映像
WMV9版
あらすじ
地球を狙うイグノア星人が、彰子の能力を分析し、彼女を倒すために作り上げた最強の敵、メカネコラ2号。
母船内にある宇宙怪獣秘密製造工場では今、メカネコラ2号の最終テストが開始されようとしていた。
テストの相手はメカ彰子。本物とまったく同じ能力を持つダミーロボットである。
「実験開始!」「ははーっ」
2体の巨大ロボット怪獣が戦闘を開始する。
「にゃーっ」「こんにちはーっ」
“メカ彰子爆弾パンチ”-京王プラザを一秒で粉々にする威力を持つ-。
メカネコラの彰子弱点分析回路はメカ彰子の技を的確に分析し、メカ彰子爆弾パンチはメカネコラの眼球をえぐった。
“メカ彰子反転キック”-メカ彰子26の秘密の一つ。霞ヶ関ビル50杯分の破壊力を持つ-。
メカネコラの彰子弱点分析回路はメカ彰子の技を的確に分析し、メカ彰子反転キックはメカネコラの背骨を砕いた。
“メカ彰子サンダービーム光線”-富士山を縦に14個重ねたのと同じ、87万度の電撃。メカ彰子最大の必殺技だ-。
メカネコラの彰子弱点分析回路はメカ彰子の技を的確に分析し、メカ彰子サンダービーム光線はメカネコラに止めを刺した。
「おほほほほほほほっ」
メカネコラを倒し、本物と同じ様に狂暴化したメカ彰子は宇宙船内で暴れまわり、終にイグノア星人の母船は宇宙空間にて爆発四散した。
−かくして、メカ彰子の命を懸けた大活躍により、地球侵略の陰謀は打ち砕かれ、大宇宙の悪魔は成敗されたのである。ありがとう、ありがとうメカ彰子。僕らは君に教わったんだ、人を愛するやさしい心と、決して諦めない勇気の尊さを。
さようならメカ彰子。遠く輝く夜空の星に僕らの願いが届く時、いつまでも地球を見守ってくれ。あぁ、煌く宇宙のヒーロー、僕らのメカ彰子よ永遠に…。
−その頃−
本物の彰子はお盆休みでゴロゴロしていた…
ちなみに彼女は上記のよ〜な凄い技は持っていない…。
キャスト
- メカ彰子…匿名希望
- メカネコラ…斉藤辰也
- イグノア星人(大帝)…バルタン星人
- イグノア星人(部下)…バルタン星人
解説
“永遠”は“とわ”と読んでください
話自体はかなり前から思い付いていて(多分シリーズ始める前から)、その前に何本か作ったらそのうちやろうと思ってました。
怪獣の形は前が恐竜戦車→ネコ戦車だったので、今度はネコバス→ネコ戦車なのでした。んー安直。
この頃から、作りがちょっと荒れ気味。というのも、「ぬぅ〜、上映会まで時間が無い〜」という時に、結構同じ絵を撮影方法で誤魔化して水増しするという、いけない技を覚えたんですね〜。でもいちおう、筋彫りの入った壁を回すとか、一応力入れてる所は入れてます。
所でこの宇宙船が“スペースコブラ”のタートル号に見えるとゆー話もありますが、気、気のせいです。
つか、部室(撮影する作業場なので「撮影所」と呼んでいました)にタートル号のカットのセルが一揃いあったのでつい…。
#当時はクズセルを貰ってきて描いてある絵をアルコールで拭いて消して使っていたので、コブラとかサミアどんとか犬ホームズのがゴロゴロ転がってたのでした。
このページの画像はFM−TOWNSのビデオカード2で取り込んだものですが…Power Capture PCIで取り込んだ前後のページと見比べてみると、一目瞭然で画像が汚いですね。んーむ。カノープス恐るべし。
中央大学アニメーション研究会 1992年度個人作品です
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