Olympus XA (Japan 1979)
これが発売されたとき、どこにフィルムが入るんだろうと思った。価格¥32,800。見た目からすると妙に高い。しかし小さい。すぐに買った。自分のものになると、その優秀さが痛いほどわかった。オリンパスのこだわり...それがこの小さなカメラに詰まっていた。
二重像合致式のレンジファインダー、絞り優先AE、ZUIKO5群6枚構成のレンズと、プロでも使いたくなるようなスペックなのだ。実際使いたくなったプロも使ったのだ。
後継機にはXA-2、XA-1、XA-3、XA-4があり、レンジファインダーは廃され、ゾーンフォーカスとなったが、それぞれに個性を持った名機たちである。レンズは変更されているものの、XA-2以降の描写も素晴らしく、XA-4はマクロのついた28mm広角レンズを搭載、デート機能のない輸出用機種は稀少価値もあり人気がある。 |
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上の画像のようにバリアを閉めると安心してポケットにしまっておける。バリアを開けたのが左の画像だが、この状態でチャージされていると、オレンジ色のスイッチに軽く触れただけでシャッターが作動する。小ささ故の手ぶれを最小限にする工夫なのである。
底部の多機能レバーの一番奥がセルフタイマーになっている。電子音と赤いLEDがタイマー作動を告げるのが電子カメラっぽいが、XAの場合はそれがまた格別に可愛い。電子カメラでありながら、中を開けると精密な歯車がぎっしりの、機械カメラなのである。 |
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ぎっしり詰まったギミックは、やはり高級機 |
かわいいストロボ装着の図 |
魅力のパームサイズ |
ファインダー内のシャッタースピードメーター用のCDSと、AEシャッターのCDSが別立て。
メーターが不良でシャッターが正常に作動する中古品が多い。
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Olympus
24x36mm on 35mm film
F‐Zuiko f2.8 35mm
1−1/500 auto |
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