赤ちゃんのお祝い事

お宮参り
お子様が生まれて初めて産土神(うぶすながみ:子供が住む土地の氏神様)にお参りする行事です。一般的には30日目が多いようです。地方によっては、50日目、100日目となります。

初節句
お子様が生まれて初めての節句をいいます。
女の子は三月三日。男の子は五月五日。また、初めてのお正月は初正月としてお正月飾りを飾って祝います。

お箸揃え
「おくいぞめ」ともいいます。この子が一生食べものに困りませんようにとの願いを込めて、新しい食器を用意して行います。一般的に100日目が多いようです。地方によっては、110日、120日目となります。



七福神について

仏法の経典である「仁王経」によると、『七難即滅、七福即生』という言葉があります。これは世の中の七つの大難(太陽の異変、星の異変、風害、水害、火災、旱害、盗難)はたちどころに消滅し、七つの福が生まれるということです。この七つの福こそが、七福神の信仰へとつながっているのです。
恵比寿 えびす(さま 商業・漁業・農業の守護神として、小売業・漁師・農家の方に特に尊ばれます。
大黒天 だいこくてん(さま) 五穀豊穣・飲食の神とされ、飲食業を営む方に特に尊ばれます。
毘沙門天 びしゃもんてん(さま) 倫理・仏法の守り神で、邪気・病魔を退散し、蓄財を守るとされています。
弁財天 べんざいてん⇒べんてん(さま) 芸の神・財運を招く神とされ、芸術・金融に従事する方に特に尊ばれます。
布袋尊 ほていそん⇒ほてい(さま) 家庭円満等の福徳の神とされ、人生の転機を迎えた方に特に尊ばれます。
福禄寿 ふくろくじゅ(さま) 知恵・幸運・長寿・生活の安定の神とされ、受験への不安や健康が安定しない方に特に尊ばれます。
寿老人 じゅろうじん(さま) 長寿・延命の神とされています。

常陸七福神
(茨城)
真延寺(七福神)→笠間稲荷(大黒天)→筑波山神社(恵比寿)→逢善寺(弁財天)→西光院(毘沙門天)→月山寺(布袋尊)→長勝寺(福禄寿)→西蓮寺(寿老人)   

※徳川家康は、「寿命」「有福」「清廉」「威光」「愛敬」「人望」「大漁」を『七福』として政者のあるべき姿としたという説もあります。