臨床検査技師のポータルサイト
わたしの検査室へようこそ ...since 00/03/11  明日のあなたは

〜検査技師あれこれ〜見出しに戻る
投稿は、メールでお願いします。

元業者から見た異動
かつて某企業でカスタマーサービスをしていた頃のこと、細く長いカスタマーであった某公立病院では毎年この時期に検査員の異動があった。それも私のカスタマーである、ある特殊検査の部屋の人が毎年やっと検査法に慣れた頃異動になる。話によると本人もあまり時間のないままに異動していくそうで、とてもその検査の引き継ぎなど行う時間はない。特殊検査であるがゆえ、他の検査と掛け持ち、当然本業の方が優先される。そして新しい人が着任する度、検査部長から呼び出され、試薬(1テスト1万円)全持ちで出張教育を命ぜられる。時には自分よりはるか年上の方であり、本業の方では超ベテラン。そんな場合は往々にして「時間がないから手短に要点だけ教えて」と言われ、手技の方までやる気はなさそう。とはいえ、手短に教えてもやはり丸1日かかる。私が東京からそこに出張して、交通費、ホテル代、試薬代、出張経費等を考えると、その病院の1年の売り上げ近くになってしまう。そうして1日かけてトレーニングをしても、一月に1-2件ほどの検体が来ると自分で結果が出せず、試薬のせいにされる。また出張を命ぜられる。病院にとってもその検査は赤字のはず。そこまでしてこの検査を行い続ける意義がわからない。 ある日、その病院の検査結果の間違いを指摘する近隣病院から電話がある。「もう一度教育しなおしてくれ」上司から会議で注意される。「無駄な出張はしないように」 私のやったことは無駄な出張だったのだろうか? この季節になるとその病院のことを思い出します。

全てがそうかはわかりませんが、公立の病院(国、都道府県、市立など)の検査部はコスト意識がなっていない所が多いのではないでしょうか? 私は民間の病院に勤務しているのですが、日々コスト意識を持っております。生化学検査でしたら、件数が少なくなってきた項目は先生方と相談して一件あたりのコストを計算して外注にだしたりするのです。 公立の病院は結局国民の税金で賄われている訳だし、そんな必死にコスト管理しなくとも民間の病院のように潰れることは無い訳ですから、お金がいくら掛かろうが、知ったことではない、、、と考えているのではないでしょうか?

衛生検査技師の資格は何のためにあるのか。
国家試験を受けなくていい。 臨床検査実習を受けていない。 臨床検査の実情を知らない。 医療機関で働いている衛生検査技師は見たことがない。 衛生検査技師の資格は何のためにあるのか。 誰か教えてください。

確かに、衛生検査技師という資格は現在ではあまりその意味がありません。よって今厚生労働省の中で学識者(厚生省の役人、臨床検査医学会会長、技師会会長など)が集まって廃止する方向で検討しているみたいですよ。(07 May 2003)

