nekocame

駄菓子5

 

ふ菓子

根強い人気で、今でもスーパーなどで売られている麩菓子。麩に黒砂糖で味付け色づけした単純なものであるが、食べてこそ腹は満たされないにしても見た目のボリュームはすごい。子供は見た目のボリュームが大好きなのである。
子供のときは、味噌汁用の麩をつまみ食いしたものだが、これは甘味もあるので「麩好き」の私にはたまらないおやつだった。安いし。
その上、あのムニっとした黒棒と同じく、健康的なものだったので、母親もこれを子供が食べることについては殆ど抵抗がなかったのだ。100点満点。

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ハッカパイプ

ぜんまい太郎さん(40歳 ♂) からのお便り

昨日浅草の屋台で見つけたハッカパイプの画像を添付いたします。他にも種類があるかもしれませんが中々いい味出しているのではないでしょうか(笑)。幼い頃もお祭りでハッカパイプを買ったりすると他に何も買えなくなるので買いませんでした。

⇒ ハッカパイプは、駄菓子屋ではなく縁日で買いましたよね。私が買ったものは、画像の光線銃のようなかっこいいものではなく、動物の顔がついたものだったと思います。吸うと仄かにハッカの空気が入ってくる感じで、味が薄くてもどかしかったような記憶があるのですが、ぜんまい太郎さんにお聞きすると、子供の頃は買わなかったし、今は中身を入れないように頼んで買うそうなので味がわからないとのことでした(笑)。粉自体を舐めた味の記憶がないのです。しかしどうもハッカ味の砂糖が入っていたようなので、あれはいつまでも吸うものではなく、粉を舐めるものだったんでしょうね。みなさんの記憶はどうでしょうか。

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フラワートップ

りょんさん(15歳 ♂) からのお便り

そういえば、近くの駄菓子屋に、昔から気になってた奇妙な(笑)お菓子がおいてあって、ねこかめの駄菓子コーナーにものってなさそうなので、これはレアなものか!?と思ったので、質問させていただきます。7〜8年くらい前からあったと思います。アイスのコーンみたいなやつの上に、マシュマロみたいなものがのっている。そんなやつです。あんまり甘くなかったような記憶があります。とんがり菓子みたいに小さいやつじゃなくて、それこそアイスのようなおおきさ…。ご存知でしょうか?

⇒ これは、はまこさんも大好きということで、いつか載せようと思っていました。フラワートップという商品名です。食感は、マシュマロよりは硬く、ちょっともちもちしていて、甘すぎず、なかなかのものです。この食材自体は昭和29年から販売されていたのですが、アイスのコーン型になったのは昭和63年です。だから私の世代には記憶にないんですね。しかし、その前はどんな形のお菓子だったのか、興味深いところです。食べてもわかりませんでした。

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ライスチョコ  昭和34年 東京産業

西ではチロルチョコだが、東京育ちの私にとっては、やはりこれだった。昭和34年発売当時10円。大金である。3年後に発売されたチロルチョコに重量感で関西では負けたが、つかの間のはかなさではあるにしても、ライスチョコの軽い美味しさに関東での人気は根強かった。(画像は現行のデザイン)

(協力:純子さん)

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シガレットチョコ

ココアシガレットのほうがメジャーだが、やはりリアルさと美味しさではこちらだった。大人のマネをする小道具としては最高峰だったし、子供の大好きなチョコレートだ。なぜ大ヒットしなかったかというと、やはり高価だったのだろう。子供のときは、例によって歯でしごいて食べていたが、今きれいに剥いて食べると、やはり歯でしごくべきだと気づく。味わいが違うのだ。

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ねりあめ

私の場合はこのような水飴は学校裏の公園に屋台で売りに来ていたものしか食べたことがないが、駄菓子屋でも売られていた。
すももやあんずを入れてくれたものだが、いずれにしろ飴の部分は右の画像のように割り箸でぐりぐりやって真っ白にしてから食べたものだ。これも懐かしい味がした。

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カルメ焼き

やわらかく見えて意外に硬い。製造過程を見ると、すごく美味しそうに感じるが、さほどでもない。
というのが、カルメ焼きに関する私が持っていた印象である。カルメ焼きも、うまいのとうまくないのとあるようだ。泡立ちの具合、砂糖の焦げ具合、それで硬さや風味が千差万別となる。
もっともこの時代の駄菓子、すごい色や味のものも多かったのだが、どれも面白がって食べていたのだし、そんな中で重曹と砂糖でできたこの菓子は健康的で味もそこそこ、良い評価をされるべきかも知れない。

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ラムネ(飲料)

最近はペットボトルのラムネなどと、まるで趣きのないものが増えているが、まだまだ昔ながらのビンも現役である。日東飲料という会社は、紙の封印の、本物のラムネを製造している。
今でこそ1本100円以上で売られていることが多いが、昭和40年代初頭は10円〜20円だった。もちろん、ビンは店に返却して洗浄再利用のリターナブルボトルであった。中のビー玉は決して取り出せない神秘。駄菓子屋に備え付けのラムネ専用栓抜き(?)も懐かしい。

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ガムくじ      駄菓子界の王道 コリス製

紙のくじが主流だったと思うが、これはガム自体がくじになっていて、当ると更にガムがもらえるというもの。10円で1回だが50%の確率ではずれ、くじガムの1枚のみとなる。しかも箱は豪華だが、内容物はどう見ても3等賞くらいまでは10円か20円くらいのものが入っている。1等賞で30円くらいのものか。
右の画像を見ていただきたい。ここに駄菓子屋1等賞の謎の片鱗を見る。下の2行に書かれている文言は、本当はこういう意味だ。「1等2等は2本ずつありますが、その内の1セットは抜いて売らないと、途中で1等2等がなくなって、売れなくなりますよ。」
このうらにあたりが... おおっ!あこがれの一等賞! 豪華な箱だ! な、中身はこれだけ...
注:まるで否定的な記事となっていますが、私はこれを決して「損なもの」とか「悪徳商売」とか思っているわけではありません。くじは所詮博打。一発当るかも知れないワクワク感を味わうために、期待値以上の投資をするのは当たり前なのです。少年時代の楽しい思い出です。

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粉末ジュース

ちぃちぃさん(29歳 ♂) からのお便り

袋のジュース(と 私は 呼んでましたが)粉末ジュースです。
作り方 をみると “120ccの冷水に溶かして お飲みください” と書いてありますが、そんな飲み方を した記憶がまったくありません。
そのまま舐めたり、袋に直接水を入れて飲んでましたね。
それから ビンのコーラに いれるのが 大流行り。ものすごい勢いで泡が出てきて…。子供の頃、炭酸飲料の泡って すごくうまそうに見えたんですよね。親父のビールの泡もうまそうに見えたなー。今は本当にうまいんですが…(笑)

⇒ こういう形式のは、私の子供時代にはなかったのですが、中身は同じです。私の家では、直径15cm、高さ15cmくらいの円筒形の缶に粉末がたくさん入っているものが台所に常時2〜3種類置いてあって、一日一杯飲むことが許されていました。種類はオレンジ、パイン、メロンソーダで、「ワタナベのジュースの素」という名前だったと思います。毎日どれを飲むか、迷ってたなあ。

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