体腔液中の腫瘍細胞の大部分は転移性腫瘍である。
体腔液に出現する悪性細胞の7割が腺癌である。
細胞診検査では、Papanicolaou染色・Giemsa染色・PAS染色・alcian blue染色を併用して観察する。

体腔液が貯留すると、それに対応するために中皮細胞の増殖が起こるが、しばしば悪性細胞、特に、腺癌細胞との鑑別が問題となる。