「Clitical Care」IN 東京ファンタスティック映画祭

行って参りました!
3年連続で主演作が上映されるという、「第11回東京国際映画祭」。
今年は「東京国際ファンタスティック映画祭」で「デッド・ボディ」という
ドイツ映画との2本立て。
午前11時開場なので、10時半に開場である渋谷パンテオンに行ったのですが、
平日、しかも祭日の次の日ということもあり、余裕で座席確保ができました。
パンテオンに入ると、右手に映画祭のキャラクターのでかいモニュメントが置
いてあり、正面にはゲスト出演者の生サインが書き込まれているボードがあり
ます。



最初の作品「デッド・ボディ」は、ホラー映画という紹介をされていたので、私を
はじめホラーの苦手なメンバーはロビーへ避難しようと思っていたのです。
ところが、主催者の解説によるとホラー色はあまりなくて、笑いあり最後にはとて
も暖かな気持ちになれるということなので、そんじゃ、見てみようか…我慢できな
くなったら出ればいいか…と、鑑賞体制に入りました。
そうしたら、ものすごく面白いんですよ。どこがホラーやねん。
確かに主人公はゾンビになってしまうけど、それだって気持ち悪くないし、なにし
ろ笑えるし、ラブストーリーとしても完成度が高いし。
ビデオが出たら、これはお薦め!

さて、その後、声優さん4人が登場しての人気医療ドラマ「ER」のイベントです。
ロス先生、カーターくん、キャロル、ベントン先生の声を担当している声優さん達
が、アテレコの苦労話や失敗談、そして4月から放送される次のシリーズの内容な
ど、興味深い話をたっぷり聞かせてくれました。
そして、各ビデオメーカーの宣伝タイム〜休憩を経て、ようやく「Clitical Care」
の上映。

またまた主催者の解説があったのですが、話はもっぱら監督シドニー・ルメットの話
題でしたね。人のさばき方がとっても上手で、70過ぎた高齢にもかかわらず、たい
へんエネルギッシュで42年間の監督生活でこれが42本目の作品だそうです。
スペイダーについて触れたのは『主演のジェームズ・スペイダーは「セックスと嘘
とビデオテープ」で注目された…』と型通りの紹介のあと、『隠れファンも多い』だ
と。隠れてないよぉ!こんなに堂々と応援してるのにぃ!とつっこんでやりたくなり
ましたね。
さて、肝心の作品の方はというと、スペイダー扮する集中治療の医師が、延命治療の
功罪に悩みながら、一人の患者の遺産相続合戦に巻き込まれていくという内容。
白衣がとっても良く似合い、キャラクターもきっちり描き込まれていて、相変わらず
の美しさも堪能しました。
さらに詳しい内容や感想については「MOVIE」を見てね。

尚、今回はチラシもなく、会場にポスターが1枚貼られていただけというさみしい
状況が残念。そのポスター、はがして持ってきちゃおうか…と思ったのは、私だけで
はありますますい。
もちろん、思っただけでそんな悪い事はしなかったけどね。