山口ワイナリー
12月3日(金)オープンの山口ワイナリーの画像です。
カベルネソービニヨンなどのワイン用ぶどう畑が広がる光景が見られるのは、山口県内ではここだけ。
個人的にはレストランも作って欲しいんですが、さすがに永山酒造さんだけでは無理だとのこと。
もし、ここでレストランをやってみたいというところがあるようなら考えたいとのことでした。
将来的には、ワイナリー裏手の山の斜面にバーベキューコーナーやロッジなどを作る計画はあるそうです。
工場の本格稼働はもう少し先ですが、まずは一度いらして、販売所で試飲してみてください。
電話番号 0836−71−0360
Fax 0836−71−0290
営業時間 午前9時〜午後5時
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| 製造・販売されているワイン | 店内の様子 | 試飲カウンター | レジカウンタ |
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| 2階のゲストルーム 20人程度は入れるスペースがあり、ここでイベントなどにやりたいとのこと。 とりあえず、オフに最適ですね(^^; |
販売所裏の川 春は蛍がたくさん飛び交う川です。 今は紅葉がきれいです。 ちゃんと整備してもらえると、夏には水遊びができそうなんですが。 |
ワイナリー裏 | ぶどう畑(2年目の樹) |
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| ぶどう畑 | ワイナリー裏 | 販売所正面 | 販売所と工場 |
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| ワイナリー裏の杉の木 クリスマスはライトアップして欲しいですね。 国道316号からも見えます。 |
山口ワイナリーまでの地図
清安寺周辺の道路がちょっと狭いです。
駐車場は7台くらいの車が停められる程度のスペースしかありません。
天気のいい日は寝太郎公園に車を停めて、そこから歩かれれば、酔いも醒めていいのでは?(^^;
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インクリメントP社さんの『MapFanIII』よりコピーしたものです。
山陽新幹線厚狭駅より タクシー 5分
徒歩 30分
山口宇部空港より タクシー 40分
中国道小月インターより 自動車 20分
美祢インターより 自動車 20分
#「週刊やまぐち」第44号(12月17日発行)に掲載された記事です。
山陽町の厚狭に今月の3日、県内初のワイナリー「山口ワイナリー」が誕生した。
厚狭にある「永山酒造」の経営。創業明治20年の口本酒の老舗で、「男山」や焼酎の「三年寝太郎」など馴染み深いお酒を作っている。
米からぶどうに、その原料は違うが、飲んだ人に感動を与えるお酒を作りたいと、研究を重ねてのオープン。
「ワイン作りは農業です。ぶどう作りを知らずして、ワインは作れません」と話す永山社長。
ぶどうの出来がワインの味の9割を決めるという。
西日本では、無理だと言われてきた本格的なワイン作り。
しかし、ワイナリーのある場所は風通しも良く、石束という地名通り、水はけの良い石灰質のアルカリ土壌で、
ワイン用のぶどう栽培に適していることがわかった。
台風や秋の長雨など、雨量が多いというマイナス点は、甲府でも使われているレインカットという雨除けの装置でクリアー。
地元のぶどう栽培農家の協力を得て、ヨーロッパ種のカヴェルネソーヴィニ ヨンやシャルドネの栽培に成功。
仁保や福栄村のぶどう農家にも、そのぶどう作りの輪は広がっている。
山口ワイナリーでは、7種類のワインが販売されている。
97年物の初の県内産ワイン、白の「風のかほり」(1550円)と赤の「山口ワイン物語」1800円)。
巨峰で作られたロゼワインの「巨峰」。
1998年収穫の県内産のマスカットベリーAで作った木と、甲州種を使った白の「山口ワイン1998」に、それぞれの甘口。
いずれも手作りの良さを感じさ せてくれる、飲みやすいワインだ。
販売ショップには本格的な試飲のカウンターもあり、テイスティングしな がら、納得して自分の好みのワインを買うことができる。
「飲まれてみて、ご自分の好みのワインを1本ずつ買って行かれるご夫婦も あります」との事。
単なる流行ではなく、生活の中でワインを楽しむという人達が増えている今、自分の価値観でワインを選ぶ時代になっているようだ。
ワイナリーの裏には以前別荘があったそうで、日本庭園の灯籠なども残っている。
小さな滝のある川が流れ、名残りの紅葉が美しい。桜の木もあり、春にはお花見もいい。
これからは他の施設も充実させていきたいとのこと。
ワイン工場の見学もできるそう。
ワインを買うだけでなく、また来たいと思って頂けるワイナリーにしたい、 と永山社長。
「地元に根ざしたワイン作りが大切。世界に通用する山口のワインを目指しています」と語る。
"酒作りは文化"という言葉があるが、ワインはその風土と作り手の情熱、そ して飲み手の三位一体で作られるものだと感じた。
ここ「山口ワイナリー」は、ワインがゆっくり熟成していくように、新世紀 に向けてその成熟が楽しみなワイナリーだ。