^^;
だがもう一度ウソップが同じ質問をすると、当たり前だと答え、自分達にサルベージできない船はないと言いだすと、
するとナミは可愛らしい表情で、見学させても良いかと問うと、そんなに珍しいのかとマシラは思い、
喜びながらゆっくり見学するように言い、これでしばらく様子を見ようと、ナミも思って喜んでいた。
だがしかし先にマシラのクルーが海の中に入って、ルフィ達にやられて気絶しているのを、他のクルーが引き上げて、
それをマシラに報告すると、それを見てマシラは驚き、これはまずいなとナミとウソップは思って一瞬焦るが、
結局マシラはそんな二人に気をつけろと言い、聞いた二人は返事を返しながら、「馬鹿で良かったぁ…」と、
心の中で思ってほっとする ^^;
そしてマシラはクルー達に向けて、引き上げようのゆりかごを用意して、サルベージを開始するように指示を出す中、
ようやくルフィ達は海底に沈んだ船の近くへとようやく辿り着いていた!
だがマシラは全く気づく様子もなく、呑気に笑顔でウソップとナミに手を振っていたので、
それに合わせるように二人も手を振りつつ、慎重に操作を続けていた ^^;
そしてマシラはクルー達に向けて、「見学者が居るからと言って、緊張するな!」と言いつつも、
何故か照れた笑いを浮かべて話す ^^;
その後すぐにマシラのクルー達も、沈んだ船のサルベージ作業を開始する為に、海の中へと潜水する!
その頃ルフィ達はすでに沈没した船の探索に入っていたが、ルフィとゾロはそんなに目新しい物は見つからない中、
サンジはある一つの船室の扉を蹴り壊して、その中へと入ってみると、そこには綺麗な女性の写真盾があり、
一体何かと思って、じっとサンジはそれを見つめていた。
どうやらここが船長室らしく、側に落ちていた骸骨を、サンジは固唾を飲んで見つめていた。
その後ルフィとサンジが合流して、その部屋の中を調べてみると、そこに一つの宝箱を見つけ、
早速鍵を開けて調べてみたが、そこには一枚の羽根しか見つからず、ルフィ達は残念そうに思ってそれを手にした。
だがその時、すぐ側で轟音が響き渡り、一体何かと思ってルフィ達は驚きながら振り返ってみた。
どうやらマシラのサルベージの方法は、船の両サイドに大きな爪を引っ掛けて船を引き上げるらしく、
その準備が整え終えるが、それを知らないルフィは、思わず「何だこりゃ!」と叫びだすと、
その声にマシラは反応して振り返るが、慌ててナミとウソップは、その口を押さえて硬直する ^^;
そして慌ててマシラの船の船首の猿は何かとウソップは問うと、自慢げな表情でマシラは胸を張って言いながら、
早速クルー達にそれを動かし始めていた!
そしてその猿が沈んでいた船の近くへと到着すると、準備していた爪の中心部へと到達し、
そこにあるT字型の支柱の所へと、シンバルを閉じて固定する!
するとマシラは大きく息を吸い込んでいき、勢い良く準備していたロープをストロー代わりに使って、
船の中へとその息を吐いて、空気の泡を沈没船の中へと送り込む!
それをナミはまさかと思って信じられない表情で見つめ、沈没船内に居たルフィ達も、一体何かと思って驚いてしまう。
そして沈没船が浮かび上がると、一斉にクルー達は、引き上げる為にロープを巻き上げると同時に、
さらにエアーポンプでその中へ空気を送り続ける!
だがその途中で海の中に居たクルーの一人が、ルフィ達を見つけて騒ぎ出して悲鳴を上げると、
それを聞いたマシラは、一体誰だと思って怒り出し、それを見たナミ達は、まずいなと思って驚いた表情を浮かべるが、
何かの撮影と勘違いをしていて、クルー達に「燃え盛る背景」を立てて、カッコつけてしまう(笑)
だがその後にマシラは、クルー達に引上げ作業を続けるように指示を出した後に、
海の中の様子を見に飛び込み、途中の魚をも殴り飛ばして、その船に到着する!
一方ルフィ達は船内に空気を送り込んでくれたので、潜水服を脱いだが、しかし船を引き上げようとしているのは、
一体何者で、さらにナミ達は大丈夫か、ゾロとサンジは心配に思っていた。
そんな時にマシラが怒って入ってくると、思わずルフィが「あ…猿だ!」と言い、聞いたマシラは思わず照れて、
呑気に話し始めてしまう ^^;
だがその時、何か巨大な生物が近づいてきて、その沈没船ごと飲み込もうとしていて、その巨大な影を見て、
思わずナミ達は驚いてしまう!
だがマシラとルフィは何故か気があって、話が盛り上がっていると、それは巨大な亀であり、
そのまま船を飲み込んだ後に、海の上へと上昇していき、思わずナミ達は何かと思って驚いてしまう!
いよいよスタートした「空島編」なんだが、先週までの「虹色の霧」と同様に、何か不思議な展開が次々と起きてますな。
だけどマシラが海の中へと飛び込んだ時は、「そのまま戦闘か?」と思ったけれど…。
何か不思議とあの二人、性格が合っているのか…それとも、互いに猿的要素で合っていたのか…(笑)
でもその後に亀に飲み込まれるし…何かはちゃめちゃすぎるぞ、この展開! ^^;
「そして伝説が始まる!いざ虹の彼方へ」(2月2日放映分)
次々とウェットンが率いた部隊が、エイプス・コンサートに沈んだ船から財宝を奪い取っていく!
その予想以上の量にフリップはメモを取りながら喜ぶと、さらにウェットンは、エイプス・コンサートに眠る財宝を、
根こそぎ奪えと不敵に笑って言い始める!
そしていよいよ彼らの部隊が、ロンゴ達が居る海軍の船へと乗り込もうとしていたが、しかしロンゴはそれに対抗して、
鉄パイプで殴って落としていく!
それを見てウソップは、あまり無茶をするなと注意をしたが、しかしロンゴは、ここはパンプキン海賊団の縄張りだから、
ラパネイが戻るまでは自分達で守ると言い返すと、さらにヘンゾも自分もパンプキン海賊団の一員だから、
一緒に戦うと剣を持ってそう言い叫び、さらにウソップも応戦しようとしたが、そこでレイクが電撃を放って、
ヘンゾに命中させて落としていく!
それを見てレイクが喜ぶと、それを見ていたロンゴ達は、彼をウェットンと勘違いをして、
若いままだと思って驚くと、すぐにレイクは自分はウェットンの孫なんだと、必死に説明を始め、
自分がお爺さんであるウェットンに似ていた事を喜んでいた(笑)
だがそれをウソップとナミとロビンが呆れて聞いていると、それに気づいたレイクは腹を立て、
着ている電撃スーツで黒焦げにすると言って脅していたが、しかしゾロはすぐに背後に飛び降りて、
3本の刀を構えながら、暴れたくてうずうずしていたんだと、不敵に笑ってそう言いながら、
これで真っ二つに切り刻むと言い返していた!
だが聞いたナミとウソップは、「そんな意味じゃないんだけど…」と、呆れるように手を横に振って答えるが、
しかしレイクも真剣になり、互いに構えて睨み合っていた!!
一方港のほうでは、チョッパーが人型で黒焦げになって倒れ、サンジものんびりとタバコを吸っていたが、
チョッパーは中に居るみんなは大丈夫なのかと思って、すぐに心配して起き上がっていた。
だけどサンジは「大丈夫だろう…」とあっさり答え、それに腹を立てたチョッパーは、
本当にみんなの事を心配しているのかと思って、その場で怒鳴ってしまう!
だがそれでもサンジは冷静に、どっちかと言えばウェットンが生きて帰れるか心配したほうが良いのではと言い、
ルフィ達が倒したら借りが返せなくなる事を説明すると、チョッパーもそれに納得すると、
ようやく二人は起き上がって、早速トンネルになったレインボータワーに向けて歩き始めていた!
一方中では、ルフィがラパネイを抱き抱えながら、ゴムゴムのロケットで何とか異空間から脱出すると、
それに気づいたウェットンは驚くが、時すでに遅く、そのままルフィが体当たりを決めて、
気絶させて無理矢理止まっていた ^^;
するとウェットンは腹を立てながら、勝手に虹色の霧に入った税金として、5000万ベリーを払うように命じたが、
それをルフィは断り、それを聞いたウェットンは、さらに腹を立てて怒って暴れ出す ^^;
だがその名を聞いてラパネイは驚くと、さらにウェットンがルルカの市長をしている事を聞いて、
さらに驚きながら立ち上がっていた!
だがそこで押さえていたイアンから、ラパネイが船を盗んだ子供である事を説明すると、
それを聞いてウェットンは思い出して驚くが、しかしラパネイは、ルルカの街を焼き払ったウェットンを、
絶対に市長とは認めないと訴えかけるが、ウェットンは今の地位を守る為に、着ていたスーツに装着していた、
火炎放射でラパネイを焼き払おうとしていた!
だがすぐにラパネイは海の中へと飛び込んで逃げ、それをルフィが心配すると、そこでウェットンはルフィに向けて、
市長は黙って机の上に座り、市民から税金を巻き上げられるし、海軍からも追われなくて楽だと話し、
もし生まれ変わるならこうした権力を得たほうが良いと言いだし、海賊なんてやってられないと笑い出してしまう!
だがその言葉に完全にルフィはぶち切れて、静かにウェットンのスーツを繋げているダクトを掴んで、
そのまま船内へと投げ出すと、その状況に思わずフリップは驚いてしまう!
そして苦しみながら立つウェットンへとゴムゴムの腕を伸ばしてスーツを掴みながら、
「お前…本当の海賊を知らないんだ…」と言い、自分達には夢があるから、権力なんか要らないんだと説明し、
その言葉を聞いたウェットンは思わず驚いてしまう!
だがその一方で、レイクがゾロに向けて思いっきり電撃を打ち放つと、黒焦げになりながらも、
何とかゾロはその電撃に耐えていた!
そしてレイクは自分の着ている電撃スーツは無敵なんだと豪語するが、しかしそれでもゾロは、
その電撃を叩き切ると意気込むが、しかしどうやって電撃なんか切るんだと、ウソップは疑問に思っていたが、
横に居たロビンは、「切りましょうか?」と冷静に答え、それに繋がっていた発電機のコンセントを抜き、
必殺技のローリングサンダーを出そうとしたレイクは、一体どうなっているんだと思って暴れて、
そのまま自滅するかのように、海の中へと落ちていく ^^;
そんなあほらしい状況に、ゾロはただ呆然としてしまうのだった(笑)
そしてルフィのほうはウェットンと緊迫した状況の中に居たが、そこでウェットンはルフィが夢を語った事に、
たかが知れていると豪語しながら、財宝や金ならば権力さえ手に入れたら充分な事を話していた!
しかしルフィは海賊としての夢は、「海で一番の男になる事」だと言うと、ウェットンのスーツのガラスを握り潰し、
自分は海賊王になる事なんだと告げると、それを聞いてウェットンは焦るようにして慌ててスーツを脱ぎ捨て、
側にあったレバーを引き落として、繋いでいたゲートを落として笑って逃げ帰ってしまう!
そして沈められたフリップ達は、自分達は一体どうしたら良いんだと思って戸惑うと、ウェットンは孫たちをも見捨て、
そのままライターを投げ捨てて、流れ落ちていたガソリンに引火させてしまう!
その爆発をトンネルの入口で見たチョッパーとサンジは、一体中で何が起きたのかと思って驚くと、
今度はその爆発のせいで繋がっていたトンネルが壊れ、その状況にサンジとチョッパーはさらに驚く!
そしてナミ達はいきなりの状況に呆然としていると、そこでイアンが気を失うフリップを支えながら、
結局見捨てられたんだと言い、もうウェットンは船長なんかじゃないと思って見捨ててしまう!
その後にラパネイが、海の中で沈んで気を失うルフィを助けると、二人の無事にみんなは喜び、
すぐにゴムボートに乗っていたゾロが助け上げようとしていたその時、いきなり空間の歪みを感じ、
その状況を見てヘンゾは驚きながら、元々エイプス・コンサートは微妙なバランスで成り立っているので、
そこで大きな爆発を起こしたら、何が起きるかわからないと思って不安を募らせてしまう!
すると空にその空間の歪みの穴が広がり始め、それを見つけたヘンゾは驚きながら、
このままでは自分達もその中に巻き込まれてお陀仏になる事を告げていた!
そしてルルカ島から見ていたサンジとチョッパーは、崩壊したレインボータワーをただ呆然として眺める一方、
虹色の霧から脱出したウェットンは、ルルカ島の壊滅までは届かなかったかと思って悔やんでしまうが、
これで霧の中に居るルフィ達は追ってこないだろうと思い、これで宝は自分が独り占めだと喜んでいた!
その一方で虹色の霧の中に居たヘンゾは、空間の歪みで出来た穴を見て、空が落ちてくると思って焦り出し、
良く持って1時間くらいだろうと予測し、早く脱出しないと行けないと思っていたが、
しかし頼みの綱であるレインボータワーが壊された今では、他にどのような脱出方法があるのか、
ナミやウソップはわからずに戸惑ってしまう。
するとすぐにロビンは、持っていた虹色の霧伝説の本を広げて調べてみたが、結局結論は最終巻に書かれてあり、
それを知ってロビンは驚いてしまう!
何故ならその最終巻は、ロビンは持っていなかったからだ!
その状況にウソップが絶望を感じてしまっていたその時、別方向でラパネイが、
先に夕陽のような輝きがぼんやり浮かんでいるのを見つけ、それをルフィに向けて話していると、
どうやらそれは空間の歪みで開いた穴から見えるルルカ島の夕陽であり、自分達はそこから出られたのだと言うと、
急がないとあの穴もすぐに消えてもおかしくないと、ヘンゾはそう説明し、すぐにナミもみんなに向けて、
帆を張ってオールを漕ぐように命じて配置に着かせ、下のゴムボートに乗っていたレイク達にも、
力を貸してくれるように、ゾロは珍しくお願いしていた!
そして全員で大きなオールを持ち構え、ナミの笛の合図で交互に漕ぐのだが、結局互いの息が合わずに、
その場をぐるぐると回りこんで進まず、結局オールは引っ掛けて折ってしまう!
そして穴がぼやけ始め、もうここまでなのかとヘンゾは絶望感を感じ始めると、
こうなったら全員でバタ足で押して進もうかと、ルフィは真剣に考え込んでいた ^^;
だがナミは「ここで追い風でも吹いてくれたら…」と思って、じっと帆を見つめていると、するとラパネイは海に飛び込み、
自分達が縄張りにしていた海軍の船を爆破して、その爆風で風を起こそうと思って、
そこへ向けて泳ぎ出していく!
その状況にみんなは驚き、ヘンゾはそうなったらラパネイはどうなるんだと思って心配してしまう!
その頃ウェットンは、運び込んだ山のような財宝を見て、これらは全て自分の物だと思って喜んでいると、
そこでチョッパーとサンジが二人がかりでいきなり攻撃して、宝の山へと押し込むと、思わずウェットンは、
その姿を見て脅えて震えてしまう!
そしてサンジはウェットンに向けて、ルフィ達はどうしたんだと問うが、しかしウェットンはその中にあった鏡を掴んで、
夕陽を照らしてサンジとチョッパーを目晦ました隙に逃げ、それを必死に二人は追いかけていく!
その霧の中では、決死の思いで行ったラパネイの後を追うように、ロンゴ達もその海の中へと入ると、
早く戻れとウソップは言うのだが、しかしロンゴは、自分達もパンプキン海賊団なのだから、
死ぬまでラパネイとともにする事を告げて、そのままアジトの船へ向けて泳ぎだしていく!
しかしヘンゾはラパネイはロンゴ達を助ける為に向かったので、それを無駄にするつもりなのかと問うと、
そこでロンゴ達は振り返り、自分達は死なずに、何年かかってでもルルカの街に戻る事をヒソカは言い、
思わずヘンゾは驚いてしまっていた。
一方ウェットンは手出しをしたチョッパーとサンジに向けて、市長を殴ったとして9000万ベリーを払うように、
二人に命じていたが、逆にサンジは構わないと言って側にあった建物を蹴り壊し、
そんな物踏み倒すと脅していく!
しかしウェットンは、税金を払うのは市民の義務なんだと言い返すが、しかし二人は海賊なので、
それを払う理由が何処にあるんだと言い返していたその時、チョッパーは先にあった虹色の霧が消えたのを見て驚き、
ルフィ達は一体どうなったんだと心配してしまう!
するとウェットンはもう永久に帰ってこないと言って勝ち誇るように笑い、いくら頑張った所で、
自分の権力には勝てないんだと豪語していた!
だがその直後に空に空間の歪みの穴が現われ、エイプス・コンサートでラパネイ達が船を爆発させて、
見事にメリー号は脱出に成功し、その状況に気づいたサンジとチョッパーとウェットンは、
思わず驚いてしまう!
そして風圧によってメリー号は回転しながら、無事に海へと着水するが、その勢いが強すぎたせいか、
帆柱と船首の羊がそのまま壊れて海に浮かび、本当に無事なのかと思って、サンジとチョッパーは心配する。
だがその直後に、その歪みで出来た穴が逆に真空状態になった為、真下にあったウェットンの屋敷が吸いあがり、
それが失われてウェットンは全財産を失ったショックで呆然とすると、そこから舞い落ちてきたいくつもの札に、
街の人達もただ呆然と眺めるだけだった…。
そして穴が閉じて真空の風が収まると、すぐにサンジとチョッパーは、無事だったルフィの元へと喜んで駆け寄るが、
しかしナミはまた金を儲け損ねたことに腹を立てて、いきなり向かってきたサンジの頭を殴ってしまう ^^;
そんな時そこに海軍の船が停泊していて、いきなり大砲をぶっ放して脅すと、
どうやらそれはここへ来る前にルフィ達を追ってきた船隊であり、思わずサンジは驚きながら見つめていた!
するとフリップは嘆くように海軍の少佐に近寄り、助けてくれと嘆いていたが、しかしその年老いた少佐は、
フリップがしていた指輪が、百年前に海賊に奪われた秘宝の「イルシア王女の指輪」である事に気づき、
まさか盗んだのではないのかと問いただすと、慌てるようにフリップは、エイプス・コンサートで見つけた物だと訴え、
それを運び込んだだけなんだと、レイクもフォローするように話していたが、しかしそれは誰の物でもない証拠であり、
逆効果に働いてしまう ^^;
そして他の海兵達が、さらに奥に運び込まれた財宝の山を見つけた事を報告すると、それを聞いた少佐は、
その全てを海軍が没収する事を告げる!
だがウェットンは、それは自分の宝だと訴えて、退かずに抵抗するが、しかし少佐は持ち主の存在無き財宝は、
全て世界政府の物であり、それを奪う事は「海賊行為」に当たる事を説明する!
しかしウェットンは自分は元々海賊なんだと白状しながら、持っていた斧を振り上げて少佐に向かっていくが、
それを指一本で斧を押さえながら、それを「自供」と判断して良いのかと、ウェットンに向けて問いただして、
コンパチ一発でそのままウェットンを倒していく!
その様子を見てヘンゾは、「まさか…」と思って驚くと、その少佐はカッコ良く笑いながらサングラスを外していき、
自分が「ラパネイ」である事を明かすと、その事実に思わずルフィとウソップは驚いてしまう!
そして横には「ヒソカ」が近寄り、だからあの時約束しただろうと言うと、すぐにウェットン達をその場で逮捕する!
しかしどうやって脱出したんだと、ウソップは思って驚いていると、そこでラパネイは、
あの時の爆発で自分達も脱出したが、それは50年前の世界であり、それを聞いたロビンは、
やはりあの霧は時間軸も歪めていた事を知って驚いてしまう!
だがヘンゾは、どうして早く言わなかったんだと思って、ラパネイに向けて問いかけると、
市長になったウェットンを捕まえるには、別の権力…そうそれは「海軍」なのだと思って入隊したが、
そこまで上がるのに時間が掛かったんだと、笑顔でそうヘンゾに答えながら、海軍の服を着ていても、
心は「パンプキン海賊団」であると言って、これからも仲間としてよろしくと、ヘンゾに向けて語りかけていた!
それを聞いたヘンゾは涙を浮かべて喜び、ルフィ達もほっとして喜んでいたのも束の間、
いきなりラパネイはルフィ達を睨みつけて、「お前達も逮捕する!」と告げだし、思わずルフィ達だけでなく、
ヘンゾも驚いてしまっていた!
やはりラパネイは海軍として、賞金首は見逃せないんだと話していたが、
今からウェットン海賊団を護送しなければならないんだと思い、そこで情けないように慌て出してしまい、
そのやり取りにルフィ達は呆然としてしまい、慌てて船に戻るラパネイを呆れたまま見送る(笑)
そして翌朝、メリー号は応急修理で何とか航行を開始して、ルルカ島から離れると、
それを見ながらヘンゾはそんなルフィ達に向けて礼を言いながら、長年続いた研究が終われると思って、
肩を撫で下ろして力を抜こうとしていたが、そこで街の人達がヘンゾの元へと近寄ってきて、
またいつ虹色の霧が現われるかわからないのに、研究を止めて放っておいたら、
おちおち海に出られないじゃないかと話しながら、それを避ける道具を作って欲しい事をヘンゾにお願いしていた。
それを聞いてヘンゾは、「おやすい御用さ!」と笑顔で答え、街の人達に答えようと張り切るのだった!
そしてラパネイ達も、去っていくルフィ達に敬礼して見送り、ルフィ達も笑顔で手を振ってルルカ島を後にする。
だが実は虹色の霧伝説を書き記したのは、ラパネイ本人であり、その最終章の締めにはこう書かれていた。
「虹色の霧は永遠の国…。
昼も無ければ夜も無く、病も無ければ老いもない…。
海はエメラルドに輝き、空はミルクのごとく、深く我々を包み込む。
この地の虜となりし数多の船には、数え切れぬ程の財宝が眠っていた。
まさに地上に残された最後の楽園。
我らはその永遠の国の王だった。
攻める海賊どもを蹴散らして、楽園の平和を守る…。
その名も『パンプキン海賊団』!
我らが霧の中で体験した、この不可思議な冒険の数々を書き記しておこうと思う…
今後この霧を訪れる冒険者達の為に!
その冒険者達の名は、我々をこの地へと戻してくれた、『ルフィ海賊団』!!」
その最終巻だけが、たまたまアラバスタ王宮の図書館でイガラムが見つけたが、不思議に思いつつも、
そのまま本棚へと片付けてしまう…。
その事実を知らないルフィ達だったが、しかしルフィはいつものように船首に座りながら、
虹色の霧の中は結構楽しかった事を話すが、しかしナミはもうこりごりだと思って嘆いてしまう。
だがそれでもルフィはもう一度だけ行きたいなと言い出していたその時、トレーニングをしていたゾロが、
空から何か降ってくるのを感じ、一体何かと思いながら、ルフィ達は両手を広げて空を眺めてみた。
するといきなり空から船が丸ごと落ちてきて、それを見て思わずルフィ達は驚いて嘆き叫ぶのだった!(笑)
今回のワンピの展開としては、何が起こるかわからなくて、結構ハラハラドキドキした気分で見ていた気がする。
いやぁこんな感覚は、いつ以来だったろうかねぇ…(笑)
そしてエイプス・コンサートからの脱出で、ルフィ達は現実に戻る一方で、まさかラパネイ達も時空の歪みで、
そのまま50年前に落ちていって、海軍となって再会したのは、本当に驚きの連続だったよな ^^;
「乱戦必至!ウエットンの野望と虹の塔」(1月26日放映分)
その頃虹の霧の中にある、ラパネイの隠れ家としている海軍の沈没船の中では、呑気にイアンは、
檻の中で眠っていた。
だがそこでロンゴが躓いてしまったので、一体何の騒ぎかと思って、イアンは目を覚まして聞いてみると、
ブブカの港町に戻れる事を聞いて、イアンは驚きながら、自分もここから出して、
一緒に連れて行って欲しいと、涙を流しながら訴えていた。
そんな姿にロンゴは罪悪感を抱きながらも、そのまま荷物を運んで上へと上がると、
このまま飢え死にするのは嫌だと、さらにイアンはその中で泣き叫んでしまう。
するとロンゴは再び戻ってきてわかったと言うと、恩にきるとイアンは喜びながらも、何か企んでいそうな、
不敵な笑みをこぼしていた!
この緊迫した状況の中で、ルフィは呑気にゴムゴムのロケットで自分を飛ばして、時空の歪みで遊んでいた(笑)
だがその一方でラパネイはヘンゾを突き飛ばすが、すぐにヒソカとアケビが、何かの間違いだと言って止めるが、
ラパネイの怒りは収まらず、ウェットンはブブカの街を焼き払った張本人なのだと、息を荒立ててそう話し、
あの悔しさや悲しさを持ち続けているのなら、ウェットンの言うことなんか死んでも聞かないはずだと言い放ち、
それとも50年の時の流れで、それも薄れたのかと問いただして、ヘンゾの胸倉を掴んで殴ろうとしていた!
だがそこでウソップが、ラパネイは何も知らないからそんな事を言えるんだと話し、一体ヘンゾが50年もの間、
どんな思いで暮らしてきたかわかっているのかと問い、聞いたラパネイは驚きながら振り返っていた。
そしてウソップは、ヘンゾが街のみんなから、ウェットンの犬だの後ろ指をさされつつも、
ラパネイ達を救う為に虹色の霧の研究を続けていた事を説明するが、しかしヘンゾは、
ラパネイ達には関係ない話だと言って立ち上がり、恥を捨て誇りを捨ててウェットンの元で生きたこの自分を殴れと、
ラパネイに向けてそう訴えていく!
するとラパネイは震えた手でヘンゾの胸倉を掴んで、握りこぶしを作って殴ろうとしたが、結局殴る事が出来ず、
50年の時の流れをとても悔やんで泣き出してしまい、その光景を見てゾロは、不器用な奴らだと言って喜んでいた。
こうして二人はともに解りあえ、互いに見つめながら仲直りの握手を交わそうとしたその時、
いきなり間にルフィが時空の歪みから出てきて、ラパネイごと何処かへと飛んでいってしまう!
それを見てみんなは驚くが、しかしロビンは、この霧の中はループしているから大丈夫だと安心して見つめていた。
だがしばらくしても帰ってこず、心配に思ってみんなは二人を探しに出かけていく!
そんなルフィとラパネイは濃い霧の中で、一体ここは何処なのかと不思議に思いながら立っていた。
その頃ブブカの港では、巨大魚が現れてウェットンが驚いて腰を抜かしていた ^^;
そしてナミは必死になってオールを漕いで逃げる中、すぐにサンジはウェットンに向けて、
早く何とかしないかと言い告げるが、そんなウェットンは杖でサンジのみぞおちを殴って動けなくし、
自分達を出し抜こうとした罰だと言って、サンジを睨みつけていた。
だがあの巨大魚がうろついていたら、簡単にエイプス・コンサートに行けないと、レイクは疑問を抱いていると、
あれではどうしようもないだろうと、ウェットンは顔を蒼ざめながらそう答えていた(笑)
それでもナミは必死に、追いかけてくる巨大魚から逃げようとオールを漕ぎまくると、そんな時フリップが、
ヘンゾが発明した安全装置を使ったらどうかと叫ぶと、祈る思いで一緒に積まれていた箱の中身を開けると、
そこにはただの紐が巻かれてあり、それを見てナミはあっけに取られてしまう ^^;
そして再び巨大魚が襲ってくると、またナミは必死になってオールで漕いで逃げ、サンジとチョッパーは、
それを心配するが、どうしようも出来なくて困ってしまう…。
だがその時、何者かが建物の間から、コインを飛ばしていくと、その巨大魚に見事命中して、
そのまま苦しんで海の中へと逃げていき、それをナミはどういう事なのかと不思議に思ってしまう…。
その後ナミはクリマタクトの一部をクロスして、そこに紐を結んで港に居るチョッパーに向けて投げたが、
その部分を受け止められずに後ろの兵にぶつけるが、紐だけはちゃっかり受け取ったと、笑顔で話していた(笑)
そしてナミは虹の霧の中へと突入していくが、しかしウェットンは虹色の霧からは誰も脱出してない為に、
良い度胸をしているじゃないかと思って、じっとその様子を睨みつけていた!
だがサンジはナミは世界一の航海士だから、必ず帰ってくると堂々と言い返しつつ、
ナミが戻ってくるまでロープに指一本も触れさせるなとチョッパーに命じ、聞いたウェットンは面白いじゃないかと言い、
無事にナミが戻るかどうか、自分達が見てやると言い出し、いきなり重装備に着替えて、
火炎放射で二人を紐ごと焼き払おうとしていた!
その頃ルフィとラパネイは、深い霧の中を走っていたが、一体何処へ向けて走っているのか、
ラパネイは疑問に思ってルフィに問いかけていく。
するとルフィは仲間の所に決まっているだろうと言い、もしかして知っているのかと思い、ラパネイは一瞬喜ぶが、
結局ルフィは知らないまま走っていて、それを聞いてすぐにラパネイは落ち込んで立ち止まってしまう…。
するとルフィは自分の感だと堂々と答えると、さらにラパネイは腰を抜かしながら、あの時突き飛ばしたから、
こんな目にあうんだと、完全にルフィのせいにしてしまい、すぐにルフィは謝っていた。
だがそれよりもラパネイは、せっかくヘンゾと再会して握手もできなかった事を悔やみ、
これでブブカの街にも戻れないのかと思ってその場で悔やみ、ルフィはそれを見て困ってしまう。
そしてラパネイは、自分も父親と同じく、この霧の中で死ぬのかと言うと、聞いたルフィは疑問に思って、
一体それはどういう事かと、ラパネイに向けて問いかけていく。
するとラパネイはポケットの中からネックレスを取り出し、自分の父親が海軍将校であり、
未知の海域を探る為に出航していたが、それからずっと父親が戻ってくるのを待っていた事を話していた。
きっと何処かの海で冒険している物だと信じて…。
そして虹色の霧の中へと入ってしまって、エイプス・コンサートを探ってみると、そこに父親が乗っていた、
海軍の船を見つけて、慌ててその船内を探し回ったが、そこにはすでに人は居なくて、やはり自分達は、
永遠にこの虹の中から出られないんだと、半ば諦めた考えを抱いてしまう!
しかしルフィは再び立ち上がって、仲間の元へ向かうと言って歩き出すが、しかしラパネイは、
この場所が何処かもわからないのに、どうやって戻れるのかと、ルフィに向けて問いかけていくが、
逆にルフィは動かなければみんなの元へと帰れないだろうと言って再び歩き出し、ラパネイは悔やみながらも、
すぐにルフィの後を追いかけていく。
その頃ゾロとウソップは、行方不明になったルフィとラパネイを探し回ったが、なかなか見つからずに困惑すると、
そこでヘンゾがもしかしたら二人は、霧の向こうに飛ばされてしまったのかも知れないと思い、
聞いたアケビとヒソカは、もうラパネイはここに居ないのかと思って、悲しい表情でヘンゾを見つめていた。
だがそこでロビンは、周囲に沈められている船が100年前の物や見た事がない物があるのを確認し、
もしかしたらこの海域は、時間軸自体が歪んでいるのではないかと考えていた。
するとそこにナミが到着して声をかけるが、何だと思ってゾロは思ってみていたが、しかしナミは、
せっかく助けに来たのにと言いつつも、小船の上にはたくさんの財宝が積まれてあり、それを見てウソップは、
全然説得力が無いなと思って呆れてしまう ^^;
その後ナミがメリー号へと乗り込むが、そこにルフィが居ない事を知り、さらにはアケビとヒソカの事を知らないので、
一体何者かと思ってみていたが、さらにみんなが暗い表情をしていたので、一体どうしたのかと思って問いかける。
するとウソップからルフィがここに居ないことを言うと、一体どういう事なんだと、さらにナミは疑問に思って、
詳しい理由を聞こうとしていた。
だがゾロは現場を見ていないナミに説明してもわからないだろうと言い出すと、今度はナミはわかったと言って、
笑顔で撤収宣言をし、聞いたゾロとウソップは思わず驚いてしまう ^^;
するとナミはルフィなら死ぬわけないと言いつつも、後ろに積んだ財宝に完全に目が眩んでいて、
再び帰ることをそこで告げるが、その方法はあるのかと思って、ロビンはナミに訊ねてみた。
するとナミは笑顔で先程のロープを見せると、ウソップはそれを見て呆れてしまっていた。
だがその時、イアンがロンゴを人質に取って不敵な笑みを浮かべてそこに出てくると、
それを見てヒソカとアケビは驚いてしまうが、しかしゾロとウソップはそれが誰か知らないので訊ねると、
ウェットンの仲間である事をアケビから聞いて驚いてしまう!
そしてイアンはそのまま下へと降りて、ナミに向けてすぐにロープを渡せと言うが、
それなら一緒に出たら良いのではと、逆にナミはそうイアンに言い返していた。
だがイアンはロンゴに向けて銃を向けて構えるが、冷酷にナミは良いと言い出し、
側で聞いたウソップは顎を外してしまう(笑)
しかしナミにとってはロンゴを知らないので、見ず知らずの相手を助けるほどお人好しじゃないと言うと、
聞いたイアンは納得するが、再び脅しはじめ、ロンゴはそんなナミを人殺しだと叫んでしまう!
だがヒソカはすぐに助けるようにナミを説得するが、それでもナミの考えは変えようとせずにいると、
すぐにヒソカは剣をナミに向けて突き出し、これ以上仲間を失いたくないんだと告げて脅していた!
その状況にイアンはナイスと言って褒め、そのままロープを持って一緒に小船に降りると、
一緒に来ないかとイアンはヒソカに進めていたが、自分達のリーダーはラパネイだけだと言って、
そんな腰抜けなイアンには従わないとはっきりと言い返していた!
その言葉にイアンは怒り出すが、そこで側に居たロンゴが股間に頭突きを決めてイアンを苦しめると、
その隙に海の中に逃げ、やばいと感じたイアンは、今度はヒソカに銃口を向ける!
だがそこでロビンが自らの能力でイアンを無数の手で捕まえて動けなくすると、その隙にヒソカも逃げるが、
何かにロビンの手が触れてしまって、すぐに力が抜けてしまう!
それを見てゾロは心配すると、そのままイアンは必死に漕いで逃げだし、ウソップは必死に狙おうとしていたが、
あまりにナミが横で必死に言い出すので逆に狙えずに、そのまま逃がしてしまう…。
その時港では、必死にウェットンがロープを燃やそうと、火炎放射を連発させていたが、何とか逃げつつも、
これ以上は難しいチョッパーは判断して、すぐにランブルボールを食べて、カモシカモードで身軽にジャンプして、
ウェットンの放つ火炎放射を避けていく!
だがその後にレイクが、電撃を命中させて落とすと、それを心配してサンジは駆け寄ろうとしたが、
すぐにフリップが投網を放ってサンジを捕まえてしまう!
そしてウェットンが火炎放射を放って、二人はそのまま倒れていたその時、チョッパーの持っていたロープが引かれ、
それを見てウェットンは、まさか本当にナミが戻ってくるのかと思って、驚きながらそれを見つめていた。
そしてロープを取って引こうとしたが、すぐにチョッパーは気が付き、ナミと約束したから渡せないと告げて避けるが、
すぐにウェットンは何度もチョッパーの腹を蹴り、くだらない意地を張って宝が欲しいのかと言い出していた!
するとサンジはそこでふらつきながら立ち上がり、宝よりもナミが帰ってくる場所を死守するだけだと答えると、
そのままタバコを一吐きしながら、ウェットンに向けて蹴りを一発決めようとしていた!
だがそれをレイクが電撃スーツで守り、サンジは電撃を受けて倒れてしまう!
そしてようやく小船の影が見えたので、すぐにウェットンはロープを引くように命じる中、それに乗るイアンは、
ロンゴ達はずっと霧の中に住めば良いさと思って笑っていた。
そしてようやくブブカの街が見えると、イアンはその光景を見て驚き、さらにサンジとチョッパーは、
帰ってきたのがナミじゃ無い事に、心の中で悔やんでしまう!
その後イアンはレイクがウェットンと勘違いして敬礼すると、その名を聞いてウェットンとフリップは驚くが、
全然理解していないイアンは、そんなウェットンは誰なんだと言って呆れてしまっていた。
そして詳しい事をウェットンから聞いてイアンは驚いてしまう!
その後ウェットンはイアンを呼び寄せて、霧の中の様子がどうなっているのかを聞いてみた。
一方取り残されたロンゴとヒソカは毛布にくるまりながら、ウソップが差し出すコーヒーを飲んで暖まっていた。
そしてヘンゾは何度かでんでん虫で通信を試みたが結局通じず、さっき電波が届いたのは、
一時的な物だったのだろうと思っていた。
するとロビンはまさかあの中に、「回廊石」を使った装飾品があったとは思わなかったと、頭を抱えて悩むと、
それが一体何なのか、ヒソカは疑問に思ってロビンに訊ねてみた。
どうやらその石は悪魔の実の能力を封じ込める力があるらしく、それをゾロが説明していた。
そしてナミはこんなに宝があっても、外に出られなきゃ意味がないだろうと思って怒るが、それを見ていたウソップは、
航海士ならば何とか出れるだろうと話すと、こんなでたらめな海では無理だと、ナミも諦めムードだった。
しかしヘンゾは再びウェットン達がここにある財宝を目当てに再び来ると言うと、
聞いたナミはこの宝を守る為に戦おうと言い出してしまい、一体どっちが優先なんだと、ウソップは思って呆れる ^^;
そしてロンゴは、こんな時にラパネイが居てくれたらと思って悔やんでしまう。
そんなラパネイはルフィとともに霧の中を彷徨い歩いていたが、なかなか出ることが出来ず、
その場でラパネイが力尽きて倒れてしまう!
その中でラパネイは、虹の霧からみんなで脱出しようとしていた時の事を思い返していた…。
……………………………………………
ラパネイ達はその海の中を、小船で必死に漕いでいたが、結局脱出できずに元に戻っていた。
その状況にアケビは、もう帰れないのかと思って落ち込むが、それでもラパネイはみんなを元気付けさせようと思い、
ここで好きな時に寝て暮らして楽しんだら良いじゃないかと話し、それを聞いてヒソカは喜び、
帰らなくても良いから、ここで自分達の国を作ろうと、ラパネイはみんなに向けてそう決意していた。
……………………………………………
だが今のラパネイは、みんなが居ない状況で寂しく思い、「ブブカの街に帰りたい…」と弱音を吐くと、
その目の前に突然海軍の船が現れ、その船首で父親が手を振っているのを見て、
思わずラパネイはその父に向けて叫んで、立ち上がって止めようとした!
だがその後に光が差し、それを見つけてラパネイは驚くと、すぐにルフィも立ち上がってそれを見つめ、
出口かと思って急いで駆け出していく!
その頃ウェットンは、ようやく長年の夢である、虹色の霧とブブカの街が地続きになるんだと言って、
今まで建てていたレインボータワーの支えを外して、先にある虹色の霧へ向けて倒していく!
それによって衝撃が走り、せっかく走って向かおうとしていたルフィとラパネイは、
帰ってきた波の中へと飲み込まれてしまう!
そして倒れたレインボータワーはそのまま虹色の霧に向けて伸びてその中へ入って行き、
その先端が丁度メリー号の前で止まり、それを見てヘンゾは驚いてしまう!
その一方でルフィとラパネイは側にあった木の板を掴んで浮かび上がると、目の前に伸びたレインボータワーを見て、
一体何かとルフィは疑問に思っていたが、すぐにラパネイはウェットンが攻めてくる事を察知して、
急いで戻ろうと思って再び霧の中へと泳いで入っていく!
それをヘンゾは睨んでいると、その中からウェットンは大量のゴムボートを出して、
その周囲に散らばらせて、エイプス・コンサートの財宝を根こそぎ奪えと言って不敵に笑うのだった!!
ようやくナミが虹色の霧に入って、ルフィ達が助かると思ったのに…あのイアンめ、弱虫のくせに逃げる事だけは、
頭の回転が早いんだからな!! −−;
それとラパネイとヘンゾがようやく和解したのに、ルフィが変に遊ぶから… ^^;
だがそれによってルフィとラパネイとも分かち合える事も出来たし、それはそれで良かったのかも知れないねぇ。
だがしかし…ウェットン達がとうとうエイプス・コンサートの財宝を奪いに入って来たし、一体どうなるんだ??
「故郷への想い!脱出不能の海賊墓場!」(1月19日放映分)
……………………………………………
ラパネイ達は自分達が作った、「パンプキン海賊団」の旗の立つ岩場へ向けて泳ぎ出す。
そしてヘンゾもそこへと向かおうと、必死に泳いでいたが、なかなか前へ進めず、待ってと必死に言いながらも、
それでもみんなの後を追いかけようとしていた。
だがそこでラパネイがダメだと言い出し、一体どういう事なのか、ヘンゾは不思議に思っていると、
その後にラパネイから、「お前は、大人だから!」と言われ、はっと思ったその瞬間、ヘンゾの体は一気に老化し、
離れていくラパネイ達(ラパネイ、ヒソカ、ロンゴ、アケビ、プカ)の名前を必死に呼び戻そうとしていた!
……………………………………………
実際にはそれは夢であり、焦った表情でヘンゾは起き上がると、その側に居たロビンが、
さっきまでうわ言のようにラパネイ達の名前を読んでいたから、やはり気になるんだなと話しかけていた。
するとヘンゾは静かに立ち上がって、若いままのラパネイ達の姿を見て、虹色の霧の研究に費やした50年が、
無駄になってしまったのではないかと思いながら、コップに水を入れて飲もうとしていた。
だがロビンはこうして再会できたのだから、無駄じゃないだろうと話していたその時、突如船が動き出したので、
動かしているのかとヘンゾは疑問に思ったが、ロビンもその事は全く知らないでいた。
どうやらそれはルフィの指示で動かしたらしく、威勢良くルフィが船首に座って、全速前進だと叫び、
ウソップはただじっとその様子を見つめ、ゾロも刀の手入れに一生懸命だった ^^;
そこにヘンゾとロビンが登ってきて、一体何処へ向かっているのかと問うと、当然霧の外へと出るのだと、
ルフィは笑顔でそう言い返すが、しかしエイプス・コンサートは、脱出不能の魔の海域なので、
そう簡単には出られないとヘンゾが話していたその時、ふとウソップはそこに先程見かけた船があったので、
まさかと思って驚いていたが、それでもルフィは似たような船はたくさんあるだろうと返答していた。
だがロビンはその船が、最初に座礁した時と同じものだと説明すると、さらにゾロは本当に前に進んでいるのか、
ものすごく疑問を抱くが、それでもルフィは前へ進んでいると言い切っていたが、この霧ではどうだかわからないと、
ゾロは呆れながらそう言い返していた。
だがそこでロビンはもしかしたらと思って、「静止クルール」で試しに大砲を撃ち放ってみると、
何故か砲弾がメリー号の真後ろ付近に着弾し、一体どういう事なのかと思って、ウソップとゾロは驚いてしまう!
つまり霧の中は迷宮のように時空が歪んでいて、必ずしも同じ場所へは戻ってこない…。
それをロビンとヘンゾが説明しようとしていた矢先に、それを試すかのように、ルフィが上へと飛び上がっていき、
それをゾロとウソップは見て呆れていたが、すぐにメリー号の帆にぶつかりながら、これは「不思議霧」なんだなと、
ルフィはそこで納得してしまう ^^;
するとロビンは、それならここを縄張りとしているラパネイ達に逢って、脱出方法を聞きだしてみようと提案するが、
しかしその居場所がわからないだけに、一体どうやって探すのか、ウソップは疑問に思っていた。
するとその近くに人影がいたので、それに気づいたロビンは、その人に聞いてみようと言って、
脅えて隠れていた「プカ」を押し出して、ラパネイ達の居る場所へ案内するように言い放っていた!
そのラパネイ達は座礁して沈んだ海軍の船を中心に動いていて、その中でウェットンの手下の一人を、
人質として牢屋の中に閉じ込めていた。
そこでアケビが、ヘンゾが年寄りになって帰ってきた事を話すが、それを手下は信用しようとはせずに、
大笑いしてしまっていた。
だけどアケビはそれでもヘンゾの言葉を信用して、50年外の世界で生きていたのかと実感していた。
だがそれでも手下は年寄りになったヘンゾに騙されているんだと言い出すが、
それなら一体何のためにと、食事を出したロンゴはそう問いかけるが、それは知らないと手下はそこでふて腐れて、
顔を背けてしまう。
だがヘンゾが言っている事が本当ならば、ブブカの街はどうなっているのだろうかと、アケビがそう話すと、
途端にロンゴは両親の事が気になって、涙を浮かべて心配してしまう…。
すると手下は、それを知りたければこの場所から脱出して確かめれば良いのだと言い出すと、
それを知っているのかと、アケビは驚きながらそれを聞き出そうとしていた。
すると手下はウェットン海賊団の切り込み隊長の「イアン」だから、知らない事はないと言いつつ、
鍵を持ってきてここから出してくれれば、責任を持って家へ連れて帰ると言い出していた!
だがそこにヒソカが出てきて、イアンは外に出たいだけで、嘘を吐いているんだと言うと、聞いたロンゴは驚くが、
しかしイアンは苦笑しながら、ヒソカの言葉にきついなと言ってじっと見つめていた。
だがしかしヒソカは、今までこの海域を漂流した時の仕打ちの数々は忘れないと言って、じっとイアンを睨みつける!
……………………………………………
エイプス・コンサートの中に迷い込んだラパネイ達は、イアンの指示の元で行動をともにしていた。
だがその途中で巨大な魚に襲われ、怖くなって逃げ出そうとしたが、それをイアンはロンゴを捕まえて、
戦ってくるように言ってそのまま投げ飛ばしてしまう!
このままではその魚に食われてしまうと思って、慌ててラパネイが走ってロンゴを助けた後に、
そのまま魚のほうへと突っ走っていき、でっぱっていた額にコンパチを決めて、そのまま追い払っていく!
そして食事はというと、イアンは自分だけは豪勢な食事を食べているにも関わらず、
ラパネイ達にはパン一つしか食べさせず、ロンゴが睨みつけているのを気に食わずに、
食べ終えた骨をそこに投げつけながら、今日まで生きてこられたのは自分のおかげなんだと言い張っていた。
そんな時再び巨大魚の襲撃に遭い、ラパネイはみんなに外に逃げるように指示したが、逆にイアンは、
これは自分の船なんだと言って、逃げようとするロンゴ達を止めようとしていた。
だがそこでラパネイは、人の命よりも船を大切にするようなリーダーは要らないと、
腰を抜かして倒れるイアンに向けてそう言うと、そのまま全員は小船で船を脱出して、
料理を残した船はそのまま巨大魚を誘導する為に、見放していく…。
それをイアンは悔やむように見つめていたが、しかしラパネイ達は、逆にあんな船は要らない事を言い、
これからが自分達の船出なのだと心に決めたのだった!
……………………………………………
結局自分の事しか考えないイアンに愛想が尽きたんだと、そうヒソカは説明するが、それでもイアンは負けじと、
本当にここから脱出する方法を知っていたらどうするんだと言うが、それでもヒソカは信用しようとはしなかった…。
だがイアンはヒソカもブブカの街の事を気にしているだろうと言い出し、エイプス・コンサートの財宝をかき集めて、
ここから脱出したら、一生遊んで暮らせるのだと誘導するように話すが、
それでもヒソカは自分達のリーダーはラパネイなのだと言い、イアンに従う奴なんか誰も居ないと言い切ると、
やれやれと思いながらイアンは、もう少し考えてくれとヒソカにそう言い放っていた。
そんな時、いきなり警報が鳴り響き、一体何かと思って慌ててヒソカは見張り台に居るラパネイに連絡を取ると、
どうやら船が近づいてきたらしく、みんな警戒するようにラパネイはヒソカに指示を出していく!
だがそれはメリー号であり、どうしてわかったのかとラパネイは思いながらも、双眼鏡でそこを覗くと、
その上にプカが居るのが見えて、ラパネイは捕まっている物と勘違いして、慌てて見張り台から降りてきて、
持っていた刀を抜いて攻撃しようとしていた!
だが船首でぶら下がっていたルフィは、「…何言ってんだ?おめぇ…」とあっさり言い返すが、
しかしラパネイは完全に頭に血が登っていて、ルフィを切りつけようとしながら、プカを返せと言って、
じっとルフィを睨みつけていた!
その頃ブブカの港では、戻って来たウェットンの船が引き上げられて、その実物を見ていたウェットンは、
思わず懐かしく感じていた。
だがレイクはどうして今頃になって戻ってきたのか、不思議に思えて仕方が無かった。
するとウェットンはまだ出現して漂っている虹色の霧を指差しながら、あの中に50年前船が入ったことを言い、
これでエイプス・コンサートへの扉が開かれたのだと言い告げていた!
だがそれを真横で聞いていたナミは、これであの中にある財宝はいただけるんだなと思って気合を入れるが、
何故それを知っているのか、ウェットンは思わず驚いてしまうと、それは孫のレイクから教えてもらったとナミは言い、
聞いたウェットンは思わずレイクの頭をぶん殴って怒ってしまう(笑)
そしてナミ達は呆れながら同情すると、その状況にさらにウェットンは怒りつつ、どんな理由であったにせよ、
エイプス・コンサートの秘密を知った以上には、ただでは帰さないと言いだすと、口止めでもする気なのかと、
サンジはじっとウェットンを睨むように問いかけると、そうではなくて、「秘密を知っちゃった税」として、
1000万ベリーを払えと、嬉しそうにウェットンはそう答え、サンジ達が突っ込みを入れる ^^;
だがそれでもウェットンはそれを払わせようとして、側にいた徴収隊の面々を前へと出させていき、
サンジ達を「レインボータワーでの重労働の刑」に処すると命じる!
だがそれを知らないサンジは、一体何の事なのかと疑問に思うと、するとウェットンは、
先にあるレインボータワーを杖で指して、そこで一生地獄のように働き続ける事を告げると、
早速徴収隊のリーダーである、息子のフリップに連れて行くように命じていたが、彼は少し遅めに、
海の先に出ている虹色の霧を見つけて驚いていた(笑)
そんな親子3代の馬鹿さにナミ達は呆れていたが、それでもウェットンがフリップをお仕置きしつつ、
何も知らない状況で、すぐにヘンゾに調べさせるように命じていた!