飛び出した検査技師
検査技師と言っても実際に検査らしき仕事に携わったのはほんの数年、その後企業勤務を経て単身アメリカへやって来ました。日本の技師免許はこちらでは使えませんので、リサーチテクニシャンとして某研究所へ紹介され、宝くじが当たるがごとく採用されました。今やっていることは、自分にとって全く新しい仕事で、よく失敗もしているのですが、「日本人は手先が器用、勤勉、丁寧」と思われているようで、いや〜お恥ずかしいばかり。 アメリカの病院を見て思うことは、本当に職種が多く、雇用機会も沢山ありそうだということです。いわゆるアメリカ臨床病理学会認定の技師の称号を持つ人は少なく、それを持っている人たちはかなり偉そうです。それ以外に、理科系専攻の大卒、アシスタント(どういう資格が必要なのかは不明だけど、数ヶ月訓練を受ければいいという噂も…)など患者の数に負けないくらいの職種があります。看護の人も検査の人もドクターも、病院では同じような服装をしているので、実際私には見分けがつきません。ただ、ひとつ関心したのは、患者に接する医療従事者(ドクターを含め全ての職種)は、接客しているという態度がありありなこと。挨拶から始まって、ちょっとした世間話、実際の診療・検査の説明、フォロー等、なかなか愛想がいいのです。最後に「また来てね!」って言いそうなほど(笑)。日本の検査室が縮小されているという話、残念ですね。今や技師は器械の見張り番?なんて言われたくない!日本の技師の方も頑張って欲しいです。 話変わって。私はいわゆる3年制専門学校の出身なのですが、アメリカでのこの身分の説明(degree)に苦労しています。短期大学卒扱いというのが日本では多いようですが、こちらでそう言ってしまうと、単なる「一般教養単位修了の4年制移行可能な人」という何のことはないものになってしまう。それは嫌だ!、でも確かに4年制は出ていない。じゃあ、私はいったい何者? もし何か情報があれば、お願いします。 それでは遠い空の下から皆様のご活躍をお祈りします。(偶然このサイトに飛んで来ました)
「飛び出した検査技師」さんへ
初めまして
帽子屋と申します。
さっそくですが、専門学校は
vocational school
です。これには日本の職業高校や高専も含まれるのですが、専門的な技術を学ぶ場所でもあるので、これが一番近いかと思います。
I earned all the credits necessary for the medical technician at a vocational school.
臨床検査技師に必要な単位をすべて専門学校で履修した。
という説明あたりではいかがでしょうか。
日本では得られない経験をたくさんなさっておられることと思います。がんばってくださいね。

検査技師のリストラ
病院検査室に勤務してます。突然の発表で4月より外注するので生理部門と緊急検査人員3人のこして残り二人は看護部門にて結局看護助手といわれました。 このような事は法律的に通るものなのでしょうか? 一方的に事務部長からのはなしで指名解雇の言葉も出た発表に戸惑いと不安のまま休暇に入りました。 どなたか経験談でもアドバイスでも寄せてください。 よろしくおねがいします。

あなたの病院では労働組合がありますか? もし、私の勤務する病院でそういったことがあるなら、組合を通して徹底的に戦う所ですけどね。(07 May 2003)

派遣社員としてなら、いくらでも検査技師の仕事はありますが・・・・。
検査技師の資格をとったけど、全くそれを生かした仕事を現在はしていないのが現状です。 それでも、1年前までは、検査技師のお仕事はやっていたのですよ。派遣社員として。 でも、長期勤務希望と契約ではおっしゃったのだが、結局、どれも続いて4ヶ月というのが現状。 そのあと、勤続期間が非常に短いことをつっこまれ、どこも正社員として(検査技師としての)次の就職先は見つからず、業種も業界も全く違ったお仕事をしています。 私の大学での4年間はいったい・・・・・。

再就職が難しい
出産のため別居結婚を解消し旦那の所へきたものの再就職できずにうずうずしています。わかってはいたもののなかなか臨床検査技師はきびしいですね。ちなみに一般、生理、MRI、エコーとこなせるんですけどね。

臨床工学技士養成学校について
診断技術のみならず,治療分野において活躍できる臨床工学技士養成を,1年間という短期通学で行なっている学校が存在する。正式名は臨床工学技士専攻科という学科である。 関西で,その道の老舗学校が昭和63年臨床工学技師法制定直後からこの学科を設立している「大阪ハイテクノロジー専門学校」がある。個人の医療技術のステップアップのためにもこの資格は価値があると思う。 専門士制度が導入されたため,高卒後、この資格を取って,大学3年生に編入できるので,国家試験合格率の高い専門学校への入学希望者が多い。すでに臨床検査技師であるのであれば、ダブルライセンスとして幅広く活躍できる。 特に専攻科制度があるうちは,需要が高いので,いいチャンスだと思う。 上記学校ではインターネットでも資料請求できるらしい。

やや少数派(臨床検査技師がMRI)
当院では、臨床検査技師がMRIを撮ってます。 研修会にいっても、検査技師なんていません。 始めた時は大変でしたが、今は毎日が充実してます。医師と意見を交わすようにもなりました。 どうせ解剖学が身に付いてきたので、今度はエコーしてみたいなあとアピールしていこうと思います。(現在は医師のみなので)

