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3月24、25日に山梨県の清里にあるやまねミュージアムにおいて開催された「ニホンヤマネ保護活動」に主催者である日本建設業団体連合会とともに参加しました。参加に際して加盟組合にも呼びかけたところ、9家族、34名のみなさんが集まりました。
さて、ニホンヤマネとはどんな動物なのでしょうか。ニホンヤマネは、本州、九州、四国に生息する体長約8p、体重18gほどの大きさで、夜行性、冬眠をするのが特徴の哺乳類です。
現在は国の天然記念物および環境庁による「日本版レッドデータブック」では希少種に指定されており、この清里以外にも、数ヶ所において保護調査活動が行われています。
では、なぜニホンヤマネを保護することが社会貢献活動になるのでしょうか。それは、ヤマネはブナなどの夏緑樹の木の実を食べるのですが、この木の実のなる森が現在減っています。だから「ヤマネを保護することは、彼らが棲息する森を豊かにすることになり、豊かな森を守ることは私たちの生活する環境を守ることにつながる」からです。今回、ニホンヤマネを保護するために巣箱を作ることは、私たち自身を守ることにつながる活動なのです。
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活動の紹介
@ヤマネの棲む森を歩く
ヤマネが道路で分断された森と森との間を移動できるように架設された「ヤマネブリッジ」を見ました。またヤマネはまつぼっくりも食べることから、その食べ残しがあればそこにヤマネがいたことになります。それをみんなで探しました。

A巣箱作り(2日間にわたって)
今回の活動のメインである巣箱作りですが、まず上下左右前後の6つに板を事前に切り分けて順番に釘で止めていきます。最後に蓋にあたる板を開閉できるようにゴムバンドでとめて完成です。
大人に混じって小さな子どもたちも一生懸命に作っていました。

B完成品と記念撮影
参加者の頑張りにより2日間で200個の巣箱を完成させました。各自が巣箱を持って記念撮影を行いました。このうち60個は既に宮崎県の調査地で活用されています。


参加者からの声
参加者からは「このような素晴らしい機会を家族に提供してくれてありがとう。」「このような有意義な活動がこれからも続くことを期待しています。」など、このような機会をこれからも続けてほしいとの声がほとんどでした。
誌面の関係上紹介できなかった参加された皆さんの活動中の表情は、こちらでご覧いただけます。


最後に
私たち労働組合も社会人の一員として、広く社会活動にも係わっていくことが重要であると考えます。日建協では今後も皆さんが参加できるような社会貢献活動を企画していきたいと考えています。残念ながら今回の活動に参加できなかった組合員の皆さん、開催のお知らせが届いた時は、奮ってご応募いただきたいと思います。

やまねミュージアムがある財団法人キープ協会のホームページは http://www.keep.or.jp/FORESTERS/


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