そのヘンゾはルフィ達とまだエイプス・コンサートの中に居たが、いきなりラパネイが刀を振り回して攻撃するが、
ルフィは自らの体の柔らかさを使って、すぐに逃げ回りながら、ラパネイに落ち着くように説得していた。
だがラパネイはプカを無理矢理に人質として取り、ここを聞き出したのだろうと思いながら、
また剣を抜いて攻撃しようとしたが、すぐに横にいたゾロが持っていた刀でそれを防ぎつつ、
「人聞きの悪い事をいうなぁ…」と、呆れるようにラパネイに向けて話していた。
その状況にラパネイは悔やみながら睨んでいたが、すぐにプカが本当にただ案内してくれと言われただけで、
人質にはなっていない事を話すが、それでもまだラパネイは脅されていると勘違いしていたので、
プカはルフィ達が悪い人でない証拠として、わざと体をあちこち伸ばして遊んでみて、全然怒らない事をアピールし、
その状況に思わずラパネイは唖然としてしまう(笑)
だがすぐにラパネイは、それは誤解だと言い返すが、その後にロビンが、ただ自分達は、
エイプス・コンサートの脱出方法を知りたいだけなのだと説明していたが、それでもラパネイは信用せず、
そう言いながら財宝を狙っているのだろうと言い出すが、そこでヘンゾは少なくとも彼らはそんな事はしないと、
説得するように話すが、今のラパネイにはヘンゾは「ただの大人の言い訳」にしか聞こえず、
そんな物は信用しないと真っ向から対立する!
「仕方が無いな…」とゾロは諦め顔の表情で、ラパネイに制裁を加えようとしていたその時、
そこにウソップが自作の料理が出来たと言って運び出し、側にいたプカにも食うかと進めると、
聞いたプカも喜びながら、そこへ駆け寄ってルフィと一緒に食べ出し、その状況にラパネイは唖然としてしまう ^^;
だがその海軍の船からじっとヒソカ達も食べたそうに見つめていると、それに気づいたロビンが、
何か食べたそうだとラパネイに話したが、すぐウソップも気が付いて、一緒にどうかと進め、
聞いたヒソカ達も良いのかと思って喜びながら、すぐにそこへと駆け下りていく!
だがそれでもラパネイは、自分達の誇りを忘れたのかと言い出すが、それでは腹は膨れないと、
ヘンゾはそう言って何とかラパネイを説得していた。
その後自然と和んでくると、ルフィ達がイーストブルーから来た事に、アケビは驚きながらそれを聞きいっていた。
するとウソップは、まるで自分ひとりが戦ったかのように、今までの冒険の数々のエピソードを話すと、
それをアケビ達は感心して聞き入っていたが、あまりにウソップが興奮して話していたので、
思わずゾロは横で拳骨で殴って、食事中に唾を飛ばすなと言って突っ込んでいた(笑)
こうして周りが和む中でも、ラパネイだけは一人食わずに立っていると、ヘンゾは気を使って、
ラパネイの元へ食事を運んであげたその時、突然その場でしゃがみ込み、何とかラパネイ達の元へ行こうと、
研究を続けて50年も経ち、ようやく虹の霧の中へ辿り着けたが、脱出方法が解らなくて謝りつつ、
恥を忍んでその脱出方法を、ラパネイから聞きだそうとして、一緒にブブカの街へと帰ろうと告げる!
しかしラパネイはそれを知らないと言い、もし知っていてもまだ信用していないんだと言って、
また顔を背けてしまっていた。
するとウソップは溜息をつきながら立ち上がり、自分達を信用しなくてもヘンゾは仲間なのだろうと言い、
その仲間を信じなくてどうするんだと怒って言い返していたが、いきなり50年とか言われても、
信じられるわけがないだろうと、ラパネイはそうウソップに向けて反論する!
だがそれでもウソップは、いくら時が経ったと言えども、同じ旗の元に集った仲間なら、信じて当然だろうと言い、
旗の色は褪せても友情は永遠だろうと言い放っていく!
その言葉にラパネイは言葉を詰まらせたその時、そこでヘンゾの携帯でんでん虫が鳴り響き、
何かと思って出てみようとしたが、それをルフィが奪い取って話しかけていく ^^;
その電話をかけた主はフリップであり、一体誰かと思っていると、そこですぐサンジが受話器を取り、
一体ルフィは何処に居るのかと聞いていたが、すぐにナミが奪い去り、船を勝手に出港させたので、
こっちは大迷惑しているんだと怒鳴っていた(笑)
だがその声を聞いてロビンは、まだ外の世界に通じているのかと思っていると、慌ててヘンゾは電話と取り、
フリップは近くにいるかと言うと、慌ててフリップがそこに出て、ヘンゾに今何処に居るのかと問いかけていく!
そこでヘンゾは、今は虹色の霧の中に居る事を伝えると、聞いていたフリップだけでなく、
横にいたウェットンもそれを聞いて顔をひきつらせていた!
そしてヘンゾは時間がないので、自分が発明した安全装置を装備して、中へ入って助けるように、
ウェットンへ伝えるように告げると、それを横で聞いていたラパネイは、
ウェットンはあのブブカの街を焼き尽くした男だろうと言って、ヘンゾの腕を掴んで睨んでいると、
すぐにヘンゾは弱気な表情で、ラパネイ達を助ける為にわざと奴らと手を組んだことを説明したが、
それでもラパネイはそれを信用せずに、本当にパンプキン海賊団の一員ならば、仲間になんか陥らないと言い、
そんなヘンゾを裏切り者呼ばわりして指差して睨んでいた!
その一方で港に居るナミ達は、やはりルフィ達が霧の中に居る事を知り、早速向かおうと思っていたが、
すぐにウェットンは立ち上がって、自分の許可なしに入ることは許さないと言おうとしたが、
ナミは少し色気のある声を出して、フリップから安全装置を譲ってもらって急いで逃げ出し、
それを見てウェットンは、そんなフリップの頭を殴りつつ、すぐに取り押さえるように徴収隊に指示を出して追わせる!
だがすぐにサンジは、「せっかくの愛の逃避行と思ったのに…」とぼやきつつ、小船を見つけてすぐに後ろへ振り向き、
チョッパーも人型に変身して、足止めは自分たちでするので、ナミ一人に小船に乗って、
虹色の霧へ向けて救出するように言うが、しかしナミの頭の中は、そこにある財宝で一杯だった(笑)
そして追っ手がサンジ達の元へ到着しようとしていたその時、突然海の中からあの巨大魚が怒って現れ、
その姿を見て全員が驚いてしまっていた!
ヘンゾの心の中にいつも残っていた、ラパネイ達の姿を、こうして再会した事によって理解できるかと思っていた。
だがやはりすれ違いの元である、ウェットンの名を聞けば、やはり誰でも「裏切り者」として見るだろうけど…。
でもそれを理解できるのって、きっとそうした経験を積んでいるロビンのほうが解っているのではないかと思う。
何故なら8歳の頃から、ずっと一人で生き続けたのだから!
だがこうして外の世界へ繋がり、ナミ達が動き出したので、きっと何とかなると…思いたいのだけどねぇ… ^^;
「永遠の国の住人!パンプキン海賊団!」(1月12日放映分)
虹色の霧の中にある船の墓場へ迷い込んだルフィ達は、とりあえず何かあるかと思って、
その中を散策していたが、船はかなり腐敗していて、ルフィでさえも足を取られるくらいだった。
だがそれでもルフィは、辺りに広がる沈没船を見て喜ぶが、しかしウソップはこんな薄気味悪い光景に、
今にも幽霊船長が出そうだと思って震えていると、喜びながらルフィはそれを呼び、思わずウソップは怒ってしまう ^^;
そしてロビンは自分が持っていた本を読んでいくと、そこにはこんな文章が書かれていた。
「虹色の霧の向こうは常世の国…地上に残された最後の楽園。
金銀財宝が溢れ、人々は多いも飢えも無く永遠に暮らす。」
そう書かれている事をロビンは話すと、横で聞いていたヘンゾは、そんな物は言い伝えに過ぎないんだと、
呆れながらそう答えていた。
するとロビンは、これを知っていたのかとヘンゾに向けて驚きながら問うと、どうやら彼は50年前に、
このエイプス・コンサートを垣間見たことがあるらしく、この霧に飲み込まれた友人達を探す為に、
ずっと虹色の霧について研究してきた事を話し、たとえウェットンの犬と後ろ指を差されても、
この研究だけは続けたかった事を話していた。
その一方でルフィとウソップは、荒れ果てた1隻の船を色々確認して、食べられる食料が無いか探していたが、
何者かが隠れるように、そんな二人の行動をじっと見続けていた!
その後二人は一つの宝箱を持ち運び、その中にあった財宝を落としてみると、それを見てヘンゾは驚き、
まだまだあるからもっと探索しようと、笑顔でルフィは話すと、あながち財宝は嘘じゃないみたいだと、
ロビンは本を持ちながらそうヘンゾに話していた。
だがその時、何処からか鈴の音が鳴り響き、どうしたのかと思ってロビンは驚きながら辺りを見回していた。
すると今度はその周りに声が聞こえ、「死者の眠りを妨げる者よ、積荷を下ろして早々に立ち去るが良い!
さもなくば死者達の呪いが、お前達に降り注ぐだろう!」と言い、その言葉にウソップは怖くて震え上がってしまう!
だがルフィは冷静に、一体何者なのかと思って立ち上がると、今度は辺りに数多くの幽霊が現れ、
それを見てウソップは完全に怖がるが、それでもゾロはずっと眠っていた(笑)
それでも幽霊は積荷を下ろせと言い、「さもなくば…」と告げた後に、そのまま寝ているゾロの頭上に矢を放つと、
ルフィは見て怒り出し、ゴムゴムの腕を伸ばしてオールに捕まり、一気にその帆を両腕を伸ばして払い落とす!
するとその帆に先程の幽霊が繋がっていたのだが、その中身が空っぽであり、その事実を知ってウソップは驚く!
しかし実際に矢が飛んできたのは別方向だと、ロビンは別の船を睨んでみると、その中に人影が居て、
それに気づいたウソップは、すぐにルフィに拡声器を使ってそれを教えていた!
だがそれでもルフィは幽霊の糸に夢中になっていると、さらにその船からボーガンでルフィを狙っていて、
それを必死にウソップは教えるが、そのまま矢はルフィに向けて放たれ、とうとうそれがルフィに命中しそうなその時、
ロビンが自らの能力で腕を出してそれを掴み、その状況に矢を放った少年は思わず驚いてしまう!
その後ルフィはその矢を投げ返すが、腕に糸が絡んでいて、そのままの勢いで上の見張り台に居た別の少年が、
そのまま振り落とされて、ウソップの火薬星が紐に命中して、そのまま少年は海の中へと落ちてしまう!
だがすぐに顔が浮かび上がるが、しかし他にも別に隠れていた少年と少女が居て、
その少年が「ロンゴ」と言い、少女はロンゴを抑えると、その姿をヘンゾは見て驚いてしまっていた!
そしてロンゴは海に落ちた「アッキー」に向けて、大丈夫かと思って話しかけるが、自分の事は良いから、
早く逃げるのだと、必死にアッキーはロンゴの事をかばっていた。
だがその後に少女はロンゴが背負っていた剣を鞘から抜いて構えていたが、その後にルフィが戻ってきて、
笑顔でロビンに助けてもらった事に礼を言うと、ロンゴはそんなルフィの事を脅えて見つめていたその時、
何処からか「そこまでだっ!」という声が聞こえ、何かと思って全員が振り返ると、
そこにはリーダー格と思われる少年が、爆弾を片手に持って船の上に立っていた!
どうやら彼らはこの場所を縄張りにしている「パンプキン海賊団」と言うらしく、堂々とそのリーダーが言って、
仲間を解放して積荷を渡すよう、ルフィ達に向けて言い放っていた!
どうやらそのリーダーは「ラパネイ」と言うらしく、少女は笑顔で見て言うと、その名を聞いてさらにヘンゾは、
まさかと思って驚いてしまう!
だがそんな事をしたらみんな吹き飛ぶぞと、ウソップは嘆くように説得するが、しかしラパネイは、
死ぬときもみんな一緒なんだと言い、爆弾を持ったまま船の上へと降り、ゆっくりと少女の元へと近寄っていき、
ロンゴもすぐにラパネイの元へと駆け寄っていく。
するとヘンゾは驚いた表情のままで、ラパネイの名を呼んで近寄ろうとしたが、ラパネイは不思議そうに見つめるが、
さらにヘンゾは、ロンゴと少女を「ヒソカ」と呼んで、やっぱりそうかと思って嘆き出すが、しかし3人は、
ヘンゾの姿を見ても、一体何者なのかと思って不審がってしまう…。
しかしヘンゾが自分の名を名乗ると、まさかと思ってラパネイ達は驚きつつも、近づいてくるヘンゾに向けて、
爆弾を爆発させると脅していた!
だがゆっくりとヘンゾはそこへ近づき、平然と爆弾の起爆スイッチを押すと、そのまま爆弾から閃光が光り、
爆発するのかと思ってウソップは驚くが、その爆弾からはドクロの旗が出てくるびっくり箱のような物で、
それを見ながらヘンゾは、これは自分が発明した「どっかん3号」である事を語り、
聞いたラパネイは驚きのあまりに固まってしまう…と思ったら、今度は隠し持っていた煙玉を投げつけて逃げると、
ようやくゾロはそこで起き、目の前に居るヘンゾが誰なんだと思って驚いてしまう ^^;
その後パンプキン海賊団は全員姿を消し、一体何者だったんだと、ルフィはヘンゾにそれを訊ねるが、
ただヘンゾはただ床に転がっていたどっかん3号の破片を見ながら、驚くしかできなかった…。
その後ヘンゾは落ち着いて、昔ラパネイと過ごした日々をルフィ達に向けて語り始めていた。
……………………………………………
青空の広がるルルカ島の外れの崖で、ラパネイとヘンゾを含む仲間達が、飛び込みをして明るく遊んでいたが、
しかしヘンゾだけはびびって飛び込めないでいると、自分達はパンプキン海賊団なのだから、
怖い物は知らないはずだと、下から笑顔でラパネイはそう話していた。
するとヘンゾは背後にあった海賊旗を見ながら、思い切って海へ向けて飛び込んで行った!
その夜、その近くの洞窟の中で、ラパネイはヘンゾに向けて、大人になったら本当の海賊になる夢を語るが、
しかしラパネイの父親は海軍であり、本当に大丈夫なのかと思って、ヘンゾは心配に思っていた。
だがラパネイは親父は親父だと答え、自分は誰も見た事がないような場所へ行きたいのだと話すと、
それを聞いた仲間達も賛同したが、しかしヘンゾは、他の海賊達と戦うので、
自分達みたいに弱ければ無理だろうと話すと、そこでラパネイはヘンゾが色々な物を作れる腕を買い、
その為を道具を発明すれば良いのだと話すと、そうかと思ってヘンゾは喜びながら、自分も海賊になると言い、
調子が良いなとラパネイは言いながら、仲間達全員でその場で笑っていたのだった。
……………………………………………
その時は仲間と語らい、最高の日々を送っていたと、ヘンゾは切なそうにルフィ達に向けて話しながら、
他のお宝とは比べ物にならないほどの、毎日が輝いていた事を説明する。
だがその後に深刻な表情で、「あの忌まわしい事件が起きるまでは…」と、沸々と怒りをあらわにするように、
その時の事を思い返していた…そうそれは、ある1艘の巨大な海賊船が来た時の事だった!
……………………………………………
その事をまだ誰も知らない頃、いつものようにヘンゾはラパネイ達とともに、いつもの場所で遊んでいて、
一人洞窟の中で発明をしていたのだが、そこでいきなり爆発音が鳴り響き、どうしたのかと思って、
慌ててラパネイは心配してその中へと入ると、そこでヘンゾは笑顔で、どっかん3号が完成した事を言い、
聞いたラパネイは怒鳴りながらも、無事だった事にほっとし、みんなも笑顔でそれを見つめていた。
だがその時、町のほうから黒煙が立ち上り、それを見つけた仲間の一人がラパネイ達に教えると、
すぐにラパネイ達はルルカの町のほうへと走っていく!
するとそこはすでに火の海になっていて、それをみんなは呆然と見ていたが、やはり心配に思って、
慌ててラパネイ達は燃え盛る町の中へと駆け込んでいく!
だが町の人達はすでに山の頂上へと避難していて、その町の中には大元の海賊である、
ウェットンが大きな斧を持って堂々と立ち、逆らう奴を皆殺しにするとまで言い出して、仲間の海賊達に襲撃させる!
だがそこにラパネイ達が降りて来て、それを見つけたウェットンは、まだ逃げ遅れが居たのかと思って、
斧を背負いながらラパネイ達に近寄っていく!
それを見て仲間達は脅え出すが、しかしラパネイは堂々と前に出て、とりあえず港まで逃げて、
何でも良いから船を奪って脱出するように言うと、父親の事を心配しつつも、ここはラパネイの言うことを聞いて、
急いで港へ向けて走り出していく!
だがすぐにウェットンはジャンプして斧を振り下ろすが、素早くそれをラパネイは察知して、
少し間を空けてウェットンが地面に落下してから、ジャンプしてそれを避けて逃げる!
そして何とか港へと逃げ切ったのだが、すでにそこは船が全部壊されていて、その状況にラパネイ達は驚くと、
それならあれに乗ろうと、ラパネイは指差してそれを言うが、逆にヘンゾはそれを見て驚いてしまうと、
もうそれしか船がないだろうと言って、有無も言わせずにすぐにそこへ向けて走り出していく!
それはウェットンが乗ってきた海賊船であり、それにラパネイ達が乗り込んでいるのを、
ウェットンが見つけて驚くと、すぐに持っていた斧をそこへ向けて投げ出していく!
だがそれは運悪く外れて、碇のロープを切ってしまうと、すぐにウェットンはそれに乗り込もうとして、
走って船へ向けて飛び乗ろうとしていた!
しかしすぐに縄梯子を切り落とし、ウェットンはそのまま海の中へと沈んだ…かに思えたが、
すぐにウェットンは船に刺した斧を使って上へと上がり、乗っているラパネイ達に向けて、
覚悟は出来ているだろうなと言うと、その状況にみんなは嘆いていると、そこで見張り台からヘンゾが帆を張って、
ロープでウェットンに向けて飛び降り、その隙にみんなが逃げると同時に、ラパネイは帆の上を走りながら、
ウェットンに向けて飛び降りていく!
その後仲間達はみんな船の中を逃げ回る中、ラパネイだけは何とか斧を捨てようと持ち上げようとしたが、
なかなか重くて持ち上がらないで苦しむと、そこでウェットンが踏みつけながら睨むが、
しかしラパネイも堂々と、自分がパンプキン海賊団のリーダーだと言い返していた!
そんなラパネイのピンチにヘンゾは心配するが、しかし相手は一人だから、みんなで力をあわせれば大丈夫だと、
仲間の一人がそう言って、全員で一斉にウェットンに向けて攻撃を仕掛けようとした!
だがその時、船室から寝ぼけたウェットンの海賊が一人現れ、思わずヘンゾ達は驚くと、ラパネイが驚いた隙に、
ウェットンは踏んでいた斧を踏み上げて、ラパネイの首を落とそうとふるい落としていく!
だがすぐにラパネイはそれを避けて、急いでみんなの元へと走り出すと、そうはさせまいとウェットンは、
そんなラパネイに向けて斧を投げ出していく!
だがそれは見事に外れてしまうが、さらに運が悪い事に、操縦桿のある場所へと当たってしまい、
操縦不能に陥ってしまうと、さらに運の悪い事に、先に虹色の霧が現れ、早く避けないと帰って来れないと言って、
慌ててウェットンの手下はそう言うが、操縦桿が無い事を知って驚いてしまう!
するとウェットンはラパネイの仲間の「アケビ」を捕まえ、それを見てラパネイは驚くと、生きて帰れると思うなと、
堂々とウェットンはそう言い放つが、そこでアケビは逃げる為にウェットンの腕を噛み、
苦しみながらそのままウェットンは、アケビを振り払っていく!
だがその後にラパネイは、ウェットンに向けて駆け込みながら強烈なコンパチを決めて振り落とすと、
振り落とされたアケビが大丈夫かと思って、ラパネイは心配して声をかけた。
だがアケビは肩を外されて苦しみ、その状況にラパネイが驚いていたが、その暇も無くウェットンは、
すぐに船の上へと上がって行き、額から血を流しながら、そんなラパネイ達を許さないと言い出していた!
だがその後ヘンゾはみんなを助けようと思って、ウェットンの懐に入って海へと一緒に落ちて行き、
それをラパネイ達は心配して声をかけながら、早く舵を戻せというが、その操縦桿が壊れている為、
それは無理だとヒソカはそう話していた。
虹色の霧が近づいてきて、ウェットンの手下は脅え出し、ラパネイ達もヘンゾの事を心配していると、
そこでヘンゾが海に浮かびながら、自分の事は気にせずに早く行くように言い、
自分もパンプキン海賊団の一員だから、すぐに追いついてみせると言い出していた!
それをラパネイは心配そうに見ながら、そのまま船ごと虹色の霧の中へと消えてしまい、
それっきりラパネイ達は戻ってはこなかった…。
……………………………………………
それをしみじみとヘンゾは語ると、まさかここで海賊になっているとは思わなかったというが、
しかしそれは50年前の話なのにどうしてなのか、ウソップは疑問を抱いてしまう。
どうやらこの虹の霧の中では時間の歪みがあるらしく、ここの1日が外の世界の1週間…いや、1年に相当すると、
ヘンゾはそう答えていた。
その事を聞いてウソップは驚き、早く脱出しないと取り返しがつかない事になると、ロビンも思っていたが、
あいも代わらずルフィだけは、その事をあまり理解してなく、ウソップに詳細を聞いて焦り出す ^^;
本当に海路は無いのか、ゾロは疑問に思ってロビンに聞くと、きっとエイプスコンサートからの抜け道があるはずだと、
その本を見ながらロビンはそう答えていた。
その頃サンジとナミとチョッパーは、レイクの執拗な追い込みに呆れてしまっていた。
そして再びレイクが攻めようとしたその時、500ゼニー金貨がそこで投げられ、サンジ達は驚くが、
すぐにレイクは起き上がり、これがサンジ達が投げたのかと思って聞くが、そんなの投げるわけがないだろうと、
心の中でサンジ達は思って呆れてしまう ^^;
だが再度レイクが聞いたときに、「そうだ…って言ったら?」とサンジが言うと、そのままそれを拾い、
それを入港税として受け取ったと言って、その言葉にサンジ達は驚いてしまう。
その後レイクからルフィ達が虹色の霧の中へと入ったとの情報を聞き、その中に宝の山がたくさんある事を、
サンジ達に教えていると、その言葉にナミは完全に我を失って喜ぶ(笑)
どうやら市長のウェットンはヘンゾを使って、エイプスコンサートの中の入り方を調べさせてるらしく、
その宝を頂こうとも企んでいるようで、それを嬉しそうにレイクは話していたが、結構おしゃべりだったんだなと、
チョッパーは思って呆れていた ^^;
こうしてはいられないと思って、ナミはそこで立ち上がるが、しかしそこへ入ったら出られないのだろうと、
チョッパーは少し不安がるが、やはりナミは宝の為だと言い、その言葉にチョッパーはさらに呆れる(笑)
すると何者かの集団がナミ達へと近づき、エイプスコンサートへ入る事は許さないと言うと、
どうやらそれはレイクのお爺さんらしいのだが、だがそれはこの島を乗っ取ったウェットンであり、
今では市長となっていたのだった!!
虹色の霧の秘密とは、ようは「空間の歪み」という意味だったんだねぇ。
まぁ海には色々な伝説が流れるけれど、結局その多くが「遭難」が最終決着になるんだろうけどね。
でもそれからどうやって脱出するのかが、ルフィ達のほうの課題だけど…。
それよりも、ルルカ島の市長になっているウェットンを何とかしねぇと! (-_-;)
「虹色の霧伝説!ルルカ島の老人ヘンゾ」(2003年1月5日放映分)
荒波の中をルフィ達は、海軍に追われて必死に逃げ回っていた ^^;
どうして海軍に狙われなければならないんだと、ウソップはぼやきながらオールを漕ぐが、
それでも生き延びたかったら必死に漕げと、逆にナミが煽って命じる。
みんなが必死になって漕いでいるにも関わらず、ルフィだけは腹が減って動けずに、サンジに注意される ^^;
その船を率いていたパスコ少佐の部屋に、一人の海兵が必死にドアを叩いていると、ゆっくりと出てきたパスコは、
その海兵に向けて一度言えば解ると言いながら、頭にコンパチを決めて倒してしまう ^^;
だがしかしルフィの名を聞いてパスコは驚きながら、慌てて甲板へ出てみると、そこに居た老女から、
双眼鏡をもらって早速その船を見て思わず体を震わせてしまう。
そして海兵の一人から、威嚇射撃をしても攻撃する気配がないので、あれを使わせて欲しいと言うと、
「やるか…」と言いながらパスコは上着を脱いで、そこに1枚のコインを出して指の上に乗せる。
どうやら彼の必殺技の「フィンガーボム」を出すらしく、狙いを定めていたのだが、途中でくしゃみをしてしまって、
その拍子にコインが弾き飛ばされ、誤って味方の船に命中してしまう(笑)
一体なんだと思ってサンジとチョッパーは唖然としていたが、こうなる事は予測していたんだと、
ウソップは自慢げにそう告げる ^^;
そしてルフィ達はその隙に逃げ出すと、海軍のほうは沈んだ船の船員達を助けに必死になっていた。
それを海兵の一人が確認すると、何故かパスコは「よしっ!」と言って頷いていた。
だが老女は運命の輪が回り始めたと話すと、全ては導くままだと、パスコも笑顔でメリー号を見ながら語りながら、
海兵達に向けてルルカへ進路を取るように命じた!
その後ルフィ達は何とか海軍を巻く事に成功するが、この所追撃が激しいなと、ウソップは感じてならなかった。
だがそれは賞金が掛けられていたら目の色変えても無理ないだろうと、ゾロは船の上に座りながらそう答える。
しかしルフィはまだ腹が減って倒れていたが、そこでナミが今通っている島の合間の海域が、
隠れ岩が数多く存在しているので、気をつけたほうが良いと話すと、ようやくその目の前に港が見え、
チョッパーからそれを聞くと、すぐにルフィは喜んで起き上がり、それなら飯が食えるなと思って、
早速その島の上へと上陸する。
だがチョッパーは、そこにあった塔が「灯台」と勘違いして、上陸して違うことに気づいて驚いていると、
それよりも早く飯を食いに行こうと、ルフィは焦る気持ちを抑えきれずに、すぐに街中へと走り出し、
ゾロを留守番に残して、全員で島の中を散策しようとしていた。
だがそこに見張りの兵士らしき者がルフィ達に近寄り、岩場で停めても入港税を払えと言い出すと、
一体何故それを払わなければならないんだと、ナミは逆切れして怒り出して反論し、
聞いた兵士はそれは義務だからと言って、銃を構えて払うかどうかの返答を求めていた。
そんな兵士の態度に完全にサンジは怒り、海兵と二人睨み合って緊迫した状況になってしまうが、
そこにルフィがもう飯が我慢できなくて、兵士を突き倒して街へと駆け出していく(笑)
それの被害を受けたサンジも倒れながら悔やんでいたが、ロビンが心配して声をかけてくれたので、
すぐに元気を取り戻して起き上がり、気絶する兵士をよそ目に、そのまま島の中を散策していく ^^;
そしてウソップとロビンが最後に追いかけようとしたその時、今度は変な機械を背負った爺さんが、
二人に向けて聞きたい事があると言って問いかけてくる。
それをウソップとロビンはあっけに取られながら見ていると、そこで老人は二人に向けて、
虹色の霧を見なかったかを問うと、ロビンは聞いて驚くが、ウソップは何も知らないでいて、
「あいつは馬鹿だ…」とその老人に呆れられてしまう ^^;
その老人の態度にウソップは頭に来て怒り出すが、しかしロビンは冷静に、その話を詳しく教えてくれと言う。
その後ウソップとロビンがその老人を連れてルフィ達と合流し、レストランで一緒に飯を食べながら、
先程の虹色の霧について詳しく聞こうとしたが、食事はウソップが払うと老人は話すが、そんなのは聞いてないと、
逆にウソップは怒り出してしまう ^^;
その老人は「ヘンゾ」と名乗り、虹色の霧の研究をする自称天才科学者だと言うと、聞いたウソップはふて腐れるが、
しかしロビンは真剣な表情で、ヘンゾに向けて「この本をご存知ですか?」と言って、1冊の本を手渡してみた。
それを見てヘンゾは驚きながら、早速その本を広げて読んでいた。
どうやらそれはロビンがアラバスタで手に入れた物であり、そうなのかと思ってウソップは驚いていた。
だがその本の著者は不明で、そこに書かれている内容は、虹色の霧が「神々の住む庭」とか「エルドラド」とか、
「黄金郷の入口」とさえも書かれている事を話すが、しかしそれは言い伝えに過ぎないとヘンゾは反論し、
これまで幾多の冒険家達がその伝説にそそのかされてそれを探すが、生き残った者は一人も無く、
そしてヘンゾの友人も、その一人なのだと話していた。
それで虹の研究をしているのかと、ウソップは思って話すが、しかしレストランの料理長は、
テーブルに料理を持ってきながら、ヘンゾの話はまともに聞かないほうが良いと忠告する。
どうやら彼はこの島の市長であるウェットンから研究費を貰っているらしく、周りからは「インチキ科学者」だと、
あまり良い評判はなかったようだ。
だがそんな時、レストランに向けて太鼓の音が鳴り響くと、今まで食べていた客の表情が一気に強張る。
どうやら彼らは税を取り立てる「徴収隊」であり、早くしないとと思って、そこに居た客達は一斉に、
テーブルの上の食事は飲み物を一気に食べ飲み尽くしていく!
するとレストランの扉が開くと、その先導に立つ男が客達に向けて、食事を楽しんでいるかと言いながら、
その店内を歩いていると、ふと客が持っていたジョッキを見て、酒を飲むときは「飲酒税」を払うのだと言って、
いきなり兵士達に男を捕まえさせていた!
捕まった男は必死に、妻と子供を食べさせなければ行けないんだと言うが、しかしその男は、
納税は市民の義務だからと言って、払わなければ生きる資格が無いとまで言いながら、男から財布を取り上げる。
一体何だとウソップは呆れながら見ていたが、どうやらあの男はウェットンの息子の「フリップ」と言い、
何かの理由をつけて税金を巻き上げる、嫌な奴なのだとレストランの料理長はウソップの耳元でそう言う。
だがそこでフリップはヘンゾを見つけると、父のウェットンが探していると半分嫌味なように言い、
霧の研究は進んでいるのかと問うと、それは相変わらずだとヘンゾは答え、霧はいつ何処に出るかわからないと、
フリップに向けて冷静に答えていた。
するとフリップは呆れながら、ヘンゾの研究費は市民の税金で賄っているのだと言い、
あの先に立つ「レインボータワー」もそれで建てたのだと、フリップはさらに嫌味な言葉をヘンゾに投げかけ、
研究が遅れるたびに市民が苦しむことを忘れるなと告げて、そのまま立ち去ろうとした…。
だがその時、ふとルフィが「大盛りスパゲティ」を食べているのを見て、それなら大盛り税を払えと言い出すと、
「それならこいつが…」と言ってウソップを指差し、思わずウソップは怒ってしまう(笑)
その後フリップは徴収隊を率いて立ち去るが、ウソップは財布の中が空になって嘆く中、
ルフィは嬉しそうに「ごちっ!」と言ってウソップに礼を言う ^^;
しかしヘンゾはじっとレインボータワーを見つめると、そこで料理長はルフィ達に向けて、
これ以上街の者達に嫌われたくなければ、ヘンゾとつるむのはよせと、悔やむようにそう命じていた!
だがロビンはその料理長に礼を言うが、しかしそれを決めるのは船長だと言って、ルフィに向けて話しかけるが、
ただルフィはじっとヘンゾの様子を見つめるだけだった…。
その頃サンジとチョッパーはナミの買い物に付き合わされていたが、その荷物を背負っているチョッパーは、
まだ買うのかとナミに向けて話していた。
どうやら地図を描くためのチャートとかを買っていたらしいが、その割には関係ない物が多いような気がすると、
チョッパーは呆れながらそう返答すると、サンジだけはナミの買い物なら地獄の底まで付いて行くと言って浮かれる。
だがその時、兵士達とともに変なロボットの格好をした奴がナミ達の前に立ちはだかり、
先程税を払わなかった不届き者はお前らかと問うと、ナミ達は何も答えられずに、じっとそこに立っていた。
彼はウェットン市長の孫の「レイク」と言うらしく、不届き者から強制的に税を徴収する執行人だと名乗ると、
それをサンジは気に食わない表情で見つめ、楽しいショッピングに水を差すなら容赦しないと言うと、
そこでレイクとサンジは睨み合った後で、サンジが構えると同時にレイクは突っ込んでいくと、
そのままサンジはレイクに向けて蹴りを決めるが、奴の装甲には電気が流れる仕組みになっていて、
それを受けて反動で跳ね返されて倒れ、隠れて見ていたチョッパーとナミは、何をしているんだと思って呆れていた。
そしてレイクは体中に電気が流れる悪魔の実の能力者なのかと思って、チョッパーは驚きながら見ていたが、
それは後ろで兵士達が必死に電気を起こす為に漕いでいて、その事実を知ってサンジ達は呆れる(笑)
その後レイクはさらに兵士達に、出力UPを命じていると、さらに電気が放出され、近くに居た街の人達も逃げ出し、
発せられる電気によってチョッパーとナミの毛が逆立ち出しながら、これはまずいのではとナミは驚く。
そしてレイクは自分の着ている「電撃スーツ」の威力を味わえと言って、持ち構えた2本の板から放たれる電気から、
地面に突き刺して、「ローリングサンダー」の技でサンジに向けて襲い掛かる!
その電撃を遠くから見ていたルフィ達は、雷かと思って他人事のように見ていた ^^;
だが何とかサンジはそれをかろうじて避けたが、しかしレイクは逆に笑いながら、次は容赦しないと言うと、
ゆっくりとサンジは立ち上がって、チョッパーにナミを頼むとカッコ良く話す。
そんなサンジにナミは無理をするなと心配し、聞いたサンジは喜ぶが、実際には持っていた荷物のほうを気にして、
横で聞いていたチョッパーは、「あ…悪魔だ…」と心の中で思ってしまう(笑)
その一方でルフィ達は、結局ヘンゾとともに歩いていたが、そこでウソップは、何でも税金だというウェットンに、
少し腹を立ててぼやいていた。
するとヘンゾはルフィ達に向けて謝るが、逆にルフィはそれが解らず、一体どうしてだと問いかけてみたが、
しかしウソップはヘンゾの研究費のおかげで、市民から税金を巻き上げているんだと説明するが、
全くルフィは理解せず、本当にわかっているのかと逆にウソップは嘆いていた。
そんな時、何か鐘の音が聞こえ、何かと思ってロビンは驚きながら見上げると、どうやら港に画龍船が到着したらしく、
聞いたヘンゾは「まさか!」と思って驚きながら、急いで港へと走り、ルフィも面白そうだと思って後を追いかけていく。
そして港にはすでにたくさんの人だかりが出来、その間を縫ってルフィとヘンゾは前のほうへ出ると、
そこには巨大な船が港に到着していて、その凄さにルフィは圧倒していた。
その船はかなり古そうだが、しかしヘンゾはそれが「タリエルシン号」だと知ると、急いで港の側に置いてあった、
ボートを持ち出して漕ぎ、それを目の当たりにしてルフィはカッコいいなと思って感心する ^^;
一方サンジはレイクとの対決の最中であり、再びローリングサンダーを放とうとする前に、
逆にサンジのほうが突っ込んで蹴りに行くが、やはり電撃スーツから放たれる電気によって防がれ、
無理だと判断して身軽に飛んで逃げていたが、奴は連続して電撃を放ち、その一つがサンジに命中する!
そんな馬鹿なと思ってサンジは倒れこむと、そこでチョッパーが金属が電気を引き寄せるので、
すぐに金目の物を捨てるように言うが、逆にナミは捨てたら容赦しないと怒り出し、あんなの普通の人間が浴びたら、
命がなくなる事を話すが、怒ったままナミは、サンジは普通じゃないから平気だと言い、
その恐ろしさにさらにチョッパーは驚く(笑)
そしてサンジは奴に打撃技が効かない事を知ると、ここは一旦逃げ出し、慌ててレイクは追いかけるが、
後ろのケーブルに引っかかって、そのまま倒れてしまい、その隙にナミとチョッパーと一緒に離れていく。
その一方でヘンゾは到着したタリエルシン号の中へ入って、「ヤパレイ」とか「イソガ」などの、
自分の友人達を探して船の中を散策してみたが、すでに船の中はもぬけの殻で、残されていた物といえば、
襲撃を受けて傷ついた船体しかなく、それをヘンゾは涙を浮かべて悔やんでいた。
だがその後にルフィがメリー号を動かして近づき、ゴムゴムの腕を伸ばしてタリエルシン号の中に入ると、
ルフィが悪魔の実の能力者である事を知ってヘンゾは驚き、嬉しそうにルフィは自分の能力を説明して、
早速先程のゴムボートをくれと言うが、あれはやれないとヘンゾは断りながら、再び船の中を散策していた。
するとその台所には料理まで用意されていて、今まで人が居たような気配なのに、どうして誰も居ないのか、
ロビンとウソップは不思議に思えて仕方が無かった。
どうやらこの船は、50年前に漂流してしまったらしく、それをヘンゾが重々しく答えると、聞いたウソップは驚き、
とてもそうは思えないと、ロビンも思ってしまっていた。
そしてヘンゾはこのタリエルシン号があの時のままだと思って話したその時、
ヘンゾが背負ったレーダーがいきなり反応し、何だと思ってルフィは驚くと、
そのレーダーにつけられたメーターの振り切りを見て、こんなに強い反応は初めてだと、ヘンゾは思って驚いてしまう!
するとその先に伝説の虹色の霧が、海の向こうに発生していて、目の当たりにしてルフィ達は驚くが、
しかしヘンゾは自分の持つボートではそこまで出られないと思って悔やんでいると、
ふとルフィ達が乗ってきたメリー号の事を思い出して、早速乗り込んで帆を張って動かし、
ルフィ達に借りると言い放つと、見たルフィとウソップは驚いてしまい、慌ててメリー号へと戻っていき、
それならあの船で行きゃ良いだろうと、アリエルシン号を差しながら話す。
だがしかしあの船は、ウェットンの手によって舵が壊されていて、深刻そうにヘンゾは説明すると、
聞いたルフィ達は一体どういう事なのかと、不思議に思いながらヘンゾを問うと、どうやら彼は50年前に、
タリエルシン号に乗った事があると、静かにそう答えていた。
一方サンジ達は慌てて船に戻ろうとしたが、そこにはメリー号の姿が無く、一体どういう事だと思って驚くと、
きっとレイク達が税金の代わりに持っていったんだと思い込み、全くゾロは役に立たないなとサンジは思って呆れる。
そんなゾロは呑気に船の上で眠る中、ルフィとウソップとロビンはヘンゾとともに、
あの虹色の霧の中へと突っ込もうとしていた!
だがその直前に、本当に行くのかとウソップは脅えるが、逆にヘンゾはその為に研究を重ねてきたと冷静に言い、
怖いのかとロビンがウソップに問うと、強気な表情で怖くないと、ウソップは意地を張る ^^;
こうしてメリー号に乗ってルフィとウソップとロビンとヘンゾは、その霧の中へと突入すると、
その中は全くの別世界が広がり、何があるのかとルフィは期待してそれを見つめていた。
だが先へ進んでいくと、そこにはまるで船の墓場を思わせるような光景が広がり、一体ここはと思って、
ロビンはヘンゾに訊ねると、どうやらここは「エープス・コンサート」という場所らしく、
一度入ったら二度と抜け出せない船の墓場であると、ロビンは真剣な表情で話すと、聞いたウソップは驚くが、
逆にルフィは凄いなと思って喜んでいた ^^;
また新たな展開の話が広がるのですが…この前のゼニィと言い、この所老人にまつわる話が多いかと… ^^;
だけど今回の場合は、何か雰囲気が違うみたいで、政府と住民が真っ向から対立し、ヘンゾはその研究費を、
市長から奪われた税金から賄われている為、住民達からも嫌われる…。
だが最後に出た虹色の霧で、その答えが出てくるかどうか…まぁ来週に期待しましょう ^^;
「島のお宝の行方!ゼニィ海賊団出撃!」(12月22日放映分)
ゼニィが作った海賊船が、山の上から滑り降り、ゼニィはそれを喜びながら船首の前へと立つ。
そして船は林の木をなぎ倒すように駆け抜けて、そのまま滑り込むように海の中へと着水する!
その状況にミンチーは唖然とするが、ルフィはそれを喜んでいたが、サンジとゾロは心臓が止まってないかと思って、
逆に心配していた ^^;
チョッパーがゼニィに向けて声をかけていると、当の本人はとうとうこの船で海に出た事に自分で驚いた後に、
これはもう棺桶ではなく、立派な海賊船ゼニィ号だと船に乗っていたヤギ達に宣言する!
その言葉にルフィは喜ぶが、逆にゾロ達は煽るなと注意をしていた(笑)
だがそこでミンチーはゼニィに向けて、海賊の金貸しが一体何しに来たのだと問いかけるが、
しかしゼニィは今はもう金貸しでなく、海賊ゼニィだと大笑いして言い返していく。
その言葉にミンチーが苛つく中で、奴がゼニィのお宝を狙っている事を、大声でウソップは教えると、
それを聞いてゼニィは、海軍は海賊を捕まえる以外に、お宝漁りのアルバイトも始めたのかとミンチーに問いかけ、
思わずミンチーは悔やみながらそれを聞いている隙に、ゾロはナミとサンジに船を寄せるように指示を出して、
その通りに動き出す!
だがそれに気づいた伍長はミンチーに、ムーア大佐の応援を貰うようにお願いすると、
いきなりミンチーは伍長に向けて威嚇射撃をし、それを目の当たりに見たナミ達は何事かと思って驚いてしまう!
完全にミンチーはゼニィのお宝の事しか頭になく、ムーア大佐に知られたらまずいのだと言い出すが、
しかしゼニィは冷静にそろばんを弾きながら、宝の為なら部下も口封じするのかと笑ってミンチーを睨みつける!
言われてミンチーは苛立ちながら、ただで済むと思うなと言うが、今のゼニィには完全に怖い物知らずの状態であり、
奴に向けて黙れと怒鳴りながら、取れるものなら取ってみろと、大笑いしてミンチーに向けて指差していた!
するとルフィはそんなゼニィに良いぞと言って、ゼニィの船の後部をゴムゴムの腕で掴み、
海賊の戦い方を見せてやれと、無理矢理ミンチーの船へとぶつけていく! ^^;
その状況に完全にミンチーはぶち切れるが、ふとそこでゾロは、ゼニィは何か武器を持っていたのか、
不思議に思ってそう言うと、思わずルフィは唖然としてしまう(笑)
だがゼニィはそろばんを持ってミンチーを差しながら、「海軍がなんぼのもんじゃい!そろばん検定10級の、
わしの腕前を見さらせ!」と言って、一緒に居たヤギ達とともに突進していく!
それをルフィとゾロは呆然と見ていたが、後になってルフィは大変だと思って、
慌てて海軍の船にゴムゴムの腕を伸ばして掴み、反動でミンチーの乗る船へと乗り込もうとした!
だが途中でミンチーに掴んでいたロープを切られて、そのまま船体に顔面をぶつけて、海の中へと沈んでしまい、
まずいと思ってすぐにゾロは海に入って泳いで助けに入る ^^;
その後ヤギ達は海軍の船に侵入して暴れるが、なかなか海兵達はそんなヤギ達に攻撃するのにためらっていた ^^;
その状況にミンチーは苛立って怒鳴るが、しかしゼニィはそんなミンチーに向けて、「お前も海軍やったら、
降りてきて勝負せんかい!」と言って、逆に戦闘を煽ってくる!
しかしチョッパーはゼニィがそんなに無茶できる体じゃないと知っているので、早くしないとと思って慌てるが、
サンジとウソップは落ち着けと言ってチョッパーを船の中へと下ろして、船を出航させる準備をしている中、
ゾロはまた全然違う方向へと泳いでしまい、途中でそれに気づいて慌てて方向転換する(笑)
だがその時、海兵の一人がヤギ達に向けて威嚇射撃をし、その音にヤギ達も止まってしまうが、
すぐにゼニィはそろばんを投げて銃口に当てて助けていた。
だがそれによって逆にヤギ達は怒り狂って、ミンチーの船を壊す勢いで暴れ始め、ゼニィは大喜びしながら、
ヤギ達に向けて突撃指令を言い放つ!!
その一方でウソップ達はメリー号を出航すると、見張り台からウソップは先にある海軍達の船を見つけて驚くが、
そこから動きが無い事に、逆にナミは不気味さを感じていた。
それなら今のうちに攻撃を仕掛けようかとサンジは考えたが、それよりもゼニィの事が心配だから、
そっちのほうを先にしてくれと、チョッパーは必死になって訴えていた!
だがしかしウソップは、途中で何か引いたのではと疑問に思いながら先へ進むが、それはゾロであり、
誰も気づかずに先へと進んでいく(笑)
その頃ムーア大佐の船の中では、ミンチーからの応答がなく、さらには先程の砲撃が気になって騒ぎ立てるが、
しかしムーア大佐はミンチーからの報告が来るまで待つように、デンデン虫を通して全員に指示を出す!
そしてゼニィは静まり返った船の中で、一体ヤギ達は何処に行ったのかと思って心配していると、
いきなり銃声が響き渡り、その音に脅えてそのままヤギ達は階段を駆け上って逃げ出してしまう!
だがそこでゼニィはそろばんを下に踏んで、まるでサーフィンするように銃を撃つ海兵に突っ込んで倒すと、
「よっしゃ〜〜!」とゼニィは掛け声を上げて叫んだその時、いきなりゼニィは目の前が眩み始めて、
急に弱々しく心臓を押さえながら、船室の外へと出る。
だがそれに気づいたミンチーは不敵に笑いながら、息を荒立てて心臓を押さえるゼニィの元へと近づき、
さっきの威勢はどうしたんだと言って睨むが、それでもゼニィは苦笑しながら、「やっと出てきたか…小悪党!」と言うと、
その言葉にミンチーはぶち切れながら、そのままゼニィを蹴飛ばし、苦しんでいるゼニィに向けて、
本題である宝の在り処は何処なのかと聞き出そうとしていた!
その一方で伍長がようやく、ミンチーの暴走をムーアに報告すると、聞いたムーアはそういう事かと思って怒り出す!
そのミンチーは弱っているゼニィをボコボコに殴ってでも、宝の在り処を吐かせようとしたが、
なかなかそれを言わないので、段々ミンチーも苛立ち始め、お前も命が惜しいだろうと煽るように問いかける。
するとゼニィは確かに命は惜しいが、今の自分は無一文なので、何を今さら吐かなければならないのかと言い返すと、
とうとう我慢が出来なくなったミンチーは、ゼニィを甲板の上に放り投げて、持っていた剣の鞘を抜いて、
こんなちっぽけな島なんか片っ端で捜せば何とかなるだろうと言って、ゼニィはもう用無しだと、
睨みつけながらそう言い放つ!
だがそれでもゼニィは最後の抵抗を見せて、ミンチーの体に体当たりをするが、
すぐにミンチーに払い飛ばされ倒されたその時、横からいきなりそろばんが飛んできてミンチーに命中し、
何かと思ってミンチーはその方向を睨むと、するとそこにロビンが立っていて、ゼニィに向けて笑顔で、
そろばんを壊した事を謝っていた。
しかしミンチーは海軍に歯向かったらただじゃ済まないと脅そうとしたが、その前に上からヤギ達の襲撃に遭い、
さらにはメリー号も無事到着して、急いでチョッパーは船の中へと入って、ゼニィの側へと駆け寄っていき、
ウソップは海軍の船にパチンコを当てて自慢げに笑う中、ナミはそこにロビンが居た事に気づくが、
その頭に大きなこぶが出来ているのを見て、どうしたのかと思って驚いてしまう ^^;
そしてチョッパーはすぐにゼニィの脈を見るが、その感じが無くて驚くが、どうやら全然違う所を押さえたらしく、
落ち着いてゼニィは教えるが、全然チョッパーは完全に慌てていて、すぐにゼニィに横にならせて、
「死ぬなよ、爺さん!」と言いながら、必死に袋の中を掻き分けて探していた。
だがゼニィは苦笑しながら死ぬもんかと答え、ヤギ達が心配して集まる中で、おとなしくチョッパーの注射を受ける。
その後にサンジ達も寄ってきて、気分はどうかサンジは問うと、
「良いに決まってるやないか…。やっと海賊になれたんや。」と、ゼニィは答えてその場で笑っていた。
その後ゾロは無事にルフィを助け出し、伍長は困った表情で、ただ自分はミンチー軍曹の命令に従って、
この島に来た事を言い、それは仕方が無いなとウソップも納得しながら、そんな伍長にルフィの事を愚痴る(笑)
その後ルフィは苦しい表情を浮かべながらも、ゼニィの事を心配して話すが、逆にゼニィのほうが、
ルフィの事を心配していた ^^;
本当に仕方が無いなと、ナミはミンチーを取り押さえながら呆れる中、ゼニィの発作は収まったから、
もう大丈夫だとチョッパーは診てほっとし、ゼニィは心からチョッパーに感謝するように礼を言う。
そしてルフィがゼニィに向けて、「儲かりまっか?」と問うと、笑顔でゼニィは「ぼちぼちでんな!」と答え、
その場で二人は和んで笑っていたその時、そこでナミが思い出したかのように、
ゼニィにそろそろ宝の事を教えてくれても良いのではと思って、目の前で座って問いかけていく。
それを言われてゼニィはぎくっと思いながら、わざと心臓を押さえて苦しむと、それがわざとだと知らないチョッパーは、
そんなナミにショックを与えるなと注意する ^^;
するとゼニィは仕方が無いなと言った表情で起き上がり、ルフィ達には色々と世話になったので、
ここらで教えても良いだろうと、ようやくお宝の事について語り始めようとしていた!
つまりそのお宝とは、借金した海賊達のかたとしてぶん取った財宝であり、それは確かに山ほどあったが、
しかしそれは海賊船を買ったり仲間を集める為にと思って、それらを全て換金したが、それが運命の分かれ目だと、
ゼニィは重々しく語りだし、一体どういう事なのかと、ナミは疑問に思って唖然としてしまう。
その後ゼニィは取り立てた海賊に襲撃されて、金を守り通しながらこの島へと流れ着いた。
何せその金は、「夢を買う為の金」なのだから!