閉じこもり検査室の将来
私の勤務する病院は、150床強のベッド数の病院です。世間では、経営の一番難しいクラスだと思います。当院も、FMS方式を導入し、数年が立ちます。今回の保険点数改正により、一段と辛い立場になりました。先日も、院長に、24時間救急をやっていなければ人員を削減するつもりだ。と言われてしまいました。検査も、機械化やブランチなど色々な面で、余剰人員が発生してきています。 ここはやはり、もっと、知名度を上げ、業務独占等を制度化し、患者数に対応した人員が確保できるようにして欲しい。 そのためには、やはり検査室から病棟、外来等に積極的に出て、チーム医療の一員になって、行くことが望ましく、これからは、閉じこもりの検査室は自分で自分の職場を消滅させてしまうでしょう。

飛び出せ検査技師
臨床検査技師といえば病理、生理、細菌、生化学、血清、血液、輸血の各検査室で働いている人が多いんじゃないかと思いますが、そうじゃなくてこれからはその殻を破って外にでていってもいいんじゃないかと私は思います。 例えば内視鏡室で消化器内視鏡技師として働らいたり、診療録管理室でカルテの管理もいいんじゃないでしょうか? 私の知ってる検査技師は小さい病院ですが、事務長としてデスクワークに励んでいます。 私が今狙っているのが社会福祉士です。かなり努力が必要ですが、資格を取得したら今の検査部から医療社会事業部に異動願いをだして自分だけの人生を送って行きたいと考えています。 だって上司にいわれるがままくるくる検査室の中を移動していても、つまんないから自分で切り開いていこうと思ったのです。 転職もかんがえたのですが、このご時世一旦辞めたら就職なんてあるわけないのでそれはあきらめました。(笑)

”臨床”検査技師について
私は上司に、”臨床”検査技師という以上は、少なくとも臨床検査分野において、医者と同等の知識を有し、時にアドバイスできるようにならなければならない、それが その向こう側にいる患者さんのためになるんだ、と教えられました。 私は全くその域 に達していませんが、その考え方はすばらしいと思います。 そのためにはどうすればいいか?日々の勉強、それにつきるでしょう。テーマを決め、 コンスタンスな学会発表と論文作成ができればベストではないでしょうか? いい師匠 (医者)を見つけ、序々に発表する学会 のレベルを上げていければ最高だと思います。そしてそれをルーチン業務に生かして いければいいのです。 我々検査業界は今、厳しい時代です。就職もあまりないでしょう。うちもここ数年採用がありません。そんな中、生き残っていくためにはやはり付加価値のある、医者に信頼される(できれば院長)検査技師になるべきであると考えます。うちの技師長は 生理検査を担当しているのですが、ものすごく信頼されていて医者の方がペコペコし ています。尊敬します。

臨床検査技師と付加価値2
実際、付加価値のあるデータを出せない検査技師が多いのは事実でしょう。 うちの病院にもいっぱいいますよ。ルーチン業務(4:45分まで)がおわるとお茶をのんで世間話しをしてそそくさと帰っていくみなさんが3分の2を占めます。 私が学会発表をしようと志して相談しても「がんばってね!」とアドバイスするだけの人がたくさんおられます。 「勉強して解ったらおしえてね」なんて技師になって20年くらいの人にいわれたりもします。(私は20代、、、) 私はそういう検査技師にならないようにがんばらなくては!と思いますが。 まあ、検査技師は一旦就職さえしてしまえばなにもしなくともよぼどのことが無い限りクビにならないことに問題があるのでしょうが。ん〜それがいい所でもあるんですけどね、生活をしていく上では。

私の働いている病院も全く同じです。技師が50人近くいますが、ほとんどが40後半から50代の技師ばかりです。私としてはその位の年代はベテランの域に達してすごい人たちばかりなのかと思いきや、何をやるにも‘できない‘、‘めんどくさい‘、‘わかんない‘口を揃えてみんな言います。ただ日々の業務を無難にこなし、一定額の給料をただただ貰っているとしか思えません。もうちょっと技師としての自覚を持って欲しいです。私はまだ技師になって2年目。もっといろんなことを教えてもらいたいのに、なかなか成長できそうもありません。転職を考えたりしてるけど、すぐに働けるようなところはないし・・・。

