イマイのシール(昭和40年頃)
今井科学は、プラモデルでは当時タミヤの次にメジャーだったような気がする(今も?)。鉄人28号ロボットを初めて作ったのも今井科学だ。その頃の少年漫画誌「冒険王」「少年」「少年キング」「少年マガジン」「少年サンデー」に連載されていた漫画のキャラクターを水シール(さすがはプラモデルメーカー)にして、1枚20円で販売していた。これを買った記憶のある人は少ないかも知れないが、当時のキャラクターは懐かしいと思うので紹介する。
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昭和34年に創刊された少年マガジン(40円)、少年サンデー(30円)は、それまでの月刊誌全盛時代に終止符を打たんとする初の少年週刊誌であり、その双璧であった。
左上は一番メジャーな「おそ松くん」。サンデーの目玉だった。昭和41年にはアニメ化され、登場するキャラクターは長く親しまれることとなる。しかし、このシールにはイヤミがいないし、ちび太は「ちび」と書かれている。初期のものか。天才赤塚不二夫が世に出た名作である。
右上は少年に連載された関谷ひさしの「ストップ!にいちゃん」。左下はキング連載の吉田竜夫の「忍者部隊
月光」。これは昭和39年に実写でTV化された(主演:水木襄)。右下は板井れんたろうの「ポテト大将」。こちらも少年に連載されていた。 |
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同じシリーズには左のようなレーシングカー、戦車ものもあった。右は袋の裏にある説明。
他に日本の飛行機シールというのもあるが、これがすべて戦闘機。戦後はとっくに終わっているのに、第二次世界大戦ものは当たり前のように子どもたちにとってひとつの人気ジャンルだった。
レーシングカーは、マセラティ、M.G.A、ジャガー、バンウォール、B.R.M、ポルシェが印刷されているが、ポルシェなどは、今のレースカーに形状が似ている。
他には、黒い秘密兵器(マガジン)、大空のちかい(サンデー)、紫電改のタカ(マガジン)、猿飛サスケ(キング)、伊賀の影丸(サンデー)、ゼロ戦レッド(冒険王)、ジャジャ馬球団(冒険王)など、結構メジャーものがあるが、容量の関係上紹介を省略させていただいた。 |
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