そしてゼニィは砂浜に打ち上げられて気づいてみたら、その周辺にあのヤギ達が集まっていて、
カバンの中に入って守り通した金を、美味しそうに食べていたのだった(笑)
その事を聞いてナミ達は驚くが、そこでヤギの1匹がゼニィに向けて鳴きながら寄って来ると、笑顔でゼニィは、
だから最初に「こいつらが宝や!」と言ったのは、そういう意味なのだと答える。
だがゼニィは財産を無くした代わりに、騙し合いや裏切りもしない、損得抜きの仲間が出来た事を言い、
そんな仲間の為に自分は尽くしたいのだと言い、最高の宝を手に入れたのだと、ヤギ達に囲まれながら喜んでいた。
その事を聞いてルフィは良かったなと笑顔で話すと、ただでは起きない男だと、ゼニィも自分の事をそう言って、
みんなで和んで笑うのだった。
しかしミンチーはそんな話を聞いてつまらないと言って苛立ちながら、まだ先には無傷の艦隊が控えていて、
戦いは終わっていないと言って、転がりながら高笑いしてたので、ルフィは呆れていた(笑)
だがその先にゾロが待ち構えて、刀の鞘で止めると、間近で見て急にミンチーは脅える中、
自分は逃げないとルフィは笑いながら答え、喧嘩をするなら正面からぶつかれと言って、
そのままゴムゴムの腕を伸ばして、先にある海軍の艦隊に向けて殴り放っていく!
そして到着して気絶するミンチーの側にムーア大佐は寄り、「この…海軍の面汚しがっ!」と言って、
ミンチーから肩章を取り外した後に、海兵達にミンチーを地下へと連れて行ってしまう!
その後デンデン虫でルフィ達に向けて連絡を入れ、自分はその島にもゼニィにも興味が無い事を言い、
自分の目的は正義の名において、ただルフィ達を討伐したいだけだと告げながら、
今回は不届き者のミンチーを捕まえた礼として、戦う場所をルフィ達に決めさせ、
ルフィもそろそろ出航しようと思っていた事を告げて、今から行くと言ってデンデン虫を切った。
その後ウソップは壊れたそろばんを修理してゼニィに渡し、晩飯までの仕込みは終わっているので、
残りは焼くだけだとサンジもゼニィに教えていた。
だがゼニィは相手が9隻ある海軍の艦隊なのに、本当に大丈夫かと心配するが、しかしルフィは笑顔で、
自分は強いだけではなくて、運も良いからと言って、その横を通り過ぎ、本当に敵わないなと、
思わずゼニィは苦笑しながら聞いていた。
そしてチョッパーはゼニィに向けて、たくさん薬を作ったから、ちゃんと飲むように指示を出すと、
ちゃんと飲むから安心するように、ゼニィも笑顔でそう答えていた。
そしてルフィ達はメリー号を出航させながら、ゼニィに世話になったとナミは礼を言い、
チョッパーはヤギ達に向けて、ちゃんとゼニィの面倒を見るように話すと、そこでルフィはゼニィに向けて、
また何処かの海で逢おうと言い、その言葉にゼニィも、船の修理が終わったらすぐに出航すると言って約束を交わす!
こうしてルフィ達と別れ、ヤギ達はゼニィの事を心配に思って寄って来るが、
しかしゼニィはまず船を修理しなければと言い、一旦島に下りるように、ヤギ達に命じていた。
そしてルフィ達は海軍の艦隊を横切りながら、船の上にいるムーア大佐に向けて、その方角を指示すると、
それに追うように海軍の艦隊も一緒に動き出していく。
その一方でゼニィは家に戻り、ルフィが「海賊に歳など関係ない」と言った言葉が頭に残っていて、
人をその気にさせてと思いながら、チョッパーが大量に置いていった薬の箱詰めを見て、
一体何年かかったら飲みきれるんだと思いながらも、そんなルフィ達に本当に感謝して、
自分の海賊人生がスタートしたばかりだからと言って、その場で笑っていたのだった!
その頃ルフィ達は何故か無事に海に出られたのだが、どうやら霧の中の岩礁地帯から抜けたらしく、
珍しくやるなとナミは感心したが、しかしルフィは「そうなのか?」と疑問に思い、逆にナミは怒ってしまう ^^;
そんな海軍の艦隊のほうは、岩礁地帯で全滅していて、必死に海兵がデンデン虫を使って、
近くに居る海軍の船に応援を求めていた(笑)
そしてウソップとサンジは、所詮ルフィは適当に指差しただけだろうと言って呆れている中、
チョッパーはロビンの頭のこぶにシップを貼って治療すると、そこでロビンはゼニィの本当の容態が気になって、
一体どうなのかと思って訊ねてみた。
するとチョッパーは不安そうな表情で、あの薬はただ発作を抑える程度にしかならないので、
病気の進行を食い止められない事を話し、もともと心臓が弱い上にもう高齢なので、
船を動かすは愚か、海賊になるなんてと、心配そうにそうチョッパーは答えていた。
だがルフィはゼニィが海賊になりたいならやらせれば良いんだと言い、それに航海の途中で、
病気の特効薬も見つけるかも知れないだろうと話すが、それでもチョッパーは心配に思ってしまう。
しかしゾロは、そんな簡単にゼニィはくたばらないだろうと言い、弱いくせにやたらと根性だけはあると、
そんなゼニィの事を褒めると、また逢えるだろうと笑顔でルフィは言い、みんなの言葉にようやくチョッパーも、
安心して笑顔で答えながら、船の中から大声で、「待ってるからなぁ、ゼニィ海賊だ〜〜〜ん!」と、
島に向けて聞こえるように言い放つのだった!
そして島では静かに止められた海賊船を、今日もヤギ達が見守るように静かに歩いていた…。
これで海賊ゼニィに関する話が終わったけれど、まぁ心にジ〜〜ンと感じる場面が多かったのは事実だよね。
悪どい考えを持つミンチーに対して、ルフィ達の優しさ…それらを全てゼニィやヤギ達は知ってたのだろうね。
でも今回はあのヤギ達の活躍が光る中、ルフィ達は…一体何をしてたんだろうねぇ(笑)
本当に今後、ゼニィが海賊として渡り歩いてルフィ達と再会できるか…そんな話も期待したいね! ^^
「儲かりまっか?金貸しゼニィの野望!」(12月15日放映分)
それからルフィ達は毎日のように、ゼニィの世話をしつつヤギ達と一緒に船の修理に明け暮れていた。
しかしゼニィも居ても立っても居られなかったのか、その修理にも一緒に着いて来ながら、
船の修理をしているルフィ達に色々と文句を言っていた ^^;
だが逆にチョッパーは人型になってゾロが切り落としてヤギ達が運んでくるのを持ちながら、
そんなゼニィにおとなしくするように注意をし、ナミも側に居て力づくで椅子に座らせ、
ロビンが自分の能力を使って、無数の手でゼニィの肩を揉んでいた(笑)
しかしサンジは、どうしてこんな山の中で船を作ったのか、疑問に思ってゼニィに訊ねると、
するとゼニィはこれは船ではないと言い出すと、それなら一体何なのかと、ウソップは納得が行かずに、
さらなる説明を求めた。
するとゼニィはこれが自分の「棺桶」であり「墓」だと言い出すと、聞いたルフィ達は驚きながらも、
ルフィは「そうなのか…」と思って拝み出す ^^;
だがそれ以外のサンジ達は、もしかしてゼニィが自分の命があとわずかと言う事に気づいているのかと思って、
少し心配に思っていた。
しかしゼニィはそれでも笑いながら、こんな島暮らしをしているんで、
自分の墓を自分で作ってもおかしくないだろうと説明し、いつかは死ぬんだからと、静かに目を閉じてそう告げるが、
それなら山の中にあってもおかしくないとルフィは思うが、しかしそれが何故海賊船なのか、
サンジは疑問に思ってさらにゼニィに問い詰めていた。
だがゼニィは何も返事も無くて、そのまま首を下に下ろしてしまうと、もしかしてと思ってルフィ達は慌てて駆け寄り、
まだ死ぬなと心配して叫ぶが、ようは眠っただけであり、すぐ近くに居たナミが静かにするように、
口の前に指を立ててそう説明していた。
一方軍曹はムーア大佐に、ルフィ達があの無人島に上陸した事を報告すると、すぐに全戦力を告ぎ込んで、
ルフィ達を討伐するんだとムーア大佐は意気込んでいた!
だがしかし軍曹は待つように言い、ルフィは悪魔の能力の使い手だけでなく、側には剣の使い手のゾロや、
他にも強い仲間を引き連れている事を教えるが、しかしムーア大佐はおじけづいたのかと言い返すが、
しかし軍曹はとんでもないと返答し、ただ無用な犠牲を増やしたくないだけだと告げながら、
自分の言うとおりにすれば大した犠牲を払うことなく、完璧な勝利をもたらす事が出来ると説明する!
一方ゼニィはナミにチェスの相手をしてもらいながら、サンジが作ったチーズを食べて美味しいと言い、
一体どうやって作ったんだとサンジに聞いてみた。
どうやら島ヤギの乳から搾り出した物で作ったらしく、うんと精が着くと話すが、しかし心の中では、
今さら焼け石に水なんだろうけどと、真実が言えぬまま、じっと楽しそうにするゼニィの姿を見つめる。
その後チェスのほうはゼニィがチェックメイトを決めると、慌ててナミは待ったをかけるが、
その辺はゼニィも容赦なしに待ったは無しだと告げると、残念そうにナミは負けた事を認め、
その代わりもう一度勝負をお願いし、さらにゼニィはロビンに肩まで揉んでもらって、最高に幸せだと言って喜ぶ。
そんな時にルフィとウソップとゾロが、大魚を3匹捕まえ、さらに果物も籠一杯に積んで持って帰ってきて、
また美味い飯を作ってくれとサンジに頼んでいた。
そしてウソップは、自分達が出来る事なら何でもすると、笑顔でそうゼニィに言うが、
しかしゼニィはいつ死んでも良いと幸せそうな表情を浮かべてそう話していた。
だがしかしルフィとウソップとサンジは、そんな事を言うなと泣きながら話していたが、だがそこでゾロは、
何かおかしくないかと不思議に思いながらゼニィを睨んでいた。
つまりもう3日を過ぎているにも関わらず、まだゼニィは前よりも元気になっていて、
それをルフィ達も不思議に思って眺めていると、そこにチョッパーが調合した薬のビンを持って駆けつけ、
必ず飲むようにゼニィに話すが、しかしゼニィは「そんなのいらん!」と逆に突っぱねてしまう。
そしてチョッパーは顔をしかめながらルフィ達の元へと寄ると、そこでゾロとサンジが、本当に3日の命なのかと、
疑問に思ってチョッパーに訊ねていた。
しかしチョッパーもそんなはずは無いと思いながらも、親切間違いなら別に良いじゃないかと笑顔で話すが、
もう我慢の限界が来てたのか、ウソップとサンジとルフィは良い加減この島から旅立とうと言い、
それなら決まりだとゾロは立ち上がりながら、チェスをするナミに向けて、そろそろ出航する事を説明する。
しかしナミは待つように言いながら、負け続けでゼニィに船を形に取られて出航できない事を告げると、
聞いたルフィ達は驚き、絶対取り返すから待つように、ナミは嘆きながらルフィ達に告げても、
結局また負けてしまい、思わずナミはさらに嘆き苦しんでしまう ^^;
そしてルフィ達が駆け寄って自分達が代わりに打つと言うと、すぐチョッパーが机の下に潜り込んで、
「地震だぁ!」と言って揺らしていたが、すぐに察知したゼニィはそれを持ち上げて、そんなに船を返して欲しければ、
それだけ働いてくれなきゃならないと言い放ち、占めて10年は働かなければならないと嬉しそうに話していた ^^;
どうやらナミはチェスに勝って、ゼニィからお宝が聞き出せるかと思ったらしく、その場で嘆いてしまっていたが、
そんな事よりも早く逃げようと、ウソップは苛立ちながらナミに向けて説得する。
だがそこでルフィは「嫌だ!」と言い出すが、しかしウソップは、もしかしたら自分達は一生、
この島で働かされるかも知れないんだぞと、訴えるようにルフィに言い返し、
ゾロとサンジもこんな所では冒険は出来ないぞと、ルフィに向けて説得していた。
しかしルフィは賭けも一種の約束事だから、自分は破りたくないと突っぱね、そこでウソップは戸惑っていたその時、
ちょうどロビンがゼニィとチェスをして勝ち、その状況にルフィ達は喜んでいたが、だけど何故かゼニィは嬉しそうに、
「長年生きてきたが、こんな海賊は初めてだ!」と、笑ってそう話しながら、そんなルフィ達を気に入り、
今夜は宴会だと言って盛り上がっていた ^^;
その夜ルフィ達はゼニィとヤギ達を引き連れて、島の裏で焚き木をして捕まえた魚を焼いていた。
そしてナミはゼニィの持っている金のグラスに酒を注ぎながら、結構な大海賊だったんだろうなと、
羨ましそうにそう話していた。
だがそこでウソップが、「そうやってお宝の在り処でも聞き出そうとしてるのだろう…」と言い出すと、
言われてナミは焦り出すが、しかしルフィは本当にお宝を持っているのか、疑問に思えて仕方が無かった。
するとゼニィは静かに、自分の宝はこの島に流れ着いて知り合った島ヤギ達だと告げると、聞いたヤギ達は喜び、
ルフィも思わず感動して涙を流すが、すぐにゼニィはおちゃらけるように、「なぁ〜んてな!」って言ってごまかす。
しかしナミは我慢が出来ずに、もっとはっきり言って欲しいとお願いすると、ゼニィも目を見開きながら、
自分は大海賊を相手にした金貸し業をしていた事を明かす。
それを聞いてナミは残念がるが、逆にウソップは笑って冷やかすが、しかしサンジはそんなゼニィが、
海賊相手に金貸しするなんて、良い根性しているなと、笑って感心していた。
つまり海賊がそんなに返すわけがないだろうと、ウソップも聞いていてそれを感じて、知らないルフィに説明する。
案の定ゼニィの口からは、海賊が約束を守るわけがなく、借金踏み倒しても当たり前なんだと告げると、
ゼニィの海賊嫌いは本当だったんだと、改めてナミは聞いて感じ取っていた。
だがしかしゼニィも黙って引き下がったら商売にならないと言って、その時の事を思い返しながら話す。
そう…命懸けの借金の取立て話を!
だがしかしそれは、海賊よりも強くなければならないのではと、ゾロは疑問に思って問いかけてみると、
実際はゼニィは弱かったが、しかし夢はあった事を話すと、ルフィ達は不思議に思いながら、
ゼニィの話に聞き入っていた。
……………………………………………
ゼニィはある海賊団から借金を取り立てに乗り込んだが、奴らは周りを囲んで笑って刀を構えると、
そこでゼニィは「わいかて男や!」と言いながら、あらかじめ船の周りにセットしていた爆弾を爆破させようと、
導火線に火をつけようと待ち構えていた!
それを見ていた船長が慌てて金を出すと、嬉しそうにゼニィはそれを受け取り、そのまま立ち去ろうとしたが、
しかし奴らは「甘く見るな!」と言って襲おうとしたが、しかしゼニィは笑いながら、ライターに火をつけて放り投げ、
導火線に火をつけてその船…から花火が飛び散る(笑)
それを逃げた海賊達は悔しそうにゼニィを見るが、そんなゼニィは笑いながらその場を去っていく…。
……………………………………………
そしてゼニィは夢があったから、弱い自分でも戦う事が出来た事を告げると、それは一体どんな夢なんだと、
ウソップは疑問に思って聞いてみた。
するとゼニィは、実際に海賊になり、海賊王になりたかった事を話しながら、その為に金貸し業をしていたが、
それを逆恨みする馬鹿な海賊達の奇襲攻撃を受けて、命かながらこの島に流れ着いた事を話すと、
それからもう20年も経つのかと、しみじみとゼニィは思いながら語っていた。
それを聞いてサンジは感心すると、始めはゼニィも海の近くで船を作りたかったのだが、
材木を運ぶ力もその時すでに無く、夢を諦めきれずに山の上で船を作りだしていた。
そう…そろばんでは勘定できないくらいの、大きな夢を描きながら!
しかし途中で目が覚め、気が着いた時には、このグランドラインを出るには歳を取りすぎたのだと嘆きながらも、
「所詮は夢は夢や…」と、無理に笑顔を作ってごまかしていた。
だがそこでルフィは、「どうして諦めるんだ?」と言い出し、夢を追いかけるのに歳なんて関係ないことを言うと、
好きな時に海賊になったら良いんだと、目の前にある魚の肉を大口で食って話していた ^^;
しかしウソップはそれで本気になったらどうするんだと思って困るが、しかしルフィはそれならあの船を降ろせば良いと、
あっさりとウソップに向けて言い返していた ^^;
するとゼニィは思い立つがのごとく、そうかと感じてはいた物の、ウソップやナミが酔っ払っただけだと言ったので、
そうだとゼニィは言って笑ってごまかしながら、「ゼニィ海賊団、出航や!」と、嬉しそうに語って、
ルフィ達と一緒に一時の宴に酔いしれていた…。
その頃軍曹と伍長は、海軍の船に乗りながらその島へと向かっていくが、しかし本当に誘き寄せられるかと、
伍長は不安に思っていた。
だがしかし軍曹は、例え海賊でもルフィ達はまだ駆け出しの小僧どもだと言って馬鹿にし、
やりようによっては少しも恐れる事はないと言い、まぁ見ておけと自信ありげに軍曹はそう言い告げる。
だがそれでも伍長は大佐はルフィ達を無事仕留められるかと心配に思うが、だが軍曹はその隙を突いて、
ゼニィが隠し持っていると言われる海賊の財宝を目当てにしていて、それを盗むまでだと、
怪しい笑みを浮かべながらその本性を現していた!
一方ルフィ達は酔い潰れて眠る中、ゼニィは山の上に作りかけている船の上に乗ってそこで酒を飲みながら、
「年寄りに夢を見させるような事を言い腐って…」と、ルフィの言葉を思い返して、罪な男だと笑いながら、
手にした酒を見つめていた。
するとそこにロビンが本当だと笑って近寄り、自分を死ぬ寸前まで追い込んで助けてくれたのもルフィだと話すと、
ゼニィは聞いて驚きながら、生かされて良かったかをロビンに訊ねるが、しかしそれはまだわからないと、
静かに目を島の下に向けながら、ロビンは切なそうに話していた。
しかしゼニィはそれでも後悔はしていないだろうと表情を見て読み取り、まだまだ人生これからだと、
嬉しそうにロビンに向けて話していたが、しかし自分の夢はここで永遠に眠るのだと、酒を飲みながら話していた。
そして翌朝、見張り台に立っていたヤギ達が騒ぎ出し、一体どうしたのかと思ってゼニィは驚くと、
チョッパーもその気配を感じ取り、海軍が来た事を慌てて告げていた!
そして急いでルフィ達はメリー号のある海岸へと降りていくが、そこにあった海軍の船は一隻だけで、
しかも攻撃する気配も無かった事に、少しはほっとしていたが、一体何しに来たのか、ルフィ達は疑問に思っていた。
そしてその船からあの軍曹が下りてきて、「ミンチー軍曹」である事を名乗って挨拶を交わすと、
そこでルフィ達に向けて先日は申し訳ない事をしたと言って謝っていたが、しかしサンジはおかしいと思って、
ミンチーの事を睨みつけ、さらにゾロも警戒して刀を抜く構えを見せていた!
しかしすぐにミンチーは怒らないでくれと言いだし、クロコダイルを倒したのがルフィ達である事を知っていると言い、
そんな大海賊相手に抵抗するなんて滅相もないと慌てて手を上げ、さらには攻撃するつもりだったら、
船1隻で来るわけが無いだろうと説明する。
それを見てウソップは、ミンチーがびびっているんだと思うが、それでもサンジは一体何しに来たのかと思って、
そんなミンチーを睨んで問いかけると、この島が地図に無い為に、調査をしに来たのだと話していた。
だがナミはここはお爺ちゃんと島ヤギ達しか居ない事を説明するが、そのゼニィが何処に行ったのか、
ウソップは疑問に思って辺りを見回していた。
するとミンチーはまだ誰も話していないのにも関わらず、ゼニィがここに居る事を知っているかのように、
手厚く保護しようと言い出すと、すぐにナミはその言葉を怪しみ、調査が終わればすぐにこの島から出ると、
ミンチーはそう言い放ちながら、海軍本部は血眼になってルフィ達を殺そうとしているので、
早く出航したほうが身の為だと告げる。
するとウソップはそろそろ潮時だと思って納得し、食料を取りに行くのとロビンを呼びに戻っていく。
その一方でゼニィは、山から何本かの丸太を崖の道沿いにセットしながら、船の中から望遠鏡で、
霧の向こうを見つめていると、そこにはムーア大佐が率いる海軍の船達が待ち構えていて、
それを見つけて罠だと知って驚いてしまう!
一方サンジはルフィに向けて、出航するか問いかけるが、まだルフィはその場で迷っていた…。
しかしミンチーはまるで誘うかのように、霧の向こうの海は良い天気だと話すが、
しかしルフィは自分が行きたい時に行くんだと反発し、自分が海軍だったら1隻でも戦う事を言い出す!
そしてナミは確信を突くように、どうしてお爺ちゃんの名前がゼニィだと知っているのだとミンチーに問うと、
そこでミンチーは焦り出し、さらにナミは一体何の調査をするのかも怪しみ、
もしかしたらゼニィの持つお宝目当てかと聞くと、ミンチーは答える事が出来ず、逆にナミがどんどん鋭く突いて、
ミンチーの事が信用できないとまで言いしらしめるが、すぐにナミはそれを知って喜んでいた ^^;
だがその時、チョッパーが火薬の匂いを嗅ぎ分けると、その霧の向こうに大量の火薬の匂いがある事を知ると、
それと同時に霧が晴れ、周りに居た海軍の艦隊を見て驚いてしまう!
そしてゾロが刀を構え出したその時、ウソップが海兵達に捕まりながら降り、すでに上陸していたのかと、
ルフィ達は見ていて驚いてしまう!
一方ゼニィは集まるヤギ達に向けて、早くルフィ達に知らせるように言うのだが、側に居たロビンは待つように言い、
今からでは全然間に合わない事を言うと、このままではルフィ達は危ないと思ったゼニィは、
一体どうしたら良いんだと言ってあちこち歩き回っていた。
するとロビンは海賊なら何とかするようにゼニィに言い聞かせたが、しかしゼニィはそこで頭を抱えながら、
この船はあくまで棺桶なんだと言い切っていた。
だがそこでゼニィは、昨夜ルフィが船を出せば良いと言った事を思い出すと、
早速ヤギ達に出港準備をするように命じて、聞いたロビンは驚いてしまう!
しかしヤギ達はゼニィの熱い気持ちを受け止めて、全身の力を込めてゼニィの船を崖に向けて押し出していく!
その頃ルフィ達はウソップのピンチにどうすれば良いか戸惑っていると、ムーア大佐が到着するまでも無く、
ここで始末してやるとミンチーは言いながら、上陸部隊の海兵達に銃を構えるように指示し、
ルフィ達の首はゼニィとともに頂いたと、勝ち誇るようにミンチーは笑って言い告げる!
だがその時、ゼニィの船が崖を下って行くのを見て、ルフィ達だけでなくミンチーも驚いてしまう!
そしてゼニィの船は林の中を駆け抜けて、見事に海へと着水することに成功し、まるで勝ったかのように、
ゼニィはそろばんを持ちながら喜んでいた!!
いやぁ、今回はなかなか感動するような内容が多かったような気がしますなぁ…。
夢を語るゼニィだけど、やはり歳には勝てないと嘆く中で、ルフィが「歳なんか関係ないよ!」と言ったのは、
きっと本心なのだろうし、その気持ちにゼニィも自然にルフィと心を打ち解けたのだろうなと思うね。
しかしあのミンチーと言う男、海軍に居るよりも海賊やったほうが良いんじゃねぇか! −−メ
「ヤギの島のゼニィと山の中の海賊船!」(12月8日放映分)
晴れた空に気持ちよく航海を進めるルフィ達だったが、いきなり海軍の船隊に襲撃されていて、
慌ててルフィ達は逃げていたが、それを海兵の一人はあれならやっつけようと横に居た軍曹に話していた。
そのメリー号の中では、早く逃げないと大変だとナミが焦るのに、ルフィとチョッパーは腹の空きすぎで倒れ、
ゾロは一人おとなしく刀の手入れをし、ニコロビンも静かに本を読み、ウソップは呑気に釣りをする ^^;
このままでは飢え死にしてしまうと、真面目にチョッパーは思っていると、そこでサンジがニコロビンに、
紅茶とミルフィーユを出してくると、笑顔でニコロビンは礼を言うが、それを見つけたルフィとウソップとチョッパーは、
何処に隠してたと思って怒りながら、サンジの所へそれを奪い取ろうとしていた ^^;
あまりの緊張感の無さに、ナミは嘆いていたその時、そこでゾロが立ち上がり、この海は海軍以上に厄介だと、
先を見つめて思っていた!
するといきなり周囲は霧に包まれ、それを見てナミは驚きながらも、これなら海軍達は追い払う事は出来るが、
あまりにも潮の流れが激しく、さらにはあちこちに暗礁があって、どう進めば良いのかナミは迷っていた。
そして海軍達はその暗礁に乗り上げてしまって止まり、この場所が第1級危険地帯であると報告を受け、
これ以上の追撃は無理だと言うが、しかし海兵の一人はここまで追い詰めたじゃないかと思って諦めず、
側に居た軍曹に向けて、ここは一気に行こうと話すが、しかしその軍曹は引き返すように命令を出し、
それを聞いた海兵は驚きながら、ムーア大佐から見つけ次第壊滅するように言われた事を説明する。
だがしかし軍曹は、うるさいと怒鳴りながら、今指揮を取っているのは自分だと言い、そのまま静かに船室へと入る。
そして海軍の船隊は一気に引き上げていく中、ナミの指示の元でルフィ達はさらに先へと進んでいく。
こうして何とか霧の海域を抜け出すと、その目の前に島が見え、もしかしてここに食い物があるかと、
ルフィは期待しながらそこへ向けて着岸する事にした。
そしてルフィ達は島を上陸して辺りを見回す中、その様子をある一人の物が、草むらに隠れて望遠鏡で覗いていて、
「くそ海賊がなんぼのもんじゃい!」と言って、怒りながらそれを見つめていた!
その後ルフィ達は島を散策していると、その目の前にやぎが居て草を食べていると、ルフィ達はそれを「肉!」と思い、
食い意地を張るかのように、必死にそれを捕まえようと追いかけていく ^^;
だがしかしすぐにナミが止めに入るが、時すでに遅く、さらに周囲に親達の山羊達が怒ってルフィ達を睨み、
真ん中に集まっていたルフィ達はそれを警戒していた。
仕方ないなとゾロは刀を構えようとしたが、しかしチョッパーから、この山羊達は悪い奴らじゃないと聞くと、
結局ゾロは山羊達を押さえる事が精一杯だった…。
そしてサンジは蹴りでかく乱させる中、ウソップがタバスコ星でパチンコを打ち放つが、それを見事に山羊は蹴り返し、
見事にルフィの顔面に当たって、火を噴きながら暴れていた ^^;
そしてチョッパーは何とか説得しようと思って山羊達に向けて話をし、どうして罠にはめたかを問うと、
どうやらこの山羊達は誰かに命令されているらしく、それを聞いてチョッパーは驚いてしまう!
ゾロ達が必死に山羊達を止める中、そこでチョッパーは駆け出していき、「みんな…止めるんだぁ!」と叫んで、
その場で人型へと変形をし、思わず山羊達はびっくりしてしまう!
すると木の中に隠れていた者が枝から落ち、それをルフィ達は不思議そうに思って見つめていた。
どうやら山羊達に命令をしたのはこの爺さんらしく、チョッパーを化け物と思って怖がる爺さんを見て、
きっと襲われるとでも思ったのだろうと、ゾロは呆れながらそう話し、ただ食料と水を探しに来ただけだと、
サンジはそう説明した。
だがこの爺さん、海賊の言葉を信じないと言い出し、ここには宝も何も無いと話すが、しかしその姿格好だけでは、
とても金持ちには見えないと、ウソップは呆れながら見つめていた。
すると爺さんは「わいも男や!」と言って座り込み、煮るなり焼くなり好きにしろと言い出すと、そこでサンジが前に出て、
自分はコックだから両方出来るというと、すぐに爺さんは慌てて冗談だと言って逃げ出してしまうが、
途中で木に引っかかって動けなくなる ^^;
だがそれをゾロが目の前に出て、刀で枝を切り落とすが、それによって爺さんは気絶して倒れてしまう(笑)
そしてすぐにチョッパーが駆け寄って心臓の音を聞いてみると、爺さんから心臓の鼓動が聞こえず、
これはやばいと思ってチョッパーは驚いて言うと、聞いたルフィ達はゾロを鬼だと思って睨みつけ、
ゾロは必死に違うと言って慌てていた。
そしてチョッパーは急いで心臓マッサージをしながら、山羊達に医者である事を説明して、すぐ家を教えるように言う。
その後爺さんの家へと到着してすぐに寝かすと、何とか爺さんは気が付くが、だがその爺さんは、
もう少しで殺される所だったと思い、やはり海賊は信用できないなと思っていた。
だがこのグランドラインはハラハラ連続だったはずなのに、よくそんな小さい心臓で生きてこられたなと、
サンジは不思議に思っていたが、それでも無事で良かったと、ナミは思ってほっとしていた。
しかし爺さんはそうは行かないと思って起き上がり、そのびっくりした事による代償をそろばんで弾き出していた ^^;
それをルフィ達は呆れて立ち去るが、そこにナミが横に割り込んで、爺さんと互いに交渉しあっていた(笑)
すると今度は爺さんは泣き出すと、そこでルフィは仕方がないなと思い、自分達が薪や水汲みをしてくると言うと、
すぐに爺さんは笑顔を取り戻して、「商談成立や!」と言って喜んでいた ^^;
こうしてルフィ達は爺さんの世話をする事になるが、しかしサンジはあの爺さんがよほど海賊に恨みを持つなと、
不思議に思って話していた。
どうやら爺さんは20年前に何処かの海から流れ着いたらしく、山羊達からチョッパーが話を聞くと、
それを聞いてルフィは一瞬驚くが、しかしそれは前にも出会ったなと、ふと頭の中でよぎる姿を思い浮かべる ^^;
するとゾロは森の中へと入ろうとし、一体何処に行くのかとルフィは問うと、
どうせ爺さんから分けてもらえないだろうと思って、そのまま食料を探しに出かけていく。
その後爺さんはルフィ達に難癖をつけながら、次々と色々な仕事を申し立て、そこでルフィ達が慌てながら困り出す。
その一方でゾロは森の中で迷ってしまい、夕方になってもあちこち歩き回っていると、
その目の前に何故か海賊船があり、それを見てゾロは驚いてしまう!
その夜ルフィ達が爺さんの為に夕食を作る中、ようやくゾロは汗を掻きながら戻ってきていた。
しかしルフィ達は働きづめで倒れていると、そこでゾロがたくさんの果物を拾ってきて、
それを見てルフィは喜びながら、早速それを手にして食べていた。
そんな中ゾロは、山の上に海賊船があった事を言い、ルフィ達は驚きながら聞いていると、
きっとそれは爺さんのだろうと思うが、どうして爺さんが海賊船を作る必要があるのか、
ウソップは疑問に思って仕方が無かった。
するとナミはもしかしたらついていると思って怪しく笑いながら、早速山の頂上へ行こうと言って歩き出し、
すぐにその後をルフィ達も追いかけて行く ^^;
そしてその場所へと到着すると、まるで山の中にある幽霊船で、不気味な雰囲気をかもしだしていた。
だがその時、船の中から光を放って飛ぶものが出てきて、あれは何かとルフィは思うと、
すぐにウソップは「人魂だぁ!」と思って、怖がってルフィの後ろの隠れてしまう(笑)
だがナミがあっさりと蛍である事を知って、そのまま海賊船の中へと入ると、どうやら付近の木で作っていたようだが、
途中で製作を止めていたようだが、しかしナミはこの船にお宝があると思って探していたが、無くて疑問を抱く。
一体どういう事かとルフィは疑問に思って聞くと、どうやらナミはあのお爺さんが元海賊じゃないかと言い、
それを聞いてルフィ達は驚いてしまっていた。
きっと一人で遭難してしまい、島を脱出する為にこの船を作っていたのだと。
一方チョッパーだけがお爺さんの世話をし続け、お爺さんを桶の中へ入れて体を洗ってあげていた。
しかし海賊が海賊嫌いと言うのもおかしいのではないかと、ウソップは疑問に思ってナミに言うが、
それはカモフラージュだとナミは答え、最初からどうも怪しいと思ってその場で考え、
部屋の中にあった調度品なんか、結構値が張りそうな物じゃないかと思って考えていた。
だけどやはりあの気の小さいお爺さんが海賊なわけがないだろうと、ウソップは呆れながら話していると、
昔は名の知れた海賊だったのかも知れないし、この船はどう説明するんだと、逆にナミはそういうが、
しかし目の前は道の無い密林で、後ろは険しい崖…どうして脱出する為に、こんな山奥で船を作るか、
ニコロビンは疑問に思い、ナミは聞いて迷ってしまう。
一方近辺の海軍本部では、ルフィ達を取り逃がした事を海兵達から報告を受けたムーア大佐だったが、
逃げ帰った事に腹を立ててしまうが、しかしそこに居た軍曹は謝りながらも、
ルフィ達はあの海域を抜け出す事は不可能だと察知する。
しかしムーア大佐は、スモーカーやヒナでさえ打ち逃がしたのだから、絶対にこの手で捕まえてやると張り切っていた。
それを聞いて軍曹は、大佐の手に掛かれば大丈夫だと褒めると、ただちにルフィの捜索を開始するように、
ムーア大佐は軍曹に命じ、それを軍曹は承諾する!
そして静かに軍曹は横に居た伍長とともに大佐室から出て行くと、そこで伍長は軍曹に向けて、
あの海域で記録されていない島を見た事に互いに驚くと、その事はしばらく黙っているように、
軍曹は伍長に命じていた!
だがしかし伍長は、このままではまずいのではないかと思って、慌てて軍曹に近寄っていくが、
そこで軍曹はクロコダイルを討伐したのは誰かと訊ね、それがスモーカーであると伍長は答えるが、
しかしそれは表向きの発表である事を、軍曹はすでに見抜いていた。
つまりルフィ達がクロコダイルを討伐した事を知っていて、そんなの相手にしていたら命がいくらあっても足りないと、
軍曹は思って歩き、自分達が束になってかかっても、あっさりやられるだけだと答える。
その言葉に伍長は驚く中、そこで軍曹はその伍長に手を貸して欲しいとお願いをする。
一方お爺さんが寝てる間に、チョッパーは聴診器を当てて調べてみると、何かに気づいて思わず驚いてしまう!
そしてルフィ達は薪割とかを終えて外で焚き火していたが、早くこの島から出ないと、
このままではあのお爺さんにこき使われるだけだと思って、ウソップが必死にみんなを説得していた。
だがルフィはここに残ると言い出し、聞いたウソップとサンジは驚くが、どうやらまだ腹が減っていて、
これでは満足に腹一杯にならないと訴えて倒れていた ^^;
とりあえず船に戻ろうかとサンジが言ったその時、そこにチョッパーが出てきたので、ナミがそう伝えたが、
しかしチョッパーはもう少しお爺さんの側に居ると言い出し、このまま放っておくわけには行かないというが、
だがもうお爺さんも元気だから良いじゃないかとウソップは言い、相手にしていたらキリが無いと話すと、
「キリは……あるさ」と、チョッパーはいつになく静かに語り、あの爺さんが気が小さくて心臓が弱いのではなく、
もとから病気だったんだと言い、間違いなく残り3日も持たない事を話し、ルフィ達は驚いてしまう!
そして翌朝、呑気に爺さんはあくびをして起きてくると、その目の前にはサンジが作った豪華な食事が並べられ、
それを見てお爺さんは思わず驚いてしまう!
どうやら山羊達に果物の取れる所や、魚の釣れるポイントを教えてもらったらしいが、
しかしお爺さんは払う金は一銭も無いとナミに説明するが、そんなのは良いからと言って、
そのままお爺さんを食事のある場所へと引っ張っていく。
しかしお爺さんは、急に親切になった海賊には気をつけなければならないと愚痴りながら、慎重に料理を確かめるが、
お年寄りに親切にするのは当たり前だろうと、ウソップは笑顔でそう話していた。
だがそこでルフィが、食べないなら食うと言って食事に手を伸ばすと、ゴムゴムの腕を見てお爺さんは驚き、
すぐにナミがルフィの頭を殴っていた(笑)
その後ルフィが悪魔の実を食べた事を理解して、ようやく料理を美味しそうに食べると、
何でも言ってとナミは笑顔で話すが、目を潤ませながらウソップは、「思い残すことのねぇようにな…」と言うと、
すぐにナミにぶん殴られてしまう ^^;
そしてサンジはこんな飯ならいつでも作ってやると言うと、とても嬉しそうにお爺さんは、サンジの料理を食べていた。
すると急にお爺さんは苦しみ出し、まさかもう来たのかと思ってルフィ達は驚くが、
あまりの美味さに慌てて食べて、料理を喉に詰まらせたらしく、聞いたルフィ達はずっこけてしまう(笑)
その後ナミとサンジとニコロビンはお爺さんに親切に、自分の料理もどうぞと薦めると、
その優しさにお爺さんは喜ぶ中で、ルフィだけはその料理を手を伸ばして盗み食いしようとして、
すぐにお爺さんに踏まれて止められてしまう ^^;
しかしゾロはその食欲に段々お爺さんが本当に3日の命なのかと疑い始めていた。
一方伍長と軍曹は資料室で調べ物をしていると、そこで一つの記録が残っていて、20年前にあの海域で、
一人の男が海賊と交戦中に姿を消しているらしく、それを聞いて軍曹は、それが「ゼニー」という男だと察知する。
しかしそこで消えたのはゼニーだけでなく、莫大なお宝も一緒なはずだと思い、もし島に到着して、
ゼニーがくたばっていたとしても、宝には寿命などないからなと、怪しい笑いで伍長に話しかけていた!
そしてルフィ達は何も知らずに、ゼニーと一緒に楽しい一時を送っていたのだった!!
今までが仲間のエピソード話で引っ張っていたのだけど、今回は何かちょっと雰囲気が違うような…。
それにしてもあのゼニーという爺さん、食欲あるのに本当に3日の命なのかと、ゾロも思うように、
わしも疑問に思うし、それに途中で「お前も悪魔の実を食べたのか!」と言う事から、きっと彼もまた…。
だがあの海軍の軍曹、内心は結構悪な気がしてならない気がするが… −−;
「噂の海賊狩り!さすらいの剣士ゾロ」(12月1日放映分)
……………………………………………
とある荒れ狂う荒野の中にある村に、一人の男が訪れていた…。
そう…そいつはまさしくゾロ…。
そしてその村では、ある海賊団のメンバーの3人が、我が物顔でその酒場を飲み尽くすと言って乗っ取っていると、
そのカウンターに、賞金稼ぎのヨサクが居て、奴が賞金首500万ベリーの「ビリー」である事を知って驚くと、
横に居たジョニーはそれなら止めておこうかと、苦笑しながらそう提案する。
だがヨサクは小物ばかり狙わずに、賞金稼ぎならここらで大物を狙ったほうが良いのではと話すが、
それじゃ紙一重だとジョニーは驚きながら話していたその時、そこにゾロが堂々として扉を開け、
酔っ払って睨むビリーを尻目に、ゆっくりとカウンターへ向けて歩き出して、マスターに飯を食わせるように頼む。
だがマスターは皿を洗いながら、金はあるかと問うと、「今は無い…」と、静かにゾロは言いながらも、
すぐにそこらの賞金首をぶった斬って、すぐに作ると言いだしていた!
その言葉にビリー達は勢い良く立ち上がり、「聞き捨てならねぇな!」と言って、ゾロに向かって襲っていく!
しかしゾロは素早く机の上に置いていた刀を持って、少し抜いた状態の刃の部分で、ビリーの斧を防ぐと、
その状況にビリーは驚くが、ゾロは至って冷静に、「あんまり体力を使わすなよ…」と言って、
ビリーに賞金が掛かっているか聞いてみた。
すると堂々とビリーは、自分に500万ベリーの賞金がかかっている事を言うと、充分だと思ってゾロは、
そのまま素早い動きで持っていた刀を抜いて、そのままビリーの顔面に向けて斬りつけて倒してしまう!
その状況に手下達は驚くと、すぐにゾロは冷静に座り、金が出来たから飯を食わすようにマスターに言うと、
慌ててマスターは飯を作りに台所に走り、手下達は怖くなって逃げ出してしまう!
そしてそれを目の当たりに見ていたジョニーは、そんなゾロの腕前を見て驚いていると、
横で手配書を調べていたヨサクだったが、そこに無い事を知りながら、大概の賞金稼ぎなら知っているのにと、
そんなゾロを不思議そうに眺めていた。
どうやらこの近辺では、海賊狩りの噂が流れていて、まさかと思ってジョニーは驚くが、しかしその海賊狩りは、
実際には刀を3本使ってかなり凶暴な奴で、その内の1本が白鞘の名刀で、その奴が別名「魔獣」と呼ばれていると、
ヨサクはジョニーに説明していた。
しかしそんな一生懸命飯を食うゾロを見てジョニーは、とてもそんな奴には見えないと思うと、
それなら黙って見てるわけには行かないと思い、そのまま立ち上がってゾロに近づき、
賞金稼ぎなら自分達のルールを守ってもらわないとと、見ていたゾロに向けて力強くそう言い、
最初に自分達が目をつけていた獲物なんだと話すが、すぐにゾロは再び飯を食いだし、
それを見てジョニーは、聞いているのかと思って怒っていた。
するとゾロは出された焼き飯を食い終えた後で、ジョニーとヨサクに向けて、鷹の目のミホークを知っているかと、
真剣な表情でそう問いかけ、あの七部会のミホークを倒して世界一の剣豪になる為に旅をしている事を言い、
食うために賞金首を狩ることもあるが、別に賞金稼ぎでも何でも無い事を告げる。
しかしヨサクはそんな事はあり得ないと思って馬鹿にしていたが、しかしゾロは幼い頃にそう決めたと返答し、
誰に言われてもそれは変わらない事を告げる。
だがそれでもヨサクは「そんな事を言っても…」と言い出すが、そこでジョニーはぐっと唇を噛み締めたが、
するとゾロはそこで立ち上がり、二人に向けて謝りながら、倒れているビリーを海軍に届けろと薦めて、
その代わりここの飯代はおごってもらうと言い残して、そのままこの場所を立ち去っていき、
それを二人は呆然としながら見送ってしまう…。
その後二人は500万ベリーの賞金を手にし、これでしばらくは食っていけると思って喜ぶが、
そこでジョニーは考え込みながら、ヨサクに向けてどうして賞金首になったかを問いかけてみた。
するとヨサクは驚きながら、食う為に決まっているだろうと答えるが、しかしジョニーは、
自分が生まれた故郷がとても貧しかった所だと語り始めると、その村を良く山賊達が襲撃に訪れ、
それを狙う賞金稼ぎ達も居た事を話していた。
そして常にその村は戦火になっていたが、それでも戦いを挑む賞金稼ぎに憧れたんだと、
ジョニーは思い出しながらそう語り、ああやって自分も悪い奴らをぶっ倒せたらとも思っていたが、
それが「賞金を稼ぐ為の成合」だと知ったのは、ずっと後の事だった事を話す。
それを聞いてヨサクもそんな時があったなと思うと、そこでジョニーはゾロのあの話を聞いた時に、
ふとその事を思い出した事を話すが、何をしんみり話してらしくないなと、ヨサクは笑ってジョニーに向けて笑っていた。
だがその時、いきなり村中に居た人達が驚きながら家の扉を閉めて引きこもると、何だと思ってジョニーは驚きながら、
逃げ惑う村の人を一人捕まえて、どうしたのかと事情を聞いてみると、どうやら山賊の「ディック一味」が、
村はずれの牧場を襲っているらしく、それを聞いて慌ててヨサクは手配書の束からそれを確認してみた。
するとディックは1000万ベリーの賞金首をかけられていて、それを知ってヨサクは驚いてしまう!
そのディックは肩にバズーカーを背負って牧場を砲撃し、仲間達に襲撃するように命じて、
中から次々と物資を盗み出していく!
それを見てディックは、今日は大漁だなと思って喜ぶと、村の人達は遠くからただ呆然と見るしか出来ず、
あのままでは全部持っていかれてしまうと思って心配するが、しかし相手はディックなので、何も出来やしないと思い、
みんなは困りながらただ襲撃を見つめることしか出来ないで居た…。
そしてディックは次の蔵へと襲撃すると、遠くで見ていた村の人達を見て、腰抜けの奴らばかりだなと言うが、
そのほうが利口だなとも言い出し、奪う者か奪われる者しか居ないこの時代だから、
逆らう奴は馬鹿なんだと大笑いして告げる!
だがそこで少年がハンマーでディックのすねを叩くが、何かと不思議に思いながらディックは少年を睨み、
「馬鹿が一人居たか…」と言って、逆らうその少年に向けて、容赦なく平手打ちして殴り飛ばしてしまう!
そんな倒れる少年「ハリー」を見て、根性だけは一人前だなと、ディックは苦笑しながらそういうが、
しかしそれでもハリーは負けじと立ち上がり、そんなディックに再び攻撃を仕掛けようと駆け出していく!
それを父親が必死に声をかけて止めていると、後ろに居たジョニーは我慢が出来ずに、
助けようと思って歯を食いしばるが、そこでヨサクは止めるように言って止めていた。
そしてハリーはディックに蹴り飛ばされるのを見て、ジョニーはそんなハリーが昔の自分を見ているようだと思って、
驚きながらそうヨサクに説明する!
そしてディックは腹を立てながらも、まるで面白がるかのように、倒れるハリーを踏みつけていると、
まだ妥協も打算も知らない純粋だった自分だとジョニーは思いながら、思い切ってハリーを助ける為に、
ディックへと立ち向かって突っ込んでいく!!
その姿を見てディックは驚くと、そこでジョニーは苦笑しながら、名もない賞金稼ぎだと名乗り、
それをディックは何だと思って、横に居るヨサクの二人を睨みつけていた!!
しかし二人は苦しそうな表情でディックを見つめていたが、しかしディックは鬱陶しそうに言い出し、
金だったら恵んでやると、嫌味なようにジョニーとヨサクに向けて言い告げていた!
しかしジョニーはそれを断り、今日はちょっと正義の味方になってみたかったんだと言い出すと、
その言葉にディックは仲間とともに馬鹿にするように笑い出してしまう!
それをヨサクは苦しそうな表情でジョニーに話しかけていたが、今回の決意は固く、ジョニーはヨサクに向けて、
自分を男にしてくれないかと頼むと、驚きながらもヨサクは、その熱意に負けて黙って頷いていた。
するとディックはこの世に正義も悪も無いと言い、結局強い奴が勝つに決まっているだろうと告げるが、
しかしジョニーとヨサクはマジだと言い、さっき500万ベリーの賞金首のビリーを海軍に引き渡した事を話すと、
一気にディックは表情を変え、笑う仲間達を静めながら、「お前達が…弟分を殺したのか!」と、
ジョニーとヨサクに向けて叫びだし、その事実に二人は驚いてしまう!!
そんな襲撃が激しく行われている中、ゾロは村の外れにある刀鍛冶の家へと訪れるが、やはり爆発が気になったか、
その音を聞いて振り向きながらも、目的である刀鍛冶の所へと到着する。
そして頼んで預けていた白鞘の刀が出来て受け取ると、その刃先を見ながら、なかなかな腕だと思って感心するが、
しかし刀鍛冶は、無茶な使い方のしすぎだと言って説教し、普通の刀ならば砂地に入れていた、
2本の折れた刀と同じ道を辿っていただろうと話すと、ゾロは静かに気をつけると言いながら、
じっとその刀を見つめていた…。
そうこれは、くいなが自分と戦った時に手にした、とても大切な刀…。
その当時の事を思い返しながら、刀鍛冶に謝りながら礼を言い、金は払いたいが一文無しだと告げると、
別に良いと刀鍛冶は喜んでそれを許し、滅多に見られない名刀だったから良かったと思って、
ゾロに笑顔で語りながら、先程借りた代刀とは訳が違うと言って、それを直そうと思って鞘から抜くが、
その前に刀が折れてしまい、またやってしまったかと思って、すぐにゾロは謝りながら、
その金もすぐに返すと言っていた。
だが村では砲撃がさらに激しくなり、驚きながらゾロは振り返ると、あれが大砲を使う「ヤマアラシのディック」だと、
その刀鍛冶はゾロにそれを教えると、賞金首かと思って、ゾロはその場で喜んで聞いていた!
その頃ジョニーとヨサクは、傷ついて倒れても再び立ち上がって、ディックに立ち向かって行ったが、
あっさりと殴り飛ばされてしまい、村の人達はそれを心配そうに見つめていた。
だがそれでもジョニーとヨサクは諦めずに、ふらつきながら立ち上がろうとしていたが、その状況を見てディックは、
本当に弟分のビリーを倒したのかと思って、呆れながら見つめていると、そこでヨサクは、
確かに持って行ったのは自分達だが、倒したのは別人だと明かし、どおりで弱いはずだと、
ディックは聞いて納得していた。
だがそれでもジョニーとヨサクは悔しく思って再び立ち向かうが、簡単に殴り飛ばされ、
倒れているジョニーとヨサクがあまりにもしつこい為に、大砲の一撃でとどめを刺そうとしていた!
だが我慢が出来なかったハリーは慌てて立ち上がり、間に入って止めに入るが、しかしディックは完全にぶち切れ、
「そんなに死にたいのかっ!」と、ハリーに向けて怒鳴りだし、その姿にハリーは怖がって引き下がってしまう…。
だがそこに手下達が駆け寄ってきて、積荷を全部馬車に積んだ事を告げると、そうかと思ってディックは聞き、
こんな腰抜けどもに構っていても仕方が無いと、二人に向けてはき捨てていた!
その言葉にジョニーは苛立ち、ふらつきながら立ち上がって、ここで逃げては末代までの恥だと、
ディックに向けてそう言い返すと、そんな事は採算が合わないだろうと、逆にディックのほうがそう言い返していた。
だがジョニーは確かにそうかも知れないが、信念を貫き通す為に戦う時だってあるだろうと言い放つと、
長生きできないなとディックは言い返すが、そんな事は鼻から承知だと、逆にジョニーは開き直っていた!
するとディックはそうかと言いながら、仲間達にジョニーとヨサクを襲うように命じると、
奴らはその間に居たハリーを蹴り飛ばして、面白がるようにジョニーとヨサクをボコボコに殴り飛ばしていた!
そしてハリーは悔しさのあまりに、奴らに向けて反撃しようと立ち向かおうとしたが、そこでゾロが腕を掴んで止め、
「何するんだよ!」と、ハリーは怒りながらそんなゾロを睨みつけていた!
