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気になってたので、ちょっと質問です。 馬血寒天培地とチョコレート寒天培地が2分割シャーレに、それぞれ感受性ディスク培地とのペアで入っているものを、アルバイトで作らされました。(10年以上前に)これを実際に使ったことが無かったので、どのような用途に使うのか教えていただければと思います。 感受性ディスクは何を使用したかは覚えてらっしゃらないですよね?(それぞれ抗菌スペクトルがあるので) 想像するに、Haemophilis influenzae の検討かなと。馬血液寒天培地で溶血性を見てるのと、チョコレート寒天培地を使うのはHaemophilis属が生えやすいからだと思います。Haemophilis属にもいろいろありますが、Haemophilis influenzaeは血液寒天培地での溶血はありません。余談ですが、Haemophilis属はヒツジ血液寒天培地には生えにくい(生えない)ので、それだけでHaemophilis 属を疑う事ができます。 / 管理人 TSI寒天培地について調べているのですが、高層部と斜面部における色の変化については分かったのですが、硫化水素産生についてなぜ高層部でのみ黒色となるのかどうしても分かりません。教えてください。 TSI培地における硫化水素産生は、ペプトンおよびチオ硫酸ナトリウムの利用によります。この産生された硫化水素が硫酸鉄と反応し、硫化鉄をつくり、この硫化鉄が黒色なわけです。つまり、なぜ高層部だけ黒色となるかは、なぜ高層部でだけ硫化鉄ができるかということになります。まず産生される硫化水素は酸素欠乏環境で生じるもので、ようするに、高層部(試験管の下層)が酸素欠乏環境であるからです。 「なぜ、クリグラー寒天培地は高層部と斜面部で乳糖とブドウ糖の糖分解がそれぞれ分かるのか?」 クリグラー寒天培地は、腸内細菌のスクリーニング(確認)培地です。高層部、斜面部ともに黄変すればブドウ糖および乳糖の分解、高層部のみ黄変した場合はブドウ糖分解、乳糖非分解です。また、硫化水素を産生した場合は黒変します。ブドウ糖を発酵する菌は数時間で酸産生により高層、斜面ともに黄変します。ところが、乳糖を分解しない菌では酸産生もわずかなので、時間の経過とともに菌増殖が活発な斜面では代謝産物による酸の中和とアルカリ化が起こって、24時間後には斜面部は培養前より強いアルカリとなって赤色になるわけです。乳糖分解菌は酸産生も多いので高層、斜面ともに酸性のままで黄色となるわけです。ちなみにもう少し付け加えますと、乳糖1%に対しブドウ糖は1/10の0.1%で精製するので、このような糖の分解鑑別が可能なのです。 Stomatococcus mucilaginosus について ブドウ球菌の種類を調べていて出てきた菌なのですが詳しいことが分かりません。教えていただけないでしょうか?もうひとつ、Micrococcus kristnaeについてもお願い致します。 ブドウ球菌は、ミクロコッカス科に含まれます。 Stomatococcus mucilaginosus Address:yesは、ストマトコッカス属の1菌種です。人の口腔内常在菌で、病原性は不明です。血寒に食いこんだ形で発育、非運動性で、カタラーゼは弱陽性か陰性です。 Micrococcus kristnaeは、ミクロコッカス属に含まれます。ミクロコッカス属は、人の皮膚、土、水中などに分布し、非病原菌とされていますが、心内膜炎の報告もあります。カタラーゼは陽性で、ブドウ球菌との鑑別は、食塩加培地に生えてこないなどがあります。 薬剤感受性検査は、 きく・きかないと ブドウ球菌がいるかどうか もふくむのですか?
薬剤感受性検査は、
初めまして。お聞きしたい事があります。 私は専門家で在りませんから分からないのですがご存知の方、推測される方にお聞き します。海水と淡水が混じりあうような、このよ うな海域で採れるようなワカメなどを食した時にはヴィブリオの発症は確認されてい るのでしょうか?またその可能性は考えられますか? また、ヴィブリオから枝分かれしたエアロモナスはどうでしょうか? 宜しければご返答お願いします。(hanahachikoさん) 現在臨床検査技師学校で使われている教科書を参考にすると、腸炎を起こすビブリオ属には以下のものがあると思います。 病院での実習中、細菌検査で喀痰の検査をよくやっていました。喀痰は血液寒天、チョコレート寒天、BTB寒天、OPA培地に塗抹するのですが、それぞれの培地に1白金耳塗抹するのか(つまり血寒に塗抹したらまた検体を1白金耳とるのか)それとも、1白金耳でとった検体を一度4培地につけてから塗抹するのか、血寒に塗抹したあと、検体に触れずそのまま別の培地に塗抹するのか…教えてくれた技師さんや学校での実習とやり方が違うのでどれが正しいのかわかりません。おわかりになる方は教えてください。(検査技師もどきさん) 私の所(検査センター)でのやり方です。それぞれの培地に1白金耳とって培養します。順番として、選択性のない培から(血液寒天、チョコレート寒天から)ではないと、選択性のある培地は抗生物質が含まれるので白金耳から検体に移る事が考えられるので、そのような事を気をつければいいのではないかと思います。(miffyさん) 院内感染「第三の菌」 12月9日朝日新聞朝刊で第一面に院内感染「第三の菌」拡大という見出し <さて、アシネトバクターとは?> |