臨床検査技師と付加価値
「臨床検査技師は、データに付加価値を付けなければいけない。」などの、発言やら研修会が流行った事がある。しかし、「なにをいまさら?」と思った。検査データに、コメントなどの付加価値を付けるのは当然の事でしょう。いまさら、そんな事言ってるなんて、もしかしたら、ただデータ出してるだけの検査技師が多いって事?検査は、ほとんど自動化されて、機械がデータを出してくれる。そういうわけだから、小学生だって出来ます。データが読めないからコメントを書けない、日頃のメンテナンスもサービスまかせだったら、技師ではなくて、サギシでしょう。

臨床検査技師の「臨床」の意味を考える。
臨床検査技師の、臨床について考える。まず、検査技師の知名度が低いのは、検査技師が患者と直接かかわる臨床の場に自ら出ていってないからである。さて、臨床検査技師は、検査のための採血が出来る。検査データの保証・責任を持つという意味でも、検査技師が採血するのがベストだ。患者と接することで、「ああ、この患者さんは、こういう様態だから、このようなデータが出るのか。」と、考える事も出来る。患者も、臨床検査技師と接することで、「この人が、検査しているのか。」と、だんだんと検査技師の知名度も上がるだろう。しかし、検査技師は検査室の中だけで、検査だけしていれば給料をもらえると思っている者が多い。果たして、そういう検査技師は病院にとって本当に必要な人材と言えるのであろうか?「外注で間に合うのだから、検査室はいらない。」
そう、管理者・経営者に思われてはいないだろうか?臨床検査技師は、積極的に臨床の場に出て行こう。真の臨床検査技師となるために。

臨床検査技師の初任給
岩手県立病院の給料表から(1999年(平成11年)4月1日改定 ) 短大3卒は、1級6号給で、169,200円 大学卒は、2級2号給で、180,400 これに、手当てとして、給料月額の12%が支給される。

臨床検査技師の男女比
臨床検査技師は、女性が圧倒的に多い。 これは、就職してから気が付いた。 なぜかというと、わたしが卒業した学校は、男女比は1対1ぐらいだった。多分、昼間は仕事をし、夜勉強する夜間の専門学校だったからだろう。 岩手県立病院でも、最近採用になっているのは女性ばかりである。 臨床検査技師養成の学校自体、女性が多いのだから当然だろう。 ましてや、女性の方がまじめに勉強するのだから。 しかし、岩手県立病院の臨床検査技師の男女比は、女性が圧倒的に多いというわけではない。「なんで、こんな人が?」というような方も何人かいらっしゃる。(わたしも含めて?) これは、あくまでもわたしの勘繰りだが、昔はコネで採用になったようである。その病院で現地採用とかの話も聞く。臨時で働いていて採用になったとかの話もある。採用試験も臨床検査技師国家試験の過去問だったそうだ。また、実習病院を県立病院にして、採用してもらうという学校ぐるみのコネ(多分、実習費として収められていたのかも)も、あったようだ。なにせ、国立大学の教官が、「あそこは、もう決まっているから無理だよ。」と話されていた。 きちんと、一般常識・教養とかの公務員試験になったのは、どうやらわたしが受験した時からみたいである。 いずれ、世の中は、贈収賄にきびしくなった。ある程度のコネは残るだろうが、公務員になるには一次試験だけは成績がよくなければだめだろう。 余談ではあるが、10年前と比べ個人の権利(特に女性保護)は格段によくなった。これは、たしかによいことであるが、検査室(女性ばかり)の半分以上が妊婦となり、みんなで育児休業の請求をする事態になったらどうするのだろう。考えられなくもないので、あえて考えたくない。