だがそこでゾロは、本当に戦いたいなら、自分の力で何が出来るかを考えろと言い返し、
ハリーは掴んだ腕を振り払いながら、その場で悔やんでしまう…。
そしてジョニーとヨサクはディックの手下達にボコボコに殴られて気を失うと、やれやれと思いながらディックは見つめ、
そろそろ終わりにしようかと言って、一文もならないが、この自分の首を狙ったのが運のつき…。
二人仲良くあの世に送ってやると、不気味に笑ってそう告げる!
そして手下の一人が剣を構えて、そんな二人に向けてとどめを刺そうとしていたその時、
威圧感のある風がそこで舞い上がり、一体何かと思ってディックと剣を持っていた手下は驚くと、
そこにゾロが刀で押さえて立ち、もう勝負は決まっていると、驚く手下に向けて話していた!
ジョニーとヨサクは傷ついた体で驚きながらそれを見ると、そこでゾロはまた横取りすると言って謝り、
急に金が必要になった事を告げると、驚いたままジョニーは返事し、聞いてゾロは笑いながら、
まずは目の前に居る手下の一人を、簡単に切り倒してしまう!
それを見てディックは驚きながら見つめると、そこでゾロはトレードマークの黒いバンダナを頭に巻き、
ジョニーとヨサクの剣を拝借すると、その出で立ちを見てヨサクは、ようやく彼が三刀流のゾロと知って驚く!
その事を知ってディックの仲間達は警戒するが、逆にディックはそんなゾロを感心しながら見つめていたが、
しかしゾロ本人は、一体どうした物かと思って構えながら悩んでしまう…。
それと言うのも、筋力はついたは良いが、少し力を入れるとすぐに刀をダメにしてしまい、
ただ闇雲に力づくで刀を振り回すだけじゃなく、その刀の力を100%引き出さないとと思って考えていた。
そしてディックの仲間達がそんなゾロを取り囲んで笑っていると、それを見ながらディックは、
いくらゾロでもこれだけの人数相手には無理だろうと思って、勝ち誇るようにそれを見つめて笑っていた。
だがゾロはいくら3本の刀と言っても、三刀流ならわけが違うと言いだすと、面白いとディックは言いながら、
そんな仲間達に向けて、一気に襲撃するように命じて襲わせていた!!
しかし決着は一瞬に着き、そのゾロの凄さにジョニーは圧倒されるが、その隙を突いてディックはゾロに近寄り、
至近距離で持っていたバズーカーをぶっ放していく!!
……………………………………………
その頃メリー号では、大砲の砲撃練習として、近場の小さな岩をターゲットにして、ウソップとルフィは練習し、
その破壊力にルフィは喜んでいた ^^;
だがそこでゾロはくしゃみをして目覚める中、何者かが近づいたので、ゾロは警戒して刀を持つと、
そこにはニコロビンが気を使って、上着をかけようと手に持っていて、その状況に思わず驚いてしまう。
するとゾロは「俺の横に立つなと言っただろう…」と言って警告するが、しかしニコロビンは、
そんな格好じゃ風を引くだろうと思って気を使うが、しかしゾロはそれは心に隙がある奴だと、ニコロビンに言い返す。
するとニコロビンは、それとも何処かで誰かが、海賊狩りのゾロの噂でもしていたのかと思って話すが、
しかしゾロはそんな事は一度も名乗った事は無いと告げると、それなら誰がそんな素敵な名前を付けたのかと、
ニコロビンは気になって、笑顔でゾロに話しかけていたが、しかしゾロは、「さぁな…俺には関係ない」と言って、
再び静かに目を閉じて眠り、笑顔でニコロビンは見つめながら、ゆっくり離れて海を見た後で、
そんなゾロを面白いように見つめていた…。
……………………………………………
しかしその直前に、ハリーがディックに向けて、バケツの水を投げかけると、それによって大砲が湿って、
ぶっ放した大砲は不発で終わると、それを知ってディックは驚くと同時に、そのままゾロは持っていた剣と刀で、
一気にディックを切り倒してしまう!!
その圧倒的な強さにジョニーとヨサクは驚くと、今回は折れていないなと、ゾロは持っていた2本の剣を見て喜び、
バケツの水で応援してくれたハリーに礼を言っていた。
だがそこでジョニーとヨサクがゾロの腕に惚れ、一緒にお供させてくれるように頼むと、
そんな二人を見て笑いながら勝手にしろと言い、その言葉に二人は嬉しくて、はしゃぐように喜ぶのだった!
……………………………………………
今回はゾロのエピソード話で、しかもジョニーとヨサクがどうしてアニキと呼ぶようになったかが良くわかったねぇ…。
「悪を倒す為に強くなりたい…」と、誰しも憧れては、やがて大人になってそれは夢のままに終わる…。
だけどそこまでなるにはそれなりの苦労と鍛錬が必要であり、ゾロはそうして体は鍛えるが、
逆に刀の力を引き出せなかった事に、この戦いで知る事となった。
だけど、いつもは寝ているゾロだけど、警戒心は人一倍強い事も、今回ではっきりわかった気がする(笑)
「咲かせてみせます!男ウソップ八尺玉」(11月24日放映分)
突然降りだした雨がなかなか止まず、ルフィ達は船室内でおとなしくしていたが、あまりに退屈だったので、
ルフィはすでに飽き始めて苛ついていた ^^;
あまりに退屈だったので、ウソップに何か面白いものは無いか、ルフィは思って訊ねてみると、
一発だけなら「打ち上げ花火」があると言い、やってみようかと進めると、喜びながらルフィはやると答えたが、
しかしナミは近くに敵の船があったらどうするんだと言って止めさせ、その言葉にウソップは納得すると、
せっかく期待していたルフィは、そのままがっくりと落ち込んで、再び机にうなだれてしまう ^^;
するとルフィはふとニコロビンがずっと何を読んでいるのか気になっていて、そこで直接訊ねてみると、
その状況に中にいたナミとチョッパーとウソップとサンジは、まさかルフィが本に興味を持つとは思わなかったので、
警戒するようにその様子を見つめていた(笑)
どうやらその本は「The Rainbow Mist(霧の虹)」というタイトルであり、
不思議な海域を旅した物が書いた冒険記だと簡単にニコロビンは説明すると、面白そうだなと思って、
ルフィはそれを手にして喜ぶと、いくら退屈とは言え、ルフィのこの奇怪な状況に、
ウソップ達は脅えるようにそれを見つめていた ^^;
だがそこでゾロが中に入り、島が見えた事を告げると、そうかと思ったルフィは早速船室から外へ出て行くが、
逆にウソップとナミは、あまりの息苦しさに倒れ、一体どうしたのかとゾロは不思議に思って見つめていた(笑)
その一方で到着しようとしていた島では、さっきまで降っていた雨も上がり、それを墓の前にじっとしていた少女が、
青空を見て喜びながら、「良いんでねか、トト様、カカ様!」と言って、急いでその墓から離れていく!
その下ではルフィ達がすでに隠れて岸壁に船を止めて上陸し、船番のゾロを残して、この島の中を探検しに行く。
そして少し歩いてみると、その先には街が見え、その光景にルフィは喜び、
後から上って見ていたウソップとチョッパーも、広く建て並ぶ家並みを見て驚いていた。
そしてその街中に入ると、意外と賑やかな場所だと思って、感心しながら見ていると、そこでチョッパーはウソップに、
何か買い物をしていくのか問いただしていた。
だがそこでルフィは、壁に貼られた紙を見て喜びながら、すぐにナミ達を呼んでいると、まさか手配書かと思って、
慌ててナミ達はルフィの元へと駆け寄っていくが、どうやらそれは花火大会のポスターであり、
しかも実施されるのが今日だと知ると、それを見てウソップとルフィは喜び、ナミも久々だなと思って喜んでいた。
そんな姿を見てサンジは、エスコートしようかと思ってカッコ良く近寄るが、すぐにナミはそれを断り、
聞いたサンジはすぐにその場で落ち込んでしまう ^^;
そんな時街の人に声をかけられ、花火の噂を聞いて来たのかと思って問うと、そんなに有名な花火なのかと、
ルフィは疑問に思ってその人に訊ねてみると、どうやらこの島の名物祭りらしく、400年の歴史があると答えると、
その事を聞いて思わずウソップは驚いてしまっていた。
そしてその街の人から、後ろの山に立つ塔に、400年間代々花火を作っていて、
今はお爺さんと小さい女の子だけがそこに住んでいる事を聞くと、まさか爺さん一人で作っているのかと、
ウソップは疑問に思って問いかけるが、どうやらその女の子も一緒に作っているらしく、1年かけてこつこつ作ると、
そう町の人は答えていた。
だがどうして花火で1年かかるんだと、ルフィは聞いてて疑問に思うが、それをナミは答えようとするが、
結局わからずにルフィに言ってもわからないだろうとごまかしていた ^^;
だがそこでウソップはいきなり手を叩き、ちょうど火薬が切れそうだったので、そこへ行けば分けれくれるかと思うが、
そんな事わかるわけないだろうとナミは答え、そうかと思ってウソップは、早速その家へ向けて駆け出していく。
だがしかし街の人達は、去年みたいにならなければ良いのにと、心配そうに思い出しながら話すと、
一体何があったのかと、ナミは気になってその人に問いかけると、それを説明しようとした街の人だが、
すぐに一緒に話していた店の人に止められ、結局その事は聞けずに終わる。
だがそこでルフィとサンジは、この事を早速ゾロとニコロビンに言おうと思って喜んで話すが、
しかしルフィは飯が先かと思って悩み、聞いたサンジは何でだと思って荒れてしまう(笑)
一方ウソップは、先程見せていた花火球を手に持ちながら、これを見せたらすぐに火薬をくれるだろうと、
期待しながらその家の前へと辿りついていた。
だがそのベンチに座っていた歌舞伎調のお爺さんに、「ダメだ!」と言われてしまい、その姿にウソップは、
呆然としてしまっていた ^^;
どうやら彼が花火師の「大玉親分」であり、不機嫌そうにウソップを見つめていると、どうせ一杯あるのだから、
少しくらい分けてくれても良いじゃないかと、必死になってウソップは話をするが、しかし大玉は、
素人にやるような火薬は無いと言って、パイプに点いていた灰を落としてその場で立ちあがり、
再び花火工場の中へと入っていく。
だがそれでもウソップは諦めずに、素人かどうかはこの花火球を見てから決めろと、必死に説得していたが、
その中に置かれていた人の身長の10倍くらいある球を見て、思わず驚いてしまっていた。
しかし大玉は勝手に入ってきたウソップに向けて怒り出すが、それでもウソップはあれが本物だとは信じず、
張りぼてか何かだろうと思って大玉に問うと、正真正銘の花火だと大玉は答えながら、
ウソップが手にしていた花火球を見て、正真正銘の何なのだと問いかけていた。
それを言われてウソップは驚き、あまりのスケールの違いに、すぐにそれを隠してごまかして笑っていた。
だがそれを誰かに奪われ、それに気づいてウソップは焦って後ろを振り返ってみると、
そこには小さな女の子がじっとそれを見ながら、3号玉だがしっかりと組めてるじゃないかと思って褒め、
何で隠すのか疑問に思いながら、ちゃんと完成させようよと、少女はウソップに向けてそう話していた。
彼女の名は「小玉」であり、あの大玉爺さんの孫だとウソップに話すと、「その女の子って…」と、
ウソップは小玉の姿を見て驚いていた。
すると小玉は自分の事だと答え、小さいからと言って舐めるなと言い、こう見えても大玉爺さんよりかは、
もっと立派な物を作れると自負していた ^^;
だが大玉はあまり調子に乗るなと言って咥えパイプで頭を殴りながら、打ち上げ隊の連絡はしたか聞くと、
もうしてきたと小玉は答え、来る前に球を出しておこうかと思ったんだと話していたが、その前に筒とか台車とか、
まだ出す物があるだろうと大玉は注意し、嫌そうに小玉は返事を返しながら、すぐにその準備に取り掛かっていた。
それをウソップは呆然と見ていると、突然大玉から手伝うように言われ、一体何故かとウソップは不思議に思うが、
ほとんど有無を言わさずに、大玉はウソップにむけて咥えパイプを投げ飛ばして、さっさと行くように命じていた ^^;
一体何かとウソップは思いながら、もう良いから帰ろうと思ってそのまま外へと飛び出していくと、
そこに小玉が声をかけ、ちゃんと手伝うようにウソップに向けて指示していた…。
だがそれをやっている時に、ウソップが弟子志願者じゃ無い事を知って、小玉は驚くように嘆き、
そうだと言いながらウソップは、ただ火薬を分けてもらいに来ただけなのだと説明する。
だが小玉はさっきウソップが花火球を持っていたので、てっきりそうかと思った事を話すが、
あれはただウソップが趣味で作っただけであり、とてもプロには敵わないと、嘆きながらも筒出しを手伝っていた。
まぁねと小玉は自慢げに答えながらも、さっきのウソップの花火球が良く出来ているのは本当だと言い、
早く完成させたらと薦めたが、しかしウソップはあれで完成しているつもりなんだと言い、一体何が足りないのかを、
小玉に問いかけてみた。
すると小玉は筒を持ちながら、「花火は夜に花開いて完成するの!」と言い、倉庫の中にある花火は、
全て未完成品であり、今積んでいる「打ち上げ筒」とかの道具があってこそ完成品なんだと話していた。
その言葉を聞いてウソップは感心すると、だから舐めるなと言ったんだと自慢げにそう小玉は答え、
それならあの部屋にあった馬鹿でっかい花火球も、まだ未完成と言う事になるんだなと話す。
すると小玉はそこでウソップから目を反らしながら、去年あれと同じ物を打ち上げようとしたがダメだった事を言い、
道具が不完全だったからとその理由を言いながら、自分のトト様とカカ様が、去年の今日に亡くなった事を明かす!
だがその準備の最中に、再び雨が降り出してくると、何か変な天気だなとウソップは思って空を見上げ、
雨でも花火大会をするのかと、疑問に思って小玉に問いかけてみた。
それを見て小玉は寂しそうな表情を浮かべて、やっぱりダメなのかと思って嘆いていると、
そこに大玉がウソップの元へと近寄り、じっと外を見つめながら、準備だけはするように小玉に薦めていた。
一体何かと思ってウソップは不思議そうに眺めていると、そこで小玉が耳を寄せるように手で口に壁を作り、
不思議に思いながらウソップは、小玉の顔に耳を傾ける。
すると小玉は、今日晴れたらあそこに置いてある200号の馬鹿でかい花火球を打ち上げるつもりだと明かすと、
それを聞いてウソップは驚いて叫ぼうとしたが、すぐに小玉はウソップの口の中へと花火玉を放り込み、
「食べ物じゃないからダメだよぉ!」と、わざとらしく小玉は大玉にばれないようにごまかしていた。
しかしいくら何でも一人では無理だろうと、ウソップは疑問に思って首を傾げるが、それは大丈夫だと小玉は言い、
密かに打ち上げ隊の人達にも応援を頼んでいる事を話していた。
だけど1回失敗しているからやっぱり危ないと、ウソップは思って注意をするが、それでも小玉は大丈夫だと言い切る。
だがしかしウソップは、打ち上げ隊の人達も巻き添えにするのかと思ってさらに注意すると、
そんなわけないだろうと小玉は言いながら、打ち上げ隊の人達にはセッティングだけをしてもらい、
実際に打ち上げるのは自分一人でやるのだと言い出す!
だがそれでもウソップはダメだと思って、すぐに大玉に言って止めさせてもらおうと思ってそのまま向かうが、
すぐに小玉に足を引っ掛けられて倒されてしまう ^^;
だがすぐに起き上がって、そんな小玉に向けて何をするんだと思って怒鳴るが、逆に小玉も怒って睨み、
自分のトト様とカカ様の夢を壊すなと、ウソップに向けて怒鳴っていた。
それをウソップは不思議そうに聞いていると、そうだと小玉は言いながら、自分の家は400年以上花火を作っていて、
昔は200号玉を打ち上げる技術があったらしいが、いつの間にかぷっつりと途絶えてしまったんだと、
ウソップの鼻から出ていた血を拭き取りながら説明する。
そしてその技術を復活させるのが、トト様とカカ様の夢だったんだと小玉は言い、それだからその夢を、
この自分の手で完成させたいんだと思って、部屋にあるその花火玉を見て話していた。
だがウソップはその気持ちはわからないでもないがと言うが、すぐその後に、どうしてそれをしゃべるのかと、
ふと疑問に思ってウソップは問うと、「知りたいぃ〜?」と、小玉は不気味な表情で、ウソップの事を見つめていた(笑)
どうやらもうすぐ打ち上げ隊の人達が、この球を持ち出しに来るので、
ウソップには大玉をこの部屋へと来させない様に、足止めするように頼んでいた。
だがウソップはそれでも危ないことを手伝えるわけがないだろうと話すが、その200号玉に頭をつけながら、
どうしても両親の夢を自分が叶えたいんだと、しみじみとそうウソップに話をする。
だがそれでもウソップは嫌がって、そのまま街へと帰ろうとしていたが、やはり気になるのか、
すぐに大玉の家のほうを見上げてみた。
だがそこでウソップは、「ちょっと待てよ……」と思ってふとそこで考え直していた。
その頃大玉は小玉が200号玉の前に立っているのを見て、打ち上げ前のお祈りでもしているのかと言い出すと、
その姿に小玉は驚きながら振り返ると、そこには大玉と打ち上げ隊の人達が立っていて、
まさかばらしてしまったのかと、小玉は思って驚いてしまう。
だが大玉はみんなは小玉の事を心配して言っているんだと告げるが、それでも小玉は納得が行かず、
一体どうしてなんだと思って、打ち上げ隊のメンバーに問いかけていく。
するとその内の一人が小玉に向けて謝りながら、やはり暴発するから無理だと言って断ると、
それでも小玉は怖くないと言ってそれでもやると言い出すが、しかし大玉はそこで小玉に「黙れ!」と叱り、
残された者の気持ちがわからないわけでもないだろうと、静かに小玉に向けて話しかけ、
意志を継ぐと言うのはそういう事じゃないんだと説明する。
だがそれでも小玉は納得が行かずに、そのまま黙って家を飛び出してしまう!!
その一方でウソップは、その横に置かれていた台車を見つめて、これかと思っていたのだが、
小玉が出て行ったのを見て一体何があったのかと、不思議に思いながら中の様子を伺ってみた。
するとそこには大玉の指揮の元で動く打ち上げ隊のメンバーが居て、ゆっくりと花火大会の準備を始めるが、
しかしまだ雨が降っていて、こんな中でも花火大会をするのかと、ウソップは疑問に思って大玉に問いかけるが、
「こんな雨はすぐ止む!」と、強気に大玉は答え、東に風が吹いているから大丈夫だと言いながら、
わかってないのは小玉くらいだと、パイプを咥えながらそう説明する。
だがそこでウソップは、目の前にある塔を見ながら、これも400年前から存在しているのかと聞くと、
そうだと大玉は答えながら、一体何をするつもりなのかと、疑問に思ってウソップに問いかけていた。
しかしウソップは、「良い事を思いついちゃった…」としか言わず、その話に乗ってみないかと、
大玉に向けて話しかけていく。
その一方で小玉は両親の墓の前へと座り込むと、そこにウソップが近寄ってきて、これが墓とはファンキーだなと、
並んでいる墓の群れを見て関心しながら、落ち込む小玉の元へと近寄っていく。
だがそこで小玉は落ち込んだ表情のまま、両親の墓の前で、誰の許しを得たと言うことで、
きっとあの200号玉を打ち上げる約束をしただろうと話すが、これはやっぱりダメという事なのかと、
この雨を憎むように思いながら、落ち込んでそう話していた。
するとそこでウソップは、まるで両親の代わりに言うかのように、「小玉が小玉の花火を上げるなら、
見事に雨を上げて見せよう!」と話すが、「それではトト様とカカ様の夢が…」と、
小玉は思ってさらに落ち込んでしまう…。
だがそこでウソップは、さらに両親の代わりに言うように、「自分達の夢は『お前』さ」と言い出し、
お前が立派に花火師を継ぐ事だって夢なんだと答えると、その言葉に小玉は驚いてしまう。
だがさらにウソップは、小玉は小玉自信の200号玉をゆっくり作れば良いんだと話し、
まだ小玉は時間があるのだから、ゆっくりとそれを完成させる事だって、自分達の夢を叶えた事になると話すと、
あの200号玉は大玉爺さんに任せて、小玉は自分達に綺麗な花火を見せ続けてくれと、両親の代わりのように、
優しくそう小玉に話しかけていた。
その言葉に小玉は涙を浮かべたが、すぐにその涙を拭き、きっと自分の200号玉を作って完成させてみせると、
笑顔でそう両親の墓の前で誓っていた!
その言葉を聞きながらウソップは、そろそろ晴れ間の見える空を見上げて、小玉にわかってくれてありがとうと言い、
「さぁ約束だぁ!」と叫んで手を広げると、それと同時に空が一気に晴れ渡り、突如の変化に小玉は驚きながら、
一体どうしてかと不思議に思って、ウソップの事を凄いと感じながら、一体何者なのかと問いかけていた。
するとウソップは自分が天からの使者である、「ウソップ・エンジェル」だと答えると、さらに小玉は聞いて驚くが、
すぐに笑って「だっさ〜!」と言って駆け出していくと、少し離れてから小玉はウソップに向けて礼を言い、
これから頑張ると告げて立ち去ると、笑顔でそれを見送りながら、そのまま小玉の両親の墓を少し見て立ち去る。
そして夜が訪れ、いよいよ花火大会が始まって、色とりどりの花火が何発も打ち上げられ、
それを街の人達はこぞって集まってそれを見つめていた。
そして小玉は打ち上げ隊の人達とともに、一生懸命準備した筒にどんどん球を放り込んでは、
次々とその花火を打ち上げていくと、何故か大玉はそれを家から眺めていて、上手く打ち上げているなと関心するが、
だがその時後ろの塔のほうでは、どうやらウソップがその付近に付けられている岩の馬車の車を滑車にして、
その大玉を引きずり出す仕掛けを解き、あの塔自体が200号玉の発射台である事までウソップは解き、
一生懸命それを再現する姿を見て、大玉は驚いてしまっていた。
そしてその大玉を塔の下にセットし終えると、鼻を掻きながらウソップは、じっとそれを見つめていた。
そして花火は次々と小玉の指示の元で打ち上げられていくと、その見事さにルフィ達は堪能して見つめ、
ウソップもその姿に感心すると、「あぁ…上出来だ」と、大玉も静かな口調で小玉を褒め称えていた。
そして花火も最後の一つを飛ばし終えると、何とか花火大会を成功に終わって、小玉と打ち上げ隊の人達は、
その場で喜んで拍手をしていた。
だがその時、ウソップは自分が作った花火玉を、その場で打ち上げてみたが、結果しょぼい花火に終わり、
それを見ていたナミは、一体あれは何なんだと思って嘆いてしまっていた ^^;
やっぱ始めての花火はこんな物かと、ウソップは思って呆れながら、その塔の上に立つ大玉に向けて、
やるように依頼すると、そのまま大玉は持っていたパイプの灰を中へと落とし、見事に綺麗で大きく広がる、
200号玉の花火を打ち上げに成功し、流れ星のように落ちる火の粉に、小玉だけでなく、
打ち上げ隊の者たちも驚きながらそれを見上げていた!!
そしてその花火が消えるとともに、見ていた観客達は一斉に歓声を上げ、ルフィ達も見ていて感激していた!
夢が叶えられた小玉のほうは、先程の花火の凄さに圧倒され、やはりトト様とカカ様は凄いなと思って感心し、
いつか自分にも作れるかなと思いながら、その山の向こうへ向けて、「トト様ぁ、カカ様ぁ、ありがとう〜!」と、
大声で叫んでいた!!
その後ウソップは一仕事を終えて満点の空を眺めながら、火薬を少しわけてくれるか大玉に頼むと、
ぶっきらぼうな言葉で大玉は始め言うが、結局は「好きなだけ持ってけぃ!」と、その許しを得てやる事にした!
今回の小休止ストーリーは、ウソップを中心とした花火師の少女の話。
だけど始めは一体どんな繋がりで話が進められるかと思ったが、最後はあの塔が「トリック」であり、
それをウソップが見抜いて、見事に200号花火玉を打ち上げたのには、とても感動しましたな T-T
だがそれよりも今回は、とてもウソップが「良い人」に思えてならないのだが…って、基本的には良い人なのか?(笑)
「受け継がれる夢(レシピ)!カレーの鉄人サンジ」(11月17日放映分)
今日もサンジはみんなの為…っというよりも、ナミやニコロビンに喜んでもらおうと思って、
一生懸命料理を作り始めていた。
そして2日2晩灰汁を取りつつ完成された朝ごはんが完成され、早速それを食べさせようと思って、
寝ているナミとニコロビンを起こしに出かける。
その頃ウソップは見張り台で、ルフィは船首の所で座って、じっと先のほうを見ていたのだが、
あまりに深い霧になかなか先が見えずに困惑してしまう。
仕方なしにウソップは、頭にかけていた特殊グラスを使って先を見てみると、その先に船があるのを見つけ、
思わずウソップは驚くように叫んでしまう!
そしてその船が徐々に近づいてきて、すぐにナミはサンジに向けて面舵一杯に取るように指示を出すが、
完全に浮かれ調子のサンジは、始めは声をかけられて喜ぶが、すぐにその現実を知って驚いてしまう ^^;
どうやらそれは海軍の船らしく、いつの間にか大量の船に取り囲まれてしまい、ウソップは慌てていたが、
海軍のほうもルフィ達の船には気付いてなく、とりあえずはこのまま静かに前進するほうが無難じゃないかと、
ニコロビンはそう提案し、それをナミは受け入れて、ルフィ達に静かにするように指示を出していた。
だがそこでサンジはその船の中で、一人の少年を見つけてはっと思い、ナミにちょっと待つように話しかけると、
すぐにナミもそれに気付いて、一体どうしたのかと、呆然としている少年を見て不思議に思っていた。
すると少年はルフィ達の船に気付いて驚いてしまい、慌てて横に置いてあったカレー鍋を落としてしまうと、
それを一緒に少年も落ち、何をしているのかと思ってサンジは助けようとしたが、
すぐにニコロビンが「任せて!」と言い、自らの悪魔の実の能力で、無数の手を出して少年を助けていた。
その後難なく海軍の群れを通り過ぎた後、助けたその少年にチョッパーが調合した気付け薬が効くと、
すぐに少年は起き上がり、一体ここは何処なのかと思って、ルフィ達に訊ねると、ウソップが丁寧に、
ここがルフィ海賊団の船の上だと答え、それを聞いてふと落ちる前の光景を思い返し、
ルフィ達が海軍の船を襲うつもりだろうと思って警戒してしまう。
その状況を見てウソップは、せっかく助けたのにとぼやくが、それは海軍だから仕方が無いだろうと、
逆にニコロビンのほうが納得してしまっていた。
するとそこでサンジが気を利かして、その少年にスープを出してやるが、「海賊の世話になんか…」と、
その少年は強がって顔を背けてしまう。
それを聞いてサンジは、「海賊のコックが作ったスープが飲めないのか…」と、少し苦笑しながら見つめ、
毒なんか入ってないから、少し腹に物を入れれば落ち着くことを話していた。
すると少年はサンジが作って持ってきたコンソメスープを見て、濁りの無いかなり透き通ったスープに驚き、
さっそくそれを食してみると、その美味さに少年は驚きながらも、何度も何度も手に持つスプーンを、
休めず動かし続けていた。
そしてそのスープを全て平らげてようやく少年は落ち着くと、すぐに自分の自己紹介を始めていた。
彼は「タジオ」と言って海軍のコック見習いであり、それを聞いてサンジも自分の名を名乗り、
ルフィとチョッパーは彼がコック見習いだと聞いて思わず喜んでしまう。
そしてタジオはサンジがこのようなボロ船にはもったいないくらいの腕をしていると褒めると、
それを言われてルフィとウソップは自棄になりだしたので、すぐにナミが落ち着くように声をかけていた ^^;
その後に抜けた海軍の船の群れを、サンジとナミはタジオと一緒に見つめていると、そこでタジオは、
さっきぼんやりしていた理由を説明していた…。
……………………………………………
それはついさっきの話、タジオはカレーが入った鍋を運んでいる最中に、誤ってデッキブラシに足を引っ掛け、
持っていたカレー鍋の中身を全部こぼしてしまう…。
それを正直にタジオは話してコック長に謝ると、苛立ちながらコック長は、その反省の意味として、
タジオに向けて昼食に間に合わすように一人で作るように命じ、それを聞いてタジオは驚いてしまう。
……………………………………………
その話を聞いてサンジは、確かにそうだと思って話していたが、しかしタジオはその間も何度も作った物の、
なかなか思うとおりのカレーが作れなくて困ってしまっていた。
そこでナミがタジオのコックの経験を聞いてみると、どうやらまだ半年しか経ってなく、
それだけあれば充分じゃないかと、サンジは思って話していたが、どうやらタジオは皿洗いと皮むきしかしてなく、
実際に料理なんか作った事なんかないと、サンジに向けて反論するが、それ以上に不安だったのが、
週に1回船長クラスの昼食会でカレーを食べる習慣があり、今回は自分の船が当番に当たっていて、
きっと自分が作るカレーなんか美味いと思わないと、不安そうに嘆いていた。
それを聞いてニコロビンは、海軍カレーの評判が良い事を言い、各船のコックが競って作る物だと聞いたと話すと、
思わずルフィは感心するが、しかしサンジは半年もコックもやって自信の一つもつけられなければ、
もう一度コック長に何度も謝れば良いじゃないかと、冷酷にそうタジオに言い渡してしまう!
だがタジオはこのままでは嫌だと言い、そんな事をしたらあの船を降ろされてしまう事を恐れると、
何か理由でもあるのかと思い、ナミは不思議に思ってタジオにその事を聞いてみた。
するとタジオは力強い口調で、「オールブルーを知ってますか!」と言い出すと、
その言葉にサンジは足を止め、さらにタジオはそこに4つの海の幸が集まる場所なので、
コックだったら誰しも憧れるだろうと話すが、しかし先輩のコック達は「それは夢だ」と笑われてしまう…。
だがそれでもタジオは信じていると力強くそう言いながら、海軍の船に乗っていれば、
きっといつか辿り着けるだろうと思って、今おろされてはいけない事を話す。
それを聞いてウソップは驚くように見つめ、ナミも微笑みながらサンジを見つめ、本当は海軍が見つからないうちに、
とっとと早く抜け出したいが、そういう事情なら仕方がないだろうと、サンジに向けてそう話していた。
するとサンジは「船に戻すだけですよ…」と静かに語りながら、ちょっとルフィに手伝いを頼み、
ゴムゴムの腕を伸ばして海軍の船を掴ませていた。
しかし時間は昼までと短く、それ以上待っていたら霧が晴れて見つかってしまうとナミは言いながら、
一体何処まで手伝うつもりなのかサンジに聞くが、ただサンジは海軍の厨房がどんな物か見たいだけだと、
ごまかすようにそう話していた。
その後サンジはタジオと一緒にルフィの体を掴んで、何とか海軍の予備の小船の中へと進入する事に成功する。
だが何故かルフィも一緒に居て、どうして居るんだとサンジは言い出すと、それなら帰りはどうするんだと、
逆にルフィに訊ねられた為、それならおとなしくするように、サンジは苛立ちながらルフィに話していた ^^;
そして海兵達が甲板の見張りの隙に、気付かれないようにサンジとタジオは海軍の厨房へ到着すると、
その駄賃として見せてもらうと、冷静にサンジは言いながら、タジオにその扉を開けさせていた。
するとそこには綺麗に整えられたキッチンと、かなり整備された包丁などを見て、かなり金をかけていて、
手入れも行き届いているなと、サンジは思って感心していた。
そんな時外で騒がしい音がして、一体何かと不思議に思いながら、音がした食料庫のほうを見てみると、
そこには落ちてきたルフィの姿があり、その状況に思わずサンジは驚いてしまっていた ^^;
するとルフィは「偵察だ!偵察!」と言ってごまかし、そこで笑いながら食料庫から出ようとしたが、
偵察するのは勝手だが、海兵に見つかったら知らない事を言いつつも、すぐに厳しい表情で、
ルフィのポケットの中に入っている物をすぐに置くように言い、思わずその場で立ち止まってしまう(笑)
その後サンジはタジオから、鍋の底に残っていた海軍カレーを掬ってもらって差し出されるが、
そこでサンジは静かな口調で、自分が海上レストランに居た頃、最初は何もオーナーゼフは教えてくれなかった事を、
思い返しながら話し始めていた。
……………………………………………
サンジはずっと皿洗いをしていて、いつ厨房に立たせてくれるのかと思って苛立ちながら仕事をしていると、
そこでゼフに呼び止められ、ただ一生懸命働くだけでなく、「何の為に厨房に入れて、半年も1年も下働きさせる」か、
頭使って考えるように怒鳴られると、その言葉にサンジは思わず唖然としてしまう…。
……………………………………………
そしてそれを聞かされたタジオも驚きながら、ようやくコック長が自分に料理の腕を盗ませる為に、
わざとそう言ったんだなと理解すると、サンジはさらに、料理は教えられる物ではなく、盗む物だとタジオに話す。
その事を聞いてタジオは自力でやってみる事を決意し、早速自分の目の前に色々な食材を並べ始める。
だが一体コック長は何を言ったのかと思って、その場で頭を叩いて悩ませていると、ふとそこでタジオは、
カレーの基本が「粉とスープと素材」であり、さらにカレー粉は微妙にブレンドされた物があるなと思うと、
その様子を見た後でサンジは、ふと鍋の底に残っているカレーを見ながら、まだ香りが立っている事に気付き、
作り置きのカレーに、さらに「ガサムマサラ」を作って足したのかと思って見つめていた。
そしてタジオは早速自分流にカレーを作ろうとしたが、慌てて一つの香辛料の蓋を開けたために、
その場でくしゃみをして苦しんでしまうと、ふとそこで以前に先輩のコックがコック長に、
それをそのまま使ったら香りが日々落ちていく事を思い出し、すぐに「ガサムマサラ」が必要だと気付き、
急いでそれらの粉になる実を取り出して、一生懸命石のローラーでそれをすり潰し、それを見てサンジは、
鼻は確かなようだなと思って、感心しながらそれを黙って見守っていた…。
一方ルフィは海軍の船の大きさに感心しながら見つめていると、ちょうどそこに後ろから見張りの海兵二人が、
色々としゃべりながら甲板を歩いていて、それに気付いたルフィはすぐにマストの上の木にぶら下がって、
じっとその様子を見つめていた。
だがその二人は下の柱で止まっていて、そこで昼食会でタジオが作る事を話していて、
一体どんな物を食わされるんだろうかと、馬鹿にするように苦笑していた。
そのタジオはまだ一生懸命カレーを作っていて、ブイヨンはじっくり煮込んだ作り置きの物を使えば良いと思い、
あとは素材の調理だと思って、さっそく並べられたたくさんの素材を見て、まずは肉を炒めなければと思い、
出してきた牛肉を切り落とし、すぐにそれを焼き始めていた。
だがそこでサンジはふと思い、鍋の底にあるカレーを舐めてみると、本来ビーフカレーというのは、
ビーフその物を味あわせる、「肉汁を閉じ込めるタイプ」があるが、これにはその手法が使われてなく、
スープの中に肉を閉じ込めるタイプだと気付くと、これじゃ最初から間違えているなと、
サンジは思わず呆れながらそれを見つめていた…。
そんなサンジの表情を見たタジオは、一体どうしたのかと疑問に思って問いかけてみると、
そこでサンジはタジオを見つめながら、「料理ってのは慌てて作る物じゃねぇ」と言い、
その言葉にタジオはあっと思い、ふと前にコック長が他のコック達に向けて、「カレーは下ごしらえが大事なんだ」と、
教えられている光景を思い返し、すぐに先程切った肉にコショウをまぶし、そこににんにくとしょうが、
そこにターメリックとヨーグルトを適量に混ぜ、それをしっかりと練りこんでいく。
その後にトマトを丸ごと茹で、さらに玉ねぎを細かく切り崩すと、それをボールへと受け、
さらに茹で上がったトマトの中身を崩すように、そのボールの中へと一緒に入れていく。
こうして下ごしらえが完成し、次に玉ねぎを炒めようとして、中火でコンロの火をつけると、
ふとそこでサンジははっと思い、すぐにコンロに近寄って行って、そこで咥えたタバコをつけて、
呑気にそれを吸っていた ^^;
それを見てタジオは、調理の場でたばこを吸うのが料理人として恥ずかしくないのかと思って怒りだし、
さっき褒めた事は取り消すと言い出すが、しかしサンジは静かに、「頭の毛が焦げちまった…」と言って、
静かに厨房から外へと出て行ってしまう。
だがその後にタジオは、ふと前にコック長が、最初に玉ねぎは強火でざっと炒め、
しんなりした所で弱火にして、じっくりとていねいにとろとろと炒める事を話していた事を思い出し、
もしかして火加減の事をサンジは教えていたのかと、ようやくその気持ちを把握して、
さらに火を強めて強火にし、すぐに玉ねぎを炒め始めていた。
一方ルフィはマストの上に手を伸ばしてそこに立ち、かなりの高さの見晴らしに驚いていた。
だがそれは運悪く、ちょうど見晴台の横にあたる場所であり、そこに居た海兵にすぐに見つかってしまい、
慌ててルフィはその場所から逃げ出してしまう ^^;
その後タジオは色々と思い返しながら、まずはフライパンにバター油を敷き、そこに小麦粉を入れて炒め、
こんがりと焼けた所で火を弱めて、そこにカレー粉と香りを維持する為のガサムマサラを加える。
そしてその粉を弱火のままで炒め、残りは先に水で煮立った素材の中へと、その粉を入れて混ぜ合わせる。
それからしばらくして作ったブイヨンを混ぜ、さらに切り落としたトマトを入れて、煮詰めながらそれを混ぜ込んで、
さらに玉ねぎを入れて混ぜ込み、その後に下ごしらえした肉を入れてまた混ぜる。
そして一か八か出来上がったカレーを皿に掬って飲み込んでみたが、そのカレーにはコクが無く、
また違ったかと思ってタジオは体を震わせながら愕然としてしまい、やはり自分ではダメなのかと思って落ち込む。
だがそこでサンジは静かに歩きながら、置いていたりんごを一つ取ってかじると、ふとタジオは、
そこでコック長がりんごを摩り下ろしていた事を思い出し、思わずサンジの名を呼んで止めようとしたが、
そのままサンジは聞かないフリをして出て行ってしまう…。
その後サンジは海軍の甲板の上で堂々とそのりんごをかじって海を眺めていると、
そこでタジオがサンジに向けて礼を言うが、しかしサンジはそれを言われる筋合いは一つもないと言い返す。
だがタジオはすぐに、サンジがわざと邪魔をするフリをして教えてくれたんだと気付いてそう話すが、
そんな事は逆にサンジのプライドとして決して言わずに、「何の事だ?」ととぼけていた。
だがそこでルフィが海兵達に追われている事に気付き、慌ててルフィがサンジの元へと近寄っていくと、
それを見てサンジは呆れ、早速ルフィはその近くへと寄り、ゴムゴムの腕を伸ばしてメリー号の柵を掴むと、
笑顔でサンジはタジオに向けて、「俺もあると思うぜ…オールブルー!」と言うと、その言葉にタジオは驚き、
すぐにサンジはルフィの体を掴んで、一緒にメリー号へ向けて戻って行き、それをタジオは感動しながら見送る。
その後に海兵達が駆け寄ってきて、タジオにここに不振人物が来なかったのかを聞いてみると、
「何かの見間違いじゃないですか?」とタジオはとぼけて言い、さらにタジオは霧の先にあるメリー号を見ながら、
そんなサンジに感謝の気持ちを込めて、真剣な眼差しで見つめていた…。
そのサンジだが確かにメリー号に戻ったは良いが、結局船室の壁にめり込んでしまい、
恨みでもあるのかとルフィに問いかけ、それを聞いてルフィは素直に謝っていた ^^;
その後にナミとウソップが二人が帰ってくるのに気付いて見つめていたが、またメリー号を傷つけた事に、
ウソップは腹を立ててルフィに怒鳴りつけていた ^^;
するとルフィは笑顔で謝りながら、海軍に見つかったから慌てて帰ってきた事を言うと、それを聞いてナミは驚き、
すぐに出航するとサンジに指示を出すは良いが、まだ壁にのめり込んでいてサンジは動けず、
それを船室内で見ていたゾロとチョッパーは呆れ、ニコロビンは笑った後で、再び本を読み続けていた ^^;
その後タジオはカレーを完成させ、コック長が固唾を呑みながらカレーの配膳を進めるように言うと、
自信たっぷりにタジオは返事をして、それぞれの船長たちの皿にそのカレーが盛り込まれていく。
そして船長達は一口…また一口と、静かにそれをスプーンに乗せて口の中へと運んでいくと、
次々と船長達から絶賛の言葉が響き渡り、すぐにおかわりをも進められると、
それを聞いてコック長とタジオはほっとすると、その後にコック長はタジオに向けて、
笑顔で洗物をしっかりするように指示をし、その言葉にタジオは元気良く返事を返していた!
そして窓の外の海の霧の晴れ間から見えるメリー号を見ながら、ふとサンジの事を思い返し、
別れ際に言ったオールブルーの存在の話に、「サンジさんに負けない位のコックになってみせる!」と、
新たな決意でコックの道へと進むのだった!!
今回はサンジ中心の話ですが、これってどんな仕事でも言える事なんですよね。
最初は「何でこんな事ばかり…」と思いながらするけれど、それを教える先輩達は、
何とかその人を一人前にしたい為に、自然とその理屈から間違うとどうなるかなどを教えてくれるんですよね。
それをサンジは自然な形でタジオに教えていたが、それを理解したタジオなら、良いコックになる事間違いないね!
「航海士の反乱!ゆずれない夢の為に!」(11月10日放映分)
しばらく平和に航海が進む中、ナミは双眼鏡で先を見つめ、ゾロは旗柱の上で片指立て伏せをしていた ^^;
そしてルフィとチョッパーとウソップは、釣竿を持って釣りをしていると、そこでチョッパーの糸の引きがあり、
「かかった!」と思って思い切り引き上げると、見事に良い大きさの魚を釣り上げ、それをルフィは見て、
凄いなと思ってチョッパーを褒めていた。
その直後にウソップの糸に思い切った引きが掛かり、もしかしたらこの辺の主かも知れないと思って、
気合を入れて釣竿を引き上げてみると、結局釣り上げたのは物凄く小さい小魚であり、
それを見てルフィとチョッパーは、期待はずれで呆れてしまっていた(笑)
だがその言葉にウソップは、まだ1匹も釣れていないのに、偉そうに言うなとルフィに向けて言い返すと、
その言葉にルフィは「見てろぉ!」と言いながら、そのまま釣り糸を海の中へと放り投げ、
大きい魚を釣ってやると意気込んでいた。
そんな時サンジがナミに向けて、肌がすべすべになるトロピカルジュースを作って手渡していると、
それをルフィとウソップとチョッパーは羨ましく見つめ、自分も欲しいと思ってねだっていたが、
お肌すべすべになって何になるのかと、サンジは疑問に思って話すと、全員一斉に「可愛いじゃん!」と言い、
仕方なくサンジは彼らにもトロピカルジュースを手渡していた ^^;
それを飲み干しながらルフィ達は釣りをする中、ナミは風と天候を見て、今日も一日問題なさそうだと、
笑顔でその先を見つめていた。
だがその時、ルフィの釣り糸に何かが引っ掛ったので、「来たぁ!」と叫んでそれを引き上げると、
釣り上げたのは何やらアンモナイトみたいな生き物であり、一体何だと思ってチョッパーとウソップは驚き、
上で見ていたナミやサンジも、一体何を釣り上げたのかと思って驚いてしまっていた。
そしてみんなで集まって、一体これをどうしようかと悩んでいると、ルフィはすぐに食おうと言い出し、
どうやって食うんだと逆にウソップはそこで突っ込むが、さらにサンジまでつぼ焼きにするかと言い出し、
お前もかとさらにウソップは突っ込む ^^;
するとその巻貝の中の蓋が開いて、中から困り果てた表情で人が現れると、
その状況にルフィ達はあっけに取られながら、その姿を見入ってしまう ^^;
どうやら彼はでんでん虫通販の「ワイス・マイス」というセールスマンで、今乗っていた「エスカル号」で、
商品を配送中に嵐に遭って、あっちこっちゆらゆらと彷徨っていた事を説明する。
そんな調子の良いワイスにみんなはあっけに取られている中、チョッパーは倒れているエスカル号の体を拭き、
大丈夫かと声をかけていた。
そしてワイスは助けてくれた礼と言って、商品カタログの本を出して、電話一本で届ける事を言うと、
そりゃ便利だとゾロは思って喜び、海の上でも届けるのかと言うが、それは出来ないとあっさりワイスは否定し、
その矛盾さにゾロは苛立ちを見せていた ^^;
そしてワイスは色々と自分の会社の説明をする中、ルフィとウソップはその貝の中を見つめ、
けっこう広そうだなと思って感心しながら、中から一つの商品を出すと、慌ててワイスはそこへ駆け寄って行き、
それを持ちながらいきなり商品の宣伝を始めていた(笑)
まず最初は「ブルブルブレード」を紹介し、その口調にルフィとウソップは目の当たりで聞き入っていると、
今度はチョッパーが面白いと言った「アブアブスライダー」を取って語りだすが、
しかしサンジとゾロは、一体何が言いたいんだと不思議そうにそれを眺めていた。
あとワイスは「ゴールデンフィッシュ」を紹介して、さらに「メロメロジュース」と山積みに詰まれた「百科事典」、
さらには「双眼鏡」も加えて、命を助けた礼と言って、23,800ベリーでどうだと売り込んでいた ^^;
その状況にゾロはあっけに取られるが、それをルフィとチョッパーとウソップが欲しがり、
その状況にサンジはさらに呆れてしまう(笑)
その後に全員でカタログを見つめていると、そこでサンジはその中に包丁があるのを見つけて、
これも取り扱っているのかと問うと、いきなりワイスはその包丁を取り出して見せるのだが、
結構はじく弾力性を見せて、これで切れ味が持続すると言い出し、さらにはテーブルに万能バサミ、
果物ナイフに電動砥石を着けて、2980ベリーで売り込み、さらにはおとなしく文献を読むニコロビンには、
肌がつるつるになる「つるつる石鹸」を薦めていると、何でも売っているのねとニコロビンは感心し、
ミネラルウォーターから大砲の弾まで、取り扱っている物はないと、自信たっぷりにワイスはそう答える。
するとルフィは生き物もあるのかと問うが、それは無いと言い出し、何だと思ってルフィは呆れると、
そこでナミは紙が無いかと問い、それをワイスは不思議そうに見つめていると、そこでナミが注文したのは、
ちょっとやそっとじゃ痛まない丈夫な紙を指定すると、「それなら任せてください!」と、
急にワイスは張り切りながら、自慢の「千年紙」を取り出し、これはエイトナイン島の千年水で透いた紙であり、
完成した紙は千年は保たれる事を話すと、その言葉にナミは魅了されて、一体いくらなのかと問うと、
その購買意欲をすぐにワイスはキャッチし、それなら煽るだけ煽って値段を釣り上げようと考えていた!
そしてもったいぶるように、注文されても5年くらい先になるのではと言い出すと、そこでナミは考えながら、
金はいくらでも払うから、何とか譲ってくれないかと言い出すと、いつも金にうるさいナミがそこまでするかと、
ルフィとウソップとゾロは驚きの色を隠せないでいた ^^;
そしてワイスは考えたふりをして、静かに「わかりました…」と怪しい笑みを浮かべながら、
千年紙の千枚セットを、4800万ベリーで売ろうとしていた!
その状況にルフィとウソップは驚くと、そこでナミとワイスの壮絶なる値段交渉が始まると、
そこでサンジが堂々と「買おう!」と言い出し、その言葉を聞いてゾロは驚きながら、金は持っているのかと疑う。
しかしサンジは金などなく、一斉にみんながずっこけていると、そこでサンジはルフィを縄で縛り付け、
海軍に引き渡せばお釣りが来るだろうと言うと、その言葉にさすがのルフィも驚くが、
しかしサンジはこれもナミの為だと言って、静かに許せと訴えていた。
だがワイスはそこで初めてこれが海軍に指名手配されている、モンキー・D・ルフィである事を知って驚き、
自分でもそうだと認めながらも、早く紐をほどくようにサンジに向けて訴えていた ^^;
するとワイスは上にあった海賊旗を見て、どうしてそんな所を見落としたんだとショックを受けて頭を抱えると、
「大切な用事を思い出しました!」と言って、恐れてそのままエスカル号の貝の中へと入って行き、
慌ててそのまま海へと飛び込んでいく ^^;
それを見てルフィ達は、一体どうしたんだろうかと不思議そうに眺めていたが、一人静かに本を読むニコロビンは、
きっとルフィを恐れたのだろうと、静かにその真意を話していた。
こうして千年紙とか他に置いていった通販商品がただで手に入り、その千年紙を喜んで眺めた後で、
ナミはルフィ達に向けて、これから一仕事するから邪魔をするなと話すが、一体どんな仕事なんだと、
ウソップは疑問に思って訊ねるが、ただナミはウィンクしながら「ひ・み・つ!」と言い出し、
その姿にウソップは、可愛くないと思って呆れていた ^^;
だがサンジは終わるまでは誰も近付けないと堂々と言い放つが、しかし急に天候が変わったらどうするのか、
チョッパーは不安に思ってナミに訊ねてみた。
だがナミはあの雲が動かなければ、今日1日は晴天だから大丈夫だと言いながら、
あの雲に変化があった時だけ言いに来てくれと言い残して、そのままドアを閉めて部屋の中へ閉じこもってしまう。
そしてすぐに本と色々とメモを取った紙を出しながら、グランドラインに入って色々と落ち着かなかった事を言い、
今まで立ち寄った「リトルガーデン」に「ドラム島」、そして「アラバスタの島」などを思い浮かべながら、
メモで取った航路に、周辺の町の地図を盗み(?)ながら、ナミの子供の頃に描いていた夢である、
「自分だけの世界地図」を作ろうと思って張り切っていた!
