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映像あらすじ
科学の要塞・人類の砦、中大製薬秘密研究所。 キャスト
解説えー、12のラストシーン見てやっと気付きましたが、あれの元ネタとなってるのはウルトラQの“悪魔っ子”だったんですね。で、思うにあのタイトルは“悪魔っ子”→“悪い魔子”→“いけない…”ーって洒落なのかも。多分。ふむ。深いなぁ(笑)。しかし、あの落ちなんだけど、フリーが縮むと同時にリプレスが伸びて、両者本体と同い年になってバランス、とゆーのが美しい終わり方だと思うんだけどなー。両方幼児になってどうするよ。ちなみに、小説版では彼女にも名字がありまして、桐生さんといいます。−ってことは舞台は群馬付近かな。 ーって、分からない人には何のことだかさっぱり分からない話は置いといて、この作品の話。
この作品では、怪獣/怪人が出てきません。彰子も脱ぎません(笑)。ここらで日常風景を描き、少しは生活感を出してキャラクターに厚みを持たせようという魂胆なのでした。ーが、結局時間切れでほとんど猫しか画面に現れず、生活感も何も有ったもんじゃ無くなってしまいました。どーも私の場合、この、時間切れで描き切れない失敗が多いですね。 さて、制作当時周りでは“回り込み”と称してカメラの大胆な視点移動を描くのが流行っていました。糸を引くミサイル、肩を怒らせガニ股でジャンプ、そしてこの“回り込み”…それらが出来るとそんけーされました。で、そんけーされたい私としてはやってみよう、と。 「アニメは動いてなんぼ」ってな話をよく上映会のアンケートとかで見ますけど、私自身は絵だけ動いてもしょうがあるめ〜とか思ってます。描くからには何かの表現っていうか全体の中の何がしかの説明に結びついてないと無駄な気がして…。「見る人はこのカットで何が分かるか」とか考えてしまいます。ま〜要するに私は絵を描きたい人ではなくて、お話を描きたい人なのかも。アマチュアアニメって「お話」を表現するには凄く効率の悪い手法では有るんですがね(笑)。 それはさておき、そうはいうものの、女の子の左向き上半身口パク紙芝居ばかり作って…と思われてもアレなので挑戦してみたのがこれです。そう、出来ないのではなく、その労力を別方面に向けてるです、私は(笑)。 …で、猫と廊下と階段で力尽きました(笑)… やってみて実感したんですが、走る猫をカメラがずーっと追っていくなんてのは実に手間が掛かる割に効果は少ない、とゆーか、展開が遅くなるから寧ろ悪い。極端な話、猫が走り出す所を描いたら、次のカットでは目的地に到着しててもいい位ってなもんで。やはり映画は省略ですね。んむ。まー追いかけっこでそれをやると何も無くなってしまいますが。ていうか、イベントの起きない移動だけなど労力の無駄無駄。ちょっと駄作になってしまいました。 そうそう、技術的な工夫としては、トレスに初めてコピー機を使い、ものさしで作画しまくった、ってのがあります。 それまではセル上にロットリングでトレスしてたので、ものさしでこすると線が掻き消えてしまい、この作品のように床の格子や階段当直線命!な時困っていたのでした。 フリーハンドでへろへろな線では台無しだし。 しかし、今ならこんな回り込みなど3Dマイホームデザイナーで半日でできるのがなんとも…あ、でも猫は描かなきゃだめか…。 |