nekocame
はすぴー倶楽部に集まる人たちと、北千住で文化フライを食べる目的の文化的な集いに参加した。
2009年11月27日 19:00
at コウゲツ(北千住)
文化フライを発案し、昭和30年頃から販売を続けている長谷川さんも、今は露天での販売はやめて、揚げる前のものを細々と売っておられる。
北千住にそれを仕入れて食べさせてくれている店があるということで、文化フライ研究の第一人者はすぴーさんの呼びかけに好事家14人が集まった。
そんな路地に、その店はあった。
華やかで巨大なマルイの横の道から、山路医院の道案内に従って路地に踏み込むと、一気にタイムスリップする。
暗く細い道の両側は、子供のときに見た住宅の風景。が、少し進むとすぐに明るい商店街に抜けてしまった。
右を見ると目指す店の案内の看板が。隣の路地だったようだ。
後で思うと、私が迷い込んだ路地ですれ違ったのは、やはり迷っていたはすぴー仲間の「会長さん」だったようだ。
会長さんよりひと足先に店に入ると、トイレから出てきたはすぴーさんに会う。
はす「あ、はまさん!一番のりですね!早いなあ。」
でも、はすぴーさんが一番のりである。
これには驚いた。さすがはすぴーさん。
その後、親しくお話していただいたが、本物の江戸っ子である。
シャイながら筋が通っていて、なんというか、すごく魅力的なお爺さん。
数人が開始時間に揃うと、まずはお先に乾杯。
はす「好きなもの頼んでください。」
はま「文化フライ!」
(笑)
おお、何年ぶりか、文化フライよ。
変わってないなあ、お前は。
秘伝のソースを死ぬほどまぶす。
あーこれこれ。
コナモンB食の四天王に入るよなあ。
上原さんが巻尺を持っていたので、ソース少なめのやつで中身の厚さを測る。
やはり4mm〜5mm。これがコナのボリューム感を楽しめる厚さ。
その名も 藤田焼き
文化フライと並んで、下町っ子には懐かしい一品ということ。
向島あたりに出ていた屋台、こちらも今は見かけられないそうである。
薄い小麦粉の皮の中身は、醤油で味付けた魚肉ソーセージと駄菓子版イカソーメンだった。
これも完璧な地域的B食。
文化フライ−もんじゃを少し−文化フライ−藤田焼き−文化フライ−文化フライてな感じで食べ続ける。 が...
そこに、このお店の名物、オム焼きそばが登場。
などと言いながら、それでも見た目が美味そうだし、いそいそと割って食べる。
う、うまい...卵が美味いのは当たり前だが、この焼きそばの美味さはなんだ。
こりゃもう、飛び道具です。コウゲツに来たら、これは外さないほうがよろしい。
ひと足お先に失礼。
ほとんど初対面の方々だったが、本当に良い人ばかりで
大変楽しく、文化フライも堪能できた上、長谷川さんにも
お会いできた有意義な集いであった。
参加された皆さん、どうもありがとうございました!
コウゲツ
足立区千住3−68 03-3870-6074
文化フライをつくる
はすぴーさんにいただいた本物の文化フライ試食記
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