そしてその間、サンジが見張り役で入口に立ちながら、ルフィとウソップとチョッパーに甲板の掃除をさせていたが、
ゾロだけ呑気に「がんばれよ!」と座って言い、その態度にサンジは腹を立てて怒りだし、
ルフィ達も卑怯だと言って叫んでいた ^^;
だがゾロはそれならと、座って本を読んでいるニコロビンはどうなるんだと話すが、しかしサンジは、
彼女は女性だから、働かせなくて良いんだと説明するが、それでもゾロは納得が行かず、
女性もなにも関係ないだろうと言い返すが、逆にサンジはゾロの顔面に蹴りを入れて、
さっさと働くように命じていた。
だがそれによって互いに睨み合って喧嘩を始めると、その振動で地図を作成していたナミの線がゆがみ、
その状況にナミは苛立ち始めていた…。
そしてその喧嘩をルフィは挑発するように話していたが、しかしチョッパーは不安に思って、
早く止めようとウソップに向けて話すが、そんな事出来ないだろうと、逆にウソップはそう言い返す ^^;
そして二人が互いに攻撃を仕掛けようとしたその時、そのままナミが出てきて、一気に二人の頭を殴って、
気絶させて止めていた(笑)
その後ゾロはぶつぶつ言いながら見張り台に立ち、サンジはルフィ達を甲板の掃除をさせるために、
じっと睨みを効かせ、ニコロビンはおとなしく本を読み続けていた…。
そんな中ナミは地図を書き続けながら、ふと幼い時にベルメールと一緒に居た時の事を思い返していた…。
……………………………
ベルメールがみかん畑でみかんを収穫している中、ナミはそこで風が何処から吹くのかを質問してみた。
それは海だとベルメールは堂々と答え、それがココヤシ村に吹いて、様々な恵みを与えてくれると教え、
さらには雨や雲や虹も海から生まれるのだと話していた。
だがそこでナミはさらに、海は何処から生まれるのかを問い掛けると、横で聞いていたノジコが、
あまりベルメールを困らせるなと、ナミに向けて注意し、言われてナミはふて腐れてしまっていた。
だがしかしベルメールは優しく微笑みながらナミの頭を撫で、「ナミは本当に知りたがりだね」と、
そんなナミの事を褒め称えていた。
それから数日後、どうやらナミはまた本屋で本を盗んだらしく、怒られるのが怖くて一人で海を眺めていると、
そこでベルメールが探し出し、本屋のおばさんがまた怒鳴り込んできたと話すが、ナミの事を気を使ってか、
笑顔でそのように話していた。
するとナミは立ち上がって夕陽が沈む海を見つめながら、その先には何があるのかベルメールに問いただすが、
しかし海兵だったベルメールでも、グランドラインの向こうは知らず、それをナミは意外に思って驚いてしまう。
するとベルメールは、海は広すぎるからと話すと、さらにナミはその海の向こうに興味を持ち始め、
見てみたいなと思いながら、その先を憧れるように眺め、自分が行けるかベルメールに問い掛けると、
ナミは強い子だからきっと行けるだろうと、笑顔でそうベルメールは答え、その言葉によってナミは、
自分の航海術で世界地図を描いて見せるという夢を決意するのだった!
……………………………
そして行った先のグランドラインのマップを描きながら、いつか必ずその夢を実現してやると、
心の中でナミはそう心に決めて、希望に満ちて地図を描きまくっていた。
だがその時、甲板掃除をしていたルフィとウソップとチョッパーだったが、やはり真面目にやるわけがなく、
はしゃぎながら遊ぶようにデッキブラシで甲板を掃除していると、その騒ぎにナミは苛立ちながら外へ出ると、
何と甲板中が泡だらけになり、一体何をやっているのか、サンジに向けて問いただし、
さらにルフィ達にも聞くと、普通に掃除だと答え、見張り台から降りてきたゾロも、一体何をしているのかと思い、
泡の仲に手を入れてみると、そこにはワイスが置いていった「お肌つるつる石鹸」が置かれていて、
どうやらそれで掃除をしていたらしく、ナミは危ないと思ってルフィ達に注意するが、大丈夫だとウソップは言い、
またはしゃぐように掃除を始めてしまう…。
だがその先にルフィが居て、そのまま突進して突き飛ばしてしまうと、危うく海に向けて落ちそうになったが、
すぐにルフィは咄嗟にゴムゴムの腕を伸ばして船首を掴み、その反動で船の上に戻ったまでは良かったが、
運悪くそのまま船室内へと突っ込んでしまい、せっかく描いたグランドラインの航路も、
先程の拍子で汚れてダメにしてしまう!
それを見てナミは嘆くと、そうだったのかとルフィはようやく納得し、甲板に居たウソップも、
その事だったのかと思ってナミに話していた。
だがナミは地図が台無しになった事を悔んで涙を浮かべながらウソップ達を睨み、その状況に皆が脅えると、
そこでルフィは悪い事をしたなと思って謝るが、完全にぶち切れてしまったナミは、
みんなに向けて「出て行って!」と言って、そのまま船室から追い出し、ルフィ達は落ち込みながら甲板を歩くが、
しかしその後でナミは、どうしてこうなるんだろうかと思って溜息をついてしまう…。
その後ルフィ達は甲板で気持ち良く眠ってしまっていたその時、その先に大きな竜巻雲が近づいていて、
それを空気の匂いで感じ取ったチョッパーは、それを知って驚いてしまう!
そして大変だと思って、眠っているルフィ達を起こしていたが、みんななかなか起きずに困ってしまい、
慌てて船室に居るナミの所へと駆け込もうと思ったが、先程ナミに注意された事を思い出し、
邪魔しては悪いと思って、さらにチョッパーは困ってしまっていた…。
その一方でようやくナミは今までの航路の地図を完成させて、「我ながら天才!」と笑顔でそれを見ていると、
急激な船の揺れに、一体どうしたのかとナミは思って、そのまま甲板へと出て行ってみた。
するとそこに呆然と立つチョッパーが居て、一体どうしたのかとナミは問い掛けると、
半べそ状態でチョッパーは振り返り、どうしてこんなになるまで教えてくれなかったのかと思って、
ナミはチョッパーに怒鳴ってしまっていた。
するとそこでチョッパーは泣き出すと同時に、その場で雨が降り出すと、優しくナミはチョッパーの頭を押さえ、
「馬鹿ね……」と笑みを浮かべた後で、すぐに寝ているルフィ達を大声を上げて起こしていた!
その声に反応してルフィ達は起きだすと、いきなりの状況に一体何かと思って驚いてしまっていた!
そしてナミはすぐにゾロとルフィに帆を畳ませ、ウソップとチョッパーには甲板の荷物を固定させる指示を出し、
そしてサンジに船の面舵を一杯に切るように命じていた!
そんな荒波の中でもニコロビンは静かに本を読む中で、ナミはこれでせっかくの地図がさらわれたりしたら、
ただじゃおかないと怖い表情でそう言い、その表情にチョッパーは怖がってしまう(笑)
だが何とか竜巻の難関を突破して、天気も回復していくと、みんなの労を労うかのように、
笑顔でナミは「ご苦労様!」と言い、ルフィ達もほっとしていたが、しかしナミはまだ続きを描くので、
またみんなに雲の見張りをするようにお願いしていた。
それを聞いてチョッパーは、まだやるのかと嘆いていたが、しかしナミは自分の目標が、
「自作の世界地図」である事を告げ、まだ最初の1枚を書き上げたばかりなんだから、
まだこれからだと張り切っていた。
そんなナミの姿にゾロとサンジは感心するが、逆にチョッパーとウソップは、また罰金が取られるのかと恐れる ^^;
しかしルフィはそんな希望をもつナミにほっとして笑顔を見つめていた。
その後すぐに帆を張りなおして、そのままグランドラインの海を全速前進で進んでいくのだった!!
今回はナミのエピソード話であり、ようやく落ち着いて地図が書けるかと思ったけれど、
やはりルフィ達が騒ぐ中では、なかなか思うように地図の作成も進まないかな? ^^;
でも最初にルフィ達に「地図を描く」と言っておけば、少なくともみんなも理解しておとなしくすると思うけど…。
しかしだ…あの通販の営業のワイスも、早めにルフィが居る事に気付けば良かったのに(笑)
「はじめての患者(クランケ)!ランブルボール秘話」(11月3日放映分)
アラバスタを出てからはあまり障害も無く順調に航海が進み、ルフィ達もゆっくりと船の中で眠る。
そして甲板の上で眠っていたナミがくしゃみをして起きてみると、夜明けとともに先に島が見えてきたので、
驚きながらそれを見入っていた!
その一方で船室で寝ていたルフィ達だったが、ウソップはルフィの腕が上に乗っかって苦しんでいて、
それがまつげが上に乗っかっている夢とリンクしていた(笑)
だがその静寂を破るかのように、ナミの声が船の中で響き渡ると、それを聞いたサンジは寝ぼけながら、
目の前にナミが居る物と勘違いしてキスを迫ろうとしたが、その目の前に居たのはゾロであり、
いきなり喜んでキスを迫るサンジの姿を見て驚いて声が出なかった ^^;
だがようやくサンジもそれに気付いて驚きながら、「気色悪いのを出してんじゃねぇ!」と言って怒り出して、
その場で互いに取っ組み合いを始める ^^;
それからしばらくしてから、島が見えてきた事をナミから聞くと、その言葉にようやくルフィも起き上がり、
慌てて甲板へ飛び出してナミに何処かを聞くと、その目の前に広がる島の光景を見て、思わず驚いてしまう。
その後島の近くへと船を停泊して、ルフィ達はそのまま上陸すると、早速ルフィは怪物とか居ないのかと、
期待に胸を膨らませていたが、逆にウソップはハンモックから落ちた事で、自慢の鼻が折れ曲がって困っていた。
どうやら生き物の気配はないかと、ナミがそう思っていたその時、
そこでサンジは近くでなったパイナップル系の果物を見つけ、保存食になるだろうと言ってナミに投げ渡し、
ここには色々な食材があるので、コックにはとても楽しめる島だと評価していた。
こうしてサンジはこの島で食材探しを担当する事に決定したが、残った4人はどうするかという事で、
いきなりナミが手にくじらしき物を出してきて、一体何をするつもりなのか、ルフィ達は疑問に思う。
どうやら一番長いくじを引いたのが船の番をし、残りはサンジと一緒に食材集めを手伝うらしいのだが、
どうしてそれをナミが決めるのかと、サンジは疑問に思って怒りながら問い掛けてみた。
確かに本来なら船長が決めるべき内容なのだが、ルフィが結構お気楽な性格なので、
この船に指図できる船長がいるかと、呑気に3本のくじを引いて笑うルフィを見ながらナミは苛立って聞くと、
みんな居ないと納得して手を横に振るが、逆にルフィはそんなに偉いかと笑って言い出すと、「褒めてねぇよ!」と、
そんなルフィに向けてみんなから顔面を殴られて飛ばされる(笑)
結局はチョッパーが長いくじを引いたので、チョッパーは船番に決定し、残りのみんなは食材集めをするように、
ナミが指示していたが、そんなナミはこの島を測量したいと思って、腕を曲げながら張り切っていた。
こうしてナミを中心として、この島の内部でそれぞれの行動を開始し、チョッパーは笑顔で手を振って見送る。
そして一人残されたチョッパーは、一人で留守番かと思いながら、誰も居ないメリー号を見渡して、
とても広いなと感じていると、そこでチョッパーは一人で船長の真似事をして、大声でそれを叫んでいた。
だがその船内にはまだニコロビンが悠長に船の上で本を読んでいて、それを知ったチョッパーは、
慌てて下へと降りて行き、少し警戒をしながら、いつからそこに居たんだと問い掛ける。
どうやらまだチョッパーはニコロビンを仲間とは認めてなく、その事を体を震わせて叫びながら、
慌てて船室の中へと駆け込んで逃げてしまう。
だがそこでテーブルの上にあったランブルボールを見つめながら、昨日は10個作って寝た事を思い出し、
作れる時に作っておかなきゃと思って、すぐにすり鉢でその材料を磨り潰していた。
だがそこにニコロビンが入って来て、一人で静かにコーヒーを入れるが、全くチョッパーは気付かぬまま、
出来上がったランブルボールを見つめて、ふとそれの出来上がった時の事を思い返していた。
……………………………
まだチョッパーがドラム島に居た頃、ドクタークレハの目を盗んで密かに薬の調合の研究をしていた。
するとそこにドクタークレハが近寄って来て、自分の薬瓶を知らないかと問いかけ、大切な薬も入っているので、
まさか悪戯して無いだろうなと言い出すと、その言葉にチョッパーは驚いてしまうと、
誤って一つの薬がすり鉢に入ってしまうが、それよりもチョッパーは何とかしようと思って、
慌ててすり鉢の中の薬を練り合わせて、そのまま自分で飲み込んでしまう。
すると突然両腕が太くなり、一体何が起きたのかと思ってチョッパーは驚いてしまって、
慌てて人型に変身してとぼけていた(笑)
……………………………
そんな事を思い返しながら、あの時はクレハに思いっきり怒られた事を、しみじみと思い出していて、
今頃どうしているのかなと気にしていた。
だがそこでようやく背後にニコロビンが居た事に気付き、笑顔でランブルボールの事を話し掛けられたので、
慌ててチョッパーは側にあった樽の中へと逃げ込んでしまい、まさかランブルボールの秘密を知って、
暗殺するつもりなのかと思って警戒してしまう ^^;
するとニコロビンは静かに立ち上がって、出来上がったコーヒーを入れようとしたのだが、
逆にチョッパーは襲われると思ってしまい、慌てて持っていたランブルボールをかじり、
「ガードポイント」でボールの形に変形して、その近くで飛び跳ねて睨んでいた ^^;
その姿にニコロビンは驚くと、さらにチョッパーは様々な姿に変身をして、さらにニコロビンを警戒をして、
最後にニコロビンの弱点を知ろうと、「ブレインポイント」で調べようとしたが、逆にニコロビンは笑顔で見つめ、
「そんなに怖い顔をしなくても良いんじゃない?」と言われて翻弄され、逆に弄ばれてしまっていた(笑)
するとニコロビンはそんなチョッパーを可愛いと言って気に入ると、その言葉にチョッパーは照れてしまい、
言葉では嬉しくないと言いながらも、完全に体は有頂天に喜びを現していた(笑)
するとニコロビンは1本の樽を持ち、先程チョッパーが暴れたせいでコーヒーは流れ、
さらに水までなくなったので、読書の前にコーヒーが飲みたい事を言って汲みに行くように命じ、
仕方ないかと思って、チョッパーも苦しみながらその樽を運んで汲みに行く ^^;
その頃島の中で作業をしていたルフィ達だったが、そこでウソップは仕事がする気にならないと言って、
あくびをしてその場で眠り始めていた ^^;
そしてルフィは猿達がその木の実を餌として食べている中で木に登り、たくさん居るなと思って、
呑気にその姿を見つめていると、その中のボスが縄張りを荒らされたと思ってそこで怒り出すが、
逆にルフィはその真似をして遊んでいた(笑)
しかしあまりにもボスが興奮し出したので、その姿にルフィは面白くて笑っていたが、
あまりに笑いすぎてそのまま木から落ちてしまうが、その衝撃音を近くで寝ていたウソップは、
それを銃撃に撃たれたという風に変えて、そのまま自分で創作するストーリーを作り上げて、
にわかに微笑みながら気を失うフリをする(笑)
その一方でゾロは、どうしてもナミに指図されるのが腹立たしく思いながら、その場で3本の刀を持ち構え、
「三刀流・竜巻」の技を披露して、落ちてきた木の実を籠の中に入れて楽をしていたが、
周囲にあった全ての木の実が一斉に落ちてきて、そのままゾロは木の実の中へと埋まってしまう ^^;
その一方でナミは、一生懸命この島の測量をしていると、その測量レンズの先にサンジが喜ぶように割り込み、
こんな自分の心も測量してくれと言い出すが、逆に邪魔だと言われて殴られてしまう(笑)
一方チョッパーは水を汲みに島の中へと入ったのだが、何故かニコロビンも一緒に着いて来ていて、
どうしてなのかと疑問を抱いていた。
するとニコロビンは自然に、「良いお天気ねぇ…」と言い出すと、その言葉だけでもチョッパーは警戒して驚き、
「だから何なんだ!」と言ってニコロビンに向けて問いかけていた ^^;
しかしニコロビンはただそれだけだと言いながら、こんな天気の日に散歩がしたかっただけだと説明しながら、
こんな気分で歩いたのは本当に久しぶりだと感じていた。
そして嬉しそうにニコロビンは再び歩き出しながら、今まで窮屈な毎日だったので、笑った事が無かった事を言うと、
横で苦しそうに樽を背負ったチョッパーはそれを聞いて驚きながら、ゆっくりとニコロビンと一緒に歩いていた。
そしてようやく島の中の湖に辿り着くと、早速チョッパーは樽の中へとその水を汲み始めていた。
だがその途中でもニコロビンの事が気になって、ふと遠くで座っている姿を見ていると、
そこには花を優しい笑みで見つめるニコロビンの姿があり、それを見ながらチョッパーは、
前にニコロビンが8歳の時から一人ぼっちだった事を改めて問い掛けていく。
それを笑顔でニコロビンは話すと、これ以上聞いてはいけないとチョッパーは思ったのか、
そのまま黙って再び樽の中へと水を汲み始めていた。
するとそこでニコロビンは、出会う前のチョッパーの事が知らないので、そこで先に独り言のように話していた、
ドクタークレハの事について詳しく教えて欲しいと訊ねてきた。
するとチョッパーは笑顔で、クレハが自分の恩人であり師匠である事を言い、酒が好きな海賊みたいな人なのに、
その人は医者なんだと、そのようにチョッパーは説明しながら、6年間ドラム島で、
クレハの元で修行していた時の事を思い返していた。
……………………………
常に雪が降るドラム島のクレハの家の中で、一人一生懸命チョッパーは、調合書を見ながらその通りに作っていく。
だがそこでクレハが入って来て、ちゃんと医薬書500ページを読んでおいたのかと問われると、
どうやら黙ってそれをしていたらしく、慌ててチョッパーは逃げて隠れると、また悪戯をしていたのかと、
クレハは酒を飲みながら、じっと逃げ回るチョッパーを見つめていた ^^;
しかしチョッパーは悪戯じゃないと言い張るが、それでも一緒だとクレハは反論すると、
そこでチョッパーはもう3年も修行し、さらには医薬書も200ページも読んだので、そろそろ調合させて欲しいと、
脅えながらもそうクレハに向けて訴えていた。
するとクレハは「100年早い!」と怒鳴って持っていた数本のメスを投げ出すと、慌ててチョッパーは逃げながら、
医薬書200冊を全て暗記した事を告げ、クレハが難しいと言っていたアレキサンドラ博士の、
「ダイナール原理」も暗記した事を話す。
その原理とは「タボタボ菌が培養7日目に分裂を始める」と、第7章1254ページにそれが記載されている事を、
クレハに向けて言うのだが、そこでクレハは苦笑しながら、「それが、どう…し………」と言おうとしたその時、
そのままクレハは苦しみながら倒れ、その状況にチョッパーは驚いてしまって、慌ててクレハの元へと駆け寄る!
どうやら前に診た患者から熱病を移されたらしく、苦しみながらクレハは説明すると、
そこでチョッパーはクレハの頭を触り、凄い熱である事を確認すると、
そこでクレハはそんなに自慢するチョッパーに対して、それなら今ここで試すように告げていた!
その言葉にチョッパーは驚くと、自ら初めての患者になるとクレハは言い、
もし失敗したら自分の命が無くなる事を言うと、その言葉にチョッパーは震え出すが、しかしクレハは、
常に医者は患者との真剣勝負なんだと言い、それを体でしっかりと憶えるように告げ、
そんな真剣勝負に勝てるかと言って苦笑して倒れてしまう…。
その後チョッパーはクレハをベッドの上に寝かせて、タオルに水を浸して額に乗せると、
すぐにクレハを助けるためにその病原菌を調べ、すぐにそれに効く薬の調合を調べて開始する!!
そしてその調合を終えて、それをクレハに手渡すと、じっとクレハはその薬を見つめ、それを見ながらチョッパーは、
この薬では効かないのかと、疑問に思って問い掛けてみた。
だがクレハは、そんな余裕のある患者が居るわけが無いだろうと静かに答え、
医者を信頼しなければ病気など治らない事を言いながら、そのまま持っていた薬を口の中へと放り込む。
そしてチョッパーは少しは良くなったのかと思って気にして問うが、そんなに早く効く薬はないだろうと逆に言われて、
そのまま静かにクレハは目を閉じて眠っていた…。
そしてチョッパーはそんなクレハを気遣って、静かに電気を消して水を汲み直しに外へと出ると、
そこでクレハはチョッパーに向けて、「お前にしては良くやったほうだ!」と褒めると、
その言葉にチョッパーは笑みをこぼすが、それでもまだクレハの病状が良くなったわけじゃないので、
すぐに水を汲みに歩き出していく。
……………………………
その事をニコロビンに向けて話しながら、6年間修行してその1回だけしか褒めてくれなかった事を言い、
認めた代わりに自分に命を預けてくれたんだと、ひしひしとその事を思い返し、
きっとクレハが驚くような医者になってみせると、堂々とした姿で湖に向けて宣言していた。
その事を聞いてニコロビンは笑みをこぼしながら立ち上がると、ふとチョッパーは余計な事を話したと思って、
驚きながら振り返るが、すでにニコロビンはそこに居なくて、早く戻らないと陽が暮れると言いながら、
ゆっくりとメリー号へ向けて戻ろうとしながらも、チョッパーみたいに手紙が書く相手が欲しかったと、
少し羨ましそうにチョッパーの事を見つめ、慌ててチョッパーも樽に入れた水を重そうに背負って、
一緒にメリー号へと戻っていく…。
そして夜になって島で夕食を食べていたのだが、そこでナミがどうしてルフィとウソップは一つも取れなかったのか、
疑問に思って怒っていたが、しかしルフィは「そう言われてもな…」と、まさか猿と遊んでいたとは言えずに、
そのままとぼけて飯を食い、さらに横に座っていたウソップについては、「キングコンドルが襲いかかってきて…」と、
その場で倒れこんでしまっていた ^^;
そしてナミはゾロがたくさん木の実を取って来た事を褒めながら、この勢いで徹夜で取ってくるように言うと、
思わずゾロは驚いて、口の中に入れていた食事を吐き出してしまうが、逆にサンジは、
そんなにテキパキ指示するナミの事を素敵に思っていた(笑)
だがそこでゾロは怒り出し、その場で二人が喧嘩になりそうな所を、ナミが冗談だと言って間に入り、
その光景をみんな見つめて笑っていた。
そして久々に平和な1日を満喫したなと、ナミは思って喜ぶ中、ふとルフィはチョッパーは一体何をしていたのか、
疑問に思って問いかけてみた。
するとチョッパーは「別に…」と言いながら、一人で本を読むニコロビンの姿をじっと見つめながらも、
結構良い1日だったと思って喜んでいた。
そしてニコロビンの本を読む横にある机の上には、取って来た花が1輪、ワイングラスにひっそりと差されていた。
アラバスタの慌しい争いが終わってからの一時の小休止…。
でもあれだけの激しい争いを制覇した時の平和って、改めて貴重で重要な時間なんだなと思えるね。
そして今回はチョッパーに関するエピソード話が中心だったけど、やはりクレハは口ではどうこう言いながら、
チョッパーの事を信頼していたんだなぁと、ひしひしと伝わる話ではありますな ^^
でもニコロビンって、どことなくクレハの性質に似ている所があるような気がしてならないが…気のせいか −−;
「危険な香り!七人目はニコ・ロビン!」(10月27日放映分)
一方ヒナの船を足止めさせていたMr.2と仲間達だったが、結局船は跡形もなく沈められてしまい、
それをヒナはすぐにスモーカーへと報告して、全員を捕まえて海軍の船へと収容していく。
そこでヒナはルフィの船を取り逃した事を告げ、あんな手に引っ掛ってしまうとは思わなかった事を話すと、
奴は逃げるのが得意だからなと、あっけない態度でスモーカーはそう答えていた。
だがその時Mr.2の仲間の一人が、海兵を倒して剣を手に取り、決死の覚悟でヒナに立ち向かっていくが、
ヒナは電話しながらそれを身軽に避け、そのままその仲間の体に向けてアッパーを決める!
そのカッコ良さにフルボディはしびれると思って、憧れの眼差しでそれを見つめ、さらにその横でジャンゴも、
最後の決め台詞を言って欲しいと思って期待していた ^^;
だがヒナは黙って倒れるMr.2の仲間の体の上に座りながら、電話の向こうのスモーカーに頭に来ていると言い、
その言葉にスモーカーは葉巻を吹かしながら、心当たりがありすぎると静かにそう語っていたが、
しかしヒナはその言葉に、何故かスモーカーがルフィ達が逃げた事を嬉しそうに感じていると言い、
「俺が…何で…」と、少しスモーカーは不思議そうに語るが、しかしヒナは「さぁ…」と言ってとぼけるだけだった…。
その一方でアラバスタの宮殿では、まだビビの立志式が続けられていて、そこではコブラが、
今朝の出来事を宮前広場に集まる国民の前で演説をし、パパと呼ばれるのも捨て難いと告げると、
その言葉に集まった人達からは、何を言っているのかと思って大いに笑っていた。
そしてチャカは戦死したペルーの墓の前に立って花束を置きながら、まだその死が認められない事を告げるが、
何故か晴れやかな表情を浮かべていて、静かに墓に眠るペルーに語りかけていた。
その後ルフィ達は海軍の船が放つ大砲をかわしながら先へと進み、その様子をじっとビビとカルーは見送っていた。
そしてトトは反乱が治まってからずっと笑いっぱなしでいたので、砂嵐で頭でもやられたのかと、
側に居た街の人達は冷やかすように話すが、しかしトトはそれは秘密だと言いながらも笑顔は絶やさず、
それは一体どういう事なんだと、街の人達は疑問の表情を隠せないで居た。
するとそこでトトはスピーカーを見つめながら、旅立って行ったルフィに向けて、またユバの水でも飲みにおいでと、
笑顔で別れを告げていたが、その言葉にさらに街の人達は疑問を抱いて仕方が無かった。
だがしかしトトはそこで笑いながら、そんな街の人達に向けて、さっさと井戸を掘るように話すと、
それをコーザは家の中から喜びながら見つめていた。
こうして平和が訪れて、カミュは街の外でサギに荷物を取られた子供達を慰めたり、
砂の海賊団も元気良く、砂の海の上を走り回っていて、それぞれがようやく訪れた平和を実感していた。
だがビビの演説を聞いていた国の人達は、一体誰と話していたのか非常に疑問に思いながらも、
それでもビビは良い事を言ってくれたと思って感心しながらも、その思いに答えなければならないとひしに思い、
こうしてアラバスタの国は国民達の手によって、ゆっくりと修復作業へと向かって行くのだった…。
あと忘れてならないのはまつげなのだが、ビビの計らいによって特別に城に滞在する事になるが、
その所属は超カルガモ部隊の一員としてであり、どうみてもらくだであるまつげの姿を見て唖然としていた(笑)
そして病院では、ある男が一人、医者に向けて世話になったと話すのだが、しかしその男は、
かなりの重症な怪我で少しは歩けるまで回復したが、医者の無理を押してでもその病院から出る決意を固める。
そう…その男こそ死んだとされたペルーだったのだ!!
だがそこで医者はペルーを呼び止めて、色々とぐだぐだと休んで栄養を取るように話すのだが、
もう結構だとペルーは困りながらそう話していた(笑)
その一方でルフィは、あまりにも早い海軍の船の群れを見て驚いていたが、どうやら船底に穴が開いていて、
逆にメリー号のスピードが落ちている事を、ナミは深刻そうな表情でそう答えていた。
それを必死にウソップとチョッパーが何枚の板を使って塞いでいたのだが、途中でチョッパーはばてて倒れ、
ウソップがそれを見つけて驚いてしまう!
しかしルフィ達も黙って追われるのはシャクに思い、その海軍の船に向けてルフィとゾロとサンジが、
揃って向かおうとしたが、途中で置かれていた鉄の杭に足を引っ掛けて倒れてしまう ^^;
どうやらウソップが何かに使えるから置いておくように言われたらしく、それをナミが説明するが、
簡単にゾロとサンジが納得するわけがなかった(笑)
その一方で追っていた海軍のほうは、フォーメーションを組んで囲もうとして指示を出そうとしていたのだが、
いきなり鉄の杭が降りだしてきて、見ていた海兵の一人は驚いてしまう!
だがそれはルフィが投げ捨てた物であり、綺麗さっぱり片付いてさていよいよ始めようかと思っていたら、
ついでに海軍の船も片付けてしまい、唖然としながら今のうちに逃げようと、ゾロはルフィに話していた ^^;
そしてビビは無事にメリー号が水平線から消えるのを確認すると、そのまま髪を後に束ねて結び、
カルーとともに再びアルバーナ宮殿へと急いで戻る中、自分の冒険はここで終わってしまったけれど、
今度はアラバスタ再興と言う、大きな試練が待ち構えている事を考え、今のアラバスタの現状を、
「傷だらけの小さな船」と例え、どんな大きな波にぶつかろうとも、決して諦めないと心に誓い、
決して進路を曲げる事無く、まっすぐに進もうと考えていた。
そうそれは、ルフィ達の乗る船のようにと!!
そんな事を心に思いながら、また再びルフィ達と逢えるだろうと走るカルーに問い掛けると、
そこでカルーは叫びながら、アルバーナへ向けてさらにスピードを上げて行った!!
その一方でスモーカーの船では、ようやくたしぎが申し訳無さそうな表情でスモーカーに声をかけると、
聞いたスモーカーはたしぎの足の怪我を気にして、もう大丈夫なのかと思って話していた。
しかしたしぎはスモーカーの他人行儀な言い方にやめて欲しいと言って近寄っていくと、
そこにコーヒーが置かれていて、そんなスモーカーの気遣いにたしぎは礼を言っていた。
そしてそのテーブルの上に置かれた、ルフィとゾロの新たな手配書を見ると、当然の金額だろうと、
スモーカーはそう言いながら、ゾロが一体何をしたかわかるかと、たしぎに向けて問いかけていたが、
しかしたしぎはそれを真剣な表情で聞きながら、ゆっくりとその横に座っていた。
その後にスモーカーは、ゾロがウィスキーピークでバロックワークスの手下100人斬りをした事や、
アルバーナでダズ・ポーネスを討ち取った事を話すと、たしぎはその名前を聞いて驚いていた。
無理もない…奴は昔にウェスト・ブルーで名の知れた賞金稼ぎだったのだから。
だが奴はバロックワークスに入って、Mr.1と名乗っていた。
そんな名の知れた奴らを傘下につけるクロコダイルはさすがだと、スモーカーは感心していたが、
しかしルフィ達に対しては仕切り直しだと、真剣な表情でそう話すと、その言葉にたしぎも表情を硬くし、
再びゾロとの対決に気合を入れて返事を返していた!
一方ルフィ達のほうは、何とか海軍の追っ手がいなくなり、ゾロがほっとした表情で話していたが、
しかしルフィ達は何故か気の無い返事をして、情けない表情で海の先を見つめていた。
どうやら今頃になってビビとの別れを寂しく思い、そんな情けない事を言うルフィ達に対して、
ゾロは少し苛立ちながら、それなら無理にでも連れてくれば良かっただろうと言い返していた。
だがそんなルフィ達はそんなゾロに対して、嫌味なように悪口を言うのだが、しかしルフィだけは、
「三刀流」とか「四刀流」とか、全然悪口じゃない事を言い、それを横に居たウソップが突っ込む(笑)
そんな彼らの情けない表情に、ゾロは呆れて後を向くと、船室から何故かニコロビンが自然に現れて、
ようやく島を出たみたいだとゾロに向けて話すと、初めは気がつかずに返事を返していたが、
気付いたと同時に上に居たルフィ達は驚いて柵に頭をぶつけ、ゾロはすぐに警戒して刀の鞘を取る!
そして慌ててナミとウソップは警戒して取り囲み、ルフィは呆然と見ている中で、何も知らないチョッパーは、
一体誰かと思って横に居たサンジに訊ねるが、ただ彼はそんなニコロビンの姿を見惚れて答えにならなかった(笑)
しかしニコロビンは静かに歩きながら、ゾロとナミの持っていた武器を払い落として、
「そんな物騒な物を私に向けないでよ」と、笑顔で二人に言い返していた。
だが一番の疑問は、いつからニコロビンはメリー号に乗ったか、不思議に思ってナミは訊ねると、
ずっととしかニコロビンは答えず、さらにナミの服も借りた事を告げるが、それよりもナミは、
まだニコロビンはクロコダイルの手下としか頭に無くて、一体何しに来たのかとニコロビンに訊ねていた。
すると笑顔でニコロビンはルフィを見つめながら、一体何をしたかわかっているだろうと告げると、
それを聞いたサンジは何か意味を取り違え、一体何をしたんだと怒りながらルフィに問い掛けていた(笑)
しかしルフィはその意味がわからず、何もしてないだろうとニコロビンに話し掛けると、
ゆっくりとニコロビンは側にあるリクライニングチェアに座りながら、耐え難い仕打ちを受けたと微笑ましく話す。
しかしまだゾロ達は警戒する中、ルフィも未だに意味がわからなくて、どういう事なのかとニコロビンに訊ねると、
笑顔でニコロビンは、自分を仲間にして欲しいと要望してきて、それを聞いた全員が驚いてしまう!!
……………………………
王家の墓にて…。
クロコダイルとの戦いを終えたルフィだったが、毒が少しずつ回りこんだせいか、そのまま気を失って倒れていた。
それをじっとコブラが見つめていると、そこでニコロビンがコブラの元に一つの瓶を転がして渡す。
どうやらそれはクロコダイルの放った毒を中和する薬らしく、それをニコロビンはコブラに説明する。
だがそこでコブラはニコロビンに向けて、先程あった石版に書かれていたのが、歴史しかなかった事に疑問を抱き、
その内容を知っているコブラは、何故そこで嘘をついたのか問い掛けてみた。
するとニコロビンは「知ってたのね…」と、冷ややかな表情でそう話すと、さらにコブラは、
あの石碑にはそんな歴史など一筆も記されてなく、様々な武器や兵器の事が記されていたはずだと話し、
もしクロコダイルにそれを話せば、この国は奴の手中に治まっていただろうと説明する。
しかしニコロビンは、そんな国や人などに興味がないとあっさりと言い返し、
元からクロコダイルに兵器を渡すつもりは無かった事を告げると、それならば何故ここに来たんだと、
さらにコブラはニコロビンに追求していたが、予想と期待は違う物だと、あっさりとニコロビンはそう答え、
自分が求めていたのは、「リオ・ポーネグリフ」である事を告げる!
そうそれは、色々と点在するポーネグリフの中でも、唯一「真の歴史」が語られている石碑。
しかしコブラはそれを聞いても良く解らず、一体どういう事なのかとさらにニコロビンに訊ねてみたが、
ニコロビンは不敵に笑いながらもう良いと言い、20年探しても結局見つからなかった事を告げ、
ここが最後の希望だったが、結局外れだった事を話し、もう生きていくのに疲れたと思って、
このままここで死ぬ覚悟を決め、「ただ歴史が知りたいだけなのに…敵が多すぎる」と、一筋の涙を流して告げる!
それをコブラは真剣に聞き入って、もしかしたら歴史を紡ぐ事が出来るのがポーネグリフかと問うと、
それならば何故自分達はと、驚きながら感じていたその時、ふとルフィがいきなり立ち上がり、
そのままコブラとニコロビンを抱えて、「よし、じゃあ上に登ろう!」と言い出していた!
だがニコロビンは自分には生きる目的を失ったので、早くここに降ろせと言うが、しかしルフィは、
「何でお前のいう事を聞かなきゃならないんだ」と、上を見上げながら告げ、それをニコロビンは聞いて驚く。
……………………………
するとニコロビンは、そこで死のうとしていた自分を生かした事がルフィの罪だと告げ、
自分には行く場所も帰る場所も無いので、この船に置いて欲しいと要求してきた ^^;
するとルフィはそれをあっさりと認めるが、後で聞いていたゾロ達は、まだニコロビンが信じられなくて、
そんなので良いのかと思って驚いて叫んでしまっていた(笑)
しかしルフィは心配するなと笑顔で言い、ニコロビンが悪い奴じゃないからと思って説得するのだが、
そんなルフィのお気軽な性格に、ゾロとウソップとナミは唖然としてしまうが、唯一サンジだけは、
また女性が増えた事に浮かれて喜んでいた(笑)
だがどうしてもニコロビンの言葉が信じられなくて、そこでウソップはニコロビンに対して事情聴取を始めたが、
しかしニコロビンは自分の悪魔の実の能力を使って、別の手をデッキから出して、ルフィとチョッパーと遊ぶ(笑)
だがウソップはよそ見をするニコロビンに苛つきながら、自分の質問に答えるように命じていたが、
まずは互いに自己紹介から始めていた(笑)
するとニコロビンは自分の名を名乗った後に、ウソップから職業を問われて「考古学者」と答え、
それを聞いたウソップは思わず驚いてしまっていた。
どうやらニコロビンの家系がそうらしく、それを聞きながらウソップはそれをメモに取り、
それを後でゾロが呆れながら見つめていた ^^;
そしてニコロビンは自分が考古学者を目指そうと張り切る矢先で、8歳の時から政府に追われて、
以来20年間ずっと表舞台に出なかった事を正直に話していた。
それをウソップは聞いて驚きながら、まさかずっと一人で海を渡って来たのかと問うが、
やはり当時は子供であり、一人で簡単に生き延びるわけがないと、笑顔でニコロビンはそう話し、
結局は自分の身を守る為と目的を果たす為に、今まで色んな悪党の下に就いて回った事を明かす。
するとウソップは、クロコダイルもその一人に過ぎなかったのかと問うと、そうねとニコロビンは話しながら、
自分が辿り着きたい「リオ・ポーネグリフ」の為だった事を明かして、今までの経験で裏で動く事は慣れたから、
きっと役立つだろうとアピールしていた。
そんな自信満々に答えるニコロビンの表情に、ウソップは疑問を抱きながら、一体何が出来るんだと問うと、
笑顔でニコロビンは「暗殺」と答え、その言葉にウソップは、結果危険な女と判明だと嘆きながら答えていたが、
しかしルフィとチョッパーは、そんなニコロビンの無数の手に弄ばれていた(笑)
だがそこでナミが緊迫するような空気に戻して蹴りながら、前までニコロビンは、
バロックワークスの副社長をしていた女である事を告げ、そんな女をどうやって仲間に出来るんだと問い掛け、
ウソップのアホの目はごまかせても自分はごまかせないと言って、妙な真似をしたらすぐ叩きだす事を、
ニコロビンに向けて睨みながらそう告げた!
だがニコロビンは「肝に銘じておくわ」と笑顔で答えると、そこで一つの布袋を出し、
クロコダイルの宝石を少し持って来た事を言うと、目を輝かせながらナミは近寄り、ころっと態度を一変させると、
その状況にウソップとゾロは見て、「おいおいおい…」と突っ込みを入れる(笑)
完全にニコロビンのペースに飲み込まれているなと、ウソップとゾロは思って見ていたその時、
そこでサンジがカッコ良く料理を持って滑りながら現れ、そんなニコロビンに対して積極的なアピールをして、
そのまま持って来たお菓子と紅茶をテーブルに載せていた ^^;
その状況にゾロとウソップは唖然としながら、残りは自分達だけかと真剣な表情でニコロビンを見つめていたが、
結局ウソップもルフィの笑いに飲み込まれてしまい、それに対してゾロは呆れて何も言えずに、
ただ一人船首のほうへ向けて歩き出していた…。
だがニコロビンはそんなゾロを見つめながら、静かに立ち上がっていくと、じっとアピールしていたサンジは、
一体何処へ行くのかと問うと、ただ優しく笑ってそのまま離れ、そんなニコロビンの魅力にサンジは参っていた(笑)
そしてニコロビンはじっと黙って睨むゾロに対して、いつもこの船はこんなに賑やかなのかと問うと、
普通にそうだとゾロは答えるが、それをニコロビンは優しい笑みで返事を返して、そのまま離れて行くと、
それを見てゾロは驚きながら、一体何を考えているんだと思ってさらに警戒を強めてしまう ^^;
そしてニコロビンは船首で風を受けながら、航海士であるナミに順調かと訊ねると、
陽気にナミは全然問題なしと答えるが、絶対に宝石をもらっただろうと、ゾロはそれを見て突っ込み、
さらにルフィは腹が減ったとサンジに問いかけ、またメリー号にいつもの陽気な雰囲気が戻っていた(笑)
だがその一方でペルーが怪我を押して宮殿へと戻ろうとした時、その墓の中に自分の物があるのを見つけて、
思わず驚いて持っていた松葉杖を落としてしまう!
一つの物語が終わる時、必ず新たな展開がそこに生まれる…ワンピの話の流れって、結構そういうのが多いな。
そして今回新たに仲間に加わったのは、今まで敵だったニコロビン…。
まぁ最初はみんな警戒するでしょうけど、しかしあれだけ正直に、しかも明るい笑顔で話すニコロビンの姿を見て、
今まで抱え込んでいた「呪縛」から解き放たれたのだろうなぁ…って、思ったのはわしくらいかの? ^^;
「始まりはあの日!ビビが語る冒険譚!」(10月20日放映分)
ビビが海賊の姿で、イガラムの前に現れた夢を見て、息を荒立ててイガラムは起き出し、
嫌な予感が走った為に、慌ててビビの部屋の元へと走っていく。
だがそこには今日行われる式典の衣装に着替えるビビの姿があり、血相を変えるイガラムの姿を、
どうしたのかと思って笑顔で見つめ、その横でテラコッタがビビのコルセットを締め付けながら、
お召し替え中だと怒ってイガラムに話し掛けていた ^^;
その状況にイガラムは戸惑っていたが、しかしアラコッタがすぐに出て行けと言われて、
色んな陶器を投げつけられてしまい、そのままビビの部屋から追い出されてしまう(笑)
どうやら思い過ごしかと思って、複雑な気持ちでイガラムは話すと、その手前の廊下にコブラが居て、
それを見てイガラムは挨拶を交わすと、初めはカッコ良くコブラは決めて話すのだが、
そのおでこには見事なたんこぶが作られていて、それを見てイガラムは、「何やっとったんじゃあ!」と思って、
その場で怒鳴ってしまっていた(笑)
そして宮殿の前の広場では、式典が始まる事を知り、一目ビビの姿を見ようとたくさんの人が集まり始める。
だがそのビビはまだ準備中であり、コルセットのきつさにビビは絞め過ぎじゃないかと思って、
やっていたテラコッタにそう話すが、王女の正装とはそんな物だと、あっさりとテラコッタはそう言い返していた。
そして側に居た召使の人が、もう広場が一杯だと話すと、それを聞いてビビは驚き、
まだ時間前なのに、みんな気が早いと、テラコッタはビビのドレスを着させながら、そう話していた。
無理もない…本来なら14歳の時に受ける「立志式」を、2年も遅れてするのだから…。
しかしビビはそんな大した事は言えないと思って、それをテラコッタに話すが、話の内容はどうでも良いので、
国民のみんなにビビの元気な姿を見せればそれで良いのだと、笑顔でそうテラコッタは答え、
これはビビが大人になったと言う理由の儀式である為に、この時期に敢えてそれを行う、
コブラの気持ちも知るようにと説明する。
するとそこで召使がビビの髪を繕いながら、今回のスピーチがでんでん虫と拡声器を使って、
アラバスタ全土に放送する事を説明しながら、それをとても楽しみだと喜んで話していた。
その一方ではすでに港の方で戦いが始まった事を、チャカがイガラムに報告をし、
このままではもう自分達は手が出せない事を話して悔んでいた。
そんなルフィ達はMr.2ボンクレーの船とともに海へと出て行くが、すでにそこには海軍の包囲網が敷かれていて、
何度も船に鉄の杭を刺されてしまい、ゾロ達は守りやその修復作業に追われていた ^^;
その状況にナミは何とかするようにゾロとサンジに話すのだが、片面だけで精一杯なんだと、
必死の状況でゾロとサンジはそう言い返していた。
海軍の船は8隻で、しかもそれを2隻ずつで四方を取り囲む陣形を作り、
ルフィ達にとってはとても不利な状況にある…。
そしてその海軍の船の中には、あのジャンゴとフルボディが乗っている船もあり、
それが黒檻部隊の名物である、「黒槍の陣」であると、堂々とジャンゴがそう言うと、その横に居たフルボディは、
まるで勝ったかのように、ルフィ達の船に向けて笑っていた ^^;
その声を聞いてルフィはジャンゴに向けて、お前は海賊だろうと言い返すが、どうやら色々事情があるらしく、
それをルフィに向けて言い返すが、しかしルフィの横に居たサンジは、以前勤めていたレストランで、
見事に蹴り倒したフルボディの姿を見て、どこかで逢ったっけととぼけるように話していた(笑)
だがフルボディにとってはとても屈辱であり、その恨みを今晴らさせてもらおうと気迫を込めてそう言いだしていた。
そしてジャンゴは持っていた刃物付きリングをぶら下げて、その輪をじ〜っと見るように言いながら、
ゆっくりとその輪を揺らして、みんなを催眠術にかけて眠らそうとしていた!
だがその直前に誤ってウソップが砲撃してしまい、それが逆にジャンゴ達の乗る船の帆を直撃させると、
そのまま船が倒れていき、横に居た海軍の船と一緒に沈めてしまっていた(笑)
それをルフィは驚きながら見ていると、大砲の横でぽか〜んと見つめるウソップの姿を見て、
さらにルフィは驚いて声をかけると、慌ててウソップは我を取り戻して、「よ〜し、計算通りだぁ!」と、
気迫を込めてそう言いきっていた ^^;
これで何とか南の陣営が崩れたので、そこを一気に突破したら良いと、Mr.2はそう話をすると、
するとそこにあの「黒檻のヒナ」の海軍船が近づくのを発見し、それを聞いたMr.2は驚いてしまっていた!
どうやらヒナはこの海域を縄張りとする海軍の本部大佐であり、厄介な奴が出てきたとMr.2は思って、
早くこの海域からトンズラしようと、仲間達に向けてそう告げていた!
一方ヒナはルフィ達の乗る船をかなり弱らせたと思って見ていると、黒槍の陣で落とせる船はないと、
堂々と海兵の一人がそう自慢するが、しかしヒナは油断はすると噛み付かれると注意をし、
黒手袋を装着しながら、船を横に着けたらすぐに下がるように、ヒナは海兵達に命じていた。
その一方でMr.2はルフィ達に向けて、早く開いた南の方角へ逃げれば最小限に食い止められると説得するが、
しかしルフィは自分達はダメだから、行きたければ一人で行けと言い出すと、一体それは何なのかと、
Mr.2は疑問に思ってルフィに問いかけていく。
するとナミは静かな口調で、東の港に12時に約束をしているので、回り道が出来ない事を説明すると、
それを聞いてMr.2は馬鹿馬鹿しいと思いながら、命を張るほどの宝でもそこにあるのかと思って、
さらにルフィ達に向けて問いかけていく。
するとルフィは堂々とした姿で、仲間を迎えに行く事をMr.2に話すと、その言葉を聞いてMr.2は、
驚きながら後を振り返ってみると、そこには堂々と決意を固めて見つめるルフィ達の姿があり、
それを知ったMr.2は、感動して簡単に言葉が出ないでいた!!
その一方で宮前広場では、早くビビの元気な姿を見ようと思って、たくさんの国民達が集まっていた。
そんな中部屋で待つビビに呼び出されて、コブラとイガラムがその中へと入ると、あまりの美しさに二人は、
まるで亡くなった王妃にそっくりだと思って驚いてしまう。
そしてビビは堂々とした表情で、コブラとイガラムに向けて、大切な話があるので座るように命じていた。
そして海ではMr.2が堂々自分の仲間達の乗る船を見て立ちながら、
ここで自分達が逃げたらボンクレーにあらずと言い、命を捨てる覚悟で仲間を迎えに行くその友達に対して、
それを見捨ててしまっては、今後食える飯が美味いかと怒鳴り出すと、その言葉を聞いてMr.2の仲間達は驚き、
さらにMr.2は涙を流しながら、自分達の仲間達とルフィ達に向けて、良く聞くように話し始めていた!
それからしばらくしてから、Mr.2達の乗る船がルフィ達の船から離れて行くが、
しかし所詮は囮だろうと、ヒナはそこでタカをくくって、双眼鏡でその様子を見ている海兵達にそう告げていた。
だけど見ていた海兵の一人は、そのMr.2の船にルフィ達が乗っている事を告げると、
それを聞いてヒナは驚き、すぐにその船を追って再び黒槍の陣を組むようにと、
周辺に居る仲間の海兵達の船に命じて、警鐘を鳴らしながらMr.2達の船を追いかけていく!!
だがしかしそれはMr.2達の変装であり、近づいてそれを知ったヒナは悔みながらそれを見ると、
さらに本当にルフィ達が乗るメリー号が、約束通り東の海域へ向けて船を進ませると、
それに気付いた海兵は驚き、作戦の成功にMr.2は堂々と笑うと、さらにヒナは悔しそうにMr.2を睨んでいた!
そしてMr.2は、自分達が変装のエキスパートだと自慢げに話し、そしてルフィ達の友達だと告げると、
段々その態度にヒナは苛つきながら、Mr.2の後姿を睨んでいた!
だがそこでMr.2は堂々とその背を見せながら、海軍達に向けてこう告げていた。
「男の道をそれる時、女の道をそれる時、踏み外せぬは人の道。
散らばもろとも誠の空に、咲かせて見せよう……Oh!Comeback a way!!」
それを仲間が降らす桜吹雪とともに告げると、それを海兵達は呆然と聞き入り、仲間達は感動して涙するが、
しかしヒナはそれを屈辱と受け止めて、命を賭けるような言葉を放つMr.2の船に対して、
総攻撃を開始していくが、しかしMr.2とその仲間達も、負けじと海軍の船に乗り込んでいき、
海兵達を次々と倒していく!!
その光景を進んでいくメリー号から見ていたルフィ達は、絶対にMr.2達の事は忘れないからと、
涙を流しながらそう叫んでいた!!
こうしてMr.2は自らの命を賭けて、向かってくるヒナと戦いを繰り広げる為に、叫び声を上げながら戦い続ける!
そして心の中で最後にこう告げる…「散らば水面に、いとめでたけれ、友の花」と!!
思えば数年前、アラバスタを狙うバロックワークスの存在をイガラムから知り、何としてでも国を守ろうと、
強気にビビはイガラムに迫って旅立ったあの日…。
そんな事を思い返しながら、ビビは式典のある宮殿のバルコニーへと足を運ぶ…。
その一方でルフィ達は、何としてでも東の海岸へと向かおうと思って船を進めるが、
まだ後から数隻の海軍の船が追ってきて、それに向けてルフィが、「引っ込めぇ!お前らぁ!」と文句を言う。
そして宮前広場では、久々に見るビビの元気そうな姿に、喜びに満ち溢れて酔いしれる中、
ビビはふとそこで、旅立つ以前に言われたイガラムの言葉を思い返していた。
「死なない覚悟は、おありですか!」と!
