nekocame

ポップアップアート

 

飛び出す絵本は、子供心に驚異だった。

今、直線を切って直線を折るだけのポップアップアートというものがある。

ペーパークラフトは複雑な曲線を切り、糊付の必要もあるが

切って折るだけで「飛び出す絵本」の喜びを味わえる

ポップアップアートの楽しみを皆さんにも体験してほしい。

 

 

製作にあたって準備する道具やコツをページの最後に掲載していますので、お読みください。

展開図は別サーバーに置いています。万一ダウンロードできない場合はメールください。

 


ウィスキーとグラス(ホワイトデーバージョン)

バレンタインにチョコをくれたありがたい人たちに、少しでもおもしろみのあるカードを添えてホワイトデーにお返ししたいと思って、ポップアップカードを作ってみた。
 ホワイトデーのシンボルって、ハート?と思ったが、いただいた大半は義理チョコであるが故、ハートはないだろう。でもって、バランタインのボトルだったらホワイトデーに関係ないこともないかと...
展開図には、メッセージは「Happy Whiteday」としか入れていないので、それ以外の言葉を添えたい人は、ペイントかなんかで加工していただきたい。字体をそろえるなら、Monotype Corsivaのフォントを使用ください。

 

展開図

注意点

難易度は低いので、比較的簡単に出来あがる。ただし黒い部分が汚れやすく、かつ他の部分を汚しやすいので注意が必要。


飛行船

グラフツェッペリンでもヒンデンブルグでもないが、巨大飛行船をイメージできるようデザインした。が、まるで近未来の無骨な金属製の飛行船のようになってしまった。
理論上は折りたためるが、実際には極めて困難。組み上げたら、直角の状態で鑑賞するしかない。

 

 展開図    設計図

あまり関係ないけどレッドツェッペリンのコーナー

 

注意点

難易度は高い。多くの横折り線を直角に癖をつけないと形が悪くなる。あまり製作はお勧めできない。


ボンネットバス

ボンネットバスは非常に造詣を深くしている方々の存在があるので、むやみにボンネットバスでございと模型を公開すると痛い目に会うかも知れないが、気楽にお考えいただきたい。概ねボンネットバスの姿ということで、実在する型を忠実に再現したわけではない。ボディの「根古亀バス」という会社も存在しない。

 

 展開図    設計図

ボンネットバスのコーナー

 

注意点

窓は太線にしてあるので、切り落とした方が出来映えがよい。と思う。後輪がボディから出ているのはお許しを。難易度はやや高いので、折り目のマークをきっちりと。


LEICA CL

ライカの中では廉価で、かつ実用性の高い名機、ライカCL。ご存知の通り、日本ではライツミノルタとして販売された。本物の紹介は別コーナーに譲るとして、愛すべきカメラを紙で再現してみた。

 

実物の紹介はこちら

展開図      設計図

注意点

折り線が少々わかりづらいので注意。特に巻上げレバーの部分は設計図を参照のこと。ファインダー窓の下の白い実線は折り線でも切り線でもなく、ボディの切れ目を表現したもの。レンズ部の線も紛らわしい。


ROLLEI 35

センセーショナルなデビューをしたのが1966年。以来、コンパクトという点では凌駕したカメラは多々あるが、このカメラの味わいを越えたカメラはない。

 

実物の紹介はこちら

展開図      設計図

注意点

この展開図は、横幅を16cmに指定して印刷することで、ほぼ実物大となる。


SEKIDEN AUTOMATIC SAP.50

昭和40年代に遊んだ忘れられない銀玉鉄砲。とりわけ昭和38年に誕生したセキデンの3代目、SAP.50は、最も多くの子供たちの手にあった。その特徴あるバネの音は、今でも当時のままの響きで郷愁を誘う。

 

 展開図    設計図

実物の紹介はこちら

 

注意点

かなり難易度が高い。特に折り目のクセは、強めにつけないと後で苦労する。切れ目を入れる前に折り癖をつけた方がうまく行く。


 

以前掲載した銭湯のポップアップは こちら

 


●準備するもの

カッターナイフ、定規、ピンセット、千枚通し(折り目のくせつけに使用。ピンセットなどでも代用可。)

●製作のコツ

サイズは大きめの方が作りやすい。印刷する紙は、スーパーファインが適当。ケント紙は作りやすいが、画像がきれいに出ない。フォトプリント用紙やPM写真用紙は、コシが強く作りにくい。

折り目は千枚通しなどで強めに(あまり強いと切れてしまうが...)くせをつける。この作業を怠ると、組み立たない。

切り線は縦線しかなく、折り線は横線しかない。
なお、模様の線を切り線や折り線と間違えないように、設計図を見て注意して組み立てること。

組み立てるときは、大きな折り線から折っていく方がうまく行く。小さい折り線は、ピンセットなどで注意深くつまんでクセを強くする。

線の凡例   切り線(太い実線)     山折り線(幅の広い破線)   谷折り線(点線)

 

糊は使わないと言ったが、最後に裏に台紙を貼ると、しっかりとしてグリーティングカードに使える。

 

 

 

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