赤ちゃんの血液型は
表しかやらないが、まだIgM抗体が不充分だからだよね。IgMは6ヶ月で大人の半分位、1歳で大人と同じ位になる。お母さんの胎盤からはIgGが通過して大体の細菌に対する抵抗力があるわけだが、IgMは分子量が大きいから通過できないんだよね。免疫グロブリンのうち、IgMだけがグラム陰性桿菌に対抗するわけだから、IgMがまだ少ない赤ちゃんは、グラム陰性桿菌には感染しないようにです。 初期の抗E抗体だと、ブロメリン法のみ陽性となる
1ヶ月ほど前に、はじめての輸血を受けた患者。クームス法ではマイナスだが、ブロメリン法でパイロット4本のうち3本に強い凝集。(患者対照はマイナスなので、ブロメリンの非特異凝集ではない。)続いて、患者のRhのEを調べたら陰性。パイロットのEも調べたら、陽性の3本はE(+)で、陰性の1本はE(−)。
クームス法で検出できるのは、IgG抗体。これらより、初期のIgM型抗E抗体が疑える。(まだ、IgG型の抗体はできていない)
「ブロメリンはRH系の初期抗体に優れる」は常識ですものね。同じように まずブロメリンだけ検出できてクームスは出なかった抗E抗体ありました。抗体のできはじめでWから1+程度。3日前はどちらも陰性。 だのに〜抗体スクリーニングをやっているからといって、交差試験でブロメリンを初回以外を省略するところがあるんだよね。こういうのを見逃すじゃん!・・・省略していいタイミングが違う!!と思います。 / 春待ち草さん クームスコントロール血球は、ブロメリン法でも陽性となる
なぜなら、そもそもクームスコントロール血球とは、IgG感作血球だから。
いつもは抗D血清でクームスコントロール血球を作っている。試しに、期限切れの抗E血清も混ぜてみた。E陽性血球だったから、もっと強くなるかと思ったが、思ったほどではなかった・・・むずかしいものだ。自作CCCの長持ちの秘訣。誰か教えてください〜。 / むさん Bombayやpara-Bombay型の血型検査での特徴と輸血時の注意事項
<赤血球製剤> Bombayやpara-Bombayで37℃反応性の抗H抗体を保有する場合は、同型のBombay、para-Bombay型を輸血する。
RowIIIのpara-Bombayで抗HI抗体が低温性の場合は通常の型(AhはA型、BhはB型)を輸血してもよい。
<血漿・血小板製剤>
Bombayやpara-Bombayでも本来の血液型(A、B、O、AB)でよい。
(日本臨床衛生検査技師会ライブラリー:輸血検査の実際より)
授業でO型にもA型、B型の様に亜型があるような事を先生がおっしゃっていたのですが、本当なのでしょうか?
A抗原の量によってAxとかAmとかいう亜型が決定されるのであればO型の亜型はさしずめH抗原の多寡によるものなのでしょうね? 「最新血液型学」(1998年)という本に「O型の変異型としてBombay(Oh)型とpara-Bombay型が知られている。」と記述されていますのでボンベイ、パラボンベイ型は亜型と思っていいのではないでしょうか? ちなみにAの亜型もBの亜型もボンベイ型も原因は遺伝子の変異みたいです。(ぱぱれもんさん)
うちの病院の外科の某先生はFFPをよく使う。
ひとりの人に一日10単位は普通に使う。一日10単位を4日間とか。なので今、検査室の冷凍庫にはその人のためのFFPが山になっている。FFPってそんなに使うものなんでしょうか?また、貧血気味のお年寄りがオペをするからといって、オペの10日前からMAPを一日1単位づつ入れている。なので1単位を10本血液センターに頼んでクロスして。なんだか変な気がするのは私だけ?(さるももさん)
FFPの使用目的は凝固因子の補充です。投与量も体重50kgの人には約5〜7単位でいいとされています。あまり多く使うとナトリウムが過剰になったり膠質浸透圧のバランスが崩れます。
MAPの術前投与は「持続する出血がコントロールできない場合またはその恐れがある場合のみ必要とされる」です。Hbが7g/dl以下にならなければ術前投与は必要無しです。(ぱぱれもんさん) ********** 本当に必要で投与していると言うよりは、先生の昔からの習慣と言うか、先輩医師から受け継いだやり方(経験的な)みたいなので投与している場合も多々あるみたいです。
もちろん、患者さんの状態によっては必要になると思うのですが現状では無駄な使い方してる先生が多いって聞いたことあります。
うちの病院では、ほっとくと際限なくオーダーが来ることがあるので少し縛りを入れたり、先生に投与の理由を聞いたりすることもあります。(ごまさん)
おしえてください。ぱぱれもんさん 抗E&抗c複合と思われる患者がいたのですが、サージでもパネルでも抗fが隠れてしまいます。期限切れも見てみましたが、ちょうどいいのがありませんでした。以前、F病院と合同で抗f抗体の発表したと思います。希な抗体とは言っていたと思いますが、
おおまかなところを教えてもらえませんか?それと、今回の患者さんでは抗f抗体までの複合はないかとは思っているのですが・・・ (だれぱんださん)
こんばんは。ご指名ありがとうございます。(笑)
> 今日、抗E&抗c複合と思われる患者がいたのですが、
> サージでもパネルでも抗fが隠れてしまいます。
抗f抗体はcis-ce抗体ともいわれハプロタイプにceがある場合にできる抗体であります。同じCcEeの人でもCE/ceはf+ですがCe/cEはf-です。 パネルでもcとeが両方+であればfも+のはずです。cかeのどちらか一方が-であればfも-です。
> 期限切れも見てみましたが、ちょうどいいのがありませんでした。
故に輸血はcかeのどっちかが-であればOKです。 一般的にはc-の方が確率が高いので抗原陰性血はc-で出してます。 今回の場合はE-c-の血液でf-になりますのでそれほど心配することはございません。
> 以前、F病院と合同で抗f抗体の発表したと思います。
よくそこまでご存知で。(笑) (ぱぱれもんさん)
「血液型亜型」というものがあるとは初めて知りました。これは私が最近(昨夜)習い覚えた「表現型」と「遺伝型」というものとして理解してよろしいのでしょうか。それともまったく違うものなのでしょうか。(帽子屋さん)
結論からいうと「血液型亜型」と「表現型と遺伝型というものとして」とは別物と考えた方がいいでしょう。亜型は表現型の亜種の意味です。表現型はA、O、B、ABとありますが亜型はその中間型。つまりAとOの中間型にA2やA3、Am、Ax、Aelなどがあり、Bに関してもだいたい同じです。ABOの血液型というものは要するにA抗原があればA型、なければO型ですが、A抗原量も多いものから少ないものまであります。少なければ少ないほどO型に近くなるわけです。すなわちウラはB型でもオモテのB抗原量が少ないため一見O型にみえるBm型とかになるわけです。ただし最近の知見では亜型のヒトにはnormalなヒトと違って遺伝子の塩基配列が異なる部分があるようなので遺伝子によって亜型が生じるということになっているようです。(ぱぱれもんさん)
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