平成14年6月

出品者のプロフィール                                      別 所  記
北島コズエさん 透析生活も10年目を迎え、昨年より体調が思わしくなく、今年も入退院の繰り返しだそうです。「気持ちは焦りますが 作品は
なかなか描けませんでした。」とのことです。今回の作品は、御自身の健在を知らせるために娘の由紀さん宛に描いて出された絵便りです。
野間口邦重さん 中学、高校と運動場を駆け巡り、投てきの選手でした。福岡県立養護高校の校長になられたと風の便りで聞いた時 やっぱり
気は優しくて力持ちを地でいっている野間口さんだなあ!!と思いました。交通事故と病気が両方一緒だったとうかがった時は心配しました。リハビリを
兼ねたパステル画の年賀状を拝見した時、あの野間口さんの優しさが画面いっぱいに出ていました。是非「じゅうにんといろ展」に加わってもらいたい
と福島さんからお願いして参加していただきました。
野島リツコさん 初めての参加です。定年まで子育てをしながら中学教師をされておりました。在学中もおっとり、現在もおっとり、リツコちゃん!!
愛称のままで。現在四世代同居、9?才のお母さんを見ながら、お孫さんを見ながら、凄いバイタリティです。
室園佐代子さん 刺繍歴30余年。ボタニカルアート、俳画、習字と多才です。腰が悪くなければ、ママさんバレーの指導者と水泳もやられる
とか、文武両道です。毎回教え子(小学校)の方々が大勢見に来てくださるのも楽しみです。
田中美雪さん 在学中は八女高のマドンナ。第1回は書で参加。元気のいい書体、しかも長文。(あの細い体のどこからあの体力が?)。
第2回からは油彩画で参加。やはり美しくてきれい。多分、こっそり「僕に絵を描いて欲しい」と言っている同窓生も多いのでは?
早川佳榮子さん アメリカンフラワー30余年、日本での第1人者。現在福岡市内で教室を持ち、後進を指導しながら、西新岩田屋には店舗も
あります。さすがプロの作品です。
大塚勝巳さん 篆刻でNHK学園入賞、6年連続。ここ数年で、彼は篆刻を何千個彫られたのだろう!! コツコツと。現在はそれを入れる箱も、
そして篆刻→習字→表装、全部ご自身で!!
福島圭子さん 組紐というのは根気と忍耐力がいると伺っています。いかにも重本(旧姓)さんらしい趣味の選び方だと思います。私は何故か
すぐ、八女高の重本先生の顔を思い浮かべる。直接授業を受けたわけでもないのに。いつも優しい笑顔があった、昔はそんな先生が必ずいらした。
圭子さんもそんな人です。今回は絃琴も展示してくださいます。
鬼塚成子さん 若い頃から、編物や洋裁の教師だった彼女が、その間ずっと学んでいた桐塑人形。何年もかかって、やっと一体が出来上がる
そうです。この人形には顔料を使うので、そのために日本画も始められました。
重富ヨソエさん 昔から達筆で有名でした。今では流行遅れの言葉になった「おフクロさ〜ん」、日本のお母さん八女高代表です。第2回からの
参加。前回は進藤元福岡市長の檜原の桜問答歌。今回は巻物で、楽しみです。
桝田ミチさん(桝田菁香:日展入選の書道家) 北島コズエさんのお友達。私たちの会にはいつもレベルアップのため参加をお願いしています。
今回も毎日展への出展作を!!
別所一恵 袋物と関わって60余年。母の傍で作っていた人形の洋服やバッグが…。母に作ってあげた袋が今も使えます。裏を返すと幼かった
娘の30年前の洋服の残り布。絵になる袋物つくりがモットーですが「姑の形見の着物を孫達にどんな形で渡そうか」と考えながら……..。
じゅうにんといろ 第3回展               2002.6.18  別所 記
 還暦を記念して、北島コズエさんの呼びかけで「じゅうにんといろ展」を開いた時は、私達も
僕達も 60才、とは言うけれど、まだまだ若いし社会も私達を必要とし皆がまっているんだぞ!!
と元気でした。誰からともなく2回展をと言い出した折、「ウーン」と言いながら参加しました。
 八女高校の恩師の先生方のほとんどが、鬼門に入られ寂しくなりました。在学中は大して勉強
もせず、かといって遊んだわけでもないので、楽しかったわけでもありません。特に私などは
ボーイフレンドもいなかったし。
 3年生、高校最後の運動会、応援合戦の夜の飲酒がばれて、おとなしかったと言われた7回生が
大量処分になるか!…ということがありました。親子共々 佐藤校長から苦い説教を受け、本来な
らば登校停止のところでしたが、あまりに人数が多すぎて処分が出来なかったとか…。そんなこ
とを思い出しました。
 現在、同窓の男性諸氏は現役とリタイアが3対7くらい、女性は実家(親)がなくなっている人も
多くなりました。この会が帰省のキッカケとなります。誰からともなく「じゅうにんといろ3回展」
を開こうということになりました。もうみんな 公私共々「老人」の枠組みに入ります。年金も
貰い始めたし、東京都では美術館や公園の入場料が65才から割り引かれたり、無料のところもあり
うれしくもあり、悲しくもあります。
 病気の人も出てきました。毎回この会を楽しみにして見に来てくれていた松尾学君、城崎新太郎
君が来られなくなりました。準備をするのも大変で、もうやりたくないなあ〜! 毎回、「今回限
りだ」と思っていますが…。とは言え、また第4回もやるかもしれません。一人でも多くの人の
ご参加を!!お待ちしています。お祭りは楽しいです、旧友との再会もうれしいです。
いつもより声の調子が高くなり、チャンポンふきすぎて(ワカルかな?筑後弁)後でお疲れが出ま
せんように。
 
追伸:遠方からわざわざ応援に来てくださった 木場君、大藪君に感謝。
出品者の方々(一部)
出展者の一部の方々です
写真 文章とも 別所 一恵さんに オンブにダッコで お願いしました。有難う 別所さん。   斉藤
 
じゅうにんといろ打ち上げ会 平成14年7月16日 台風7号の真っ只中の横浜で 関東在住者の
  出展者打ち上げ会が行われ 私共も招待を受けました。 加賀料理の豪華な昼食をいただいたあと 桜木町へ
  出て ランドマークタワー70階で お茶をしながら おしゃべりに花を咲かせました。台風も過ぎて好天となり楽
  しい 一日でした。  −−−大変ご馳走になりました 出展者の皆さん有難う−−−
ランドマークタワー70階の喫茶室(SIRIUS)でくつろぐ