それを心の中で思い浮かべながら、定刻の2時間遅れで、広場に集まる国民達に向けて言葉を放っていく。
「少しだけ、冒険をしました!」
第一声のビビの声に、広場や拡声器の周りに集まった国民達は、ビビの元気な声に興奮するが、
しかしコブラはおとなしく部屋で紅茶を飲みながら、「騒ぎにならなければ良いが…」と思ってじっと聞き入り、
コーザもまた、トトが興奮している中で、部屋の中で笑ってそれを聞き入っていた。
そしてビビの言葉は再びマイクを通して語り続ける。
「それは暗い海を渡る、絶望を捜す旅でした。
国を離れて見る海はとても大きく、そこにあるのは信じ難く力強い島々、見た事もない生物、
夢と見間違う風景、波の奏でる音楽は、時に静かに、小さな悩みを包み込むように、優しく流れ、
時に激しく、弱い気持ちを引き裂くように笑います。」
そんなスピーチが続く中、ルフィ達は追ってくる海軍達の船と戦闘しながら、さらに東の海岸に向けて進んでいく!
「暗い暗い海の中で、1隻の小さな船に出会いました。
船は背中を押してこう言います…『お前には、あの光が見えないのか!』
闇にあって、決して進路を失わないその不思議な船は、踊るように大きな波を越えていきます。
海に逆らわず…しかし、船首は真っ直ぐに…例え逆風だろうとも!
そして指を差します…『見ろ!光はあった!』
歴史はやがて、これは幻と呼ぶけれど、私にはこれだけが真実!
そして………」
そこでビビは言葉に詰まると、何かを見つけたかのように、笑顔で先を見つめていた。
その一方でルフィ達は船の上でビビの姿を待っていたが、そこから聞こえてきた放送の声を聞き、
ビビは式典に参加した為、もうここには来ないだろうと思い、ゾロとサンジは諦めるように説得していたが、
しかしルフィはそれは声が似ているだけだと言って、なかなか動こうとはしなかった…。
待ち合わせ予定場所である「タマリスク」…その周辺にはビビの姿もなく、さらには予定時刻の12時を過ぎていて、
もう無理だとサンジはさらなる説得を続けるが、それでもルフィは絶対に来ていると信じて、
降りてでも捜そうと言い出してしまう。
だがすぐその後に再び海軍の船が数隻追ってきて、それを見つけてウソップが驚くと、聞いてゾロは驚き、
すぐに船を出す事を言い、さらにサンジは自分達の時とは違うので諦めろと、じっと待ち構えるルフィに向けて、
わかるように説得していた。
その一方で宮前広場では、一体どういう事なんだと思っていきなり暴動騒ぎになってしまっていた!
無理もない…広場に居たのはビビの姿に変装していた、イガラムの姿だったのだから!!
そしてビビは約束通り、東の海岸にカルーとともに立っていて、動いているルフィ達の船に向けて叫んでいた!
その声を聞いてルフィは驚きながら振り向くと、そんなビビとカルーの姿を見て喜び、
それに気付いたビビとカルーも、笑顔でルフィ達に手を振っていた。
そして急いで船を戻そうと、ウソップはすぐに操縦席へと向かって行くが、しかしビビは笑顔のままで、
マイクを通してルフィ達に向けて、「お別れを言いに来たの!」と告げると、その言葉にルフィは驚きながら、
その方角をじっと見つめていた。
そしてビビはでんでん虫の受話器を通して、ルフィ達とは一緒に行けない事を言い、
「今まで本当にありがとう!」と、ルフィ達へ感謝を込めてそう告げていた!
だがその一方で海兵の一人が、そんなビビの姿を見つけて驚いてしまっていた!
そしてビビは、「冒険はまだしたいけど、私はこの国を…愛してるから!」と、自らの意思をはっきりと告げる!
その頃宮前広場では、宮殿で馬鹿騒ぎしているイガラムに向けて罵声を飛ばすが、何故か国民達は、
それを笑って見つめていた…実に何年ぶりかの笑顔を見せて!
そしてビビははっきりと、ルフィ達に向けて行けない事を告げると、その言葉にルフィは納得をする。
その後にビビは、その先の言葉を言おうとする前に、ふとアラバスタに上陸する時の事を思い返していた。
そうそれは、Mr.2の防御策として施した、仲間の印として腕に×印をつけて、その上に包帯を巻いて、
これが仲間の証であると約束した事に!
それを思い返しながら、ビビは大量の涙を流して、ルフィに最後の問いかけを投げつける!
「私は…ここに残るけど…いつかまた逢えたら…私を仲間と呼んでくれますか!」
それを近くで聞いていた海軍の海兵達は、まさか王女がルフィと繋がりがあるのかと思って驚いていた!
そしてルフィはそんなビビに向けて返事を返そうとしたが、すぐにナミはルフィを押さえ込み、
海軍が気付いているから返事をするなと言い、もし自分達とビビとの接点がばれたら、
間違いなくビビは罪人として捕まってしまう事を話しながら、仕方なくここは黙ってここを離れる事にして、
ビビの姿に背を向けてしまう…。
それをビビは泣き崩れながら見つめていたその時、そこでルフィ達は黙って左腕に描かれた×印を見せるように、
思い切り堂々と上に上げ、それを見つけたビビは涙を流しつつも喜びながら、カルーとともに同じように、
×印が描かれている左腕を堂々と上げて、互いに仲間であるという「沈黙の証明」として認識し合う!
その一方で海軍の船の猛攻撃が始まる中、ルフィの「出航っ!」の言葉とともに、メリー号は先を急いでいく!
これでアラバスタ編も終わりを告げ、結局ビビは仲間にならずに、王女として国に残る決意をしたけど、
でも今回の別れは結構すっきりしたと同時に、互いの立場を尊重した上で、ルフィ達は黙って背を向けて、
仲間の証を見せた時は、恥ずかしながら涙がほろっと浮かんでしまったよ T-T
確かに彼らの歴史上では消されるだろうが、ビビとルフィ達の心の中の真実は、決して変わらないでしょうね! ^^
「海賊たちの宴とアラバスタ脱出作戦!」(10月6日放映分)
あれからアラバスタの宮殿の中は、ゾロ達の目覚めとともに雰囲気が変わっていた。
まずチョッパーは自分の持つ薬の調合の仕方を見せると、その見事さに城の医者は褒め、
その言葉にチョッパーは、すり鉢ですりながら表情が固まっていた ^^;
だがそこにビビが歩いてきて、チョッパーが医者である事を教えると、やはりそうかと思って城の医者は驚き、
さすがにドラムは進んでいるなと感心していると、しばらく我慢していたチョッパーだったが、
結局我慢が出来ずに、いつもの調子で文句を言いながらも、笑顔でお茶を出してその医者を椅子に座らせる ^^;
それを見てその医者はビビに向けて、お茶を飲んで座って見ろと解釈して良いのかと問うと、
ビビは苦笑しながら、そうで良いだろうと答えていた(笑)
そしてビビはまだ眠るルフィに濡れタオルを額に乗せながら、窓から吹く風を心地よく受けていた。
その頃街の中は復旧作業に追われる中、サンジとウソップは食材を買ってその中を歩きながら、
なかなかたくましいなとウソップは感心していた。
だがそこである家主が、家と家とが貫通しているのを見て、まるで蹴り砕いているようだと思って驚くと、
すぐにサンジはそれが自分がした事だと気付き、ウソップが感心する中、慌ててサンジは、
別の方角へと気をそらそうとして、顔を強張らせながらそこを見ずに歩いて行く(笑)
一方ゾロは一人静かな場所で、二つの大岩を両腕で支えてトレーニングをしていた。
そこでゾロはふとこの前のMr.1との戦いを思い返し、もっと集中力をつけてあの力がいつでも引き出せないと、
強くなったとは言えないと感じて、じっとその岩を落とさないように耐えていた。
そしてナミはコブラの部屋で、本棚にある様々な本を見つけて感心を持ち、
本当にこれを持って行って良いのかと問うと、自分は全部読んだから構わないと、笑顔でコブラは了解し、
その言葉に甘えてナミは、遠慮なくいただくと言って、じっとその本を見入っていた。
そして宮殿の入口では、海軍の海兵達が門の前に居るチャカに向けて、ここに海賊達が居るだろうと問うが、
それをチャカは居ないと強く反発する中、それを自然とサンジとウソップが買い物から帰ってきて、
笑顔でチャカに挨拶を交わして通り過ぎていく ^^;
そんな中ウソップはサンジに、そろそろルフィも起きた頃かなと思って話すが、逆に起きたら騒がしいだろうと、
サンジは思ってそう答えていた。
そして夕方になってようやくルフィは清々しい表情で起き上がると、すぐに自分の頭に麦わら帽子が無い事に焦り、
辺りを見回して探しながら、食事はまだかと騒がしくしていた ^^;
そんなルフィの姿にサンジは呆れ、さらに今は夕方だと答えると、その横でウソップが、
帽子なら兵士が見つけてくれて、すぐ横に置いてある事を言うと、それに気付いてルフィは喜びながら、
すぐにお気に入りの麦わら帽子をかぶって喜んでいた。
すると横で見ていたビビは、無事で良かったと喜ぶと、自分はずっと元気だったじゃないかと、
あっけらかんとルフィは答えるが、どうやらクロコダイルの毒が体中に回っていて熱も凄かったらしく、
ビビとチョッパーがずっと看病していた事を、ナミがもらった本を整えながら話すと、そうかと思ってルフィは、
理解して二人に感謝するように喜んでいた。
するとそこでゾロが入って来て、起き上がったルフィを見て驚くと、久しぶりだとルフィは元気良く手を上げて答え、
ゆっくりと側にある水を汲んで飲もうとすると、そこで慌ててチョッパーが駆け寄り、
またトレーニングしてただろうと言って怒り出すが、それは俺の勝手だろうと、呆れながらゾロは答えるが、
しかしチョッパーは医者として、怪我をしているんだから控えるように言い、包帯も取るなと注意をしていた。
だがそこでルフィは、どうして久しぶりなのかと思って首を傾げるが、どうやら3日も寝ていたらしく、
それならば仕方が無いだろうとウソップは言うと、それを聞いてルフィは、15食分食い損ねたと思って、
愕然として落ち込んでしまい、1日5食計算かと、側で聞いていたナミとウソップは呆れていた(笑)
そんな中あのイガラムを女装した姿に似た女の人が勢い良く入って来て、
ようやく船長さんが目覚めたのと言いながら、すぐに夕食の準備をするから待つように言っていた。
だがゾロはその姿を見て驚くが、彼女はイガラムの妻で「テラコッタ」と言い、ここの給仕長を勤めていると、
ビビのほうから説明すると、ビビと主人が世話になったとテラコッタは話すが、しかしゾロは、
あまりにも似すぎて程があると思って呆れてしまう ^^;
するとテラコッタはビビから、ルフィがかなりの食欲の持ち主と聞いていて、食事のつなぎとして、
大量の果物をワゴンに乗せて、それを食べるように言うと、了解したと同時に一気にルフィはそれを食べ終え、
見ていたサンジとゾロは、「手品かよ!」と言って怒っていた(笑)
するとルフィはテラコッタに向けて、今日は3日分食うぞと意気込むと、任せておけとテラコッタは言い、
給仕40年勤めて若者に胃には負けないと張り切っていた。
そして夕食が出来て大広間へ全員が入ると、早速ルフィ達は勢い良くその食事を食べ始めるが、
テーブルマナーなどお構い無しに、入り乱れるようにテーブルの上の食事を食べていた ^^;
その姿に兵士達は、もっと静かなはずなのにと思って驚く中、ルフィは人の分まで食べ始めて、
ゾロがそれを見て怒り出すが、それをすぐにルフィは口を押さえながらとぼけていたが、
横に居たナミに顔面を殴られる ^^;
それを見てチョッパーは慌てて自分の分を食べ、サンジは呆れてそれを見るが、まだあるからとビビはすぐに、
次の料理を差し出していた。
そしてウソップは自分もルフィから食事を奪われたので、今度はそう簡単には行かないと、
その食事の中に大量のタバスコをかけておくと、見事にそれをルフィは掴んで食べて、一気に噴火すると、
それを見てウソップは笑うが、何故か横にまつげも居て笑いだし、どうしているんだとウソップは思って驚く ^^;
そしてサンジはその料理のレシピを聞き入る中、大食堂はまさに荒れ狂うくらいに大騒ぎしていた。
そのあまりの下品さに周囲の兵士達は見てられないと思って呆れていたが、見慣れたビビはそれを笑い、
どうしてなんだと思って兵士達は驚くが、段々とその雰囲気に兵士達が打ち解けて行き、
面白おかしく食べるルフィ達の姿に、いつの間にか周囲は大笑いしていた。
こうして和やかな(?)夕食会も済み、コブラはルフィ達に、本来雨季にしか使わないとされる大浴場へ誘うと、
あまりの広さにルフィとウソップは気合を入れ始め、自分が一番だと言いながら互いに駆け出すが、
途中で足を滑らせて、そのままホッケーのように周囲にぶつかっていき、それを見てサンジは、
楽しいかと思って呆れてしまう ^^;
だがそこでコブラは、今日の夕食は本当に賑やかで良かったと礼を言い、本当は時期が時期だけに、
質素に済ませようとしていたが、ルフィ達にかかればすぐに宴に変わるんだなと感心していた。
だがルフィとウソップは欲情で遊び、それをチョッパーの体を洗うゾロに見せたが、すぐに呆れられる(笑)
その後にサンジが横に居るイガラムに、「本命はどっちだ?」といやらしい表情でそう話すが、
しかしイガラムは見えるわけが無いだろうと言って怒り出すが、しかしコブラはすぐにその壁を指差し、
こっちに女風呂があると言うと、すぐにイガラムは怒り出すが、その言葉に助長して、そのままサンジとウソップは、
コブラの元へと駆け寄っていく ^^;
その女風呂のほうではビビとナミが二人だけで居て、一生懸命ビビがナミの背中を洗っていると、
その周囲を見ながらナミは、こんな広い風呂が付いた船は無いかなと感心していた。
しかしビビは海は広いんだと改めて感じ、巨人や恐竜が居たり、雪国には桜も咲き乱れ、
海にはまだまだ想像を越える物がたくさんあるんだなと思って感心すると、それをナミは笑みを浮かべて振り向き、
すぐにビビは慌ててしまうが、そこでナミは交替して、今度はビビの背中を洗おうとしていたが、
そこで壁をよじ登ってルフィ達がじっとその状況を見ていると、それを見てビビは驚いてしまうが、
逆にナミは呆れながら、「一人10万ベリーよ!」と言い告げて、一旦タオルで体を隠して振り返った後に、
思い切ってルフィ達に自分の裸体を見せると、あまりの刺激的な攻撃に、見たルフィ達は驚きながら、
その壁から滑り落ちてしまい、ビビは驚いてしまうが、逆にナミは勝ち誇るように笑っていた ^^;
そしてルフィ達が気を失う中、ビビとナミは体を洗い終えて、再び湯船に浸かっていると、そこでナミはビビに、
まだ迷っているんだろうとその心中を察すると、それを聞いてビビは驚くが、そこでナミは、
今晩にでもこのアラバスタを出る事を明かし、もうここに居る理由もないし、海軍も待ち構えていると予測すると、
それを聞いてビビは驚き、悔みながらその事を聞いていた。
その一方でようやく気がついたコブラは鼻血を流しながら、そんなルフィ達に礼を言うが、
逆に彼らはコブラを「エロおやじ!」と言い出し、すぐにコブラはそっちじゃないと言って怒っていた(笑)
するとコブラはすぐに鼻から流れた血を拭いて、いきなり土下座をするようにルフィ達に向けて頭を下げると、
それをゾロは湯船に浸かりながら、国王がそんな事をして良いのかと思って驚き、
イガラムもそれは大事件だと思いながら、人に頭を下げてはいけないと話していた。
しかしコブラは「権威とは衣の上から着る物」だと言い、ここは風呂場で「裸の王」など居ないだろうと話して、
ここは一人の父親として…そして一国民として礼を言いたい事を説明する。
それを聞いてルフィは喜ぶと、改めてコブラは心から礼を言い、それを壁越しに聞いていたナミとビビも、
笑顔でそれを聞き入っていた。
そして風呂から上がって寝る前に、ナミからここを出る事を告げられると、それを聞いてチョッパーは驚くが、
それが妥当だろうとゾロは納得してそれを聞き入れ、さらにサンジは海軍の動きも気になっていた。
そしてそれをウソップは、最終判断としてルフィに決めさせようとしていたが、
アラバスタの料理を食べてから旅立とうと言い出したので、すぐにゾロはルフィの頭を殴って、
すぐに出るんだと訴えかけるが、しかしそれをビビは聞きながら、まだどうしようか迷っていた…。
その頃別の部屋では、チャカがイガラムに向けて、どうしようかと思って困っていた。
そうそれは、海軍からルフィだけでなく、ゾロまでも賞金首にかけられ、その額がゾロが6千万ベリーで、
ルフィに至っては1億ベリーまで跳ね上がり、無事にこの島を出れれば良いがと心配に思い、
ここまで来たら海軍本部の総監クラスが動き出すだろうと予測して、もう後には引けないとルフィの事を心配する!
そしてすぐにイガラムは、ルフィ達が居る客間へと駆け寄るが、すでにそこにはビビの姿しかなく、
一体ルフィ達は何処に行ったのかと、イガラムは焦りながらビビに問い掛ける。
するとビビは笑顔で振り返りながら、ルフィ達は海賊だから、海に向かったに決まっているだろうと答えると、
「そんな……」と思ってイガラムは、掴んでいた手配書を手放しながら愕然としてしまう…。
その一方で海軍の動きはと言うと…何故かそこにジャンゴとフルボディが居て、互いに一つの海賊船を潰すと、
そこで互いに背を向けて警戒し、ジャンゴは元海賊だろうとフルボディは言うと、そりゃそうだとジャンゴは言い、
その船の上でいきなり踊り出すと、それに釣られてフルボディも踊り出す(笑)
それを陸地で遠くから海兵の一人が見てヒナに報告するが、それにしては遅いじゃないかと、
ヒナは疑問に思って不満げにその船を見つめていた。
その後に側に居た海兵達に、船の配備は整えたかと問うと、すでに港は完全に包囲した事を報告するのだが、
しかしエルマル近辺で見かけたルフィの船はすでに無かった事を言い、まさかこの国を出たのかと、
ヒナは思って驚くが、それは無いだろうと海兵の一人は思って言い、それならば海岸沿いをくまなく探せと、
すぐにヒナは彼らに命じて動かしていく!
その状況にヒナは呆れる中、フルボディとジャンゴがようやくそこへと到着し、ヒナに向けて、
何故遅れたのかを言わせるように話し掛けていた ^^;
するとヒナはその通りに話すと、いきなり二人は大量の花束を持って、ヒナの為に摘んできたというが、
それをヒナは呆れながらいらないと答え、すぐに配置について麦わらのルフィ達を落とす事を告げると、
その名を聞いてフルボディとジャンゴは驚き焦ってしまう ^^;
その頃ルフィ達は、超カルガモ部隊の精鋭達の背に乗って、砂漠の中をひた走っていた。
とうとうお別れかとウソップは涙ながらに話すが、しかしルフィはまだ食べながら乗っていて、
この料理があまりに美味かったので、横に居たサンジに今度作ってくれるように話すと、
すでにテラコッタからレシピは聞いた事を言い、早速作ってみると答える。
しかしナミだけは何故か不安そうな表情を浮かべ、それを見てチョッパーは、具合が悪いのかと思って心配するが、
ただナミは黙っているだけで、それを見てサンジはすぐにビビの事だろうと思って、心配しても始まらないと言って、
ナミの事を励ましていた。
そんなシリアスな雰囲気の中で砂漠の中を走るのだが、そこでナミは重い口調でビビの為に諦めると言うが、
それはあくまでも「10億ベリー」の報奨金であり、その事を知って驚きわめき、さらにウソップは落ちていた(笑)
その頃宮殿ではイガラムが無理にカルーを起こして、ルフィ達に今の状況を伝えなければと思うが、
超カルガモ部隊に送らせているので、いくらカルーでも追いつけないだろうと、ビビは思ってそう答え、
さらにそんな事をルフィ達に教えても、彼らは喜ぶだけで何も変わらない事を説明すると、
必死にビビはイガラムを部屋の外へ出させ、明日は朝早いのだろうと言うと、そうだったとイガラムは、
思い出したかのように、明日は国中にビビの声を聞かせなければいけない事を告げ、
それはわかったとビビはあっさりと答えながら、近くに立つカルーに一緒に寝ようと話して、
そのまま部屋の扉を閉じる。
そこにチャカがイガラムに声をかけるが、だがイガラムはあまりにもあっさりしすぎていた為、
どうも腑に落ちないと思って考え込んでしまっていた。
そして部屋の電気が消されると、そこでカルーが眠る中、なかなかビビは眠らずにいて、
とても静かな雰囲気を感じながら、眠るカルーに話しながらも、何故かその静けさに虚しささえ感じていた…。
……………………………
実はルフィ達が宮殿に出る前、デンデン虫に「ボンちゃん」と言う者が、ルフィ達に向けて連絡が入るが、
一体誰なのだろうかと、ウソップとサンジは思いながらも、警戒するようにサンジがその受話器を取ると、
そこで何か気軽な明るい声が聞こえ、その声がすぐにMr.2であると知ると、いきなりサンジは顔を蒼ざめて、
その受話器を切ってしまう…が、すぐに鳴り響いてうるさいと思ってサンジは怒鳴る(笑)
だがすぐにルフィがゴムゴムの手を伸ばしてデンデン虫を受け取り、受話器を取って何か用かと問うと、
そこでMr.2はつまらない事を話した後で、ルフィ達の船をもらった事を告げると、それを聞いてみんな驚き、
一体何処に居るのかと問うと、川の上流に居ると答えるが、しかしMr.2は自分達は友達だろうと言って、
笑いながらそのまま通信を切るのだった ^^;
それを聞いたルフィは、確かに一度は友達にはなったがと思って考えるが、お前ならまたなりそうだと、
サンジは思って呆れながら答えていた ^^;
しかし今は船を取られているので、行くしかないだろうとチョッパーは思って話し、そうだとサンジは言いながら、
抵抗したらぶちのめそうとも思い、そうと決まったら早速向かおうと、みんなで支度し始めたその時、
そこでビビは深刻な顔でルフィ達に声をかけ、一体自分はどうしたら良いのかと、
顔を伏せながら今の率直な悩みを、ルフィ達に打ち明けていた!
するとナミはビビに向けて、12時間の猶予を与えると言い、まず自分達がサンドラ河でMr.2から船を奪い取り、
12時ちょうどに東の港に船を寄せるが停泊は出来ないので、もし自分達と一緒に旅を続けたいのなら、
その時が船に乗るチャンスだと説明し、その時は歓迎してやると、笑顔でそう説明しながら話し、
サンジもこれが自分達の精一杯の勧誘だと話していた。
だがルフィは何も考えずに今すぐ来るように言うが、それをウソップは止めながら、
それはビビが決める事だと話して、そのまま窓から外へと飛び出すのだった…。
……………………………
そんな事をビビは考えながら、カルーの足なら東の港まで軽く4時間で行けると考え、ここを8時に出て行けば、
充分に間にあうだろうと思いながら、まさか自分が海賊になるなんて、夢にも思わなかったと感じていた。
この期を逃したら一生チャンスは訪れない…王女としての生活はつまらなくも無かったが、しかし今は、
反乱が終えた後でアラバスタ全体も大変な状態…。
ビビは心の中で葛藤し続けながら、眠るカルーの顔に触れて、自分が行くなら一緒に来るだろうと話し掛けながら、
一体どうしたいのかと疑問を投げかけるのだった…。
その一方でルフィ達は、ようやくサンドラ河の上流に停泊するメリー号に到着すると、その見晴台の上から、
堂々とMr.2が立ちはだかって、待っていたと告げるのだが、それを無視するかのように、
いきなりルフィ達はカルガモ部隊に背負わせた荷物を下ろして、彼らに別れを告げていた(笑)
その状況を見てMr.2も涙を流しながら別れを告げるが、すぐにちょっと待てと、ルフィ達に向けて言うと、
一体何かと思って、その声を聞いてサンジは突っかかるようにMr.2に向けて話し掛ける ^^;
するとMr.2は、友達に対してその態度は失礼だろうと言って怒るが、しかし今までは敵だっただろうと、
ルフィは思って呆れながら騙したくせにと話すが、それはこっちも知らなかったんだと、慌てるようにMr.2は、
そうルフィに説明していたが、しかし今はバロックワークス社も潰れたので、もう敵じゃないだろうと話していた。
だけどどうしてルフィは、メリー号に乗っているのかMr.2に訊ねると、いきなりすっとこどっこいと言われ、
その言葉にルフィは腹を立てて怒るが、そこでMr.2はこの船が海軍の手で壊される所だったんだと言い、
今この島の周囲が海軍の船で完全封鎖されている事を説明すると、もしかしてメリー号を守ってくれたのかと、
ルフィとウソップとチョッパーは思って、何故かと思って驚いていると、そこでMr.2は目を輝かせながら、
友達だからと言い、その言葉にルフィとウソップとチョッパーは、その言葉を信じていきなり一緒に踊り出す ^^;
それをよそにサンジとナミとゾロは降ろした荷物をメリー号に積んだ後で、そこでゾロは、
そういった状態なので、自分も島から出られない為、ここで仲間を増やそうと考えたのだろうとMr.2に訊ねると、
それを言われてMr.2は焦って涙を流しながら、こんな時代こそ仲間よ集えと大声で叫び、
一緒に戦い抜こうと言うと、それにルフィとウソップとチョッパーは賛同して一緒に叫び、
その様子を見てナミは呆れてしまっていたが、すぐにMr.2の仲間の船が寄ってきて、
居たのかと思ってゾロは驚いてしまう(笑)
そして夜が明けた後、海兵の一人がヒナに向けて、サンドラ河の上流でルフィ達の船を見つけた事を報告すると、
静かにヒナは手袋を覆わせて、海兵達に戦闘準備を進めるように命じていた!!
本当の意味でアラバスタの国に平和が訪れるが、しかしルフィ達にとってはさらなる苦難が想定される。
だがしかしMr.2は、何の目的にルフィ達の船を奪ったのかと思ったら、やはりそんな裏があったのねん(笑)
だけどビビにとってはその日の夜は散々に悩んでいただろうなぁ…旅に出るか、王女の立場と取るか…。
でもまだアラバスタは復興に向けて動き出した所なので、なかなかそれを捨てる事は難しいのでは…。
さてその最終判断は…………また後々に語られるであろうがの −−;
「武器よさらば!海賊といくつかの正義」(10月6日放映分)
ようやくアラバスタに自然の雨が降る中、ビビは息を荒立てながら、悪夢は終わったと告げるのだが、
それでも反乱軍の者達は、それを悪夢と片付けられるわけが無いと、時計台に立つビビに向けて、
一斉にブーイングをし始め、今までのコブラや国王軍の対応は、一体どういうことだと言い始める。
そして広場で再び国王軍と反乱軍が睨み合いを始めたその時、何処からか武器を捨てるように命じる声がし、
それを城の上で弱りながらもチャカが驚きながら立ち上がっていた。
するとその声は反乱軍にも、武器を捨てるように命じると、そこに立っていたのはあのイガラムであり、
その姿に国王軍の者達は一斉に驚きの声を上げ、ビビもその姿を見て涙を浮かべながら喜んでいた。
そしてイガラムは倒れていた子供を抱きかかえていて、じっとその場で立って待っていると、
急いでビビは時計台から駆け降りる中、サンジ達もそんなイガラムの姿に驚きの色を隠せないで居た。
そしてイガラムは抱きかかえた子供に向けて、起き上がれるかと声をかけると、ゆっくりとその子供は起き上がり、
一斉に注目する国王軍と反乱軍に向けて、襲撃したのはコブラではない事を説明すると、
その事実に皆は驚き、弱っていたコーザもその場で座りながら、この戦いが初めから仕組まれた事を告げる!
その状況に皆が戸惑っていると、そこでイガラムが、今回の事に関して詳細を説明しようとしながら、
皆に武器を捨てるように命じると、戸惑いながら全員が一斉に持っていた武器を手放して行く。
その後ビビが慌てて時計台の扉を開けて、イガラムの姿を一目見ようと思って慌てて見渡していた。
その一方でサンジは傷だらけのウソップに向けて、早く歩くように言うのだが、
「これ以上歩けば死んでしまう病」になっていると、かなり弱気にウソップは答える ^^;
それを聞いてゾロは、それならそこに居ろと言いながらも、無理矢理ウソップの頭を押さえて、
引きづりながら先を歩くと、その目の前に倒れるルフィを背負うコブラの姿があり、初めてみるゾロ達の姿を見て、
一体何者なのかとコブラは訊ねた。
するとサンジが申し訳なさそうに、背負っているルフィが自分達の仲間である事を告げると、
その事を聞いてコブラは、「君達がビビをここまで連れてきた海賊達か」と聞いて驚くが、
しかしサンジは一体何者なんだと思って、不思議そうにコブラの姿を見つめていた。
するとそこにビビが慌てて駆け寄りながら、コブラを見てすぐに父親として名を呼ぶと、
その事実を知ってサンジだけでなくゾロ達もみんな驚いてしまう!
その後気を失っているルフィを側に置きながら、一度は命を捨てようとした我が身を、
ルフィは戦った後にも関わらず、その体で自分とニコロビンを抱えて外へ飛び出した事を話し、
大した奴だと感心していた。
それなら毒のほうはもう良いのかと、ウソップは気を失うルフィを見ながらそう話すと、
もう中和されたとコブラは言いながらも、それでも傷の手当てはしなければならないと言い、
ルフィやゾロ達に向けて一緒に来るように話すが、しかしゾロはビビに向けて、先に広場へ向かえと言い、
反乱が止まったのに、国王と姫の言葉がないと締まらないと、ウソップも思ってそう話していた。
それだったらみんなも一緒にとビビは話すが、しかしサンジは自分達は「札付き」だから、
国のいざこざに関わる気が無いと、笑顔でそう言い放つと、チョッパーは腹が減ったと言い、
ナミもかなり疲れたので、先に宮殿へ言っていると話していた。
そんなみんなの言葉に後押しされてビビは納得し、コブラとともに広場へ向かって歩き出していた。
それをゾロ達は笑顔で見送るが、ビビとコブラの姿が消えうせた瞬間に、みんな一斉にその場に倒れてしまう!
そんな中たしぎはスモーカーに連絡を入れて報告し、その指示を受けて了解していた。
その一方で反乱軍の者達は、倒れているクロコダイルが全ての元凶だと知って、信じられないと思って驚く。
そんな中たしぎが海軍の兵士達を連れて、倒れているクロコダイルの元へと静かに寄ると、
それを見て周囲の者達が驚く中、静かにたしぎは、バロックワークス社の船から、
大量のダンスパウダーが見つかった事を告げ、その社長がそのクロコダイルであると言いながら、
クロコダイルが持っていた海軍の全ての特権を剥奪することを、その場で命じていた!
その後バロックワークス社の奴らも捕まって行く中、カルガモ部隊は全ての終焉に喜び、
倒れているナンバーエージェント達は、その雨に打たれながらも、まだ意識を取り戻す事はなかったが、
しかしMr.2だけは何とか意識を回復して、「見てらっしゃい…」と思いながら、ゆっくりと街中を歩いていた!
そして反乱軍の者達は座っているコーザを取り囲みながら、寂しげにその姿を見ていると、
そこでコーザは自分達が取り返しの着かない事をしてしまったと反省し、その言葉にビビは黙って立ちすくみ、
そんなみんなにかける声が見つからないと思って困っていた。
だがその横に居たコブラが優しく肩を叩きながら、やりきれない思いや悔む事も当然だと言うと、
その姿に反乱軍の者達は驚くと、そこでコブラは、失った物は大きく、得た物は無いと答えるが、
しかしこれは一種の前進だと言い、戦った相手が誰であろうと、戦いは起こって、そして終わった事を告げる!
その言葉にコーザは寂しい表情でそれを聞き入り、コブラはその広場の中心を歩きぬけて、
宮殿の階段へ向かいながら、過去は誰にも捨てられない事を言い、この戦争の上に立って生き延びろと、
決死の思いでそう告げると、その言葉にイガラムはほっとした笑みを浮かべ、上で聞いていたチャカも、
この人には敵わないと思って、涙を流して喜んでいた。
そして広場に居た国王軍と反乱軍の者達も皆が涙して聞き、決して歴史上に語られる事の無い戦いは、
無事に終止符を打つのであった…。
その頃海の上にあるバロックワークス社の船の中に海軍がすでに入っていて、
そこではこの雨がまさかスモーカーが、ダンスパウダーを使った雨ではないかと思い、
疑っている同じ海軍の女兵士に言われる。
しかしスモーカーはせっかくコブラが必死に守りぬいた条理を、自分が破ってどうするんだと言い返し、
その言葉に女兵士は、自分を「ヒナ」だと名乗って謝りながら、自分で反省をしながらも、
少しは丸くなったのかと逆にスモーカーに挑発していた。
だがその言葉を聞いてスモーカーは苛立ちながら振り返ると、そこでヒナはスモーカーに向けて、
自分達の精鋭部隊を、たかが船探しに使われた事に腹を立てて文句を言うが、しかしスモーカーは、
同期のよしみなので気にするなと、苛立つヒナの気持ちを何とか収めていた。
その後にスモーカーは、この「人口降雨船」を運ぶようにヒナに命じると、一体どうしてなんだと、
逆にスモーカーに問いただして行くと、さらにはたしぎがクロコダイルを捕まえにくる事もスモーカーは言うと、
さらにヒナは怒りだし、一体何を言っているんだと言い出すと、静かにスモーカーは、
1枚のコインを弾いて、それを手の甲に乗せて手で覆い隠すと、それをヒナは「表」と答えるが、
結果そのコインが上を向いていたのは裏であり、お前の負けだとスモーカーは勝ち誇るように言うと、
その姿にヒナは本当に勝手だと呆れながら、失望したと言い出すと、それは自分でも自覚していると、
逆にスモーカーはヒナに向けてそう言い返していた。
その一方でたしぎは海兵達と一緒に、倒れるルフィ達を目の前にするが、静かにたしぎは海兵達に向けて、
「これは…命令です」と言うと、その言葉に海兵達は納得せず、このチャンスを活かさないで、
どうやってルフィ達を捕まえるんだと豪語していた!
だがたしぎは、今彼らに手出しするのは自分が許さないと反論すると、その言葉に海兵達は驚き、
格好の餌食じゃないかと告げるが、その言葉にたしぎは悔みながら振り返り、その姿に海兵達は驚きながら、
その姿を見て立ちすくんでしまう。
その一方で広場では、国王軍と反乱軍が互いに助け合いながら広場を退く中、コーザは動けずに、
担架の上に乗せられていると、そこにビビが寄ってきて、コーザに向けて大丈夫かと言いながら、
ユバでトトの現在の状況を話そうとするが、そこでコーザは心配性は昔から変わってないなと言い、
ユバで何が起きているかは知らないが、あのトトは頑固親父なので、そう簡単にくたばるわけがないと言い、
さらに自分もその血を受け継いでいるんだと言いながら、治療を受けた後にすぐユバへ戻る事を告げ、
王国は揺れるから心配するなと、ビビに向けてそう告げていた。
その後アラバスタの国中では、久々の雨に酔いしれて、全員で馬鹿騒ぎするようにはしゃいだり、
これで反乱軍に入った息子達も戻ってくると、それぞれの街で待っていた親達もその雨にほっとしていた。
またルフィの船の周りには、クンフージュゴン達が守り抜いて大騒ぎしていた ^^;
そして廃墟となったユバの街では、掘り起こしていた泉の中央で、トトは静かにコーザに言われた事を思いながら、
静かに空を見上げて、雨は降ったとしみじみとそう語りながら、それはたった3年の事だったんだとそう告げる。
そしてもう強制される事の無い雨は、そのストレスを落とすかのように一気に王国に降り注いでいた。
その雨は夜になっても止まない中、ルフィ達はいつの間にか、宮殿の一室で倒れるように眠っていた。
そんな中ビビだけは、部屋の中から降りしきる雨を窓越しに見つめていた。
そこでイガラムが眠れないかと訊ねると、優しくビビはううんと言いながら、ただ眠りたくないだけだと、
降りしきる雨をじっと見ながらそう告げていた。
その言葉にイガラムは納得しながら、側で豪快に眠るルフィ達をベッドに戻して布団をかけると、
そこでペルーが自分の知る中で最も強く誇りのある戦士であると、ビビに安心させるようにそう告げると、
優しい笑みを浮かべたままビビは、そんなペルーにありがとうと言いたかったと、その心中を告白し、
それを聞いたイガラムは、それはこの上ない誉れだと告げる。
そして翌朝、今まで降っていた雨が嘘のように晴れ渡ると、そこで海軍の船がナノハナの街に停泊し、
たしぎが戻ってきた事を海兵達が告げていた!
久々に見るたしぎの姿にヒナは苦笑しながら挨拶を交わすが、しかしたしぎは肩を落としながら歩き、
背を向けたままヒナに久々の挨拶を交わすが、しかし少し疲れたので休ませてもらうと言い、
再びゆっくりと船に向かって歩いて行く。
その上にスモーカーが座って待ち構えると、そこでたしぎは体を起こして今戻った事を告げると、
ご苦労さんとスモーカーなりに労を労いながら、ルフィ達の事はすでに聞いた事を話すと、
それを言われてたしぎはスモーカーに謝り、海賊に手を貸し、さらにはそれを逃した事に関しては、
海軍として恥ずべき事だと反省していた。
だがしかしスモーカーは、逆に何故に謝るのかと問いただし、それがお前の正義なのではと言うと、
するとたしぎは悔みながらそれは違うと言い、ただそうする事しか出来なかっただけだと答えながら、
クロコダイルの言葉やルフィの必死の対応に、しみじみと噛み締めて思い返し、
敵を知っていても教える事しか出来ず、砲撃時刻を知っていても、それを援護する事しかできない、
自分の弱さを改めて知ってしまい、自分には守れる正義は無かったと反省していた。
それを聞いてスモーカーは、今まで同等だった奴らが、悪行を上げてどんどん駆け上がって行き、
このグランドラインの海では、駆け上がらなければ生き残れない事を知っているんだと、
静かに階段を登るたしぎに向けてそう言い、進むか死ぬか…この海に向かう事を誰が決めたんだと言い告げる!
するとたしぎは階段を登り終えた後に、静かにスモーカーに休む事を告げて船の中へとゆっくりと歩くと、
そこでスモーカーは苛立ちながら葉巻の煙を吐き、思い切り涙を流すたしぎに向けて、
それだけ悔しかったらもっと強くなれと告げていた!
その言葉にたしぎは、溢れる涙を止める事が出来ずにいて、その場で大声で「なりますよぉ!」と叫ぶと、
それを下で海兵達はただ呆然と見つめ、ヒナとスモーカーもただ静かに聞き入る事しか出来ないで居た。
その後スモーカーは下に居る海兵達に向けて、お前達もその位の根性が欲しい物だと告げながら、
捕まえたクロコダイルとバロックワークス社の奴らを、船の中へと連行していく!
そんな中本部からスモーカー宛に、デンデン虫からの通信が入ってくる。
そこではクロコダイル討伐に伴い、スモーカーとたしぎに勲章が手渡される事を告げられるが、
しかしスモーカーは納得が行かず、ちゃんと報告を聞いたのかと問いただすが、通信した者はそれを無視して、
さらにスモーカーとたしぎを1階級昇進する事を告げるが、しかしスモーカーもその言葉を無視して、
今までクロコダイル達と戦ってきたのは、ルフィ達である事を必死の思いで話していた!
だがそれを側で聞いていたヒナは、政府は今回の事件をもみ消そうとしている事を話し、
政府までも欺かれていたアラバスタ崩壊の危機を、海賊に救われた事を知られるのが世間にいえないだろうと、
スモーカーに向けて説得していた。
しかしスモーカーはそんな本部の上層部達に反旗を翻す言葉を吐き、その為にたしぎは泣いている事を言って、
その通信している者に向けて上層部の奴らに、「クソ食らえ!」と伝えるように言い告げて、
そのまま通信を切ってしまうのだった!!
アラバスタはルフィの手によって救われた…だがその一方では、政府の犬と貸した海軍の上層部も明らかとなり、
スモーカーが苛立つ気持ちも本当に理解できる。
だがその一方では、倒れるルフィに安心したゾロ達は、自分達の立場を知って、静かにコブラとビビを見送り、
姿が見えなくなった時に静かに倒れこむ…両方とも互いに結構カッコ良くて、感動しちまったよ! T-T
「越えて行く!アラバスタに雨が降る!」(9月15日放映分)
ペルーが運んだ爆弾がそのまま爆破し、その爆風が周囲の建物の一部を倒壊させ、
それをビビは信じられないと言った表情で驚いてしまう。
そしてその爆風は宮前広場に猛烈な爆風を吹き上げ、たしぎはそこで立ち止まり、
下で見ていたナミ達は呆然と時計台を見上げる。
そしてビビは呆然と立ちすくみ、様々なペルーとの事を思い出しながら、その場で涙を流して悲しみ、
ナミ達も呆然としながら、命がけで国を守ったんだなと実感していた。
そして吹き飛ばされたウソップは体を震わせながら起き上がると、さっきまで戦っていた反乱軍と国王軍も、
その爆風で一時倒れていたが、そこでゆっくりと起き上がり、まさかまだ戦う気じゃないだろうなと思って、
驚きながらその様子を見つめていた。
それを見ていたたしぎが止めようとしたが、すぐに海兵の一人に押さえられてしまうと、
とうとう彼らは我を忘れて気が狂いだし、再び戦闘を開始してしまう…まるで亡者のように!!
それを見ながらたしぎは、スモーカーの言葉を思い出しながら、仲間の海兵に押さえられ、
どうして戦いが止まらないんだと思って、ただそれを呆然としか見ることができなかった…。
広場には刃物が重なり合う音と血しぶき…そして弾丸の音が行き交う中、そこでビビは時計台の上から、
決死の思いで大声で、「戦いを…止めてください!」と、何度も何度も怒鳴り出していた!!
しかし一向に戦いは止まらず、その声はただ虚しく空を通り過ぎるだけだった…。
だがその言葉を切実に受け止めたナミは、呆然と見ていたゾロ達を殴りながら、一人でも多く犠牲を減らす為に、
早く戦いを止めに行けと、涙を浮かべながらそう叫んでいた!!
一方ルフィとクロコダイルは崩れ行く葬祭殿の中で、いまだにずっと睨み続けていたが、
そこでクロコダイルは不気味に笑いながら、「ついに…始まりの時が来た!」と、まるで勝ち誇るように、
この国が自分の物だと、目の前に倒れるルフィを見ながらそう告げる!
しかしルフィは毒が回りきった体でも息を切らしながら意地でも立ち上がり、
それをクロコダイルが冷ややかに見つめていたが、どうしてなんだと思ってそこでクロコダイルは怒りに満ち、
コブラもその状況を驚きながら見つめていた。
するとルフィはクロコダイルを睨みながら、「お前なんかじゃ…勝てない!」と言い放つと、
その言葉に怒りながら驚くが、すぐに冷ややかに笑い出し、「やっと搾り出した言葉がそれか?」と言いながら、
ゆっくりとルフィの所へと歩み寄り、今の状況では根拠の無い負け犬の遠吠えだと、
不敵に笑ったままそう告げる!
するとルフィはクロコダイルを睨んだまま、自分が海賊王になる男なんだと告げると、
そこでクロコダイルは立ち止まると、そこでさらに不敵な笑いを浮かべて、この深い海を知る者ほど、
そんな軽はずみな事は言わないと言い、そんなルフィみたいな風情はいくらでも居るんだと、
毒針の鉤で差しながらそう告げ、この海のレベルを知るほど、そんな夢みたいな事は言えないんだと叫びながら、
ルフィに攻撃を仕掛けようと再び突っ込んで行く!!
だがそれをルフィは毒針が当たる寸前で避けながら、その鉤がある左腕を足で掴んで、
そのまま地面に叩きつけて、毒針をそこで折らせてしまう!
その状況にクロコダイルは呆然としていると、その体勢のままルフィは、自分がクロコダイルを越える男なんだと、
そこで堂々と言い放っていた!!
その後まるで気が狂うかのように、ルフィはクロコダイルに向けて猛反撃を開始して、
そのままサンドバックのように、クロコダイルのめった打ちにする!!
そしてクロコダイルはふらつきながら立ち上がるが、確かにルフィの体に毒は行き渡っているはずなのに、
どうしてそんなパワーがあるんだと思い、疑問を抱いて仕方が無かった。
だが今まで様々なナンバーエージェントを倒して行った事を思い返しながら、
さらにクロコダイルは怒りに満ち、左腕に剣を出しながら、「この俺を…誰だと思っている!」と叫んで、
睨むルフィに再び攻撃を仕掛けて行く!!
だがすぐにルフィはそれを避けると、「どこの誰であろうと…俺はお前を…超えて行くぅ!」と、
そこで大声で叫びながら、クロコダイルの体を思いっきり蹴り上げて行く!!
それをコブラは呆然と見ていたが、その後クロコダイルは上空で立ち止まり、じっとルフィを睨みながら、
この祭殿とともにくたばるように告げて、そのままの体勢で手に電撃を含んだ小さな竜巻を作り上げ、
「サーブルス・デザート」をルフィに向けて放っていく!!
それが地面に当たって周囲に大きな衝撃波が広がりだすと、それによって周辺の柱が崩れ始めていく!
だがそこでルフィは大きく深呼吸して風船のように体を膨らませると、
その後に思いっきり地面に向けて息を吐き、その勢いで上空に居るクロコダイルに向かって飛び上がって行く!
それを見てクロコダイルは驚いていると、そこでルフィが攻撃の構えを始めたので、
慌ててクロコダイルも自らの技を放つ準備をして、その攻撃に備えていた!
そしてルフィは「ゴムゴムのストーム」を、クロコダイルは右手を砂化して鉄の爪に変えて、
「デザート・バストーバ」の技を繰り出して、空中でその技が交錯して行く!!
しかしルフィはその技を見事に叩き割ってクロコダイルの体に命中し、そのままガトリングの勢いで、
連発でクロコダイルの体をパンチでめった打ちにする!!
そのあまりの勢いの強さに地面が割れて盛り上がり、周囲の建物が崩れ始めると、
そのままクロコダイルは上空へと飛び上がり、ルフィは空中で体勢を立て直していると、
それをコブラは信じられないと言った表情で、その場を見上げてしまっていた。
そして上空を舞うクロコダイルを、サンジは戦いを止めながらそれを確認して指差して言うと、
その状況にゾロ達も止めながら見て驚き、時計台の上で叫び続けたビビも、今までの事を思い返しながら、
その状況を呆然と眺めていた。
それからしばらくしてゾロ達は、上空に舞うクロコダイルの姿をじっと見つめながら、
これでルフィが勝ったんだと確信を持って、感動して涙を浮かべながら大声で叫んでいた!!
しかしまだ反乱の戦いは止まず、その状況にビビは、もう敵が居ないのにどうして血を流すんだと、
その場で悔みながら、さらに大声で戦いを止めるように叫び続けていた!!
だがその声が空に届いたのか、数滴の水滴がその広場の元へと落ちて行き、
それが偶然倒れるコーザの手に当たっていた!
それをすぐにコーザは雨だと知って驚くと同時に、さらにその雨水の水滴が少しずつ多くなると、
広がる雨雲を見上げながらコーザは、ふと父親のトトが必ず雨が降ると言った言葉を思い返すと、
その雨によって広場の戦いは自然と止まり、コーザもその雨水を受けながら、これで戦いが終わると思って、
体を震わせながらそれを実感していた!
そしてたしぎもその雨を打たれながら、静まって行く戦いの状況をひしひしと肌で感じ取り、
さらに雨によって周囲を曇らせていた土煙も消えると、そこで再び時計台の上から、
ビビが大声で戦いを止めるように叫ぶと、静まり返った群衆は一気に時計台のほうを見つめ、
ようやくビビの声が届いて、反乱軍も国王軍も呆然と見上げながら、持っていた武器を地面へと落としていた。
その後クロコダイルは意識を失って地面に叩きつけられ、さらにルフィも葬祭殿の中で倒れると、
それを目の前で見たコブラは驚きながら、必死に倒れるルフィに声をかけていた!
そして今まで戦っていた者達は、どうしてクロコダイルがそこに倒れているのか不思議に思っていると、
その丁寧さにウソップは腹を立て、奴がどれだけの事をしたか教えてやろうと意気込んで行くが、
それをすぐにサンジが止め、そこでじっとするように言い放つ ^^;
そして広場に居た群衆がじっとビビの居る時計台を見つめていると、その雨を見ながらビビは、
今までのように雨は降り続く事を告げ、もう悪夢は終わったんだと、目を潤ませながらそう宣言する!
そして崩れゆく葬祭殿の中で、コブラはルフィに礼を言うと、その言葉を聞いてルフィは、
満面な笑みを久々に見せて、この戦いに勝利を収めた事を心の底から喜び、
コブラはその場でじっと空を見上げていたのだった!!
クロコダイルとの長い戦いもようやく終わりを告げ、アルバーナの国にもようやく潤いを取り戻した。
だが今回の戦いは今までとは違い、戦っている最中までは何か心が哀しく感じていたが、
こうしてその戦いの全てが終わった瞬間、「あぁ、この戦いは無駄じゃなかったんだなぁ…」と感じた。
本当にそれは小さな願いだろうけど、その思いがみんなに届けば、きっと叶えられる物なんだとね!!
「偉大なる翼!我が名は国の守護神ペル」(9月8日放映分)
そんな中海軍の兵士達が、目の前に立つバロックワークスのメンバー達にその事を問い掛けるのだが、
しかし奴らはそれをとぼけだし、そんな会社が何処にあるのかと、逆に海軍に問い掛け、
まさか罪もない一般市民を手をかけるのかと不気味に笑っていたが、問答無用にたしぎは奴らを切り裂き、
呆然と立つ海兵達に向けて、そんな証拠を待っている暇はないんだと発破をかけて訴えて行く!!
そしてもう時間が近づいていて、ふとたしぎは時計台を見上げてみると、その文字盤が見えない為、
一体どういうことなのかとたしぎは思って驚いてしまう!!
その時計台ではMr.7とミスファーザーズディが、その大砲を前にして大役だなと大笑いして話していた。
そしてこの仕事が成功したら、凄い地位をもらえるのではないかとミスファーザーズディは思って言うが、
そうあれば良いなと、Mr.7も思って苦笑する。
そしてこの大砲で集まる群衆の中に打ち込むんだと、Mr.7はまるで言い聞かせるように、
ミスファーザーズディにそう話していた。
大砲が放たれるまで残り1分に近づき、そろそろだと言ってMr.7はマッチに火をつけて、
大砲の点火の準備を始めていた!!
宮前広場はまだその事に気付かずに、争いは止まる事はなかった…。
そして葬祭殿のほうはコブラとニコロビンが意識を失って倒れる中、段々激しく崩れて行く…。
だが先程ルフィにわかっていないと言われて、一体それは何なのか、クロコダイルは疑問を抱いて、
構えるルフィに問い掛けながら睨んで行く。
だがルフィはそれに答えずに、いきなりクロコダイルに向けてパンチを放って突っ込んでいくが、
それを簡単にクロコダイルは交わしていく!!