臨床検査技師の知名度
臨床検査技師の知名度はかなり低い。 「臨床検査技師ってなんですか?」 などと、クイズの問題にしてもいいくらいである。 昔、関口浩が司会をしていたテレビ番組「クイズ!百人に聞きました!」に出たら、どのぐらいの数になるのか楽しみだ。 たとえば、「病院で検査の仕事をしています。」などと言っても、 「あっ、レントゲンすか?」と言われる事がほとんどだ。 また、「けんさぎし」とは言えても、きちんと「りんしょうけんさぎし」とまで言える人は少ない。まあ、当の臨床検査技師だって、面倒くさいから「けんさぎし」と言っているのだが。 一方、病院にかかっている患者でさえ、その存在、あるいは名前を認識しているのは限られた数である。 女性の臨床検査技師は、「看護婦さん」と声を掛けられる場合が多い。 男性はと言うと、「看護士さん」とは言われないから、なにか得体の知れないものだと思われているのだろう。 ただ、心電図を撮る時など、「心電図の先生」などと呼ばれる事もある。とりあえず「先生」と呼べば、患者もうまくいくと思っているのだ。 この「先生」というのは、使える。 「この人、誰だっけ?」と名前を忘れたり、知らない人にでも、「先生」と呼びさえすれば、コミュニケーションがうまく取れるのだから。

不浄の人差し指
臨床検査技師にとって、右手(左利きは左手)「人差し指」不浄の指である。 なぜなら、ピペットを持った時(検査試薬を溶解する時など)に、ピペットの吸い口を「人差し指」で押さえるからである。そのためか、臨床検査技師は、知らず知らずのうちに、「人差し指」を大切にしている。 物(例えば、お酒を飲むためのコップ)を持つ時など、臨床検査技師の「人差し指」は、物から離れているはずである。これこそ、プロになった臨床検査技師の証である。これが、「人差し指」も使っているような臨床検査技師なら、まだまだ“サギシ”であろう。

「臨床検査技師」と「衛生検査技師」
臨床検査技師は、衛生検査技師の上位資格です。 なぜなら、衛生検査技師は、「採血が出来ない。心電図・脳波・超音波等の人間を相手にした生理学的検査が出来ない。」といった業務制限があります。しかし、「下位資格の衛生検査技師の方が、学歴が高い」場合が多いです。なぜなのか?衛生検査技師は、大学の薬学部、農学部、栄養学部などを卒業すれば、申請しただけで免許がもらえるからです。
そのためか、衛生検査技師(一部だと思うが)の臨床検査の知識レベルは、はっきり言って低いです。
現に、知っている薬剤師ですが、臨床検査技師を目指して(病院の薬剤師は調剤とかだけでつまらないそうだ)国家試験を受験し、何度も落ちています。 検査の勉強をあまりしていないのだから、当然でしょう。 一方、臨床検査技師になるためには、4年制大学、または3年制の専門学校や短大(こちらの方が多い)を卒業し、医師や看護婦のように国家試験に合格しなければ免許がもらえません。
3年制の専門学校や短大は、卒業すれば、臨床検査技師の受験資格だけは得られます。しかし、3年制の学校では衛生検査技師の申請は出来ません。 そこで、技師会は、衛生検査技師の廃止を訴えていますが、それは無理だと思います。
大学側の反対(学生集めが出来なくなる)とか、いろいろな理由が考えられます。

それよりも、まず、衛生検査技師も試験制にし、臨床検査技師もすべて4年制の大学以上にすればいいと思います。そうすれば、「下位資格の衛生検査技師の方が、学歴が高い」という変な状況はなくなるでしょう。

「師」と「士」
「師」は、技術・技芸などを表わす語に付けて、その道の専門家であることを表わす。 医療関係で言えば、医師・薬剤師・診療放射線技師・臨床検査技師などである。ところが、医療関係の資格でも、「師」ではなく「士」のものがある。 たとえば、理学療法士、作業療法士などのリハビリ関係、他には、臨床工学技士、看護士などである。この違いはなんであろうか? 「師」と「士」を辞書で調べたところ、
「師」学問や芸能などを教える人。先生。師匠。
「士」男子。特に、学問・道徳を修めた男子について言う。
と記載されてある。さて、医療系の資格ではないが、病院には「ちょうりし」もいる。これが、なぜか「調理師」と「師」が付く。また、「調理師」の免許は、都道府県知事から受けるもので、国家資格ではない事を付け加えておこう。