| ⇒ これこそ古き良き時代ですねー。カミソリの刃を使い捨てないで研いで使う。美しいですねー。しかしなんで電機メーカーがこれを作っていたのか、まったく不思議です。富士電機製造は、昭和59年に富士電機株式会社と社名変更しました。日立・東芝・三菱に次ぐ電機メーカーで、一世を風靡した富士ジューサーの時代は家電で有名でしたが、今は家電から撤退しているので若い人には知名度が低いかもしれません。自動販売機はトップメーカーです。この会社、昔はストーブや牛乳も作っていたんですよ。(だから手動のカミソリ再生機を作っても不思議はないか。)
このカミソリ研ぎ器に関する歴史的情報を猫旦那さんからいただきました。
元々は、ドイツのジーメンスが作って売り出した物です。
売り出した年代は終戦直後、物を作って売ろうにも工場施設が空襲で破壊されお得意のモーターが作れず、止む無くモーター部品に使うカーボン刷子を使ってあの様な物を作り上げました。
富士電機も同じ理由でジーメンス製の物を真似て作りましたが、お互い世が世なら世界を震え上がらせた潜水艦のモーターを作ってた会社実に確りとした造りで、両社製孰れも現在も充分にその機能を発揮します。
ジーメンスは、もともと富士電機の親会社でした。古河のフとジーメンスのジから富士と名付けたそうです。富士電機製の研ぎ器は「ハヤト」という商品名(おそらく早く研げるの意)でした。猫旦那さんの手元にあるそうで、ジーメンス製のものもどこかに持っていらっしゃるそうです。見つけたら画像を送ってくださいね。
猫旦那さんの安全剃刀を中心としたコレクションのページ
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