しかしルフィはすぐに体勢を立て直して、再びクロコダイルにむけて突っ込んでいきながら、
ゴムゴムのガトリングで更なる攻撃を加えるが、また素早くクロコダイルはそれを避けて行く。
そしてクロコダイルは息を切らしながらルフィを睨み、もうじき毒が回って死ぬ事を告げると、
その毒がちょうどルフィに回り始めてふらつきだし、笑ってクロコダイルはそれを見つめ、
どの道勝っても負けても、この葬祭殿に踏み潰されるんだとルフィに言い告げていた!
大砲の発射まで残り15秒前…Mr.7とミスファーザーズディが発射に向けて導火線に火を灯していた!
だがその下では、何故か怪我人のウソップを一番下にして、その上に肩車に乗るように、
チョッパーとビビが乗っていたのだが、一体それで何をするんだと、クリマタクトを構えるナミに向けて訴える ^^;
するとナミは五月蝿いと言いながら、今計算しているから待つように言うが、しかしその体勢で一体何をするのか、
ウソップは疑問を抱いて必死にナミにそれを言い放つ ^^;
そしてナミはやればわかると言いながら、棒状にしたクリマタクトを握り構えていた!
そして時計台ではミスファーザーズディはMr.7に向けて、砲撃が開始するまでにカウントダウンしたいと言うと、
それは良いねとMr.7も納得をしながら、笑ってカウントダウン10から数え始めようとしていた!
だがその下ではナミがクリマタクトを二つに分けて、「天候は……台風!」と言いながら、
上でクロスさせながら、そのままウソップが立つ所へ向けて、「サイクロンテンポ」を放っていく!
それを見てウソップは、それは宴会芸だろうと思って驚くが、その棒が見事にウソップの股間に当たり、
痛んだと同時にその爆風を利用して、全員が上へと飛んでいく!!
それを上から見ていたサンジは驚いていると、そこで下からナミがチョッパーに、
そのままサンジに向けてジャンプするように言うと、まさかそのまま飛び上がって行くのかと、
ビビは思って驚いてしまう!!
そしてさらにサンジもナミの言葉を聞いて、大体は理解は出来たのだが、いちかばちかの一発勝負の為、
気迫を込めてサンジは窓の外へと飛び出そうと構えていた!!
それを見ながらチョッパーは、下に居るウソップを踏み台にしてジャンプすると、
そのまま飛び降りるサンジの右足に乗って、そのままチョッパーとビビを上へ向けて蹴り上げて行く!!
発射まで残り10秒…下から上がってくるチョッパーとビビをゾロは見つめながら、
自分の役割がそのまま時計台へ向けて飛び上がらせるのかと理解すると、上がってくるのを確認して、
持っていた2本の刀を構えて飛び降りると、それを見てチョッパーは驚くが、嶺で行く事をゾロは言いながら、
刀をクロスさせてそこにチョッパーの足を乗せたのだが、しかしすでに二人に気付かれてしまっていて、
ゾロに言われてビビが見上げた時に、ちょうど下を見ていたので落ちながら驚いてしまう!!
そしてMr.7とミスファーザーズディは、そんなビビが裏切り者なんだと言い出すと、今居る場所が空中な為、
狙い撃ちにされてしまう事をゾロは恐れてしまう!
一方葬祭殿では、クロコダイルがルフィに向けて、お前にこの国に目的はないはずなのに、
他人の目的の為に新でどうするんだと訴えるように話し、仲間の一人や二人くらい、
見殺しにすれば楽な事を告げていた。
だがそれでもルフィは毒に苦しみながらも立ち上がり、それだからクロコダイルは解って居ないと言い出し、
ビビは人に死ぬなと言いながらも、自分は一番に命を捨てて助けようとしているんだと説明するが、
それでもクロコダイルは、そんな奴らなんか放っておけば良いんだと再三訴えるように告げると、
必死の形相でルフィは、仲間だから死なせたくないんだと、自分の思いを怒りに変えてそう告げ、
ビビがこの国を守ろうとしているのを止めない限りは、自分達も戦う事を明らかにする!
その言葉を聞いてクロコダイルは、「例え死んでもか…」と呆れるように話していたが、
「その時はその時さ…」と、ルフィは睨みながら言い返していた。
そしてMr.7とミスファーザーズディは、下から向かうビビに向けて銃を構えて狙うと、
それを見てサンジは怒り、ビビもやばいと思って驚くが、だがそれでもゾロは諦めずに、
何とか方向を変えるので、あとは上に居るチョッパーに委ねていた!!
発射まであと7秒…Mr.7とミスファーザーズディが同時にビビに向けて銃を放つと同時に、
そのままチョッパーがゾロの刀を踏み台にして飛び上がり、放たれた銃を何とか避けて行く…がしかし、
その銃弾は代わりにゾロの体にもろに受け、それを下で見ていたナミとサンジは驚いてしまう!!
発射まであと5秒…チョッパーが人型でビビを思いっきり時計台の上へと投げ出すと、そうは行かないと思って、
そのままMr.7とミスファーザーズディが、そんなチョッパーに向けて銃を放っていく!
だがすぐにチョッパーは本来の小さい姿に戻ってそれを避けながら、そのまま落下してしまう ^^;
残り4秒…ビビの姿を見失って、ミスファーザーズディは焦り出すと、その上からビビが、
持っていた武器を使って、「ジャッキー・ストリング」の技でMr.7とミスファーザーズディに向かって行く!
残り3秒…ナミとウソップ…そしてルフィ達の仲間の願いを込めて!
しかしそのルフィは葬祭殿の下で、クロコダイルが高笑いする中、毒が回り初めて苦しんでいた!
そしてビビはMr.7とミスファーザーズディに向けて攻撃を仕掛けるが、素早くそれを避けられてしまう。
しかしすぐに時計台の上へと着地するが、それと同時にMr.7とミスファーザーズディは振り返って、
ビビに再び銃口を向けていた!!
残り2秒…下でサンジとナミとウソップがやばいと思って見ていたが、すぐにビビはその体勢から、
背後に向けて攻撃をして、二人をそのまま時計台から下へと落としていく!!
しかし導火線の火はまだ進み続けている…。
砲撃1秒前…ビビはその導火線の火を消そうと思って、そのまま中へと飛び込んでいく!
これで勝負がついたと、クロコダイルは葬祭殿で不気味に笑っていた………。
そんな中ビビは、ふと昔コーザとともに遊んだ、砂砂団の事を思い返していた。
……………………………
コーザを初めとする砂砂団の子供達が、ビビを呼びに門の近くまで来ていたが、すぐに門番に追い返され、
慌ててコーザ達は逃げ出してしまう…。
こう何回も来られて門番も我慢が出来ず、チャカとペルに何とか言ってくれと困る始末…。
しかし二人はそんな彼らの行動やビビの行動を黙認し、密かに出かけるビビを見送り、
互いにそんな話をしながら、静かに飛ぶ鳥をじっと見つめていた。
……………………………
その宮殿付近は今は戦火の中だが、時間が過ぎてもその砲撃はされずに済んでいた!
だがその事は戦っている国王軍と反乱軍の者達には、全く知る由もなかった…。
そうそれが、ビビが導火線の火を消した事によって!!
だがしかし何処からか、時計台の音じゃない、何か別のタイマーの音が、大砲付近で鳴り響いていて、
それをビビは不思議に思っていた。
その一方でようやくゾロが下へ落ちて苦しんでいると、それをサンジが、「な〜んだ、生きてたのか…」と、
冷ややかな表情でそう言い返していた ^^;
そしてチョッパーはというと、海軍の兵士の上に落ちたのだが、当たった兵士は一体何の事だかわからず、
何が落ちたんだと不思議に思っている隙に、慌ててチョッパーは逃げ出す(笑)
そして仲間が全員合流したのだが、時計台の上の様子がおかしい事を、駆けつけたチョッパーに向けて、
ゾロがそう説明する。
すると困った表情でビビは顔を出して、砲弾が時限式になっていて無理だと言うと、
その言葉を聞いてみんな驚いてしまう!!
その事実はクロコダイルからも明かされ、聞いたコブラは何て卑劣なんだと思って驚いてしまうが、
しかしクロコダイルは、それを「用意周到」だと褒めるだろうと、冷ややかにそう言い返していた。
つまり万が一砲撃手に何か起こったとしても、数十秒の時差で大砲を爆破すればどの道一緒なのだと!
本当なら広場へ向けて放つのが一番だが、あの場所から時計台を爆破しても、同じ規模の被害になるだろうと、
クロコダイルは思って勝ち誇るように大笑いしていた!
そしてビビは時限式の砲弾をじっと見ながら、クロコダイルの嫌味な言葉が胸に締め付けられていた…。
砲撃が止めても時限式の砲弾だったら、どの道被害は同じ規模になる…。
その状況をゾロ達は把握しながら、一体どうすれば良いんだと思って悔みながら困ってしまっていた。
だが悔しさはビビのほうが大きく、ここまで来て誰も救えないのかと、大砲の銃口を叩きながら、
どこまで馬鹿にすれば良いんだと、悔む声でクロコダイルの名を叫んでしまう!
だがその声に呼応するかのように、ようやくペルが時計台に向けて飛んでいて、それをゾロ達は見て驚くと、
悔しくて泣き崩れるビビの元へと降り立ち、その姿に気付いたビビは思わず驚いてしまう。
そしてペルはその場所が砂砂団の秘密基地だと知っていて、緊迫して焦るビビをよそに、
それをしみじみと思い返していた…。
……………………………
弾薬庫の中が爆発し、宮殿の中が慌しくなっていた。
だがその中から真っ黒焦げになって咳き込みながら出てきたビビが現れると、それを見て国王軍の兵士達が、
弾薬庫にあれほど近づくなと言ったのにと注意をしていた。
そこにペルが近づいてきて、それを見ながらビビは、花火を作ろうと思って失敗したのだと、
照れ笑いを浮かべながら明るく話すが、いきなりペルはそんなビビを平手で殴り、
「この場所へ近づくなと…何度言ったらわかるんだ!」と、血相を変えてそう怒鳴っていた。
すると草むらに隠れていたイガラムが慌てて出てきて、そんなペルに向けて「首にするぞ!」と怒鳴り出すが、
しかしその横からコブラが出てきて、もう良いと言って止めに入っていた。
そしてペルは落ち着きを取り戻してビビの視線に合わせてひざまづき、
「怪我で済まなかったら…どうするんです」と、悲壮な表情だが口調は優しくそう語っていた。
それからしばらくして、ビビが一人で反省して泣いている所に、ペルが寄ってきて何でもいう事を聞くと言うと、
そこでビビはペルの背中に乗って飛びたいと言い出し、困りながらも夕方に、
ビビの言う通りに背中に乗せて大空を飛んでいた。
そんな楽しそうなビビの笑顔に、ペルも満足な笑みを浮かべながら、夕陽に赤く染まる空をじっと飛んでいた。
そしてビビからどうして戦いの訓練をするのか、疑問を投げかけられたので、すぐにペルは、
自分は護衛兵である為、この国を守る為に戦わなければいけない事を即答する。
しかしそれは誰と戦うのか、さらにビビは疑問を抱くと、それはペルもわからないでいたが、
ただ一つ唯一答えられたのが、「戦うのではなく、守るのです」と、そうビビに説明しながら、
再び宮殿へ向けて戻っていくのだった…。
……………………………
そんな事を思い返しながらペルは、この緊迫した状況でも、ビビ達ネフェルタリ家に仕えて光栄だった事を言い、
そのまま鳥の姿に変化して砲弾を掴んで引っ張り出し、持ったまま空の上空へと飛び出していく!!
その光景にビビは必死に止めようとしたが、もう時間も迫ってしまい、黙ってペルは上空へ飛びながら、
「我…アラバスタの守護神…ファルコン…王家の敵を打ち滅ぼす者なり!」と、
宮殿の中にある鳥の石像が倒れると同時に、その上空で砲弾が爆破する…ペル自らの命に変えて!!
この戦い…一体どれだけの犠牲を出せば気が済むのだろうか…。
今までのルフィの戦歴の中で、これだけ長続きしている話は、そうなかっただろうと思う。
でも…あまりにも哀しい結末を迎える内容が多すぎるってよ! T-T
確かにペルは国を守る為に動いているから立派だけど…それでも…もっと他にも方法が無かったのかよ −−;
「悪夢の時迫る!ここは砂砂団秘密基地」(9月1日放映分)
葬祭殿が地響きを立てて唸り崩れる中、ルフィは必死になって階段を駆け降りて行き、
クロコダイルの行方を探していたが、崩れ落ちてくる瓦礫に何かと思って驚きながら、飛んで避けて行く。
その一方でウソップは赤蛇星を放った後に、側に居たビビがあそこしかないと驚きながら言うと、
本当なのかとウソップも思って驚くと、ビビはクロコダイルが残した塵旋風も作戦の内だと考えると、
それでも砲撃手が狂わず狙える場所が「時計台」である事に気付き、そこなら誰にも気付かれずに、
大砲も置けて便利な事を思い出していた…そうそれは、昔コーザと一緒に組んだ「砂砂団」の秘密基地だから!
もうそこしかないと思ってビビは急いでそこへと向かうが、慌ててウソップは地面に居場所を書き記し、
すぐにビビの後を追いかけて行くが、しかしその目の前にバロックワークスの残党達が残っていて、
その状況にビビとウソップは驚いてしまっていた!!
そしてみんなもウソップからの赤蛇星を確認して、急いでそこへ向けて駆けつけている真っ最中であると、
そこでウソップは何とか時間を稼ごうと思い、「ウソップノイズ!」と言って持っていた小さい黒板を出して、
それに爪を立てて奇妙な音を出させて、奴らが耳を押さえて苦しんでいるうちに、
さっさとビビを連れて逃げ出すが、すぐに奴らは起き上がって、そのまま二人を追いかけて行く!!
一方葬祭殿の中をルフィが近づいているのを知らないクロコダイルは、動けないコブラと倒れるニコロビンを睨み、
まるで自分の野望がついに果たせたと言わんばかりに、この地が自分の物だと豪語して不気味に笑い出す!!
だがそこにルフィが壁をぶち破って現れ、その姿にクロコダイルは驚いて見つめていると、
そこでルフィが追い詰めたと叫ぶが、しかしクロコダイルは、どうして倒しても何度も追うんだと、
血相を変えてルフィに向けて言い放っていたが、しかしコブラはどうしてルフィがここへ駆けつけられたのかが、
不思議に思えて仕方が無かった。
そしてニコロビンはようやく意識を取り戻して、そこにルフィの姿が見えて驚いていた。
そんなクロコダイルは、再度ルフィにどうして追いかけるのかと問うと、
まだ返してもらっていないとルフィは答えるが、しかしそれが一体何なのか、クロコダイルにはわからずに、
それが金なのか名声なのか命なのか雨なのかとさらに問いただして笑って話していた。
するとルフィは静かに「国!」と答えると、聞いたクロコダイルは笑いながら、それはこれからもらうのだと言うが、
しかしルフィは自分がこの国に着いた時には、もうとっくに無かったと、
ビビと一緒に上陸してから今までの事を思い返しながら、決死の覚悟でクロコダイルに向けて駆け出して行く!
だが今は水も無い状態…それで勝てるとでも思うのかと、勝ち誇るようにクロコダイルは言い放つが、
しかしルフィが放った蹴りが見事に顔面に命中すると、「馬鹿な…水も無いのに命中するはずが…」と、
悔しそうにルフィの姿を見つめていた!
しかしルフィの怒りはもう頂点に達していて、指を鳴らしながら再びクロコダイルの顔面にパンチを命中させて、
また壁に激突させていた!!
するとクロコダイルは震えながら立ち上がり、「まさか…」と思ってルフィから滴り落ちる血を見て驚くと、
血でも砂は固まるだろうと、手をその血を見つめながらルフィはそう答えるが、しかしクロコダイルは笑い出し、
そこで立ち上がりながら2度も地獄を見てなおも立ち向かう執念に海賊として報いてやると告げて、
ルフィの蹴りを交わした後で、すぐに右手の鉤のカバーを取ると、そこから無数の毒霧が発してきていた!
だがそれをルフィは静かに見つめていると、やはりわかっているようだとクロコダイルは感心を示しながら、
海賊同士の戦いが常に「命がけ」である事を言い、その戦いには卑怯などは存在しない事も話すと、
そこでルフィは戦闘の構えをとると、崩れてくる葬祭殿の中で、残り数分でここも壊滅する事を言いながら、
これが最後の決闘だとクロコダイルはルフィに向けて言い放っていく!!
その一方でゾロは、赤蛇星の上がった場所の行方を探していたが、いつものように道に迷って困っていた ^^;
だがそこに海軍の兵士達がそれを見つけて驚き、ゾロはやばいと思って警戒をして、
時間がないので3秒でケリをつけようと思い、持っていた刀の鞘を持ち始めるが、
しかし逆に海軍の兵士達に、一体何をしているのかと問われ、北へ上がってすぐの場所だと道案内されながら、
ゾロに向けて馬鹿だと言い出し、その状況にゾロは驚きながらも、海軍の者達に見送られるように、
その指示に従って走り抜けて行く ^^;
一方ビビとウソップは追ってくるバロックワークスの追ってから必死に逃げていたのだが、
やはり途中で息が切れ始めてしまい、途中で倒れそうになっていた。
だがその目の前に刀が振り落とされたと同時に、一気にその追っ手が次々と倒れてくると、
その状況に何かと思ってビビとウソップは驚きながら、その様子を振り返ってみた。
するとそこにはたしぎを筆頭とする海軍の兵士が数人現れ、唖然としながらウソップはたしぎに礼を言おうとしたが、
援護するので早く爆破を止めるように、必死の思いでたしぎはウソップとビビにそう告げると、
聞いたビビは礼を言いながら、ウソップと一緒に急いで時計台へ向けて走り出していく!!
そしてたしぎは一緒に着いてきていた海軍の兵士達に、再びルフィ達の援護に回るように命じながら、
ふとスモーカーとの別れ際に語った「約束」を思い返していた…「お前の正義に従えばそれで良い」と!!
砲撃の時間が刻一刻と迫り、反乱軍と国王軍との戦闘はさらに激化していく…。
その中でビビとウソップは、かなり時間をロスしたと思いながら、必死になって時計台へ向けて走るが、
その横で反乱軍と国王軍の遺体が次々と倒れるのを見てビビは走りながらショックを受けるが、
しかし側にいたウソップがよそ見をするなと注意し、砲撃が始まればこんな物では済まないんだと話すと、
悔みながらビビは息を殺して走り抜け、残りの2分に全てを賭けて走って行く!!
そこにチョッパーに乗ったナミと合流し、海軍に助けられた事に驚きながら寄ると、砲撃手は見つかったのかと、
チョッパーは疑問に思って問いかけると、まだ確認はしていないが、間違いなく砲撃手が、
あの時計台の頂点の時計盤の中にいると、指差しながらそう話すと、確かにそうかと思って、
ナミとチョッパーは納得しながら驚くが、しかしビビはそこでペルが来れば何とかなるのにと、
じっと空を見上げて待ち構えていた。
そのペルも時計台近辺にちょうど飛んでいたが、なかなかビビ達の姿が見当たらずにじっと探し回っていた。
だがその時、時計盤の中から何者かがペルに向けて銃を放ち、それが命中してペルは気を失って落ちてしまう!
その一方で葬祭殿が段々と崩れ落ちる中、ルフィのパンチの攻めにクロコダイルは避けながらも、
その伸びた腕に毒針をかすめていく!
その後息を切らした数秒間の後に、再びルフィが突っ込んでパンチを放とうとした為、
それをクロコダイルは右手で止めてまたひからびさせようとしたが、すぐにルフィはその手を止めて、
蹴りへと切り替えして行くが、それをも簡単にクロコダイルは避けながらも、決死に毒針を突き刺そうとしたが、
またそれも腕をかすめるが、何とか壁に捕まってルフィは助かっていた。
だがクロコダイルの毒針はそのまま落ちた石に突き刺さってそれを溶かしていたが、
すぐにクロコダイルはそれを抜き、額から血が滴り落ちても不気味に笑って見つめていた。
そして再び互いに睨みあっていると、その間に柱が崩れ落ちると、それと同時にルフィとクロコダイルが突っ込み、
互いに攻撃を仕掛けようとしたが、先にルフィが足を延ばして蹴りを放つが、それをもクロコダイルは避けて行く。
だがそれをすぐルフィは隙を突いて捕まえて、そのままクロコダイルの体を壁に向けて投げ放っていく!!
その状況を見ていたコブラは、一体ルフィは何者なのかと思って驚いて見つめていた。
しかしまだクロコダイルは不気味に笑って起き上がり、串刺しや生き埋め、さらに干上がっても立ち向かっても、
絶対にこの毒には勝てないんだと言い、やがてその毒が体の中へと巡るんだと言い放つが、
しかしルフィは再び構えながら、そんなクロコダイルは何も解っていないと反論する!
一方砲撃の時が刻一刻と迫る中、ビビはその下で必死に空を見上げながら、ペルの姿が見えないと思って困り、
自分達のスピードではとても1分では登れないと、ナミも思って困っていた。
だがその時上のほうからサンジが喜ぶ顔でビビとナミに声をかけてくると、どうしてそこに居るんだと、
ウソップは思って驚いてしまう。
どうやらそれはウソップが書き残した「時計台」のメッセージで登ったらしく、一体砲撃手は何処なのかと、
大声でウソップに向けて訊ねると、すぐにてっぺんである事を答えて、さらに上を見つめてみると、
ちょうどそのバルコニー部に今度はゾロが立っていて、「探したぞ!」とまるで怒るようにそう告げていた(笑)
だがそこでゾロとサンジが口論を始めるが、しかしウソップはでかしたと言って褒め、
すぐに時計台の頂上をぶっ飛ばすように命じるが、しかし二人の位置からは全然入る事が出来ず、
結局そこへ向かうには、1階の階段しか道は無い事を、ビビは話しながら悔んでいた。
しかしゾロが一番近いので、そのままぶっ潰せば良いのではとウソップは言うが、
そんな衝撃に耐えられない大砲でもないだろうとビビは反論しながら、やはり階段しかないと思い、
急いでそこへと駆け出そうとしたその時、そこでナミが良い考えがある事を告げて足止めさせていたが、
そこでちょうど時間が近づいて時計盤が開き出すと、そこからまた2名のコンビが大砲の前で笑い出すと、
どうやらそれがバロックワークスナンバーズの一人の、「Mr.7」と「ミス・ファーザーズデー」であり、
Mr.7のバッハみたいな姿とミス・ファーザーズデーのカエル女にみんなが驚いてしまっていた!!
とうとう全ての最終決戦が、葬祭殿と時計台へと向けて繰り広げようとしている…。
それこそ本当の意味の「全ての命を賭けた戦い」としてだが…それにしてはめっちゃ弱そうな奴を最後にしたなぁ。
だが時間が迫っている時に、強いも弱いも関係ないわけで、残りは時間と頭脳プレイの差で決まるのだが…。
それよりも何よりも、ルフィとクロコダイルの戦いのほうも、とても気になる所ではあるが… −−;
「ワニっぽい!王家の墓へ走れルフィ!」(8月25日放映分)
干からびたルフィの体をクロコダイルは持ちながら笑いだす。
残り6分のリミット…それが経てば、ここに居る全てが崩壊されるだろうと告げて!
その後ルフィを乾いた砂漠に落としながら、自分が築く「砂の国の王の誕生」を祝ってくれと、冷酷に笑って言い、
再び砂化と化して、先程ニコロビンが言っていた、西側の葬祭殿へ向かっていく!
だがその姿が消えた直後に、ルフィが放った水滴がちょうど乾いた体に落下し、それによってルフィの体が潤い、
「死ぬかと思ったぁ!」と、ルフィは驚きながら起き上がっていた。
そしてルフィはクロコダイルが飛んで行った方角を見ながら、絶対に許しはしないと怒りを込めて言い告げる!
その頃王宮の西側にある「葬祭殿(王家の墓)」には、すでにニコロビンとコブラが到着していて、
ここに歴代の王が眠っているのかと、ニコロビンは入口に立ち、フォーネグリフの場所は何処なのか、
早速コブラに問い掛けてみた。
するとコブラは黙って一つの石像へ向けて歩き出し、それを体でゆっくりと回すと、
その側の地面から隠し階段が現れて、それをニコロビンは見て驚いていた。
どうやらこの地下にフォーネグリフがあるらしいのだが、普通ならわからないはずなのに、
どうしてクロコダイル達は知っているのか、コブラは疑問に思ってニコロビンに問いかけてみたが、
しかしニコロビンは裏の世界は深いとしか説明せず、コブラには罪がないとは言いながら、
まさかこの世で「あの文字」を解読できる人物が存在していたとは思わなかっただろうと話す。
どうやらニコロビンはフォーネグリフが読めるらしく、その為にクロコダイルは手を組んだ事を、
冷酷にニコロビンは説明すると、それを聞いてコブラは驚き、さらにニコロビンは予測でだが、
この場所にプルトンの在り処が書かれているのではないかと、コブラを睨みながらそう話す。
だがそれはコブラにも解らず、ただ先祖代々からこの場所を守れと言われただけだと説明するが、
しかしニコロビンは「笑わせないで!」と言って怒鳴り、再び地下に向けて黙って歩き出していく。
そしてその地下にある棺の間へと到着すると、その奥の扉にある事をコブラは説明し、
早速ニコロビンはその扉を開けて、奥の部屋の様子を見て、「確かに!」と笑顔で喜びながらそれを見る!
一方たしぎが率いた海軍の者達は、全て全滅されて倒れていたが、幸いにもまだ意識が薄れてただけで、
命は助かっていた…。
……………………………
ニコロビンの無数の腕でたしぎは首を締められ、暴れながら意識が薄くなっていく…。
そして動きが止まったのをみて、そのままニコロビンは歩き出そうとしたが、すぐにたしぎは意識を取り戻して、
何とか行かせないようにと思って、ニコロビンの足を掴んで止めていた!
だがニコロビンは向かってくるたしぎを睨みつけながら、再び新たな2本の腕を出してたしぎの首を締め、
苦しんでいるうちにそのままコブラを連れて歩き出していく!!
……………………………
それがたしぎにとって悔しく思い、体が弱った状態のままで這いずりながら、
ニコロビンをこの手で捕まえてみせると、心の中で意気込んでいた!
だがその側にクロコダイルが冷酷に笑って見つめていて、それをたしぎは見て驚くと、
まさかここまで追ってくるとはとクロコダイルはさらに冷酷に笑いながら、ボスであるスモーカーはどうしたと聞き、
逃げ出したのかと愚弄しだす!!
その言葉にたしぎは悔しい表情で睨み返すが、ただクロコダイルは、
この場所は負け犬は正義を語れない場所なんだと告げながら、本部に戻って正義について語ってろと、
冷酷に笑いながらそう告げる!!
それだけの事を言われてたしぎは反撃しようと思って立ち上がろうとしたが、体が思うように動かず、
嘲笑って立ち去るクロコダイルの後姿を、ただ悔しくじっと睨み続けていた!
一方宮前広場の争いが激化する中、何故かウソップはクロコダイルの真似をしていたので、
側に居たゾロが何をしているのかと思ってぶん殴る(笑)
どうやらウソップはクロコダイルの気持ちになって考えて、どこから砲撃するか考えていたのだが、
そんな事をする暇があったらさっさと探せと、さらにゾロは怒ってウソップに言う ^^;
砲撃まで残り5分…チョッパーは気持ちが焦りながら探し回るが、側に居たナミが鼻でわからないかと聞くと、
もう周囲が火薬の匂いだらけで気付かない事を説明すると、するとナミはそれを狙ってそうな砲撃手の匂いを、
何とか嗅ぎ分けるようにチョッパーに話すが、そんな事ができるのかと、逆にチョッパーは驚いていた(笑)
そしてサンジは一人で走って探していたが、そこでふと直径5Kmを吹き飛ばす大砲だから、
そんなに飛距離は飛ばないだろうと考え、それなら広場の近くかと思って戻ろうとしたが、
そのままではもう時間がないと思い、近回りとして建物を突き破っていく(笑)
そしてペルーが走るビビの近くへと降りて行くが、空から見たところではそんな砲撃手の姿が無い事を報告し、
それならどこか建物の中にいないかとビビは話すと、早速ペルーは探すと言って、再び空へと舞い上がる。
その頃たしぎは何とか刀を手にとって、それを支えにして座ったその時、今度は目の前にルフィが立っていて、
それを見てたしぎは驚いて刀を構えると、ルフィは息を荒立てながら、「どこに行った…ワニ!」と、
目の前にいるたしぎに問い掛けて、それを聞いてたしぎはふとコブラが話していた、
宮前広場の爆破予告の事や、ニコロビンとクロコダイルの悪態を思い返して悔んでしまう…。
だがそれでもルフィは必死にクロコダイルの行き先を問い掛けていると、たしぎは自分の無力さを悔みながら、
持っていた刀を落として、葬祭殿のほうへと指差して教えると、それを聞いてルフィは場所を理解し、
急いでその場所へ向けて走り出していく!!
だが立ち去った後でたしぎは、落ちた刀を睨みつけながら、「何が…正義よ!」と思って、
自ら地面に頭をぶつけて悔んで泣き出してしまう!!
そしてルフィは葬祭殿の近くまで到着しようとしていたが、そこで腹から血が噴出して苦しんで倒れるが、
肉を食べたのにどうして動けないかと、ルフィは疑問を抱きながらも、「この位の傷で…!」と思って、
ふらつきながらそこで立ち上がって、葬祭殿へと走るのだが、やはり力が抜けてしまい、
宮前広場の争いが激化する中で、途中で倒れて寝込んでしまう…。
その頃葬祭殿の中では、ニコロビンが黙って石碑の文字を解読していて、捕まったコブラは、
その様子をじっと見つめた後に、望みの物は記されていたか聞くが、ニコロビンは答えず、
ただ黙って文字を手に触れていた。
その一方でクロコダイルが、葬祭殿の中に入る隠し階段を見つけて喜ぶ中、残り4分の中でゾロ達は、
必死になって砲撃手を急いで探し回っていた!!
そしてニコロビンはクロコダイルが到着する前にコブラに向けて、これで全てなのかと問い掛けると、
不満かと言いながらコブラは、自分は約束をちゃんと果たした事を告げ、それをニコロビンは静かに聞くと、
そこにクロコダイルが到着し、これじゃわかるわけはないと納得しながら、ニコロビンの元へと近寄り、
これがフォーネグリフなのかと聞く。
するとニコロビンは速かったと思って見つめるが、しかしクロコダイルはそれよりも、
目の前にあるフォーネグリフの解読が先だと思って、早速ニコロビンにそれを読ませていた。
だがそこに書かれていたのは、ただの「アラバスタの歴史年表」であり、それを聞いてクロコダイルは苛立ちながら、
自分が知りたいのはそんな事なのかと、ニコロビンに向けて言い放ちながら、早くプルトンの場所を教えろと問う!
だがニコロビンはここには「プルトン」と言う言葉は何も記されていない事を答えると、
そこでクロコダイルは冷ややかに苦笑しながら、ニコロビンに向けてここで殺すと言い出し、
聞いたニコロビンはまさかと思って驚いてしまう!!
どうやら4年前に結んだ協定が、「フォーネグリフの在り処がわかれば、兵器の情報は譲る事」であり、
今までのバロックワークスでの働きは満足していたが、ここで最後にその「公約」を破ったと言って、
苛立ちながらニコロビンに向けて襲い掛かって行く!!
だがそれを素早くニコロビンは避けるが、しかしクロコダイルの怒りは収まる事はなく、
まさか鼻から教える気は無かったのかと思って、ニコロビンに向けて睨みながら問いかけていく!!
その状況にニコロビンは脅えるが、すぐにクロコダイルは冷静な表情で、
自分は怒りを感じない事を言い、それがどうしてだかわかるかと問い掛けるが、
しかしニコロビンは4年も行動をともにしていたので、どう行動するかわかっていたと言い、
懐から水の入った瓶を取り出して、それをクロコダイルに向けて投げるが、それを奴は交わすのだが、
しかしニコロビンはすでに先回りして手を伸ばし、背後からクロコダイルの体にそれをぶつけようとしたが、
すぐに砂化して散らばり、一体何処に行ったのかと思って、ニコロビンは辺りを見回して探し回っていた。
だがその直後、背後からクロコダイルの鉤の手がニコロビンの体を貫き、
冷酷な表情でクロコダイルは、全てを許そうと言いながら、そのままニコロビンの体を切り裂き、
初めから誰も信用していなかったんだと、冷ややかに笑いながらそう告げていた!!
こうしてニコロビンはそのまま倒れてしまうが、しかしクロコダイルはコブラの反応でプルトンがある事を理解し、
フォーネグリフに頼らなくても自力で探し出す事を決意する!!
だがその直後に周囲に地響きが鳴り出し、一体どうしたんだとクロコダイルは焦り出すと、
ふと目の前に座るコブラに何をしたのかと問い掛けると、コブラは笑いながら大した事はしてないと言い、
この神殿は小さな柱1本抜くだけで全て崩壊すると説明しながら、そう簡単にクロコダイルに、
この国はやれない事を言い告げて、ここで一緒に死ぬ決意を固める!!
砲撃まで残り3分…タイムリミットが刻一刻と迫る中だが、途中でビビはサンダルが切れて倒れてしまい、
膝に擦り傷を作りながらも、一体その大砲が何処にあるんだと思って焦り悔み、それを設置する広い場所が、
果たしてこの近くにあるかを考えてみると、ふと幼い頃にコーザが「隠れ家」としていた場所があった事を思い出し、
あそこならと思ってビビは理解して驚く!
そんな深刻に考えている中で、ウソップは一人自棄になってその周囲を走り回っていると、
それに気付いたビビは振り向いてウソップの鼻を掴み、ようやくその場所がわかった事を伝えると、
本当かと思って驚きながら、早速ウソップはカバンの中からパチンコを取り出して、
上空へ向けて「赤蛇星」という信号弾を飛ばして、ゾロ達にその事を伝えていた!!
だがそんな深刻な中を、ルフィは倒れていた…と思いきや、そこでいびきをかいて眠っていた ^^;
だがそこですぐに気がついて起き上がるが、ゆっくりと今までの事を頭の中で整理し、
元気になったからと思ったあとに、ようやくクロコダイルの事を思い出して、急いで葬祭殿に向けて走ると、
その近くに隠し階段が開いているのを見つけ、それを見てワニっぽいなと思ってしまう ^^;
だがその一方でコブラは決死の思いで行動を起こすが、しかしクロコダイルは王様の鏡だなと言って笑い出し、
道連れにしようとしても殺せない事を言うと、それを聞いてコブラは驚くが、
そこでクロコダイルは勝ち誇るように、この周囲の岩盤を砂に変えて生き残る事を言い、
砲撃まで残り3分を切ったので、この葬祭殿の崩壊と同時に、この国は全て終わるんだと言って笑っていたが、
その一方でルフィは、クロコダイルが居る場所は何処かと思い叫びながら、崩れ落ちそうな隠し階段を、
必死になって駆け降りて行く!!
全くルフィは冷や冷やする行動ばかりするよ…偶然にせよ、あの水の塊が当たらなかったら、
本当にあのまま干からびた状態だったし、怪我をして血を吐いたにも関わらず、呑気に仮眠をとるし(笑)
しかしそれよりもあのニコロビンも、初めからクロコダイルに着いた理由が、4年前の「契約」からだったけど、
逆にその安心感が痣となってしまったし… −−;
あと残るは、ビビの思い出した場所が、果たしてビンゴとなるかどうか……運命の時はもう迫っているぞ!!
「砂ワニと水ルフィ!決闘第2ラウンド」(8月18日放映分)
クロコダイルに向けてのパンチが決まり、ルフィは倒れるクロコダイルに向けて、
気迫を込めて何度も立つように言う。
するとクロコダイルは不気味に笑いながら立ち上がって、じっとルフィの顔を睨みつけていた!
その一方で宮前広場に居たビビは、一緒に居たナミ達に向けて、4時30分にここが砲撃される事を、
驚きながら聞いていた。
残り時間は10分あまり…砲撃されれば爆発範囲は直径5Kmにもおよび、間違いなく生き残る者はいない事を、
ビビは深刻に説明すると、それじゃみんな全滅するのかと思ってチョッパーは驚き、
そのやり方の汚さにサンジが怒っていると、静かにゾロが全員に向けて、砲撃手を探すように命じるが、
しかし残り時間がわずかであり、それで探すのかと思ってナミは驚いてしまう。
だがそれしかないだろうとゾロは話すが、それでも砲撃手は少なくとも、2.5Km先のほうから狙っているのではと、
ウソップは思って無理だと感じたが、しかしビビは堂々と、砲撃手がこの近くに居る事を言うと、
そんな事をしたら奴ごと真っ二つになるだろうと思って、ウソップはそこで驚くが、その言葉の意味をナミは理解し、
クロコダイルがそんな冷徹な男である事を知って、上を睨んでいた!
その話に全員がクロコダイルを憎みながら、早く砲撃手を探し出そうとしたその時、
ビビの背後から反乱軍に混じったバロックワークス社の手下が襲い掛かり、それに気付いたペルーは、
すぐに剣を構えるが、ちょうど横に居たゾロとサンジが同時に攻撃をして、何とかビビを守っていた!
だがその背後からは無数のバロックワークス社のミリオンズ達がやってきて、
ビビを倒して自ら出世しようと考えて、不気味に笑いながらいつ攻撃を仕掛けてきてもおかしくない状況にいた!
それを見てビビは驚くが、そこでサンジがゾロに向けて、何分でやっつけられると話し掛けるが、
ゾロは呆れながら、その時間ももったいないと言って、怒りの表情で二人は2秒で型をつけると告げる!!
その言葉にナミとチョッパーとウソップは、二人にその場を任せてビビを連れて逃げて行く!!
しかしそう簡単に全滅させる事が出来ず、うじゃうじゃと出るミリオンズ達にもたついてしまっていたが、
何とか全滅させて、全員が方々へと散って、砲撃手探しに全力を上げる!!
残りわずか10分…果たして見つける事が出来るのか、ビビは走りながら、その運命の全てを賭ける事にした!
一方クロコダイルは笑いながらルフィに向けて、本気で倒すつもりなのかと問い掛けると、
ルフィは睨んで構えながら、もう砂にはなれないから倒せるだろうと感じていた。
しかしクロコダイルは良く死に際でそこまで見抜いたなと褒めながらも、
それでも勝てないくらいの格の違いがあるんだと言い、それが七部会のレベルなんだと言い出すと、
「それがどうした!」とルフィは睨みながら、それなら自分は八部会だと言い返して叫び、
この緊迫した状況に全員が唖然としてしまう(笑)
そんな中コブラはルフィを見て、一体何者なのだと問い掛けると、横に居たミスオールサンデーが、
ルフィが海賊である事を告げ、またビビは命拾いをしたなと話すと、ルフィがビビをここへ送った事を知って、
クロコダイルは驚きながら見つめ、ミスオールサンデーも苦笑しながら、この戦いを面白おかしく見ていた。
するとルフィはゴムゴムのピストルで攻撃を開始したが、あまりに単発な攻撃だった為、
そのままクロコダイルは苦笑しながら軽く交わして、右手でその腕を捕まえながら、
もう一つの能力である「水分吸収」により、ルフィの腕を速攻で乾燥させて行く!!
それに気付いてルフィは驚きながら、慌てて自らの体を突っ込んで行き、クロコダイルから腕を離させた後で、
そのまま水をがぶ飲みして回復して行く!!
そしてルフィはクロコダイルを睨みながら、前に戦った時に奴が言い放った、「悪魔の実の能力は、
その使い方によって強くなれる」事を水をかぶりながらそのまま言い返して、
再びゴムゴムのピストルで、苦笑するクロコダイルに向けて攻撃を仕掛けた…と思いきや、
その途中で腕を震わせてショットガンに切り替えて、無数の腕で奴に向けて襲い掛かる!
だがそれをすぐにクロコダイルは驚きながら離れた後に、「デザートガン」で地面に筋が走るように、
ルフィに向けて襲い掛かる!!
それを見てルフィは驚きながらそれを避け、切り裂かれた地面を見て危ないと感じながら、
再びクロコダイルに向けて襲い掛かって行く!
だが何度も何度も同じ攻撃に、クロコダイルは本気で勝つ気があるのかと思って呆れながら見ていたが、
そこで伸ばされた腕が止まると同時に、そのままルフィはクロコダイルに向けて突っ込んで行く!!
それによってクロコダイルは驚きながら倒れると、そのままルフィは背負っていた水の入った樽を、
倒れるクロコダイルに向けて投げ放っていく!!
だがまだクロコダイルの意識はあり、「そりゃ当然の狙いだろう!」と言いながら、腕から砂嵐を巻上げらせて、
ルフィと樽ごと上へと吹き飛ばして行く!!
その状況にルフィは悔みながらも、慌てて飛んでいった樽を受け止めて戻して、そのまま下へと着地すると、
そこでクロコダイルは笑いながら、結局はその樽がないと何も出来ないじゃないかと言い、
初戦と全然変わらないじゃないかと思って馬鹿にしていた。
だがそれをルフィは悔みながら認めるが、そこでいきなり樽の水を一気に飲み干し、
その状況にクロコダイルだけでなく、捕まったコブラも驚きながら見つめていた。
そうつまりルフィは、その水を飲んで腹の中へと一気に溜め込んでしまったのだ!!
だがしかし腹の怪我から水漏れがして、慌ててそれをルフィは修復していると、それを見てクロコダイルは、
本気で自分に勝つ気なのかと疑うしか方法がなかったが、さらにルフィは水が吐きそうになったので、
無理矢理飲み込みながら、「こんなに飲むもんじゃないな」と言い、その状況にミスオールサンデーは、
あまりにおかしくて笑い出してしまう(笑)
だがクロコダイルはその状況に苛つき、最大級の怒りでルフィに向けて襲い掛かって行く!!
しかしルフィはすぐにそれに反応して、ポンプの要領で口から水を吐き散らすと、
見事にクロコダイルの体に命中して、体が動けなくなってクロコダイルは焦り始めていた!!
するとルフィは両腕を思いっきり背後に伸ばして、いつでも自分は真剣だと言いながら、
そのままクロコダイルに向けて、ゴムゴムのバズーカを決めていく!!
それによってクロコダイルは、吐血しながら石の建物へとぶつかり、コブラは驚きながらそれを見つめていると、
その方向を見ながらルフィは、「見たか…砂ワニ!」と気迫を込めて奴に向けて言い放つ!!
クロコダイルが倒された様を、コブラは信じられないような表情で見つめていたが、
だがそこでミスオールサンデーは、感心している場合じゃないだろうと言いながら、
コブラの体に刺されていた釘を、能力の腕で無理矢理引き離して行く!!
そしてコブラが倒れるのを見ながらミスオールサンデーは、フォーネグリフのある場所へと案内しろと命じるが、
しかしコブラはそこで悔みながら、あんな物を見てどうするんだと訴えかけるように話していた。
だがすぐにミスオールサンデーの能力の腕に取り押さえられ、黙って案内しろとコブラに告げた後に、
ふと睨んでいたルフィを見つめながら、もう時間がないので命運もここまでかと、冷酷にそう告げていた。
するとその言葉と同時にクロコダイルが起き上がりながら、
ミスオールサンデーの本名である「ニコロビン」の名で呼び、体が枯れたくなかったら早く去れと言い、
かなり怒った表情で来ている事を告げる!!
するとコブラはその名を聞いて驚くと、ただニコロビンは黙ってクロコダイルの命に従い、
捕まえたコブラとともにこの場所から立ち去って行く。
こうしてルフィと二人きりになると、そこでクロコダイルは苦笑した表情で、
「地表にある全ての岩石は…崩壊する物だ!」と告げながら、水分吸収できる右手を地面に押さえながら、
一気に全ての草木を枯らし、「グランドセックオン」の技で、枯れた岩石を全て打ち崩して行く!!
その裂け目にルフィは落ちかけるが、何とか両足で押さえて落下までは免れていた。
そして逆さまな状態のままでクロコダイルに向けて、水鉄砲を放っていくが、その水をもクロコダイルは吸収し、
その状況にルフィは驚きながら、決死の思いで何とか地表に這い上がって行く。
するとクロコダイルは怒りの表情のまま、これで自分の能力を封じたと思ったらお門違いだと言い、
砂の能力の全ては「乾き」にあると言い、再び乾いた岩石に右手を押さえ、さらに乾きを与えると言って、
周囲にあった岩石全てを砂化にして打ち崩す!
その全てが乾きで死ぬのをルフィは感じて驚くと、怒りに満ちたままクロコダイルは、
「この手に伝わる全てが…干からびろ!」と言って、「グランド・デス」の技を繰り出して、
宮殿の上全てに砂塵が舞い散らして行く!!
その一方で仲間達は、必死になって砲撃手を探し回っていたが、なかなか見つからずに苦戦を強いられる。
残り時間はあと8分…それでも何とか見つけ出さないと、100万人の命が吹き飛ぶんだと、
ナミはそれを肝に命じながら、必死になってチョッパーとともに、街中を探し回っていた。
そしてサンジは空家になっていた家の中を…ウソップとゾロは争いの中を駆け回っていると、
その上に大砲が見つかり、あれではないかと思ってウソップは指差すと、急いでゾロは戦っている人達を踏みつけ、
そのまま飛び上がって大砲の場所へと到着する!!
だがそこに頭から血を流す国王軍の兵士の姿があったが、今はそんなに時間が取れないとゾロは思い、
そのまま峰打ちして兵士を気絶させていた。
そして大砲を調べてみたが、結局その大砲にはコケが生えていて、全然使い物にならない事を知り、
悔しさ余ってゾロはその大砲を蹴り壊してしまう。
その頃ペルーが鷹の姿で空から散策していたが、やはり砲撃手の姿が見つからずに苦戦をしていた。
残りあと7分…ビビは一人で街の中を走って探していたが、途中で躓いて倒れてしまう。
だが意地でもビビはこの砲撃を止めようと思い、必死になって起き上がって、再び走り出していく!
その一方でニコロビンはコブラを捕まえたまま、ゆっくり歩いてフォーネグリフの場所へ向けて歩いていたが、
そこでコブラはニコロビンが本当の名なのかと問うと、そんな事は関係ないだろうと、冷酷にニコロビンは答える。
だがコブラはその名を20年前に知っていて、世界に名を轟かせた少女が、何故今ここに居るのかと、
疑問を抱きながら問い掛けていた。
しかしニコロビンはそれに答えず、ただ黙ってフォーネグリフの場所へ案内しろと言ったその時、
その先にたしぎを先頭にした海軍達が取り囲み、飛んだ所で対面したとニコロビンは言いながらも、
急いでいるからすぐに道を開けろと命じる!
しかしたしぎはそれは出来ないと言いながら、この全貌の全てを、倒れている国王軍から聞いた事を話して、
捕まえているのは誰なのか知っているのかと問うが、そんな事は誰でも良いとニコロビンは言いながら、
政府の人間が大嫌いだと言い、道を開けないならと言うが、そう簡単にたしぎも退かないと反論する!
だがそこでコブラは、自分の命はどうでも良いから、4時30分に砲撃予告を受けているので、
それを阻止する事を先決してくれと頼むと、それを聞いたたしぎは驚き、100万人の命がかかっていると、
必死になってコブラは頼むが、しかしたしぎはその両方をやってのけると言い出し、
コブラの忠告を無視してそのまま構えるが、しかしニコロビンも黙ってなく、そのまま海軍達を睨みつけて、
「トレインタフルー・スクランブル」の技で、全ての海兵達を無数の腕で取り押さえてしまい、
悪魔の実の能力者と知って、たしぎは驚いてしまう!!
だがそこで海兵の一人が、彼女がニコロビンである事を知って驚きながら、過去に起きた事件を話し始める。
……………………………
ニコロビンは20年前に、海軍の船を一人で6隻の船を沈めた大事件を起こす…当時8歳の少女だった!
その事により政府は彼女を第1級戦犯として賞金首に賭けたのだが、その賞金額が、
当時にしては高い「7900万ベリー」で、その後は姿を晦ませてしまう…。
……………………………
それをその兵士から聞かされてたしぎは驚くが、苛立っていたニコロビンは、道を開けるのか開けないのか、
はっきりしろと言い出す!!
その状況からたしぎは、多勢で攻めても無駄だと判断し、海兵達に宮前広場へと向かって、
砲撃手を探すように命じ、たしぎはたった一人でニコロビンに立ち向かう事にした!
そしてたしぎは刀を構えて、すぐにコブラを放すようにニコロビンに命じるが、
しかしすぐにニコロビンの無数の手によって、体の全てを取り押さえられてしまう!!
宮前広場では争いが続く一方、宮殿の庭は全て渇ききって砂漠化してしまうが、
何とかルフィはその技から免れて、這い上がりながら下の砂漠を見つめていた。
そしてクロコダイルの右手はあまりにも恐ろしいと感じながら、一体奴は何処に行ったんだと、
不安そうにルフィは下を見つめていると、その上の目の前にクロコダイルが砂から集約して現れ、
その姿にルフィは驚いていたが、時すでに遅くクロコダイルは怒りに満ちた表情でルフィを睨みながら、
そのまま右手でルフィの首を捕まえてしまう!!
だがルフィも最後の力を振り絞って、腹に貯めた水を吐き出していたが、いとも簡単にクロコダイルは避け、
そのままルフィの体の水分を吸い取っていき、「またお前の負けだったな…」と、勝ち誇るように不敵に笑い出す。
そしてルフィの手に持っていたトレードマークの麦わらは、無情にも争う広場の中へと吸い込まれて行く…。
白熱するクロコダイルとルフィの戦いに、見ているわしも結構緊迫していましたなぁ。
だがそのもう一つでは、仲間達が砲撃手探しに奔走するが、そう簡単に見つからない…。
さらにそこに海軍も加わって行き、さらに話がややこしい方向へと進んで行くような気配が…。
でもニコロビンは、何故にクロコダイルのパートナーとして居るんだろう…その謎もまた深きかな −−;
「ビビの声の行方!英雄(ヒーロー)は舞い降りた!」(8月11日放映分)
バロックワークス社の潜入者の手によって、コーザは背後から射殺され、気を失って上から倒れ落ちる!
それをビビは心配そうに見つめて名を叫ぶ…昔別れ際に言った「この国を潤してみせる」との言葉を思いながら。
そして倒れ際にコーザは反乱軍の仲間達に向けて、かすれた声で戦うなと告げるが、
しかし彼らの感情はコーザが打ちやられた事で苛立ち、コーザの思いも届かずに戦場になろうとしていた。
そしてビビが国王軍の中にバロックワークス社の者が居た事に今になって気付き、
まさかと思って驚きながらそれを見ていた。
そして再びコーザは倒れながらも、最後の気力を振り絞って反乱軍に戦うのをやめるように呼びかけようとしたが、
そこで周囲に砂塵が舞い、周囲の視界が悪くなった所で、誰が撃ったかはわからないが、
反乱軍と国王軍の両方へ向けて、一人…また一人とやられていく!!
しかし両方とも攻撃もしてないが、互いにそれが相手の軍が発砲したと勘違いして、苛立って襲い掛かろうとする!
だがそれは両方に潜入していたバロックワークス社の手下によってやられた物であり、
面白おかしく次々と発砲して行くと、その状況に互いに怒り狂い、ビビの叫び声もそこへは届かなかった…。
そして反乱軍は倒れたコーザの意識が大丈夫かと思って起こすが意識が遠く、
その仲間の一人は国王軍の事が、「白旗を揚げての裏切り行為」だと感じて、
それがやり方なのかと思って怒って睨んでいた!
そして再びビビは彼らに戦うなと叫び、コーザも苦しみながらも必死に反乱軍に訴えるのだが、
完全に怒りによって皆我を失い、全ての声がかき消されてしまう…。
視界が悪い中でさらに戦闘は激化し、その最悪なシナリオを目の前にして、ビビは自分の無力さに頭を抱える。
そんなビビの姿を見てミスオールサンデーは、良く戦ったと褒めながらも、結局声は届かない事を言い、
コブラも捕まった状態で悔しそうに見つめていた。
そしてチャカはクロコダイルの手によってやられてしまうと、「もう…これまでか」と、
コブラは思って驚きながら見つめ、落ち込むビビに早くクロコダイルから離れるように、決死の思いで叫んでいた。
だがビビはそこで静かに立ち上がり、クロコダイルを睨みながらコブラの助言を拒否すると、
その姿にコブラは苦笑して見つめていた。
そしてビビはこの「塵旋風」がクロコダイルの仕業だろうと問うが、しかしまだ15分の間に砲撃を止めれば、
犠牲者は少なくて済むと思って諦めない方向で言うが、しかしクロコダイルは静かにビビの元へ近寄り、
首根っこを掴んで持ち上げながら、そんな理想論は見苦しいと、鬱陶しそうにそう話し、
さらにその理想を語れるのは、現実を良く知る者でしかないのだから、ビビにはそんな資格がないとまで言う!
だがビビはそれでも構わないと涙を流しながら反論し、そんなクロコダイルにこの想いがわかるかと叫び、
自分はこの国の王女なので、絶対に屈したりはしないと言い叫ぶ!
だがそれをクロコダイルは鬱陶しく感じていたが、それでもビビは絶対に諦めないと、
何度も何度も同じ言葉を苦し紛れに叫び、それをコブラが悔むように見つめていた。
だがその砲撃の時間まで徐々に時間がなくなり、それまでの間にも反乱軍の援軍が来るだろうと、
クロコダイルはそれを期待しながら思い、何も知らずに来るだろうと笑っていると、それを見てビビは悔むが、
しかしクロコダイルはそんなビビを掴んだまま、下の戦場の場所へ落とそうと外へと出しながら、
あの時爆破の事を言えばパニックになろうが、何千か何万の命が救えただろうにと、苦笑しながらそう言って、
全てを救おうという甘い考えが、国民を皆殺しにする結果になったんだと、勝ち誇るようにクロコダイルはそう告げ、
どいつもこいつも皆笑わせてくれたと馬鹿にするように話していた!!
それをビビは悔しそうにクロコダイルを睨んでいたが、今では何も抵抗する事が出来ず、
ただクロコダイルの勝ち誇る笑いに悔んで見つめるしかなかった。
だがさらにクロコダイルは、今までのスパイ活動に嫌味なように労を労った後で、反乱を止めるだの国を救うだの、
その理想に付き合わされて犠牲を増やしただけだと言い、最後にビビには国は救えないと言い残して、
別れを告げると同時にビビの掴んだ手を離して、戦場が激化する宮前広場へと落として行く!!
そこでクロコダイルは勝ち誇るように笑い、ビビは落ちながら涙の粒を流していると、
するとそこに太陽とともに何か飛んで来る物があり、それをクロコダイルは見たと同時に笑いが止まってしまう!
そうそれは鷹になっているペルーに乗るルフィの姿であり、まさかと思ってクロコダイルは驚くと、
それを見てビビは落ちながら喜び、ルフィが無事なのを知ってクロコダイルの表情は怒りへ一変する!
そしてペルーはルフィを乗せたまま、落ちているビビを助ける為に急降下していく!!
それを見事に落下前にルフィはキャッチし、そんなビビを抱きしめながら、「間にあった…」と、
真剣な眼差しで静かな口調でそう話していた。
だがビビはそこで泣きながら、昼の爆破まで時間がない事を告げ、犠牲も出たし自分の声ももう届かないと、
悔むようにそう話しながら、このままではこの国は滅んでしまうと、悲しそうにそう訴えていた。
しかしルフィは心配するなと慰め、ビビの声なら自分達がしっかり聞こえている事を言うと、
その言葉にビビは喜びながら、感動してまた涙が溢れ出てくる。
その頃ゾロはナミを背負って戦闘が始まった宮殿前へと急いでいたが、
しかしゾロはどう見たって自分が重傷だろうと、背中に乗るナミに向けて訴えていたが、
それでもナミは足を怪我して動けない事を理由に、結局ゾロにそのまま背負わせて走っていた ^^;
そしてルフィは宮殿下の一番落ち着いた場所で腕を回していると、そこでペルーが気をつけるように言い、
たくさん肉を食ったので、血は大丈夫だとルフィは話しながら、もう負けないと言って、
上に居るクロコダイルをじっと睨みつけ、どうやってあの流砂から脱したのか、
クロコダイルは不思議に思って驚く!
そしてルフィは腕を構えていた所に、そこでチョッパーが見て驚き、その声にビビとペルーが驚いて振り向くと、
さらにウソップが全身包帯巻きの状態で走り出し、泣きながらだから無事だと言ったんだと叫んでいたが、
それが信じた面なのかと、サンジは呆れながら横で見つめていた。
それぞれの無事にビビは驚いていると、さらにそこへ怒りに満ちたナミがクリマタクトでウソップを殴り、
後でゾロが息を切らして怒っていると、みんなの無事にビビは驚きながら喜ぶが、しかし殴られたウソップは、
ちゃんと大技も書いていただろうと、ナミに向けて話していたが、しかしナミの怒りは収まらずに、
後で憶えて置くようにと言い告げる ^^;
その後にナミはビビの元へと寄り、戦況とこの塵旋風は一体何かを訊ねてみた。
そしてサンジはゾロに向けて、ナミが怪我しているのは何かと思って怒るが、逆にゾロは息を切らしながら、
元気じゃないかと言い返していた(笑)
そしてウソップは側に居たチョッパーに向けて、自分の墓を埋めてくれないかと頼みながら気を失い、
その状況を見てチョッパーは、すでに致命傷だと思って驚いてしまう(笑)
反乱軍と国王軍との戦いが激化する中、ルフィはすでに上へ戻る為に腕を宮殿の石に掴んでいて、
クロコダイルに1回負けた事に対してみんなに謝った後で、「だから…もう負けないんで、後よろしく!」と言うと、
それをゾロは笑顔で、「さっさと行って来い!」と言って見送り、「お前で勝てなきゃ、誰が勝てるんだよぉ!」と、
ウソップも気合を入れながら叫ぶと、他のみんなもそれを期待して見つめると、
そこでルフィが静かにみんなを見つめながら、「終わりにするぞ…全部!」と言い、
その言葉を聞いてみんなも同調して叫んでいた!!
それを見てビビは、まだ自分にはこんなに仲間が居たんだと、一人で無理していた束縛から解放されるように、
自然と涙が流れて喜ぶと、気合を入れてルフィは腕を引っ張って、勢いづけて宮殿の中へと潜入する!
しかしクロコダイルはそんなルフィを睨みながら、いくらやっても殴る事も出来ないと言い告げ、
また串刺しにでもなりたいのかと言い出すと、そのままルフィはクロコダイルの上へ向けて飛び上がり、
気合を入れて腕に筋肉を集中させて、クロコダイルに殴ろうとするが、しかしクロコダイルは苦笑しながら、
再び自らの体を砂化して消そうとしていたがその時、少しの水滴がその砂に当たると同時に、
そのままルフィはクロコダイルの顔面に、見事にパンチをヒットさせる!!
突然現れたルフィの姿に、コブラは誰かと思って驚きながら見つめると、さらにルフィは駆け出しながら、
腕を伸ばしてクロコダイルの体を掴み、体を回転させながらクロコダイルに向かって行くと、
その周囲に水滴が散らばり、まさかと思ってクロコダイルは驚いてしまっていた!!
そしてその勢いでルフィはクロコダイルの頭めがけて頭突きを決めると、
そのままクロコダイルは気を失って倒れてしまい、その状況にコブラも驚いてしまう!!
どうやら今まで出ていた水滴は、ルフィが背負った樽の中にあったらしく、
それをミスオールサンデーは感心しながら見つめていた。
だが下ではまだ戦いが激化し、砲撃までの時間が刻一刻と迫る中、
そこでルフィは倒れるクロコダイルに立つように言い、前に戦った時にユバで貰った水が教えてくれた事を告げ、
クロコダイルは水に触れたら、砂になることはできない事を告げ、それだから雨を奪ったのだろうと、
今までやっていた本当の理由をここで告げ、その水を手の平にかけながら、ここからが本当の喧嘩だと言って、
怒りに満ちながらルフィはそこで攻撃の構えをしていた…さぁ、反撃の開始だ!!
ほんと…本当にルフィの登場を心待ちにしてましたぜよっ!! ^^
やはりあの負け試合は無駄に作用しなかったようで、本当にほっとして良かったですだっ!! ^^
だがまだ反乱の戦いは止まっていないし、砲撃の時間も少しずつ近づいてもいるし…。
果たしてこの戦い…と言うよりも、クロコダイルの野望を、ここでルフィが止める事が出来るのか?
「戦いは終わった!コーザが掲げた白い旗」(7月28日放映分)
国王軍の者達が、門の前にある無数の手に戸惑っていたその時、そこに何者かが階段を駆け上がって、
一気に持っていた刀を振り下ろすと、切りつけられてミスオールサンデーは驚いて手を引き、
そのままその者は門を開けて、チャカに待つように叫んでいた!
どうやら彼らはアラバスタ王国のエリート護衛団である「ツメゲリ部隊」であり、
その姿にチャカとビビは驚きながら見つめていたが、しかし捕まっていたコブラ王は、
クロコダイルに手を出すなと忠告していた。
それを下で見ていた国王軍の者達は、さすがツメゲリ部隊だと思って喜びながら、
コブラとビビを助けるように頼んでいた!
するとツメゲリ部隊は、自分達がコブラに尽くす身である為に、クロコダイルに手を出さないわけにはいかず、
さらに相手が七部会の面子の一人ならば尚更なので、自分達4人で相手になってやると言い出す!
しかしクロコダイルはそこで堂々と立ちはだかりながら、見逃すからおとなしく帰るように言うが、
そうは行かないとツメゲリ部隊の面々は言い返しながら、その場で剣を構え、
自分達には引けないわけがあると言い出す。
そのわけとは、この反乱の元凶が奴の仕業ならばと悔みながら、自らの腕の筋肉を膨らませて痣を見せるが、
そこでミスオールサンデーが、自分がやっつけようかと前に出るが、しかしクロコダイルは冷静に、
放っておけと指示していた。
そして彼らの痣を見てコブラ王やチャカは見て驚いてしまう!!
どうやら彼らは命を削る水と言われる「豪水」を飲んだらしく、クロコダイルをやっつける為に、
残り数分の命を賭けようとしていたのだ!!
それを聞いてビビは驚いて嘆くが、しかしクロコダイルは冷静な態度で居て、
この自分に抵抗するのかと思って睨んでいると、ツメゲリ部隊の一人がチャカに無理を許して欲しいと言いながら、
様々に見てきたこの国の痛みをクロコダイルにわからせてやりたいと、全員で総攻撃を仕掛けていく!!
しかしクロコダイルは当たる寸前にスナスナの能力で体を砂化して散らばるが、すぐ屋根の上で元に戻り、
悠長に葉巻を手に持ちながら、そんな彼らに向けて命を大切にしろと話すが、それはもう手遅れかと思って、
その場で笑い倒していた!!
そんな戦わないクロコダイルにチャカは苛立つが、しかし命を賭けたツメゲリ部隊の命が戻るわけでなく、
そのまま一人…また一人と、膝を付いて倒れ掛かって行く。
その様子をチャカは悔やんで見つめていると、屋根の上からクロコダイルが彼らを馬鹿にするように笑うと、
その事でチャカは怒りだし、その場でドーベルマンに変身して、クロコダイルに向けて走っていく!
どうやらチャカはイヌイヌの実の能力者らしく、その能力を使って、一気にクロコダイルの体へ向けて、
剣で叩ききろうとしていた!!
だがすぐにクロコダイルは体を砂化して避け、「てめぇも、他人の為に死ぬ口か!」と、チャカに向けて睨むと、
その表情にチャカも悔しそうに睨み返していた!
その一方で、アルバーナ・北ブロックで激戦に勝ったゾロだったが、どうやらやられた傷で血を流しすぎたらしいが、
幸い傷口が浅く、致命傷には至らなかったが、かなりのダメージで苦しみながらその場で倒れてしまう!
だがそれでもゾロは、みんなはどうしているのか…死んでいないかの状況を気にしていた。
……………………………
アルバーナを攻め入る前、ウソップはまつげと一緒に組む事に驚きながら、自分の弱さをみくびるなと、
みんなに向けて話していた ^^;
だがそれはくじ運が悪かっただけだろうと、サンジは呆れながら話していると、それを聞いてウソップは驚きながら、
それならピンチの時は助けてくれと、素直に謝っていたが、自分はレディしか助けないんだと、
さらに呆れながらサンジは答える(笑)
……………………………
それをゾロは倒れながら思い返していた…。
その頃サンジは大怪我をして倒れるウソップをまつげに乗せ、頭の上にチョッパーを乗せながら、
一緒に宮殿へ向けて走っていたが、そこでサンジはウソップが泣いている事に気付き、
一体どうしたのかを聞いてみた。
しかしウソップは少し強がりながらも、先程ミスメリークリスマスが言った、ルフィが死んだ事が信じられなくて、
それを悔しくて泣いている事を言い、チョッパーも本当なのかと思って心配するが、
しかしサンジはそれを信じるのかと逆に二人に問いかけ、信じるわけはないだろうと、
怒ってウソップとチョッパーとまつげは答えていた。
その状況にサンジは驚きながらも、今やる事として「一刻も早く宮殿に着く事だろう」と言い、
この戦いの地鳴りが止むまで鼻水をしまえと、ウソップに向けて言い返していた。
……………………………
その作戦を決行する前、ビビはみんなに礼を言うが、しかしゾロはそれはまだ早いといい、
そうだとナミも答えながら、海賊に助けられるには「ブツ」が必要だと答える。
……………………………
それをゾロは倒れながら、ナミは無事なのか心配していた。
その頃ナミはまだメディ議事堂の裏通りで、ミスダブルフィンガーに絡んだ鳩のおもちゃをようやく取り除き、
これが1発限りの大技なのかと思って納得するが、その反乱の波がすぐそこまで来ている事を、
肌身に感じて思いながら、状況は少し変わったが、早く宮殿へ急がないとと思って駆け出して行く!
その後ゾロは、ビビは本当に無事なのかと思って、倒れながら心配していた。
……………………………
アルバーナの城へ到着する前、サンジはビビに向けて、ルフィの戦闘後の食欲が並でない事を話すが、
それをビビは了承しながら空を見つめ、ルフィとアルバーナで待つ約束をした事を思い出しながら、
「ここからが正念場だ!」と、ゾロが静かに語りながら、一斉にアルバーナの宮殿へ向けて駆け出して行く!
……………………………
それぞれの思いが一つになり、今ビビを助ける為に、全員がアルバーナ宮殿へと向かっている中、
その場所ではちょうど、クロコダイルがチャカを倒していて、それを見ていたビビは嘆いてしまい、
「弱いってのは、罪だな!」と、苦笑しながらクロコダイルは答えていた!
その状況をビビは悔しがっていたその時、そこにちょうどコーザがビビを見つけて声をかけると、
その姿にビビも驚いてしまう!
宮前広場の爆破まで残り25分…運命の時は刻一刻と迫りつつある!!
そんな中でのコーザとの再会に、クロコダイルは冷徹な表情で見つめる。
どうやら子供の頃に使った「抜け道」で、この宮殿の中に潜入したようだ!
だがコーザは目の前の惨殺な光景に、ただ呆然と立ちすくむしかなかった…。
国王軍を説得するつもりが、チャカやコブラが国の英雄と歌われたクロコダイルに殺されかけている光景を!
だがクロコダイルは、面白い事になりそうだと言って大笑いし、互いのリーダーが顔を合わせるとは、
もはや「首をもまれたとかげの殺し合い」だと冷酷非道なまでな発言をし、さらにミスオールサンデーは、
そんなコーザの反応を見て簡単だと言い出し、イメージできる最悪のシナリオを思い浮かべるように話す。
それを言われてコーザは驚き、説明しようとしたビビに向けて、この国から雨を奪ったのは誰なのかを問う。
するとビビはクロコダイルを睨み上げると、睨まれた当人が自分だと白状し、
それを聞いたコーザは驚きながら見上げる!
そしてクロコダイルはその全てが自分の仲間である「バロックワークス社」が仕掛けた罠なんだと言い、
今まで良く踊らされてくれたと思って笑い、この事実を知らないほうが、死ねずに済んだのにと、
二人を睨みつけながらそう告げた!
それをコーザは呆然としながら聞いていたが、そこでコブラがそんな奴の言葉を聞くなと言い、
出来るだけ多くの国民を救うように告げ、さらにチャカも苦しみながら、宮前広場があとわずかで爆破する事を言う。
それを聞いてコーザは驚くが、しかしクロコダイルはまだ生きていたのかと思って、
急ぐように叫ぶチャカに向けて、左手の杭を下ろして惨殺する!!
するとコーザは急いで外へ出ようとするが、それをビビが後を追って止め、その状況にコーザは、
一体何をするのかと思って怒鳴ると、そこでビビはコーザがまだ困惑している事を指摘し、
今広場が爆破する事を言ったとしても、ただパニックになるだけなんだと説明して、
そうなったら戦争は止まらずに全滅するだけなんだと話す!
それを上で見ていたクロコダイルは感心そうに見つめるが、ビビはそこで本当にやるべきことは、
「この反乱を止める事」だと言い、それが出来るのはコーザだけなんだと、悲しい表情で訴えかける!!
その言葉にようやくコーザは冷静さを取り戻して、じっとビビの姿を見つめていたが、しかしクロコダイルは、
そのまま自らを砂化してビビの背後に近寄って襲い掛かろうとし、それをビビは見て驚くが、
しかしそこにチャカが命がけで飛び込んで守り、その状況にクロコダイルは驚きながら見つめていた。
そしてチャカはこの国の守護神である「ジャッカル」の名の元に、命ある限り戦い続けるというが、
だがクロコダイルはただ冷徹に、「そういうのを馬鹿と言うんだ!」と告げて睨む。
それでもチャカはクロコダイルを数分でも足止めする事を言うと、聞いたビビはそこで頷くが、
ふとコーザは、子供の頃にチャカに特訓された事を思い返しながら悔む!
……………………………
まだコーザがアルバーナに居た頃、コーザはチャカに剣を教えてもらっていたが、チャカは余裕の笑みで立ち、
それをコーザは息を切らしながら睨みつけて、竹刀を構えていた。
そして再びコーザはチャカに向けて突っ込むが、すぐに避けられて竹刀で頭を殴られる ^^;
そこでコーザは大人気ないと言って怒るが、しかしチャカは「お前が稽古をつけろと言ったじゃないか」と、
微笑みながらコーザに話し掛けていた。
……………………………
そんなチャカが今、この国を守ろうと必死になっている姿に、悔みながらもビビと一緒に門へ向けて駆け出す!
その一方で反乱はさらに激化して、徐々に広場へと向けて反乱軍が突破して、宮殿へ徐々に近寄って行く。
そんな中ビビが広場に居る国王軍に向けて、すぐに降伏するように告げるが、しかし国王軍の者達は、
そんな事をしたらこの国は一体どうなるのかと思って困惑する。
だがその門からコーザが姿を現わし、何故ここに居るのか、国王軍の者達は驚きながらそれを見つめる!
するとコーザはビビの言う事を聞くように言い、もう自分達は勝利も何も望まない事を告げて、
今はこの戦いを止める事が先だと言い、反乱軍には自分から、「この戦いが無意味だった」事を伝えると話し、
もうこれ以上無駄な血を流さない為に、白旗を振ってくれるように頼んでいた!
そんな中反乱軍が、勢いをつけて宮殿へと駆け寄っていき、宮前広場へと近づいたので、
打ち込みの用意をして突っ込んでいくと、その目の前に国王軍の兵士達が全員白旗を揚げ、
それに気付いた反乱軍の一人が、待つように言ってそこにとどまらせていた!
そして国王軍の白旗の前に、コーザも白旗を揚げて立っていて、その姿に反乱軍の者達は、
どうしてこんな所に居るのかと思って困惑していた。
するとコーザはこの戦いの終結を告げ、怒りを収めて武器を捨てるように言うと、
その状況をビビは宮殿の上で、これで反乱が止まるように心から願っていた。
そしてしばらくの静寂が続き、反乱軍の一人が本当に戦いが終わったのかと、コーザに向けて話すと、
それをコーザが再び言おうとしたその時、国王軍のほうから何故かコーザに向けて発砲する!!
どうやらその中に潜入していた、バロックワークスの仲間の一人が撃ったらしく、撃たれて倒れるコーザの姿を、
ビビは驚いて名を叫んでしまう!!
たった一つの救いの手も、クロコダイルの「先を見越した戦略」によって、ことごとく潰されて行く…。
もうこの国には神は存在しないのか…悲しみがただ蔓延するだけなのか…。
もうクロコダイルを止める者は誰もいないのか…この邪悪なる思いが勝利を収める事が許されるのか。
もしそうなった結末を迎えてしまったら…この国はもう、腐敗の道を辿るしか道は無くなるぞ! −−メ
「豪剣の極意!鋼鉄を斬る力と物の呼吸」(7月21日放映分)
仲間達が次々とバロックワークスナンバーズ達を倒して行く中、残るはゾロとMr.1との戦いを残すだけとなった。
そしてゾロはそろそろ自分をレベルアップさせたいと思っていた所に丁度いた事を話しながら、
この戦いで勝てば自分は「鋼鉄をも切れる男」になっているんだと思って、不敵に笑いながら剣を抜く!
だがMr.1も堂々と立ちながら、スパスパの実の能力を身につけてから、
剣士と名乗る者に傷一つつけられていない事を告げるが、そんな思い出話はアルバムにでも閉まっておけと、
逆にゾロは言い返しながら、過去にどれだけの剣士と戦ったかは知らないが、
自分とはまだ戦っていないだろうと言い、それを聞いたMr.1は、「口だけは切れるようだな!」と言いながら、
ゾロに向かって先手を切って襲い掛かって行く!!
だがそれをゾロは冷静に見つめながら、持っていた剣でそれを防ぎ、互いに睨み合いながら、
どちらが何分持つか勝負を挑んでいた!!
しかしMr.1の猛攻撃に対して、ゾロはただそれを剣で防ぐだけが精一杯であり、
それが無事に防いで跳ね返しても、すぐにMr.1は体を剣に変えてゾロに向けて連続で襲ってくるので、
避けるだけでも必死だった。
ほとんど防戦一方だったゾロだったが、隙を見て腹に蹴りを決め、苦しんだ拍子に剣で顔面を刺そうとしたが、
それを素早くMr.1は避けると、その土煙の隙にゾロは3本の刀を咥えて待ち構え、
そのままMr.1に向けて反撃を仕掛けていく!!
そして刺した手ごたえがあったのか、そのままMr.1を突き刺した後に、ゾロは刀を収めて立って見てみたが、
まだそこにMr.1が堂々と立ち歩いていて、その姿にゾロは息を切らしながら、こんな経験は初めてだと、
少し驚きながらそう話していた。
それを言われてMr.1は、先程ゾロが言った「初めて顔合わせをしたのだから…」を言い返すと、
思わずゾロは苦笑して見つめるが、すぐにMr.1が勢いをつけて襲い掛かり、
ゾロはそれを避けながら、奴の全身が剣になっている為、太刀振る舞いなんかが関係ないことに気付き、
驚きながらそれを避けると、すぐにMr.1は「スパークリングベネティ」で両手をゾロに向けて押そうとしたが、
それをゾロは2本の剣で防ぐが、その直後に指先の刃物がゾロの背後の建物を5分割に切り落とす!!
その状況にゾロは驚きながら防いでいたが、そのままMr.1は「吹き飛べ…」と静かに言いながら、
そのままゾロを倒れそうになる建物へと押して行き、そのまま建物が倒壊してその中へと閉じ込められてしまう!
その後Mr.1は倒壊した建物を見ながら、じっとその場に立っていた。
そんなゾロは建物に押されて血を流して倒れながらも、今まで命を削るような戦いに勝ってきたのに、
奴に勝てないのはどうしてなのかと思って考え込んでしまう。
……………………………
くいなが死んで間もない頃、ゾロは師匠であるくいなと父親に向けて、鋼鉄でも切れる奴が居るのが本当か問うと、
くいなの父親は本当だと言いながらゾロの元へと歩み寄り、持って来た紙を良く見るように言って、
そのままそれを空へと放り投げて、気合を入れてそれを切り落とそうとしたが、全然切れてなくて、
思わずゾロは呆れてしまっていた。
だがその後にくいなの父親はゾロに向けて、世の中には何も切らない剣士が居る事を言いながら、
その剣士は同じ刀で、鋼鉄をも何でも切れる事を話しながら、本当に最強の剣士と言うのが、
「守りたい時に守り、切りたい時に切れる事」だと教え、触れる物に対してみんな切り落とす事が剣ではないと、
優しい表情を浮かべながら、くいなの父親はゾロに向けて話していた。
しかしその時のゾロには何も理解できずに、静かにそれを聞きながら、「俺は何でも切れる男になるぞ!」と言い、
聞いたくいなの父親は、「お前…ちゃんと話を聞いていたのか?」と、呆れても優しくそうゾロに話していた。
……………………………
その事を思い返しながら、何とか踏ん張ってゾロは落ちた建物を持ち上げて立ち上がると、
それを見てMr.1は呆れながら、さっさと切り傷一つでもつけろと言って挑発して行く!!
するとゾロは苦しみながらも、自分が鋼鉄を斬る姿は見せられないと言い出す。
何故ならばそれは、自分がMr.1を倒すからだと言って!!
その言葉にMr.1も納得していると、そのままゾロは持ち上げた建物を、Mr.1に向けて放り投げて行く!!
だがそれを見てMr.1は、「どんな物でも切り裂いてやる!」と言って意気込みながらゾロを睨むが、
しかしゾロの心中は、くいなの父親から教えてもらった、「何も斬らない剣」の意味を必死に探ろうとしていた!
だが何もわからないまま、ゾロは3本の剣を持ち構えて、そのまま突っ込んでいくのみだと思っていると、
Mr.1は「アトミックスパン」で空を切り裂くように、飛んできた建物を粉々に粉砕すると、
その中から出てくるように、ゾロが飛び跳ねて砕けた石を切り裂きながら飛び進んで行くと、
そのまま勢い良く攻めまくり、Mr.1を押し切りながら、2本の剣を同時に振り下ろすが、
それをすぐにMr.1は足の刃物で防ぎきるが、そこからゾロは体をねじりながら、Mr.1の体に傷をつける!
しかしすぐにMr.1はそれを避けるが、すぐゾロは追いついてその喉元に刀を突きつけながら、
「風見鶏」の技をMr.1に見事に決めていた!
だがそれでもMr.1は無傷のまま飄々と立ち上がり、その姿にゾロは少し苛立ちながら見ていると、
お互い様だとMr.1は言い返しながら立ち上がり、自分の事を「剣士」だと思うなと、ゾロに向けて言いながら、
切り裂く武器はいくらでもあるんだと言って、両腕から無数の刃物を出してきて、それを回転させながら、
「スパイラルホーン」の技でゾロにダメージを与えようとして睨んでいた!
だがゾロはそれに脅えずにそのまま2本の刀をそこにぶつけていくが、あまりの回転力にゾロは驚き、
これでははじかれると感じてそのまま離れると、そんなゾロを見ながらMr.1は、
自分には発掘作業は似合わないと言って、バランスを崩したゾロにその刃物をぶつけていく!
それによってゾロの体が傷つけられるが、幸いにも致命傷に至らず、苦しみながら立ち上がろうとしたが、
すぐにMr.1が突っ込んで殴り、「一瞬の読み違いが招く物は…死だ!」と言って、手の平を刃物に変えて、
そのままゾロに向けて斬りつけて行く!!
これはゾロでもかなりダメージになり、そのまま跳ね飛ばされて気を失って倒れると、
Mr.1は静かに笑いながら倒れるゾロの側へと寄るが、まだゾロが生きている事を知り、
少し呆れながらMr.1はそれをじっと見つめていた。
そしてゾロは「背は…向けねぇ!」と思って体を震わせながら何とか体を起こすが、
しかし今は刀の無い状態にあり、それで何が出来るんだと、Mr.1は呆れながら思っていた。
するとゾロは息を荒立てながら、そんな事を言ってもわからないだろうと言うと、そんな事は知りたくないと、
Mr.1は反論しながら、そのままゾロに向けて「スパーブレイク」でとどめを刺しにかかる!!
それによってゾロの体が傷つけられ、さらには後にあった柱や橋が切り落とされながら、
「安らかに死ね…」と言い残して、そのままゾロを崩れた橋の下敷きにしようとしていた!
そしてゾロは倒れながら、崩れた橋に生き埋めになり、Mr.1は少し勝ち誇った表情をしながら、
首を左右に振って肩を鳴らして歩いていた。
だがゾロは埋まった中で、ルフィや仲間のみんなに対して、「アルバーナで逢おう!」という言葉を思い返し、
みんな無事なのかと思いながら、息を荒立てながらも静かにそこに立っていると、
それに気付いてMr.1は、あれだけ斬られているのにどうして避けられたんだと思って驚いてしまう!
しかしゾロはそれは避けたのではなく、石が落ちてこない場所がたまたま解ったんだと思い、
刀が側の大きな石の下にあることを理解して、それを避けて刀を取ると、一体どうしてかとMr.1は思って驚き、
見つけた1本の刀をゾロは持ち構えながら、以前にもこの感覚を味わった事を思い返していた。
そうそれは、様々な戦いの中で感じた、「自分の鼓動だけが高く聞こえる瞬間」…。
それが「死の境地」なのかとゾロは感じながらも、先程落ちてきた無数の石の数々には、
「生き物」みたいな気配を感じ取るが、それが「気配」ではなく「呼吸」なんだと理解し、
地球に存在する様々な「石」や「木」や「土」…それぞれにも呼吸がある事を感じ取りながら、
前にくいなの父親が言っていた「何も斬らない剣士」と言うのが、「それぞれの呼吸を知る事」なのかと理解する!
しかしそれを知らないMr.1は、それだけの傷を負いながら、一体何をしたんだと思って驚いていると、
黙ってゾロはMr.1のほうを睨み、ようやくMr.1から流れる「呼吸」を感じ取りながら、
持っていた刀に全てを集中し、静かに刀を振り上げながら、近くにあった大きな石を切り砕く!
しかしMr.1は焦りながらも、次でしっかりとゾロにとどめを刺してやろうと思って睨んでいたが、
そんなゾロはただ静かに刀に意識を集中させながら、あとは自分が本当に鋼鉄を切り裂く事が出来るのか、
そんな事を思いながら、刀の先をMr.1のほうへ向けて睨んでいた!
それを見てMr.1は、刀1本で自分の技は受け切れないだろうと話すが、しかしゾロはもう受けないと言い返し、
聞いたMr.1は、もう覚悟を決めたのかと思って少し驚きながら、そのままゾロに向けて突っ込んでいく!
だがゾロはその刀を鞘へと納めた後に、「一刀流居合・『子々孫々』」の構えをして、
Mr.1が「アトミックスパート」の技で突っ込んでくるタイミングを見計らって、勢いで鞘から刀を抜き出す!!
そして一瞬の静寂が辺りに響いた後に、ゾロが刀を鞘へと納めると、そのままMr.1は立ったまま体から血を吐き、
そんな奴に向けてゾロは、「礼を言う…」と静かに語りながら、まだ自分は強くなれる事を言うと、
震えながらMr.1は、本当にゾロがこの戦いに強くなった事を知りながら、次はダイヤでも斬る気かと、
苦笑しながらMr.1はそのまま地面に向けて倒れて行く!
こうしてアルバーナ北ブロック・メディ議事堂表通りの戦いは、見事にゾロが勝利を収め、
周囲に居たバロックワークス社のナンバーエージェントを全て全滅させた事になる!!
いつもゾロの戦いに関しては、とてもカッコ良くて、見ているわしも憧れてしまいますわなぁ *^^*
それにしても今回のMr.1との戦いは、結構苦戦を強いられるかと思いきや、意外と短い話で済んだような…。
でもそんな中でもその戦闘シーンでは、かなり白熱した内容の連続であり、結構編集しながら生唾を飲み込むな。
いやぁ、やはりルフィの仲間の中では、一番の「正統派」ですからねぇ…これくらいの話がなきゃ! ^^
「王家に伝わる秘密!古代兵器プルトン」(7月14日放映分)
プルトンの名を聞いたコブラ王は絶句するが、しかしビビはその事を知らず、ただ呆然とそれを眺めていた。
するとクロコダイルは冷たい表情で、そのプルトンが島ひとつ吹き飛ばす威力の兵器である事を告げる!!
「神」の名を持つ超巨大な古代兵器「プルトン」…それがこの国のどこかに眠っているはずだと、
クロコダイルはコブラ王に問い掛けると、それを聞いたビビは驚き、それが王位継承された秘密なのかと、
チャカも聞いて納得していた。
そしてクロコダイルはそれを手にして、この土地に最高の軍事国家を作り上げる理想を語ると、
そんな為に今まで騙していたのかと、チャカは悔しそうにクロコダイルに話し掛けるが、
さらにクロコダイルは、自分が国王になったらそこら辺に居る海賊達を傘下にする事もたやすい事まで話し、
その力を集結すれば、やがては世界政府をもしのぐ力を得る事が出来る事さえ言い出す!!
だがそんな事は世界政府が許すわけが無いだろうと、コブラ王は反発するように言い告げるが、
しかしそれはクロコダイルも納得していて、その為にプルトンが必要な事を話すが、それでもコブラ王には、
その武器の在り処や存在すら知らない事を話すのだが、それはクロコダイルも想定していたようで、
葉巻の煙を吹かしながら、プルトンの存在すら疑わしい事も話していた!
一方国王軍はコブラがクロコダイルによって貼り付けされたと言う情報が入り、全力を上げて助けに行こうと、
宮殿へ向けて一気に向かおうとしたが、しかしミスオールサンデーの能力によって無数の手が出ている為、
誰もその扉から先へ行く事が出来ないでいた…。
そしてクロコダイルは、あと20分で下の広場に反乱軍が到達して争いを初め、
それから30分後の午後4時30分に、その広場の真ん中で膨大な爆弾が落ちる事になるのを話していた!
それを聞いてコブラ王とビビとチャカは、本気でそんな事を考えているのかと思って驚いて問うと、
冷酷な表情でクロコダイルは、直径5cmの特殊弾なので、この辺り一面が別世界になるだろうと話すと、
「そんな事をしたら!」と、ビビは驚きながら言おうとする前に、そのままクロコダイルが、
この場所に反乱軍と国王軍が居なくなって、永遠に戦いに終わりが告げられることを明かす!!
その言葉にコブラ王は悔しそうに睨みつけるが、しかしクロコダイルは自らの考えを変えるわけが無く、
宮殿を破壊するよりも、戦う奴らを全て消すのが早いんだと、冷酷な表情のまま説明する!
それを聞いたビビは怒り狂い、一体彼らが何をしたんだと、クロコダイルに向けて訴えかけていたが、
しかしクロコダイルは鬱陶しそうに見つめ、必死にビビが止めるように話すのを無視して、
そのままコブラに別の質問として、「オーネグリフ」の場所を教えろという。
それを聞いたビビは驚き、コブラ王は悔みながらも、仕方が無しに案内することを言い、
その言葉を聞いたビビは、どうしてなのかと思って驚いてしまう!
そしてクロコダイルはさすがだと言って笑い出すと、チャカは我慢が出来ずに刀を抜こうとしながら、
ビビに向けてそれを話しながらクロコダイルに立ち向かおうとするが、すぐに奴は気付いて、
自らの体を砂化していく!!
一方ナミは追ってくるミスダブルフィンガーから必死に逃げていた ^^;
どうやらウソップが渡したクリマタクトの応用は、結局ナミの頭次第らしく、必死に逃げながらもナミは、
クリマタクトのそれぞれの能力である、「ヒートボール」と「アイスボール」と「サンダーボール」の組み合わせ方を、
どのようにしたら良いのかを考えていた。
そして何とかナミは樽を転がしてミスダブルフィンガーの動きを鈍らせた隙に、
そのまま壊れた壁に隠れて、ウソップの説明書を見つめていると、そこでウソップは最後の必殺技として、
「トルネードテンポ」がある事を教え、相手は人間であるために、これを食らえば一たまりもないだろうと話すが、
これはあくまでも最終手段の1発勝負であり、これを外したらダメだと思えと書き記されていた。
だがその間にもミスダブルフィンガーのとげとげの攻撃は止まらずに、ナミに向けて襲い掛かりながら、
確かに面白い武器だが、ダメージを与えられなければ、ただのお遊戯の道具じゃないのかと、
冷酷にそう話しながらも、目的はどうあれ人を殺めるのが武器なのだと言いながら、
そのままナミに向けてとどめを刺そうとする!
しかし慌ててナミはそれを避けて、怖がりながら急いで逃げながら、早くそのトルネードテンポを出そうとしたが、
途中で足を躓かせてしまい、その拍子にサンダーボールの筒が抜け出してしまう!
それをミスダブルフィンガーに取られてしまい、早く返せとナミは言うが、しかしミスダブルフィンガーは、
その筒を拭いてサンダーボールを作りながら、これではとても自分を倒せるわけがないと、
笑うようにそう告げていた。
しかしナミはやってみなければわからないだろうと言って、その筒を取り返すように言いながら、
回しながらミスダブルフィンガーの手を払い除けて、何とかそれを取り返すことが出来た。
だがしかしまだトルネード戦法を放つタイミングを考えていて、何とか避けられない隙を作れば良いんだと思い、
じっとミスダブルフィンガーの姿を睨みつけながら、その3種類の力と、
乾燥したアラバスタの気候とをミックスした技が出来ないかを考え、もう少し水分があればと思っていると、
ふとこの中に「水」をもたらせる技があったはずだと思い出して、早速ナミは「レイン戦法」をやってみたが、
どうみてもただの水芸であり、見ていたミスダブルフィンガーも、宴会芸はたくさんだと呆れ、
もう宴もたけなわだと言って、頭をウニのようにトゲトゲにして、ナミに向けて襲い掛かって行く!!
それを見てナミは驚きながらも、とっさに何個もヒートボールを作りながら、
向かってきたミスダブルフィンガーの攻撃を、当たる寸前に避けて行くが、その先の壁に大きな穴を開け、
「蜂の巣所じゃない!」と、ナミは思って驚いてしまう!!
そして再びミスダブルフィンガーがそこへ出てくると、「こっちもお礼に面白い物を見せてあげる」と言い出し、
手の指先を再びトゲ化していくと、その隙にナミは何個もヒートボールを作って、
それらを空高くへ舞い上げて行く!!
どうやらナミは先程の水分と上昇するヒートボールが混ざって空へと上昇させると、上空の冷気に冷やされて、
雲を作って雨を降らせようと考えていた。
しかしその隙にミスダブルフィンガーは自らの指先のトゲを両肩に刺して、「トゲトゲドーピング」で、
筋肉を強化させて、後を向くナミに向けて、腕の先をトゲハンマーの形にして、「トゲトゲホーミング」で、
ナミに向けて襲い掛かる!!
だがすぐにナミは気付いて、慌ててしゃがんで避けて行くと、その先にある石柱が壊れていき、
そのままナミは悲鳴を上げながら、その崩れた石柱を見上げていた!!
その頃ウソップはチョッパーの治療を受け終えて、体中に包帯を巻きながら、チョッパーを支えにしながら、
強がりを言って歩いていた。
だがそれを聞いていたチョッパーは、あまりしゃべると内出血が起きる事を言って注意をしていると、
そこに傷ついて汚れたサンジが笑顔で近寄り、その姿にウソップとチョッパーも振り返って喜んでいた。
そしてウソップはそこへ座って、Mr.2との決着はどうなったのかを聞いてみると、
「当然だろ!」とサンジは話しながら、取り返したゴーグルをウソップに投げ渡すと、
それを取ったウソップは喜びながら、再び頭にゴーグルをかけるが、しかしレンズの片方が壊れ落ち、
すぐにウソップは驚いて怒っていた ^^;
だがその時、宮殿の外の周りからさらなる反乱軍の増援がそこへ向かって来ているのをサンジが見つけ、
まだ増えるのかと思ってチョッパーやウソップも悔みながらそれを見つめていると、ふと後にまつげが居て、
一体何処に行ってたんだと思って驚きながらウソップは振り向く ^^;
しかし今は時間がないため、急いでビビの元へと向かおうと、サンジは提案して先に行くが、
ウソップはその傷ついた体で、必死にまつげに乗せてくれと言って、中途半端な乗り方をしていた ^^;
一方ナミは先程の攻撃によってかなり体力にダメージを生じ、傷ついてそのまま倒れてしまうと、
そこにゆっくりとミスダブルフィンガーが、「なかなかしぶといじゃないの…」と言って近寄ってくる。
しかしそれでもナミは立ち上がると、先程放った結果はどうなったかと思って、ふと上空を見上げてみると、
そこには小さな雲が出来上がっていて、それを見てナミは喜んで見つめるが、これではまだまだだと感じ、
もっと大きい雲を作り上げようと思って、クールボールとホットボールが入った筒を回し出して、
その雲に向けて集めて行く!
だがそのじれったい戦法にミスダブルフィンガーもしびれを切らして、ナミに向けて再び攻撃を仕掛けようとする!
しかしナミもじわじわと後に引きながらも、必死に雲に飛ばして大きくしようとしていたが、
ミスダブルフィンガーの攻撃が早くて、なかなか思うようにはいかなかった…。
「これで覚悟は出来たかしら?」と、冷酷にミスダブルフィンガーは言い放つが、
そこでナミは苦笑しながら、「あんたもね!」と言って、出来上がった雲にサンダーボールをぶつけると、
そこに雷雲が発生してミスダブルフィンガーの元へと寄り、そのまま雷をぶつけて行く!!
それによってミスダブルフィンガーはしびれて黒焦げになってかなりのダメージを受けるが、
さらに怒りを増してナミのほうを睨みつけ、やばいと思ってナミは驚いてしまうが、時すでに遅く、
そのままミスダブルフィンガーは、そんなナミに向けてトゲトゲの鉄球でナミを突き刺して行く!!
だがそのナミは陽炎で出来た偽者であり、そのナミが姿を消すと、その状況にミスダブルフィンガーは驚くと、
その後で堂々とナミが、天気予報での現在の天候状況を語り出し、その言葉にミスダブルフィンガーは腹を立てて、
ナミのほうを睨みつけると、そこでナミは最後の必殺技である、「トルネードテンポ」を放つ段取りを取っていた!
たった1発しか出ない為、外したら負け…その事を覚悟して、ナミは息を切らしながら見つめていると、
今までみんなに助けてもらってばかり居たから、今回こそは一緒に戦いたいのだと思い、
特にビビには病気の時に付きっ切りで看病してもらったので、そのお礼もしたいとも思っていた!
「ある時は雲を呼び、ある時は雨を降らせ、ある時は風を起こす!」
ナミはこのクリマタクトに全神経を集中させて、ビビの為にトルネードテンポを打ち放とうとしていた!
だが踏ん張って力を入れようとしても、左足の傷が致命的になっていて、思うように力が入れられずに居ると、
それをミスダブルフィンガーは不敵に笑って見つめ、もう立っていられないのではと言いながら、
再び髪の毛をトゲで逆立たせて、ナミに向かって突進して行く!!
だがそれでもナミはクリマタクトでその動きを止め、さらに左足を犠牲にしてまでもその動きを食い止めようとして、
そのまま苦しんで叫んでいたが、「これくらいの痛み…あの娘(ビビ)の気持ちに比べたら!」と、
必死になってそれを耐えながら、そんなへの河童だと言ってそれを抜き取っていく!
そしてミスダブルフィンガーが睨む目の前にクリマタクトを突きつけて、最後の大技の「トルネードテンポ」を、
直接顔面に打ち放とうとしていた!!
だがそこから出てきたのはぜんまい仕掛けの鳩のおもちゃであり、失敗したと思ってナミは愕然とすると、
そこでミスダブルフィンガーは不敵に笑って見つめていた。
だがその2匹のおもちゃの鳩が突然、目の前のミスダブルフィンガーの体の周りを飛んで、
後にあったワイヤーを体に巻きつけさせると、そのままクリマタクトの先端が回り始め、
突然の事にナミは驚いていると、そのままミスダブルフィンガーもその影響で体が回り出し、
筒の横が爆発すると同時に、クリマタクトから出ていたワイヤーが切れて、そのままミスダブルフィンガーは、
その勢いで回りながら、先にある家の壁を激突して行く!!
一体どうなったのかと思って、ナミは恐る恐るその側へと寄って確認してみると、
その外でミスダブルフィンガーは気を失って倒れ、勝利を収めた自分にナミ自身も信じられないでいたが、
すぐにその実感が湧いて、クリマタクトを見つめながら、ビビとウソップに向けて勝った事を喜んでいた!
こうしてナミとミスダブルフィンガーとの戦いは、アルバーナ北ブロック、メディ議事堂裏通りにて、
その勝負に終わりを告げるのだった!
その頃ゾロとMr.1の戦いは、激しい攻防が続けられていて、なかなか勝負に決着が着かないでいた。
だがその時ゾロは、ふとMr.1の顔を思い出し、彼が「ウェストブルーのナウ手の賞金稼ぎ」だと話し、
殺し屋として異名を取っていたのに、一体何の為に戦うんだと、苦笑しながらMr.1に質問をぶつけていく!
しかしMr.1はずっと黙して語らずに立ち、その状況にゾロは苛立ちながら、
自らの剣にこもったプライドの差を見せてやる事を告げて、3本の刀を抜いて本格的な闘争の構えをする!!
そして3刀流の技の一つの、「牛張り」の構えになって、Mr.1に向けて襲い掛かって行くが、
それに負けじとMr.1も、「スパイダー」の技を取って、体を硬直化させて、その攻撃を耐えしのぐ!!
それを知ったゾロは、鋼鉄をも切り裂かなければ対応できないのかと納得して、
冷静に奴の立つ姿を見つめていると、そう言うことだと不気味にMr.1は振り向いてそう言う。
それを聞いてゾロは、今の自分では鋼鉄も切れないので、参ったなと少し困っていると、
一体どうするんだとMr.1は問いかけ、言われたゾロはこの時を待っていたかのように、
不敵に笑ってマントを取り、もう1段階レベルを上げようと考えていた事を話すと、その状況にMr.1は驚き、
さらにゾロは刀を構えながら、自分が勝ったその時には、鋼鉄をも切れる男になっているんだと、
不敵に笑ってMr.1を睨みつけていた!!
これでナミとミスダブルフィンガーの戦いも終わりを告げたのだけど…。
結局総合的に考えて、あの「クリマタクト」って、結局「宴会芸に使う物の延長線上」の物ではなかろうか ^^;
でもそれでやられたミスダブルフィンガーも、結局おまぬけキャラなだけだったのかも…(笑)
それにしてもゾロとMr.1との戦いは…相当熾烈な戦いの展開を予想させられそうだなぁ…。
いやそれよりも、コブラ王がクロコダイルに、オーネグリフの場所を教える真意とは?
「ナミの旋風注意報!クリマタクト炸裂」(6月30日放映分)
ルフィが死んだと言われてビビは信じられずに、クロコダイルを睨みながら嘘を言うなと叫ぶが、
だが冷酷にクロコダイルは嘘じゃないと言い、今頃ルフィは砂の中だと、ビビを昔の名で呼んで、
そのように説明をして不敵に笑い、ビビに関わらなければ長生きできたろうにとしみじみとそう話していた。
だがそれでもビビはその事を信じずに、絶対に死ぬはずはないと言い返すが、クロコダイルは冷酷に見つめ、
こうしてビビが叫ばれるのも、仲間達の犠牲があってこそだと話し、少しは感謝さえすれば、
少しは死んだルフィも浮かばれるだろうと、ねちっこくそう話していた。
その言葉にビビは怒り狂い、「どうしてお前がそこに居るのよっ!」と、悔しそうに泣き叫ぶと、
その表情をクロコダイルは不気味な表情で睨みつけた後に、戦火深まる反乱軍と国王軍の戦いを、
じっと見つめているのだった…。
その一方で逃げていたナミは、疲れて息を荒立てながら建物に隠れて休んでいると、
側で聞こえる大砲の音を聞きながら、辺りを警戒していた。
その後に休むように空を見上げながら、戦火の音を聞いて結局止められなかったのかと思い、
ビビやみんなは大丈夫なのかと思って心配しながら、どうして自分だけ能力は無いのかと思って悔んでいた。
……………………………
アラバスタへと航海している中、横でチョッパーが眠る中で、ウソップは一人一生懸命に弾を仕込んでいた。
そこでナミはそんなウソップに、自分にも強い武器が欲しいのだと頼むが、どうしてそんな物が必要なのか、
ウソップは疑問に思って逆にナミに訊ねていた。
それを聞いてナミは、確かに自分は戦闘員じゃないし、可愛いしスタイルも良いと変な方向で話を進めるが、
それでもみんなの迷惑にならない為にも力が欲しい事を真剣に打ち明け、しかも今回はビビの為にそうしようと、
心の中で決めた事を話していた。
だがその時、ルフィがナミを手招きして呼び、一体何かと思ってナミは見ると、そこには寝ているチョッパーが、
割り箸を口と鼻に挟んで苦しそうにしていて、それをルフィは面白おかしく見つめていた ^^;
しかし今のナミにはそんなギャグが通用するわけが無く、怒ってルフィとチョッパーの体を持ち上げて、
バケツと一緒に甲